■鉄鋼、非鉄金属の各セグメントが引き続き業績を牽引
神鋼商事<8075>(東証プライム)は11月2日の後場、13時頃から一段と値上がりし、8%高の4410円(310円高)まで上げた後も上げ幅を保って推移し、2か月半ぶりに高値を更新、2007年以来の高水準に進んでいる。13時に2022年度・第2四半期連結決算と今3月期の予想の増額修正を発表し、好感買いが増加した。第2四半期・4〜9月累計の売上高は前年同期比24.3%増加し、経常利益は同40.0%増加するなど大幅に伸び、経常利益は半期としては過去最高となった。鉄鋼、非鉄金属の各セグメントが引き続き業績を牽引した。
今期・2023年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は今年4月に公表した予想を6.9%上回る5770億円の見込み(前期比16.7%増)とし、経常利益は同13.2%上回る120億円の見込み(同23.4%増)に、親会社株主に帰属する純利益は同25.7%上回る88億円の見込み(同23.3%増)に、各々引き上げた。また、業績修正にともない、年間配当も前回公表予想の1株240円を同300円の見込みに上方修正した。(HC)
2022年11月02日
神鋼商事が後場一段高、経常益の最高更新と通期業績・配当予想の増額修正など好感される
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35
| 業績でみる株価
ポエックが後場一段と上げ27%高、「新規事業にて世界のニーズに答える新戦略の始まり」に期待強まる
■先進内視鏡治療の分野で新戦略・新規事業に取り組む
ポエック<9264>(東証スタンダード)は11月2日の後場一段高となり、取引開始後に一時27%高の1300円(273円高)まで上げる場面を見せて急激な出直り相場に発展している。1日付で発表したJDDW(日本消化器病学会週間、2022年10月29〜31日、福岡)への参加のリリースの中で、「新規事業にて世界のニーズに答える新戦略の始まりとして、医療及びヘルスケア分野への関与を加速する所存」などと発表しており、期待が強まった。業績が拡大傾向のため買い安心感があり、期待材料に反応しやすいと見られている。
発表によると、同社の研究補助員がJDDW(日本消化器病学会週間、2022年10月29〜31日、福岡)の先進内視鏡治療研究会での東京大学・大平猛博士の発表に協力・参加し、「新規事業にて世界のニーズに答える新戦略の始まり」になるという。(HC)
ポエック<9264>(東証スタンダード)は11月2日の後場一段高となり、取引開始後に一時27%高の1300円(273円高)まで上げる場面を見せて急激な出直り相場に発展している。1日付で発表したJDDW(日本消化器病学会週間、2022年10月29〜31日、福岡)への参加のリリースの中で、「新規事業にて世界のニーズに答える新戦略の始まりとして、医療及びヘルスケア分野への関与を加速する所存」などと発表しており、期待が強まった。業績が拡大傾向のため買い安心感があり、期待材料に反応しやすいと見られている。
発表によると、同社の研究補助員がJDDW(日本消化器病学会週間、2022年10月29〜31日、福岡)の先進内視鏡治療研究会での東京大学・大平猛博士の発表に協力・参加し、「新規事業にて世界のニーズに答える新戦略の始まり」になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06
| 材料でみる株価
ビープラッツが一時21%高、サブスクビジネスの統合プラットフォーム採用との発表を好感
■1300円台に乗ると戻り売りを浴びるが前回と異なり売り吸収
ビープラッツ<4381>(東証グロース)は11月2日、急伸商状となり、前場一時21%高の1385円(240円高)まで上げる場面を見せて大きく出直り、後場は12%高の1287円(142円高)で開始。大きく出直っている。サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォーム『Bplats』が株式会社ラック(東京都千代田区)の推進するスマートシティ・スーパーシティ向け「town/SmartX事業構想」に採用されたと1日に発表し、買い材料視されている。株価は1300円台に乗ると戻り売りを浴びる様子だが、10月上旬の1300円台乗せの時と異なり、完全に押し戻されてしまわないため、売り物は吸収されてきたとの見方が出ている。
発表によると、『Bplats』は、ビープラッツが自社開発するサブスクリプションビジネスのための統合プラットフォーム。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができる。これまで15年以上にわたって、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に対し、数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきたという(HC)。
ビープラッツ<4381>(東証グロース)は11月2日、急伸商状となり、前場一時21%高の1385円(240円高)まで上げる場面を見せて大きく出直り、後場は12%高の1287円(142円高)で開始。大きく出直っている。サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォーム『Bplats』が株式会社ラック(東京都千代田区)の推進するスマートシティ・スーパーシティ向け「town/SmartX事業構想」に採用されたと1日に発表し、買い材料視されている。株価は1300円台に乗ると戻り売りを浴びる様子だが、10月上旬の1300円台乗せの時と異なり、完全に押し戻されてしまわないため、売り物は吸収されてきたとの見方が出ている。
発表によると、『Bplats』は、ビープラッツが自社開発するサブスクリプションビジネスのための統合プラットフォーム。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができる。これまで15年以上にわたって、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に対し、数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきたという(HC)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は7円高、日本製鉄が一時6%高、ソニーGは同12%高など好業績銘柄が活況高
◆日経平均は2万7686円05銭(7円13銭高)、TOPIXは1943.23ポイント(4.73ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億8172万株
11月2日(水)前場の東京株式市場は、四半期決算で業績予想の増額修正を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)が一時6%高、ソニーG<6758>(東証プライム)は同12%高など、好業績銘柄への買いが活発となった。原油反発などを受けINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も上げ、海運株も反発。日経平均は116円安で始まったが、直後の132円04銭安(2万7546円88銭)を下値に持ち直し、午前11時にかけて小高くなり、13円63銭高(2万7692円55銭)まで上げて前引けも堅調だった。
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11月2日(水)前場の東京株式市場は、四半期決算で業績予想の増額修正を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)が一時6%高、ソニーG<6758>(東証プライム)は同12%高など、好業績銘柄への買いが活発となった。原油反発などを受けINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も上げ、海運株も反発。日経平均は116円安で始まったが、直後の132円04銭安(2万7546円88銭)を下値に持ち直し、午前11時にかけて小高くなり、13円63銭高(2万7692円55銭)まで上げて前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
マイクロ波化学が上場来の高値を更新、「国内初」のケミカルリサイクル大型実証設備に期待続く
■NEDOと産学連携で開発、2025年までに社会実装を目指すと発表
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は11月2日、3日続伸基調となって一段と上げ、午前10時過ぎには8%高の1392円(101円高)まで上げ、3週間ぶりに上場来の高値を更新している。「マイクロ波」による革新的な過熱技術の研究開発を行い、11月2日にNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と連名で、「国内初、マイクロ波を用いたケミカルリサイクル技術の大型汎用実証設備が完成(廃プラスチックの再資源化で、サーキュラーエコノミーの実現に貢献)」と発表し、注目されている。
2022年6月24日に新規上場。前回高値のときは、テレビ東京の株式番組で9月下旬に紹介されたことなどが契機になった。「お知らせ」を見ると、化学工業日報が継続的に取り上げている。(HC)
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は11月2日、3日続伸基調となって一段と上げ、午前10時過ぎには8%高の1392円(101円高)まで上げ、3週間ぶりに上場来の高値を更新している。「マイクロ波」による革新的な過熱技術の研究開発を行い、11月2日にNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と連名で、「国内初、マイクロ波を用いたケミカルリサイクル技術の大型汎用実証設備が完成(廃プラスチックの再資源化で、サーキュラーエコノミーの実現に貢献)」と発表し、注目されている。
2022年6月24日に新規上場。前回高値のときは、テレビ東京の株式番組で9月下旬に紹介されたことなどが契機になった。「お知らせ」を見ると、化学工業日報が継続的に取り上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 材料でみる株価
上場4日目のpluszero(プラスゼロ)は連日高値を更新、勢いの強さが違うとの見方も
■AI・自然言語処理を通して事業コンサルティング、サービス提供を行う
10月28日に新規上場のpluszero(プラスゼロ)<5132>(東証グロース)は11月2日、一段高となり、19%高の6190円(980円高)まで上げた後も6000円台で強い推移を続け、上場翌日から連日高となっている。次世代のAIとされる第四世代AIを駆使し、AI/ITソリューションを提供。上場初日は買い気配のまま初値がつかず、2日目に3805円(公開価格1650円の2.3倍)で初値がついたあと一気にストップ高の4505円まで急伸し、このところのIPO(新規株式公開)銘柄のなかでも勢いの強さが違ったとの見方が出ている。
データマネジメント、画像・動画処理から自然言語処理、ビジネスプロセス分析、さらに業務改善、新規事業立上支援(AI/IT/ハードウェアなどを統合的に活用しつつ、新規事業の立上げを総合的にサポート)などまでAIを活用して行う。
業績見通し(2022年10月期・個別、会社発表)は、売上高を725百万円(前期比42.9%増)、営業利益を127百万円(前期は営業損失80百万円)、経常利益は115百万円(前期は経常損失78百万円)、当期純損失は当期純利益は117百万円(前期は当期純損失79百万円)と見込んでいる。(HC)
10月28日に新規上場のpluszero(プラスゼロ)<5132>(東証グロース)は11月2日、一段高となり、19%高の6190円(980円高)まで上げた後も6000円台で強い推移を続け、上場翌日から連日高となっている。次世代のAIとされる第四世代AIを駆使し、AI/ITソリューションを提供。上場初日は買い気配のまま初値がつかず、2日目に3805円(公開価格1650円の2.3倍)で初値がついたあと一気にストップ高の4505円まで急伸し、このところのIPO(新規株式公開)銘柄のなかでも勢いの強さが違ったとの見方が出ている。
データマネジメント、画像・動画処理から自然言語処理、ビジネスプロセス分析、さらに業務改善、新規事業立上支援(AI/IT/ハードウェアなどを統合的に活用しつつ、新規事業の立上げを総合的にサポート)などまでAIを活用して行う。
業績見通し(2022年10月期・個別、会社発表)は、売上高を725百万円(前期比42.9%増)、営業利益を127百万円(前期は営業損失80百万円)、経常利益は115百万円(前期は経常損失78百万円)、当期純損失は当期純利益は117百万円(前期は当期純損失79百万円)と見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07
| 新規上場(IPO)銘柄
ブライトパス・バイオが急伸ストップ高、理研からiPS−NKTにかかわる全世界独占権を導入、注目集中
■iPS−NKT細胞療法を世界で唯一展開できる企業に
ブライトパス・バイオ<4594>(東証グロース)は11月2日、取引開始後にストップ高の94円(30円高:47%高)で売買され、その後もストップ高で売買されながら急伸少女となっている。1日の18時、共同研究先である国立研究開発法人理化学研究所(理研)から、iPS細胞由来再生NKT細胞療法(iPS−NKT)にかかわる全世界における独占的開発製造販売権を導入すると発表し、注目集中となっている。
発表によると、iPS−NKTは、iPS細胞から分化誘導したナチュラル・キラーT(NKT)細胞をがん治療に用いる新規の他家細胞医薬であり、現在、同細胞を用いる細胞療法の世界初の臨床試験となる頭頸部がん対象第T相医師主導治験(以下、「本治験」)が、国立大学法人千葉大学において実施されている。ブライトパス・バイオは、2018年3月に理研からiPS−NKTの独占的製造開発販売権を導入するオプションを取得した。20年6月に本治験が始まってからは、これを支援するとともに、主に次相試験以降に適用する製造工程の開発を進めてきた。そして、このたび、このオプション権の行使を決定した。これにより、同社は、iPS−NKT細胞療法を世界(日米欧で登録済み)で唯一展開できる企業になるという。(HC)
ブライトパス・バイオ<4594>(東証グロース)は11月2日、取引開始後にストップ高の94円(30円高:47%高)で売買され、その後もストップ高で売買されながら急伸少女となっている。1日の18時、共同研究先である国立研究開発法人理化学研究所(理研)から、iPS細胞由来再生NKT細胞療法(iPS−NKT)にかかわる全世界における独占的開発製造販売権を導入すると発表し、注目集中となっている。
発表によると、iPS−NKTは、iPS細胞から分化誘導したナチュラル・キラーT(NKT)細胞をがん治療に用いる新規の他家細胞医薬であり、現在、同細胞を用いる細胞療法の世界初の臨床試験となる頭頸部がん対象第T相医師主導治験(以下、「本治験」)が、国立大学法人千葉大学において実施されている。ブライトパス・バイオは、2018年3月に理研からiPS−NKTの独占的製造開発販売権を導入するオプションを取得した。20年6月に本治験が始まってからは、これを支援するとともに、主に次相試験以降に適用する製造工程の開発を進めてきた。そして、このたび、このオプション権の行使を決定した。これにより、同社は、iPS−NKT細胞療法を世界(日米欧で登録済み)で唯一展開できる企業になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43
| 材料でみる株価
インフォマート、大分県が「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
■取引先民間企業への発注業務をデジタル化、会計事務の業務改善を推進
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は11月1日、大分県が、同社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用したと発表。
■導入の背景
大分県では2022年3月に、“DXでもっと笑顔あふれる未来を創る。”をビジョンに掲げ「大分県DX推進戦略(大分県公式HPより)」を策定し、県政のあらゆる分野でDXを推進している。
>>>記事の全文を読む
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は11月1日、大分県が、同社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用したと発表。
■導入の背景
大分県では2022年3月に、“DXでもっと笑顔あふれる未来を創る。”をビジョンに掲げ「大分県DX推進戦略(大分県公式HPより)」を策定し、県政のあらゆる分野でDXを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39
| 株式投資ニュース
トーソー、カンテレ・フジテレビ系列連続ドラマ「エルピス−希望、あるいは災い−」へ美術協力
窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東証スタンダード)は11月1日、カンテレ・フジテレビ系列 連続ドラマ「エルピス−希望、あるいは災い−」に美術協力したと発表。主人公が勤めるテレビ局のセットにアルミブラインド「ベネアル 25」が登場している。
■協力製品
アルミブラインド ベネアル 25 TB−905(シルバー)
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■協力製品
アルミブラインド ベネアル 25 TB−905(シルバー)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36
| プレスリリース
インテリジェント ウェイブとPKSHA、カード発行会社間で不正データシェアリングを初実現する「FARIS 共同スコアリングサービス Powered by PKSHA Security」を共同開発
■業界全体の対策強化へ
インテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東証プライム)、PKSHA Technologyは11月1日、カード不正データシェアリングにより不正を防止できる「FARIS 共同スコアリングサービス Powered by PKSHA Security」を共同開発し、2023年6月の本番稼働に向け、順次カード業界全体へ展開していく。
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インテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東証プライム)、PKSHA Technologyは11月1日、カード不正データシェアリングにより不正を防止できる「FARIS 共同スコアリングサービス Powered by PKSHA Security」を共同開発し、2023年6月の本番稼働に向け、順次カード業界全体へ展開していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| プレスリリース
ファンデリー、長野県川上村産「白菜」を使用したJA長野八ヶ岳コラボ商品を『旬をすぐに』から発売
■JA長野八ヶ岳とのコラボメニューを11/1(火)から発売
ファンデリー<3137>(東証グロース)は11月1日、長野県川上村産「白菜」を使用したJA長野八ヶ岳とのコラボメニューを11/1(火)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわる収穫量の多い旬の食材を使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。
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ファンデリー<3137>(東証グロース)は11月1日、長野県川上村産「白菜」を使用したJA長野八ヶ岳とのコラボメニューを11/1(火)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわる収穫量の多い旬の食材を使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
| 新製品&新技術NOW
マーケットエンタープライズは循環型社会の形成を目的に大阪市と事業連携協定を締結
■「おいくら」でリユース促進へ〜捨てない暮らしで住民の利便性向上も
大阪府大阪市とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は10月31日、事業連携協定を締結し2022年10月31日から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築。大阪市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
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大阪府大阪市とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は10月31日、事業連携協定を締結し2022年10月31日から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築。大阪市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57
| プレスリリース
インフォマート、TISとパートナー契約を締結、TIS提供の経費精算クラウドサービス「Spendia」とのシステム連携も開始
■支払業務における業務負担を削減
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は10月31日、TISとパートナー契約を締結したと発表。両社共同で企業経理部門をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化を推進していく。
また、TISが提供する経費精算クラウドサービス「Spendia」と当社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」のシステム連携機能の提供も開始し、請求書受領から支払管理業務のさらなる効率化、DX推進を後押しする。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は10月31日、TISとパートナー契約を締結したと発表。両社共同で企業経理部門をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化を推進していく。
また、TISが提供する経費精算クラウドサービス「Spendia」と当社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」のシステム連携機能の提供も開始し、請求書受領から支払管理業務のさらなる効率化、DX推進を後押しする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| プレスリリース
マーチャント・バンカーズは自社株買いで上限株式数の84%を取得、10月末日現在
■8月12日から12月30日までの日程で実施中、上限株式数は26万株
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は11月1日の夕方、自己株式の取得状況を発表し、2022年8月12日から同年12月30日までの日程で実施している自己株式の取得について、10月31日までの累計取得株式数が21万8200株と発表した。
実施中の自社株買いの取得株式総数(上限)は26万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.43%)、取得価額の総額(上限)は6500万円(上限)。上限株式数の84%を取得したことになる。
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は11月1日の夕方、自己株式の取得状況を発表し、2022年8月12日から同年12月30日までの日程で実施している自己株式の取得について、10月31日までの累計取得株式数が21万8200株と発表した。
実施中の自社株買いの取得株式総数(上限)は26万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.43%)、取得価額の総額(上限)は6500万円(上限)。上限株式数の84%を取得したことになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23
| 株式投資ニュース
JPホールディングスの自社株買い、最初の1ヵ月で上限株数の36%を取得
■2022年10月7日から23年1月31日まで実施、上限263万5500株
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は11月1日の16時前、自己株式取得の取得状況(途中経過)を発表し、2022年10月7日から23年1月31日までの予定で実施中の自己株式取得(自社株買い)について、10月31日(約定ベース)までの取得株数が96万2800株と発表した。
現在実施中の自社株買いの取得株式総数(上限)は263万5500株(自己株式を除く発行済株式数の3.01%)のため、この36.5%を最初の1ヵ月間で取得したことになる。
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は11月1日の16時前、自己株式取得の取得状況(途中経過)を発表し、2022年10月7日から23年1月31日までの予定で実施中の自己株式取得(自社株買い)について、10月31日(約定ベース)までの取得株数が96万2800株と発表した。
現在実施中の自社株買いの取得株式総数(上限)は263万5500株(自己株式を除く発行済株式数の3.01%)のため、この36.5%を最初の1ヵ月間で取得したことになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22
| 株式投資ニュース
日経平均は116円安で始まる、NY株はダウ79.75ドル安など3指数とも2日続落
11月2日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が116円62銭安(2万7562円30銭)で始まった。
NY株式はダウ79.75ドル安(3万2653.20ドル)など3指数とも2日続落。米国時間2日午前に金融政策決定会合(FOMC)の声明が発表になる見通しで、0.75%幅の利上げは織り込み済みだが、次回12月のFOMCやそれ以降の金利政策にどのような姿勢を示すか注目されている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7590円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を89円下回った。(HC)
NY株式はダウ79.75ドル安(3万2653.20ドル)など3指数とも2日続落。米国時間2日午前に金融政策決定会合(FOMC)の声明が発表になる見通しで、0.75%幅の利上げは織り込み済みだが、次回12月のFOMCやそれ以降の金利政策にどのような姿勢を示すか注目されている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7590円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を89円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22
| 今日のマーケット
トーソーは原材料価格高騰で23年3月期2Q累計減益、通期減益予想据え置き
(決算速報)
トーソー<5956>(東証スタンダード)は11月1日の取引時間中に23年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は新設住宅着工戸数が減少する厳しい状況でも増収を確保したが、原材料価格高騰の影響や販促関連費用の増加などで減益だった。そして通期予想を据え置いた。原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。製品価格改定効果やコストダウン効果などで下期の収益改善を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だ。ただし第2四半期累計業績に対するネガティブ反応は限定的だった。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。低PBRも見直し材料だろう。
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トーソー<5956>(東証スタンダード)は11月1日の取引時間中に23年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は新設住宅着工戸数が減少する厳しい状況でも増収を確保したが、原材料価格高騰の影響や販促関連費用の増加などで減益だった。そして通期予想を据え置いた。原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。製品価格改定効果やコストダウン効果などで下期の収益改善を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だ。ただし第2四半期累計業績に対するネガティブ反応は限定的だった。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。低PBRも見直し材料だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| 決算発表記事情報
ソフトクリエイトホールディングスは23年3月期2Q累計経常益横ばい、通期増益予想
(決算速報)
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は11月1日の取引時間終了後に23年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。概ね計画水準で着地した。積極的な先行投資で人件費や広告費が増加したため小幅営業・経常減益だが、売上面はECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大して2桁増収と順調だった。そして通期の増益予想を据え置いた。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は11月1日の取引時間終了後に23年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。概ね計画水準で着地した。積極的な先行投資で人件費や広告費が増加したため小幅営業・経常減益だが、売上面はECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大して2桁増収と順調だった。そして通期の増益予想を据え置いた。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
| 決算発表記事情報
【注目銘柄】IDOMは続落も業績上方修正・連続最高純益に信用好取組がオンし下げ過ぎ修正余地
IDOM<7599>(東証プライム)は、前日1日に10円安の735円と3営業日続落して引けた。同社株は、今年10月14日に今2023年3月期業績を上方修正したが、なお売り上げ、営業利益、経常利益が前期比マイナスにとどまり市場コンセンサスを下回ったことで下値を探る展開が続いた。ただ純利益は、増益をキープし連続の過去最高更新を見込んでおり、このところの下値模索場面で信用売り残・買い残とも積み上がり拮抗していることを手掛かりに下げ過ぎ修正買いが再燃する可能性もある。前日1日に決算を発表したトヨタ自動車<7203>(東証プライム)が、今期の世界生産台数を下方修正したことも、新車納車が遅れ中古車販売にプラスに働くとして側面支援材料視されよう。
■オークション相場の上昇が続き純利益には株式売却益が上乗せ
同社の今2月期業績は、期初予想より売り上げを432億円、営業利益を15億円、経常利益を16億円、純利益を12億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ4100億円(前期比10.8%減)、営業利益170億円(同8.0%減)、経常利益164億円(同6.6%減)、純利益128億5000万円(同19.0%増)と見込み、期初予想の減収減益転換率を縮小させる。オークション相場が、想定を超える相場となって車両価格が上昇し、卸売台数も想定の5万台を超える5万5289台と続伸し、小売台数の台当たりの粗利も上昇したことが要因となっている。ただ前期に売り上げ1393億6400万円、営業利益49億3500万円を計上した欧州車を新車販売する豪州の子会社2社を売却し、この2社の今期業績の連結寄与が3カ月にとどまった影響で売り上げと営業利益、経常利益は前期比マイナスとなる。その半面、豪州子会社の売却益7億9500万円を計上することから純利益はプラス幅を拡大させ、前期に続く過去最高となる。
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■オークション相場の上昇が続き純利益には株式売却益が上乗せ
同社の今2月期業績は、期初予想より売り上げを432億円、営業利益を15億円、経常利益を16億円、純利益を12億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ4100億円(前期比10.8%減)、営業利益170億円(同8.0%減)、経常利益164億円(同6.6%減)、純利益128億5000万円(同19.0%増)と見込み、期初予想の減収減益転換率を縮小させる。オークション相場が、想定を超える相場となって車両価格が上昇し、卸売台数も想定の5万台を超える5万5289台と続伸し、小売台数の台当たりの粗利も上昇したことが要因となっている。ただ前期に売り上げ1393億6400万円、営業利益49億3500万円を計上した欧州車を新車販売する豪州の子会社2社を売却し、この2社の今期業績の連結寄与が3カ月にとどまった影響で売り上げと営業利益、経常利益は前期比マイナスとなる。その半面、豪州子会社の売却益7億9500万円を計上することから純利益はプラス幅を拡大させ、前期に続く過去最高となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| 注目銘柄
2022年11月01日
クリーク・アンド・リバー社の農業分野のグループ会社が2023年1月に6次化農業・実習施設を開設
(株)コネクトアラウンドが「Fun Eat Makers」ブランドで事業を開始
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の農業分野の子会社・株式会社コネクトアラウンドは、障がい者の潜在能力を可視化して働きやすく成長を感じられるワークフローと、企業自らが水耕栽培事業を展開できる施設とノウハウを提供し、生産された野菜の販売まで支援する「Fun Eat Makers」事業を、2023年1月から開始する。
■障がい者就労支援のダンウェイと提携、企業に農業パッケージも提供
現在、神奈川県川崎市中原区において、リーフ野菜の水耕栽培や2次加工品の製造、販売を行う6次化(6次産業化)農業ビジネス&実習施設「Fun Eat Makers」開設の準備を進めている。
本事業では、障がい者の就労支援を行うダンウェイ株式会社(神奈川県川崎市)と業務提携し、同社のキャリアサポートカルテ『シームレス バディ』を使って潜在能力を可視化。完全無農薬で洗浄不要のリーフ野菜を安定的に生産するコネクトアラウンドの水耕栽培技術を組み合わせ、野菜の生産・加工・出荷・受発注管理の一連の業務に障がい者を適正に配置して生産性を高める、新しい農業ノウハウをダンウェイと共同で開発する。
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プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の農業分野の子会社・株式会社コネクトアラウンドは、障がい者の潜在能力を可視化して働きやすく成長を感じられるワークフローと、企業自らが水耕栽培事業を展開できる施設とノウハウを提供し、生産された野菜の販売まで支援する「Fun Eat Makers」事業を、2023年1月から開始する。
■障がい者就労支援のダンウェイと提携、企業に農業パッケージも提供
現在、神奈川県川崎市中原区において、リーフ野菜の水耕栽培や2次加工品の製造、販売を行う6次化(6次産業化)農業ビジネス&実習施設「Fun Eat Makers」開設の準備を進めている。
本事業では、障がい者の就労支援を行うダンウェイ株式会社(神奈川県川崎市)と業務提携し、同社のキャリアサポートカルテ『シームレス バディ』を使って潜在能力を可視化。完全無農薬で洗浄不要のリーフ野菜を安定的に生産するコネクトアラウンドの水耕栽培技術を組み合わせ、野菜の生産・加工・出荷・受発注管理の一連の業務に障がい者を適正に配置して生産性を高める、新しい農業ノウハウをダンウェイと共同で開発する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30
| 新製品&新技術NOW
ネオジャパンは神奈川県が発行する「グリーンボンド」に投資
■持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、このたび神奈川県が発行するグリーンボンド「神奈川県第3回5年公募公債」に投資したと発表した。
グリーンボンドは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(グリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券である。令和 2 年 9 月、神奈川県はグリーンボンドを発行するための枠組みである「神奈川県グリーンボンドフレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「グリーンボンド原則」および「環境省グリーンボンドガイドライン」への適合する旨のセカンドオピニオンを取得している。
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、このたび神奈川県が発行するグリーンボンド「神奈川県第3回5年公募公債」に投資したと発表した。
グリーンボンドは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(グリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券である。令和 2 年 9 月、神奈川県はグリーンボンドを発行するための枠組みである「神奈川県グリーンボンドフレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「グリーンボンド原則」および「環境省グリーンボンドガイドライン」への適合する旨のセカンドオピニオンを取得している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:50
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は91円高となり2日続伸、後場は業績予想の増額銘柄などに買い集まる
◆日経平均は2万7678円92銭(91円46銭高)、TOPIXは1938.50ポイント(9.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3255万株
11月1日(火)後場の東京株式市場は、後場寄りと同時に四半期決算と通期の当期利益予想、配当予想の増額修正を発表した双日<2768>(東証プライム)が一瞬凹んだあと一気に切り返して次第高となり、13時20分過ぎに四半期決算と自社株買いを発表したトヨタ<7203>(東証プライム)は値を消したものの、同30分に四半期決算と業績予想の増額など発表した三菱重<7011>(東証プライム)は一段高。14時に四半期決算と業績予想の増額、自社株買い・消却を発表した三井物産<8031>(東証プライム)も一段高。日経平均は後場寄り直後に前場の高値を上回り2万95円51銭高(7682円97銭)まで上げ、中盤に中だるみの相場になったが大引けは再び強含み2日続伸となった。
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11月1日(火)後場の東京株式市場は、後場寄りと同時に四半期決算と通期の当期利益予想、配当予想の増額修正を発表した双日<2768>(東証プライム)が一瞬凹んだあと一気に切り返して次第高となり、13時20分過ぎに四半期決算と自社株買いを発表したトヨタ<7203>(東証プライム)は値を消したものの、同30分に四半期決算と業績予想の増額など発表した三菱重<7011>(東証プライム)は一段高。14時に四半期決算と業績予想の増額、自社株買い・消却を発表した三井物産<8031>(東証プライム)も一段高。日経平均は後場寄り直後に前場の高値を上回り2万95円51銭高(7682円97銭)まで上げ、中盤に中だるみの相場になったが大引けは再び強含み2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
トライアイズは後場一段と上げ年初来の高値を更新、前週発表の特別利益など受け熟慮の買いが入ったとの見方
■今12月期の業績予想は売上高など下方修正したが純利益は黒字転換に修正
トライアイズ<4840>(東証グロース)は11月1日、ジリ高傾向となり、後場一段と上げて14時過ぎに11%高346円(35円高)をつけ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。10月28日の夕方に固定資産の譲渡による特別利益の発生と借入金の返済、2022年12月期の連結業績予想の修正を発表。翌取引日の10月31日は前日比変わらずで終わり反応薄だったが、11月1日になって実際に買う動きが現れ、株価が動き出したと見られている。
今12月期の業績予想は、今年2月に開示した業績予想に比べてファッションブランド事業の売り上げ回復が重く、投資事業においても収益物件の入替のための投資物件の売却が当初の計画より遅れたことにより、連結売上高は従来予想を21.2%下回る見込みとし、営業・経常利益は赤字の見込みとした。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は予想の2.9倍の3億5800万円の見込みで黒字転換とした。(HC)
トライアイズ<4840>(東証グロース)は11月1日、ジリ高傾向となり、後場一段と上げて14時過ぎに11%高346円(35円高)をつけ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。10月28日の夕方に固定資産の譲渡による特別利益の発生と借入金の返済、2022年12月期の連結業績予想の修正を発表。翌取引日の10月31日は前日比変わらずで終わり反応薄だったが、11月1日になって実際に買う動きが現れ、株価が動き出したと見られている。
今12月期の業績予想は、今年2月に開示した業績予想に比べてファッションブランド事業の売り上げ回復が重く、投資事業においても収益物件の入替のための投資物件の売却が当初の計画より遅れたことにより、連結売上高は従来予想を21.2%下回る見込みとし、営業・経常利益は赤字の見込みとした。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は予想の2.9倍の3億5800万円の見込みで黒字転換とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06
| 業績でみる株価
アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズ 5・6作目の書籍版が同時刊行
■10月31日、ポプラ社より
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)のグループ会社「アイフリークスマイルズ」が運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」で生まれた永田浩一氏作の人気絵本シリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」、6作目「たべろ!いきぬくために (フードテック)」の2作品がポプラ社より書籍として刊行される。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)のグループ会社「アイフリークスマイルズ」が運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」で生まれた永田浩一氏作の人気絵本シリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」、6作目「たべろ!いきぬくために (フードテック)」の2作品がポプラ社より書籍として刊行される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52
| プレスリリース
フクダ電子は年初来の高値に迫って推移、業績・配当予想の増額と株式分割など好感
■11月30日を基準日とし株式2分割、3月期末配当は実質増配の70円
フクダ電子<6960>(東証スタンダード)は11月1日、一段と出直る相場となり、午前10時過ぎに12%高の8660円(900円高)まで上げて年初来の高値8670円(2022年1月4日)に迫り、後場も13時過ぎには10%高の8550円(790円高)前後で強い推移となっている。31日の15時に第2四半期連結決算と今3月期の予想の増額修正、増配、11月30日を基準日とする株式2分割を発表し、好感買いが広がった。
9月中間配当は1株につき従来予想比40円増の140円(普通配当110円、特別配当を30円)とし、3月期末配当は株式分割後のため70円(株式分割前に換算すると従来予想比25円増の140円)とした。
今期・2023年3月期の連結業績予想は、新型コロナウイルス感染症に関連する継続した医療需要に伴う製品の伸長により、売上高が1250億円(前回予想から50億円、4.2%増加)の見通しとなり、利益面では、製品ミックスの良化もあり、営業利益は前回予想を25.0%上回る200億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.3%上回る140億円の見込みに見直した。(HC)
フクダ電子<6960>(東証スタンダード)は11月1日、一段と出直る相場となり、午前10時過ぎに12%高の8660円(900円高)まで上げて年初来の高値8670円(2022年1月4日)に迫り、後場も13時過ぎには10%高の8550円(790円高)前後で強い推移となっている。31日の15時に第2四半期連結決算と今3月期の予想の増額修正、増配、11月30日を基準日とする株式2分割を発表し、好感買いが広がった。
9月中間配当は1株につき従来予想比40円増の140円(普通配当110円、特別配当を30円)とし、3月期末配当は株式分割後のため70円(株式分割前に換算すると従来予想比25円増の140円)とした。
今期・2023年3月期の連結業績予想は、新型コロナウイルス感染症に関連する継続した医療需要に伴う製品の伸長により、売上高が1250億円(前回予想から50億円、4.2%増加)の見通しとなり、利益面では、製品ミックスの良化もあり、営業利益は前回予想を25.0%上回る200億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.3%上回る140億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:33
| 業績でみる株価