ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行することや先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし第1四半期は主力製品が好調に推移し、ストック型収益の伸長も寄与して大幅増益だった。通期会社予想が上振れの可能性が高く、クラウドサービスの伸長や積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の安値圏で底打ちして戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む




2022年08月22日
ミロク情報サービスは戻り歩調、23年3月期1Q大幅増益、通期営業・経常横ばい予想だが上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インテリジェントウェイブは上値試す、23年6月期も大幅増益で連続増配予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。クレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、さらに新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は従来予想を上回る大幅増益だった。システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスが大幅伸長して黒字化したことも寄与した。そして23年6月期も大幅増益で連続増配予想としている。クラウドサービスが本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して年初来高値を更新する場面があった。その後は利益確定売り優勢の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリナップは上値試す、原材料価格高騰で23年3月期1Q減益だが通期増益予想据え置き
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。中期経営計画では重点施策として、既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤の強化を掲げている。23年3月期第1四半期はリフォーム需要の獲得などで増収だが、原材料価格高騰の影響を原価低減効果でカバーできず減益だった。ただし通期の増収増益予想を据え置いた。下期は価格改定効果も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは上値試す、23年3月期増収増益予想、1Q大幅増益で通期上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。23年3月期は増収増益予想としている。第1四半期は既存施設の受入児童数増加、各施設の人員再配置など効率的な施設運営、各種費用の抑制、前期に発生していた特殊要因費用の一巡などで大幅増益だった。期後半に向けて稼働率が上昇する効果などを勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エイチ・アイ・エスは「ハウステンボス」売却額1000億円報道など好感され出直って始まる
■一時800億円説が出たことあり「値上がり」好感する様子も
エイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)は8月22日、出直って始まり、取引開始後は2145円(97円高)まで上げ、3日ぶりに2000円台を回復している。「ハウステンボス売却、HISが1000億円で調整、ファンドのPAGに」(日本経済新聞8月21日付朝刊)と伝えられ、好感されている。1週間ほど前には800億円規模といった報道が出ていたため、「値上がり」を好感する様子もある。
売却による経営再建に向けて期待が強まった。PAGは、報道によると、香港拠点のアジア系ファンドで、「過去にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の運営会社などに投資した実績がある」という。最近は日本国内への投資を本格化させているとされる。(HC)
エイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)は8月22日、出直って始まり、取引開始後は2145円(97円高)まで上げ、3日ぶりに2000円台を回復している。「ハウステンボス売却、HISが1000億円で調整、ファンドのPAGに」(日本経済新聞8月21日付朝刊)と伝えられ、好感されている。1週間ほど前には800億円規模といった報道が出ていたため、「値上がり」を好感する様子もある。
売却による経営再建に向けて期待が強まった。PAGは、報道によると、香港拠点のアジア系ファンドで、「過去にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の運営会社などに投資した実績がある」という。最近は日本国内への投資を本格化させているとされる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 材料でみる株価
日経平均は276円安で始まる、前週末のNY株は3指数とも反落しダウは292ドル安
8月22日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が276円26銭安(2万8654円07銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが292.30ドル安(3万3706.74ドル)となるなど3指数とも反落した。セントルイス連銀総裁が大幅な利上げに賛成と伝えられるなど、地区連銀の一部ではいぜんインフレ警戒感が強い模様だ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8725円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を205円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが292.30ドル安(3万3706.74ドル)となるなど3指数とも反落した。セントルイス連銀総裁が大幅な利上げに賛成と伝えられるなど、地区連銀の一部ではいぜんインフレ警戒感が強い模様だ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8725円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を205円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【株式市場特集】中古品の買い取り・再販関連や中古車関連、貴金属回収関連の好業績銘柄
今週の当特集では、なおニューノーマル人気を継続しているウイズ・コロナ株に注目することにした。リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)関連の2R関連株である。なかでも中古品の買い取り・再販関連株や中古車関連株、貴金属回収関連株は、足元でなお業績を上方修正している銘柄や好業績銘柄が相次いでいるのである。物価上昇に歯止めが掛からず、コロナ禍やウクライナ情勢によるサプライチェーン(供給網)問題がなお懸念されることも、業績と株価への押し上げファクターとなる可能性もある。全般相場では、主力ハイテク株にピークアウトしたとされた米国の長期金利が再び強含み高値での強弱感の対立が懸念されるなか、バリュー株妙味をアピールしている2R関連株は、スノーピークを反面教師に上値を伸ばす展開も期待できそうだ。
■中古品買い取り・再販株に上方修正が相次ぎ割安修正の順張り余地
決算発表が始まった今年7月以降、業績を上方修正した2R関連株の中古品の買い取り・再販銘柄や中古自動車関連株は時系列的に上げると次の通りとなる。中古品の買い取り・再販銘柄ではトレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)、買取王国<3181>(東証スタンダード)、ハードオフコーポレーション<2674>(東証プライム)、コメ兵ホールディングス<2780>(東証スタンダード)、BuySell technorogies<7685>(東証グロース)と続く。このうちはトレジャー・ファクトリー、買取王国、BuySell、BuySellは連続最高純利益を伸ばし、トレジャー・ファクトリー、買取王国は今期配当の増配も発表した。
>>>記事の全文を読む
■中古品買い取り・再販株に上方修正が相次ぎ割安修正の順張り余地
決算発表が始まった今年7月以降、業績を上方修正した2R関連株の中古品の買い取り・再販銘柄や中古自動車関連株は時系列的に上げると次の通りとなる。中古品の買い取り・再販銘柄ではトレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)、買取王国<3181>(東証スタンダード)、ハードオフコーポレーション<2674>(東証プライム)、コメ兵ホールディングス<2780>(東証スタンダード)、BuySell technorogies<7685>(東証グロース)と続く。このうちはトレジャー・ファクトリー、買取王国、BuySell、BuySellは連続最高純利益を伸ばし、トレジャー・ファクトリー、買取王国は今期配当の増配も発表した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| 特集
【どう見るこの相場】スノーピークが反面教師?!好業績続く2R関連株になおニューノーマル人気を期待
スノーピーク<7816>(東証プライム)の前週週初15日のストップ安には驚かされた。晴天の霹靂である。あろうことか今2022年12月期業績を下方修正したのが引き金で、純利益が、前期の過去最高、今期の続伸予想から9.1%減益と減益転換してしまった。しかも、この下方修正の要因もまたビックリなのである。
ファミリー層の新規にキャンプを始める動きに鈍化がみられ、新規キャンパー向けの高単価商品の販売が減少したことを上げている。同社の分析では、3年ぶりに行動制限のない夏休みを迎え、レジャーが多様化してキャンプ以外の旅行などの需要に一時的に移行したことが、キャンプ用品の需要減少要因としている。
同社の業績は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染爆発)が始まった2020年初め以来、ソーシャルディスタンスのアウトドアレジャーとして、キャンプ需要が高まったことで大きく押し上げられた。当初の2020年5月は期初の業績予想を引っ込めて未定と変更したものの、そのあとは上方修正続きで2020年12月期業績、2021年12月期業績を合計3回上方修正して増配、株式分割まで実施した。キャンプが、「ウイズ・コロナ」のニューノーマル(新常態)のレジャーとして定着したとして、株価は、株式分割権利落ち前の高値8950円まで4倍化した。今回の下方修正は、にわかには信じられず、それがストップ安を誘発したことになる。
>>>記事の全文を読む
ファミリー層の新規にキャンプを始める動きに鈍化がみられ、新規キャンパー向けの高単価商品の販売が減少したことを上げている。同社の分析では、3年ぶりに行動制限のない夏休みを迎え、レジャーが多様化してキャンプ以外の旅行などの需要に一時的に移行したことが、キャンプ用品の需要減少要因としている。
同社の業績は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染爆発)が始まった2020年初め以来、ソーシャルディスタンスのアウトドアレジャーとして、キャンプ需要が高まったことで大きく押し上げられた。当初の2020年5月は期初の業績予想を引っ込めて未定と変更したものの、そのあとは上方修正続きで2020年12月期業績、2021年12月期業績を合計3回上方修正して増配、株式分割まで実施した。キャンプが、「ウイズ・コロナ」のニューノーマル(新常態)のレジャーとして定着したとして、株価は、株式分割権利落ち前の高値8950円まで4倍化した。今回の下方修正は、にわかには信じられず、それがストップ安を誘発したことになる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| どう見るこの相場
2022年08月21日
【9月の株主優待】学研ホールデングス、東映、共立メンテナス、ロイヤルホテル、やまや、ヤマダホールディングスなど
【9月の株主優待】(8)
大宝運輸<9040>(名メ)
優待品=洗剤セット
売買単位=100株
直近株価=3415円
近畿グループホールディングス<9041>(東プ)
優待品=優待乗車券他
売買単位=100株
直近株価=4810円
阪急阪神ホールディングス<9042>(東プ)
優待品=共通回数券カードなど
売買単位=100株
直近株価=4155円
南海電気鉄道<9044>(東プ)
優待品=乗車カード他
売買単位=100株
直近株価=2769円
>>>記事の全文を読む
大宝運輸<9040>(名メ)
優待品=洗剤セット
売買単位=100株
直近株価=3415円
近畿グループホールディングス<9041>(東プ)
優待品=優待乗車券他
売買単位=100株
直近株価=4810円
阪急阪神ホールディングス<9042>(東プ)
優待品=共通回数券カードなど
売買単位=100株
直近株価=4155円
南海電気鉄道<9044>(東プ)
優待品=乗車カード他
売買単位=100株
直近株価=2769円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:38
| 株主優待&配当
【9月の株主優待】タカラトミー、重松製作所、デサント、いなげや、AOKIホールディングス、東武鉄道など
【9月の株主優待】(7)
助川電気工事<7711>(東ス)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1153円
トプコン<7732>(東プ)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=1835円
リコー<7752>(東プ)
優待品=優待買物割引券
売買単位=100株
直近株価=1111円
コラントッテ<7792>(東グ)
優待品=優待買物割引クーポン
売買単位=100株
直近株価=1031円
>>>記事の全文を読む
助川電気工事<7711>(東ス)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1153円
トプコン<7732>(東プ)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=1835円
リコー<7752>(東プ)
優待品=優待買物割引券
売買単位=100株
直近株価=1111円
コラントッテ<7792>(東グ)
優待品=優待買物割引クーポン
売買単位=100株
直近株価=1031円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37
| 株主優待&配当
2022年08月19日
アイリッジは「LINEミニアプリを使ったかんたん販促パッケージ(仮称)」を11月から提供開始
■2026年度までに1,000店舗導入を目指す
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、11月より、「LINEミニアプリを使ったかんたん販促パッケージ(仮称)」の提供を開始すると発表した。

同サービスは、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)やOne to Oneマーケティングを行えるLINEミニアプリの販促ツールで、月額5万円からの提供を予定している。また、サービス開始に先立ち、8月16日から10月31日まで、同サービスの月額3ヶ月無料キャンペーンの募集を実施している。なお、応募数の上限を超えた場合、期間内に予告なくキャンペーンを終了する可能性があるとしている。
・月額3ヶ月無料キャンペーン 募集ページ:https://www.fanship.jp/miniapp_p/
>>>記事の全文を読む
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、11月より、「LINEミニアプリを使ったかんたん販促パッケージ(仮称)」の提供を開始すると発表した。

同サービスは、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)やOne to Oneマーケティングを行えるLINEミニアプリの販促ツールで、月額5万円からの提供を予定している。また、サービス開始に先立ち、8月16日から10月31日まで、同サービスの月額3ヶ月無料キャンペーンの募集を実施している。なお、応募数の上限を超えた場合、期間内に予告なくキャンペーンを終了する可能性があるとしている。
・月額3ヶ月無料キャンペーン 募集ページ:https://www.fanship.jp/miniapp_p/
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41
| プレスリリース
ゼリア新薬工業が点眼薬「ビュークリア AG フレッシュ」を新発売
■つらい花粉やハウスダスト等によるアレルギー症状に効果
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月に入り、花粉・ハウスダストなどによるアレルギー症状を鎮める目薬「ビュークリアAGフレッシュ」(点眼薬・第2類医薬品)を発売した。6種類の有効成分を最大濃度配合。つらい花粉やハウスダスト等によるアレルギー症状に効果を示す。

【6種類の有効成分:ビュークリアAGフレッシュの特長】
・クロモグリク酸ナトリウム(抗アレルギー成分)
アレルギーの原因となる化学伝達物質の放出を抑制
・クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン成分)
抗ヒスタミン作用により、アレルギー症状の目のかゆみ・充血を緩和
・アズレンスルホン酸ナトリウム(消炎成分)
ハーブ生薬(カミツレ)由来の消炎成分で、充血やかゆみ等の炎症を効果的にしずめる
・グリチルリチン酸二カリウム(消炎成分)
局所の炎症をしずめ、目のかゆみを抑える
・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム(角膜保護成分)
膜の透明性を維持し、角膜表層を保護
・ピリドキシン塩酸塩(栄養補給成分)
目の粘膜の維持にはたらく
>>>記事の全文を読む
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月に入り、花粉・ハウスダストなどによるアレルギー症状を鎮める目薬「ビュークリアAGフレッシュ」(点眼薬・第2類医薬品)を発売した。6種類の有効成分を最大濃度配合。つらい花粉やハウスダスト等によるアレルギー症状に効果を示す。

【6種類の有効成分:ビュークリアAGフレッシュの特長】
・クロモグリク酸ナトリウム(抗アレルギー成分)
アレルギーの原因となる化学伝達物質の放出を抑制
・クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン成分)
抗ヒスタミン作用により、アレルギー症状の目のかゆみ・充血を緩和
・アズレンスルホン酸ナトリウム(消炎成分)
ハーブ生薬(カミツレ)由来の消炎成分で、充血やかゆみ等の炎症を効果的にしずめる
・グリチルリチン酸二カリウム(消炎成分)
局所の炎症をしずめ、目のかゆみを抑える
・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム(角膜保護成分)
膜の透明性を維持し、角膜表層を保護
・ピリドキシン塩酸塩(栄養補給成分)
目の粘膜の維持にはたらく
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は11円安、後場は小動きに終始する中でTOPIXは小反発
◆日経平均は2万8930円33銭(11円81銭安)、TOPIXは1994.52ポイント(4.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億2240万株
8月19日(金)後場の東京株式市場は、三井松島HD<1518>(東証プライム)や石油資源開発<1662>(東証プライム)が一段と上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)も一段強含んで推移。ただ、自動車株でもダレ模様の銘柄があるなどで個別物色の色彩が濃く、日経平均が2万8000円台に乗って以降、目先的には利食い売りが出やすい地合いとされた。日経平均は26円高で始まり、中国の計画停電が広がる可能性なども言われ、小動き横ばいに終始し、大引けは軟調で小幅続落となった。一方、TOPIXは堅調で小反発となった。
>>>記事の全文を読む
8月19日(金)後場の東京株式市場は、三井松島HD<1518>(東証プライム)や石油資源開発<1662>(東証プライム)が一段と上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)も一段強含んで推移。ただ、自動車株でもダレ模様の銘柄があるなどで個別物色の色彩が濃く、日経平均が2万8000円台に乗って以降、目先的には利食い売りが出やすい地合いとされた。日経平均は26円高で始まり、中国の計画停電が広がる可能性なども言われ、小動き横ばいに終始し、大引けは軟調で小幅続落となった。一方、TOPIXは堅調で小反発となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【注目銘柄】木徳神糧は2Q大幅続伸業績をテコに売られ過ぎ修正買いが再燃
木徳神糧<2700>(東証スタンダード)は、今年8月10日につけた直近安値4615円から底上げしている。同社株は、今年8月9日に今2022年12月期第2四半期(2022年1月〜6月期、2Q)累計決算を発表し、大幅続伸して着地したが、株価自体は、今年6月に上場来高値6330円まで買われていただけに材料出尽くし感から下値を探る動きが続いていた。ただ最高値から27%の調整をしており、PERが8倍台、PBR0・7倍台は売られ過ぎとして自律反発狙いの買いが再燃した。8月10日に発足した第2次岸田改造内閣で緊急課題の一つとして経済安全保障の推進が取り上げられ、同社株が、食料安全保障関連株の一角に位置することも、側面支援材料視されている。
■上方修正済みの通期業績に対する利益進捗率はすでに78〜80%
同社の今12月期2Q累計業績は、売り上げ539億4400万円(前年同期比0.9%減)、営業利益8億1000万円(同2.19倍)、経常利益8億3100万円(同94.3%増)、純利益7億800万円(同96.0%増)と大幅続伸して着地した。売り上げは、会計基準の変更の影響や米穀取引価格の下落などで微減となったが、利益は、円安によるミニマムアクセス米や輸入乾牧草の販売価格が上昇し、米穀在庫の適正化、仕入れルートの複線化により原料調達で優位性を発揮し、精米工場の効率化を推進したことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
■上方修正済みの通期業績に対する利益進捗率はすでに78〜80%
同社の今12月期2Q累計業績は、売り上げ539億4400万円(前年同期比0.9%減)、営業利益8億1000万円(同2.19倍)、経常利益8億3100万円(同94.3%増)、純利益7億800万円(同96.0%増)と大幅続伸して着地した。売り上げは、会計基準の変更の影響や米穀取引価格の下落などで微減となったが、利益は、円安によるミニマムアクセス米や輸入乾牧草の販売価格が上昇し、米穀在庫の適正化、仕入れルートの複線化により原料調達で優位性を発揮し、精米工場の効率化を推進したことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:47
| 注目銘柄
CRI・ミドルウェアが後場急伸11%高、コミュニケーションミドルウェア「TeleXus(テレクサス)」に注目集中
■複数人の発話もしっかり分離しクリアに聞き取れ3D仮想空間で実在感ある会話など可能
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は8月19日の後場急伸し、13時にかけて11%高の1078円(111円高)まで上げる場面を見せて出来高も急増、活況高となっている。正午にコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(テレクサス、以下TeleXus)」を提供開始したと発表。注目集中となった。8月12日以来、約1週間ぶりの1000円台復帰となっている。
発表によると、今回提供する正式版では、2022年5月から提供中のアーリーアクセス版に、空間オーディオ対応ボイスチャット機能をはじめとした複数の機能が追加されている。空間オーディオ対応ボイスチャット機能ではHRTF(頭部伝達関数)を応用したシステムを導入し、一般的なステレオヘッドホンでも自身の周りを囲むように話しかけられている感覚を味わうことができる。
>>>記事の全文を読む
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は8月19日の後場急伸し、13時にかけて11%高の1078円(111円高)まで上げる場面を見せて出来高も急増、活況高となっている。正午にコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(テレクサス、以下TeleXus)」を提供開始したと発表。注目集中となった。8月12日以来、約1週間ぶりの1000円台復帰となっている。
発表によると、今回提供する正式版では、2022年5月から提供中のアーリーアクセス版に、空間オーディオ対応ボイスチャット機能をはじめとした複数の機能が追加されている。空間オーディオ対応ボイスチャット機能ではHRTF(頭部伝達関数)を応用したシステムを導入し、一般的なステレオヘッドホンでも自身の周りを囲むように話しかけられている感覚を味わうことができる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51
| 材料でみる株価
ゼリア新薬工業、オールシーズン使用可能な多機能除菌スプレー「マジックバリア除菌スプレー」(雑貨)を発売
■テーブルやドアノブ、キッチンまわりなどのウイルス・細菌を除去
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月に入り、オールシーズン使用可能な多機能除菌スプレー「マジックバリア除菌スプレー」を発売した。

■生ゴミの不快臭抑制、便器まわり、床などニオイの原因菌除去などにも
様々な生活シーンで活用できる「多機能」除菌スプレーで、テーブルやドアノブなどの器物表面のウイルス・細菌を99.9%除去する効果に加え、ウイルス・細菌の減少効果が非接触時60日間続く、Wの働きを持つ除菌スプレー。ウイルス・細菌への対策が日常となった時代に、幅広く使用できる製品となった。
【様々な生活シーンで活用できる「多機能」型】
・キッチンまわりのウイルス・細菌を除去
・生ゴミの不快臭発生抑制
・生乾きの衣類や靴などのニオイの原因菌除去
・便器まわり、トイレの床、壁紙などのニオイの原因菌除去
・網戸・カーテンのカビ抑制
>>>記事の全文を読む
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月に入り、オールシーズン使用可能な多機能除菌スプレー「マジックバリア除菌スプレー」を発売した。

■生ゴミの不快臭抑制、便器まわり、床などニオイの原因菌除去などにも
様々な生活シーンで活用できる「多機能」除菌スプレーで、テーブルやドアノブなどの器物表面のウイルス・細菌を99.9%除去する効果に加え、ウイルス・細菌の減少効果が非接触時60日間続く、Wの働きを持つ除菌スプレー。ウイルス・細菌への対策が日常となった時代に、幅広く使用できる製品となった。
【様々な生活シーンで活用できる「多機能」型】
・キッチンまわりのウイルス・細菌を除去
・生ゴミの不快臭発生抑制
・生乾きの衣類や靴などのニオイの原因菌除去
・便器まわり、トイレの床、壁紙などのニオイの原因菌除去
・網戸・カーテンのカビ抑制
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30
| 新製品&新技術NOW
加賀電子が2000年以降の最高値を更新、直近は一服模様だったが下げ浅く、「押し目待ちに押し目なし」の見方も
■最高益で株価はPER6倍台、東証プライム平均は13.9倍
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月19日、4150円(55円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は4140円で売買を開始。今年8月12日以来、1週間ぶりに2000年以降の最高値を更新している。8月4日に発表した第1四半期決算が売上高から経常利益まで第1四半期としての最高を更新し、業績見通しの増額修正も発表。翌日に急伸し、以後もジリ高が続き、断続的に高値を更新してきた。直近は一服模様だったが、下げが浅かったこともあり「押し目待ちに押し目なし」の見方も出ている。
今期・2022年3月期の連結業績見通しは、営業利益は13.2%上回る240億円(同14.7%増)に見直すなど、全体に引き上げたが、いちよし経済研究所が決算発表を受けて4日発表した企業レポートでは、「概ね1Qの上振れ分を反映しただけ」とし、さらなる業績上振れの可能性を示唆した。増額修正後の予想1株利益は609円58銭。株価は1株利益の6.8倍(PER6倍台)の水準に過ぎず、東証プライム銘柄の平均PER13.97倍(8月18日現在、日本経済新聞より)との比較で割安過ぎるとの見方が出ている。(HC)
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月19日、4150円(55円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は4140円で売買を開始。今年8月12日以来、1週間ぶりに2000年以降の最高値を更新している。8月4日に発表した第1四半期決算が売上高から経常利益まで第1四半期としての最高を更新し、業績見通しの増額修正も発表。翌日に急伸し、以後もジリ高が続き、断続的に高値を更新してきた。直近は一服模様だったが、下げが浅かったこともあり「押し目待ちに押し目なし」の見方も出ている。
今期・2022年3月期の連結業績見通しは、営業利益は13.2%上回る240億円(同14.7%増)に見直すなど、全体に引き上げたが、いちよし経済研究所が決算発表を受けて4日発表した企業レポートでは、「概ね1Qの上振れ分を反映しただけ」とし、さらなる業績上振れの可能性を示唆した。増額修正後の予想1株利益は609円58銭。株価は1株利益の6.8倍(PER6倍台)の水準に過ぎず、東証プライム銘柄の平均PER13.97倍(8月18日現在、日本経済新聞より)との比較で割安過ぎるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
| 業績でみる株価
スリー・ディー・マトリックスは世界市場規模100億円の「Primary bleeding」に期待集まり堅調に推移
■米国で消化器内視鏡領域止血材「PuraStat」の適応拡大を申請
スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)は8月19日の前場、4%高の322円(12円高)まで上げた後も堅調に推移し、前引けは314円(4円高)だった。18日の15時30分、消化器内視鏡領域止血材「PuraStat」に関して、米国子会社3−D Matrix Inc.がFDA(米国食品医薬品局)に適応拡大を目的とした市販前届 510(k)を提出と発表し、注目された。手術などの処置に伴うものではない病変などから起こる自然出血(Primary bleeding)への適応拡大を申請した。
発表によると、「Primary bleeding」のグローバル市場規模は約100億円と推計されるとし、本適応拡大によって、より一層製品力を高め、速やかな市場への製品浸透を推進し、米国における先端的な消化器内視鏡治療の広まりや安全性の向上に貢献するとした。(HC)
スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)は8月19日の前場、4%高の322円(12円高)まで上げた後も堅調に推移し、前引けは314円(4円高)だった。18日の15時30分、消化器内視鏡領域止血材「PuraStat」に関して、米国子会社3−D Matrix Inc.がFDA(米国食品医薬品局)に適応拡大を目的とした市販前届 510(k)を提出と発表し、注目された。手術などの処置に伴うものではない病変などから起こる自然出血(Primary bleeding)への適応拡大を申請した。
発表によると、「Primary bleeding」のグローバル市場規模は約100億円と推計されるとし、本適応拡大によって、より一層製品力を高め、速やかな市場への製品浸透を推進し、米国における先端的な消化器内視鏡治療の広まりや安全性の向上に貢献するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時208円高まで上げ25円高、2万9000円に乗ると一服商状
◆日経平均は2万8967円94銭(25円80銭高)、TOPIXは1995.88ポイント(5.38ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3530万株
8月19日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の反発、半導体製造装置大手アプライドマテリアルズの四半期決算などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株が高く始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)なども堅調に推移。大手商社、海運株などもしっかり。ただ、総じて朝方を高値に伸び悩んだ。日経平均は153円高で始まり、直後に208円66銭高(2万9150円80銭)まで上げたが、その後はダレ模様。一時小安くなり、前引けは小幅高となった。
>>>記事の全文を読む
8月19日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の反発、半導体製造装置大手アプライドマテリアルズの四半期決算などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株が高く始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)なども堅調に推移。大手商社、海運株などもしっかり。ただ、総じて朝方を高値に伸び悩んだ。日経平均は153円高で始まり、直後に208円66銭高(2万9150円80銭)まで上げたが、その後はダレ模様。一時小安くなり、前引けは小幅高となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
キヤノンが約4年ぶりに3500円台を回復、自社株買い発表後出直りピッチ強まる
■ジリ高にもかかわらず「貸株」多く買い戻し入りやすいとの見方も
キヤノン<7751>(東証プライム)は8月19日、一段高となり、午前10時過ぎに3513.0円(56.0円高)まで上げて2018年10月以来、約4年ぶりに3500円台を回復している。7月下旬に四半期決算を発表した直後は軟化したが、8月5日に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、翌日に大きく上げてから出直りのピッチが強まっている。
今朝は、NY市場で18日に上げたことに加え、株価がジリ高傾向にもかかわらず日証金残高をみると実質的な売り手に当たる「貸株」が多いため、買い戻しの買い注文が入りやすいとの見方も出ている。
自社株買いは、取得上限株数18000万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.7%)、取得総額500億円を上限に、2022年8月8日から同年10月18日まで実施する。(HC)
キヤノン<7751>(東証プライム)は8月19日、一段高となり、午前10時過ぎに3513.0円(56.0円高)まで上げて2018年10月以来、約4年ぶりに3500円台を回復している。7月下旬に四半期決算を発表した直後は軟化したが、8月5日に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、翌日に大きく上げてから出直りのピッチが強まっている。
今朝は、NY市場で18日に上げたことに加え、株価がジリ高傾向にもかかわらず日証金残高をみると実質的な売り手に当たる「貸株」が多いため、買い戻しの買い注文が入りやすいとの見方も出ている。
自社株買いは、取得上限株数18000万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.7%)、取得総額500億円を上限に、2022年8月8日から同年10月18日まで実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 材料でみる株価
ミロク情報サービスの子会社DX Tokyoが中小企業のDX化を支援する「車いす動画ファクトリー」のサービスを開始
■AHS社、JMSSと共に、車いすユーザーの活躍と難病支援の仕組みを構築
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)の子会社で、全国の中小企業を対象にIT専門家シェアリング™/サブスク™事業を展開するDX Tokyoは8月19日、中小企業に対して、「既存の紙カタログ」を基にAI音声を活用した「話す・動くカタログ動画」を制作・提供する「車いす動画ファクトリー」のサービスを開始したと発表。販促物を紙から動画に変えることで「営業トークの画一化による営業品質維持」「SNS等による拡散性・商圏拡大」と「印刷経費削減」という攻めと守りのDX化につなげる狙いがある。

「車いす動画ファクトリー」は、主に車いすユーザーの方々が動画制作を担うサービスである。また、AI音声合成ソフトのAHSとの包括的連携協定により、動画制作に必要な同ソフトを無償で活用できる。さらに、難病支援の認定特定非営利活動法人日本多発性硬化症協会(JMSS)に総売上の5%を寄付する仕組みとしている。
>>>記事の全文を読む
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)の子会社で、全国の中小企業を対象にIT専門家シェアリング™/サブスク™事業を展開するDX Tokyoは8月19日、中小企業に対して、「既存の紙カタログ」を基にAI音声を活用した「話す・動くカタログ動画」を制作・提供する「車いす動画ファクトリー」のサービスを開始したと発表。販促物を紙から動画に変えることで「営業トークの画一化による営業品質維持」「SNS等による拡散性・商圏拡大」と「印刷経費削減」という攻めと守りのDX化につなげる狙いがある。

「車いす動画ファクトリー」は、主に車いすユーザーの方々が動画制作を担うサービスである。また、AI音声合成ソフトのAHSとの包括的連携協定により、動画制作に必要な同ソフトを無償で活用できる。さらに、難病支援の認定特定非営利活動法人日本多発性硬化症協会(JMSS)に総売上の5%を寄付する仕組みとしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21
| プレスリリース
アクリートは朝からストップ高買い気配、3年後の売上高6倍という中期計画に注目集中
■最近KDDIの偽装メール話題のため対策銘柄との見方も
アクリート<4395>(東証グロース)は8月19日、取引開始後から買い気配のままストップ高の2252円(400円高)に貼りついて推移し、値が付けば年初来の高値を大きく更新という相場になっている。18日の16時30分に中期経営計画(2023年12月から2025年12月)を発表し、25年12月期の数値計画を売上高170億円(21年12月期の6倍)などとし、注目集中となった。基本方針の中に「なりすまし」や情報の乱用の防止、などがあるため、最近話題のフィッシング偽装メールとして、大規模通信障害を巡るKDDI<9433>(東証プライム)の偽装メールが出回っていることを念頭に注目を強める様子もある。
中期テーマとして「日本のアクリートからアジアのアクリートに」を掲げ、基本方針として、情報社会の変革や課題解決が成長ドライバーと考え、(1)相手が本人である確証を与える…バーチャルな世界での「なりすまし」や情報の乱用の防止、(2)相手に合った適切なコミュニケーション…AIやナッジによるログ解析から最適なコミュニケーションをレコメンド、(3)相手の行動変容を促す…人がより自然に行動に移しやすいコミュニケーションのあり方を提供、などに取り組むとした。(HC)
アクリート<4395>(東証グロース)は8月19日、取引開始後から買い気配のままストップ高の2252円(400円高)に貼りついて推移し、値が付けば年初来の高値を大きく更新という相場になっている。18日の16時30分に中期経営計画(2023年12月から2025年12月)を発表し、25年12月期の数値計画を売上高170億円(21年12月期の6倍)などとし、注目集中となった。基本方針の中に「なりすまし」や情報の乱用の防止、などがあるため、最近話題のフィッシング偽装メールとして、大規模通信障害を巡るKDDI<9433>(東証プライム)の偽装メールが出回っていることを念頭に注目を強める様子もある。
中期テーマとして「日本のアクリートからアジアのアクリートに」を掲げ、基本方針として、情報社会の変革や課題解決が成長ドライバーと考え、(1)相手が本人である確証を与える…バーチャルな世界での「なりすまし」や情報の乱用の防止、(2)相手に合った適切なコミュニケーション…AIやナッジによるログ解析から最適なコミュニケーションをレコメンド、(3)相手の行動変容を促す…人がより自然に行動に移しやすいコミュニケーションのあり方を提供、などに取り組むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
| 材料でみる株価
AHCグループは買い気配のままストップ高、新たな地域で実績ある2社を子会社化
■今後も継続して福祉事業に注力しより一層の加速をはかる
AHCグループ<7083>(東証グロース)は8月19日、取引開始後に買い気配のままストップ高の798円(100円高)に達し、午前10時を過ぎても買い気配のまま、まだ値がついていない。福祉事業、介護事業、外食事業を行い、18日の16時、福祉事業所の運営などを行う株式会社CONFEL(愛知県豊橋市)、同じく株式会社RAISE(愛知県名古屋市)の株式の取得(子会社化)について発表し、買い材料視されている。
今後も継続して福祉事業に注力し、介護事業と合わせて生涯価値の高い事業に取り組む「社会福祉に特化した人生の総合サポート企業」を目指ため、新規事業所の開設には社内での開発を進めているが、より一層の加速を進めるため、新たな地域で既に実績のある「CONFEL」及び「RAISE」の株式を取得することした。(HC)
AHCグループ<7083>(東証グロース)は8月19日、取引開始後に買い気配のままストップ高の798円(100円高)に達し、午前10時を過ぎても買い気配のまま、まだ値がついていない。福祉事業、介護事業、外食事業を行い、18日の16時、福祉事業所の運営などを行う株式会社CONFEL(愛知県豊橋市)、同じく株式会社RAISE(愛知県名古屋市)の株式の取得(子会社化)について発表し、買い材料視されている。
今後も継続して福祉事業に注力し、介護事業と合わせて生涯価値の高い事業に取り組む「社会福祉に特化した人生の総合サポート企業」を目指ため、新規事業所の開設には社内での開発を進めているが、より一層の加速を進めるため、新たな地域で既に実績のある「CONFEL」及び「RAISE」の株式を取得することした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10
| 材料でみる株価
エコモットは「蓄電システム事業」の新会社に期待集まり一段と出直る
■新たに開発に着手した「遠隔出力抑制の監視システム」など展開
エコモット<3987>(東証グロース)は8月ゥ18日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の525円(31円高)まで上げて今年6月以来の水準を回復している。18日16時、新事業を行う子会社の設立を発表し、ここ数年で培った「蓄電池技術」や新たに開発に着手した「遠隔出力抑制の監視システム」を用いた事業領域の新たなマーケットの発掘などを行うとし、注目されている。
事業内容は「蓄電システム事業」で同社100%出資、設立年月日は2022年9月1日(予定)、名称は未定。 7月15日に発表した第3四半期連結決算(2021年9月〜22年5月・累計)は売上高が前年同期比5.4%増加し、各利益とも赤字だったが、8月通期の連結業績予想は売上高25.67億円(前期比18.7%増)、営業利益1.07億円(同73.6%増)、当期純利益0.76億円(同5.6倍)を据え置いた。(HC)
エコモット<3987>(東証グロース)は8月ゥ18日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の525円(31円高)まで上げて今年6月以来の水準を回復している。18日16時、新事業を行う子会社の設立を発表し、ここ数年で培った「蓄電池技術」や新たに開発に着手した「遠隔出力抑制の監視システム」を用いた事業領域の新たなマーケットの発掘などを行うとし、注目されている。
事業内容は「蓄電システム事業」で同社100%出資、設立年月日は2022年9月1日(予定)、名称は未定。 7月15日に発表した第3四半期連結決算(2021年9月〜22年5月・累計)は売上高が前年同期比5.4%増加し、各利益とも赤字だったが、8月通期の連結業績予想は売上高25.67億円(前期比18.7%増)、営業利益1.07億円(同73.6%増)、当期純利益0.76億円(同5.6倍)を据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 材料でみる株価
メドレックスが大きく出直る、米国での「経皮吸収コロイド型液剤」特許を好感
■6、7月は特許関連のリリースを4本発表し注目強い
メドレックス<4586>(東証グロース)は8月19日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は9%高に迫る138円(11円高)まで上げる場面を見せて活況高となっている。18日の15時、米国で出願中の「経皮吸収コロイド型液剤」について、米国特許商標庁(USPTO:United States Patent and Trademark Office)より特許査定の通知があったとの連絡を当社代理人より受けたと発表し、注目が集まった。
同社は、6月に「マイクロニードルのアプリケータに関する特許(欧州)査定のお知らせ」を発表し、7月には「マイクロニードルに関する特許(日本)査定のお知らせ」「MRX−7MLLに関する特許(日本)査定のお知らせ」「MRX−9FLTに関する特許査定(中国)のお知らせ」を発表するなど、知的財産系の発表が相次いでいる。(HC)
メドレックス<4586>(東証グロース)は8月19日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は9%高に迫る138円(11円高)まで上げる場面を見せて活況高となっている。18日の15時、米国で出願中の「経皮吸収コロイド型液剤」について、米国特許商標庁(USPTO:United States Patent and Trademark Office)より特許査定の通知があったとの連絡を当社代理人より受けたと発表し、注目が集まった。
同社は、6月に「マイクロニードルのアプリケータに関する特許(欧州)査定のお知らせ」を発表し、7月には「マイクロニードルに関する特許(日本)査定のお知らせ」「MRX−7MLLに関する特許(日本)査定のお知らせ」「MRX−9FLTに関する特許査定(中国)のお知らせ」を発表するなど、知的財産系の発表が相次いでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 材料でみる株価