■訪問看護ステーション向けに業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』」を提供
9月16日新規上場となったeWeLL(イーウェル)<5038>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げる展開となり、取引開始から1時間半になる午前10時30分にかけては2645円の買い気配(公開価格1700円の56%高)。まだ初値はついていない。
在宅療養を支えている訪問看護ステーション向けに業務支援SaaSをサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業を行う。訪問看護に特化した専用電子カルテシステムを軸に、訪問看護業務をトータルにサポートするサービス「訪問看護専用電子カルテ『iBow(アイボウ)』」を提供し、iBowレセプト(診療報酬請求)、iBow事務管理代行サービス、専用勤怠管理サービス「iBow KINTAI」などがある。誰でも簡単に使えるシステムを提供するという開発理念に基づき提供。訪問の都度作成する義務がある記録書類を患者宅でも簡単に作成できる支援ツール等を提供している。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.12億円(前期比26.8%増)、営業利益5.62億円(同39.9%増)、経常利益5.22億円(同29.7%増)、当期純利益3.52億円(同3.5%増)を見込んでいる。(HC)




2022年09月16日
16日上場のeWeLLは買い気配のまま公開価格1700円の56%高(午前10時30分)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
| 新規上場(IPO)銘柄
トレードワークスは一時27%高、発行株数の5.2%規模の自社株買いが好感され大きく出直る
■9月16日から12月28日まで、短期速効型の印象
トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は9月16日、急伸商状となり、午前9時30分にかけて一時1274円(27%高)まで上げる場面を見せ、大きく出直っている。15日の15時に自己株式取得(自社株買い)を発表、取得株式総数(上限株数)18万株で発行株数の5.2%に相当する規模になる上、実施期間が2022年9月16日から同年12月28日までのため短期速効型の印象があるとの見方が出ている。取得総額は2億円とした。(HC)
トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は9月16日、急伸商状となり、午前9時30分にかけて一時1274円(27%高)まで上げる場面を見せ、大きく出直っている。15日の15時に自己株式取得(自社株買い)を発表、取得株式総数(上限株数)18万株で発行株数の5.2%に相当する規模になる上、実施期間が2022年9月16日から同年12月28日までのため短期速効型の印象があるとの見方が出ている。取得総額は2億円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59
| 材料でみる株価
藤久HDは株主優待の拡充、「流通株式時価総額」拡大に向けた取組など好感され大きく出直る
■優待は「一律」やめ保有期間と保有株数に応じて優待券が増える方式に
藤久ホールディングス(藤久HD)<7135>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の646円(45円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月25日以来の640円を回復している。9月15日の16時30分にプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書、株主優待の拡充を発表し、好感されている。また、16日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)最新号では「復配」などと伝えられている。
株主優待は、現在、100株以上の株主に一律でお買物優待券(計2500円分×年2回)」を贈呈している方式に対し、新たに保有期間と保有株数に応じて段階的に優待券が増える方式とする。経過措置を設定し、2023年12月31日より適用する。
上場維持基準への適合状況については、22年6月末現在で「流通株式時価総額」だけ唯一基準を充たしていない。22年8月10日に公表した3ヵ年の「新中期経営計画」(2023年6月期〜2025年6月期)では、「手づくり」を軸に新ビジネス領域を拡大し、お客様と従業員の自己実現を叶える、という「長期ビジョン2030」を掲げ、その実現に向け、業容拡大の実現をめざす。(HC)
藤久ホールディングス(藤久HD)<7135>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の646円(45円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月25日以来の640円を回復している。9月15日の16時30分にプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書、株主優待の拡充を発表し、好感されている。また、16日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)最新号では「復配」などと伝えられている。
株主優待は、現在、100株以上の株主に一律でお買物優待券(計2500円分×年2回)」を贈呈している方式に対し、新たに保有期間と保有株数に応じて段階的に優待券が増える方式とする。経過措置を設定し、2023年12月31日より適用する。
上場維持基準への適合状況については、22年6月末現在で「流通株式時価総額」だけ唯一基準を充たしていない。22年8月10日に公表した3ヵ年の「新中期経営計画」(2023年6月期〜2025年6月期)では、「手づくり」を軸に新ビジネス領域を拡大し、お客様と従業員の自己実現を叶える、という「長期ビジョン2030」を掲げ、その実現に向け、業容拡大の実現をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
| 材料でみる株価
テー・オー・ダブリューは自社株買いが好感され飛び出すように出直って始まる
■上限株数550万株(発行株数の12%)、16日朝実施
テー・オー・ダブリュー<4767>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は320円(12円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月15日以来、1ヵ月ぶりに320円を回復している。9月15日の16時、東証の「ToSTNeT―3」(自己株式立会外買付取引)で16日に自己株式取得(自社株買い)を行うと発表し、好感されている。経営環境の変化に対応した、資本政策を機動的に行うため。
9月15日の終値(最高特別気配を含む)308円で、16日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)に買付の委託を行う。取得株式総数550万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の12.1%)、取得総額16億9400万円(上限)。(HC)
テー・オー・ダブリュー<4767>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は320円(12円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月15日以来、1ヵ月ぶりに320円を回復している。9月15日の16時、東証の「ToSTNeT―3」(自己株式立会外買付取引)で16日に自己株式取得(自社株買い)を行うと発表し、好感されている。経営環境の変化に対応した、資本政策を機動的に行うため。
9月15日の終値(最高特別気配を含む)308円で、16日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)に買付の委託を行う。取得株式総数550万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の12.1%)、取得総額16億9400万円(上限)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
| 材料でみる株価
日経平均は244円安で始まる、NYダウ173ドル安、9月7日以来の2万7700円割れ
9月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の244円52銭安(2万7631円39銭)で始まった。2万7700円割れは9月7日以来。
NY株式はダウ173.27ドル安(3万0961.82ドル)など3指数とも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7480円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を396円下回った。(HC)
NY株式はダウ173.27ドル安(3万0961.82ドル)など3指数とも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7480円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を396円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
JSPは調整一巡、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響で営業・経常減益予想としている。ただし需要は堅調であり、高付加価値製品の販売増加や販売価格改定効果などを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが大きく下押す動きも見られない。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト銘柄分析
ティムコは下値固め完了、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調
ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期はコロナ禍の影響が和らいで2桁増収・黒字転換予想としている。第2四半期累計の利益が通期予想を超過達成していることや、製品価格改定効果なども勘案すれば、通期予想は上振れの可能性が高く収益改善基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きは見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも評価材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト銘柄分析
京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板は世界最大の生産量を誇っている。成長戦略として、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略など、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期は需要が高水準に推移し、ベトナム子会社の生産拡大なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期が大幅増益で進捗率も順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも見直し材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト銘柄分析
トーソーは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地
トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は原材料価格高騰の影響や営業活動費用の増加などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果やコストダウン効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となって反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。低PBRも評価材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト銘柄分析
【編集長の視点】恵和は業績再上方修正、連続増配を手掛かりに割安修正期待の下値買い
■ゴールデンクロス(GC)を示現
恵和<4251>(東証プライム)は、25日移動平均線を前に下げ渋る動きをみせ、今年8月12日に発表した今2022年12月期の2回目の上方修正と期末配当の連続増配を手掛かりに割安修正期待の下値買いが交錯している。テクニカル的にも、その25日移動平均線が75日移動平均線を下から上に抜くゴールデンクロス(GC)を示現しており、25日線をキープすれば上昇トレンド転換は変わらないとしてサポート材料視されている。
■ノートPC向け製品が回復し車載ディスプレイ製品の出荷も好調
同社の今12月期業績は、今年5月に期初予想を上方修正したが、その修正業績をさらに再上方修正した。5月の修正値より売り上げを1億5100万円、営業利益を6億2000万円、経常利益を10億9600万円、純利益を8億6400万円それぞれ引き上げ、売り上げ232億5700万円(前期比28.3%増)、営業利益50億8900万円(同62.3%増)、経常利益58億2300万円(同67.9%増)、純利益45億1800万円(同78.2%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高を連続大幅更新する。ノートPC・タブレット向け製品が回復し、車載ディスプレイ製品の出荷も好調に推移、直下型ミニLED液晶ディスプレイ向けの複合拡散板「オパスキ」などの利益率高い製品の販売が増加したことなどが寄与した。
配当は、期初予想の普通配当の25円に特別配当25円を上乗せして年間50円とし、前期の年間25円(前々期実績13.5円)に対して連続大幅増配を予定している。
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恵和<4251>(東証プライム)は、25日移動平均線を前に下げ渋る動きをみせ、今年8月12日に発表した今2022年12月期の2回目の上方修正と期末配当の連続増配を手掛かりに割安修正期待の下値買いが交錯している。テクニカル的にも、その25日移動平均線が75日移動平均線を下から上に抜くゴールデンクロス(GC)を示現しており、25日線をキープすれば上昇トレンド転換は変わらないとしてサポート材料視されている。
■ノートPC向け製品が回復し車載ディスプレイ製品の出荷も好調
同社の今12月期業績は、今年5月に期初予想を上方修正したが、その修正業績をさらに再上方修正した。5月の修正値より売り上げを1億5100万円、営業利益を6億2000万円、経常利益を10億9600万円、純利益を8億6400万円それぞれ引き上げ、売り上げ232億5700万円(前期比28.3%増)、営業利益50億8900万円(同62.3%増)、経常利益58億2300万円(同67.9%増)、純利益45億1800万円(同78.2%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高を連続大幅更新する。ノートPC・タブレット向け製品が回復し、車載ディスプレイ製品の出荷も好調に推移、直下型ミニLED液晶ディスプレイ向けの複合拡散板「オパスキ」などの利益率高い製品の販売が増加したことなどが寄与した。
配当は、期初予想の普通配当の25円に特別配当25円を上乗せして年間50円とし、前期の年間25円(前々期実績13.5円)に対して連続大幅増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| 編集長の視点
2022年09月15日
【株式市場】日経平均は57円高、後場は小動き様子見だったが小反発
◆日経平均は2万7875円91銭(57円29銭高)、TOPIXは1950.43ポイント(2.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億9754万株
9月15日(木)後場の東京株式市場は、三井不動産<8801>(東証プライム)などの不動産株が一段と上げ、三井不の東京駅前再開発街区の17日先行開業報道や東京都のコロナ警戒レベル引き下げなど材料視。一方、前場上げたJR各社や空運株は一服模様に転じ、海運株や大手商社株は一部を除いて軟調に推移。日経平均は106円高で始まり、大引けまでほとんど小動き横ばいで推移し、前日比では反発したが様子見の雰囲気となった。
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9月15日(木)後場の東京株式市場は、三井不動産<8801>(東証プライム)などの不動産株が一段と上げ、三井不の東京駅前再開発街区の17日先行開業報道や東京都のコロナ警戒レベル引き下げなど材料視。一方、前場上げたJR各社や空運株は一服模様に転じ、海運株や大手商社株は一部を除いて軟調に推移。日経平均は106円高で始まり、大引けまでほとんど小動き横ばいで推移し、前日比では反発したが様子見の雰囲気となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット
クリナップ、SDGs視点から生まれたキッチンテーブル『HIROMA』、「GOOD LIFEフェア2022」に初出展しワークショップも開催
クリナップ<7955>(東証プライム)は新しい概念のキッチン『HIROMA』を、9月23日(金・祝)から東京ビッグサイトで開催される「GOOD LIFEフェア2022」に出展。ブース内ではワークショップや来場キャンペーンを開催する。

住宅・LDK空間のコンパクト化が進む現代において、新しいLDKの在り方や暮らしを提案する『HIROMA』は、高品質な老舗家具メーカー 飛騨産業株式会社とのコラボから生まれたもので、上質な天然木と普遍的なデザイン、フレキシブルな対応力で、長く使えるキッチンテーブル。
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住宅・LDK空間のコンパクト化が進む現代において、新しいLDKの在り方や暮らしを提案する『HIROMA』は、高品質な老舗家具メーカー 飛騨産業株式会社とのコラボから生まれたもので、上質な天然木と普遍的なデザイン、フレキシブルな対応力で、長く使えるキッチンテーブル。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15
| プレスリリース
マーケットエンタープライズが大株主の売却を「差金決済型自社株価先渡取引」で吸収
■SBI証券が「立会外終値取引」で買い需給バランス崩れるリスクを回避
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は9月15日の正午、「差金決済型自社株価先渡取引に際して行われる当社株式の立会外終値取引(ToSTNeT−2)による取得結果」を発表し、同社普通株式40万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.5%)をSBIホールディングス<8473>(東証プライム)の(株)SBI証券が東証「ToSTNeT−2」(立会外終値取引)を通じて1株907円で同日朝取得したと明らかにした。
15日のマーケットエンタープライズの株価は、朝方に934円(27円高)まで上げて出直りを強め、その後も堅調で14時過ぎには920円(13円高)前後の推移となっている。
マーケットエンタープライズ(以下、当社)の大株主であるYJ1号投資事業組合より、信託期間の満了を理由に同組合が保有する当社株式を売却したいという意向が寄せられたが、売却希望株数40万株と、当社発行済株式総数の7.5%となることから、かかる株式が市場に放出されることは当社株式の需給バランスが崩れ、適正な株価形成を妨げる可能性に繋がると考えた。そこで、当該リスクを回避しつつ、今後の機動的な資本政策の遂行に向けた施策について当社の主幹事証券であるSBI証券に相談した。そして、9月14日開催の取締役会で、(株)SBI証券との間で、『差金決済型自社株価先渡取引』に係る契約(以下「本契約」という)を締結することを決議した。
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マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は9月15日の正午、「差金決済型自社株価先渡取引に際して行われる当社株式の立会外終値取引(ToSTNeT−2)による取得結果」を発表し、同社普通株式40万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.5%)をSBIホールディングス<8473>(東証プライム)の(株)SBI証券が東証「ToSTNeT−2」(立会外終値取引)を通じて1株907円で同日朝取得したと明らかにした。
15日のマーケットエンタープライズの株価は、朝方に934円(27円高)まで上げて出直りを強め、その後も堅調で14時過ぎには920円(13円高)前後の推移となっている。
マーケットエンタープライズ(以下、当社)の大株主であるYJ1号投資事業組合より、信託期間の満了を理由に同組合が保有する当社株式を売却したいという意向が寄せられたが、売却希望株数40万株と、当社発行済株式総数の7.5%となることから、かかる株式が市場に放出されることは当社株式の需給バランスが崩れ、適正な株価形成を妨げる可能性に繋がると考えた。そこで、当該リスクを回避しつつ、今後の機動的な資本政策の遂行に向けた施策について当社の主幹事証券であるSBI証券に相談した。そして、9月14日開催の取締役会で、(株)SBI証券との間で、『差金決済型自社株価先渡取引』に係る契約(以下「本契約」という)を締結することを決議した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16
| IR企業情報
イトーキ、完全予約制のコンシューマー向けチェアショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」を東京京橋にオープン
■在宅ワーカーにおすすめ!イトーキの人気チェアに座れる予約制チェアショールーム
イトーキ<7972>(東証プライム)は9月26日(月)、完全予約制のコンシューマー向けチェアショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」を東京京橋にオープンすると発表。

テレワークがあたらしい働き方として定着し、在宅ワーク環境について様々な課題が出てきた。そこで「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」では、快適な「はたらく」をサポートするイトーキの人気チェアに座れる場を提供することで、最適なチェア選びをお手伝いする。
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イトーキ<7972>(東証プライム)は9月26日(月)、完全予約制のコンシューマー向けチェアショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」を東京京橋にオープンすると発表。

テレワークがあたらしい働き方として定着し、在宅ワーク環境について様々な課題が出てきた。そこで「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」では、快適な「はたらく」をサポートするイトーキの人気チェアに座れる場を提供することで、最適なチェア選びをお手伝いする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57
| プレスリリース
ギフティは誰もが簡単にオリジナルデザインのアパレルを制作・販売できるウェブサービス企業の子会社化など好感され6日続伸基調
■「e街プラットフォーム」北海道ガス採用を受け連騰を開始
ギフティ<4449>(東証プライム)は9月15日の後場、2501円(64円高)で始まり、午前11時過ぎにつけた2522円(85円高)には届いていないが6日続伸基調となり、5日連続で年初来の高値を更新している。9月6日付で、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」の「北ガスグルメチケット」(北海道ガス版)が札幌市の補助金事業の採択を受けて「北ガス飲食店応援キャンペーン」のインセンティブとして採用されたと発表。14日には、カスタムアパレルの制作・販売プラットフォームの運営・開発を行う株式会社paintory(岡山県津山市)の得(完全子会社化)も発表し、注目の途切れない相場となっている。
発表によると、このたび完全子会社化するpaintory社は、誰もが簡単にオリジナルデザインのアパレルを制作・販売できるウェブサービスを展開する。ギフティの「eギフトプラットフォーム」と連携することで、カスタムアパレルを新たなギフトコンテンツとするなどでさらなる需要の拡大をめざす。(HC)
ギフティ<4449>(東証プライム)は9月15日の後場、2501円(64円高)で始まり、午前11時過ぎにつけた2522円(85円高)には届いていないが6日続伸基調となり、5日連続で年初来の高値を更新している。9月6日付で、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」の「北ガスグルメチケット」(北海道ガス版)が札幌市の補助金事業の採択を受けて「北ガス飲食店応援キャンペーン」のインセンティブとして採用されたと発表。14日には、カスタムアパレルの制作・販売プラットフォームの運営・開発を行う株式会社paintory(岡山県津山市)の得(完全子会社化)も発表し、注目の途切れない相場となっている。
発表によると、このたび完全子会社化するpaintory社は、誰もが簡単にオリジナルデザインのアパレルを制作・販売できるウェブサービスを展開する。ギフティの「eギフトプラットフォーム」と連携することで、カスタムアパレルを新たなギフトコンテンツとするなどでさらなる需要の拡大をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は127円高、NY株の反発など好感、一時小安くなるが回復
◆日経平均は2万7946円20銭(127円58銭高)、TOPIXは1954.38ポイント(6.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億6074万株
9月15日(木)前場の東京株式市場は、NY株式の反発などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)が時間と共に上げ幅を広げ、観光進行策や東京都のコロナ警戒レベル引き下げなどを受けてJR東海<9022>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などが年初来の高値を更新した。日経平均は55円高で始まり、午前10時半頃までは一時小安くなる場面を交えて上げ幅30円から70円で推移したが、前引けにかけて上げ幅を広げた。
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9月15日(木)前場の東京株式市場は、NY株式の反発などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)が時間と共に上げ幅を広げ、観光進行策や東京都のコロナ警戒レベル引き下げなどを受けてJR東海<9022>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などが年初来の高値を更新した。日経平均は55円高で始まり、午前10時半頃までは一時小安くなる場面を交えて上げ幅30円から70円で推移したが、前引けにかけて上げ幅を広げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
アサカ理研が再騰し年初来の高値、金属リサイクル産業拡大政策に加えテクニカル妙味も煮詰まる
■チャート観測でいう「三角もみ合い」を形成し再び動意を活発化
アサカ理研<5724>(東証スタンダード)は9月15日、再び一段高となり、午前11時過ぎに12%高の1917円(202円高)まで上げて8月30日以来の年初来高値を更新している。EV用電池産業の拡大を受けて金属回収事業の拡大が期待されることや、環境省の金属リサイクル産業拡大方針によって8月に急伸した後の値動きがチャート妙味を強めてきたことなどが買い材料視されている。8月急伸幅と同レベルの上げに発展するとの見方も出ている。
8月下旬、「リサイクル市場80兆円に、30年までに拡大、環境省が近く工程表」(日本経済新聞8月25日付朝刊)と伝えられたことなどを受けて活況高となり、その後、直近まで高値圏でもみ合いながら値幅を収れんさせ、日足チャートでは「三角もみ合い」「ペナント型フラッグ」を形成してきた。この値幅収れんの値動きは、値幅が煮詰まるにつれて上下どちらかに大きく動き出す前兆とされている。今回は再び上げ始めたため、テクニカル妙味から騰勢再燃とされて買いが集まったと見られている。
また、ホームページに「金」地金相場を掲示しており、国内の金相場は急激な円安を受けて高止まりしていることも事業に追い風と見られている。(HC)
アサカ理研<5724>(東証スタンダード)は9月15日、再び一段高となり、午前11時過ぎに12%高の1917円(202円高)まで上げて8月30日以来の年初来高値を更新している。EV用電池産業の拡大を受けて金属回収事業の拡大が期待されることや、環境省の金属リサイクル産業拡大方針によって8月に急伸した後の値動きがチャート妙味を強めてきたことなどが買い材料視されている。8月急伸幅と同レベルの上げに発展するとの見方も出ている。
8月下旬、「リサイクル市場80兆円に、30年までに拡大、環境省が近く工程表」(日本経済新聞8月25日付朝刊)と伝えられたことなどを受けて活況高となり、その後、直近まで高値圏でもみ合いながら値幅を収れんさせ、日足チャートでは「三角もみ合い」「ペナント型フラッグ」を形成してきた。この値幅収れんの値動きは、値幅が煮詰まるにつれて上下どちらかに大きく動き出す前兆とされている。今回は再び上げ始めたため、テクニカル妙味から騰勢再燃とされて買いが集まったと見られている。
また、ホームページに「金」地金相場を掲示しており、国内の金相場は急激な円安を受けて高止まりしていることも事業に追い風と見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
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神栄がストップ高、モデルナの日本工場構想を受けワクチン保管ディープフリーザー用温度ロガーに注目集まる
■武田薬が担当するモデルナ製新型コロナワクチン用として採用
神栄<3004>(東証スタンダード)は9月15日、一段高となり、午前10時前にストップ高の965円(150円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月9日以来の950円台に進んでいる。子会社の神栄テクノロジーの極低温ディープフリーザー用温度ロガー『TempView』GT002−T−DFが、武田薬品工業<4502>(東証プライム)担当のモデルナ製新型コロナワクチン用として採用されており、モデルナ社のCEOが日本にワクチン製造拠点を検討と日テレニュースが13日夜に伝えたこと、「改良ワクチン3000万回分、オミクロン型対応、19日ごろから配送」日本経済新聞9月3日付朝刊)と伝えられていたこと、などが連想買いを再燃させたとみられている。
ワクチン容器や治験器機などの不二硝子<5212>(東証スタンダード)は2日連続ストップ高となっており、コロナワクチンの輸入が始まった頃に最先端の冷凍エンジン「フリーピストンスターリングクーラー(FPSC)」で話題になったツインバード工業<6897>(東証スタンダード)も値動きを強めている。(HC)
神栄<3004>(東証スタンダード)は9月15日、一段高となり、午前10時前にストップ高の965円(150円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月9日以来の950円台に進んでいる。子会社の神栄テクノロジーの極低温ディープフリーザー用温度ロガー『TempView』GT002−T−DFが、武田薬品工業<4502>(東証プライム)担当のモデルナ製新型コロナワクチン用として採用されており、モデルナ社のCEOが日本にワクチン製造拠点を検討と日テレニュースが13日夜に伝えたこと、「改良ワクチン3000万回分、オミクロン型対応、19日ごろから配送」日本経済新聞9月3日付朝刊)と伝えられていたこと、などが連想買いを再燃させたとみられている。
ワクチン容器や治験器機などの不二硝子<5212>(東証スタンダード)は2日連続ストップ高となっており、コロナワクチンの輸入が始まった頃に最先端の冷凍エンジン「フリーピストンスターリングクーラー(FPSC)」で話題になったツインバード工業<6897>(東証スタンダード)も値動きを強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58
| 材料でみる株価
Lib Workはテスラ家庭用蓄電池Powerwallの販売を開始
Lib Work<1431>(東証グロース)は9月13日、国連サミットにて採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すべく、その活動の一環として、テスラ家庭用蓄電池Powerwallの販売を開始すると発表。

■テスラPowerwallプレミアム認定販売施工会社のゴウダ株式会社と業務提携
同社は2022年9月からテスラPowerwallプレミアム認定販売施工会社であるゴウダ株式会社と業務提携し、SDGs番号7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、SDGs番号11「住み続けられるまちづくりを」、SDGs番号12「つくる責任 つかう責任」、SDGs番号13「気候変動に具体的な対策を」、SDGs番号15「陸の豊かさも守ろう」の目標達成を推進するため、テスラPowerwallの取り扱いを開始する。
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■テスラPowerwallプレミアム認定販売施工会社のゴウダ株式会社と業務提携
同社は2022年9月からテスラPowerwallプレミアム認定販売施工会社であるゴウダ株式会社と業務提携し、SDGs番号7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、SDGs番号11「住み続けられるまちづくりを」、SDGs番号12「つくる責任 つかう責任」、SDGs番号13「気候変動に具体的な対策を」、SDGs番号15「陸の豊かさも守ろう」の目標達成を推進するため、テスラPowerwallの取り扱いを開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20
| プレスリリース
ベースは9月末の株式分割と12月期末配当の実質増配が好感され一段高
■分割は半月後のことでスピード感も好感される
ベース<4481>(東証プライム)は9月15日、一段高となり、取引開始後に7%高の7300円(500円高)まで上げた後も上げ幅300円台で推移し、約半月ぶりに2020年以来の高値を更新している。14日の15時に9月30日を基準日とする株式2分割を発表し、これにともなう今12月期末の配当額調整で端数を切り上げ、実質増配にするとし、好感買いが集中した。
株式分割は、2022年9月30日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割する。半月後のことになり、スピード感も好感されている。これにともない、今12月期末の配当は、理論上、従来予想額の2分の1になる。前回予想は45円00銭。2分の1は22円50銭で、これを切上げ23円00銭の予定にするとした。(HC)
ベース<4481>(東証プライム)は9月15日、一段高となり、取引開始後に7%高の7300円(500円高)まで上げた後も上げ幅300円台で推移し、約半月ぶりに2020年以来の高値を更新している。14日の15時に9月30日を基準日とする株式2分割を発表し、これにともなう今12月期末の配当額調整で端数を切り上げ、実質増配にするとし、好感買いが集中した。
株式分割は、2022年9月30日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割する。半月後のことになり、スピード感も好感されている。これにともない、今12月期末の配当は、理論上、従来予想額の2分の1になる。前回予想は45円00銭。2分の1は22円50銭で、これを切上げ23円00銭の予定にするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
| 材料でみる株価
先駆的NFT事業のDEAと日本最大開発スタジオのクリーク・アンド・リバー社は2023年春リリースのNFTゲーム『HERO SPIRAL』を共同開発
■次世代拠点シミュレーション×NFT軍団バトルゲーム
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)と、GameFi(NFTゲーム。遊べば遊ぶほど稼げるゲームでPlay To Earnのこと)プラットフォーム事業をグローバルで展開するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)は9月13日、DEAのGameFiプラットフォーム「PlayMining」での2023年春リリースに向けて、オリジナルのNFT(Non−Fungible Token:非代替性トークンの略)ゲーム『HERO SPIRAL(ヒーロースパイラル)』の共同開発を開始したと発表。

■世界中の人々が熱狂するスマホソーシャルゲームがWeb3ゲームに進化、多様なPlay to Earn体験を実現
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)『HERO SPIRAL』は、NFT・暗号資産を活用し、デジタル上で新たな体験として実現することをコンセプトとした次世代拠点シミュレーション×NFT軍団バトルゲームである。プレイヤーは拠点を拡張し、兵を編成。パック形式で販売されるNFTカードで軍団を作り、他ユーザーとのバトルを楽しむことができる。また、バトルに勝つことでDEAPcoinなどの報酬を得ることも可能である。このほか、ランキングや素材のユーザー間売買など、ゲーム内で様々な形式のPlay to Earnを提供予定である。
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プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)と、GameFi(NFTゲーム。遊べば遊ぶほど稼げるゲームでPlay To Earnのこと)プラットフォーム事業をグローバルで展開するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)は9月13日、DEAのGameFiプラットフォーム「PlayMining」での2023年春リリースに向けて、オリジナルのNFT(Non−Fungible Token:非代替性トークンの略)ゲーム『HERO SPIRAL(ヒーロースパイラル)』の共同開発を開始したと発表。

■世界中の人々が熱狂するスマホソーシャルゲームがWeb3ゲームに進化、多様なPlay to Earn体験を実現
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)『HERO SPIRAL』は、NFT・暗号資産を活用し、デジタル上で新たな体験として実現することをコンセプトとした次世代拠点シミュレーション×NFT軍団バトルゲームである。プレイヤーは拠点を拡張し、兵を編成。パック形式で販売されるNFTカードで軍団を作り、他ユーザーとのバトルを楽しむことができる。また、バトルに勝つことでDEAPcoinなどの報酬を得ることも可能である。このほか、ランキングや素材のユーザー間売買など、ゲーム内で様々な形式のPlay to Earnを提供予定である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55
| プレスリリース
パーク24は今10月期の業績予想の増額修正など好感され年初来の高値に迫る
■経常利益は従来予想を64.7%上回る見込みに
パーク24<4666>(東証プライム)は9月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高に迫る2185円(173円高)まで上げ、6月につけた年初来の高値2215円に迫っている。14日16時に第3四半期決算と今10月期の連結業績予想の大幅な増額修正、8月の月次動向を発表し、好感買いが先行した。今10月期の予想連結経常利益は従来予想を64.7%上回る140億円の見込みに見直し、前期の116億円の赤字からの黒字化幅が拡大する。
第3四半期連結決算(2021年11月〜22年7月・累計)は、売上高が前年同月比14.7%増加し、営業利益は119.63億円となるなど、経常、純利益とともに大幅な黒字となった。10月通期の連結営業利益は従来予想を33.3%上回る180億円の見込みとした。前期は80億円の赤字だった。(HC)
パーク24<4666>(東証プライム)は9月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高に迫る2185円(173円高)まで上げ、6月につけた年初来の高値2215円に迫っている。14日16時に第3四半期決算と今10月期の連結業績予想の大幅な増額修正、8月の月次動向を発表し、好感買いが先行した。今10月期の予想連結経常利益は従来予想を64.7%上回る140億円の見込みに見直し、前期の116億円の赤字からの黒字化幅が拡大する。
第3四半期連結決算(2021年11月〜22年7月・累計)は、売上高が前年同月比14.7%増加し、営業利益は119.63億円となるなど、経常、純利益とともに大幅な黒字となった。10月通期の連結営業利益は従来予想を33.3%上回る180億円の見込みとした。前期は80億円の赤字だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 業績でみる株価
JR東日本が年初来の高値を更新、「GoT0」に代わる旅行喚起策や訪日観光客の拡大政策など買い材料視
■NYダウ大幅安後も上げ米国株の影響が相対的に小さい点も評価
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は9月15日、一段高で始まり、取引開始後は7700円(163円高)まで上げ、年初来の高値を連日更新している。引き続き、政府が「GoT0」に代わる新たな旅行喚起策を検討する方向であることや、訪日外国人観光客の受け入れ拡大方針などが買い材料視され、さらに、赤字路線の公表を受けて赤字線の統廃合を巡る議論が進む可能性が出てきたことなどが期待材料視されている。
株価は4日続伸基調。日経平均がNYダウ1200ドル安を受けて大幅安となった昨14日も続伸しており、米国株の影響が相対的に小さい部類の銘柄として退避的に買う動きもあるようだ。(HC)
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は9月15日、一段高で始まり、取引開始後は7700円(163円高)まで上げ、年初来の高値を連日更新している。引き続き、政府が「GoT0」に代わる新たな旅行喚起策を検討する方向であることや、訪日外国人観光客の受け入れ拡大方針などが買い材料視され、さらに、赤字路線の公表を受けて赤字線の統廃合を巡る議論が進む可能性が出てきたことなどが期待材料視されている。
株価は4日続伸基調。日経平均がNYダウ1200ドル安を受けて大幅安となった昨14日も続伸しており、米国株の影響が相対的に小さい部類の銘柄として退避的に買う動きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
| 材料でみる株価
日経平均は反発55円高で始まる、NY株式はダウ30ドル高など3指数とも反発
9月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が55円34銭高(2万7873円96銭)で始まった。
NY株はダウが30.12ドル高(3万1135.09ドル)と反発しS&P500種、ASDAQ総合指数も反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)日経平均先物は2万7720円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を99円下回った。(HC)
NY株はダウが30.12ドル高(3万1135.09ドル)と反発しS&P500種、ASDAQ総合指数も反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)日経平均先物は2万7720円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を99円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ネオジャパンは23年1月期2Q累計小幅減益、通期予想を下方修正
(決算速報)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は9月14日の取引時間終了後に23年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。ソフトウェア事業はクラウドサービスが牽引して順調だが、システム開発サービス事業が主要顧客の体制縮小の影響で減少したため全体として売上高が伸び悩み、販管費の増加も影響して全体として減益だった。そして通期連結業績予想を下方修正した。売上高が前回予想を下回る見込みとなり、下期に認知度向上のための広告宣伝費を追加支出することも影響する見込みだ。23年1月期は減益予想となったが、積極的な事業展開で24年1月期の収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う展開が続いている。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、下値限定的だろう。
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は9月14日の取引時間終了後に23年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。ソフトウェア事業はクラウドサービスが牽引して順調だが、システム開発サービス事業が主要顧客の体制縮小の影響で減少したため全体として売上高が伸び悩み、販管費の増加も影響して全体として減益だった。そして通期連結業績予想を下方修正した。売上高が前回予想を下回る見込みとなり、下期に認知度向上のための広告宣伝費を追加支出することも影響する見込みだ。23年1月期は減益予想となったが、積極的な事業展開で24年1月期の収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う展開が続いている。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
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