◆日経平均は2万6094円50銭(83銭高)、TOPIXは1891.71ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8180万株
12月30日(金)後場の東京株式市場は、2022年最後の取引日とあって、手じまい売りや買い戻しの影響を受けやすい中、日本製鉄<5401>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)、三越伊勢丹<3099>(東証プライム)などが一段強含み、三菱重<7011>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は中盤から持ち直した半面、日立製<6501>(東証プライム)は次第安などとなった。日経平均は93円高で始まり堅調に推移したが、14時過ぎから急速に値を消して一時小安くなり、大引けは持ち直したが83銭高にとどまった。2万6000円台は保った。
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2022年12月30日
【株式市場】日経平均は83銭高、後場一時小安くなりTOPIXは軟調で反落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
| 今日のマーケット
しまむらは四半期決算の発表を受けて上値を追い4年ぶり高値に迫る、大手証券が積極評価
■第3四半期累計の営業利益は通期予想の85%を確保
しまむら<8227>(東証プライム)は12月30日、3日続伸基調となり、後場一段と強含んで14時にかけて1万3200円(290円高)まで上げ、今年7月につけた2018年以来の高値1万3330円に迫っている。12月26日に発表した第3四半期決算を受けて大和証券が27日付で投資判断を「2」(アウトパフォーム)から「1」(買い)に引き上げたと伝えられ、注目の強まる相場になっている。
第3四半期連結決算(2022年2〜11月・累計)は、各利益とも前年同期比で14%から17%増加し、営業利益は通期予想の85%を確保した。2月通期の予想は据え置いたが、上振れ期待が強まっている。(HC)
しまむら<8227>(東証プライム)は12月30日、3日続伸基調となり、後場一段と強含んで14時にかけて1万3200円(290円高)まで上げ、今年7月につけた2018年以来の高値1万3330円に迫っている。12月26日に発表した第3四半期決算を受けて大和証券が27日付で投資判断を「2」(アウトパフォーム)から「1」(買い)に引き上げたと伝えられ、注目の強まる相場になっている。
第3四半期連結決算(2022年2〜11月・累計)は、各利益とも前年同期比で14%から17%増加し、営業利益は通期予想の85%を確保した。2月通期の予想は据え置いたが、上振れ期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02
| 業績でみる株価
上場2日めのスマサポが後場ストップ高、不動産管理会社と入居者の対話をITで支援
■初値も2日めにつき2250円(公開価格800円の2.8倍)
12月29日に新規上場のスマサポ<9342>(東証グロース)は、30日になって2250円(公開価格800円の2.8倍)で売買が成立し初値をつけ、後場は一段と上げて13時過ぎにストップ高の2750円(同3.4倍)まで上げて売買されている。
不動産管理会社に対し、これまでになかった収益を生み出すソリューションなどを提供し、賃貸入居者の生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」などを運営している。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
12月29日に新規上場のスマサポ<9342>(東証グロース)は、30日になって2250円(公開価格800円の2.8倍)で売買が成立し初値をつけ、後場は一段と上げて13時過ぎにストップ高の2750円(同3.4倍)まで上げて売買されている。
不動産管理会社に対し、これまでになかった収益を生み出すソリューションなどを提供し、賃貸入居者の生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」などを運営している。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
| 新規上場(IPO)銘柄
エディアは「NFTアイドルプロジェクト」開始の発表から出直りを強め年初来の高値に迫る
■その道の好事家にとっては期待度が高いとの見方
エディア<3935>(東証グロース)は12月30日、一段と大きく出直り、午前11時過ぎに17%高の535円(77円高)まで上げた後も500円台で強い相場を続け、11月につけた年初来の高値536円に迫っている。26日に「NFTアイドルプロジェクト」の開始を発表し、翌27日に16%高(65円高の461円)と急伸してから動意を強め、出直りを続けている。NFT(ブロックチェーン上で発行される偽造不能な真正証明)による新事業への期待が衰えない相場になっている。
オリジナルNFTプロジェクト「METAIDOL」を運営するエヌエフティアーツ株式会社(東京都港区)と共同で、完全新作NFTアイドルプロジェクト「私立好ヶ丘女子高等学校てづくりアイドル事務所」を開始したと発表、アニメーション、ゲーム、VSinger(Vtuber)などの作品展開を目指し、NFTアート作品については2023年2月リリース予定となり「続報をお待ち下さい」などとした。その道の好事家にとっては期待度が高いと見られている。(HC)
エディア<3935>(東証グロース)は12月30日、一段と大きく出直り、午前11時過ぎに17%高の535円(77円高)まで上げた後も500円台で強い相場を続け、11月につけた年初来の高値536円に迫っている。26日に「NFTアイドルプロジェクト」の開始を発表し、翌27日に16%高(65円高の461円)と急伸してから動意を強め、出直りを続けている。NFT(ブロックチェーン上で発行される偽造不能な真正証明)による新事業への期待が衰えない相場になっている。
オリジナルNFTプロジェクト「METAIDOL」を運営するエヌエフティアーツ株式会社(東京都港区)と共同で、完全新作NFTアイドルプロジェクト「私立好ヶ丘女子高等学校てづくりアイドル事務所」を開始したと発表、アニメーション、ゲーム、VSinger(Vtuber)などの作品展開を目指し、NFTアート作品については2023年2月リリース予定となり「続報をお待ち下さい」などとした。その道の好事家にとっては期待度が高いと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は74円高、朝方の227円高からダレるが堅調に推移
◆日経平均は2万6168円45銭(74円78銭高)、TOPIXは1900.46ポイント(5.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億907万株
12月30日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ345ドル高などを受けてトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が堅調に推移した一方、値がさ半導体株は徐々に値を消して軟化する銘柄が増加。入れ替わるように第一生命HD<8750>(東証プライム)やクレセゾン<8253>(東証プライム)などが堅調となり、来年の金利情勢に読みが働く様子となった。太平洋セメ<5233>(東証プライム)なども堅調。日経平均は取引開始直後の227円77銭高(2万6321円37銭)を上値にダレ模様となったが前引けも堅調だった。
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12月30日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ345ドル高などを受けてトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が堅調に推移した一方、値がさ半導体株は徐々に値を消して軟化する銘柄が増加。入れ替わるように第一生命HD<8750>(東証プライム)やクレセゾン<8253>(東証プライム)などが堅調となり、来年の金利情勢に読みが働く様子となった。太平洋セメ<5233>(東証プライム)なども堅調。日経平均は取引開始直後の227円77銭高(2万6321円37銭)を上値にダレ模様となったが前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 今日のマーケット
アイモバイルは主要株主の異動、(株)あさひによる買付が材料視され続伸
■主要株主が400万株(議決権割合19.88%)を譲渡
アイモバイル<6535>(東証プライム)は12月30日、続伸基調となり、前引けにかけて1173円(16円高)まで上げ、下値圏から出直っている。29日の15時に「主要株主の異動、株式会社あさひによる当社株式の取得」を発表し、買い材料視されている。
主要株主の(株)アジルテックから(株)あさひに対して当社株式400万株(総株主の議決権の数に対する割合19.88%)を譲渡する予定である旨の報告を受けたとした。(HC)
アイモバイル<6535>(東証プライム)は12月30日、続伸基調となり、前引けにかけて1173円(16円高)まで上げ、下値圏から出直っている。29日の15時に「主要株主の異動、株式会社あさひによる当社株式の取得」を発表し、買い材料視されている。
主要株主の(株)アジルテックから(株)あさひに対して当社株式400万株(総株主の議決権の数に対する割合19.88%)を譲渡する予定である旨の報告を受けたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39
| 材料でみる株価
グラファイトデザインが一段高、引き続き特別配当30円の加算を好感
■今2月期末配当に30円を実施し計40円の予定に
グラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)は12月30日、2日続けて大幅高となり、16%高の845円(117円高)まで上げる場面を見せて株式分割を調整後の2015年以来の800円台に進んでいる。28日に発表した特別配当30円の加算が連日好感され、特別配当は業績に応じて実施する方針としたため、業績動向にも期待が強まる形になっている。
今期・2023年2月期の期末配当を、1株当たり普通配当10円に特別配当30円を加算して合計40円の予定にするとした。配当政策について、(1)普通配当20円(中間配当10円、期末配当10円)をベース配当とする、(2)特別配当を業績に応じて普通配当(期末配当)に加算する、などとし、今回、業績に応じて普通配当を加算するとした。(HC)
グラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)は12月30日、2日続けて大幅高となり、16%高の845円(117円高)まで上げる場面を見せて株式分割を調整後の2015年以来の800円台に進んでいる。28日に発表した特別配当30円の加算が連日好感され、特別配当は業績に応じて実施する方針としたため、業績動向にも期待が強まる形になっている。
今期・2023年2月期の期末配当を、1株当たり普通配当10円に特別配当30円を加算して合計40円の予定にするとした。配当政策について、(1)普通配当20円(中間配当10円、期末配当10円)をベース配当とする、(2)特別配当を業績に応じて普通配当(期末配当)に加算する、などとし、今回、業績に応じて普通配当を加算するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23
| 業績でみる株価
テンポイノベーションが高値を更新、来年のインバウンド回復と飲食店の回復に期待強い
■連続最高益基調の業績さらに拡大の期待
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は12月30日、次第に強含んで上値を追い、午前10時50分にかけて5%高の1060円(51円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。『居抜き店舗.com』『店舗買取り.com』を運営し、業績は今期・2023年3月期も純利益などが連続最高を更新する見込み。2023年はインバウンド(訪日観光客)の回復と飲食店の需要回復が期待され、来年のテーマ株のひとつとして注目されている。
第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)は、売上高が61.03億円(前期比7.7%増)、転貸借物件数2080件(前期比268件の増加)と着実な成長を継続し、営業利益は5.54億円(同25.6%増)となった。下期以降、来期は、今期開始した保証事業が本格的に寄与してくる見通しだ。(HC)
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は12月30日、次第に強含んで上値を追い、午前10時50分にかけて5%高の1060円(51円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。『居抜き店舗.com』『店舗買取り.com』を運営し、業績は今期・2023年3月期も純利益などが連続最高を更新する見込み。2023年はインバウンド(訪日観光客)の回復と飲食店の需要回復が期待され、来年のテーマ株のひとつとして注目されている。
第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)は、売上高が61.03億円(前期比7.7%増)、転貸借物件数2080件(前期比268件の増加)と着実な成長を継続し、営業利益は5.54億円(同25.6%増)となった。下期以降、来期は、今期開始した保証事業が本格的に寄与してくる見通しだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
| 業績でみる株価
ファイバーゲートが次第高、コロナ行動制限緩和の効果大きく来年は観光需要回復の上乗せにも期待
■第1四半期は売上高15%増加し営業利益は67%増加
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は12月30日、次第に上げ幅を広げて出直りを強め、午前10時前には6%高の903円(52円高)まで上げ、約2週間ぶりに900円台を回復している。11月に発表した第1四半期連結決算(2022年7〜9月)が好調で、とりわけ新型コロナ行動制限の緩和などを受けて「バスやイベント等の屋外向けのWi−Fiが回復傾向」(決算短信)となり、売上高は前年同期比14.8%増加し営業利益は同66.5%増加した。2023年は観光関連の需要も回復を強めると見られ、更なる業績拡大を展望して注目する様子がある。
第1四半期は、『ホームユース事業』が売上高16.9%増、セグメント利益48.8%増と快調だった。『ビジネスユース事業』は売上高が28.0%増加した一方、セグメント利益12.5%減だったが、「直近の観光ニーズの高まりを受け(中略)、ホテル等の観光施設向けのWi−Fiサービスの営業展開を強化」など、先行投資を強めている。(HC)
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は12月30日、次第に上げ幅を広げて出直りを強め、午前10時前には6%高の903円(52円高)まで上げ、約2週間ぶりに900円台を回復している。11月に発表した第1四半期連結決算(2022年7〜9月)が好調で、とりわけ新型コロナ行動制限の緩和などを受けて「バスやイベント等の屋外向けのWi−Fiが回復傾向」(決算短信)となり、売上高は前年同期比14.8%増加し営業利益は同66.5%増加した。2023年は観光関連の需要も回復を強めると見られ、更なる業績拡大を展望して注目する様子がある。
第1四半期は、『ホームユース事業』が売上高16.9%増、セグメント利益48.8%増と快調だった。『ビジネスユース事業』は売上高が28.0%増加した一方、セグメント利益12.5%減だったが、「直近の観光ニーズの高まりを受け(中略)、ホテル等の観光施設向けのWi−Fiサービスの営業展開を強化」など、先行投資を強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 業績でみる株価
ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値固め完了、23年5月期減益予想だが上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。さらにサステナブルな成長の実現に向けて、30年度を目標年度とする長期ビジョン「マルティプライビジョン2030」を策定している。23年5月期はコロナ対策補助金による一時的な対策需要が見込めないため減収減益予想としているが、第1四半期が大幅増益で進捗率も高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、9月の年初来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ASIAN STARは底放れの動き、23年12月期も収益改善基調期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は大幅増収・営業黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年12月期も収益改善基調を期待したい。株価は動意づいて年初来高値を更新する場面があり、底放れの動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JSPは下値切り上げ、23年3月期減益予想だが下期改善基調
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。12月20日には「JSPグループ調達基本方針」の策定、および「パートナーシップ構築宣言」「ホワイト物流推進運動の自主行動宣言」をリリースした。23年3月期は自動車生産調整や原材料価格高騰の影響で減益予想としている。ただし原材料価格高騰の落ち着きや販売価格改定の効果などで下期は改善基調が期待できるだろう。株価は地合い悪化も影響して小動きだが徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
松田産業は下値切り上げ、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地
松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期経営計画の基本方針には収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を支える経営基盤強化、ESG経営推進による企業価値向上を掲げている。23年3月期(8月10日付で上方修正)は世界景気減速で下期に貴金属関連事業の数量減少を想定し、インフレ影響によるコスト増加も織り込んで営業利益横ばい予想としている。ただし再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して小動きだが徐々に下値を切り上げている。低PERや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーソーは下値固め完了、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが下期改善基調期待
トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は原材料価格高騰の影響や販促費の増加などで減益予想としている。ただし製品価格改定効果やコストダウン効果などで下期の収益改善基調が期待できるだろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では5月の年初来安値を割り込むことなく推移して下値固め完了感を強めている。23年3月期減益予想の織り込みは完了している形であり、低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クレスコは下値切り上げ、23年3月期増益予想、さらに上振れの可能性
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションを強化している。23年3月期はITサービスが順調に推移して増収増益・連続増配予想としている。企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、第4四半期の構成比が高くなる特性なども勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して小動きだが、9月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。好業績を再評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
生化学工業は上値試す、23年3月期減収減益予想だが24年3月期収益回復期待
生化学工業<4548>(東証プライム)は、関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。23年3月期は国内における薬価引き下げ影響、関節機能改善剤ジョイクルの前年の反動減、前期計上のロイヤリティーの剥落などで減収減益予想としている。ただし新中期経営計画では、23年3月期からの4年間を「成長を実現する期間」として、最終年度26年3月期に過去最高の業績達成を目指すとしている。積極的な事業展開で24年3月期の収益回復と中期成長を期待したい。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アダストリアが急伸、業績・配当予想の増額修正など好感され東証プライム市場の値上がり率1位
■第3四半期の大幅増益を受け2月期末配当は5円増の35円に
アダストリア<2685>(東証プライム)は12月30日、大きく出直って始まり、取引開始後は13%高の2260円(255円高)まで上げ、今年10月7日以来、約3ヵ月ぶりに2200円台を回復している。東証プライム市場の値上がり率1位。29日の15時30分に第3四半期決算を発表し、2月通期の連結業績見通しと配当予想を増額修正、好感買いが先行している。
第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)は、前年同期比で売上高が20.6%増加し、営業利益は2.5倍となった。これを受け、今2月期の連結業績予想を増額修正し、営業利益は従来予想を25.0%上回る125億円の見込み(前期比90.4%増)に見直した。また、2月期末配当予想も1株につき従来予想比5円増の35円の予定(前期比でも5円の増配)に見直した。これにより、年間配当は60円の予定になる。(HC)
アダストリア<2685>(東証プライム)は12月30日、大きく出直って始まり、取引開始後は13%高の2260円(255円高)まで上げ、今年10月7日以来、約3ヵ月ぶりに2200円台を回復している。東証プライム市場の値上がり率1位。29日の15時30分に第3四半期決算を発表し、2月通期の連結業績見通しと配当予想を増額修正、好感買いが先行している。
第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)は、前年同期比で売上高が20.6%増加し、営業利益は2.5倍となった。これを受け、今2月期の連結業績予想を増額修正し、営業利益は従来予想を25.0%上回る125億円の見込み(前期比90.4%増)に見直した。また、2月期末配当予想も1株につき従来予想比5円増の35円の予定(前期比でも5円の増配)に見直した。これにより、年間配当は60円の予定になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 業績でみる株価
和心は一進一退、着物レンタル部門の事業譲渡に受け止め方が分かれる
■事業譲渡期日は2022年12月30日(予定)
和心<9271>(東証グロース)は12月30日、414円(2円高)で始まったあと410円前後での推移となっている。29日の17時過ぎに着物レンタル部門の事業譲渡を発表したが、主事業の一つとあって、受け止め方には強弱があるようだ。
発表によると、旅行業やホテル、旅館等の管理、着物のレンタル及び着付けなどを行う株式会社インバウンドコンソーシアム(東京都渋谷区)に対し、着物レンタル部門であるコト事業を譲渡するとした。事業譲渡期日は2022年12月30日(予定)。(HC)
和心<9271>(東証グロース)は12月30日、414円(2円高)で始まったあと410円前後での推移となっている。29日の17時過ぎに着物レンタル部門の事業譲渡を発表したが、主事業の一つとあって、受け止め方には強弱があるようだ。
発表によると、旅行業やホテル、旅館等の管理、着物のレンタル及び着付けなどを行う株式会社インバウンドコンソーシアム(東京都渋谷区)に対し、着物レンタル部門であるコト事業を譲渡するとした。事業譲渡期日は2022年12月30日(予定)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 株式投資ニュース
日経平均は194円高で始まる、NY株はダウ345ドル高など3指数とも大幅反発
12月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発基調の194円33銭高(2万6288円ちょうど)で始まった。円相場は70〜80銭円高の1ドル133円05銭前後で推移している。
米国29日のNY株は3指数とも反発し、ダウは345.09ドル高(3万3220.80ドル)。失業保険申請件数などが好感された。継続的な利上げにより雇用情勢が悪化しているとの見方が伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6270円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を176円上回った。(HC)
米国29日のNY株は3指数とも反発し、ダウは345.09ドル高(3万3220.80ドル)。失業保険申請件数などが好感された。継続的な利上げにより雇用情勢が悪化しているとの見方が伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6270円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を176円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2022年12月29日
【株式市場】日経平均は2日続落し246円安、ただ後場は自動車株が持ち直すなど主力株に底堅さ
◆日経平均は2万6093円67銭(246円83銭安)、TOPIXは1895.27ポイント(13.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億2178万株
12月29日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だったレーザーテック<6920>(東証プライム)が次第に堅調になり、富士通<6702>(東証プライム)はジリ高を続けて出直るなど、ここ調整中だった銘柄が動意を強め、自動車株も前日比では安いが高値引けの銘柄が複数みられ、参加者減少とされた中で注目を集める動きを見せた。三陽商会<8011>(東証プライム)は一段ジリ高となり直近の好決算と増配発表が好感され、高業績銘柄も活況。日経平均は351円安で始まり、13時頃からは下げ幅を200円台に縮めて推移し、大引けは続落だが底堅い印象となった。
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12月29日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だったレーザーテック<6920>(東証プライム)が次第に堅調になり、富士通<6702>(東証プライム)はジリ高を続けて出直るなど、ここ調整中だった銘柄が動意を強め、自動車株も前日比では安いが高値引けの銘柄が複数みられ、参加者減少とされた中で注目を集める動きを見せた。三陽商会<8011>(東証プライム)は一段ジリ高となり直近の好決算と増配発表が好感され、高業績銘柄も活況。日経平均は351円安で始まり、13時頃からは下げ幅を200円台に縮めて推移し、大引けは続落だが底堅い印象となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
スマレジは業績好調など見直され戻り高値に接近、来年のインバウンド回復期待も追い風に
■第2四半期累計の営業利益は通期予想の6割を達成
スマレジ<4431>(東証グロース)は12月29日後場一段と強含み、13時にかけて11%高の2022円(199円高)まで上げ、2週間前につけた戻り高値に接近し、年初来の高値2152円(2022年1月4日)を指向している。12月14日に発表した第2四半期決算(22年5〜10月・累計)の売上高が前年同期比37.5%増加し、営業利益は通期予想の6割に達するなどで注目点が多いとされ、見直される様子。来年、インバウンド(訪日観光客)回復なら重要再拡大の見方がある。
主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応したマルチ決済サービス『スマレジ・PAYGATE』などが好調で、第2四半期(22年5〜10月・累計)の売上高は前年同期比37.5%増の26.41億円だった。営業利益は3.97億円で、前年同期比では8.0%減だが、2023年4月期の予想の6.51億円に対し61%の進ちょくとなった。(HC)
スマレジ<4431>(東証グロース)は12月29日後場一段と強含み、13時にかけて11%高の2022円(199円高)まで上げ、2週間前につけた戻り高値に接近し、年初来の高値2152円(2022年1月4日)を指向している。12月14日に発表した第2四半期決算(22年5〜10月・累計)の売上高が前年同期比37.5%増加し、営業利益は通期予想の6割に達するなどで注目点が多いとされ、見直される様子。来年、インバウンド(訪日観光客)回復なら重要再拡大の見方がある。
主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応したマルチ決済サービス『スマレジ・PAYGATE』などが好調で、第2四半期(22年5〜10月・累計)の売上高は前年同期比37.5%増の26.41億円だった。営業利益は3.97億円で、前年同期比では8.0%減だが、2023年4月期の予想の6.51億円に対し61%の進ちょくとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
| 業績でみる株価
カラダノートは住宅ローン借り換えDXツール企業との提携に注目集まり5日ぶりに反発
■住宅ローン金利の引き上げ報道が出た中で好タイミングに
カラダノート<4014>(東証グロース)は12月29日の後場、680円(12円高)で始まり、前場の一時688円(20円高)に続いて堅調に推移し、5日ぶりに反発している。同日午前、住宅ローン借り換えDXツール「KARIKARU」を提供する株式会社インフィニティエージェント(東京都千代田区)との業務提携を発表し、好感されている。借り換えによる家計メリットの無料診断を提供するとした。この日は、「住宅ローン金利引き上げ」(日本経済新聞12月29日付朝刊)と伝えられており、好タイミングの印象があるようだ。
発表によると、同社が今年(2022年)5月の子育て世代を対象にした調査では、約8割の子育て世代が「家計に不安がある」と回答した。このような背景から、家計のなかでも占める割合が大きい住宅ローンに関する不安を軽減することは、家族のQOL(クオリティオブライフ)向上に繋がるとし、このたび、住宅ローン借り換えDXツール「KARIKARU」を提供するインフィニティエージェントとの提携に至った。(HC)
カラダノート<4014>(東証グロース)は12月29日の後場、680円(12円高)で始まり、前場の一時688円(20円高)に続いて堅調に推移し、5日ぶりに反発している。同日午前、住宅ローン借り換えDXツール「KARIKARU」を提供する株式会社インフィニティエージェント(東京都千代田区)との業務提携を発表し、好感されている。借り換えによる家計メリットの無料診断を提供するとした。この日は、「住宅ローン金利引き上げ」(日本経済新聞12月29日付朝刊)と伝えられており、好タイミングの印象があるようだ。
発表によると、同社が今年(2022年)5月の子育て世代を対象にした調査では、約8割の子育て世代が「家計に不安がある」と回答した。このような背景から、家計のなかでも占める割合が大きい住宅ローンに関する不安を軽減することは、家族のQOL(クオリティオブライフ)向上に繋がるとし、このたび、住宅ローン借り換えDXツール「KARIKARU」を提供するインフィニティエージェントとの提携に至った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は341円安、NY株安など受け約3ヵ月ぶりに2万6000円を割り込む
◆日経平均は2万5998円76銭(341円74銭安)、TOPIXは1889.52ポイント(19.50ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億478万株
12月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ365ドル安などを受けて半導体関連株や自動車株などが安く始まり、鉄鋼、海運株も軟調。ここ強かった保険、銀行株も軟調に推移した。一方、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は大手証券による投資判断などを受けてしっかり。富士通<6702>(東証プライム)は業績再拡大期待などで高い。日経平均は265円安で始まり、何度か2万6000円を割りながら午前11時にかけて386円58銭安(2万5953円92銭)まで下押し、前引けも約3ヵ月ぶりに2万6000円を割り込んだ。
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12月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ365ドル安などを受けて半導体関連株や自動車株などが安く始まり、鉄鋼、海運株も軟調。ここ強かった保険、銀行株も軟調に推移した。一方、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は大手証券による投資判断などを受けてしっかり。富士通<6702>(東証プライム)は業績再拡大期待などで高い。日経平均は265円安で始まり、何度か2万6000円を割りながら午前11時にかけて386円58銭安(2万5953円92銭)まで下押し、前引けも約3ヵ月ぶりに2万6000円を割り込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
上場3日目のELEMENTSは連日高値を更新、売り上げの伸び大きく成長性
■AIで個人認証・個人最適化ソリューションを提供
ELEMENTS(エレメンツ)<5246>(東証グロース)は12月29日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけてストップ高の512円(80円高)で売買され、そのまま買い気配を継続中。12月27日の新規上場(公開価格は160円)から連日高値を更新している。様々な業界に先端的な個人認証ソリューションを提供し、アパレル、ヘルスケア業界には顧客分析を可能にする体型解析ソリューションを提供。2022年11月期の連結業績予想は各利益とも赤字を見込むが、売上高は前期比20.%増と大幅拡大を見込み、トップラインの高成長が将来への可能性をうかがわせるとの見方が出ている。
2022年11月期の連結業績予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
ELEMENTS(エレメンツ)<5246>(東証グロース)は12月29日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけてストップ高の512円(80円高)で売買され、そのまま買い気配を継続中。12月27日の新規上場(公開価格は160円)から連日高値を更新している。様々な業界に先端的な個人認証ソリューションを提供し、アパレル、ヘルスケア業界には顧客分析を可能にする体型解析ソリューションを提供。2022年11月期の連結業績予想は各利益とも赤字を見込むが、売上高は前期比20.%増と大幅拡大を見込み、トップラインの高成長が将来への可能性をうかがわせるとの見方が出ている。
2022年11月期の連結業績予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
| 新規上場(IPO)銘柄
29日上場のスマサポは買い気配のまま公開価格800円の40%高(午前10時25分現在)
■不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをITで支援
12月29日新規上場となったスマサポ<9342>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間半になる午前10時25分現在も買い気配のまま1120円(公開価格800円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを円滑にするソリューションを不動産管理会社に対して提供する。中でも、新規入居者との接点を持たなかった不動産管理会社に対して、入居者との継続的な関係を築く契機として、当社のコールセンターなどによって、アンケート調査の実施を代行するとともに、生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」と、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」が主たるサービスとなっている。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
12月29日新規上場となったスマサポ<9342>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間半になる午前10時25分現在も買い気配のまま1120円(公開価格800円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを円滑にするソリューションを不動産管理会社に対して提供する。中でも、新規入居者との接点を持たなかった不動産管理会社に対して、入居者との継続的な関係を築く契機として、当社のコールセンターなどによって、アンケート調査の実施を代行するとともに、生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」と、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」が主たるサービスとなっている。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
| 新規上場(IPO)銘柄