株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年08月24日

アイリッジは経済的困難を抱える高校生へのPC寄贈プロジェクト「Pass the Baton」に参画

■パソコン30台を寄贈、IT・DX人材育成への貢献を

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、NPO法人CLACK(大阪府大阪市)が主導する使用済みPC(パソコン)の寄贈プロジェクト「Pass the Baton」の趣旨に賛同し、今年7月よりPC寄贈企業として参画したと発表した。初回は30台のPCを寄贈している。

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 「Pass the Baton」は企業から使用済みのPCを無償で譲り受け、リユースPCとして高校生に無償提供するプロジェクト。提供されたPCはCLACKのパートナーシップ先であるパシフィックネット(東京都港区)にて情報漏えいを防ぐデータ消去を実施し、クリーニングやOSの再インストールをおこなったうえで高校生のもとに届けられる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:31 | プレスリリース

JPホールディングスのアスク芝公園保育園が東京都港区の就職支援パンフレット「保育士ガイド =ワークもライフも港区で輝こう=」に撮影協力

■表紙は同保育園の保育士とこどもたちが芝公園で遊ぶ実写の光景

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)グループの株式会社日本保育サービスが運営するアスク芝公園保育園(東京都・港区)は、このほど、東京都港区が制作した就職支援パンフレット『保育士ガイド =ワークもライフも港区で輝こう=』に撮影協力した。JPホールディングスが8月24日発表した。

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 表紙は、アスク芝公園保育園の保育士とこどもたちが港区を象徴する東京タワーをバックに芝公園で遊んでいる実写の光景で、冊子内には園内の保育の様子の写真が掲載されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は139円安となり5日続落、後場は小動きのなか原発関連株など活況

◆日経平均は2万8313円47銭(139円28銭安)、TOPIXは1967.18ポイント(4.26ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億2293万株

 8月24日(水)後場の東京株式市場は、東京電力HD<9501>(東証プライム)三菱重<7011>(東証プライム)が一段高となり、原発再稼働を巡る朝の大手紙報道に続き、11時前に首相が次世代炉の開発に踏み込む模様と伝えられたことなど好感。前場活況高の石油系資源株は一服模様となったが、日経平均は137円安で始まり、大引けまで103円安の2万8350円を這うように小動きで推移し、前日比では5日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

フォースタートアップスは6日ぶりに反発、3分の2押しで調整一巡感あり『ひろしまユニコーン10』受託を好感

■四半期決算を好感し8月初旬に急伸、調整を経て再び買い直す

 フォースタートアップス<7089>(東証グロース)は8月24日の後場、一段と強含む相場となり、14時過ぎに8%高の2865円(213円高)まで上げる場面を見せて6日ぶりの反発基調となっている。22日付で、広島県から「令和4年度イノベーション・エコシステム形成事業『ひろしまユニコーン10』アクセラレーション業務」を受託していたことなどを発表し、見直されている。また、第1四半期決算を好感して8月初旬に850円近く急伸した後の調整が22日に3分の2押しの水準で下げ止まったため、調整一巡感から好業績を買い直す動きが活発化したとの見方が出ている。好業績を買い直す場合、チャート観測では、調整幅を奪回した上でさらに調整幅の分だけ上げる「倍返し」に発展する可能性もあるとみて注目す様子もある。

 発表によると、広島県では、ユニコーン企業に匹敵するような企業価値が高く急成長する企業を「10年間で10社創出する」ことを目標とした「ひろしまユニコーン10」プロジェクトをスタートさせている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58 | 材料でみる株価

データ・アプリケーションのデータ ハンドリング プラットフォーム『RACCOON』が公共・自治体向けパッケージ製品へのデータ移行に採用され開発生産性が3割アップ

■沖縄の情報サービス会社シナジーが導入、人員増なしにプロジェクト件数も増やす

 データ・アプリケーション<3848>(東証スタンダード)は8月24日午前、同社のデータ ハンドリング プラットフォーム『RACCOO』が沖縄県を本拠地とする情報サービス事業者の株式会社シナジー(沖縄県宜野湾市、下地勝也代表取締役:シナジー)に採用されたことを発表した。既存システムから公共・自治体向けパッケージ製品『ActiveCity』へのデータ移行ツールとして、『RACCOON』を活用し、属人化の解消、生産性および利益率の向上を実現した。

■RACCOON導入の背景

 シナジーは、日本全国の公共・自治体向けに、内部情報統合基盤システム、文書管理システム、グループウェア、CMSサービス、入札管理支援システムなどから構成されるActiveCityシリーズを提供している。本パッケージはカスタマイズ性も高く、自治体の規模に関わらず、フィット感高く導入できる点も評価され、リリースから10年、すでに100を超える団体で導入されている。また、新規顧客への導入は、それまで使われていた既存システムからのデータ移行が必須となっていた。

 従来、既存システムからのデータ移行は、SQLのストアドプロシージャ(データベースに対する複数の命令を1つのプログラムにまとめ、RDBMSに保存するストアドプログラムという機能の一つ)を駆使し、データエラーのチェックやActiveCityの統合データベースへのデータを投入してきた。この作業には、十分なスキルやナレッジ、かつお客様との細かな調整が必要なため、熟練技術者がデータ移行に拘束されるという状態が続いており、経営陣も憂慮していた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | プレスリリース

シナネンHD、グループ会社のモビリティPLUSが「ダイチャリ」サービス開始5周年キャンペーンを実施

■総勢555名にクーポンが当たる

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 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、グループ会社のシナネンモビリティPLUSが、「ダイチャリ」が2017年8月のサービスインから今年で5周年を迎えることを記念し、総勢555名様にクーポンが当たる「真夏のGoGoキャンペーン」を8月2日(月)から8月31日(水)の期間に実施すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は一時170円安から持ち直し93円安、原発関連株などは高い

◆日経平均は2万8359円10銭(93円65銭安)、TOPIXは1969.74ポイント(1.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億2709万株

 8月24日(水)前場の東京株式市場は、米景気後退懸念やNY株の続落を受け、値がさ半導体株や自動車株が朝方を除いて伸びきれず、ダレ模様に転じる銘柄もあった一方、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株や三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社株は堅調に推移し、原発7基の再稼働観測報道を受け三菱重<7011>(東証プライム)や東京電力HD<9501>(東証プライム)が高い。日経平均は朝寄り直後の62円86銭高(2万8515円61銭)を上値に軟化し、午前11時前に一時170円54銭安(2万8282円21銭)まで下押し、前引けも軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

ジーニーが営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」のタクシーCMを配信開始

■CMの 放送期間は8月22日(月)〜9月11日(日)

 ジーニー<6562>(東証グロース)は、同社が提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の認知拡大を目的として、タクシーCMの実施を発表した。

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 同CMは、イメージキャラクターの「ジーニー」が営業部にやって来るところから始まる。癒し系の子犬「ジーニー」がかける魔法により、「顧客情報が見える!」「シンプルで使いやすい!」と同社の営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を活用することにより、社員が次々と幸せな雰囲気に包まれていく。子犬「ジーニー」がなんとも可愛い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | プレスリリース

「原発計7基再稼働」報道を受け助川電工が15%高など原発関連株が軒並み高い

■電力株のほか炉の三菱重、日製鋼、メンテナンスの東京エネシスなど上げる

 助川電気工業<7711>(東証スタンダード)は8月24日、急伸商状となり、午前11時にかけて15%高の1285円(172円高)まで上げる場面を見せて急反発となっている。熱制御システムなどで原発関連株の一つと位置付けられ、経済産業省が「2023年夏以降に東京電力柏崎刈羽原子力発電所など国内の原発計7基の再稼働を目指す方針を24日、政府の会議で示す」(読売新聞8月24日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集まった。東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)などの電力株も軒並み堅調に推移し、三菱重工業<7011>(東証プライム)日本製鋼所<5631>(東証プライム)、メンテナンスの東京エネシス<1945>(東証プライム)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

鈴与シンワートがストップ高、運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス『あさレポ』8万台突破など好感

■電子印鑑アプリ『Biz−Oin』とともに注目強まる

 鈴与シンワート<9360>(東証スタンダード)は8月24日、急伸商状となり、午前10時30分前にストップ高の1611円(300円高)に達し、そのまま買い気配となっている。同日午前、「運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス『あさレポ』の契約デバイス数8万台突破」を発表して注目されている。また、『あさレポ』および電子印鑑アプリ『Biz−Oin』のクラウドサービスが国際規格ISO/IEC27017に準拠した、ISMSクラウドセキュリティ認証(JIP−ISMS−517)を追加取得したと12日に発表しており、改めて普及加速を期待する様子がある。

 第1四半期の連結業績(2022年4月1日〜2022年6月30日)は売上高が前年同期比4.1%増加し、各利益とも赤字縮小となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

藤倉コンポジットはワクチン・バイオ医薬などへの貢献目指す5社連合やゴルフシャフト最新製品など好感され6日続伸

■第1四半期は売上高、各利益とも2ケタの伸び率を示し好調

 藤倉コンポジット<5121>(東証プライム)は8月24日、5%高の1131円(57円高)まで上げた後も堅調に推移し、6日続伸基調となって2014年以来の高値に進んでいる。第1四半期連結決算(2022年4〜6月)が売上高、各利益とも2ケタの伸び率を示して好感されている上、8月12日には、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの発展に貢献することを目的に、藤森工業ほか5社でパートナーシップ「J−STAC」を形成したと発表。22日には、プロゴルフ国内女子ツアーで12勝を挙げたゴルフシャフト「SPEEDER NX」をさらに進化させた最新製品の10月6日発売を発表し、買い材料視されている。

 ゴルフシャフトの最新製品は、トルクを加速に転換しボール初速アップを実現したという。また、5社によるパートナーシップは、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの発展に貢献することを目的に、び藤森工業株式会社、東京計装株式会社、ニッタ株式会社、株式会社ロキテクノの5社でパートナーシップ「J−STAC」を形成した。藤倉コンポジットは、現在100%輸入に頼っている「ガスケット」など計3種類の製品について2027年度には50%を国産化にするべく活動を進め、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの製品開発に注力するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 材料でみる株価

INPEXが一段高、二酸化炭素の分離回収・貯留のための鉱区落札に注目集まる

■「ゼロカーボン」関連事業も本格化、石油や天然ガス開発のイメージ脱却の期待

 INPEX<1605>(東証プライム)は8月24日、6日続伸基調となり、取引開始後は5%高の1649円(81円高)まで上げ、今年6月につけた2010年以来の高値1831円に向けて出直りを続けている。朝9時30分、国際的なCCS(二酸化炭素の分離回収・貯留)推進事業の一つとして、オーストラリア北部準州沖合のGHG(温室効果ガスアセスメント鉱区の落札を発表し、買い材料視されている。石油や天然ガスの開発ではなく、「ゼロカーボン社会の実現に向けたエネルギー構造の変革」(発表リリースより)を進める事業になるため、同社の事業構造の進化につながるとの見方が出て注目されている。

 発表によると、落札した鉱区は、温室効果ガスの地下貯留に適した地域とされているボナパルト堆積盆地に位置しているという。さらに、世界最大規模のCCSプロジェクトの立ち上げを視野に、北部準州政府が構想するダーウィンCCUS(二酸化炭素の分離回収・利用・貯留)ハブに資することが期待されており、重要な役割を担うことになるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 材料でみる株価

オリンパスは「科学事業の売却」巡る思惑が再燃し2000年以降の高値を更新

■一部報道に対し「検討作業を進めているが決定した事実はない」

 オリンパス<7733>(東証プライム)は8月24日、再び上値を追って始まり、午前9時30分にかけては4%高の3129円(122円高)まで上げ、株式分割を調整後の2000年以降の高値を更新している。「生物顕微鏡などを手がける科学事業の売却交渉で、米大手投資ファンドのベインキャピタルを軸に調整に入ったことが分かった」と日本経済新聞系メディアで伝えられたことに対し、24日朝、「検討作業を進めておりますが、現在当社として決定した事実はありません」などと発表。再び思惑含みになった。

 報道によると、ベインキャピタルは4000億円規模で買収する見通しという。一方、オリンパスの発表によると、同社は現在、「2022年4月1日付けで会社分割によって科学事業を承継した科学新会社である株式会社エビデントの全株式を第三者に譲渡することを念頭に置いた検討作業を進めて」いる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

いすゞ自動車が約2ヵ月ぶりに年初来高値を更新、引き続き日野自の代替需要に期待

■日野自が高シェアを持つ小型トラックでも「漁夫の利」の期待が

 いすゞ自動車<7202>(東証プライム)は8月24日、一段高で始まり、取引開始後は1685円(38円高)まで上げ、約2ヵ月ぶりに年初来高値を更新している。引き続き、同業の日野自動車<7205>(東証プライム)の性能評価不正による出荷停止を受け、代替需要への期待が高まっている。

 日野自動車の実質出荷停止は、22日に小型トラックでも実施と伝えられ、それまでの中大型トラックに加えて「国内向けトラックのほぼ全量が出荷できなくなる」(日本経済新聞8月23日付朝刊)こととなった。とりわけ、2トントラックは日野自が時期によって国内シェア5割近くを持つとされ、これに代わっていすゞ自の「エルフ」の需要が増える可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 株式投資ニュース

トーソーは戻り試す、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが上振れ余地

 トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期第1四半期は原材料価格高騰の影響や営業活動費用の増加などで減益だった。そして通期も原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果やコストダウン効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上げ一服の形だが着実に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは戻り試す、23年3月期減益予想だが上振れの可能性

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期第1四半期は、自動車向けゴム製品の受注回復遅れで営業・経常減益だったが、生産性改善やコスト削減効果で各利益が計画を上回った。そして第2四半期累計利益予想を上方修正した。通期の減益予想を据え置いたが、原材料価格高騰に伴う販売価格転嫁や原価改善効果などで通期も上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はやや小動きだが着実に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは売られ過ぎ感、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期も導入企業数増加やクラウドサービス拡大などで2桁増収増益予想としている。ストック型収益を勘案すれば第1四半期の進捗率は概ね順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げて2月の年初来安値に接近する展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期営業利益横ばい予想は上振れの可能性

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。23年1月期は先行投資負担を考慮して小幅営業増益にとどまる予想としているが保守的だろう。クラウドサービスが牽引して通期予想は上振れの可能性がありそうだ。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは戻り試す、22年11月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れ余地

 エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は7月の直近安値圏から切り返しの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は28円高で始まる、NY株はダウ154ドル安など3指数とも3日続落

 8月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶり反発模様の28円59銭高(2万8481円34銭)で始まった。 8月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶり反発模様の28円59銭高(2万8481円34銭)で始まった。

 前週末のNY株式はダウが154.02ドル安(3万2909.59ドル)となるなど3指数とも3日続落。複数の地区連銀総裁から大幅な利上げ賛成の意見が伝えられ、一部ではいぜんインフレ警戒感が強い模様だ。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8460円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を7円ほど上回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット