■『マネージドセキュリティサービス for SIEM』、専門家の支援でセキュリティ向上
クレスコ<4674>(東証プライム)は8月26日の午後、サイバー攻撃の兆候を検知・分析し、その情報をもとに専門家による対策支援を提供するサービス『マネージドセキュリティサービス for SIEM(以下、本サービス)』の販売開始を発表した。
このサービスには、以下の特色・メリットがある。
【リアルタイムに情報を収集・分析】
クラウド型情報管理サービス「SIEM(Security Information and Event Management)」を利用し、セキュリティ製品やモニタリングから得た情報を一元管理。集約された情報を24時間365日リアルタイムに分析し、サイバー攻撃の兆候をいち早く検知する。
【専門家による情報分析と対策支援】
サイバー攻撃の兆候を検知した場合、当社セキュリティ分野の専門家が検知内容を速やかに分析し、対策のアドバイスと支援を行う。
【SIEMの運用代行】
当社エンジニアがSIEMの運用を代行して実施するため、セキュリティ人材不足でお悩みのお客様も安心して導入できる。運用代行の結果は月次レポートで報告する。
サイバー攻撃は日々高度化・巧妙化している。企業はサイバー攻撃による被害を防止するため、複数のセキュリティ製品を利用したり、情報の送受信の流れの中で複数回モニタリングを行うなど、様々な工夫を実施している。しかし、セキュリティ製品やモニタリングで得た情報を日々管理・分析するための時間とセキュリティ人材の確保が課題となっている状況が見受けられる。この課題を解決するのが本サービスになる。(HC)
2022年08月26日
クレスコがサイバー攻撃の兆候を検知分析し対策支援を提供するサービスを開始
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は162円高、後場は様子見に転じたが上げ幅を保ち2日続伸
◆日経平均は2万8641円38銭(162円437銭高)、TOPIXは1979.59ポイント(2.99ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少なく8億5551万株
8月26日(金)後場の東京株式市場は、前場の東証1部出来高5億株未達の薄商いなどが気にされ、前場上げた値がさ半導体株や大手商社株は一進一退となり、任天堂<7974>(東証プライム)は軟調に転換。半面、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高など、海運株の中でも株式分割を控えた銘柄が強く、ダイキン<6367>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)は業績上振れ期待などで上げ幅を保って推移。日経平均は257円高で始まり、ほぼ後場寄りを高値にジリ貧となり、大引けは上げ幅160円にとどまったが2日続伸となった。
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8月26日(金)後場の東京株式市場は、前場の東証1部出来高5億株未達の薄商いなどが気にされ、前場上げた値がさ半導体株や大手商社株は一進一退となり、任天堂<7974>(東証プライム)は軟調に転換。半面、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高など、海運株の中でも株式分割を控えた銘柄が強く、ダイキン<6367>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)は業績上振れ期待などで上げ幅を保って推移。日経平均は257円高で始まり、ほぼ後場寄りを高値にジリ貧となり、大引けは上げ幅160円にとどまったが2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
トレジャー・ファクトリー、柏花野井店(千葉県柏市)が8月27日(土)プレオープン
■グランドオープンは10月1日の予定
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の柏花野井店(トレファク柏花野井店:千葉県柏市)が8月27日(土)にプレオープンする。9月26日から9月30日迄は休業し、10月1日にグランドオープンする運びとなっている。
旧TSUTAYA北柏店跡地にオープン。JR北柏駅の「北柏駅入口」からバスに乗り、「花野井神社」で降車してから徒歩3分、クルマなら、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から車で10分、花野井入口(バス)付近になる。
【所在地】千葉県柏市花野井1019−3
【営業時間】11:00〜20:00(平日)、10:00〜20:00(土日祝)
(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の柏花野井店(トレファク柏花野井店:千葉県柏市)が8月27日(土)にプレオープンする。9月26日から9月30日迄は休業し、10月1日にグランドオープンする運びとなっている。
旧TSUTAYA北柏店跡地にオープン。JR北柏駅の「北柏駅入口」からバスに乗り、「花野井神社」で降車してから徒歩3分、クルマなら、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から車で10分、花野井入口(バス)付近になる。
【所在地】千葉県柏市花野井1019−3
【営業時間】11:00〜20:00(平日)、10:00〜20:00(土日祝)
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| プレスリリース
スター・マイカHDは発行株数の11.6%に達する自己株式の消却など好感され朝高の後も堅調、一時2ヵ月ぶりに700円台を回復
■224万株を「3日後」に消却、スピード感に注目する様子も
スター・マイカ・ホールディングス(スター・マイカHD)<2975>(東証プライム)は8月26日、大きく出直る相場となり、朝方に6%高の1725円(99円高)まで上げて今年6月30日以来の700円台を回復、後場は1658円(32円高)で始まった。25日15時30分、発行済み株式総数の11.6%に達する224万株の自己株式の消却を発表し、好感されている。消却予定日は2022年8月31日(水)。取引日ベースで3日後のこととあって、スピード感に注目する様子もある。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2021年12月〜22年5月・累計)は、前年同期比で売上高が27.6%増加し、営業利益は68.7%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は78.3%増加した。12月通期の業績予想は据え置いたが、営業利益は第2四半期までで通期予想の67%を確保したため、上振れ観測が出ている。(HC)
スター・マイカ・ホールディングス(スター・マイカHD)<2975>(東証プライム)は8月26日、大きく出直る相場となり、朝方に6%高の1725円(99円高)まで上げて今年6月30日以来の700円台を回復、後場は1658円(32円高)で始まった。25日15時30分、発行済み株式総数の11.6%に達する224万株の自己株式の消却を発表し、好感されている。消却予定日は2022年8月31日(水)。取引日ベースで3日後のこととあって、スピード感に注目する様子もある。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2021年12月〜22年5月・累計)は、前年同期比で売上高が27.6%増加し、営業利益は68.7%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は78.3%増加した。12月通期の業績予想は据え置いたが、営業利益は第2四半期までで通期予想の67%を確保したため、上振れ観測が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
| 材料でみる株価
JTは「小売定価改定」など好感され4日ぶりに高い、業績は好調
■「メビウス・プルーム・テック専用」は現行の570円を600円に
JT(日本たばこ産業)<2914>(東証プライム)は8月26日の後場、2378.0円(15.0円高)で始まり、4日ぶりの上げ相場となっている。25日付で、「加熱式たばこに係る課税方式の見直しに伴うたばこの小売定価改定の認可申請」を発表し、前場は2383.0円(20.0円高)まで上げた後も堅調に推移した。来る10月1日から実施し、代表的な加熱式たばこの改定価格として、「メビウス・プルーム・テック専用」は現行の570円を600円に改定するとした。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2022年1〜6月・累計、IFRS)は、前年同期比で売上収益が10.7%増加し、営業利益は18.9%増加、親会社の所有者に帰属する四半期利益は17.3%増加した。これを受け、今12月期の連結業績予想を全体に増額修正した。
【小売定価新旧比較表】
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/pdf/2022/20220825_J01.pdf
(HC)
JT(日本たばこ産業)<2914>(東証プライム)は8月26日の後場、2378.0円(15.0円高)で始まり、4日ぶりの上げ相場となっている。25日付で、「加熱式たばこに係る課税方式の見直しに伴うたばこの小売定価改定の認可申請」を発表し、前場は2383.0円(20.0円高)まで上げた後も堅調に推移した。来る10月1日から実施し、代表的な加熱式たばこの改定価格として、「メビウス・プルーム・テック専用」は現行の570円を600円に改定するとした。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2022年1〜6月・累計、IFRS)は、前年同期比で売上収益が10.7%増加し、営業利益は18.9%増加、親会社の所有者に帰属する四半期利益は17.3%増加した。これを受け、今12月期の連結業績予想を全体に増額修正した。
【小売定価新旧比較表】
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/pdf/2022/20220825_J01.pdf
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41
| 材料でみる株価
フライトシステムコンサルティングの子会社フライトシステムコンサルティングはSBペイメントサービスと包括代理加盟店契約を締結
■電子決済事業において製品販売に加え決済代行事業を推進
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)の子会社フライトシステムコンサルティングは8月25日、SBペイメントサービス(SBPS)とVisa、Mastercardに関する対面でのクレジットカード決済における包括代理加盟店契約を締結したことを発表した。
■フライトシステム電子決済ソリューション
フライトシステムは、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月から国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売している。
>>>記事の全文を読む
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)の子会社フライトシステムコンサルティングは8月25日、SBペイメントサービス(SBPS)とVisa、Mastercardに関する対面でのクレジットカード決済における包括代理加盟店契約を締結したことを発表した。
■フライトシステム電子決済ソリューション
フライトシステムは、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月から国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37
| 株式投資ニュース
インフォマートはNTTデータ関西に「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入、営業・マーケティング双方の提案力が向上
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指すインフォマート<2492>(東証プライム)は8月26日、同社が提供する営業・マーケティング向けの情報プラットフォームサービス「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、国内有数のシステムインテグレーターであるNTTデータグループ傘下のNTTデータ関西に導入されたと発表した。
(写真左から)第一法人事業部 営業担当 部長 澤 嘉孝氏、第一法人事業部 営業担当 マーケティンググループ課長代理 水越 崇文氏
▼事例インタビュー全文はこちら
https://www.infomart.co.jp/case/0206.asp
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(写真左から)第一法人事業部 営業担当 部長 澤 嘉孝氏、第一法人事業部 営業担当 マーケティンググループ課長代理 水越 崇文氏
▼事例インタビュー全文はこちら
https://www.infomart.co.jp/case/0206.asp
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は266円高、NY高に加えトヨタが「三重苦」にもかかわらず高く先物主導
◆日経平均は2万8745円42銭(266円41銭高)、TOPIXは1987.17ポイント(10.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億5657万株
8月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高、3指数の2日続伸などを受け東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が朝寄りから強く、鉄鋼、海運、機械、大手商社株などもしっかり。日経平均は160円高で始まり、トヨタ自<7203>(東証プライム)が日野自の問題や中国の計画停電に加えテレビCM出演者のスキャンダル発覚という「三重苦」にもかかわらず堅調なため、指数先物に買い安心感があるとされ、午前10時にかけて313円92銭高(2万8792円93銭)まで上げた。前引けも上げ幅200円台を保ち大幅続伸基調となった。
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8月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高、3指数の2日続伸などを受け東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が朝寄りから強く、鉄鋼、海運、機械、大手商社株などもしっかり。日経平均は160円高で始まり、トヨタ自<7203>(東証プライム)が日野自の問題や中国の計画停電に加えテレビCM出演者のスキャンダル発覚という「三重苦」にもかかわらず堅調なため、指数先物に買い安心感があるとされ、午前10時にかけて313円92銭高(2万8792円93銭)まで上げた。前引けも上げ幅200円台を保ち大幅続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
クリナップは昭和レトロのキッチン・「さくら DX」を再現、大阪中之島美術館「みんなのまち 大阪の肖像」展に協力
クリナップ<7955>(東証プライム)は8月26日、大阪中之島美術館にて開催中の開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」(会期:2022年8月6日から10月2日)に、当時のステンキャビ流し台「さくら DX」を複製し提供したと発表。これは積水ハウス出展の「1970年代の実物大工業化住宅(軽量鉄骨住宅)」に協力したものです。
大阪中之島美術館の開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」は「大阪」にフォーカスし、同美術館の所蔵コレクションや、大阪府市内外の博物館・美術館、企業などの所蔵物が2期にわたり展示される。第2期のテーマは「『祝祭』との共鳴。昭和戦後・平成・令和」。戦後復興期から高度成長期にかけて変化する人々のライフスタイルを紹介している。
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大阪中之島美術館の開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」は「大阪」にフォーカスし、同美術館の所蔵コレクションや、大阪府市内外の博物館・美術館、企業などの所蔵物が2期にわたり展示される。第2期のテーマは「『祝祭』との共鳴。昭和戦後・平成・令和」。戦後復興期から高度成長期にかけて変化する人々のライフスタイルを紹介している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48
| プレスリリース
ミロク情報サービスは新税務システム『MJS 税務 DX』を9月から販売開始、グループ通算制度、事業所税に対応
■申告書作成から電子申告までトータルサポート
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は8月26日、新たに「グループ通算制度」や「事業所税」に対応した、申告書の作成や国税・地方税の電子申告をサポートする新税務システム『MJS 税務 DX』を開発し、2022年9月12日から販売を開始すると発表した。
MJS税務シリーズは、販売開始以来、多くの顧客に利用され各種法改正や要望に合わせ、さまざまな機能追加や機能改良を行ってきた。シリーズ4代目となる『MJS 税務 DX』は、法人税や消費税の申告書、法定調書などの作成から電子申告までをトータルでサポ−トし、煩雑で手間のかかる税務関連業務の効率化を支援する実務に沿った操作性の高いシステムとなっている。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は8月26日、新たに「グループ通算制度」や「事業所税」に対応した、申告書の作成や国税・地方税の電子申告をサポートする新税務システム『MJS 税務 DX』を開発し、2022年9月12日から販売を開始すると発表した。
MJS税務シリーズは、販売開始以来、多くの顧客に利用され各種法改正や要望に合わせ、さまざまな機能追加や機能改良を行ってきた。シリーズ4代目となる『MJS 税務 DX』は、法人税や消費税の申告書、法定調書などの作成から電子申告までをトータルでサポ−トし、煩雑で手間のかかる税務関連業務の効率化を支援する実務に沿った操作性の高いシステムとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34
| 株式投資ニュース
NSDは純利益20%相当額以上の自社株買いを毎年実施など好感され出直る
■消却も自己株保有比率15%超の場合は10%程度まで実施
NSD<9759>(東証プライム)は8月26日、2520円(72円高)まで上げた後も堅調に推移し、取引時間中としては3日ぶりに2500円台を回復しながら出直っている。25日の17時に自己株式の取得(自社株買い)と消却を発表し、「株主還元の一環として、連結当期純利益20%相当額以上の自己株式を毎年取得する方針」としたため、好感買いが優勢になった。また、消却についても、自己株式の保有比率が「15%を超えた場合は、翌事業年度に10%程度まで消却する」方針を改めて開示し、300万株を2022年9月28日に消却するとした。
25日発表の自社株買いは、取得しうる株式の総数106株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.36%)、取得総額25億円(上限)の範囲で、2022年8月26日から同年10月7日まで実施する。このうち62万株を8月26日の朝、東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託して買付けた。
株式市場関係者の中には、素晴らしい株主還元方針だとして、このような還元を行う企業には政府が補助金を出せば「資産倍増」を促進させるのではないか、といった見方が出ている。(HC)
NSD<9759>(東証プライム)は8月26日、2520円(72円高)まで上げた後も堅調に推移し、取引時間中としては3日ぶりに2500円台を回復しながら出直っている。25日の17時に自己株式の取得(自社株買い)と消却を発表し、「株主還元の一環として、連結当期純利益20%相当額以上の自己株式を毎年取得する方針」としたため、好感買いが優勢になった。また、消却についても、自己株式の保有比率が「15%を超えた場合は、翌事業年度に10%程度まで消却する」方針を改めて開示し、300万株を2022年9月28日に消却するとした。
25日発表の自社株買いは、取得しうる株式の総数106株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.36%)、取得総額25億円(上限)の範囲で、2022年8月26日から同年10月7日まで実施する。このうち62万株を8月26日の朝、東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託して買付けた。
株式市場関係者の中には、素晴らしい株主還元方針だとして、このような還元を行う企業には政府が補助金を出せば「資産倍増」を促進させるのではないか、といった見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
| 材料でみる株価
ユニチカが一段と出直る、包装用フィルムの価格改定など好感
■第1四半期決算はコストアップ厳しく営業利益53%減、一矢報いる期待
ユニチカ<3103>(東証プライム)は8月26日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の272円(24円高)まで上げ、2日続けて大きく上げている。25日付で「包装用フィルム価格改定について」を発表し、同日にはグンゼ<3002>(東証プライム)も収縮フィルムの価格改定を発表したため、化学フィルム製品を取り巻く値上げの環境は整ってきたとの見方が出ている。
第1四半期の連結決算(2022年4〜6月)は、「原燃料価格の高止まりや円安によるコストアップの影響を価格改定やコストダウン等で打ち返すには至らず」(決算短信)、営業利益は前年同期比53.2%減の987百万円となった。このため、価格改定は業績回復に向けて一矢報いることができるのではと注目されている。(HC)
ユニチカ<3103>(東証プライム)は8月26日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の272円(24円高)まで上げ、2日続けて大きく上げている。25日付で「包装用フィルム価格改定について」を発表し、同日にはグンゼ<3002>(東証プライム)も収縮フィルムの価格改定を発表したため、化学フィルム製品を取り巻く値上げの環境は整ってきたとの見方が出ている。
第1四半期の連結決算(2022年4〜6月)は、「原燃料価格の高止まりや円安によるコストアップの影響を価格改定やコストダウン等で打ち返すには至らず」(決算短信)、営業利益は前年同期比53.2%減の987百万円となった。このため、価格改定は業績回復に向けて一矢報いることができるのではと注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33
| 材料でみる株価
ネオジャパンが3日続伸、「IRに関する英文ホームページ更新」し海外投資家の買い期待
■連続最高益予想の好業績に加え「ワクチン配送システム」なども目を引く
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は8月26日、3日続伸基調となり、取引開始後は1167円(12円高)まで上げ、出直りを強めている。売上高、各利益とも連続最高を更新する見込みで業績好調な上、24日、「IRに関する英文ホームページを更新」と発表し、海外投資家の買い拡大などに期待が出ている。
8月24日、国内のみならず海外の株主・投資家にも広く情報提供を行うため、英文ホームページを更新し、過去の英文資料の閲覧もできるようにした。同社は統合グループウエア『desknet’s NEO(デスクネッツネオ)』で知られるほか、この機能を応用して「新型コロナワクチン配送システム」、「ワクチン数量管理票」も開発提供しているため、意外な一面がうかがえる可能性がある。(HC)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は8月26日、3日続伸基調となり、取引開始後は1167円(12円高)まで上げ、出直りを強めている。売上高、各利益とも連続最高を更新する見込みで業績好調な上、24日、「IRに関する英文ホームページを更新」と発表し、海外投資家の買い拡大などに期待が出ている。
8月24日、国内のみならず海外の株主・投資家にも広く情報提供を行うため、英文ホームページを更新し、過去の英文資料の閲覧もできるようにした。同社は統合グループウエア『desknet’s NEO(デスクネッツネオ)』で知られるほか、この機能を応用して「新型コロナワクチン配送システム」、「ワクチン数量管理票」も開発提供しているため、意外な一面がうかがえる可能性がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59
| 材料でみる株価
フライトホールディングスは調整一巡、23年3月期大幅増益予想
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。8月25日にはSBペイメントサービスと包括代理店加盟店契約を締結したと発表している。23年3月期第1四半期はサービス事業における前期の大型案件の反動で赤字だったが、通期は増収・大幅増益予想としている。Android携帯を決済端末として利用できる小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)も市場投入予定である。さらにキャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マルマエは戻り歩調、22年8月期大幅増収増益予想、23年8月期も収益拡大基調
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、中期事業計画「Innovatuin2025」では、消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。22年8月期は受注が好調に推移して大幅増収増益・過去最高更新予想としている。さらに23年8月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来安値圏から切り返して戻り歩調の展開だ。好業績を再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
三井物産と三菱商事は一段と出直って始まる、「サハリン2」継続と伝えられ安堵感
■三井物産は約2ヵ月ぶりに3300円台を回復
三井物産<8031>(東証プライム)は8月26日、一段と出直って始まり、取引開始後は3303.0円(47.0円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月16日以来、約2ヵ月ぶりに3300円台を回復している。ロシア極東の資源開発事業「サハリン2」の新たな事業形態会社に引き続き出資する方針を固めたと25日午後に伝えられ、権益の維持などに安堵感が出ている。三菱商事<8058>(東証プライム)も同じく出資を継続と伝えられ、朝寄り後は4559円(36円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。
「サハリン2」には三井物産が12.5%、三菱商事が10%出資し、日本が輸入する天然ガス(LNG)の1割をまかなっているとされるが、ロシア側は運営会社を新会社に移管したため、三井物産と三菱商事の姿勢が注目されていた。(HC)
三井物産<8031>(東証プライム)は8月26日、一段と出直って始まり、取引開始後は3303.0円(47.0円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月16日以来、約2ヵ月ぶりに3300円台を回復している。ロシア極東の資源開発事業「サハリン2」の新たな事業形態会社に引き続き出資する方針を固めたと25日午後に伝えられ、権益の維持などに安堵感が出ている。三菱商事<8058>(東証プライム)も同じく出資を継続と伝えられ、朝寄り後は4559円(36円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。
「サハリン2」には三井物産が12.5%、三菱商事が10%出資し、日本が輸入する天然ガス(LNG)の1割をまかなっているとされるが、ロシア側は運営会社を新会社に移管したため、三井物産と三菱商事の姿勢が注目されていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
日経平均は160円高で始まる、NY株はダウ322ドル高など3指数とも2日続伸
8月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の160円46銭高(2万8639円47銭)で始まった。
NY株式はダウが322.55ドル高(3万3291.78ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8680円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を201円上回った。(HC)
NY株式はダウが322.55ドル高(3万3291.78ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8680円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を201円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
加賀電子が継続選定、「JPX日経中小型株指数」(200銘柄)に次年度も
■資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行う銘柄で構成
加賀電子<8154>(東証プライム)の株式が東証の「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄として次年度(2022年8月31日〜23年8月30日)も継続選定された。8月31日から適用され、新たな銘柄構成になる。
同株価指数は、株式会社JPX総研と日本経済新聞社が共同で算出しており、毎年8月末に定期入れ替えを実施している。今回の入れ替え銘柄数は、8月初旬に日本経済新聞が「45銘柄を除外」「入れ替え後は200銘柄に」(8月6日付朝刊)と伝えていた。新たな銘柄構成は8月31日から適用される。
■銘柄ごとの流動性も考慮、指数連動運用の実務的要請にも対応
「JPX日経中小型株指数」は、「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とする「JPX日経インデックス400」のコンセプトを中小型株に適用した指数であり、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行う企業が選定されている。また、こうした意識をより多くの上場企業に普及・促進を図るとともに、投資者のニーズに応えることを企図している。また、本指数構成銘柄の選定に際しては、銘柄ごとの市場流動性も考慮することで、新指数に連動した資産運用を可能とするための実務的要請に応えることも目指す。
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加賀電子<8154>(東証プライム)の株式が東証の「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄として次年度(2022年8月31日〜23年8月30日)も継続選定された。8月31日から適用され、新たな銘柄構成になる。
同株価指数は、株式会社JPX総研と日本経済新聞社が共同で算出しており、毎年8月末に定期入れ替えを実施している。今回の入れ替え銘柄数は、8月初旬に日本経済新聞が「45銘柄を除外」「入れ替え後は200銘柄に」(8月6日付朝刊)と伝えていた。新たな銘柄構成は8月31日から適用される。
■銘柄ごとの流動性も考慮、指数連動運用の実務的要請にも対応
「JPX日経中小型株指数」は、「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とする「JPX日経インデックス400」のコンセプトを中小型株に適用した指数であり、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行う企業が選定されている。また、こうした意識をより多くの上場企業に普及・促進を図るとともに、投資者のニーズに応えることを企図している。また、本指数構成銘柄の選定に際しては、銘柄ごとの市場流動性も考慮することで、新指数に連動した資産運用を可能とするための実務的要請に応えることも目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31
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