株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年11月22日

アイフリークモバイルは「大阪・咲洲ATCロボットストリート2022」に出展した

■ITリテラシーが学べる「絵本」と連動したARゲーム

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)とグループ会社のアイフリークスマイルズは、11月5日(土)・6日(日)に大阪・咲洲で開催された、最新のテクノロジーを「体験」して「学ぶ」“ATCロボットストリート2022”に、ITリテラシーが学べる「絵本」と連動したARゲームとARコンテンツを出展した。同社のブースには、2日間を通じて開始から終了まで大勢の親子連れが来場。ARゲームを体験した。

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 同社のブースでは、アイフリークスマイルズが運営する500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえ ほん館」で配信中の永田浩一氏作の人気ITリテラシー絵本シリーズ「おしたらおしまい」の世界を通して、 スマートフォンの正しい使い方を学べる「絵本」と「ARゲーム」を連動させた新たな試みが行われた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | プレスリリース

クレスコの技術研究所職員が「人工知能学会」で23日に研究発表

■発表タイトルは「異機種データの事前学習による分類性能の向上」

 クレスコ<4674>(東証プライム)の技術研究所職員が2022年11月22日〜23日(水・祝)に、慶應義塾大学・矢上キャンパスで開催される「人工知能学会 合同研究会2022」で研究発表を行う。

<発表概要>
【発表研究会】:第13回日本医療情報学会「医用人工知能研究会」
人工知能学会・医用人工知能研究会(SIG−AIMED)
【日時】2022年11月23日(水・祝)16:30−16:50
【研究会テーマ】医学医療における人工知能要素技術の研究と応用に関する研究
【発表タイトル】異機種データの事前学習による分類性能の向上
【発表者】
・株式会社クレスコ:技術研究所・研究員、堀越健司氏
・株式会社クレスコ:技術研究所・主席研究員、綾塚祐二氏
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | プレスリリース

シナネンHD、スポーツクラブNASが戸塚店の敷地内へシェアサイクル「ダイチャリ」を初導入

■健康的で利便性の高い移動手段としてシェアサイクルを提案

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)のグループ会社でシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS( モビリティPLUS)とスポーツクラブを全国展開しているスポーツクラブNAS(東京都千代田区)は、11月7日(月)より、スポーツクラブNAS戸塚店に、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入した。なお、スポーツクラブNASとしてシェアサイクルの導入は初めてとなる。

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 シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2,900か所、電動アシスト自転車を約10,000台(2022年9月末日時点)展開する日本最大級のシェアサイクル事業者で、様々な事業者と提携しラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は170円高、2日続伸、後場は伸び悩むがTOPIXは4日続伸

◆日経平均は2万8115円74銭(170円95銭高)、TOPIXは1994.75ポイント(22.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億428万株

 11月22日(火)後場の東京株式市場は、前場の上げを受けて日経平均が221円高で始まったものの、祝日前のため伸び悩む展開となり、大引けまで上げ幅200円前後のまま小動きを続けた。中で、大成建<1801>(東証プライム)などの大手建設や三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株が一段強く始まりジリ高となり、海運株も商船三井<9104>(東証プライム)が一段強く始まり上げ幅を維持。大引けはTOPIXが4日続伸。日経平均は2日続伸し、終値での2万8000円台は11月11日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 今日のマーケット

ネオジャパンのタイ王国の子会社が国際的なICT&デジタルビジネス展に出展

■11月23〜25日、『desknet’s NEO』での業務改善など紹介

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)のタイの連結子会社NEO THAI ASIA Co. Ltd.(本社:タイ王国バンコク)は、2022年11月23日(水)から25日(金)に開催されるIMPACT EXHIBITION MANAGEMENT CO. LTD.主催の国際的なICT&デジタルビジネス展「DigiTech ASEAN Thailand 2022」に出展する。

■ドイツを代表する展示会CEBITのアジア版

 「DigiTech ASEAN Thailand 2022」は、2018年にドイツを代表する展示会CEBITのフォーマットをベースに、アシアで初めて「ICT&デジタルビジネス」の見本市「CEBIT ASEAN Thailand」として始まった。その後、コロナ禍の中、タイ・ASEANで、ますます企業経営者たちのDXへの関心が高まり、2021年よりASEANのデジタルコミュニティのハブとして、DigiTech ASEAN Thailandへリブランドをし、タイ企業のトッフプマネジメント層たちがパンデミックからの復活のヒントを探しに集まる場として注目されている。

 NEO THAI ASIAのブースでは、DXの重要な要素である、データガバナンスとデータマネジメントを中心に、『desknet’s NEO』、『AppSuite、ChatLuck』を紹介する。弊社製品の導入により多くの業務改善が実現できることを、タイの企業の方々にも実感して頂けるものと考えている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

ネオジャパンは「情報開示認定300サービ 突破表彰式」で最優秀・資格継続賞を受賞

■情報開示認定の資格を14年以上継続して維持

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、11月16日に 開催された一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が開催した「情報開示認定300サービ 突破表彰式」において、情報開示認定の資格を14年以上継続して維持し、クラウドサービスにおける信頼・安全性の推進に多大なる貢献をしたサービス・事業者として表彰された。

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 同社は、2008年7月に7番目の事業会社として情報開示認定企業と認定されて以来、この資格を継続して14年維持し、ASPICの目標でもある「ASP・SaaS・クラウドの普及促進と市場の拡大」及び「安心・安全なクラウドサービスの実現」に努めてきた。この受賞を機に、今後もASPICと共に持続可能な豊かな社会の実現と 国際社会への貢献を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

リプロセルが大幅続伸、新型コロナPCR検査、テレビ番組で紹介され再び繁忙の期待

■第2四半期の連結業績は売上高59%増加、一部黒字化

 リプロセル<4978>(東証グロース)は11月22日、10%高の270円(25円高)まで上げた後も260円台で売買され、後場も267円(22円高)でスタート。2日続伸基調で大幅高となっている。同社の新型コロナPCR検査が11月18日放送のテレビ番組「Live Newsイット!」(フジテレビ系)で紹介されたことが注目材料の一つとして言われ、『第8波』到来なら再び繁忙になるといった期待が出ている。

 第2四半期連結決算(2022年4〜9月・累計)は11月9日に発表済みで、売上高が前年同期比59.4%増加。経常利益と四半期純利益は前年同期比で黒字に転換した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は205円高、大幅な円安など好感され鉄鋼、海運株も高い

◆日経平均は2万8150円50銭(205円71銭高)、TOPIXは1996.01ポイント(23.44ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億1196万株

 11月22日(火)前場の東京株式市場は、円相場が1円超も円安の1ドル142円台で始まったことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株やダイキン<6367>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)などが上げ、ソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)もしっかり。鉄鋼、大手商社、海運株も高い。値がさ半導体株は高安混在だったが、日経平均は114円高で始まり、午前10時過ぎに258円56銭高(2万8203円35銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保ち続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

ペットゴーが再び一段高、決算説明会の「書き起こし」で好業績を再認識

■決算発表後に急伸し値動きの軽さに注目集まる

 ペットゴー<7140>(東証グロース)は11月22日、再び上値を追う相場となり、12%高の1241円(137円高)まで上げて上場当月の2022年4月以来の1200円台に進んでいる。注目材料としては、第2四半期決算説明会の「内容書き起こし」を18日に同社ホームページに掲載したことが言われており、好業績への注目が再び強まる形になった。第2四半期の決算発表は11月9日で、株価は翌10日からストップ高を交えて急伸。このときに値動きの軽さが目を引いたようで、投機資金の流入を期待して買い直す動きも出ているようだ。

 ペットヘルスケア事業を展開し、第2四半期連結決算(2022年4〜9月・累計)は営業利益、経常利益、四半期純利益とも期初から継続している3月通期業績予想を上回った。売上高、営業利益ともに過去最高を記録。「書き起こし」では、営業利益については値上げにかかわる一時的な要因が寄与したとし、D2Cブランドへの戦略投資を増強していくため、通期予想は変更しないとしたが、株式市場での期待は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 業績でみる株価

クロスキャットは創⽴50周年の記念配当が好感され上場来の高値を更新

■記念配は23年3⽉期末に1株12円(株式分割前換算24円)

 クロスキャット<2307>(東証プライム)は11月22日、一段高となり、午前10時過ぎには13%高の1605円(189円高)前後で推移し、東証プライム銘柄の値上がり率ランキング1位。株式分割を調整後の上場来高値を約2ヵ月ぶりに更新している。11月18日に創⽴50周年の記念配当を発表し、翌取引日の21日から出来高をともない連日高となった。

 2023年6⽉1⽇に創⽴50周年を迎える。記念配当は23年3⽉期末に1株12円(株式分割前換算:24円)とする予定。これにより23年3⽉期の年間配当⾦は、普通配当18円(株式分割前換算:36円)と合わせ、1株30円(株式分割前換算:60円)の予定とした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 業績でみる株価

22日上場のティムスは919円(公開価格の37%高)で初値つき一段高

■急性脳梗塞治療に期待される『TMS−007』米バイオジェンに導出

 11月22日新規上場となったティムス<4891>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げて始まり、午前10時9分に公開価格670円を37%上回る919円で初値がついた。その後930円まで上げて売買されている。

 創業以来、東京農工大学において微生物から発見されたSMTP(Stachybotrys microspora triprenyl phenol)化合物群の研究開発を軸として発展・成長してきた。その結果、急性期の脳梗塞治療に大きな変革をもたらすことが期待される『TMS−007』の承認・製品化に向け、2021年6月にその権利を米国バイオジェン社に導出する機会を得ることができた。大学の研究室で発見された化合物をグローバル大手企業に導出するという、日本のバイオベンチャーとしては稀な成功を収めることができた。設立は2005年2月。

 現在のパイプラインは、急性期脳梗塞を対象とする臨床開発段階(前期第2相臨床試験終了)にある『TMS−007』と、前臨床段階にある『TMS−008』の2化合物からなっている。。『TMS−007』では、米Biogen MA Inc.(以下「バイオジェン社」との契約により、今後の開発及び販売状況に応じて、最大3億3500 万ドルのマイルストーン一時金(開発マイルストーン最大1億6500万ドル、販売マイルストーン最大1億7000万ドル)などのロイヤリティ(使用許諾料)を受領する可能性がある。

 今期の業績予想(2023年2月期・個別、会社発表)は、営業収益の計上は見込んでおらず(前期の営業収益は19.46億円)、営業損失8.96億円(前期は営業利益11.35億円)、当期純損失12.30億円(前期は当期純利益10.76億円)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 新規上場(IPO)銘柄

江崎グリコは値上げ発表を受け一段と出直る、対象商品は全体の4割と伝えられる

第2四半期決算は減益だったが株価は決算発表を境に回復基調

 江崎グリコ<2206>(東証プライム)は11月22日、一段と出直って始まり、取引開始後は3745円(160円高)まで上げて今年8月23日以来の3700円台に進んでいる。「21日、『ポッキー』などを2023年2月の出荷分から順次値上げすると発表した」(日本経済新聞11月22日付朝刊)と伝えられており、業績への寄与などに期待が出ている。対象商品は全体の約4割にあたり、値上げ幅は3〜16%、2023年2月の出荷分から順次実施するという。

 第2四半期決算は11月4日に発表済みで、4〜9月累計の連結営業利益は前年同期比24.8%減、経常利益も同26.3%減だった。ただ、株価は発表翌日から4日続伸するなどで年初来の安値圏から回復基調に転換し、11月中旬からは一段と出直っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

ティムコはモミ合い上放れ、22年11月期黒字転換予想、さらに上振れの可能性

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期はアウトドア事業におけるコロナ禍影響緩和などで2桁増収・黒字転換予想としている。第3四半期累計の各利益が通期予想を超過達成していることや価格改定効果などを勘案すれば、通期利益予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は年初来安値圏でのモミ合いから上放れて水準を切り上げている。低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

マルマエは反発の動き、23年8月期減益予想だが保守的

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。中期事業計画「Innovatuin2025」では成長戦略として、消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8月期は減益予想としている。売上面は市場全体が停滞傾向でもシェア拡大で高水準に推移する見込みだが、利益面は減価償却費増加や人員増先行による利益率低下などが影響する見込みとしている。ただし保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は23年8月期減益予想を嫌気して水準を切り下げたが、10月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお12月28日に23年8月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは底打ち感、23年3月期2桁増益予想

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーで22年10月にはシリーズ累計導入社数が4000社を突破した。23年3月期は導入企業数増加やクラウドサービス拡大などで2桁増収増益予想としている。第2四半期累計が広告宣伝費の増加などで利益横ばいにとどまり、通期予想に対する進捗率もやや低水準の形だが、クラウドサービスの成長によるストック型収益を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来安値を更新する軟調展開だったが、売り一巡して底打ちの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは底打ち感、23年1月期減益予想だが24年1月期収益拡大期待

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。11月21日にはクラウドサービス情報開示認定機関ASPISより、クラウドサービスにおける信頼・安全性の推進に多大なる貢献をしたサービス・事業者として、最優秀・資格継続賞を受賞したと発表している。23年1月期は認知度向上のための広告宣伝費の増加などで減益予想としている。ただし需要は高水準であり、積極的な事業展開で24年1月期の収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する軟調展開だったが、徐々に下値を切り上げて底打ち感を強めている。出直りを期待したい。なお12月13日に23年1月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは反発の動き、23年3月期2Q累計が2桁増益で通期も大幅増益予想

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期第2四半期累計は2桁増益で着地した。そして通期の営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想を据え置いた。国内受託製造数の増加や低重心経営による生産性向上効果が寄与する。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は10月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。低PBRも評価材料であり、基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト銘柄分析

ベステラは反発の動き、23年1月期営業増益予想

 ベステラ<1433>(東証プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。23年1月期は前期に計上した一過性利益が剥落して経常・最終減益だが、大型工事が順調に進捗して大幅増収、成長投資を吸収して小幅営業増益予想としている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は10月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。なお12月8日に23年1月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト銘柄分析

三菱重工が出直り強める、原子燃料事業の再編やイージス艦でのミサイル迎撃体制など買い材料視

■原子燃料事業のより安定継続など目的にグループの事業を再編

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は11月22日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5300円(104円高)まで上げて11月11日につけた戻り高値5447円に向けて上値を追っている。21日午後、原子燃料事業をより安定的に継続することなどを目的にグループの原子燃料事業の再編を発表したことや、「イージス艦、全8隻でのミサイル迎撃体制整う」(朝日新聞デジタル11月21日18時50分)と伝えられたことなどで、注目が再燃している。

 原子燃料事業の再編は、社子会社である三菱原子燃料株式会社が運営する原子燃料事業のうち、燃料加工事業(製造機能)を新たに設立する新会社(MHI 原子燃料株式会社)に吸収分割により承継させ、残存する三菱原子燃料株式会社を当社に吸収合併するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は114円高で始まる、1ドル142円台、NY株はダウ45ドル安など3指数とも反落

 11月22日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が114円72銭高(2万8059円51銭)で始まった。円は1ドル142円台に入り円安基調。

 NY株式はダウ45.41ドル安(3万3700.28ドル)となるなど、3指数とも反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8045円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を100円超上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット