株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年09月01日

生化学工業の自社株買いは8月末までで上限株数の47%を取得

■期間は5月16日から12月30日まで、積極的な取得との見方

 生化学工業<4548>(東証プライム)は9月1日、取得株数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.56%)、取得総額15億円を各上限として実施している自己株式取得(自社株買い:2022年5月16日から同年12月30日までの予定)について、8月31日時点での累計取得株数・および取得に要した金額は、各々93万7000株、7億8273万6000円と発表した。取得上限株数の47%に達し、積極的な取得との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:35 | IR企業情報

【注目銘柄】日システム技術は反落も連続最高純益・増配も支援し分割権利取りが交錯

 日本システム技術<4323>(東証プライム)は、今年9月30日を基準日に株式分割(1株を2株に分割)を予定しており、今2023年3月期純利益の連続の過去最高更新や連続増配もサポートし権利取りの買い物が交錯している。テクニカル的にも、今年8月に年初来高値2820円まで買い進まれる過程で25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、その後の調整場面でも75日線で下値を確認し、株式分割で直近高値2739円へリバウンドしたことが、側面支援材料視されている。

■「GAKUEN」、「BankNeo」の受注が伸び医療DXでも共同研究

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げて投資しやすい環境を整えるとともに同社株式の流動性を高め投資家層の拡大を図ることを目的としている。同社は、今年4月の東証の市場区分再編に際して、基準日時点では流通株式時価総額が、46億円とプライム市場の上場基準100億円を下回っていたが、適合計画書を作成して暫定措置としてプライム市場へ上場した。同計画書では、すでに昨年11月時点では基準を上回る100億円超となっていたが、継続的に基準を達成するために供給株式数を拡大する方法として株式分割も表明していた。基準の継続達成の時価総額については、2024年3月期に110億円を目標にしており、その時点のPERを18.0倍(基準時点14.1倍)、PBR1.8倍(同1.1倍)、1株利益165円(同107.95円)と見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 注目銘柄

インテージHDの自社株買い、開始最初の8月は8万6900株を取得

■取得上限株数160万株(発行株数の4.0%)、8月8日から23年2月28日まで実施

 インテージホールディングス(インテージHD)<4326>(東証プライム)は9月1日、取得株数160万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.0%)、取得総額20億円を上限として実施している自己株式取得(自社株買い:2022年8月8日から23年2月28日まで)について、8月31日までに取得した自己株式の累計は8万6900株、取得額は1億3921万6997円と発表した。株式市場関係者からは、出足は好調との見方が出ている。

 1日の株価は1.12%安(18円安の1589円)となり、日経平均の1.53%安(430円06銭安の2万7661円47銭)に比べて底堅い相場になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:58 | IR企業情報

アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズの2作品がポプラ社より書籍として刊行

■3作目「しんじろ!おしてダメなら」・ 4作目「おせ、ひかりのはやさでいけ!」が同時刊行

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 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、 グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、絵本アプリ「森のえほん館」で生まれた永田浩一氏作の人気絵本シリーズ3作目「しんじろ!おしてダメなら」及び4作目「おせ、 ひかりのはやさでいけ!」の2作品がポプラ社より書籍として刊行されると発表した。絵本アプリ「森のえほん館」は500冊以上の作品を収録している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:56 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズの自社株買い、開始初月は2万900株を取得

■好調な滑り出しとの見方が

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は9月1日、同社が26万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.43%)を上限に2022年8月12日から同年12月30日までの予定で実施している自己株式の取得(自社株買い)について、8月31日(約定ベース)現在での取得株数は2万900株と発表した。株式市場関係者からは、好調な滑り出しとの見方が出ている。

 1日の株価終値は285円(前日比変わらず)となり、全体相場が大幅に続落(日経平均は430円06銭安の2万7661円47銭)した中で強さを見せた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | IR企業情報

シナネンホールディングスは日本初認証バイオ炭の農地施用によるJ−クレジットを購入

■「炭」の活用によりCO2排出量を相殺し、新規事業も検討

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、日本クルベジ協会(大阪府茨木市)が運営する「炭貯クラブ」において認証を受けた、バイオ炭の農地施用によるJ−クレジットの購入契約を締結したと発表した。

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 バイオ炭はバイオマスの一種で、木や竹、もみ殻など、生物由来の資源を加熱し、炭化したものである。これを堆肥などと一緒に活用することで、農作物の栽培や農地の土壌改良に役立つとともに、植物が吸収したCO2を炭の中に閉じ込め、大気中への排出を抑える効果がある。2022年6月30日には、日本クルベジ協会が申請したバイオ炭の農地施用によって発生したCO2排出削減量247トンが、J−クレジット制度認証委員会により、バイオ炭の農地施用としては日本で初めてクレジット認証を受けた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は430円安、後場一時501円安まで下値を探ったが回復

◆日経平均は2万7661円47銭(430円06銭安)、TOPIXは1935.49ポイント(27.67ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し11億42万株

 9月1日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米金融政策を巡り手控え感がある中、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は値を戻して始まり、前場の安値を割らずに大引けまで一進一退となったが、東京エレク<8035>(東証プライム)などは米夜間取引でエヌビディアが一段安とされて下値模索型となった。中で、日製鋼<5631>(東証プライム)は不適切検査問題の処理完了とされて前日比反発基調を保ち、業績好調の建設技研<9621>(東証プライム)など建設株の一角が高い。日経平均は400円63銭安で始まり、中盤に前場の安値を割り込み501円83銭安(2万7589円70銭)まで下押したが、大引けは幾分持ち直して2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

スズデンが14時半から急伸、8月の月次売上高38%増加し注目集中

■前月の同20.7%増を大きく上回る

 スズデン<7480>(東証スタンダード)は9月1日の14時30分に8月の月次動向「8月度売上高推移速報」を発表し、株価は一気に前日比プラス圏に浮上し、2134円(47円高)まで上げて堅調相場となっている。8月の売上高は前年同月比38.0%増加し、前月の同20.7%増加を大きく上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57 | 業績でみる株価

スマレジが後場一段高、クラウドPOSレジ「スマレジ」累積取扱高5兆円突破

■第1四半期の決算発表は9月12日の予定

 スマレジ<4431>(東証グロース)は9月1日の後場一段と上げ、13時にかけて6%高の1197円(72円高)をつけて出直り幅を拡げている。同日付で、「クラウドPOSレジ『スマレジ』の累積取扱高が5兆円を突破」と発表し、改めて注目し直されている。「2020年末の累積取扱高3兆円達成以降も取扱高の伸長はスピードを増し、直近の約16ヶ月間で約2兆円分の取引が行われた」とした。第1四半期の決算発表は9月12日を予定する。

 発表によると、「スマレジ」は、業種・業態・規模を問わず、1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広いお客さまに利用され、2022年7月末時点で登録店舗数が11.5万店舗を超えた。感染症予防の観点から、店舗の非対面・非接触での接客ニーズが増し、キャッシュレス決済やセルフレジ、セルフオーダーに関するお問い合わせが多く見られたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 材料でみる株価

マルハニチロが逆行高、10月メドにサーモンの陸上養殖事業会社を三菱商事と設立予定で注目再燃

■PBR0.8倍など割安で全体相場が不振な中で着目される

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は9月1日の後場、2519円(27円高)で始まり、日経平均の400円安に逆行して反発相場となっている。三菱商事<8058>(東証プライム)と2022年10月を目途にサーモンの陸上養殖事業会社を設立すると同年6月に開示しており、そろそろ話題に上ってくる頃合いと注目されているほか、全体相場が不振な中で、株価水準のPBR0.8倍などの割安さに注目する様子もある。

 22年6月に「本年10月を目途に、富山県入善町でサーモンの陸上養殖事業を行う、合弁会社アトランド株式会社を設立する」と発表した。養殖場で使用する水は、黒部川の伏流水と富山湾の海洋深層水を活用。2025年度の稼働開始、2027年度の初出荷を目指すとした。なお、国内のサーモン陸上養殖では、極洋<1301>(東証プライム)が中期計画の中で2025年より販売めざすとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は次第安のまま418円安、米利上げ長期化観測などで個別物色

◆日経平均は2万7673円14銭(418円39銭安)、TOPIXは1939.25ポイント(23.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し5億3857万株

 9月1日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ期間長期化の観測などによるNYダウ4日続落を受け、日経平均は294円安で始まり、次第安のまま午前11時に485円31銭安(2万7606円22銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東証プライム)は自動車用後半の大幅値上げ決着など好感されて堅調。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は一時小高くなる場面を見せて堅調。アステラス製薬<4503>(東証プライム)など薬品株の一角も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日華化学が再び出直る、化粧品子会社イーラルの2商品が専門誌から表彰され注目再燃

■ファッション・コスメのトレンド誌「WWD BEAUTY」のベストアワードに選定

 日華化学<4463>(東証プライム)は9月1日、朝安の後切り返して次第高となり、午前10時すぎに4%高の884円(30円高)まで上げ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。前日比変わらずを含めると3日続伸基調。8月26日付で、化粧品子会社「イーラル」の2商品がファッション・コスメのトレンド業界誌「WWD BEAUTY」の「ヘアサロン版ベストコスメアワード」を受賞と発表しており、注目が再燃する格好になった。

 子会社「イーラル」で⼈気の2商品「スカルプシャンプー」「セラムレッド」が、同誌が年に1度企画する「ヘアサロン版ベストコスメアワード」で2022年度のシャンプー部門、スキンケア&メイクアップ部⾨でそれぞれ3位に選ばれたと発表した。イーラル商品は通常認定を受けた美容室のみでの販売だが、一部商品のトライアル品はオンラインショップにて購入可能という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 材料でみる株価

JPホールディングスは年初来の高値に向けて出直る、「こども家庭庁」の『未就園児』『無園児』支援政策などに期待強い

■出産育児一時金を23年度にも増額の報道もあり注目再燃

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月1日、大きく出直り、約5%高の263円(12円高)まで上げた後も4%高前後で推移し、8月15日につけた年初来の高値278円に向けて強い相場となっている。保育園運営の最大手で、業績は連続最高益を更新する見込み。加えて、2023年4月に発足する「こども家庭庁」の初の予算を巡る報道で、「保育園や幼稚園に通っていない『未就園児』や『無園児』と呼ばれる子どもの支援を本格化させる」(朝日新聞デジタル2022年8月30日18時08分)などと伝えられ、改めて注目され直す雰囲気が出ている。

 今期・23年3月期の連結業績予想は、売上高を前期比3.7%増の356.40億円、経常利益は6.6%増の35.80億円などとしており、連続最高を更新する見込み。直近は、社会ニュースとして今年上期の出生数が「初めて40万人を下回り過去最少」(毎日新聞のWEBより)などと伝わり、同社にとって逆風との見方はあるものの、だからこそ、ということで、「政府は(中略)こども家庭庁を中心として少子化対策に当たることにしており、新たな対策の一つとして、出産時に原則42万円支払われる出産育児一時金を23年度にも増額することを検討している」(同)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 材料でみる株価

KADOKAWAが一段と出直る、子会社に中国テンセントとソニーGの各子会社が出資

■フロム・ソフトウェア社、さらに多くの強力なゲームIP開発に取り組む

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は9月1日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高の3250円(210円高)まで上げ、今年7月29日以来、約1ヵ月ぶりに3200円台を回復している。31日の15時30分、ゲームIP開発などを行う連結子会社(株)フロム・ソフトウェア(東京都渋谷区)に対し、中国テンセント(騰訊)の子会社であるSixjoyHongKongLimited(本社:香港、Sixjoy社)とソニーグループ(ソニーG)<6758>(東証プライム)のソニー・インタラクティブエンタテインメント(東京都港区)が出資することなどを発表し、注目が集まった。

 発表によると、子会社フロム・ソフトウェアがSixjoy社、SIE社を引受先として第三者割当増資を行い、増資後のフロム・ソフトウェアの大株主比率はKADOKAWA69.66%、Sixjoy社16.25%、ソニー・インタラクティブエンタテインメント14.09%になる予定。払込日は2022年9月7日から同年9月12日まで。フロム・ソフトウェア社は、さらに多くの強力なゲームIPの開発に自ら積極的な投資を行い、その創出・開発力の強化を図るとともに、成長著しい世界市場における自社パブリッシングの範囲拡大に向けた体制の構築を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 材料でみる株価

菱洋エレクトロは業績・配当予想の増額修正など好感され逆行高

■第2四半期決算は営業利益2.7倍など大幅に拡大

 菱洋エレクトロ<8068>(東証プライム)は9月1日、買い気配から5%高の2400円(121円高)で始まり、今年1月14日以来の2400円台に進んでいる。8月31日の15時30分に第2四半期決算と通期業績・配当予想の増額修正を発表し、好感買いが先行。日経平均260円安などに逆行高となっている。

 第2四半期連結決算(2022年2〜7月・累計)は、前年同期比で売上高が16.4%増加し、営業利益は約2.7倍となった。これを受け、今期・2023年1月期の通期連結業績予想を全体に大幅増額修正し、従来予想に対し売上高は13.0%上回る1130億円の見込みに、営業利益は56.5%上回る36億円の見込みに、当期純利益は53.6%上回る23.5億円の見込みに各々見直した。1月期末配当は1株につき従来予想比10円増の60円の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

ディ・アイ・システムは下値固め完了、22年9月期は上振れの可能性、さらに23年9月期も収益拡大基調

 ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。大手SIerと長期取引関係を構築し、ワンストップサービスによる高い生産性などを強みとしている。さらなる成長に向けて顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。なおテレビ東京公式動画配信サービス「ネットもテレ東」や民放公式テレビ配信サービス「TVer」でCMを配信中(8月29日〜9月29日)である。22年9月期はシステムインテグレーション事業が順調に推移して増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期会社予想は上振れの可能性が高く、さらに23年9月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは戻り歩調、23年3月期予想未定だが売上回復基調

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。さらに持続的成長に向けて4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)に取り組んでいる。23年3月期第1四半期は原材料価格高騰の影響で減益だったが、売上面は経済活動正常化への動きを背景として、外食分野を中心に回復基調となった。通期予想は不透明感が強いため引き続き未定としているが、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価は小動きだが徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。低PBRも見直し材料だろう。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は294円安で始まる、NY株はダウ280ドル安など3指数とも4日続落

 9月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が294円53銭安(2万7797円00銭)で始まった。

 NY株式はダウ280.44ドル安(3万1510.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに4日続落。ダウは午前中に175ドル高の3万1966.04ドルまで上げたが値を保てなかった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7855円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を237円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット