■10月20日より開始
シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ(東京都港区)は、L&F(千葉県千葉市)が提供する空き家管理のネットワーク「日本空き家サポート」に加盟し、地域の空き家の保守・保全を行う「空き家管理サービス」を、10月20日より埼玉県越谷市および周辺の市区町村で開始した。
ミライフは、LPガスをはじめとするエネルギーの販売に加え、住宅設備の販売やリフォームといった顧客の生活を支える事業を幅広く展開している。今回、かねてより顧客から相談のあった空き家管理について、これまで培ったミライフのノウハウを生かすことで、安心・安全な地域社会の実現に貢献することを目的に、不動産や住宅関連サービスを展開するL&Fの提供する「日本空き家サポート」に加盟し、「空き家管理サービス」を開始した。
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2022年10月21日
シナネンHDグループのミライフは新サービス「空き家管理サービス」を開始
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10
| プレスリリース
KeyHolderは『乃木坂46』のイベントなど想定を上回り業績予想を大幅に増額修正、当期利益など従来予想の3割増に
■『SKE48』は期末までの計画を精査した結果さらに伸びる見通し
KeyHolder(キーホルダー)<4712>(東証スタンダード)は10月21日の15時に2022年12月期・通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、営業利益は今年7月に発表した予想を33.3%上回る20億円の見込み(前期の2.7倍)に見直した。コロナ対策で実施されていた入場制限などが緩和・撤廃されたことなどにより、特に『乃木坂46』に係るイベントなどにおいて、当初の想定を上回る実績で推移していることなどを要因とした。
今12月期の連結売上収益(売上高に相当)の予想は同10.0%上回る220億円の見込み(前期比31.1%増)とした。
総合エンターテインメント事業では、特に『乃木坂46』に係るイベント等において、当初の想定を上回る実績で推移していることに加え、『SKE48』や『Novelbright』などの既存IPコンテンツを含めた期末までに計画されている内容を、現在の事業環境に併せて改めて精査した結果、売上収益で約800百万円程度の増加を見込むこととなった。
同事業の営業利益は、乃木坂46合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮して約410百万円程度の増加を見込むとした。連結ベースでの親会社の所有者に帰属する当期利益は同30.8%増の17億円の見込み(前期の3.7倍)に見直した。
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KeyHolder(キーホルダー)<4712>(東証スタンダード)は10月21日の15時に2022年12月期・通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、営業利益は今年7月に発表した予想を33.3%上回る20億円の見込み(前期の2.7倍)に見直した。コロナ対策で実施されていた入場制限などが緩和・撤廃されたことなどにより、特に『乃木坂46』に係るイベントなどにおいて、当初の想定を上回る実績で推移していることなどを要因とした。
今12月期の連結売上収益(売上高に相当)の予想は同10.0%上回る220億円の見込み(前期比31.1%増)とした。
総合エンターテインメント事業では、特に『乃木坂46』に係るイベント等において、当初の想定を上回る実績で推移していることに加え、『SKE48』や『Novelbright』などの既存IPコンテンツを含めた期末までに計画されている内容を、現在の事業環境に併せて改めて精査した結果、売上収益で約800百万円程度の増加を見込むこととなった。
同事業の営業利益は、乃木坂46合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮して約410百万円程度の増加を見込むとした。連結ベースでの親会社の所有者に帰属する当期利益は同30.8%増の17億円の見込み(前期の3.7倍)に見直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は116円安、2日続落、後場は銀行株など強含むが伸びきれず
◆日経平均は2万6890円58銭(116円38銭安)、TOPIXは1881.98ポイント(13.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億2666万株
10月21日(金)後場の東京株式市場は、米長期金利の上昇などを受けて三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が一段と強含んで始まり、レーザーテック<6920>(東証プライム)などの値がさ半導体株も一段強いスタートとなった。ただ、いずれも伸びきれず、週末商いとあって手控えムードだった。日経平均は28円安で始まり、直後に前場の高値(21円58銭安の2万6985円38銭)に迫ったが、その後は再び軟調に推移し、大引けは2日続落となった。
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10月21日(金)後場の東京株式市場は、米長期金利の上昇などを受けて三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が一段と強含んで始まり、レーザーテック<6920>(東証プライム)などの値がさ半導体株も一段強いスタートとなった。ただ、いずれも伸びきれず、週末商いとあって手控えムードだった。日経平均は28円安で始まり、直後に前場の高値(21円58銭安の2万6985円38銭)に迫ったが、その後は再び軟調に推移し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
新都HDはアルミサッシリサイクルの大口受注が好感され後場急動意、3週間ぶりに100円台を回復
■受注金額は126百万円、一時16%高
新都ホールディングス(新都HD)<2776>(東証スタンダード)は10月21日の後場、動意を強め、13時前に一時16%高の104円(14円高)まで上げて約3週間ぶりに100円台を回復し、その後も100円前後で売買されて出直る相場となった。資源再生事業、石油化学事業、酒類事業、ユニフォーム事業を行い、同日付で「アルミサッシリサイクル事業に関して大型受注を獲得」と発表し、好感買いが集まった。
発表によると、受注商品はリサイクルのアルミシュレッダーとアルミサッシで、輸出契約。受注金額は126百万円、契約納期は2022年10月。売上計上は2023年1月の見込み。同社の連結売上高は22年1月期に47.7億円だった。(HC)
新都ホールディングス(新都HD)<2776>(東証スタンダード)は10月21日の後場、動意を強め、13時前に一時16%高の104円(14円高)まで上げて約3週間ぶりに100円台を回復し、その後も100円前後で売買されて出直る相場となった。資源再生事業、石油化学事業、酒類事業、ユニフォーム事業を行い、同日付で「アルミサッシリサイクル事業に関して大型受注を獲得」と発表し、好感買いが集まった。
発表によると、受注商品はリサイクルのアルミシュレッダーとアルミサッシで、輸出契約。受注金額は126百万円、契約納期は2022年10月。売上計上は2023年1月の見込み。同社の連結売上高は22年1月期に47.7億円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:04
| 業績でみる株価
ジモティーが後場一段と強含む、兵庫県西宮市とのリユース協定など好感される
■兵庫県内で4自治体め、全国では57の自治体とごみ減量リユースを展開
ジモティー<7082>(東証グロース)は10月21日の後場、一段と強い相場となり、14時過ぎに1995円(60円高)まで上げて出直りを強めている。欲しいものを格安で入手できる地元の情報掲示板『ジモティー』を運営し、同日付で、「兵庫県西宮市とリユースに関する協定を締結」と発表、10月18日の千葉県松戸市とのリユース協定締結に続いて期待材料視されている。
発表によると、西宮市とのリユースに関する協定は2022年10月31日(月)に締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施することになった。これにより全国で57の自治体とリユースに関する協定を締結し、兵庫県内での取組み事例としては4自治体になる。リユースの啓発、および、ごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組む。(HC)
ジモティー<7082>(東証グロース)は10月21日の後場、一段と強い相場となり、14時過ぎに1995円(60円高)まで上げて出直りを強めている。欲しいものを格安で入手できる地元の情報掲示板『ジモティー』を運営し、同日付で、「兵庫県西宮市とリユースに関する協定を締結」と発表、10月18日の千葉県松戸市とのリユース協定締結に続いて期待材料視されている。
発表によると、西宮市とのリユースに関する協定は2022年10月31日(月)に締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施することになった。これにより全国で57の自治体とリユースに関する協定を締結し、兵庫県内での取組み事例としては4自治体になる。リユースの啓発、および、ごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:39
| 材料でみる株価
トーソーは読売テレビ・日本テレビ系の木曜ドラマ「Sister」へ美術協力
窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東証スタンダード)は10月21日、読売テレビ・日本テレビ系の木曜ドラマ「Sister」に美術協力をしたと発表。
■協力製品 【主人公が勤めるデザイン会社のセット】
アルミブラインド ベネアル 25 TB−076、TB−112
アルミブラインド ベネアル 25 TB−650
アルミブラインド ベネアル 25 TB−074
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■協力製品 【主人公が勤めるデザイン会社のセット】
アルミブラインド ベネアル 25 TB−076、TB−112
アルミブラインド ベネアル 25 TB−650
アルミブラインド ベネアル 25 TB−074
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:57
| プレスリリース
SYSホールディングスは映像ソフト開発企業の子会社化など好感され後場一段と強含む
■つくばソフトウェアエンジニアリング、総合情報サービス事業をより成長めざす
SYSホールディングス<3988>(東証スタンダード)は10月21日の後場寄り後、一段と強含む相場になり、639円(18円高)まで上げた後も堅調で再び出直っている。同日の午前11時30分に、映像編集ソフトウェア開発などを行う、つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社(茨城県土浦市)の株式取得(子会社化)を発表し、期待が強まっている。株式譲渡実行日は2022年11月1日(予定)。取得価額は合計(概算額)4億7116万円から5億7116万円になる見通しとした。
業績は好調で、前7月期は連結純利益などが連続最高を更新し、今期も拡大の見込み。発表によると、つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社は、1990年の創業以来、映像編集ソフトウェアを主力としたソフトウェア受託開発等の事業を展開し、その高度な技術力や信頼関係から、大手総合電機メーカーとの取引を継続しており、子会社であるTHAI SOFTWARE ENGINEERING CO.,LTD.は、タイで現地の優良日系企業との取引を継続している。SYSホールディングスグループは、総合情報サービス事業をより成長させるために、より高度な技術力や規模の拡大が必要と考えており、タイに会社を持つ当社グループ顧客への営業を含む営業連携や、採用ノウハウの共有等の相乗効果により、当社グループの事業をより一層拡充させることが期待できると考えている。(HC)
SYSホールディングス<3988>(東証スタンダード)は10月21日の後場寄り後、一段と強含む相場になり、639円(18円高)まで上げた後も堅調で再び出直っている。同日の午前11時30分に、映像編集ソフトウェア開発などを行う、つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社(茨城県土浦市)の株式取得(子会社化)を発表し、期待が強まっている。株式譲渡実行日は2022年11月1日(予定)。取得価額は合計(概算額)4億7116万円から5億7116万円になる見通しとした。
業績は好調で、前7月期は連結純利益などが連続最高を更新し、今期も拡大の見込み。発表によると、つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社は、1990年の創業以来、映像編集ソフトウェアを主力としたソフトウェア受託開発等の事業を展開し、その高度な技術力や信頼関係から、大手総合電機メーカーとの取引を継続しており、子会社であるTHAI SOFTWARE ENGINEERING CO.,LTD.は、タイで現地の優良日系企業との取引を継続している。SYSホールディングスグループは、総合情報サービス事業をより成長させるために、より高度な技術力や規模の拡大が必要と考えており、タイに会社を持つ当社グループ顧客への営業を含む営業連携や、採用ノウハウの共有等の相乗効果により、当社グループの事業をより一層拡充させることが期待できると考えている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:36
| 材料でみる株価
JPホールディングスグループ、「森のめぐみの保育環境セミナー2022」にアスク府中本町保育園がパネリストとして参加
子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業、株式会社日本保育サービスが運営するアスク府中本町保育園(東京都・府中市)は、「森のめぐみの保育環境セミナー2022」にパネリストとして参加、「木育」に対する思いや、園で実践している「木育」を園長と主任が発表した。
「木育」とは、木材や木製品とのふれあいを通じて、木や森への親しみを深め、木材の良さや利用の意義を学んでもらうための活動である。「森のめぐみの保育環境セミナー2022」は、木育を実践している保育現場からの事例紹介や専門家の話をもとに、こどもにとっての木育の重要性や環境の大切さについて考える機会として、東京都と芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館が共催しているイベントである。8回目の今年は9月10日(土)にオンラインで開催された。
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「木育」とは、木材や木製品とのふれあいを通じて、木や森への親しみを深め、木材の良さや利用の意義を学んでもらうための活動である。「森のめぐみの保育環境セミナー2022」は、木育を実践している保育現場からの事例紹介や専門家の話をもとに、こどもにとっての木育の重要性や環境の大切さについて考える機会として、東京都と芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館が共催しているイベントである。8回目の今年は9月10日(土)にオンラインで開催された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28
| プレスリリース
CRI・ミドルウェアは「第1回メタバース総合展・秋」での体験デモ展示に期待広がり再び出直る
■コミュニケーションミドルウェア『CRI TeleXus(テレクサス)』本格展開
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は10月21日の前場、959円(11円高)まで上げた後も堅調に推移し、前引けも951円(3円高)。下値圏でのもみ合いから再び出直る相場になった。コミュニケーションミドルウェア『CRI TeleXus(テレクサス、以下TeleXus)』をメタバース市場向けに本格展開し、その先駆けとして「メタバース総合展」(第1回メタバース総合展・秋:2022年10月26〜28日、幕張メッセ)に出展すると10月20日に発表しており、広く評価される期待が出ている。
■遠くにいるアバターの声は小さくなど、仮想空間での交流に実在感を演出
発表によると、『TeleXus』は、高機能ボイスチャットをはじめとしたさまざまな機能でオンラインコミュニケーションを拡張・強化するミドルウェアで、非常に少ない通信量で高音質なボイスチャットが可能。
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CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は10月21日の前場、959円(11円高)まで上げた後も堅調に推移し、前引けも951円(3円高)。下値圏でのもみ合いから再び出直る相場になった。コミュニケーションミドルウェア『CRI TeleXus(テレクサス、以下TeleXus)』をメタバース市場向けに本格展開し、その先駆けとして「メタバース総合展」(第1回メタバース総合展・秋:2022年10月26〜28日、幕張メッセ)に出展すると10月20日に発表しており、広く評価される期待が出ている。
■遠くにいるアバターの声は小さくなど、仮想空間での交流に実在感を演出
発表によると、『TeleXus』は、高機能ボイスチャットをはじめとしたさまざまな機能でオンラインコミュニケーションを拡張・強化するミドルウェアで、非常に少ない通信量で高音質なボイスチャットが可能。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は朝方の131円安を下値に回復し55円安、半導体関連株など高い
◆日経平均は2万6951円59銭(55円37銭安)、TOPIXは1888.44ポイント(6.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億661万株
10月21日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ指数の2日続落に対してSOX(米半導体株指数)は続伸し、NY市場の日本株も電気精密、半導体、非鉄金属、大手商社などが高かったため、東京エレク<8035>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが高く始まり、四半期決算が好調だったディスコ<6146>(東証プライム)は急伸商状となった。円安にもかかわらずニトリHD<9843>(東証プライム)、良品計画<7453>(東証プライム)も高い。日経平均は103円安で始まり、直後の131円60銭安(2万6875円36銭)を下値に下げ止まり、一時21円58銭安まで戻して前引けとなった。
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10月21日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ指数の2日続落に対してSOX(米半導体株指数)は続伸し、NY市場の日本株も電気精密、半導体、非鉄金属、大手商社などが高かったため、東京エレク<8035>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが高く始まり、四半期決算が好調だったディスコ<6146>(東証プライム)は急伸商状となった。円安にもかかわらずニトリHD<9843>(東証プライム)、良品計画<7453>(東証プライム)も高い。日経平均は103円安で始まり、直後の131円60銭安(2万6875円36銭)を下値に下げ止まり、一時21円58銭安まで戻して前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
ギフティが高値に向け出直り継続、第2四半期の売上高59%増、更なる業績拡大への期待が次第に強まる
■eギフトの「giftee」好調、第3四半期決算発表は11月14日の予定
ギフティ<4449>(東証プライム)は10月21日、2日続伸基調となり、午前10時過ぎに6%高の2474円(129円高)まで上げ、9月16日につけた年初来の高値2543円に迫っている。eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム「giftee」を国内外で展開し、第2四半期(2022年4〜6月)の連結業績は前年同期比で流通額98.7%増、売上高59.5%増、EBITDA(償却前利益)681.4%増と高成長。第3四半期の決算発表は11月14日の予定で、まだ先になるが更なる拡大の期待が出ている。
このところの株価は、POST COFFEE(東京都目黒区)への出資・業務提携を発表した翌日の10月14日に7%高(147円高の2235円)と大きく上げ、その後次第に出直りを強めてきた。直近は、東証発表の信用取引倍率(信用買い残÷信用売り残)の低下に注目する様子もある。倍率が低下傾向(買い残の減少、または売り残の増加)にもかかわらず、株価はジリ高傾向のため、売り建てている側は値上がりによって日々損失が拡がる形。将来的な手じまいの買い注文が増える傾向になっている。(HC)
ギフティ<4449>(東証プライム)は10月21日、2日続伸基調となり、午前10時過ぎに6%高の2474円(129円高)まで上げ、9月16日につけた年初来の高値2543円に迫っている。eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム「giftee」を国内外で展開し、第2四半期(2022年4〜6月)の連結業績は前年同期比で流通額98.7%増、売上高59.5%増、EBITDA(償却前利益)681.4%増と高成長。第3四半期の決算発表は11月14日の予定で、まだ先になるが更なる拡大の期待が出ている。
このところの株価は、POST COFFEE(東京都目黒区)への出資・業務提携を発表した翌日の10月14日に7%高(147円高の2235円)と大きく上げ、その後次第に出直りを強めてきた。直近は、東証発表の信用取引倍率(信用買い残÷信用売り残)の低下に注目する様子もある。倍率が低下傾向(買い残の減少、または売り残の増加)にもかかわらず、株価はジリ高傾向のため、売り建てている側は値上がりによって日々損失が拡がる形。将来的な手じまいの買い注文が増える傾向になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04
| 業績でみる株価
エイトレッドは23年3月期2Q累計利益横ばいだが通期2桁増益予想据え置き
(決算速報)
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月20日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。広告宣伝費や減価償却費の増加などで利益横ばいにとどまったが、売上面はクラウドサービスの成長が牽引した。そして通期の2桁増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率はやや低水準の形だが、ストック型収益を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。目先的には第2四半期累計の利益横ばいを嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月20日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。広告宣伝費や減価償却費の増加などで利益横ばいにとどまったが、売上面はクラウドサービスの成長が牽引した。そして通期の2桁増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率はやや低水準の形だが、ストック型収益を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。目先的には第2四半期累計の利益横ばいを嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25
| 決算発表記事情報
インテリジェントウェイブは反発の動き、23年6月期大幅増益・連続増配予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。クレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、さらに新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。23年6月期は大幅増益・連続増配予想としている。積極的な先行投資を継続するが、システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスが本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏から急反落の形となったが、売りが一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アステナホールディングスは下値固め完了、22年11月期減益予想だが23年11月期収益拡大期待
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。そしてグループ中長期ビジョンでは定量的ターゲットとして30年11月期売上高1300億円以上、ROE13%以上を掲げている。22年11月期は第3四半期累計が原材料価格高騰などで減益となり、通期も減益予想としているが、積極的な事業展開で23年11月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、1月の年初来安値圏まで下押すことなく推移して下値固め完了感を強めている。高配当利回りや低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、23年2月期2Q累計は2桁増益、通期も2桁増益予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。23年2月期第2四半期累計は日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引して2桁増益となり、第2四半期累計として過去最高だった。そして通期も2桁増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第2四半期累計決算発表を機に急反落の形となったが、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは下値切り上げ、22年9月期増収増益予想、23年9月期も収益拡大基調
ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。大手SIerと長期取引関係を構築し、ワンストップサービスによる高い生産性などを強みとしている。さらなる成長に向けて顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。22年9月期は増収増益・増配予想(9月16日付で上方修正)としている。DX関連の受注が好調に推移しており、23年9月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸する場面があったが、その後は買いが続かず、地合い悪化も影響して反落の形となった。ただし下値を着実に切り上げている。好業績を再評価して戻りを試す展開を期待したい。なお11月14日に22年9月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは上値試す、23年3月期予想未定だが売上回復基調
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと領域を拡大し、持続的成長に向けて4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。10月28日〜30日に開催される「東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)」に協賛し、ドレッシング・オリジナルリーフレットを数量限定で無料配布する。23年3月期予想は不透明感が強いため未定としているが、コロナ禍の影響が和らいで外食・コンビニ向け売上が回復基調であり、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価は地合いが悪化する状況でも年初来高値更新の展開と順調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお11月14日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソシオネクストは上場後毎日高値を更新、「グローバルニッチ」「ジャパンプレミアム」銘柄として注目強い
■発注者ごとに必要な機能の半導体を作る「カスタムSoC」事業で大幅増益
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は10月21日、時間とともに上げ幅を広げて一段高となり、午前10時にかけて5%高の5000円(255円高)まで上げ、上場来の高値を更新。10月12日の株式上場後、毎日欠かさず高値を更新している。オーダーメイドの半導体「カスタムSoC」の開発を行い、今3月期の連結業績見通しは経常利益を88%増とするなど業績好調。日本の産業がこれから世界で活躍する上で必要とされる「グローバルニッチ」「ジャパンプレミアム」を充たす銘柄として注目されている。
「カスタムSoC」は、特定の発注者向けに必要な機能の一部又は全てを1つに実装した半導体チップ。同社は、製造を外部に委託するファブレス経営方式。上場時の発表によると、この分野では世界2位。富士通<6702>(東証プライム)、パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)の半導体事業統合会社で、10月12日、東証プライム市場に直接上場した。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高が1700億円(前期比45.3%増)、営業利益が170億円(同100.9%増)、経常利益は170億円(同87.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は130億円(同73.8%増)。為替前提は下期を1ドル120円に設定、年間平均では1ドル125円とする。実勢は1ドル147円前後のため、大幅な為替差益圏に入っている。(HC)
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は10月21日、時間とともに上げ幅を広げて一段高となり、午前10時にかけて5%高の5000円(255円高)まで上げ、上場来の高値を更新。10月12日の株式上場後、毎日欠かさず高値を更新している。オーダーメイドの半導体「カスタムSoC」の開発を行い、今3月期の連結業績見通しは経常利益を88%増とするなど業績好調。日本の産業がこれから世界で活躍する上で必要とされる「グローバルニッチ」「ジャパンプレミアム」を充たす銘柄として注目されている。
「カスタムSoC」は、特定の発注者向けに必要な機能の一部又は全てを1つに実装した半導体チップ。同社は、製造を外部に委託するファブレス経営方式。上場時の発表によると、この分野では世界2位。富士通<6702>(東証プライム)、パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)の半導体事業統合会社で、10月12日、東証プライム市場に直接上場した。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高が1700億円(前期比45.3%増)、営業利益が170億円(同100.9%増)、経常利益は170億円(同87.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は130億円(同73.8%増)。為替前提は下期を1ドル120円に設定、年間平均では1ドル125円とする。実勢は1ドル147円前後のため、大幅な為替差益圏に入っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 業績でみる株価
科研製薬は「歯周病治療ナビ」の開設を記念して「歯周病」プレスセミナーを開催
科研製薬<4521>(東証プライム)は、「いい歯の日 (11月8日)」に向け、歯周病について正しい知識や治療の大切さを知ってもらうための疾患啓発サイト 「歯周病治療ナビ」を10月19日(水)に開設した。同社では、サイトの開設を記念して、「歯周病予防・治療」の重要性や最新治療法について解説するプレスセミナーを同日に開催した。
当日は、歯周病治療の聖地ともいわれるスウェーデンへの留学経験を持つ歯周病のスペシャリスト、「DUOデンタルクリニック」院長の大月基弘先生を招聘。歯周病の予防や治療の重要性について解説を行ったほか、歯に関するエピソードを多数持っているお笑いコンビ・三四郎さんをゲストに迎え、歯に関する悩みなどについて語るトークセッションも実施した。
>>>記事の全文を読む
当日は、歯周病治療の聖地ともいわれるスウェーデンへの留学経験を持つ歯周病のスペシャリスト、「DUOデンタルクリニック」院長の大月基弘先生を招聘。歯周病の予防や治療の重要性について解説を行ったほか、歯に関するエピソードを多数持っているお笑いコンビ・三四郎さんをゲストに迎え、歯に関する悩みなどについて語るトークセッションも実施した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| プレスリリース
レーザーテックが4日続伸、米半導体株指数の続伸、三益半導体やディスコの好決算を受け期待強まる
■円安進行を受け為替差益拡大への期待も強い様子
レーザーテック<6920>(東証プライム)は10月21日、4日続伸基調となり、取引開始後は5%高の1万9490円(910円高)まで上げ、約5週間ぶりに1万9000円台を回復している。オランダの世界的半導体製造装置メーカーASLMの好決算などを受けてSOX(米半導体株指数)が4日続伸し、NYダウやNASDAQ指数の2日続落に逆行していることや、先行して四半期決算を発表した三益半導体工業<8155>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)の好決算などが寄与しているようだ。
第1四半期決算(2022年7〜9月)の発表は10月31日の予定。円安進行を受け、為替差益拡大への期待も強いようだ。東海東京証券は10月5日付で目標株価を1000円引き上げて2万円に見直したと伝えられた。(HC)
レーザーテック<6920>(東証プライム)は10月21日、4日続伸基調となり、取引開始後は5%高の1万9490円(910円高)まで上げ、約5週間ぶりに1万9000円台を回復している。オランダの世界的半導体製造装置メーカーASLMの好決算などを受けてSOX(米半導体株指数)が4日続伸し、NYダウやNASDAQ指数の2日続落に逆行していることや、先行して四半期決算を発表した三益半導体工業<8155>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)の好決算などが寄与しているようだ。
第1四半期決算(2022年7〜9月)の発表は10月31日の予定。円安進行を受け、為替差益拡大への期待も強いようだ。東海東京証券は10月5日付で目標株価を1000円引き上げて2万円に見直したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
| 材料でみる株価
ソフトクリエイトHDは中間・期末配当の増配が好感され再び出直り強める
■中間・期末とも各々前回予想比5円増の25円に増額
ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東証プライム)は10月21日、反発基調で始まり、取引開始後は3325円(115円高)まで上げて再び出直りを強めている。朝8時に配当予想の修正(増額)を発表し、9月中間配当は今年5月に公表した前回予想に対し1株5円増の25円に増額し、3月期末配当も同5円増の25円に見直し、好感されている。
同社では、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付け、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としている。今期・2023年3月期の第2四半期連結業績については、計画通り達成する見通しで順調に推移しているとし、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主への利益還元についても十分な配慮を行う方針とした。(HC)
ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東証プライム)は10月21日、反発基調で始まり、取引開始後は3325円(115円高)まで上げて再び出直りを強めている。朝8時に配当予想の修正(増額)を発表し、9月中間配当は今年5月に公表した前回予想に対し1株5円増の25円に増額し、3月期末配当も同5円増の25円に見直し、好感されている。
同社では、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付け、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としている。今期・2023年3月期の第2四半期連結業績については、計画通り達成する見通しで順調に推移しているとし、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主への利益還元についても十分な配慮を行う方針とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 業績でみる株価
日経平均は103円安で始まる、NY株はダウ90ドル安など3指数とも2日続落
10月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が103円46銭安(2万6903円50銭)で始まった。昨日夕方に1ドル150円台の円安をつけた円相場は同149円90銭台で推移している。
NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは90.22ドル安(3万333.59ドル)。一時399.15ドル高まで上げる場面があったが、債券市場の下落(金利上昇)などを受けて値を消した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7020円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を13円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは90.22ドル安(3万333.59ドル)。一時399.15ドル高まで上げる場面があったが、債券市場の下落(金利上昇)などを受けて値を消した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7020円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を13円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット