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2022年10月18日

トレジャー・ファクトリー、トレファクスタイルを2店舗オープン、「高崎オーパ店」「柏増尾台店」

■高崎オーパ店は10月22日、柏増尾台店は11月26日

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)では、トレファクスタイル「高崎オーパ店」(群馬県高崎市)を2022年10月22日にオープンし、トレファクスタイル「柏増尾台店」(千葉県柏市)を2022年11月26日にオープンする。

【トレファクスタイル「高崎オーパ店」】
(〒370−0849 群馬県高崎市八島町46−1 高崎オーパ5F)
<電話番号>027−386−6513
<営業時間>10:00〜21:00
<買取受付>10:00〜20:00
<駐車場>共用7000台
<最寄り駅>JR高崎線「高崎駅」徒歩約2分

【トレファクスタイル「柏増尾台店」】
(〒277−0085 千葉県柏市中原2−21−11)
<営業時間>10:00〜20:00
<買取受付>10:00〜19:00
<駐車場>共用15台
<最寄り駅>JR常磐線「南柏駅」バス約12分、東武アーバンパークライン(旧・東武野田線)「増尾駅」バス約7分または徒歩約15分
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54 | プレスリリース

And Do ホールディングスが2000名様を無料ご招待、「ハウスドゥ全国FC大会」にオンラインで特別参加できる、不動産フランチャイズ事業説明会のお知らせ

■会場での開催は3年ぶりに実現

 『ハウスドゥ』ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)グループは2022年11月2日、株式会社ハウスドゥ住宅販売の主催で、ハウスドゥチェーン最大イベント『第16回ハウスドゥ全国FC大会』に、特別参加ができるオンライン事業説明会を開催する。

 今回は、「GAME CHANGE!!〜進化し拡がるハウスドゥ〜」をテーマに、従来の慣習に捉われず、新たな視点や価値観でお客さまへのサービスを拡充させ、不動産業界の変革を推し進めるハウスドゥの戦略について、チェーン代表の安藤正弘And Do ホールディングス代表取締役社長CEOから発信する。

 会場での開催は、3年ぶりに実現した。同社では、「チェーン最大イベントでの加盟店さまの活力に満ち溢れた様子をLIVE中継でご覧いただきながら、ハウスドゥフランチャイズの圧倒的パワーをご体感ください。『感動』をあなたにお届けします!」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | プレスリリース

ネオジャパンは変化するビジネスコミュニケーションを研究する「NEOビズコミ研究所」を新設

■初回の研究テーマは「チャットツール」

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、DXの浸透やテレワークシフト等でコミュニケーションの在り方が変化していることを受け、現代ビジネスパーソンのコミュニケーション実態を把握・研究することを目的に、『NEO ビズコミ研究所』を立ち上げたと発表した。

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 初回の研究テーマは「チャットツール」。近年、ビジネスの現場で浸透が進む「チャットツール」の利用実態を明らかにするため、全国のビジネスパーソン400名を対象に、「チャットツールに関する実態調査」を実施した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は380円高となり反発、後場再び上げTOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復

◆日経平均は2万7156円14銭(380円35銭高)、TOPIXは1901.44ポイント(21.88ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億672万株

 10月18日(火)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米夜間取引でナスダック先物などが高いとされ、英中央銀行(イングランド銀行)が金融の量的引き締め開始を再延期の方針と伝えられたことなどで日経平均の先物も上げて始まった。前引けにかけて軟化したトヨタ<7203>(東証プライム)は再び堅調転換し、ソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)なども再び上げ幅を拡大。日本航空<9201>(東証プライム)日本郵船<9101>(東証プライム)はジリ高傾向で高値引けとなった。日経平均は13時半頃に前場の高値(454円09銭高の2万7229円88銭)に迫り、大引けも上げ幅を維持し大きく反発した。TOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

サイジニアは『コーナンeショップ』へのEC検索エンジン採用が好感され後場一段と強含む

■EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」

 サイジニア<6031>(東証グロース)は10月18日の後場、11%高の952円(98円高)まで上げた後も8%高前後で推移し、約1ヵ月ぶりに900円台を回復している。18日付で、コーナン商事<7516>(東証プライム)の通販サイト『コーナンeショップ』にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたと発表しており、好感買いが優勢になった。

 『コーナンeショップ』は、「ホームセンター コーナン」の商品を取り揃えるオンラインショップ。このたび、『コーナンeショップ』の大幅リニューアルに際し、検索機能強化による更なるユーザビリティ向上に向け、ZETAが提供するEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が採用されたと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 材料でみる株価

ジー・スリーホールディングスは後場もしっかり、筆頭株主が全株を売却と発表、売り圧迫消える

■エコ・キャピタル合同会社が提出した変更報告書により確認と発表

 ジー・スリーホールディングス<3647>(東証スタンダード)は10月18日の後場、13時にかけて249円(4円高)前後で推移し、前場の251円(6円高)に続いて3日続伸基調となっている。18日午前11時30分、筆頭株主のエコ・キャピタル合同会社(東京都品川区)がジー・スリーホールディングスの保有株式を全株売却したことを確認したと発表、売り圧迫が消えたことが好感されているもよう。また、新たな株主の登場などに期待する動きがあるようだ。10月7日付で売却した旨の変更報告書を提出したことにより確認したという。

 発表によると、エコ・キャピタル合同会社は2022年8月31日時点でジー・スリーホールディングスの普通株式を245万株(議決権割合14.68%)を保有していた。これが、22年10月7日付で売却した旨の変更報告書を提出したことにより、保有株式数はゼロになったとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は朝方454円高まで上げたが209円高、リオープン関連株など高い

◆日経平均は2万6985円66銭(209円87銭高)、TOPIXは1892.66ポイント(13.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3395万株

 10月18日(火)前場の東京株式市場は、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)ロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)が連日高値を更新するなど、引き続き全国旅行支援や入国制限撤廃などによるリオープン(経済活動再開)関連株の活況が続き、マネーフォワード<3994>(東証プライム)などの直近発表の四半期決算が注目された銘柄も高い。日経平均はNY株の大幅反発もあり、391円高で始まったが、直後の454円09銭高(2万7229円88銭)を上値に伸びきれず、中国が台湾との関係に強固な姿勢を示していることなどで、前引けは上げ幅200円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

スマレジは「無人受付クリーニング店」発表から連日高で3日続伸、受付から支払い・返却まで非対面で対応

■クラウドPOSレジ『スマレジ』活用し中小規模でも無人受付店舗を実現

 スマレジ<4431>(東証グロース)は10月18日、午前10時にかけて5%高の1214円(60円高)まで上げ、前引けにかけても1211円前後で推移し、3日続伸基調の出直り継続となっている。14日付で、「クラウドPOSレジ『スマレジ』とアプリを活用し、中小規模企業でも無人受付店舗を実現!」(クリーニング店「誠屋クリーニング溝口マルイ店」が10月14日(金)にオープン)と発表し、この日から連日高となっている。スマートフォンのデジタル会員証をかざすことで開閉する非接触型デジタルロッカーを利用し、クリーニングの受付から支払い・返却まで非対面で対応可能だという。

 発表によると、誠屋さんは、1959年に創業、神奈川県を中心にクリーニング専門店として11店舗を展開しているという。スマレジが提供するスマレジ・アプリマーケット内のクリーニング店専門アプリ「cleeean」、デジタル会員証LINEアプリ「Lメンバーズカード」を、スマートフォンで認証可能な非接触型デジタルロッカー「UBO」と掛け合わせることで、これまで小規模のクリーニング店ではコスト面で導入が難しかった様々なサービスをお客様へ提供することが可能となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 材料でみる株価

ピー・ビーシステムズが東証上場来の高値を更新、VR(仮想現実)体験装置がソフトバンクGの「バーチャルPayPayドーム」に採用など好感

■『360度VRシアター』、シーテック2022で公開

 ピー・ビーシステムズ<4447>(東証グロース、福岡Qボード)は10月18日、10月6日に東証上場となって以来の高値を更新し、取引開始後に18%高の872円(130円高)で売買されたあと買い気配のままストップ高の892円(150円高)で買い先行となっている。17日付で、同社の「4DOH」(多数の人が同時にVR(仮想現実)を体験できる装置)が国際展CEATEC2022(シーテック2022、幕張メッセ、10月18日〜21日)でのソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東証プライム)の「バーチャルPayPayドーム」の映像イメージ投影装置として採用されたこと、ニーズウェル<3992>(東証プライム)との業務提携、の2本のリリースを発表し、注目集中となった。

 発表によると、ソフトバンクグループがCEATEC2022で披露する「バーチャルPayPayドーム」では、野球の試合中のピッチャーの投球を解析し、準リアルタイムにボールの軌跡をバーチャル空間に再現する「準リアルタイム投球体験」のイメージ映像を「4DOH」の360度VRシアターで表現。また、ダンス映像やオープンカーのドライブ体験などにおいては、VRゴーグルでは得られない没入感や仲間との共有感を得られるという360度VRシアター「4DOH」の特長を最大限生かしたVR空間が楽めるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

ステラファーマが出直り強める、岡山大学とBNCTの共同研究契約を発表し注目集まる

■BNCTの応用、新たな治療効果などの開発をめざす

 ステラファーマ<4888>(東証グロース)は10月18日、午前10時頃から一段と強含む相場となり、10時過ぎには7%高の394円(27円高)まで上げて出直りを強めている。同日付で、「岡山大学とBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の共同研究契約を締結」と発表しており、好感されている。メラノーマ(悪性黒色腫)を対象にBNCTの応用に向けた共同研究に関する契約を締結と発表した。

 発表によると、現在、BNCTの適応を受けているのは、「切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部癌」になるという。BNCTには、治療対象とした局所がんだけでなく、治療していない他の部位に転移したがんにも有効という、新たな治療効果が期待されるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 材料でみる株価

マネーフォワードが急反発、未定としてきた営業、経常、純利益などの通期予想を開示し不透明感が晴れる

■今11月期の予想連結売上高は下限額を増額修正

 マネーフォワード<3994>(東証プライム)は10月18日、急反発の相場となり、午前9時30分を過ぎては21%高の3820円(650円高)まで上げて大きく出直っている。17日の15時に発表した第3四半期決算で、期初から未定としてきた11月通期の連結営業、経常、純利益、およびEBITDA(償却前利益)の予想を開示し、それぞれ赤字の見通しではあるものの不透明感が晴れる形になり好感されている。また今11月期の連結売上高の予想下限額を203億円から210億円に増額修正した。

 今11月期の連結業績予想は、売上高が210.67億円から213.27億円(前期比34.8パ増〜36.4%増)、営業利益は88.05億円から83.04億円の赤字、親会社株主に帰属する当期純利益は97.91億円から92.91億円の赤字。売上高成長率30〜40%増の達成及びSaaS ARRの成長を最優先としてBusinessドメインを中心に人員採用及び広告宣伝などの先行投資を加速していることが主要因とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 業績でみる株価

日経平均は391円高で始まる、NY株はダウ550ドル高など3指数とも大幅反発、円相場は1ドル149円台に入る

 10月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の391円94銭高(2万7167円73銭)で始まった。円相場は1ドル149円台に入り、149円02銭前後となっている。

 NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは550.99ドル高(3万185.82ドル)となり3万ドルを回復した。前週末の403ドル安からの反発で、引き続き、11月初に予定される金融政策会合での利上げ幅などを巡り一喜一憂する相場が続く形になった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7075円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を299円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

Jトラストは上値試す、22年12月期大幅増益予想で利益は3回目の上方修正の可能性

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再構築を推進している。22年12月期は前期の一過性要因を除いたベース営業利益に対して大幅増益予想としている。第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに事業ポートフォリオ再構築に伴って新たな成長フェーズに入り、23年12月期以降の営業利益率は飛躍的に向上する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した反動や地合い悪化の影響で一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。なお11月14日に22年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析

クレスコは調整一巡、23年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。10月17日には大容量ファイル共有サービス「インテリジェントフォルダ」のiOSアプリをリリースした。23年3月期は増収増益予想としている。不透明感を考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、第1四半期が順調だったことも勘案すれば通期予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だが調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。なお11月7日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARはモミ合い煮詰まり感、22年12月期営業黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は大幅増収・営業黒字転換予想としている。中国・上海のロックダウンが解除されて稼働再開していることに加えて、第3四半期に販売用不動産の売却で引き渡しを完了している。収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して安値圏でのモミ合い展開が続いているが煮詰まり感を強めている。下値固め完了してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は上値試す、23年3月期2桁営業・経常増益予想、さらに再上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画では基本方針に収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。23年3月期は上方修正して2桁営業・経常増益予想としている。独立系商社としての調達力を活かして旺盛な需要を取り込む見込みだ。第1四半期の好調を勘案すれば通期予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上げ一服の形となったが、大きく調整する動きも見られない。好業績や指標面の割安感を評価し、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお11月8日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は切り返しの動き、23年3月期経常増益予想、さらに上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器を扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として、EV・自動車軽量化関連や資源循環型ビジネス関連を推進するとともに、サステナビリティ経営も推進している。22年10月にはダイバーシティ推進プロジェクトチームを発足し、女性およびグローバル人材活躍に向けて30年までの目標を設定した。23年3月期は取扱高増加(過去最高)などで経常増益(過去最高)予想としている。第1四半期の大幅増益を勘案すれば通期予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト銘柄分析

巴工業は上値試す、22年10月期は再上振れの可能性

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開し、成長戦略として海外事業拡大などを推進している。22年10月期は化学工業製品販売事業の好調が牽引して2桁増益予想(9月2日付で上方修正)としている。さらに再上振れの可能性もあり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来高値圏から一旦反落したが調整一巡感を強めている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。21年の高値を突破すれば06年の上場来高値が視野に入るだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは調整一巡、22年12月期営業減益予想だが上振れ余地

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。22年12月期は、原材料価格高騰や先行投資の影響で営業減益予想(経常利益と親会社株主帰属当期純利益は為替差益計上により8月9日付で上方修正して減益幅縮小予想)だが、製品価格への転嫁、高付加価値製品の拡販、成長投資の成果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だが調整一巡感を強めている。指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは自己株式取得を発表、23年3月期黒字転換予想で収益回復基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。なお10月17日に自己株式取得を発表した。23年3月期は黒字転換予想としている。MFD事業の再成長への回帰、CID事業の損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、自己株式取得を評価して出直りを期待したい。なお10月31日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは調整一巡、23年6月期大幅増収増益予想

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。さらにSDGsへの取り組みも強化し、10月14日にはGXリーグ基本構想への賛同を表明した。23年6月期はデジタルマーケティング施策強化による受注増加や戸建粗利率の改善で大幅増収増益予想としている。住宅資材価格高騰の影響はあるが、積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は地合い悪化の影響で反落の形となったが調整一巡感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーが自社株買いを実施へ、11月1日から来年2月28日までの予定

■上限株数5万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.79%)

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は10月17日の17時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、取得株式の総数5万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合0.79%)、取得総額2500万円を各上限として、2022年11月1日から23年2月28日までの予定で、東京証券取引所における市場買付により行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:50 | IR企業情報

【編集長の視点】パルGHDは2Q最高業績に信用好需給がオンして下値買い

■権利落ち前の3000円大台を目指す

 パルグループホールディングス<2726>(東証プライム)は、前日17日に39円安の2321円と反落して引けた。日経平均株価が、314円安と急反落したなかで、前週末14日に200円超幅の急伸を演じた同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。たた取引時間中には2340円と買われる場面もあるなど下値は限定的で、今年10月12日に発表した今2023年3月期第2四半期(2022年3月〜8月期、2Q)累計業績が、今年7月の上方修正値を上ぶれ2Q累計業績として過去最高を更新して着地したことを手掛かりに割安株買いも交錯した。信用取組が、売り長で逆日歩のつく好需給となっており、売り方の買い戻しも下値に続いている。

■「3COINS」の好調推移などで2Q純益は3.3倍増益

 同社の今期2Q累計業績は、今年7月の上方修正値を売り上げが21億円超、利益が7億円〜11億円上ぶれ、売り上げ781億9300万円(前年同期比37.9%増)、営業利益75億8200万円(同2.67倍)、経常利益77億1000万円(同2.76倍)、純利益48億800万円(同3.32倍)と大幅続伸して着地し、2Q累計業績として過去最高を更新した。EC売り上げが、プロモーション効果で好調に推移し、雑貨販売の300円ショップの「3COINS」を中心とした新規出店と既存店の増床による店舗大型化などが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 編集長の視点