建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタント大手である。グローバルインフラソリューショングループとして飛躍することを目指し、グループ協業による事業拡大などの重点施策に取り組んでいる。9月28日には、大阪府四条畷市田原地域において自動運転車やデマンド交通の移動支援サービスの実証実験(10月1日〜10月30日)を実施すると発表した。22年12月期は事業拡大に向けた積極投資で減益予想としているが、第2四半期累計が順調だったことを勘案すれば、第通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化政策関連で事業環境は良好である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で高値圏から一旦反落したが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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2022年09月29日
建設技術研究所は上値試す、22年12月期は上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
神鋼商事は上値試す、23年3月期は上振れの可能性
神鋼商事<8075>(東証プライム)は鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器を扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として、EV・自動車軽量化関連と資源循環型ビジネス関連を推進するとともに、サステナビリティ経営も推進している。23年3月期通期予想は不透明感を考慮して据え置いているが上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来高値圏から反落したが、指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは上値試す、23年3月期予想未定だが売上回復基調
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。さらに持続的成長に向けて4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)に取り組んでいる。9月27日には子会社の関東ダイエットクックが惣菜盛り付けロボットを導入すると発表した。また10月13日〜14日には2022年度「ケンコーマヨネーズグループ総合フェア」を開催予定である。23年3月期予想は不透明感が強いため未定としているが、コロナ禍影響が和らいで外食・コンビニ向け売上が回復基調であり、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価は地合い悪化の状況でも徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。低PBRも見直し材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお11月14日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インフォマートは調整一巡、22年12月期減益予想だが再上振れの可能性
インフォマート<2492>(東証プライム)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。9月27日には22年12月期は先行投資の影響で減益予想だが、第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期会社予想に再上振れの可能性がありそうだ。さらに、外食産業における受発注の電子化、企業における請求書の電子化、23年開始のインボイス制度など、DXニーズが高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果で中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお10月31日に22年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エーザイは今日も買い気配でスタート、アルツハイマー病治療薬候補の「主要評価項目達成」に注目集まり一段高
■2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請めざす
エーザイ<4523>(東証プライム)は9月29日、買い気配で始まり、午前9時5分現在は7004円(220円高)の買い気配。昨28日の急伸ストップ高に続き一段高となっている。引き続き、28日朝に発表したアルツハイマー病治療薬候補物質の臨床試験結果に関する発表が好感され、世界初のアルツハイマー病薬への期待が強まっている。「2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請をめざす」とした。
28日の朝8時30分に、「抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体『レカネマブ』について(中略)主要評価項目を達成」と発表し、この日は前後場とも買い気配のままストップ高に張りつき、大引けに値がついた。本日のストップ高は7704円になる。(HC)
エーザイ<4523>(東証プライム)は9月29日、買い気配で始まり、午前9時5分現在は7004円(220円高)の買い気配。昨28日の急伸ストップ高に続き一段高となっている。引き続き、28日朝に発表したアルツハイマー病治療薬候補物質の臨床試験結果に関する発表が好感され、世界初のアルツハイマー病薬への期待が強まっている。「2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請をめざす」とした。
28日の朝8時30分に、「抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体『レカネマブ』について(中略)主要評価項目を達成」と発表し、この日は前後場とも買い気配のままストップ高に張りつき、大引けに値がついた。本日のストップ高は7704円になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 材料でみる株価
日経平均は106円高で始まる、NYダウ7日ぶりに上げ548ドル高、米金利急低下
9月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の106円52銭高(2万6280円50銭)で始まった。
NY株式は3指数とも大幅に上げ、ダウは548.75ドル高(2万9683.74ドル)となり7日ぶりに反発。S&P500種も7日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は2日続伸。英国の中央銀行である英イングランド銀行による国債買い入れ発表を受け、ドルと米金利が大幅に低下し、株式への買いが舞い戻った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6480円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を306円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に上げ、ダウは548.75ドル高(2万9683.74ドル)となり7日ぶりに反発。S&P500種も7日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は2日続伸。英国の中央銀行である英イングランド銀行による国債買い入れ発表を受け、ドルと米金利が大幅に低下し、株式への買いが舞い戻った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6480円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を306円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2022年09月28日
シナネンHD、滋賀県「水草等対策技術開発支援事業」に亜臨界水処理技術を活用した実証実験が採択
■水草から紙製梱包材、航空燃料(SAF)の生成を目指す
シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、2021年度より環境ソリューション事業に取り組んでいるシナネンファシリティーズは、滋賀県が実施する琵琶湖における令和4年度「水草等対策技術開発支援事業」に亜臨界水処理技術による実証実験が採択されたと発表した。

この事業は、琵琶湖に大量繁茂する水草および生育面積を拡大する侵略的外来水生植物の対策、ヨシ群落の保全を推進するため、広く企業等から水草等の除去や繁茂抑制方法などについての新たな技術を募集。審査会により採択したものについて、補助金を交付することで新技術等の開発支援を行うことを目的として滋賀県が実施している。
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シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、2021年度より環境ソリューション事業に取り組んでいるシナネンファシリティーズは、滋賀県が実施する琵琶湖における令和4年度「水草等対策技術開発支援事業」に亜臨界水処理技術による実証実験が採択されたと発表した。

この事業は、琵琶湖に大量繁茂する水草および生育面積を拡大する侵略的外来水生植物の対策、ヨシ群落の保全を推進するため、広く企業等から水草等の除去や繁茂抑制方法などについての新たな技術を募集。審査会により採択したものについて、補助金を交付することで新技術等の開発支援を行うことを目的として滋賀県が実施している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40
| プレスリリース
And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産の譲渡を完了
■今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は9月28日の15時、「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産の信託受益権について、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区)をシニアレンダーとし、本日、ファンドであるHLB11号合同会社(以下HLB11号)に譲渡が完了したことを明らかにした。本件譲渡は9月21日に「棚卸資産の譲渡について」で発表していた。
■保有資産の効率活用、財務健全化、収益拡大に寄与
本件譲渡にともない、譲渡価格28億2500万円を2023年6月期・第1四半期連結決算に売上高として計上する見込み。
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And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は9月28日の15時、「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産の信託受益権について、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区)をシニアレンダーとし、本日、ファンドであるHLB11号合同会社(以下HLB11号)に譲渡が完了したことを明らかにした。本件譲渡は9月21日に「棚卸資産の譲渡について」で発表していた。
■保有資産の効率活用、財務健全化、収益拡大に寄与
本件譲渡にともない、譲渡価格28億2500万円を2023年6月期・第1四半期連結決算に売上高として計上する見込み。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は397円安、大幅反落だが大引けは2万6000円を維持
◆日経平均は2万6173円98銭(397円89銭安)、TOPIXは1855.15ポイント(17.86ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し15億5474万株
9月28日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が取引開始直後を安値に下げ幅を縮め、海運株も横ばいに転じ、前場下げた銘柄に下げ止まる動きが見られた。エーザイ<4523>(東証プライム)はアルツハイマー病薬候補の試験結果発表を受けて引き続きストップ高買い気配で推移。日本製紙<3863>(東証プライム)は値上げ効果などで一段強含んだ。日経平均は576円安で始まり、570円安の2万6000円をはさんで小動きを続け、大引けは大幅反落だが下げ幅を縮めた。
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9月28日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が取引開始直後を安値に下げ幅を縮め、海運株も横ばいに転じ、前場下げた銘柄に下げ止まる動きが見られた。エーザイ<4523>(東証プライム)はアルツハイマー病薬候補の試験結果発表を受けて引き続きストップ高買い気配で推移。日本製紙<3863>(東証プライム)は値上げ効果などで一段強含んだ。日経平均は576円安で始まり、570円安の2万6000円をはさんで小動きを続け、大引けは大幅反落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| 今日のマーケット
ミロク情報サービスはクラウド顧客管理(CRM)の「BizMagic」を子会社化、ERPと親和性の高いCRM分野までサービス領域を拡大
■製品ラインアップを強化し、中小企業の生産性向上と売上拡大を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は9月28日、顧客管理・営業支援システムを開発・販売するBizMagicを子会社化し、MJSグループとして、新たな体制のもと顧客管理・営業支援システム『BizMagic』の提供を開始すると発表。

MJSの全国31拠点におよぶ営業基盤や、顧客基盤を活かし全国の中小企業に対し『BizMagic』を提供する。日々の顧客情報や案件管理などの業務効率化とスピーディーな情報共有により、中小企業の生産性の向上ならびに売上拡大を支援する。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は9月28日、顧客管理・営業支援システムを開発・販売するBizMagicを子会社化し、MJSグループとして、新たな体制のもと顧客管理・営業支援システム『BizMagic』の提供を開始すると発表。

MJSの全国31拠点におよぶ営業基盤や、顧客基盤を活かし全国の中小企業に対し『BizMagic』を提供する。日々の顧客情報や案件管理などの業務効率化とスピーディーな情報共有により、中小企業の生産性の向上ならびに売上拡大を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26
| プレスリリース
ワンキャリアは「販売パートナー」募集開始から5ヶ月で50社突破が好感され年初来の高値に迫る
■新卒採用支援サービス「ONE CAREER CLOUD(ワンキャリアクラウド)」
ワンキャリア<4377>(東証グロース)は9月28日、6%高の3340円(180円高)まで上げた後も堅調に推移し、今年8月につけた年初来の高値3535円に向けて出直っている。27日、2022年3月に販売パートナー募集を開始した新卒採用支援サービス「ONE CAREER CLOUD(ワンキャリアクラウド)」のパートナー企業が50社を突破したと発表し、注目を集めている。
新卒採用支援サービス「ONE CAREER CLOUD」は2020年4月にリリースし、利用する企業は首都圏を中心に1000社を超えている。首都圏以外の企業からの問い合わせが増加したことにともない、22年3月より全国にて「ONE CARRER CLOUD」の販売パートナー企業の募集を開始した。そして、募集開始から5ヶ月後の22年8月、販売パートナー企業が50社を突破した。(HC)
ワンキャリア<4377>(東証グロース)は9月28日、6%高の3340円(180円高)まで上げた後も堅調に推移し、今年8月につけた年初来の高値3535円に向けて出直っている。27日、2022年3月に販売パートナー募集を開始した新卒採用支援サービス「ONE CAREER CLOUD(ワンキャリアクラウド)」のパートナー企業が50社を突破したと発表し、注目を集めている。
新卒採用支援サービス「ONE CAREER CLOUD」は2020年4月にリリースし、利用する企業は首都圏を中心に1000社を超えている。首都圏以外の企業からの問い合わせが増加したことにともない、22年3月より全国にて「ONE CARRER CLOUD」の販売パートナー企業の募集を開始した。そして、募集開始から5ヶ月後の22年8月、販売パートナー企業が50社を突破した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は587円安、対ロ制裁拡大の観測、今年7月4日以来の2万6000円割れ
◆日経平均は2万5984円51銭(587円36銭安)、TOPIXは1840.78ポイント(32.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9935万株
9月28日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの6日続落などを受けて鉄鋼、自動車海運株などがジリ安となり、NASDAQ指数の反発が好感されて堅調に始まった半導体関連株も中盤には軟調に転じた。一方、業績予想を増額修正したオンワードHD<8016>(東証プライム)やタムラ製<6768>(東証プライム)などはしっかり。日経平均は149円安で始まり、米国務長官がロシア向けに領土併合なら「さらに厳しい代償を」と発言したことなどを受けて中盤から一段安となり、前引け間際に633円51銭安(2万5938円36銭)まで下押した。2万6000円割れは、取引時間中としては今年7月4日以来になる。
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9月28日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの6日続落などを受けて鉄鋼、自動車海運株などがジリ安となり、NASDAQ指数の反発が好感されて堅調に始まった半導体関連株も中盤には軟調に転じた。一方、業績予想を増額修正したオンワードHD<8016>(東証プライム)やタムラ製<6768>(東証プライム)などはしっかり。日経平均は149円安で始まり、米国務長官がロシア向けに領土併合なら「さらに厳しい代償を」と発言したことなどを受けて中盤から一段安となり、前引け間際に633円51銭安(2万5938円36銭)まで下押した。2万6000円割れは、取引時間中としては今年7月4日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
Uniposは3日連続大幅高、「ピアボーナスUnipos」の大口導入を連日買い材料視
■従業員同士で貢献を称賛、功績を認めない狭量な上役の組織などに効果とか
Unipos<6550>(東証グロース)は9月28日の前場、24%高の215円(41円高)まで上げた後も200円に迫る水準で推移し、3日連続大幅高となった。26日に同社の「ピアボーナスUnipos」を中外製薬<4519>(東証プライム)が従業員8000人規模で導入と発表し、以後、連日買い材料視されている。
「ピアボーナスUnipos」は、従業員同士が「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合う『ピアボーナス』の仕組みを活用したwebサービス。経営と現場、上司と部下などの関係性の質を改善し、生産性向上などをサポートする。功績を認めない心の狭量な上役が幅を利かせている組織などで「心理的安全性」を高める効果があるようだ。(HC)
Unipos<6550>(東証グロース)は9月28日の前場、24%高の215円(41円高)まで上げた後も200円に迫る水準で推移し、3日連続大幅高となった。26日に同社の「ピアボーナスUnipos」を中外製薬<4519>(東証プライム)が従業員8000人規模で導入と発表し、以後、連日買い材料視されている。
「ピアボーナスUnipos」は、従業員同士が「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合う『ピアボーナス』の仕組みを活用したwebサービス。経営と現場、上司と部下などの関係性の質を改善し、生産性向上などをサポートする。功績を認めない心の狭量な上役が幅を利かせている組織などで「心理的安全性」を高める効果があるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39
| 材料でみる株価
タムラ製は円安効果「相殺」でも営業利益を2倍に増額修正、次第高、好調のほどに注目集まる
■3月通期の営業利益は従来予想を50%上回る額に修正
タムラ製作所<6768>(東証プライム)は9月28日、小安く始まったあと次第に切り返し、午前10時過ぎに715円(29円高)まで上げて700円台を回復している。27日の18時前に今期・2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、第2四半期(22年4〜9月・累計)の営業利益を従来予想の2倍の16億円としたことなどが注目されている。円安効果については、海外生産・輸入の多い電子部品事業
と国内生産・輸出の多い電子化学実装事業で相殺されるとしたため、好調のほどがうかがえると注目されている。
第2四半期累計の売上高は従来予想を10.7%上回る505億円の見込みとし、3月通期の売上高は同11.7%上回る1050億円の見込みとした。3月通期のの営業利益は同50.0%上回る45億円の見込みとした。(HC)
タムラ製作所<6768>(東証プライム)は9月28日、小安く始まったあと次第に切り返し、午前10時過ぎに715円(29円高)まで上げて700円台を回復している。27日の18時前に今期・2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、第2四半期(22年4〜9月・累計)の営業利益を従来予想の2倍の16億円としたことなどが注目されている。円安効果については、海外生産・輸入の多い電子部品事業
と国内生産・輸出の多い電子化学実装事業で相殺されるとしたため、好調のほどがうかがえると注目されている。
第2四半期累計の売上高は従来予想を10.7%上回る505億円の見込みとし、3月通期の売上高は同11.7%上回る1050億円の見込みとした。3月通期のの営業利益は同50.0%上回る45億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
| 業績でみる株価
28日上場のグラッドキューブは買い気配を上げ公開価格の35%高(午前10時過ぎ)
■自社開発の競馬AI予想サイト及びアプリの有料会員数が増勢
9月28日新規上場となったグラッドキューブ<9561>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間を過ぎた午前10時10分には1296円の買い気配(公開価格960円の35%高)となっている。まだ初値はついていない。
SaaS事業、マーケティングソリューション事業、SPAIA事業の3つのセグメントで事業を展開している。SaaS事業では、ウェブサイト解析から改善まで一気通貫して実施できるオールインワンのサブスクリプション型ウェブサイト解析ツール、SiTest(サイテスト)を提供。また、SPAIA事業では、「SPAIA競馬」が当社YouTubeチャンネルやSNSからの発信により競馬ファンからの認知度が向上したことにより、自社開発の競馬AI予想サイト及びアプリの有料会員数が増加見込みとなっている。設立は2007年1月。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.01億円(前期比23.5%増)、営業利益4.81億円(同64.9%増)、当期純利益3.12億円(同54.8%増)を見込んでいる。(HC)
9月28日新規上場となったグラッドキューブ<9561>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間を過ぎた午前10時10分には1296円の買い気配(公開価格960円の35%高)となっている。まだ初値はついていない。
SaaS事業、マーケティングソリューション事業、SPAIA事業の3つのセグメントで事業を展開している。SaaS事業では、ウェブサイト解析から改善まで一気通貫して実施できるオールインワンのサブスクリプション型ウェブサイト解析ツール、SiTest(サイテスト)を提供。また、SPAIA事業では、「SPAIA競馬」が当社YouTubeチャンネルやSNSからの発信により競馬ファンからの認知度が向上したことにより、自社開発の競馬AI予想サイト及びアプリの有料会員数が増加見込みとなっている。設立は2007年1月。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.01億円(前期比23.5%増)、営業利益4.81億円(同64.9%増)、当期純利益3.12億円(同54.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13
| 新規上場(IPO)銘柄
28日上場のファインズは買い気配を上げ公開価格1800円の25%高(午前10時前)
■『Videoクラウド』などで動画を起点としたマーケティングDXを提供
9月28日新規上場となったファインズ<5125>(東証グロース)は買い気配を上げて始まり、取引開始から1時間になる午前10時にかけては2250円の買い気配(公開価格1800円の25%高)となっている。まだ初値はついていない。
動画を起点としたマーケティングDXを行い、動画配信プラットフォームサービス『Videoクラウド』などを提供する。『Videoクラウド』から抽出できる動画の視聴データ及びお客様のマーケティングデータを活用したDXコンサルティングサービスを行っている。創業は2009年5月。
業績見通し(2023年6月期・個別、会社発表)は、売上高29.79億円(前期比14.7%増)、営業利益7.35億円(同24.4%増)、当期純利益5.02億円(同19.6%増)を見込んでいる。(HC)
9月28日新規上場となったファインズ<5125>(東証グロース)は買い気配を上げて始まり、取引開始から1時間になる午前10時にかけては2250円の買い気配(公開価格1800円の25%高)となっている。まだ初値はついていない。
動画を起点としたマーケティングDXを行い、動画配信プラットフォームサービス『Videoクラウド』などを提供する。『Videoクラウド』から抽出できる動画の視聴データ及びお客様のマーケティングデータを活用したDXコンサルティングサービスを行っている。創業は2009年5月。
業績見通し(2023年6月期・個別、会社発表)は、売上高29.79億円(前期比14.7%増)、営業利益7.35億円(同24.4%増)、当期純利益5.02億円(同19.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
| 新規上場(IPO)銘柄
サイボウズは8月の月次売上高24%増など好感され戻り高値に迫る
■クラウド関連事業、2ヵ月連続2割台の伸びに
サイボウズ<4776>(東証プライム)は9月28日、続伸基調となり、取引開始後に1444円(59円高)まで上げた後も堅調で今年9月9日につけた戻り高値1506円に向けて出直っている。27日に月次動向「2022年8月度・月次業績推移:クラウド関連事業売上高」を発表し、8月の売上高が前年同月比23.7%増加したことなどが好感されている。2ヵ月連続2割台の伸びとなった。
8月の売上高は18.70億円で前年同月比23.7%増加した。期初からの累計売上高は142.96億円で前年同期間比19.32%増加した。(HC)
サイボウズ<4776>(東証プライム)は9月28日、続伸基調となり、取引開始後に1444円(59円高)まで上げた後も堅調で今年9月9日につけた戻り高値1506円に向けて出直っている。27日に月次動向「2022年8月度・月次業績推移:クラウド関連事業売上高」を発表し、8月の売上高が前年同月比23.7%増加したことなどが好感されている。2ヵ月連続2割台の伸びとなった。
8月の売上高は18.70億円で前年同月比23.7%増加した。期初からの累計売上高は142.96億円で前年同期間比19.32%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
| 業績でみる株価
オンワードHDが急伸、通期の予想営業利益95%増額修正など好感
■第2四半期は各利益とも黒字化の見込みに
オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東証プライム)は9月28日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の308円(21円高)まで上げ、約2週間ぶりに戻り高値を更新し、今年1月につけた年初来の高値320円に迫っている。27日の17時に今期・2023年2月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行している。今2月期の通期連結営業利益は従来予想を95.2%上回る41億円の見込みとした。
発表によると、第2四半期連結累計期間(2022年3〜8月)の連結売上高は従来予想を6.7%上回る821億円の見込み(前年同期比1.6%増)とした。一転増収になる。3〜8月の各利益は黒字に転換し、営業利益は従来予想の18億円の赤字から1.8億円の黒字の見込みとした。OMOサービスを導入した店舗での販売が特に好調に推移したことや、オーダーメードも含めた顧客本位の商品施策で主力のブランド事業が復調した。(HC)
オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東証プライム)は9月28日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の308円(21円高)まで上げ、約2週間ぶりに戻り高値を更新し、今年1月につけた年初来の高値320円に迫っている。27日の17時に今期・2023年2月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行している。今2月期の通期連結営業利益は従来予想を95.2%上回る41億円の見込みとした。
発表によると、第2四半期連結累計期間(2022年3〜8月)の連結売上高は従来予想を6.7%上回る821億円の見込み(前年同期比1.6%増)とした。一転増収になる。3〜8月の各利益は黒字に転換し、営業利益は従来予想の18億円の赤字から1.8億円の黒字の見込みとした。OMOサービスを導入した店舗での販売が特に好調に推移したことや、オーダーメードも含めた顧客本位の商品施策で主力のブランド事業が復調した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29
| 業績でみる株価
ピックルスホールディングスは23年2月期予想を下方修正
(決算速報)
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム、ピックルスコーポレーションが株式移転で設立した純粋持株会社、22年9月1日付で新規上場)は、9月27日に23年2月期第2四半期累計の連結業績(22年8月30日付で上場廃止となったピックルスコーポレーションの連結業績)を発表した。収益認識会計基準適用の影響、巣ごもり需要の落ち着きによる反動減、インフレに伴う消費者の節約志向の影響、原材料費・光熱費・物流費の高騰の影響などで減益だった。そして通期予想を下方修正した。24年2月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り下げてやや軟調展開だ。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になりそうだが下値限定的だろう。
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ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム、ピックルスコーポレーションが株式移転で設立した純粋持株会社、22年9月1日付で新規上場)は、9月27日に23年2月期第2四半期累計の連結業績(22年8月30日付で上場廃止となったピックルスコーポレーションの連結業績)を発表した。収益認識会計基準適用の影響、巣ごもり需要の落ち着きによる反動減、インフレに伴う消費者の節約志向の影響、原材料費・光熱費・物流費の高騰の影響などで減益だった。そして通期予想を下方修正した。24年2月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り下げてやや軟調展開だ。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になりそうだが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18
| 決算発表記事情報
JFEシステムズは上値試す、23年3月期は上振れの可能性
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。23年3月期は小幅増益予想としている。ただし保守的だろう。第1四半期が2桁増益と順調だったことを勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、地合いが悪化する中でも大きく下押すことなく堅調な展開だ。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。なお10月26日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アルコニックスは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。23年3月期はコロナ禍や地政学リスクに起因する物流の混乱、原材料供給不足などによる生産・出荷の一時的な落ち込みなどを想定して減益予想としている。ただし第1四半期が半導体・電子部品関連の需要好調や市況・為替要因などで大幅増収増益だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、大きく下押す動きは見られない。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは調整一巡、23年5月期増益・増配予想
ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期は増益・増配予想としている。完成工事が進捗し、大型造注案件の本体工事着工等に伴う売上総利益率向上も寄与する見込みだ。受注残が豊富であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値の重い展開だが、低PERや高配当利回りも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお10月7日に23年5月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エーザイはアルツハイマー病治療薬候補の「主要評価項目達成」に注目集まり買い気配
■2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請めざす
エーザイ<4523>(東証プライム)は9月28日、買い気配を上げて始まり、午前9時10分現在は6184円(400円高)で買い気配となっている。大幅続伸基調。朝8時30分に、「抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体『レカネマブ』について(中略)主要評価項目を達成」と発表し、アルツハイマー病治療薬への期待が強まっている。2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請をめざすとした。
発表によると、同社とバイオジェン・インク(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)、は、このたび、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体レカネマブ(開発品コード:BAN2401)について、脳内アミロイド病理が確認されたアルツハイマー病(AD)による軽度認知障害および軽度AD(これらを総称して早期ADと定義)を対象とした大規模なグローバル臨床第3相Clarity AD検証試験において主要評価項目(CDR−SB:Clinical Dementia Rating Sum of Boxes)ならびに全ての重要な副次評価項目を統計学的に高度に有意な結果をもって達成し、良好なトップライン結果を取得した。(HC)
エーザイ<4523>(東証プライム)は9月28日、買い気配を上げて始まり、午前9時10分現在は6184円(400円高)で買い気配となっている。大幅続伸基調。朝8時30分に、「抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体『レカネマブ』について(中略)主要評価項目を達成」と発表し、アルツハイマー病治療薬への期待が強まっている。2022年度中の米国フル承認申請、および日本、欧州での承認申請をめざすとした。
発表によると、同社とバイオジェン・インク(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)、は、このたび、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体レカネマブ(開発品コード:BAN2401)について、脳内アミロイド病理が確認されたアルツハイマー病(AD)による軽度認知障害および軽度AD(これらを総称して早期ADと定義)を対象とした大規模なグローバル臨床第3相Clarity AD検証試験において主要評価項目(CDR−SB:Clinical Dementia Rating Sum of Boxes)ならびに全ての重要な副次評価項目を統計学的に高度に有意な結果をもって達成し、良好なトップライン結果を取得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12
| 材料でみる株価
日経平均は149円安で始まる、権利付最終日、NY株はダウ6日続落だがNASDAQと半導体株指数は反発
9月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の149円01銭安(2万6422円86銭)で始まった。きょうは9月末の配当、優待を確保する買付期限(権利付最終日)。
NY株式はNASDAQ総合指数が6日ぶりに反発したものの、ダウは125.82ドル安(2万9134.99ドル)となり6日続落。S&P500種も6日続落。半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6185円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を387円下回った。(HC)
NY株式はNASDAQ総合指数が6日ぶりに反発したものの、ダウは125.82ドル安(2万9134.99ドル)となり6日続落。S&P500種も6日続落。半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6185円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を387円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2022年09月27日
【株式市場】日経平均は4日ぶりに反発し140円高、「全国旅行割」関連株など材料株が高い
◆日経平均は2万6571円87銭(140円32銭高)、TOPIXは1873.01ポイント(8.73ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億4557万株
9月27日(火)後場の東京株式市場は、「全国旅行割」の10月中旬開始などが材料視されてJR東海<9022>(東証プライム)やANAホールディングス<9202>(東証プライム)などが一段と強含み、若年層への資産移転を柔軟にする贈与・相続税制の見直しや米金利上昇を受け三井住友FG<8316>(東証プライム)なども堅調に推移。新製品好調でプロ野球の話題性もあるヤクルト本社<2267>(東証プライム)、業界トップブランドのキユーピー<2809>(東証プライム)なども高い。日経平均は163円高で始まり、終盤まで2万6600円(約170円高)弱の水準で小動きを続けたが4日ぶりの反発となった。
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9月27日(火)後場の東京株式市場は、「全国旅行割」の10月中旬開始などが材料視されてJR東海<9022>(東証プライム)やANAホールディングス<9202>(東証プライム)などが一段と強含み、若年層への資産移転を柔軟にする贈与・相続税制の見直しや米金利上昇を受け三井住友FG<8316>(東証プライム)なども堅調に推移。新製品好調でプロ野球の話題性もあるヤクルト本社<2267>(東証プライム)、業界トップブランドのキユーピー<2809>(東証プライム)なども高い。日経平均は163円高で始まり、終盤まで2万6600円(約170円高)弱の水準で小動きを続けたが4日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット