株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2022年09月16日

クレスコがスポーツ庁の官民連携プロジェクトに参画、「歩く」ことで国民の健康増進を目指す

■「FUN+WALK PROJECT」、歩くことをもっと楽しく健康的なものに

 クレスコ<4674>(東証プライム)は9月16日、「歩く」を入口に、国民の健康増進を目指すスポーツ庁の官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECTiconOWindow」に参画したことを明らかにした。

 「FUN+WALK PROJECT」は、歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものに変えていく、スポーツ庁の官民連携プロジェクトで、「歩く」を入口に、国民の健康増進を図ることを目的としている。

■ビジネスパーソン世代は約8割が「運動不足を感じる」状況

 スポーツ庁の「FUN+WALK PROJECT」ホームページによると、国民の成人の週1回以上のスポーツ実施率は全体で53.6%だが、20代から50代のスポーツ実施率は全体平均よりも低くなっている(令和元年度スポーツの実施状況等に関する世論調査)。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は反落し308円安、建設、銀行株などは堅調で新規上場株は買い気配

◆日経平均は2万7567円65銭(308円26銭安)、TOPIXは1938.56ポイント(11.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億1756万株

 9月16日(金)後場の東京株式市場は、大成建<1801>(東証プライム)鹿島建設<1812>(東証プライム)が一段と強含むなど建設株が堅調で、新幹線の耐震化工事の前倒しなど材料視。ソニーG<6758>(東証プライム)などは安値もみ合いの半面、伊予銀行<8385>(東証プライム)などの地方銀も一段ジリ高となり銀行間決済システムへのフィンテック企業の接続認可など好感。マネーパートナーズG<8732>(東証プライム)は9月中間配当の発表など好感され一段ジリ高。個別物色の雰囲気が強く、日経平均は293円安で始まり、大引けまで小動き横ばいのまま前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 今日のマーケット

日本タングステンは増配など好感され2020年以来の高値に進む

■受注動向などから年間配当を従来予想比40円増の120円に

 日本タングステン<6998>(東証スタンダード)は9月16日、9%高の2444円(203円高)まで上げて2020年10月以来の高値に進み、後場も13時には5%高の2350円(109円高)前後で推移している。15日の15時に「配当予想の修正(増配)」を発表し、好感されている。足元の受注動向などから、今期・2023年3月期の年間配当金を1株につき従来予想比40円増の120円の予定とした。

 同社では、株主への利益還元について、親会社株主に帰属する当期純利益の30%を目安に、新商品開発を推進するための設備・人財・研究などへの戦略的投資、中長期的な財務体質の強化等を勘案しつつ、安定的・継続的な配当に努めている。このたび、上記の配当方針のもと、9月中間配当の予想を1株当たり従来予想比20円増配の60円とし、期末配当予想も同20円増配の60円にすることとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12 | 業績でみる株価

データ・アプリケーションがSDGsへの貢献の一環として『グリーンボンド』に投資

■日本郵政が発行、5年満期、グリーンファイナンスを支援

 データ・アプリケーション<3848>(東証スタンダード)は9月16日午前、サステナビリティに関する取り組みやSDGsへの貢献の一環として、『グリーンボンド』への投資を発表した。日本郵政<6178>(東証プライム)が発行するグリーンボンド(発行総額150億円、9月1日発行、5年満期)を購入した。

■これを手始めにSDGs経営を進め持続可能な社会の実現に貢献

 このたびの投資を始めとして、今後もSDGsの達成に貢献することを目指すSDGs経営を進め、持続可能な社会の実現に貢献していく。

 同社はエンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexをはじめとしたミドルウェア製品の開発により、業務効率化や生産性向上といった、ユーザーの労働環境整備に貢献するとともに、社内ではテレワークの実施やフルフレックス制度の導入、業務フローにおけるペーパーレス化推進などにより、働きがいのある職場づくりを積極的に行っている。さらには、テクノスジャパン<3666>(東証プライム)との業務提携などにより、業務改革、システム改革を伴うデータ連携の全体最適化を図り、DXを支援している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は301円安、米欧の景気動向に見方分かれるが自社株買い銘柄は活況高

◆日経平均は2万7574円58銭(301円33銭安)、TOPIXは1937.68ポイント(12.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億4813万株

 9月16日(金)前場の東京株式市場は、NY株の反落を受けて米国景気などへの見方が分かれ、欧州では株価、債券・通貨が下落する「トリプル安」が進むと伝えられ、日経平均は244円安で始まった後も重く、午前10時30分にかけて350円23銭安(2万7525円68銭)となった。同業買収の鳥貴族HD<3193>(東証プライム)が連日活況高など個別物色の様相。ただ、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクは米金利上昇や銀行間決済システムへのフィンテック企業の接続認可など好感され堅調。大成建設<1801>(東証プライム)などは新幹線の耐震化工事の前倒しなど材料視され高い。日経平均は前引けも下げ幅300円台だったが下げ渋った。

 新規上場のeWeLL(イーウェル)<5038>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げる展開となり、前引けは2975円の買い気配(公開価格1700円の75%高)。まだ初値はついていない。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

幸和製作所は自社株買いなど好感され一時ストップ高

■9月16日から2023年2月28日まで実施

 幸和製作所<7807>(東証スタンダード)は9月16日、急伸相場となり、一時ストップ高の784円(100円高)まで上げ、前引けにかけても13%高の775円(91円高)前後で推移している。15日の15時に自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感された。 

 自社株買いは、取得株式総数13万5000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.7%)、取得総額1億2150万円(各上限)。取得期間は2022年9月16日から23年2月28日。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 材料でみる株価

アマテイが18%高、新商品の「木割れ最強釘」報道を受け大阪万博向け需要が膨れたとの見方

■今期は営業利益2.9倍など大幅回復を見込む

 アマテイ<5952>(東証スタンダード)は9月16日、急伸相場となり、取引開始後に18%高の147円(22円高)まで上げた後も強い相場を続け、午前11時にかけては15%高の144円前後で推移。今年2月10日以来、約7か月ぶりに年初来の高値を更新している。釘(クギ)製造の総合大手で、新商品の「木割れ最強釘」(杉対応)が9月15日の「神戸新聞NEXTひょうご経済プラス」に掲載されたとの発表などを受け、木材高騰、国産材の使用拡大、大阪万博に向けた需要増への期待が膨れたと見られている。

 第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は営業利益が収支均衡で経常利益、純利益は小幅赤字だったが、23年3月通期の予想は営業利益90百万円(前期比2.9倍)、純利益は黒字転換の40百万円の予想としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 材料でみる株価

16日上場のeWeLLは買い気配のまま公開価格1700円の56%高(午前10時30分)

■訪問看護ステーション向けに業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』」を提供

 9月16日新規上場となったeWeLL(イーウェル)<5038>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げる展開となり、取引開始から1時間半になる午前10時30分にかけては2645円の買い気配(公開価格1700円の56%高)。まだ初値はついていない。

 在宅療養を支えている訪問看護ステーション向けに業務支援SaaSをサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業を行う。訪問看護に特化した専用電子カルテシステムを軸に、訪問看護業務をトータルにサポートするサービス「訪問看護専用電子カルテ『iBow(アイボウ)』」を提供し、iBowレセプト(診療報酬請求)、iBow事務管理代行サービス、専用勤怠管理サービス「iBow KINTAI」などがある。誰でも簡単に使えるシステムを提供するという開発理念に基づき提供。訪問の都度作成する義務がある記録書類を患者宅でも簡単に作成できる支援ツール等を提供している。

 業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.12億円(前期比26.8%増)、営業利益5.62億円(同39.9%増)、経常利益5.22億円(同29.7%増)、当期純利益3.52億円(同3.5%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 新規上場(IPO)銘柄

トレードワークスは一時27%高、発行株数の5.2%規模の自社株買いが好感され大きく出直る

■9月16日から12月28日まで、短期速効型の印象

 トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は9月16日、急伸商状となり、午前9時30分にかけて一時1274円(27%高)まで上げる場面を見せ、大きく出直っている。15日の15時に自己株式取得(自社株買い)を発表、取得株式総数(上限株数)18万株で発行株数の5.2%に相当する規模になる上、実施期間が2022年9月16日から同年12月28日までのため短期速効型の印象があるとの見方が出ている。取得総額は2億円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

藤久HDは株主優待の拡充、「流通株式時価総額」拡大に向けた取組など好感され大きく出直る

■優待は「一律」やめ保有期間と保有株数に応じて優待券が増える方式に

 藤久ホールディングス(藤久HD)<7135>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の646円(45円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月25日以来の640円を回復している。9月15日の16時30分にプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書、株主優待の拡充を発表し、好感されている。また、16日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)最新号では「復配」などと伝えられている。

 株主優待は、現在、100株以上の株主に一律でお買物優待券(計2500円分×年2回)」を贈呈している方式に対し、新たに保有期間と保有株数に応じて段階的に優待券が増える方式とする。経過措置を設定し、2023年12月31日より適用する。

 上場維持基準への適合状況については、22年6月末現在で「流通株式時価総額」だけ唯一基準を充たしていない。22年8月10日に公表した3ヵ年の「新中期経営計画」(2023年6月期〜2025年6月期)では、「手づくり」を軸に新ビジネス領域を拡大し、お客様と従業員の自己実現を叶える、という「長期ビジョン2030」を掲げ、その実現に向け、業容拡大の実現をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

テー・オー・ダブリューは自社株買いが好感され飛び出すように出直って始まる

■上限株数550万株(発行株数の12%)、16日朝実施

 テー・オー・ダブリュー<4767>(東証プライム)は9月16日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は320円(12円高)まで上げ、取引時間中としては今年8月15日以来、1ヵ月ぶりに320円を回復している。9月15日の16時、東証の「ToSTNeT―3」(自己株式立会外買付取引)で16日に自己株式取得(自社株買い)を行うと発表し、好感されている。経営環境の変化に対応した、資本政策を機動的に行うため。

 9月15日の終値(最高特別気配を含む)308円で、16日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)に買付の委託を行う。取得株式総数550万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の12.1%)、取得総額16億9400万円(上限)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は244円安で始まる、NYダウ173ドル安、9月7日以来の2万7700円割れ

 9月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の244円52銭安(2万7631円39銭)で始まった。2万7700円割れは9月7日以来。

 NY株式はダウ173.27ドル安(3万0961.82ドル)など3指数とも反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7480円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を396円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

JSPは調整一巡、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響で営業・経常減益予想としている。ただし需要は堅調であり、高付加価値製品の販売増加や販売価格改定効果などを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが大きく下押す動きも見られない。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは下値固め完了、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期はコロナ禍の影響が和らいで2桁増収・黒字転換予想としている。第2四半期累計の利益が通期予想を超過達成していることや、製品価格改定効果なども勘案すれば、通期予想は上振れの可能性が高く収益改善基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きは見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも評価材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板は世界最大の生産量を誇っている。成長戦略として、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略など、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期は需要が高水準に推移し、ベトナム子会社の生産拡大なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期が大幅増益で進捗率も順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも見直し材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地

 トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は原材料価格高騰の影響や営業活動費用の増加などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果やコストダウン効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となって反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。低PBRも評価材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【編集長の視点】恵和は業績再上方修正、連続増配を手掛かりに割安修正期待の下値買い

■ゴールデンクロス(GC)を示現

 恵和<4251>(東証プライム)は、25日移動平均線を前に下げ渋る動きをみせ、今年8月12日に発表した今2022年12月期の2回目の上方修正と期末配当の連続増配を手掛かりに割安修正期待の下値買いが交錯している。テクニカル的にも、その25日移動平均線が75日移動平均線を下から上に抜くゴールデンクロス(GC)を示現しており、25日線をキープすれば上昇トレンド転換は変わらないとしてサポート材料視されている。

■ノートPC向け製品が回復し車載ディスプレイ製品の出荷も好調

 同社の今12月期業績は、今年5月に期初予想を上方修正したが、その修正業績をさらに再上方修正した。5月の修正値より売り上げを1億5100万円、営業利益を6億2000万円、経常利益を10億9600万円、純利益を8億6400万円それぞれ引き上げ、売り上げ232億5700万円(前期比28.3%増)、営業利益50億8900万円(同62.3%増)、経常利益58億2300万円(同67.9%増)、純利益45億1800万円(同78.2%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高を連続大幅更新する。ノートPC・タブレット向け製品が回復し、車載ディスプレイ製品の出荷も好調に推移、直下型ミニLED液晶ディスプレイ向けの複合拡散板「オパスキ」などの利益率高い製品の販売が増加したことなどが寄与した。

 配当は、期初予想の普通配当の25円に特別配当25円を上乗せして年間50円とし、前期の年間25円(前々期実績13.5円)に対して連続大幅増配を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 編集長の視点