株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年11月29日

アイフリークモバイルはNHNテコラスが提供する「テコラス パートナープログラム」に参画

■エンドユーザーのDX支援を行い、ビジネスを拡大

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は29日、ゲ ーム開発、ITインフラソリューション、デジタルコミックなどを手掛けるNHN JAPANのグループ企業である NHNテコラス(東京都港区)が提供する「テコラス パートナープログラム」に10月26日(水)から参画したと発表した。

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 NHNテコラス社は、日本に12社と限られた中で、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の最上位プレミアティア サービスパートナーとして、AWSを中心としたITインフラの総合支援サービスを提供している。 今回、同社が提供するパブリッククラウドを活用した企業支援のためのパートナー制度「テコラス パート ナープログラム」(https://nhn-techorus.com/partner/)にアイフリークモバイルも参画した。 NHNテコラス社が提供する多様なサービスを活用することで、NHNテコラス社とともに、エンドユーザーのDX 支援を行い、ビジネスの拡大を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:36 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズは「未来の食卓アワード 2022 日本缶詰大賞」の「おさかな部門」でグランプリを受賞

■最後のソースまで味わい尽くす『CANDISH saba』

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は11月29日、自社製品『CANDISH saba 背徳のガーリックバター』と『CANDISH saba 魔性のカリーケチャップ』が、一般社団法人未来の食卓が主催する「未来の食卓アワード 2022 日本缶詰大賞」の「おさかな部門」にて、グランプリを受賞したと発表。

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 「未来の食卓アワード 2022 日本缶詰大賞」とは、「原材料へのこだわり」「優れた加工技術」「持続可能性(サステナビリティ)への取り組み」などの視点から優れた商品を選出するものである。2022年は、食材としての有用性や持続可能性に貢献しているものなどを踏まえ、日本の食卓に残したい缶詰が選出された。エントリーした29社・72商品から、「おさかな部門」「バラエティ・コンセプト部門」の各部門にてグランプリ1社、2部門混合で金賞5社、優秀賞4社が選ばれた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | プレスリリース

アイリッジ、12月7日〜9日開催「第1回 スマートレストランEXPO」に出展

■新規集客・再来店促進LINEミニアプリパッケージのデモ体験も提供

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、12月7日から9日の3日間、幕張メッセで開催される「第1回 スマートレストランEXPO」に出展する。

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 「第1回 スマートレストランEXPO」は、飲食店のDX・省人化・業務効率化を実現する展示会。飲食業界が抱えるさまざまな課題の解決に向けて、最新の自動化・DXに関するテクノロジー・ソリューションを直接見て、体験しながら選定・比較検討ができる。「働き方改革/集客支援ゾーン」に出展するアイリッジブースでは、来店翌日のクーポン配布やクーポンのリマインドなど、集客・来店促進を自動化できるLINEミニアプリパッケージ「Kit−CuruKit(キットクル)」を中心に、店舗向けアプリ開発事例などを展示する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は134円安、3日続落だが後場は2万8000円を回復したまま底堅い

◆日経平均は2万8027円84銭(134円99銭安)、TOPIXは1992.97ポイント(11.34ポイント安)、出来高概算(東証プライム)11億5665万株

 11月29日(火)後場の東京株式市場は、自動車株や半導体関連株が戻しきれずに軟調だった半面、住友不<8830>(東証プライム)が一段ジリ高など不動産株の強さが目立ち、東京都の地下鉄延伸計画などを受け海外の不動産資金の一部が欧州や中国からシフトの見方。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)なども一段と強含み、石油資源開発<1662>(東証プライム)も一段強含んだ。日経平均は156円安で始まり、2万8000円(162円安)を回復したまま小動き続け、大引けまで大きな動きなく3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | 今日のマーケット

インフォマート、東洋水産が「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は11月29日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、東洋水産に採用されたと発表。

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■導入の背景

 新型コロナウィルス感染拡大を受け、経費精算や請求書管理といった間接業務デジタル化のニーズが高まり、また、デジタル化による業務効率化や多様な働き方を実現するシステムの開発・導入が急速に進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:59 | プレスリリース

KNT−CTホールディングスは「沖縄の観光客11%増」や『白神山地』の自治体連携が好感され後場も一段と強含む

■白神山地は2023年で世界自然遺産30周年、地域活性化も推進

 KNT−CTホールディングス<9726>(東証スタンダード)は11月29日、時間とともに強含む相場となり、後場も一段と上げて13時30分にかけては749円(53円高)をつけて出直りを強めている。旅行業界の大手で、「沖縄の観光客11%増、10月、国内客はコロナ前超す」(日本経済新聞11月29日、地方経済面)と伝えられたことなどが買い材料視されている。また、28日付で、クラブツーリズム株式会社(東京都新宿区)とともに「観光振興及び地域活性化に関する包括連携協定」を青森県・西目屋村と締結したことを発表しており、旅行商品の開発を通じて観光を通じた地域活性化事業にも期待が出ている。

 青森県・西目屋村との連携協定では、来年度に『白神山地』の世界自然遺産登録30周年を迎えるにあたり、西目屋村が進める世界自然遺産白神山地を活用した観光振興にあわせ、白神・西目屋村の「食」や「マタギ文化」や各種体験を組み合わせた着地型コンテンツ開発や、それらを活用したツアーの造成、学生団体を対象とした教育旅行、スポーツ合宿などの需要の取り込みを行う。また、クラブツーリズムは、西目屋村の保有するコンテンツを活かした白神山地散策など、アウトドアを組み込んだプランや、白神・西目屋村の「食」やマタギ文化や各種体験を組み合わせたテーマ型旅行の企画販売を行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 材料でみる株価

クリーク・アンド・リバー社が「すぐに使えるメタバース活用セミナー」を全4回開催

■展示場・ショールームに『超建築メタバース』を!

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は、12月1日(木)から計4回にわたり、一級建築士が実際の建築データを基に設計開発したメタバース・プラットフォーム「超建築メタバース」の活用方法について解説する、オンラインセミナーを開催する。

■商品展示ショールームとして活用できる「ミュージアムモデル」など紹介

 メタバースは、インターネット上で多人数が参加する3次元仮想世界のこと。「メタ」(超越という意)と「ユニバース」(宇宙)の合成語として定着している。

 セミナーでは、展示場として出会う楽しさとコミュニケ―ションを大切にした「ランドスケープモデル」と、商品を展示するショールームとして活用できる「ミュージアムモデル」の2つのモデルを紹介。希望にあわせたカスタマイズも可能で、本格的なメタバース展示場構築を実現できる。イベントなどスポットでのレンタル利用にも活用できる。一級建築士とC&R社が開発したリアルなメタバースを、解説とともに確認できる絶好の機会になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は朝方の262円安を下値に持ち直し163円安、銀行、不動産など堅調

◆日経平均は2万7999円82銭(163円01銭安)、TOPIXは1992.23ポイント(12.08ポイント安)、出来高概算(東証プライム)5億6829万株

 11月29日(火)前場の東京株式市場は、中国でゼロコロナ封鎖に対する抗議活動が広がる様子やNYダウの497ドル安を受け、自動車、機械、電気精密などの主力株が安く始まったが、東京エレク<8035>(東証プライム)アドバンテスト<6857>(東証プライム)は取引開始直後を安値に持ち直し、トヨタ<7203>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)は午前9時半前後を安値に下げ止まる相場になった。一方、銀行株は地銀も含めて堅調、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株も堅調。日経平均は171円安で始まったが、ほどなく262円85銭安(2万7899円98銭)を下値に持ち直し、前引けは下げ幅163円にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

トレジャー・ファクトリーが高値を更新、トップメッセージを更新し「SDGs意識の向上」などから「販売・買取ともに好調」と

■EC販売を強化、ホビー・楽器専門館、周辺事業なども拡充

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は11月28日付でIR情報のトップメッセージを更新し、「現在、リユース市場にはかつてない追い風が吹いていると感じております」などと、野坂英吾・代表取締役社長の最新の談話を同社ホームページに掲載した。

 29日の株価は2日続伸基調となり、再び上値を追い、午前10時にかけて2371円(111円高)まで上げて約3週間ぶりに2010年以降の最高値(株式分割を調整後)に進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00 | IR企業情報

イトーキは完全子会社の合併、効率化など好感され約3年ぶりの高値に進む

■イトーキ北海道を23年4月に吸収合併と発表

 イトーキ<7972>(東証プライム)は11月29日午前10時に連結子会社の吸収合併(簡易合併)を発表し、グループ経営の効率化を図るため、オフィス家具販売事業などのイトーキ北海道を吸収合併するとした。合併予定日(効力発生日)は2023年4月1日(予定)。

 発表では、「完全子会社との合併であるため、当社の連結業績への影響は軽微」としたが、株価は2日続伸基調となり、510円(17円高)まで上げて2020年1月以来の高値を連日更新し、その後も500円台で強い相場となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価

プラザクリエイト本社は通期29%増益予想と自社株買いが好感され11%高の後も大幅高で推移

■自社株買いは12月1日から23年5月31日までの予定

 プラザクリエイト本社<7502>(東証スタンダード)は11月29日、急激な出直り相場となり、取引開始後に11%高の426円(41円高)まで上げて今年8月1日以来の400円台を回復し、その後も400円前後で売買されている。28日の16時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、17時に第2四半期決算を発表。第2四半期累計(2022年4〜9月)の連結決算は各利益とも赤字だったが通期予想は営業利益29.5%増などの増益を維持した。自社株買いを好感する買いも多いと見られている。

 自社株買いは、取得上限株数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.47%)、取得総額1億5000万円。取得期間は2022年12月1日から23年5月31日。自己株式立会外買付取引(ToSTNeTー3)による市場買付け及び取引一任契約に基づく立会取引市場における市場買付けにて行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 業績でみる株価

佐田建設が一段高、自社株買いの理由をズバリ「株主還元の充実」とし注目集まる

■通常は「機動的な資本政策の遂行」のため積極買いに期待

 佐田建設<1826>(東証スタンダード)は11月29日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る471円(29円高)まで上げ、今年6月3日以来、約6ヵ月ぶりに470円台を回復している。28日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表、通常は「機動的な資本政策の遂行」などとすることが多い中で、同社はズバリ「株主還元の充実と資本効率の向上」のためとし、注目度が強まっている。

 自社株買いの上限株数は22万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.42%)、取得総額は1億円、期間は2022年11月29日から23年3月24日までの予定。積極的な買いへの期待が強い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

アルコニックスは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。23年3月期第2四半期累計は取扱数量増加や市況上昇効果で大幅増収だが、利益面はスマートフォン需要減速や自動車減産の影響、円安に伴う仕入・調達コスト上昇、新規連結に伴う販管費の増加などで営業・経常利益横ばいだった。そして通期減益予想を据え置いた。ただし第2四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く上値の重い形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは戻り試す、23年4月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。さらに空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も量産化に向けた動きが加速している。23年4月期はフォトブック事業におけるコロナ禍影響緩和などで増収増益予想としている。人員拡充や研究開発活動などで小幅増益にとどまる予想としているが、上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して徐々に水準を切り上げている。モミ合いから上放れて戻りを試す展開を期待したい。なお12月9日に23年4月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARは底固め完了、22年12月期営業黒字転換予想

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期第3四半期累計は前期の1棟収益マンション販売の反動で減収となり、中国・上海のロックダウンによる一部経費の増加も影響して営業・経常赤字だった。ただし四半期別に見ると第3四半期は営業黒字に転換した。そして通期の大幅増収・営業黒字転換予想を据え置いている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でのモミ合い展開だが底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは底打ち、22年12月期減益予想だが23年12月期収益拡大期待

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。22年12月期第3四半期累計は原材料価格高騰の影響などで営業・経常減益だった。通期減益予想は据え置いた。22年12月期は原材料価格高騰の影響で減益予想だが、23年12月期は製品価格への転嫁、高付加価値製品の拡販、成長投資の成果など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏から反発して底打ちの動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、NFTやバイオに積極展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業、医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。23年3月期第2四半期累計は前年の収益不動産売却益の反動や投資案件計上の期ズレなどで減益だったが、通期大幅増益予想を据え置いた。期ズレとなった案件も含めて下期に複数の投資案件の計上を予定している。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引し、NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開も寄与して収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う展開が続いているが煮詰まり感を強めている。調整一巡してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24 | アナリスト銘柄分析

グローバルセキュリティエキスパートは世界145ヶ国のパートナーから3社のみ選出される賞など好感され上場来の高値を連日更新

■情報セキュリティ国際認定の「EC−Council」が毎年発表

 グローバルセキュリティエキスパート<4417>(東証グロース)は11月29日、3日続伸基調で始まり、取引開始後は7%高の5670円(370円高)まで上げて2021年12月に上場して以来の高値を連日更新している。大幅増益基調の高業績に加え、11月22日に情報セキュリティ国際認定資格試験&公式ハンズオントレーニング「EC−Council」が毎年発表する「EC−Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の「EC−Council Training Center of The Year Award (Enterprise)」を受賞したと発表、翌取引日から連日高となっている。

 「EC−Council Global Awards」は、EC−Councilおよびサイバーセキュリティコミュニティ内で最も権威のあるアワードのひとつで、同社が受賞した「EC−Council Training Center of The Year Award (Enterprise)」は、世界145ヶ国の2380を超えるトレーニングパートナーの中から、わずか3社のみ選出されるトップアワードになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価

日経平均は171円安で始まる、NY株はダウ497ドル安、中国でのゼロコロナ抗議活動など影響

 11月29日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が171円33銭安(2万7991円50銭)で始まった。3日続落模様。中国で広がるゼロコロナに対する抗議活動を受けてホンダなどの操業停止が伝えられ、北京でもバリケードを壊すなどの事態が28日夜発生したと伝えられた。

 NY株式はダウが497.57ドル安(3万3849.46ドル)と4日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続落。NY連銀総裁発言や中国でのゼロコロナ政策に対する抗議活動の拡大などが影響と伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8090円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を73円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット