■夏物衣料が好調で生活雑貨、ホビー用品、ブランド品なども好調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は9月8日15時に8月の月次売上概況(単体)を発表し、8月の全店売上は前年比120.8%(20.8%増加)、既存店では同111.1%(11.1%増加)となった。
夏休みの外出需要や8月も引き続き気温が高く推移したことなどから、夏物衣料の販売が好調であったことや、生活雑貨、ホビー用品、ブランド品なども好調に推移したことから、前年よりも休日が1日少なかったものの、全店、既存店ともに販売が前年を超えた。
8月の概況がまとまったことにより、上期(2022年3〜8月)の概況がまとまり、上期の全店売上は前年同期比120.5%(20.5%増加)、既存店では同109.1%(9.1%増加)となった。上期の出店数は7店舗で、退店はゼロだった。(HC)




2022年09月08日
トレジャー・ファクトリーの8月の売上概況は全店で20.8%増加し既存店は11.1%増加
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28
| IR企業情報
エスプールの子会社は北海道札幌市に広域行政BPOセンターを開設、マイナポイント手続きリモート支援窓口業務を市内10か所で開始
■札幌市内全10区でのオンライン手続きが可能に
エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPOサービスを提供するエスプールグローカルは9月7日、札幌市に複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを開設し、マイナポイント手続きリモート支援窓口業務を市内10か所で開始したと発表。

■マイナポイント手続きリモート支援窓口について
札幌市ではマイナンバーカードの取得率向上に向け、出張申請の受付会場の設置を進めているが、より一層の普及促進を図るため、エスプールグローカルのオンライン窓口システムを採用し、同市内のイオンおよびイオンスーパーセンター10店舗に、マイナポイント手続きリモート支援窓口を開設した。これにより、札幌市内全10区でのオンライン手続きが可能となる。
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エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPOサービスを提供するエスプールグローカルは9月7日、札幌市に複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを開設し、マイナポイント手続きリモート支援窓口業務を市内10か所で開始したと発表。

■マイナポイント手続きリモート支援窓口について
札幌市ではマイナンバーカードの取得率向上に向け、出張申請の受付会場の設置を進めているが、より一層の普及促進を図るため、エスプールグローカルのオンライン窓口システムを採用し、同市内のイオンおよびイオンスーパーセンター10店舗に、マイナポイント手続きリモート支援窓口を開設した。これにより、札幌市内全10区でのオンライン手続きが可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19
| プレスリリース
イトーキは3年ぶりのリアル開催となる「東京ゲームショウ2022」に出展、本会場初公開のゲーミングチェアを多数展示
■本会場初公開!機能性・デザイン性を高めたイトーキならではのゲーミングチェアを多数展示
イトーキ<7972>(東証プライム)は、2022年9月15日(木)〜18日(日)の4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)にて開催される「東京ゲームショウ2022」に出展する。東京ゲームショウのリアルでの開催は3年ぶりとなる。

会場では、イトーキがオフィス家具や在宅ワークチェア開発・製造のノウハウを活かして作り出したゲーミングチェアを多数展示する。初公開となるチェアも多い。
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イトーキ<7972>(東証プライム)は、2022年9月15日(木)〜18日(日)の4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)にて開催される「東京ゲームショウ2022」に出展する。東京ゲームショウのリアルでの開催は3年ぶりとなる。

会場では、イトーキがオフィス家具や在宅ワークチェア開発・製造のノウハウを活かして作り出したゲーミングチェアを多数展示する。初公開となるチェアも多い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は後場一段と上げ634円高、SQ前日の急伸で買い戻しもあり1万8000円を回復
◆日経平均は2万8065円28銭(634円98銭高)、TOPIXは1957.62ポイント(41.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億0765万株
9月8日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高の空運株が高値もみ合いに転じた一方、円安効果の上乗せが見込める銘柄などが個別に注目され、朝方は重かったトヨタ自<7203>(東証プライム)、信越化<4063>(東証プライム)、ダイキン<6367>(東証プライム)などが一段ジリ高傾向となり、ソニーG<6758>(東証プライム)も中盤から強調相場。日経平均は542円高で始まり、先物・オプション各9月物のSQ前日(売買最終日)のため急な買い戻しもあるようで、14時30分頃に653円49銭高(2万8083円79銭)まで上げ、大引けは終値で8月31日以来の2万8000円台を回復した。
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9月8日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高の空運株が高値もみ合いに転じた一方、円安効果の上乗せが見込める銘柄などが個別に注目され、朝方は重かったトヨタ自<7203>(東証プライム)、信越化<4063>(東証プライム)、ダイキン<6367>(東証プライム)などが一段ジリ高傾向となり、ソニーG<6758>(東証プライム)も中盤から強調相場。日経平均は542円高で始まり、先物・オプション各9月物のSQ前日(売買最終日)のため急な買い戻しもあるようで、14時30分頃に653円49銭高(2万8083円79銭)まで上げ、大引けは終値で8月31日以来の2万8000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
【注目銘柄】きもと、自社株買いが続く好業績の低位材料株、押し目買い妙味膨らむ
きもと<7908>(東証スタンダード)は8日、9円高の258円まで上げて反発している。自社株買いが続く好業績の低位材料株として注目したい。
■100万株の上限に達するまで自社株買いへ
同社は、今2023年3月期から25年3月期売上高160億円(23年3月期130億円予想)、営業利益23億円(同10億円予想)目標の第5次中期経営計画をスタートさせているが、7月28日に株主還元の充実と資本効率の向上を図るため、100万株(2.12%)・3億5000万円を上限に22年7月29日から23年2月8日まで自己株式を取得すると発表している。
9月6日に発表した自己株式の取得状況では、8月1日〜同31日に434,400株・108,462,700円市場から買い付け、同31日まで累計で454,400株・113,863,400円取得したことがわかっており、上限に達するまで自社株買いが続くと予想される。
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■100万株の上限に達するまで自社株買いへ
同社は、今2023年3月期から25年3月期売上高160億円(23年3月期130億円予想)、営業利益23億円(同10億円予想)目標の第5次中期経営計画をスタートさせているが、7月28日に株主還元の充実と資本効率の向上を図るため、100万株(2.12%)・3億5000万円を上限に22年7月29日から23年2月8日まで自己株式を取得すると発表している。
9月6日に発表した自己株式の取得状況では、8月1日〜同31日に434,400株・108,462,700円市場から買い付け、同31日まで累計で454,400株・113,863,400円取得したことがわかっており、上限に達するまで自社株買いが続くと予想される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40
| 注目銘柄
【編集長の視点】アップルは年初来高値を更新、業績上方修正に円安がオンして低位割安株買いが再燃
■24年ぶりの円安・ドル高も業績再上ぶれの期待材料
アップルインターナショナル<2788>(東証スタンダード)は8日、29円高の378円まで上げて続伸し年初来高値を更新している。同社株は、今年8月5日に今2022年12月期業績の上方修正を発表して株価はストップ高と急伸し高値固めを続けてきたが、なお割安として低位値ごろ株買いが再燃した。上方修正の要因の一つとなった海外中古車輸出事業の為替差益に関して、本日の午後取引時間中に為替相場が一時、1ドル=144.38円と24年ぶりの円安・ドル高に進んでいることも、業績再上ぶれの期待材料となっている。
■海外中古車輸出に円安が追い風になり価格優位性と為替差益も
同社の今12月期業績は、期初予想より売り上げを79億8700万円、営業利益を5億2300万円、営業利益を6億6300万円、純利益を5億4100万円それぞれ引き上げ、売り上げ239億3100万円(前期比28.4%増)、営業利益7億2600万円(同2.24倍)、経常利益10億800万円(同88.1%増)、純利益7億7000万円(同91.1%増)と見込み、期初の減収減益予想が大幅増収増益となる。売り上げの過半を占めるタイを中心とする東南アジア向けの海外中古車輸出事業で、経済活動再開とともに需要が持ち直し、円安による価格競争力のアップが加わったことが要因で、円安による為替差益の発生も上乗せとなっている。
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アップルインターナショナル<2788>(東証スタンダード)は8日、29円高の378円まで上げて続伸し年初来高値を更新している。同社株は、今年8月5日に今2022年12月期業績の上方修正を発表して株価はストップ高と急伸し高値固めを続けてきたが、なお割安として低位値ごろ株買いが再燃した。上方修正の要因の一つとなった海外中古車輸出事業の為替差益に関して、本日の午後取引時間中に為替相場が一時、1ドル=144.38円と24年ぶりの円安・ドル高に進んでいることも、業績再上ぶれの期待材料となっている。
■海外中古車輸出に円安が追い風になり価格優位性と為替差益も
同社の今12月期業績は、期初予想より売り上げを79億8700万円、営業利益を5億2300万円、営業利益を6億6300万円、純利益を5億4100万円それぞれ引き上げ、売り上げ239億3100万円(前期比28.4%増)、営業利益7億2600万円(同2.24倍)、経常利益10億800万円(同88.1%増)、純利益7億7000万円(同91.1%増)と見込み、期初の減収減益予想が大幅増収増益となる。売り上げの過半を占めるタイを中心とする東南アジア向けの海外中古車輸出事業で、経済活動再開とともに需要が持ち直し、円安による価格競争力のアップが加わったことが要因で、円安による為替差益の発生も上乗せとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:37
| 編集長の視点
トーソー、さまざまな下地に取付可能となった新製品「ハンギングバーH−2」を9月20日(火)から全国で販売開始
窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東証スタンダード)は9月8日、人気のハンギングバーに軽量鉄骨下地への取付も可能になった「ハンギングバーH−2」を追加し、9月20日(火)から全国で販売すると発表。これまで対応が難しかったマンションや建売住宅などへも設置が可能となった。
■新製品概要 ハンギングバー H−2

カタログではお家の中でのさまざまなハンギングバーの活用シーンを事例と共に紹介している。
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■新製品概要 ハンギングバー H−2

カタログではお家の中でのさまざまなハンギングバーの活用シーンを事例と共に紹介している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:33
| プレスリリース
ファンデリーは「ヤオコー 健康応援プロジェクト」を支援、9/17(土)から店舗イベントや健康情報の監修を開始
■管理栄養士によるセミナー講演や個別健康食事相談を実施
ファンデリー<3137>(東証グロース)は9月8日、『ミールタイム』栄養士によるカウンセリングの実績・ノウハウを活かし、ヤオコー<8279>(東証プライム)にて実施する健康応援プロジェクトの支援を9月17日(土)から開始すると発表した。

同社は健康宅配食『ミールタイム』にて培ってきたノウハウを活かし、食生活提案型スーパー『ヤオコー』で実施する「健康応援プロジェクト」を支援する。このプロジェクトはヤオコースーパー利用者が、より豊かで健康的な食生活を送れることを目的としている。
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ファンデリー<3137>(東証グロース)は9月8日、『ミールタイム』栄養士によるカウンセリングの実績・ノウハウを活かし、ヤオコー<8279>(東証プライム)にて実施する健康応援プロジェクトの支援を9月17日(土)から開始すると発表した。

同社は健康宅配食『ミールタイム』にて培ってきたノウハウを活かし、食生活提案型スーパー『ヤオコー』で実施する「健康応援プロジェクト」を支援する。このプロジェクトはヤオコースーパー利用者が、より豊かで健康的な食生活を送れることを目的としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16
| プレスリリース
KLabは「キャプテン翼」関連イベント9日スタートなどに注目集まり急反発
■調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加
KLab<3656>(東証プライム)は9月8日、10%高の417円(38円高)まで上げた後も415円前後で推移し、急反発となった。7日付で、「『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』世界大会「Dream Championship 2022」のオンライン予選が9月9日よりスタート!」と発表しており、イベント開催効果などに期待が強まった。株価は6月につけた年初来の高値620円以降、調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加しているため注目し直す様子がある。(HC)
KLab<3656>(東証プライム)は9月8日、10%高の417円(38円高)まで上げた後も415円前後で推移し、急反発となった。7日付で、「『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』世界大会「Dream Championship 2022」のオンライン予選が9月9日よりスタート!」と発表しており、イベント開催効果などに期待が強まった。株価は6月につけた年初来の高値620円以降、調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加しているため注目し直す様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02
| 材料でみる株価
クラウドワークスは後場もジリ高続く、SCSKの副業社員拡大報道など好感
■働き方の多様化など追い風に今期2度、業績予想を増額
クラウドワークス<3900>(東証グロース)は9月8日、前後場ともジリ高基調を続け、後場は7%高に迫る1518円(95円高)まで上げて出直りを強めている。「副業マッチング事業」のシステムをオリンパス<7733>(東証プライム)が導入したとの直近発表に続き、8日は「SCSK(注:9719・東証プライム)、副業社員100人規模に」(日経産業新聞9月8日付)と伝えられたことなどを受け、注目が再燃する格好になった。業績は好調で、8月に今期2度目の増額修正を発表している。
働き方の多様化や人材調達の在り方の変化を受け、2022年6月末時点での登録ユーザー数は508万人(前年同期比58.7万人増加)、登録クライアント数は81.2万社(同8.0万社増加)となった。(HC)
クラウドワークス<3900>(東証グロース)は9月8日、前後場ともジリ高基調を続け、後場は7%高に迫る1518円(95円高)まで上げて出直りを強めている。「副業マッチング事業」のシステムをオリンパス<7733>(東証プライム)が導入したとの直近発表に続き、8日は「SCSK(注:9719・東証プライム)、副業社員100人規模に」(日経産業新聞9月8日付)と伝えられたことなどを受け、注目が再燃する格好になった。業績は好調で、8月に今期2度目の増額修正を発表している。
働き方の多様化や人材調達の在り方の変化を受け、2022年6月末時点での登録ユーザー数は508万人(前年同期比58.7万人増加)、登録クライアント数は81.2万社(同8.0万社増加)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43
| 材料でみる株価
And Do ホールディングス、ハウスドゥの不動産WEBシステム『DO NETWORK』が経済産業省のIT導入補助金対象サービスに認定
■今回で5度目の採択、中小企業の生産性向上に不可欠なツールに
「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は9月8日午前、連結子会社である株式会社ハウスドゥ住宅販売(本社:東京都千代田区)が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」でIT導入支援事業者として採択され、当社が提供する不動産仲介・買取のWEBシステム「DO NETWORK」が補助金対象ツールとして登録されたと発表した。IT導入支援事業者としては今回で5度目の採択となる。
8日の株価は867円(16円高)まで上げた後も866円前後で推移し、強い相場となっている。
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「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は9月8日午前、連結子会社である株式会社ハウスドゥ住宅販売(本社:東京都千代田区)が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」でIT導入支援事業者として採択され、当社が提供する不動産仲介・買取のWEBシステム「DO NETWORK」が補助金対象ツールとして登録されたと発表した。IT導入支援事業者としては今回で5度目の採択となる。
8日の株価は867円(16円高)まで上げた後も866円前後で推移し、強い相場となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00
| プレスリリース
シュッピンは8月のEC売上高22%増など好感され後場一段と強含む
■カメラ事業が新品・中古ともに好調で時計事業はEC好調
シュッピン<3179>(東証プライム)は9月8日の後場、一段と強含んで6%高の1215円(68円高)で始まり、朝の取引開始からほぼ安定的なジリ高基調のまま上げ幅を広げている。7日の15時に発表した「8月度月次情報」の売上高が前年同期比12.4%増加し、うちEC売上高は同22.3%増加。改めて好感されている。
8月の売り上げ状況は、主軸のカメラ事業でAIMD及びOne to Oneマーケティング効果により、新品・中古ともに好調に推移しており、時計事業ではECが好調に推移し、売上高全体では前年同月比で2桁伸長となった。今期の業績予想は当期純利益などが連続最高を更新する見込みとしている。(HC)
シュッピン<3179>(東証プライム)は9月8日の後場、一段と強含んで6%高の1215円(68円高)で始まり、朝の取引開始からほぼ安定的なジリ高基調のまま上げ幅を広げている。7日の15時に発表した「8月度月次情報」の売上高が前年同期比12.4%増加し、うちEC売上高は同22.3%増加。改めて好感されている。
8月の売り上げ状況は、主軸のカメラ事業でAIMD及びOne to Oneマーケティング効果により、新品・中古ともに好調に推移しており、時計事業ではECが好調に推移し、売上高全体では前年同月比で2桁伸長となった。今期の業績予想は当期純利益などが連続最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は561円高、米NASDAQ8日ぶり反発など好感し一時1万8000円を回復
◆日経平均は2万7992円25銭(561円95銭高)、TOPIXは1953.00ポイント(37.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5891万株
9月8日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の8日ぶり反発、ダウ3日ぶり反発などが好感され、値がさ半導体株、電気精密株などが軒並み反発基調となり、自動車、造船株は朝方重かったが堅調に転換。日本航空<9201>(東証プライム)はコロナ移動制限の緩和などを受け活況高。『iPhone14』発表を受け日東電工<6988>(東証プライム)やKDDI<9433>(東証プライム)なども高い。日経平均は302円高で始まり、午前11時過ぎに575円79銭高(2万8006円09銭)まで上げ、取引時間中としては8月31日以来の大台を回復した。指数先物・オプション各9月物の売買最終日のため急な買い戻しもあったようで、ほぼ高値圏で前引けとなった。
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9月8日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の8日ぶり反発、ダウ3日ぶり反発などが好感され、値がさ半導体株、電気精密株などが軒並み反発基調となり、自動車、造船株は朝方重かったが堅調に転換。日本航空<9201>(東証プライム)はコロナ移動制限の緩和などを受け活況高。『iPhone14』発表を受け日東電工<6988>(東証プライム)やKDDI<9433>(東証プライム)なども高い。日経平均は302円高で始まり、午前11時過ぎに575円79銭高(2万8006円09銭)まで上げ、取引時間中としては8月31日以来の大台を回復した。指数先物・オプション各9月物の売買最終日のため急な買い戻しもあったようで、ほぼ高値圏で前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
三ッ星は2日連続ストップ高、泉州電業の好決算を受け電線好調を再認識
■「大阪万博」に向け価格転嫁の遅れ解消など期待
三ッ星<5820>(東証スタンダード)は9月8日、2日連続ストップ高となり、取引開始後に6700円(1000円高)で値がついた後そのまま買い気配となっている。電線メーカーで、電線専門商社の泉州電業<9824>(東証プライム)が9月2日に発表した第3四半期の連結営業利益(2021年11月〜22年7月)が前年同期比62%増加するなど大幅な増収増益だったため、電線を取り巻く事業環境の好調さが再認識されている。ともに大阪本社銘柄で、2025年の「大阪万博」に向けた需要が本格化するとの見方も出ている。
三ッ星の第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「材料価格の高騰により価格転嫁を進めたが、価格転嫁が遅れた」(決算短信)などとし、売上高が12.9%増加した一方、営業利益は11.6%減だった。この「遅れ」の解消が進んでいると見られている。(HC)
三ッ星<5820>(東証スタンダード)は9月8日、2日連続ストップ高となり、取引開始後に6700円(1000円高)で値がついた後そのまま買い気配となっている。電線メーカーで、電線専門商社の泉州電業<9824>(東証プライム)が9月2日に発表した第3四半期の連結営業利益(2021年11月〜22年7月)が前年同期比62%増加するなど大幅な増収増益だったため、電線を取り巻く事業環境の好調さが再認識されている。ともに大阪本社銘柄で、2025年の「大阪万博」に向けた需要が本格化するとの見方も出ている。
三ッ星の第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「材料価格の高騰により価格転嫁を進めたが、価格転嫁が遅れた」(決算短信)などとし、売上高が12.9%増加した一方、営業利益は11.6%減だった。この「遅れ」の解消が進んでいると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 材料でみる株価
日東電工が続伸、『iPhone14』で注目され円安効果への期待も
■第1四半期はハイエンドスマートフォン向け高精度基板拡大
日東電工<6988>(東証プライム)は9月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時過ぎに9040円(290円高)をつけ、取引時間中としては8月19日以来の9000円台を回復している。円安がプラスに働き、第1四半期は円安効果が「営業利益で145億円の増益要因」(決算短信)。また、同社は米Apple社のスマートフォン部品取引企業の一つとされており、Apple社が米国時間7日に『iPhone14』シリーズを発表したことを受け、iPhone向け部品需要に期待する様子もある。村田製作所<6981>(東証プライム)なども高い。
第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「ハイエンドスマートフォン向け高精度基板は、前第1四半期連結累計期間から搭載機種が増加し業績に大きく貢献」(同)、税引前利益は前年同期比30.5%増加した。第2四半期、3月通期の連結業績予想の増額修正も行った。(HC)
日東電工<6988>(東証プライム)は9月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時過ぎに9040円(290円高)をつけ、取引時間中としては8月19日以来の9000円台を回復している。円安がプラスに働き、第1四半期は円安効果が「営業利益で145億円の増益要因」(決算短信)。また、同社は米Apple社のスマートフォン部品取引企業の一つとされており、Apple社が米国時間7日に『iPhone14』シリーズを発表したことを受け、iPhone向け部品需要に期待する様子もある。村田製作所<6981>(東証プライム)なども高い。
第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「ハイエンドスマートフォン向け高精度基板は、前第1四半期連結累計期間から搭載機種が増加し業績に大きく貢献」(同)、税引前利益は前年同期比30.5%増加した。第2四半期、3月通期の連結業績予想の増額修正も行った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 材料でみる株価
アンジェスは20%安で始まったあと持ち直す、武漢型コロナワクチン開発の中止と改良型の開発開始など発表
■ストップ安には至らず下値買いを狙っていた向きが出動の見方
アンジェス<4563>(東証グロース)は9月8日、20%安の252円(64円安)で始まった後、これを安値に回復傾向となり、午前10時にかけては13%安の276円(40円安)まで持ち直している。7日16時に2件の開発案件の中止と1件の新たな開発計画などを発表し、取引開始直後は売り集中となったが、ストップ安(8日は80円安の236円)には至らずに値がついたため、下値で買いを狙っていた向きが買い値をセリ上げて買ってきたとの見方が出ている。
7日16時、「HGF遺伝子治療用製品の慢性動脈閉塞症における安静時疼痛の適応追加に向けた国内開発の中止」、「新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発中止及び新型コロナウイルス感染症の変異株に対する改良型DNAワクチン並びにその経鼻投与製剤の研究開始」「改良型DNAワクチンの経鼻投与製剤に関する米国スタンフォード大学との共同研究契約の締結」を発表した。(HC)
アンジェス<4563>(東証グロース)は9月8日、20%安の252円(64円安)で始まった後、これを安値に回復傾向となり、午前10時にかけては13%安の276円(40円安)まで持ち直している。7日16時に2件の開発案件の中止と1件の新たな開発計画などを発表し、取引開始直後は売り集中となったが、ストップ安(8日は80円安の236円)には至らずに値がついたため、下値で買いを狙っていた向きが買い値をセリ上げて買ってきたとの見方が出ている。
7日16時、「HGF遺伝子治療用製品の慢性動脈閉塞症における安静時疼痛の適応追加に向けた国内開発の中止」、「新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発中止及び新型コロナウイルス感染症の変異株に対する改良型DNAワクチン並びにその経鼻投与製剤の研究開始」「改良型DNAワクチンの経鼻投与製剤に関する米国スタンフォード大学との共同研究契約の締結」を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11
| 材料でみる株価
国際紙パルプ商事は上場来の高値を1ヵ月ぶりに更新、円安進行など買い材料視される
■オランダ企業との販売代理店契約も好感され再び上値を追う
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は9月8日、2日続伸基調で始まり、午前9時30分過ぎには10%高の801円(70円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに上場来の高値を更新している。5日付で紙の緩衝材ソリューションを提供するランパック社(オランダ)との販売代理店契約を発表しているが、このところの円安進行を受け、業績上乗せ効果などへの期待が強まっている。
第1四半期の連結決算は、板紙、古紙、パルプが好調で「円安による輸出価格の上昇」(決算短信)もあり、営業利益は前年同期の3.4倍の53.39億円となった。通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)としたが、遠くない時期に業績予想の増額修正に踏み切るのではといった期待が出ている。(HC)
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は9月8日、2日続伸基調で始まり、午前9時30分過ぎには10%高の801円(70円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに上場来の高値を更新している。5日付で紙の緩衝材ソリューションを提供するランパック社(オランダ)との販売代理店契約を発表しているが、このところの円安進行を受け、業績上乗せ効果などへの期待が強まっている。
第1四半期の連結決算は、板紙、古紙、パルプが好調で「円安による輸出価格の上昇」(決算短信)もあり、営業利益は前年同期の3.4倍の53.39億円となった。通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)としたが、遠くない時期に業績予想の増額修正に踏み切るのではといった期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48
| 業績でみる株価
日本航空が出直り強める、新型コロナ行動制限の緩和を好感、ANAも高い
■空運株は7月半ばからジリ高傾向
日本航空<9201>(東証プライム)は9月8日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の2573円(101円高)まで上げ、8月31日につけた年初来の高値2635円に迫っている。「コロナ療養7日間に短縮、即日適用、買い出し容認」(日経電子版9月7日夜)と伝えられ、新型コロナに関する行動制限の緩和が好感されている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も高い。
空運株は7月半ばからジリ高傾向となっており、日経平均の波乱含みの動きとは一線を画している印象がある。(HC)
日本航空<9201>(東証プライム)は9月8日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の2573円(101円高)まで上げ、8月31日につけた年初来の高値2635円に迫っている。「コロナ療養7日間に短縮、即日適用、買い出し容認」(日経電子版9月7日夜)と伝えられ、新型コロナに関する行動制限の緩和が好感されている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も高い。
空運株は7月半ばからジリ高傾向となっており、日経平均の波乱含みの動きとは一線を画している印象がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 材料でみる株価
ミロク情報サービスは上値試す、23年3月期営業・経常横ばい予想だが上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行する影響や先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし第1四半期が大幅増益だったことを勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、クラウドサービスの伸長や積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服となったが、自律調整が一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーセは上値試す、22年8月期大幅増益予想、23年8月期も収益拡大基調
トーセ<4728>(東証スタンダード)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。成長戦略として開発体制の充実・強化、成長性の高い事業と様々なIPを活用した事業への取り組みなどを推進し、さらにメタバース関連にも進出する方針としている。22年8月期は大幅増益予想としている。家庭用ゲームソフト大型開発案件の順調な進捗などで利益率が回復傾向である。家庭用ゲームソフト関連が牽引し、積極的な事業展開で23年8月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが着実に下値を切り上げている。自律調整が一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは上値試す、23年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。23年3月期は増収増益予想としている。第1四半期は大幅増益だった。期後半に向けて稼働率が上昇する特性なども勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形だったが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは下値切り上げ、23年5月期増益・増配予想で収益拡大基調
ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期は増益・増配予想としている。完成工事が進捗し、大型造注案件の本体工事着工等に伴う売上総利益率向上も寄与する見込みだ。受注残が豊富であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は7月の直近安値圏から徐々に下値を切り上げている。低PERや高配当利回りも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお10月7日に23年5月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日経平均は302円高で始まる、NY株式はダウ3日ぶりに上げ435ドル高、NASDAQは8日ぶりに高い
9月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が302円38銭高(2万7732円68銭)で始まった。円相場は1ドル144円20銭前後で始まり、7日に続いて24年ぶりの144円台となっている。
NY株はダウが435.98ドル高(3万1581.28ドル)となり3日ぶりに反発し、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は8日ぶりに反発し高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)日経平均先物は2万7710円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を280円上回った。(HC)
NY株はダウが435.98ドル高(3万1581.28ドル)となり3日ぶりに反発し、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は8日ぶりに反発し高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)日経平均先物は2万7710円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を280円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット