株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年08月03日

Jトラストインドネシア銀行がコベルコインドネシアと業務提携、コベルコの重機ファイナンス商品をインドネシア全土で販売

■Jトラスト銀行は貸出金残高が半年で38%増加など高成長続く

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループで東南アジア金融事業の中核銀行であるPT Bank JTrust Indonesia Tbk(Jトラスト銀行)は、2022年7月29日、神戸製鋼所<5406>(東証プライム)グループのPT Daya Kobelco Construction Machinery Indonesia (コベルコインドネシア)と重機のファイナンス投資商品販売で業務提携を締結した。Jトラストが8月2日付で発表した。

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 業務提携の調印式は、ジャカルタのサヒッド・スディマンセンターで、Jトラスト銀行の深代律雄代表取締役社長とコベルコインドネシアの代表取締役社長・横森昭文氏により行なわれた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は反発し147円高、後場は台湾情勢など意識され好決算株を個別に物色

◆日経平均は2万7741円90銭(147円17銭高)、TOPIXは1930.77ポイント(5.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億7660万株

 8月3日(水)後場の東京株式市場は、13時に四半期決算を発表した住友商事<8053>(東証プライム)神鋼商事<8075>(東証プライム)が一段高となるなど、引き続き決算発表銘柄を選別買いする動きが活発。一方で、米下院議長の台湾訪問に対する中国の反応が気にされ、株価指数先物などを買い直す動きは前場で一巡した模様。日経平均は143円高で始まり、ほぼ横ばい小動きのまま大引けも147円高で前日比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 今日のマーケット

【注目銘柄】モリトは続落も業績上方修正・増配を手掛かりに割安修正期待の押し目買いが交錯

 モリト<9837>(東証プライム)は3日、11円安の748円まで続落している。同社株は、年初来高値791円をつけた3月29日以来、90円幅のボックス相場を長く続けており、全般相場の急落からボックス上限近くで目先の利益を確定する売り物に押された。ただ、今年7月14日に今2022年12月期第2四半期(2022年1月〜6月期、2Q)累計決算の開示と同時に、今12月期通期業績の上方修正と増配を発表しており、これを手掛かりに割安修正・配当権利取りの押し目買いも交錯している。1年前の昨年夏の東京オリンピック当時に、新種目のスケートボードの男女でメダルラッシュとなり、同用具を取り扱う同社株が高人気化したことも連想され、再現期待を高めている。

■メディカルウエア向けなどが続伸しスポーツ製品も順調

 同社の今2022年11月期業績は、期初予想より売り上げを10億円、営業利益を2億円、経常利益を2億5000万円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、売り上げ460億円(前期比5.4%増)、営業利益20億円(同23.5%増)、経常利益21億円(同14.5%増)、純利益15億5000万円(同10.1%増)と見込み、連続増収増益率を伸ばす。メディカルウエア、作業服関連のビジネスが続伸し、ヨガ、フィッシングなどのスポーツ関連製品や医療機器関連製品も順調に推移し、運送費などの経費も削減し、為替相場も円安・ドル高となったことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 注目銘柄

大正製薬HDは後場一気に堅調転換、営業益の進ちょく率33%となり注目再燃

■第1四半期決算、経常益の進ちょく率は46%に

 大正製薬ホールディングス(大正製薬HD)<4581>(東証スタンダード)は8月3日の後場、一気に堅調転換して始まり、後場寄り後に5280円(160円高)まで上げた後も堅調に推移し、前日比反発の相場となっている。昼12時30分に第1四半期決算短信(2022年4〜6月・連結)を発表し、営業利益が前年同期比96.3%増の52.54億円になるなど大幅増益決算となり、注目が再燃している。

 3月通期の業績予想は全体に据え置き、通期の予想連結営業利益は160億円(前期比48.9%増)。第1四半期で通期予想の約33%を達成しており、経常利益は46%に達した。進ちょく率の高さが目立つ決算となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 業績でみる株価

日本郵船は9月中間配当を1株350円引き上げ1000円の予定に

■3月期末配当も増額、業績予想も全体に大幅増額修正

 日本郵船<9101>(東証プライム)は8月3日正午に第1四半期決算短信(連結)と業績予想、配当予想の増額修正を発表した。株価は一段強含んで始まり、後場寄り後は1万9900円(240円高)まで上げて出直りを強めている。

 9月中間配当は、期初時点の予想から1株当たり350円引き上げて1000円とする予定とした。また、3月期末配当金については、5月の株式分割発表時に1株135円の予定としたものを、今回10円引き上げて145円の予定とした。

■10月1日を基準日とする株式3分割を発表済み

 同社は2022年9月30日を基準日、及び同年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行うと5月に発表している。

 第2四半期(2022年4〜9月・累計)の連結業績予想、及び3月通期の連結業績予想を全体に大幅増額修正し、第2四半期累計期間の売上高は従来予想を1400億円(12.1%)上回る1兆3000億円の見込みとし、3月通期の連結売上高は従来予想を2000億円(8.7%)上回る2兆5000億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | IR企業情報

川崎汽船が株式3分割、9月末の株主の所有する株式1株を3株に

■第1四半期は営業利益7.9倍、通期予想は全体に据え置く

 川崎汽船<9107>(東証プライム)は8月3日の前引け後、第1四半期決算短信(連結)と株式分割などを発表し、2022年9月30日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき3株の割合をもって分割するとした。

 第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、前年同期比で売上高が30.8%増加し、営業利益は7.9倍となった。3月通期の予想は据え置いた。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は146円高となり反発基調、中国の反応いまのところ想定内の見方

◆日経平均は2万7740円97銭(146円24銭高)、TOPIXは1927.50ポイント(2.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し6億1279万株

 8月3日(水)前場の東京株式市場は、米下院議長の2日夜の台湾訪問に対し中国の反応が想定内にとどまっているとされ、株価指数の先物や主力株の一角が反発に転じ、空運、海運、電気精密、機械、大手商社株などが高い。ただ値下がり銘柄数が多い。四半期好決算が好調だった山崎製パン<2212>(東証プライム)、業績予想の増額も発表したダイキン工業<6367>(東証プライム)などは活況高。日経平均は78円高で始まり、午前9時30分頃の242円90銭高(2万7837円63銭)を上値として堅調に推移し、前引けは149円高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

クラスターテクノロジーが出直り強める、バイオマス度95%以上の新素材などに期待強まる

■前期は最高益を更新、今期は反落予想だが注目度強い様子

 クラスターテクノロジー<4240>(東証グロース)は8月3日、次第に強含んで午前11時過ぎに7%高の504円(36円高)まで上げ、続伸基調で出直り継続となっている。前期決算は売上高、各利益とも大幅に伸びて最高を更新し、3月には「耐摩耗性、高摺動に優れた低比重バイオマス材料開発(バイオマス度95%以上)、サンプル提供開始」と発表するなどで今期の推移にも期待が強いようだ。

 今期の業績予想は反落を見込むが、第1四半期の決算発表を例年8月11、12日頃に予定しており、株価にも期待が表出してきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 材料でみる株価

トレードワークスは「デジタルとリアルを融合した地方創生の最新事業」に注目集まり11%高

■岩手銀行グループ、NTT東日本などとともにライブマーケティングCAFE

 トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は8月3日、午前10時頃から大きく出直り、11%高の1329円(136円高)まで上げて今年7月4日以来の1300円台を回復している。同時刻頃、「デジタルとリアルを融合した地方創生の最新事業モデル」として、NTT東日本・岩手支店や岩手銀行グループ企業などとともに、10月に最新テクノロジーによるライブマーケティング CAFEをオープンすると発表しており、注目されたと見られている。

 発表によると、新たな地方創生の最新事業モデルは、ライブマーケティングCAFE『AZLM CONNECTED CAFE manorda(マノルダ)いわて店』で、来店客は、飲みながら、食べながら、ディスプレイされた岩手県内外の優れたモノ・コト・ヒト等を、見て・聞いて・触れて、ECサイトで購入できる。manordaいわて株式会社(岩手県盛岡市、岩手銀行100%出資)、東日本電信電話株式会社岩手支店(NTT東日本岩手支店、岩手県盛岡市)、『AZLM CONNECTED CAFE(エイゼットエルエム・コネクテッド・カフェ)渋谷地下街店』を企画・運営するコネクテッドコマース株式会社(東京都渋谷区)、AZLMのECシステム・専用アプリ開発・システム全般を担うトレードワークスの4社が手掛けた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 材料でみる株価

アイホンが大きく出直る、電子部品不足を乗り越えた業績予想の増額修正など好感

■当初は大幅な売上高減少を見込んでいたが「できる限りの商品供給に努め」

 アイホン<6718>(東証プライム)は8月3日、飛び出すように大きく出直り、7%高の1985円(130円高)まで上げた後も堅調に推移し、今年5月以来の水準に復帰している。2日の15時30分、第2四半期連結業績予想(2022年4〜9月・累計)の大幅な増額修正を発表し、電子部品の供給不足に対して「部品調達先との調整を日々行い、できる限りの商品供給に努め」た結果、などとして注目が集まっている。

 第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は前年同期比で売上高が6.0%減、営業利益は45.7%減などとなった。一方、第2四半期の連結業績予想(2022年4〜9月・累計)は、当初、「電子部品の供給不足による一部商品の供給遅延を想定し、大幅な売上高減少を見込んで」いたが、売上高は従来予想を7.0%上回る230億円の見込みになるとした。営業利益は同5.5倍の11億円の見込みに見直した。3月通期の予想については、現時点では修正しないとしたが、どこかの段階で増額修正に踏み切るとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34 | 業績でみる株価

ユーグレナが年初来の高値を更新、アジア航測の業務飛行にバイオジェット燃料

■これまで安全などに関するオペレーションを確認し「森林資源計測業務」に

 ユーグレナ<2931>(東証プライム)は8月3日、次第高となって午前9時40分にかけて1000円(54円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新、2021年7月以来の1000円台に進んでいる。アジア航測<9233>(東証スタンダード)と連名で、同社開発のバイオジェット燃料(SAF)「サステオ」を燃料とする飛行機のフライトが東京都の運営する調布飛行場で初の取り組みとして行われたと2日付で発表し、買い材料視されている。

 発表によると、アジア航測は、これまで自社保有の機体で2度のユーグレナ社が供給するSAF利用飛行を実施し(2022年3月17日、6月23日)、SAF利用に関する燃料管理や給油、点検等における作業手順や安全管理に関するオペレーションを確認してきた。そして、3度目のフライトを7月31日に行った。今回のフライトは、アジア航測の受託業務においても初のSAF利用で、岩手県遠野市の「森林資源計測業務」の一環として、レーザ測量の航空燃料にSAFを導入することによる、CO2排出削減を目指す最初の取り組みになった。長期的には全受託業務で定常的にSAFを利用することを目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 材料でみる株価

レノバが大きく出直る、東京ガスに太陽光電力を直接販売、別法人との契約は初

■今後も企業や自治体に再生可能エネルギーを供給する方針

 レノバ<9519>(東証プライム)は8月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の2681円(144円高)まで上げて出直りを強めている。午前8時過ぎ、「新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を、東京ガス<9531>(東証プライム)に直接販売する電力販売契約(以下「PPA」と言います。)を締結し、発効」と発表し、注目が集まった。個別法人とのPPA契約は当社初となるという。今後も企業や自治体を始めとする需要家のニーズに応えて再生可能エネルギーを供給するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 材料でみる株価

ニチレイが戻り高値を更新、3月通期の売上高の予想を増額修正、好感買いが先行

■第1四半期は売上高5.2%増加

 ニチレイ<2871>(東証プライム)は8月3日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の2513円(148円高)まで上げて今年3月以来の2500円台を回復し、戻り高値に進んでいる。2日15時に第1四半期連結決算(2022年4〜6月)を発表し、3月通期の売上高の予想を増額修正、好感買いが先行している。

 第1四半期は前年同期比で売上高が5.2%増加し、営業利益は4.7%減、当期純利益は10.2%増加した。3月通期の予想は売上高を増額修正し、従来予想を2%上回る6330億円の見込み(前期比2.5%増)とした。年間の為替レートは、1米ドル129円、1ユーロ139円、1バーツ3.7円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

日経平均は78円高で始まる、NY株はダウ402ドル安だが日本株は前日に先行安

 8月3日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が78円27銭高(2万7673円ちょうど)で始まった。NY株は下げたが、日本株は昨2日に先行的に下げていた。

 NY株式はダウ402.23ドル安(3万2396.17ドル)となるなど、3指数とも2日続落。地域の金融情勢を総括する各連銀トップのうち、クリーブランド連銀、シカゴ連銀、サンフランシスコ連銀の各総裁が相次いで利上げピッチを緩めるべきではないとの姿勢を示したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7745円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を150円超上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

ソフトクリエイトホールディングスは23年3月期1Q減益だが通期増益予想据え置き、自己株式取得も発表

(決算速報)
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は8月2日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。積極的な先行投資で人件費や広告費が増加したため減益だが、売上面はECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大して2桁増収と順調だった。そして通期の増益予想を据え置いた。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表している。株価は6月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。目先的には第1四半期の減益を嫌気する動きが優勢になる可能性があるが、自己株式取得も評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 決算発表記事情報

ジャパンフーズは23年3月期1Q減益だが通期最終大幅増益予想据え置き

(決算速報)
 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は8月2日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。受託製造数の減少や想定以上のエネルギーコスト上昇などで減収減益だった。ただし通期の営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想を据え置いた。第2四半期以降は猛暑も背景として受託製造数が増加基調の見込みであり、低重心経営による生産性向上も寄与して計画達成を期待したい。株価は第1四半期業績に対してややネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | 決算発表記事情報