株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年10月20日

カナモトは反発の動き、23年10月期収益拡大期待

 カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進し、環境対策機への資産シフトなどによってサステナビリティへの取り組みも強化している。22年10月期は建設機械レンタル需要の本格回復が遅れ、先行投資も影響して減益予想だが、災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、23年10月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り一服の形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。指標面の割安感も評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

イトーキは上値試す、22年12月期大幅増益予想で収益拡大基調

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューションの投入などを強化している。10月17日には「男性育休100%宣言」に賛同したと発表している。22年12月期は大幅増益予想としている。ワークプレイス事業ではオフィスのリニューアル商談が増加し、設備機器・パブリック事業では大型案件が寄与する。体質改善効果も継続する見込みだ。中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月の年初来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお11月14日に22年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期減益予想だが24年1月期収益拡大期待

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。なお10月26日〜28日開催(幕張メッセ)の「第13回クラウド業務改革EXPO秋」に出展する。23年1月期は下期に認知度向上のための広告宣伝費を追加支出することも影響して減益予想としている。ただし需要は高水準であり、積極的な事業展開で24年1月期の収益拡大を期待したい。株価は下方修正を嫌気し、さらに地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だが、下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト銘柄分析

アイリッジはモミ合い煮詰まり感、デジタルマーケティング関連の成長が牽引して23年3月期大幅営業増益予想

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォームMoneyEasyを利用した千葉県木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」においては、10月20日から利用者と加盟店を対象とする還元キャンペーンを開始する。23年3月期はデジタルマーケティング関連の成長が牽引して大幅営業増益(レンジ)予想としている。大型案件の増加に加えて、フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム事業も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。なお11月11日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト銘柄分析
2022年10月19日

エスプールは佐賀県武雄市と立地協定を締結、広域自治体をカバーするシェアード型BPOセンターを新設

■全国15拠点目となるセンターを開設

 エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPOサービスを提供するエスプールグローカルは10月19日、佐賀県立会いのもと武雄市と立地協定を締結し、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを開設すると発表。

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■BPOセンター開設の目的

 エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを全国で展開している。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応やマイナンバーカードの申請サポートなど多岐に渡り、これらの取り組みは、広域自治体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、および市の垣根を超えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されている。このような中、同社では佐賀県立会いのもと武雄市と立地協定を締結し、全国15拠点目となるセンターを開設することになった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:35 | プレスリリース

ネオジャパン、「ITreview Grid Award 2022 Fall」を受賞

■「desknet‘s NEO」が15期連続、「ChatLuck」が9期連続受賞

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、アイティクラウド(東京都港区)運営のIT製品比較・レビューサ イト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2022 Fall」において、グループウェア 『desknet‘s NEO(デスクネッツ ネオ)』がグループウェア部門とワークフロー部門にて年連続 (15 期連続)、ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』がビジネスチャット部門において9期連続で受賞したと発表した。

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  顧客からのレビューは下記URLから見ることができる。
desknet‘s NEO :https://www.itreview.jp/products/desknets-neo/reviews
ChatLuck:https://www.itreview.jp/products/chatluck/reviews
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、後場はリオープン関連の出遅れ銘柄など高い

◆日経平均は2万7257円38銭(101円24銭高)、TOPIXは1905.06ポイント(3.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億5704万株

 10月19日(水)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段ジリ高になるなど、値がさ半導体株の中に強含む銘柄が見られ、三井不<8801>(東証プライム)も一段と上げるなど、リオープン(経済活動再活発化)関連の出遅れとされて不動産株が一段堅調。一方、日銀総裁の国会答弁で円安を「行き過ぎ」とみていることが伝えられ自動車株は重く、電子部品、精密機器株も値動きは緩慢だった。日経平均は162円高で始まり、14時過ぎまでこの水準で小動きを続け、大引けはややダレたが2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

【注目銘柄】グラファイトデザインは業績再上方修正を見直し値ごろ割安株買いが再燃

 グラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)は、このところの上値抵抗線となっている25日移動平均線を上抜く動きを続けている。同社株は、今年10月13日に今2023年2月期業績の2回目の上方修正を発表したが、材料出尽くしとして戻り売りに押されていたが、再上方修正された今期業績が、期初予想の減収減益予想から増収増益に転換し増益幅を拡大することを見直し低位値ごろの割安株買いが再燃した。新型コロナウイルス感染症の感染対策で行動制限が緩和されたことも、ゴルフ人気を高め同社のゴルフクラブシャフトに追い風となるとして合わせて期待材料となっている。

■自社ブランドシャフトもカスタムシャフトも受注好調

 同社の今2023年2月期業績は、今年8月に第2四半期(2022年3月〜8月期、2Q業績)・通期業績とも上方修正された。10月13日に開示されたその今期2Q累計業績は、上方修正値を上ぶれて着地しており、同時に通期業績を再上方修正した。売り上げを8月の修正値より1億5800万円、営業利益を6500万円、経常利益を6500万円、純利益を6000万円それぞれ引き上げたもので、売り上げ34億5800万円(前期比3.8%増)、営業利益7億3500万円(同4.4%増)、経常利益8億2700万円(同9.2%増)、純利益5億6600万円(同9.7%増)と見込んだ。コロナ禍がなお続くなか、三密回避のスポーツとしてゴルフが定着し国内外のゴルフ人気が継続しており、自社ブランドシャフトの各ゴルフショップからの直販受注と、各クラブメーカーからのカスタムシャフトの受注とが好調に推移し、為替相場が円安・ドル高で推移していることも寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 注目銘柄

セーフィーは底練り相場から出直る、店の人流を分析するAIカメラシステムに注目が再燃の様子

■全国旅行支援、入国制限撤廃を受け需要増加に期待

 セーフィー<4375>(東証グロース)は10月19日、後場一段高の場面を見せ、一時14%高の670円(82円高)まで上げた後も650円前後で推移し、3ヵ月誓う続く底練り相場から出直っている。「店の人流、AIカメラで分析、セーフィー、低コスト型、コンビニ・家電量販に導入促す」(日経MJ:流通新聞10月5日付)と伝えられたことがあり、10月11日の全国旅行支援の開始、同じく外国人の入国制限撤廃を受けた人流の活発化が事業に追い風になるとの見方が出ている。

 報道によると、同社のAIカメラ分析システムは、「顧客の利用環境に合わせてAIが機能を高め」(同)、「撮影データをいちいちクラウド上に送る手間や時間が不要になるため、リアルタイムで迅速な映像分析が可能」になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06 | 材料でみる株価

コラボスが後場急伸、Apple100%出資会社の最上位パートナー企業との提携を好感し一時ストップ高

■自社のクラウド型コールセンターシステムと連携し機能拡充など推進

 コラボス<3908>(東証グロース)は10月19日の後場、13時頃から急伸し、一時ストップ高の449円(80円高)まで上げ、昨年来の安値圏から急激に出直っている。同日付で、データベース管理システム「FileMaker」の開発元であるClaris社(Apple社が100%出資)の最上位のプラチナパートナー企業・株式会社サポータス(東京都千代田区)との販売協力に関する契約を発表しており、期待が膨れたと見られている。

 発表によると、Claris社が開発したデータベース管理システム「FileMaker」は、。企業、政府、教育機関で数百万⼈以上が利⽤しており、日本においては、日経225平均株価を構成する大手上場企業のうち約85%が導⼊しているという。

 一方、コラボスは、自社開発したロケーションフリーで利⽤できる多機能なクラウド型コールセンターシステム『COLLABOS PHONE』がコールセンターに必要な基本機能は全て搭載しており、在宅コールセンターや本格的なコールセンターを低コストかつ短納期で提供している。提携により、「COLLABOS PHONE」とデータベース管理システム「FileMaker」をシステム連携させ、自動的に該当の顧客情報を表示するポップアップ機能や迅速な発信を⾏うプレビュー発信機能等を実装していく予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44 | 材料でみる株価

ログリーは後場もストップ高続く、AbemaTV(アベマティーヴィー)の「ABEMA TIMES」との戦略提携に期待が膨らむ

■日本初のネイティブ広告プラットフォーム『LOGLY lift』の活用拡大

 ログリー<6579>(東証グロース)は10月19日の後場、ストップ高買い気配の724円(100円高)で始まり、前場、午前9時20分過ぎから何度もストップ高で売買されながら、今年8月26日以来の700円台回復となっている。18日付で、サイバーエージェント<4751>(東証プライム)の連結子会社AbemaTV(アベマティーヴィー)が運営する「ABEMA TIMES」との戦略的パートナーシップを締結と発表し、買い材料視されている。

 発表によると、AbemaTVは、ログリー独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて関連性の高い記事・広告を配信する日本初のネイティブ広告プラットフォーム『LOGLY lift』を2021年空導入している。今回の戦略的パートナーシップ契約により、『LOGLY lift』の広告主は、今回の戦略的パートナーシップを踏まえて、エンターテイメントをはじめ情報に敏感な幅広いユーザー層に向けてアプローチを行うことが可能になるという。リリースには、AbemaTV側から、ログリーを導入し、週を追うごとにABEMA TIMESのKPIが改善されていることを実感しているとコメントが寄せられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は次第に上げて197円高、東証33業種は31業種が高い

◆日経平均は2万7353円87銭(197円73銭高)、TOPIXは1909.46ポイント(8.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億6972万株

 10月19日(水)前場の東京株式市場は、政府が10月中に取りまとめるとされる経済対策への期待があり、東証33業種別指数のうち31業種が値上がりし、日経平均もNY株の2日連続高などを受けて波状的に上げ幅を広げ、午前11時前に215円24銭高(2万7371円38銭)まで上げて2日続伸基調となった。高島屋<8233>(東証プライム)が連日高値など百貨店株が引き続き強く、原発の寿命延長や次世代原発開発などを受け東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株、三菱重工<7011>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

ジャムコが1ヵ月ぶりに高値を更新、旅客機導入再開の動き好感され業績回復にも期待が

■第2四半期の決算発表は11月8日を予定

 ジャムコ<7408>(東証プライム)は10月19日、4日続伸基調となり、午前10時にかけて7%高の1665円(111円高)まで上げたあとも堅調に推移し、約1ヵ月ぶりに2019年以来の高値を更新している。ボーイングやエアバスの旅客機の内装を受託し、今期の業績は3期ぶりに完全黒字化の見込み。このところは、「ANA(中略)ボーイング『737MAX』25年度から最大30機導入」(日経流通新聞10月17日付)、などと伝えられ、注目が波及したと見られている。第2四半期の決算発表は11月8日を予定する。

 また、10月17日には、「ジェットスター・ジャパン、追加のエアバスA321LRを導入」(日経速報ニュース10月17日17:10)と伝えられた。ジャムコは空港での航空機整備もおこなうため、機数の増加や便数の増加は追い風になるとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 材料でみる株価

アクサスHDは株主優待のオリジナルウイスキーを参考価格800円の品から同1万円の品に変更、2日続伸基調

■保有株数や保有期間は現行のまま、令和4年8月末の優待から実施

 アクサスホールディングス(アクサスHD)<3536>(東証スタンダード)は10月19日、122円(4円高)まで上げた後も堅調に推移し、小幅だが2日続伸基調で出直る相場になっている。19日午前9時に「株主優待制度の変更」を発表し、保有株数や保有期間は現行のまま、優待品を現行の「当社グループオリジナルウイスキー『スコティッシュロイヤル』700ml・1本(参考価格:800円、税別)」から新たに「当社グループ六甲山蒸溜所オリジナルウイスキー、六甲山ピュアモルトウイスキー『MIZUNARA』720ml・1本(参考価格:10,000円、税別)」(発表リリースより)に変更するとし、注目を集めている。

 株主優待を受けるための保有株式数は1000株(1年以上継続保有)。優待品の変更変更時期は、令和4年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主への優待贈呈から実施。優待品の発送は翌年1月下旬から2月下旬頃になるもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

19日上場のSBIリーシングサービスは公開価格2980円の11%高で初値をつけ17%高まで上げる

■航空機、船舶などのオペレーティング・リース事業に投資するファンドを組成販売

 10月19日新規上場となったSBIリーシングサービス<5834>(東証グロース)は、取引開始から20分近く経過した午前9時19分に3300円(公開価格2980円の11%高)で初値をつけ、その後3485円(同17%高)まで上げる場面を見せて売買されている。発行済み株式の約91%をSBIホールディングス<8473>(東証プライム)が保有する。

 主に航空機、船舶等を対象としたオペレーティング・リース事業に投資するファンドを組成・販売し、投資家に従来の有価証券投資や不動産投資等とは異なる経済効果を享受できる魅力ある投資機会を提供すべく取り組んでいる。設立は2017年4月。

 業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高371.69億円(前期比25.8%増)、営業利益42.90億円(同30.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益26.08億円(同74.8%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 新規上場(IPO)銘柄

クリーク・アンド・リバー社の農業分野の子会社が経産省の補助金事業に採択される、株価は2日続伸

■コネクトアラウンド社、『自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金』に

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は10月18日、農業分野の子会社「株式会社コネクトアラウンド」(東京都港区)の取組みが10月7日付で経済産業省の「自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金(製造・サービス業等立地支援事業)」七次公募の事業者として採択されたと発表した。19日の株価は取引開始から堅調で2日続伸基調となっている。

■AIやIoT、最新水耕栽培技術を活かし6次化スマート農業を実現

 本補助金は、経済産業省が原子力災害により甚大な被害を受けた福島県の避難指示区域等において工場・店舗等を新増設する企業に対する補助を行なうもので、該当企業に対して支援を行い、雇用の創出を通じた地域経済の活性化を狙いとしている。

 コネクトアラウンドは、同社グループ内において農業分野でのテクノロジーと異業種プロフェッショナルのアイデアを融合させた新たな農業ビジネスを構築し、ダイバーシティー&インクルージョンの実現及び、農業を基軸とした地域雇用の促進と産業振興等の役割を担っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | プレスリリース

ピックルスホールディングス、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能性表示食品「旨辛キムチ」を3連パックで発売

■独自の植物性乳酸菌Pne−12(ピーネ12)配合

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるピックルスコーポレーションは、機能性表示食品「旨辛キムチ」(257円・税抜238円)を2022年10月19日に発売すると発表。

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 独自の植物性乳酸菌Pne−12(Lactobacillus plantarumPIC−NBN22)とフラクトオリゴ糖を配合。乳酸菌Pne−12とフラクトオリゴ糖には、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能が報告されている。2種の唐辛子を使用した辛味の効いた本格的な味付けで、日頃からキムチを召し上がっている方にも満足できる味わいに仕上げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズが年初来の高値、未定の業績予想などに期待強い様子

■『東京味わいフェスタ2022』(10月28〜30日)で「未来の東京戦略」推進

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は10月19日、反発して始まり上値を追い、午前9時20分を過ぎては1682円(47円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新している。先に発表した第1四半期決算では、今期・2023年3月期の連結業績予想を未定としたが、業績動向への期待は強い様子だ。

 同社は、東京都が推進する『東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)』(10月28、29、30日)では、同社製ドレッシングや、ドレッシング等と東京産野菜をつかったレシピと同社ECサイトで使用できる500円OFFクーポンを掲載したオリジナルリーフレットを数量限定で無料配布する予定。同フェスタは、東京都が推進する事業「未来の東京戦略」の取り組みの1つで、新製品の認知度向上などに役立つとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

ミロク情報サービスは戻り試す、23年3月期は上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行する影響や先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし第1四半期の進捗率が高水準だったことを勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、クラウドサービスの伸長や積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上げ一服の形だが、一方では大きく調整する動きも見られない。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト銘柄分析

シナネンホールディングスは上値試す、23年3月期営業横ばい予想だが保守的

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。23年3月期は営業利益横ばい予想としている。経営基盤整備に向けたDX関連投資推進が減益要因となるが、仕入価格上昇分の販売価格への転嫁やシェアサイクル事業の利益貢献などで吸収する見込みだ。全体として保守的な印象も強く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも年初来高値圏で堅調だ。そして05年高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお10月31日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは売り一巡、23年3月期営業・経常増益予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。23年3月期は営業・経常増益予想としている。為替の円安や日本国内における償還価格改訂などが利益押し下げ要因となるが、コロナ禍の影響が和らいで症例数が回復基調である。下期の構成比が高い季節特性もあり、通期ベースで収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して、年初来安値圏で軟調展開だったが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお10月31日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは売り一巡、23年3月期増収増益予想

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期はECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長して増収増益予想としている。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する軟調展開だったが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお11月1日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期大幅営業増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期経営計画では新たな経営方針に「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。23年3月期は小売事業が堅調に推移し、受注好調な建設事業の業績も回復して大幅営業増益予想としている。22年9月の小売事業の売上高は天候不順の影響があったものの、前年比で全店が101.5%、既存店が100.6%と概ね順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は7月の年初来高値圏から反落し、地合い悪化も影響してやや上値が重くなったが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお10月27日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは売られ過ぎ感、23年3月期最終大幅増益予想

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期は営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。第1四半期はやや低調だったが、第2四半期以降は猛暑も背景として受託製造数が増加基調であり、低重心経営による生産性向上効果も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは下値切り上げ、22年12月期減益予想だが再上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東証プライム)はBtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、企業間の商行為を電子化する国内最大級のBtoB電子商取引プラットフォームを運営している。22年12月期は先行投資の影響で減益予想としているが、第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期会社予想に再上振れの可能性がありそうだ。さらに、外食産業における受発注の電子化、企業における請求書の電子化、23年開始のインボイス制度など、DXニーズが高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果で中期的に収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、一方では徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。なお10月31日に22年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析