株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年08月12日

Jトラストの第2四半期は連結営業利益が55%増加し最高を更新、通期業績予想を大幅に増額修正

■営業収益は64%増加、資産合計は初の1兆円乗せ

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が8月12日16時に発表した2022年12月期・第2四半期連結決算(IFRS基準、2022年1〜6月・累計)は、東南アジア金融事業でJトラスト銀行/インドネシアが計画より前倒しで黒字化したことや、Nexus Bank株式会社の株式取得などの事業ポートフォリオ見直しなどにより、総売上高に当たる営業収益が334.31億円(前年同期比63.8%増)となり、営業利益は109.27億円(同54.8%増)となった。また、資産合計は、1兆0649億円となり、初めて1兆円を超えることとなった。

■Jトラスト銀行/インドネシアが前倒しで黒字化、貸出し伸び利息収入好調

 営業利益は、IFRS基準に移行した2018年3月期以来、第2四半期連結累計期間としては最大となった(日本基準を採用していた2017年3月期以前と比較しても過去最大)。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は108.27億円(同178.0%増)となり、これも第2四半期連結累計期間としては過去最大(日本基準を含めると、2012年3月期第2四半期に次いで2番目)となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益が、第2四半期連結累計期間で100億円を超えるのは、日本基準を含め、2012年3月期第2四半期以来になるとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | 決算発表記事情報

ジーニーは13時の四半期決算発表後に一段高、会計基準異なるが実質大幅増益の見方

■第1四半期、IFRSの売上総利益は11.71億円で前年同期の7.93億円から大幅に拡大

 ジーニー<6562>(東証グロース)は8月12日の13時に第1四半期連結決算(IFRS基準、2022年4〜6月)を発表し、株価は発表直後から一段と上げて一時13%高の1038円(121円高)をつけ、取引時間中としては今年6月27日以来の1000円台に進んだ。今期からIFRS(国際財務報告基準)に基づき算出しているため、それまでの日本基準の決算とは比較できないが、実質的には大幅増益と好感された。

 同社は広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業などを国内・海外で展開し、第1四半期の売上収益は14.68億円となった。前年同期は国内会計基準で29.68億円だった。一方、売上総利益は11.71億円となり、前年同期の7.93億円から大幅に拡大した。親会社の所有者に帰属する四半期利益も1.77億円となり、前年同期の0.66億円から大幅に拡大した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は727円高、後場一段と上げ7ヵ月ぶりに2万8500円台を回復

◆日経平均は2万8546円98銭(727円65銭高)、TOPIXは1973.18ポイント(39.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり14億5793万株

 8月12日(金)後場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待に加え、岸田内閣が支持率回復を目指して当初掲げていた「資産所得倍増」構想に着手する期待などが言われ、日経平均は669円高で始まった後も上値を慕い、13時前には上げ幅700円となり前場の高値を上回った。業績予想が保守的とされたHOYA<7741>(東証プライム)が一段高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)は13時頃から一段と強含み、ソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)は14時頃から次第高。日経平均は大引け間際に727円65銭高(2万8546円98銭)まで上げて高値引け。終値では今年1月以来の2万8500円台を回復し大幅な反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 今日のマーケット

ミズホメディーが後場一段高、新型コロナ検査キット伸び業績予想の増額修正など好感

■12月通期の業績見通しは従来予想比で営業利益31%増に

 ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)は8月12日の後場、一段高となり、13時にかけて14%高の3310円(409円高)まで上げて7月につけた高値3320円に迫っている。新型コロナ検査キット関連株で、検査需要の拡大、ネット通販解禁報道などに加え、10日に発表した第2四半期決算、業績予想の増額修正などが好感されている。

 10日正午に発表した第2四半期決算(2022年1〜6月・累計)は、営業利益、経常利益とも前年同期比で46%増加するなど大幅増益だった。これを受け、今12月期の業績予想、配当予想の増額修正などを発表し、12月通期の売上高は従来予想を21%上回る145.03億円の見込みとし、営業利益、経常利益は従来予想を31%上回る額に引き上げた。遺伝子検査キット「スマートジーンSARS−CoV−2」、および各種抗原キットの需要増などを織り込んだとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 業績でみる株価

日本郵船が後場一段高、10月に株式分割、全体相場が温まり買い資金再拡大の期待

■川崎汽船も株式分割を控え一段と強含み、商船三井も高い

 日本郵船<9101>(東証プライム)は8月12日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は1万1090円(230円高)まで上げて出直りを強めている。2022年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行う予定。米国のインフレ懸念一巡感、利上げピッチの鈍化による北米景気の拡大期待などを受け、全体相場が温まってきたため、買い資金が再び拡大する期待が出ている。

 4月、6月に大きく調整したが、結果的には2点底、Wボトムを形成して出直ってきたため、長期ジリ高傾向に崩れはないとみられている。川崎汽船<9107>(東証プライム)も10月1日を効力発生日として1株につき3株の株式分割を行うと発表済みで、後場1普段と強含んでいる。3月末に3分割を行った商船三井<9104>(東証プライム)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は660円高、米インフレ懸念に一巡感、利上げ鈍化期待

◆日経平均は2万8479円99銭(660円66銭高)、TOPIXは1969.02ポイント(35.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はオプションSQ算出分が加わり7億9957万株

 8月12日(金)前場の東京株式市場は、米国で消費者物価指数に続き企業物価指数も予想を下回ったとされ、インフレ懸念一巡感による利上げピッチの鈍化観測などが好感され、トヨタ自<7203>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)などが上げて始まった。鉄鋼、海運、大手商社なども上げ、決算発表後に下げていた東京エレク<8035>(東証プライム)も大幅に反発。日経平均は432円高で始まり、ジリ高傾向となり、前引けにかけて687円98銭高(2万8507円31銭)まで上げ、今年1月以来の2万8500円台に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

住友金属鉱山が出直り強める、南米チリの巨大な穴、銅の採掘中止など材料視

■8日には業績予想の増額修正を発表

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は8月12日、堅調に始まった後もジリ高基調を続け、午前11時を過ぎては4%高の4371円(156円高)まで上げて再び出直っている。海外で銅鉱山などの権益を保有し、「南米チリで突如現れた謎の巨大な穴」(テレ朝NEWS8月10日配信)が「銅の鉱山で、先月30日に発見され」、「鉱山を所有する企業は(中略)採掘作業を中止しました」と伝えられ、銅鉱石などの市況回復等への期待が出ている。8日には業績予想の増額修正を発表した。DOWAホールディングス<5714>(東証プライム)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

加賀電子が2000年以降で初の4000円台に進む、さらなる業績拡大予想などに注目集まる

■ビジネスボリュームが少ない第1四半期に好調で「力強い収益拡大」

 加賀電子<8154>(東証プライム)は8月12日、再び一段高となり、4105円(175円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、2000年以降の相場で初の4000円台に進んでいる。8月4日に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、株価は翌5日からほとんど連日高。いちよし経済研究所では、決算発表を受けて4日発表した企業レポートで業績見通しを一段と強め、フェアバリュー(適正株価)を3000円引き上げて9000円に見直した。

 加賀電子の第1四半期連結決算は、半導体や電子部品のスポット販売に対する顧客ニーズの強さなどを背景に、売上高から経常利益まで、第1四半期としての最高を更新した。これを受け、業績予想を増額修正し、今期・2022年3月期の連結業績見通しは、期初に開示した予想に対し、売上高を5.9%上回る5400億円(前期比8.9%の増加)に見直し、営業利益は13.2%上回る240億円(同14.7%増)に見直すなど、全体に引き上げた。

 この増額修正について、同研究所では、「概ね1Qの上振れ分を反映しただけに止めている」とし、さらなる業績上振れの可能性を示唆した。「独立系商社の強み(広範な調達ネットワーク、ワンスポットサポート力など)を活かした力強い収益拡大を続けている」ようで、「元々1Qはビジネスボリュームが相対的に少ない時期であり(過去10年間の1Q営業利益の年間構成比は17%)、2Q以降にスポット販売による利益押し上げ効果がなくなったとしても、高水準の利益が続くと考える」としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 業績でみる株価

国際紙パルプ商事がストップ高、第1四半期の営業利益3倍など好感、上場来の高値を更新

■板紙など通販・宅配向けに伸び古紙、パルプは大幅に増加

 国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく率が4割を超えたことなどが好感されている。

 第1四半期連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。海外事業は濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。製紙原料は、古紙が販売量・売上高とも大幅に増加し、パルプも中国向けの増加や単価の上昇によって大幅に伸びた。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。第1四半期でこの44%を確保したことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 業績でみる株価

Jトラスト銀行(インドネシア)と日立建機の現地法人が業務提携、重機販売にともなう融資などを展開

■Jトラストの株価は高値に迫り日立建機の株価も出直り強める

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月12日朝、インドネシアを中心に事業を展開するPT Bank JTrust Indonesia Tbk(Jトラスト銀行)と日立建機<6305>(東証プライム)傘下のインドネシア法人PT Hexindo Adiperkasa(重機販売会社)が同月11日付で業務提携契約を締結したと発表、重機販売にともなう融資などを行うとした。

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 Jトラストの株価は続伸基調で始まり、取引開始後は556円(15円高)まで上げて今年1月につけた年初来の高値576円に迫っている。また、日立建機の株価も2993円(95円高)まで上げて出直りを強めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | プレスリリース

JPホールディングスは23年3月期1Q大幅増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月10日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。既存施設の受入児童数の増加、各施設の人員再配置など効率的な施設運営、各種費用の抑制などに加えて、前期に発生していた特殊要因費用の一巡も寄与して大幅増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。期後半に向けて稼働率が上昇する効果などを勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。第1四半期業績にやや反応薄の形となったが、好業績を再評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | 決算発表記事情報

ケンコーマヨネーズは原材料価格高騰で23年3月期1Q減益だが売上回復基調

(決算速報)
 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。原材料価格高騰の影響で減益だったが、売上面は経済活動正常化への動きを背景として、外食分野を中心に回復基調となった。通期予想は不透明感が強いため引き続き未定としているが、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価はやや小動きだが徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | 決算発表記事情報

マーチャント・バンカーズは23年3月期1Qが前年の反動で赤字だが通期大幅増益予想据え置き

(決算速報)
 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。前年同期の収益不動産売却益の反動で全体として大幅減収・赤字だが、この要因を除けば概ね順調だった。そして通期大幅増益予想を据え置いた。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表している。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、自己株式取得も評価して下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | 決算発表記事情報

ジェイエスエスは23年3月期1Q大幅増益で収益回復基調

(決算速報)
 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。コロナ禍の影響が和らいで大幅増益だった。通期も大幅増収増益予想としている。収益回復基調だろう。なお株主優待制度について、株主への公平な利益還元の観点から22年3月末対象をもって廃止することを決定した。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。収益回復基調を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | 決算発表記事情報

協立情報通信は23年3月期通期実質増益予想据え置き

(決算速報)
 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。前期の第1四半期と対象期間が異なるため増減率は非記載だが概ね順調のようだ。そして通期の実質増益予想を据え置いている。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は底固めが完了して下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 決算発表記事情報

ヒーハイストは中国ロックダウン影響で23年3月期1Q減益だが、需要は高水準

(決算速報)
 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。中国のロックダウンによる物流停滞の影響などで減収となり、各利益は減価償却費の増加なども影響して赤字だった。通期予想は据え置いた。原材料価格高騰や成長投資などの影響を考慮して減益予想としている。ただし主力の直動機器の需要は半導体業界向けを中心に高水準であり、物流停滞影響なども緩和方向である。上振れを期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。目先的には第1四半期業績を嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 決算発表記事情報

松田産業は23年3月期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性

(決算速報)
 松田産業<7456>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。貴金属関連事業、食品関連事業とも概ね好調に推移して計画を上回ったため、第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正した。貴金属関連事業における先行き下振れリスクを考慮して下期の予想を下方修正の形としているが保守的な印象が強い。通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式消却(8月22日付で自己株式200万株を消却予定)も発表している。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。上方修正を好感して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 決算発表記事情報

三井物産は原料炭事業会社の持分売却が好感され一段と出直って始まる

■朝発表、売却益は380百万米ドル

 三井物産<8031>(東証プライム)は8月12日、一段と出直って始まり、取引開始後は3084.0円(99.5円高)まで上げ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。朝7時30分、「オーストラリアにおける原料炭事業会社株式の持分売却」を発表し、売却益380百万米ドルは5月2日に公表した今期・2023年3月期の業績予想には織り込まれていないとしたため、1株利益の増大などに期待が強まっている。

 発表によると、同社と豪州三井物産株式会社は、豪州の炭鉱会社Stanmore SMC Pty Ltd社(SMC事業)の株式20%を共同保有しているが、今般、その株式すべてを売却することとした。事業ポートフォリオ再構築の一環として売却するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は432円高で始まる、NY株はダウ535ドル高に続き27ドル高

 8月12日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の432円41銭高(2万8251円74銭)で始まった。

 NY株式は日本の祝日にかけてダウ535.10ドル高と急伸し、翌10日も27.16ドル高(3万3336.67ドル)となり2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小反落となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市10日の現物(日経平均)終値を301円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット