株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年08月02日

巴工業が「トモエ振動フルイ機」と「トモエシフター」(遠心式無振動分級機)を発売

■8月1日付で「製品情報」に掲載

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 巴工業<6309>(東証プライム)は8月1日付で、同社ホームページの「製品情報」に「トモエ振動フルイ機」と「トモエシフター」(遠心式無振動分級機)を掲載した。

 「トモエ振動フルイ機」は、用途に応じて乾式、湿式を問わず分離、分級が可能。用途は、化学・樹脂窯業金属・鉱業食品排水・廃棄物、など。特殊両軸振動モータを採用しており、処理物を水平、垂直スクリーンの中心から外周部へ移動させるタンジェンシャル動の3次元からなる多面的振動で分離・分級するフルイ機。乾式、湿式いずれも様々な処理物の実績がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は398円安、後場は持ち直し気味だが米下院議長の台湾訪問巡り手控え

◆日経平均は2万7594円73銭(398円62銭安)、TOPIXは1925.49ポイント(34.62ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億6086万株

 8月2日(火)後場の東京株式市場は、前場に続き四半期好決算の住友化学<4005>(東証プライム)が一段ジリ高となり、TDK<6762>(東証プライム)は前場の高値圏で上げ幅を保って推移。米下院議長が2日夜にも台湾訪問とされ中国の「断固たる報復」が懸念される中、13時30分に四半期決算を発表した三菱ケミカルHD<4188>(東証プライム)は一段ジリ高など、好業績株の物色が強まった。日経平均は435円安で始まり、持ち直し気味に推移したが下げ幅350円から400円の水準を脱しきれず、大引けは比較的大きな反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

アイフリークモバイル、親子向けYouTubeチャンネル「ポポキッズ」の オリジナルキャラクターコンテストを開催

■「ポポキッズ」の“メインキャラクター”デザインを募集

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 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、同社グループ会社のアイフリークスマイルズが運営するプラットフォーム「CREPOS(クリポス)」で、YouTubeチャンネル「ポポキッズ(Popo Kids)」のオリジナルキャラクターのコンテストを、2022年8月29日まで開催すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | プレスリリース

綿半HDのグループ会社は綿半スーパーセンター上田店を8月4日にグランドオープン

■3業態を一つにまとめた綿半グループ最大級の店舗

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社は、8月4日に長野県東信エリアに綿半スーパーセンター上田店を新規出店する。

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 綿半スーパーセンター上田店は、青果、鮮魚、精肉、惣菜に加えてカフェを導入した「食品スーパー」、家具、家電、建築資材、ガーデニングやペットショップが揃う「ホームセンター」、そして医薬品およびカウンセリング化粧品まで揃えた「ドラッグストア」の3業態を一つにまとめた綿半グループ最大級の店舗である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | プレスリリース

シナネンホールディングスの子会社「ミライフ西日本」は公式キャラクター『ミラわん』LINEスタンプを販売開始

■100点以上の公募によって選ばれた

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、西日本エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ西日本(大阪府大阪市)は、ミライフ西日本公式キャラクター「ミラわん」のLINEクリエイターズスタンプを8月1日(月)から販売を開始した。

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 「ミラわん」は、2021年7月に100点以上の公募の中から決定したミライフ西日本の公式キャラクター。未来のスーパーヒーローを目指す青空色の犬のキャラクターで、ミライフのロゴマークをイメージしており、緑のマントで空を飛び、困った人を助ける。今回、LINEクリエイターズスタンプとして初登場した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

【どう見るこの株】エディアは戻り試す、23年2月期1Q順調で通期上振れの可能性

 エディア<3935>(東証グロース)は総合エンターテインメント企業として、IP事業・出版事業・BtoB事業を展開している。23年2月期は電子コミックの作品ラインナップ拡大などが牽引して大幅増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が順調であり、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は2月の安値圏から徐々に下値を切り上げて底放れの動きを強めている。基調転換を確認した形であり、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。

■総合エンターテインメント企業

 総合エンターテインメント企業として、IP事業(ゲームサービス運営、ライフエンターテインメントサービス運営、音楽・ドラマCD・グッズ・イラスト集の企画・編集・販売、自社の持つ知的財産のライセンスアウト・アニメ化など)、出版事業(ライトノベル・コミック・画集の企画・編集・出版、電子書籍・電子コミックの販売など)、BtoB事業(システム開発受託、アプリ・ゲーム制作受託、イベント・音楽制作受託など)を展開している。

 成長戦略として、不採算ゲームタイトル閉鎖によるゲーム事業の損益改善、成長分野のコミック・電子書籍の拡販、およびコスト削減などの事業構造改革を推進するとともに、エンターテインメントIPの創出・取得、クロスメディア展開の加速、事業の多角化などにより、ストックビジネスをメインとする新たな成長軌道を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34 | どう見るこの株

【編集長の視点】ジャパンエンジンコーポレーションは1Q決算発表の先取り好業績期待を高める

 ジャパンエンジンコーポレーション<6016>(東証スタンダード)は、前日1日に31円高の1168円と高値引けで急続伸した。同社株は、今週4日に今2023年3月期第1四半期(2022年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定しており、同業他社の舶用エンジンメーカーのダイハツディーゼル<6023>(東証スタンダード)が、コンテナ船の建造ラッシュを背景に今期1Qの好決算を発表しで株価が続急伸しており、追撃期待を高めて割安修正買いが増勢となった。同じく決算発表中の近接業種の海運大手が、相次ぐ好業績を背景に大幅増配に進み高人気化していることも、側面支援材料視されている。

■脱炭素エンジンの投資負担増も舶用エンジンに豊富な受注高

 同社の今2023年3月期業績は、今年4月1日付けで子会社を吸収合併したことにより連結決算から単独決算に移行しており、売り上げ140億円(前期比6.4%増)、営業利益1億9000万円(同66.3%減)、経常利益4億7000万円(同21.9%減)、純利益5億5500万円(同2.8%増)と増収減益転換が予想されている。中小型ケミカル船やハンディサイズバルクキャリア向けの舶用エンジン(UEC42LSH型主機関)の国内外の受注は、累計で50台を超え高操業が続くものの、海運業界の脱炭素のカーボンニュートラル向けにアンモンニア・水素燃料エンジンの研究開発、設備投資が本格化し、この負担増や資機材価格の高騰が続いていることから慎重な業績予想となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 編集長の視点

フォースタートアップスが再び出直り強める、前期最高益、第1四半期の発表に期待強まる

■「スタートアップ創出元年」関連銘柄として注目度強い

 フォースタートアップス<7089>(東証グロース)は8月2日、時間とともに強含む相場となり、前引けにかけて8%高の2321円(174円高)まで上げ、後場寄り後も2300円前後で推移し、再び出直りを強めている。7月初に「政府はスタートアップを支援する担当閣僚を新設する調整に入った」(日本経済新聞7月5日付朝刊)と伝えられ、岸田首相の「スタートアップ創出元年」関連銘柄として注目されており、直近は8月4日に発表する予定の第1四半期決算値の期待も加わってきたとの見方が出ている。

 前期・2022年3月期は初の連結決算だったが、実質的に「過去最⾼売上⾼」「過去最⾼益」(決算説明資料より)。強い採⽤ニーズを背景にタレントエージェンシーがけん引し、強い採⽤ニーズを背景に⼈材紹介・採⽤⽀援サービスともに⼤幅に増加した。今期の動向にも期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は次第安となり443円安、米下院議長の台湾訪問と中国の出方に不透明感

◆日経平均は2万7549円41銭(443円94銭安)、TOPIXは1924.55ポイント(35.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億9650万株

 8月2日(火)前場の東京株式市場は、ペロシ米下院議長が早ければ2日夜に台湾へ到着と伝えられ、中国の出方によっては地政学的な緊張が高まるため様子見気分が漂い、好業績株などが個別に買われた。四半期決算が好調だったハウス食品G本社<2810>(東証プライム)TDK<6762>(東証プライム)オルガノ<6368>(東証プライム)などが人気化。日経平均は180円安で始まり、ジリ安傾向のまま、上海株式が安く始まると一段と下げ、午前11時に462円75銭安(2万7530円60銭)まで下押し、前引けも下げ幅400円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

細谷火工など高い、米下院議長の訪台迫るとされ中国「必ず報復」に投機妙味増す

■ペロシ氏2日夜に台湾へ到着し3日に蔡英文総統と会談の観測

 細谷火工<4274>(東証スタンダード)は8月2日、飛び出すように出直り、午前10時過ぎに値上がり率6%に迫る1212円(64円高)まで上げて今年7月8日以来の1200円台を回復している。照明弾などを製造し、防衛関連株の一角。「『米下院議長、近く訪台』報道、中国『必ず報復』警告」(日本経済新聞8月2日朝刊)と伝えられ、投機妙味の増す展開となっている。石川製作所<6208>(東証スタンダード)も高い。

 報道によると、「ペロシ氏は2日夜に台湾へ到着し、3日に蔡英文総統と会談する」との観測。中国側は、「1日の記者会見で『中国人民解放軍は決して座視することはない。必ず断固として強力な報復措置をとる』と強調した」とされる。ただ、一説によると、中国外務省の記者会見は政府や党の高官も見るようで、報道官によっては高官のウケを意識することがあるとされ、「軍が強力な報復措置を」というのは身内に向けたウケ狙いだったのではないかとの見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 材料でみる株価

日本ハムが大きく出直る、一夜明けて一転、買い直す動き、下方修正の内容を吟味

■1日は業績予想の下方修正を受けて下げたが食肉と海外事業は好調

 日本ハム<2282>(東証プライム)は8月2日、4065円(110円高)まで上げた後も4000円台で堅調に推移し、前日までの4日続落から大きく出直っている。1日の13時に第1四半期の連結決算と業績予想の下方修正(第2四半期、3月通期)を発表し、1日は午後一段安で4日続落となったが、一夜明けると買いが優勢になった。「加工事業で苦戦が予想される」(下方修正のリリースより)とした一方、食肉事業と海外事業は好調としたため、引き続き期待は強いとの見方が出ている。

 第1四半期(2022年4〜6月)の連結売上高は前年同期比11.7%増加し、事業利益は同26.2%減となった。第2四半期の業績予想(22年4〜6月・累計)は、売上高を据え置いた一方、事業利益は期初の予想を12.5%:30億円下回る210億円の見込みとした。3月通期の予想は、やはり売上高を据え置いた一方、事業利益は第2四半期予想の下方修正額と同額の6.5%:30億円下回る430億円の見込みとした。このため、下期の予想については、上期ほど低迷しない可能性があるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 業績でみる株価

2日上場の日本ビジネスシステムズは1827円(公開価格の20%高)で初値の後一段高

■マイクロソフト社の有力パートナー、DX化を一気通貫で支援

 8月2日新規上場となった日本ビジネスシステムズ<5036>(東証スタンダード)は、買い気配で始まり、取引き開始から36分を過ぎた午前9時36分に1827円(公開価格1520円の20%高)で売買が成立し初値をつけた。その後1930円まで上げて売買されている。

 マイクロソフト社の有力パートナーとして Microsoft365(Teams、Outlook など)を中心としたクラウドサービスの導入と利活用支援によって、顧客の働き方改革を推進。『マイクロソフト ジャパン パートナー オブザ イヤー』を2021年も受賞し、9年連続の受賞となった。クラウド環境への移行を加速する顧客のニーズに応えるべく、システム環境構築だけでなく顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)成果に繋がる価値のデザインから構築、利活用促進までを一気通貫で担えるソリューション提供力を強化している。設立は1990年10月。

 業績見通し(2022年9月期・個別、会社発表)は、売上高を854.44億円(前期比13.9%増)の見込みとし、営業利益は35.13億円(同54.5%増)、経常利益は3551億円(同50.2%増)当期純利益は21.29億円(同36.4%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 新規上場(IPO)銘柄

そーせいグループが急伸、欧州バイオ企業との契約一時金40百万米ドルなど好感される

■朝、AbbVieInc.(アッヴィ社)との提携を発表し注目集まる

 そーせいグループ<4565>(東証グロース)は8月2日、一段高となり、取引き開始後に14%高の1637円(207円高)まで上げて今年1月以来の1600円台に進み、戻り高値を更新している。朝8時過ぎに、欧州の研究開発型のバイオ医薬品企業であるAbbVie Inc.(アッヴィ社)との提携と契約一時金40百万米ドル(約5316百万円:1米ドル=132.91円)の受領などを発表し、好感されている。

 発表によると、この契約により、そーせいグループは、新薬臨床試験開始申請(IND)までの研究開発活動を行い、研究開発資金を負担するが、契約締結時に40百万米ドル(約5316百万円:1米ドル=132.91円)を受領し、今後3年間で最大40百万米ドルの初期開発マイルストンを受領する権利を有しており、さらにオプション、開発・販売の達成に応じた、最大12億ドル(約1595億円:同)のマイルストンに加えて、グローバルでの販売高に応じた段階的ロイヤリティを受領する権利を有しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

ワークマンが高値を更新、7月の月次売上高好調で昨年11月以来の6500円台に

■チェーン全店売上高は10.5%増加

 ワークマン<7564>(東証スタンダード)は8月2日、一段高で始まり、取引開始後は6660円(250円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2021年11月以来の6500円台に進んでいる。1日の取引終了後に7月の月次動向「2023年3月期・月次前年比速報」を発表し、チェーン全店売上高は前年同月比110.5%となったことなどが好感されている。

 7月の出退店および改装店舗はなく、チェーン全店売上高は前年同月比110.5%(既存店売上高前年同月105.8%)となった。今朝は円相場が1ドル131円台に入るなどで一転、円高となっており、日経平均は下げ幅200円台。こうした外部要因に左右されにくい銘柄として注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 業績でみる株価

日経平均は180円安で始まる、NY株は46ドル安、米ペロシ下院議長2日にも台湾訪問の見方

 8月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が180円87銭安(2万7812円48銭)で始まった。

 NY株式はダウ46.73ドル安(3万2798.40ドル)など3指数とも4日ぶりに反落。米ペロシ下院議長は2日にも台湾訪問かと台湾側の情報として伝えられた。中国は、人民解放軍が必ず報復するとの言い回しで反対している。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7885円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を108円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット

トーソーは原材料価格高騰で23年3月期1Q減益、通期予想据え置き

(決算速報)
 トーソー<5956>(東証スタンダード)は8月1日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上高は前年並みを確保したが、原材料価格高騰の影響や営業活動費用の増加などで減益だった。そして通期予想を据え置いた。原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。コストダウン効果などで収益改善を期待したい。株価は5月の年初来安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。第1四半期業績に対するネガティブ反応は限定的だった。23年3月期減益予想を織り込み済みのようだ。低PBRも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 決算発表記事情報

ケンコーマヨネーズは戻り試す、23年3月期予想未定だが収益回復基調

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。さらに持続的成長に向けて4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)に取り組んでいる。8月1日にはフードロス削減メニューとして、鮮冷(宮城県女川町)との共同開発第2弾となる海鮮丼2品をリリースした。23年3月期連結業績・配当予想は経済情勢や原材料価格の不透明感が強いため未定としている。ただし外食向けの需要回復、販売価格の改定、生産効率の改善、全社的な経費削減への取り組みなどで収益回復基調だろう。株価は小動きだが徐々に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお8月10日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは下値固め完了、23年6月期も収益拡大基調

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。新規事業として、AIを活用したサブスクリプション型の工務店向け住宅プラン提案サービス「My Home Robo」も開始する。22年6月期は大幅増収増益予想としている。23年6月期も受注が好調に推移し、建築資材価格上昇の影響を吸収して収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析