株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年12月16日

トレジャー・ファクトリー、台湾に総合リユースショップを初出店、複数店舗のドミナント展開を目指す

■12月16日(金)「新莊幸福店」(新北市)、タイに続き台湾にも出店

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)のグループ会社で台湾現地法人Treasure Factory(Taiwan)Co.,Ltd.(台灣寶物工廠股份有限公司、所在地:台北市、山崎隆司代表)は、台湾1号店となる「トレジャーファクトリー新莊幸福(しんそうこうふく)店」を2022年12月16日(金)、台湾の新北市にグランドオープンした。

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 トレジャー・ファクトリーは、グループで国内に230店舗以上、海外に3店舗のリユースショップを展開する総合リユース企業。海外店舗は、2016年にタイ・バンコクへ1号店をオープンし、現在3店舗を展開している。このたび、タイに続き、台湾にて1号店をオープンする運びとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:45 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズグループの創薬ベンチャー・バイオジップコードの研究開発責任者・小島秀人氏(国立大学法人滋賀医科大学特別教授)が糖尿病を完治させる医薬品開発の取組みについて講演

■異常な幹細胞を発見・着目、新しいコンセプトの治療薬めざす

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)グループの創薬ベンチャー・株式会社バイオジップコードの研究開発責任者で、国立大学法人滋賀医科大学特別教授・小島秀人氏が、来たる2023年1月18日、「インテックス大阪」で行われる日本最大級の医療分野の展示会「医療・介護・薬局Week大阪」(通称:メディカルジャパン)にて、バイオジップコードで行う、糖尿病を完治させる医薬品開発の取組みについて30分の講演で説明する。

 小島秀人特別教授は、糖尿病が治らない原因となっている異常な幹細胞を発見した。バイオジップコードでは、この異常な幹細胞に着目し、糖尿病を完治させる画期的な医薬品の開発に取り組んでいる。

 この薬剤は、既存薬のリポジショニングにより大幅に開発期間を短縮し、経口薬(飲み薬)として上市することにより、多くの糖尿病患者が通院で治療でき、途上国での普及も目指している。本講演では、小島秀人氏の医師としてのビジョン(熱い思い)に基づいた取組みについて説明する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:22 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は524円安、後場も米景気後退懸念が続き2日続落、新規上場3銘柄は濃淡あるが好発進

◆日経平均は2万7527円12銭(524円58銭安)、TOPIXは1950.21ポイント(23.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億8413万株

 12月16日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて持ち直したソニーG<6758>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)などが再びジリ安模様となり、米国景気の後退懸念が影響しているとの見方。富士通<6702>(東証プライム)など堅調な銘柄もあったが。日経平均は457円安で始まり、ほどなく下げ幅を500円台に広げ、14時40分頃に562円87銭安(2万7488円83銭)まで下押し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 今日のマーケット

そーせいグループは後場も1年ぶりの2200円台で推移、イーライリリー社との新規提携を好感

■契約一時金37百万米ドルを受領、さらに最大694百万米ドルのマイルストンなど

 そーせいグループ<4565>(東証グロース)は12月16日、再び一段と上げ、12%高2294円(244円高)まで上げた後も2200円台で推移し、約2ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。16日朝、イーライリリー社との糖尿病・代謝性疾患等に関する新規提携を発表し、期待が強まった。2200円台は2021年12月以来になる。

 発表によると、本提携は、そーせいグループのGPCRにおける構造ベース創薬とイーライリリー社の開発、商業化および当該領域の専門知識を活用するもので、そーせいグループは契約一時金37百万米ドルを受領し、さらに開発・販売に応じ最大694百万米ドルのマイルストンに加え、段階的ロイヤリティを受領する権利を有するとした。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:42 | 材料でみる株価

アスカネットが結婚式相談カウンターDXサービス「トキハナ」など展開するリクシィと資本業務提携

■第三者割当増資を引き受け写真アルバムサービス「マイブック」拡充へ

 アスカネット<2438>(東証グロース)は12月16日の14時に結婚式相談カウンターDXサービス「トキハナ」などを展開する株式会社リクシィ(東京都中央区銀座)との資本業務提携を発表し、アスカネットの写真アルバムサービス「マイブック」とリクシィの「トキハナ」などのサービス拡大を進めるとした。アスカネットは2022年12月16日付で第三者割当増資にて発行される株式(出資比率は非公開)を49,280千円にて引き受ける予定。

 アスカネットの株価は後場966円(1円高)で始まったが、14時過ぎには994円(29円高)まで上げて前日比プラス圏に浮上している。

 発表によると、リクシィは2016年設立で、ブライダル業界を構造改革し、結婚式であふれた世界を創ることをミッションとして、結婚式相談カウンターDXサービス「トキハナ」を中心に展開しているスタートアップ企業。「トキハナ」は、花嫁の不安をトキハナツ式場探しをコンセプトに、『WEB×LINE』で、不透明・不自由・非効率な結婚式情報を、元プランナーがパーソナライズして提案し、ウェディングマーケットを消費者主導へ変革することを目的としている。その他、「トキハナ」で培った独自のLINE運用ノウハウを活用したBtoC営業DX事業や、ウェディング事業者の集客・採用・デジタル化といった課題を解決する結婚式サポート事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19 | IR企業情報

Gunosyがストップ高、「YOU IN」に新たなプラン加わり15日開始との発表に注目集まる

■また、出資先のフィンテック企業がインドでライセンス取得と一部で伝えられる

 Gunosy(グノシー)<6047>(東証プライム)は12月16日、午前11時過ぎから急伸し、前場はストップ高の751円(100円高)で前引けとなり、後場はストップ高買い気配で始まった。同日午前、三井ガーデンホテルズ(運営:三井不動産ホテルマネジメント)とコミュニティメディア『NEXTWEEKEND』(運営:株式会社ガルテン)がコラボレーションして提案する宿泊プラン「NATIVE STAY」が、新たに日本橋プレミア、六本木プレミア、銀座プレミアの3つのホテルにGunosyの「YOU IN」をウェルカムティーとして提供開始と発表。また、出資先のフィンテック企業がインドでライセンス取得と一部で伝えられ、買い材料視されている。

 発表によると、提供開始は12月15日(木)から。「YOU IN」は、その時の気分に合わせて、お茶の味を選ぶことができる、ムードペアリングティーという新しい体験を提案する。「NATIVE STAY」は「日常の延⻑線にある、だけど、ずっと叶えたかった暮らし」をコンセプトに、日常の延⻑線上にあるNATIVEな体験を6つのコンテンツ(香る、飲む、食べる、楽しむ、整える、過ごす)で楽しめる宿泊プラン。今回、「YOU IN」のムードペアリングティーは6つのコンテンツのひとつ「飲む」のウェルカムティーとしてお楽しみいただけることになった。1日5室限定で、日本を中心に世界中から厳選、吟味した原料300種以上の中から揃えたムード(味)の中から、ホテルのコンセプトとペアリングするムードを季節に合わせて提供する。営:三井不動産ホテルマネジメント)とコミュニティメディア『NEXTWEEKEND』(運営:株式会社ガルテン)がコラボレーションして提案する宿泊プラン「NATIVE STAY」が、新たに日本橋プレミア、六本木プレミア、銀座プレミアの3つのホテルにGunosyの「YOU IN」をウェルカムティーとして提供開始と発表しており、買い材料視されている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は431円安、NYダウ746ドル安など影響、海運、銀行、不動産などは堅調

◆日経平均は2万7620円66銭(431円04銭安)、TOPIXは1959.39ポイント(14.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億2879万株

 12月16日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ764ドル安や為替の円高などを受け、自動車、電気精密、機械、大手商社株などが下げて始まり、証券株なども軟調に推移した。このため高配当利回り株やバリュー株などに資金が退避する格好になり、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が堅調。また、となり、半年近く調整相場が続く三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。米金利上昇を受け第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高い。日経平均は345円安で始まり、すぐに下げ幅400円台となり、一時469円33銭安(2万7582円37銭)まで下げたが、前引けにかけては持ち直し気味に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

ディーエムソリューションズがストップ高、株主優待を現行の年1回から2回に増やすとし買い集中

■2単元(200株)以上保有し、かつ1年以上継続保有する株主が対象

 ディーエムソリューションズ<6549>(東証スタンダード)は12月16日、急伸相場となり、取引開始後間もなくストップ高の1140円(150円高)で売買され、後そのまま買い気配を続けている。15日の18時に株主優待の拡充を発表し、好感買いが集中している。優待を現行の年1回から2回に増やすとした。

 毎年3月31日現在の株主については、これまでと変わらず、2単元(200株)以上を保有し、かつ1年以上継続保有している株主を対象に同社商品を進呈し、新設する中間期末・毎年9月30日現在の株主には、同じく2単元(200株)以上を保有し、かつ1年以上継続保有している株主を対象にクオカード(3000円分)を進呈するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】タムロンは年初来高値を射程圏、再増配の権利取りを再々上方修正業績が支援し値幅効果期待

 タムロン<7740>(東証プライム)は16日、15円高の3440円まで上げて4営業日続伸しており、11月25日につけた年初来高値3575円を射程圏に捉えている。同社株は、今年11月22日に今2022年12月期の配当の再増配を発表しており、12月28日の権利付き最終日を前に権利取りの買い物が増勢となった。合わせて同社は、今12月期業績も3回上方修正し連続して過去最高更新を見込んでいることも見直し、値幅効果を期待して割安修正買いも交錯している。

■今期業績の3回の上方修正をベースに今期配当も2回増配

 同社の今期配当は、今年4月の今期業績の1回目の上方修正を受け中間配当を期初予想の25円から30円に引き上げ期初予想の57円を据え置いた期末配当とともに年間87円(前期実績82円)に増配した。その後、今期業績は、今年7月、11月と合計3回上方修正されており、配当は、この業績再々上方修正に伴い期末配当を57円から85円に引き上げ、年間115円に連続大幅増配を予定している。年間配当利回りは3.35%と東証プライム市場の全銘柄平均2.53%を大きく上回り、所有期間利回り的にも権利取りの動きを誘っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 注目銘柄

16日上場のRebase(リベース)は買い気配のまま公開価格の50%高(午前10時40分現在)

■会議室やテレワークスペース、古民家、ダンススタジオなど全国2万5000件以上掲載

 12月16日新規上場となったRebase(リベース)<5138>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げ、取引開始から1時間40分になる午前10時40分にかけては1380円(公開価格920円の50%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 主要サービスのWebサイト「インスタベース」では、レンタルスペースの利用シーンに合わせて、会議室やテレワークスペース、古民家や撮影スタジオ、ダンススタジオなど多種多様なニーズに対応するスペースを提供している。遊休スペースを抱えて困っている人、目的に応じて最適な場所を探すことに困っている人、その双方が抱える課題を最適にマッチングすることによって解決する。使いたいときに使いたい分だけ時間単位で予約して使えるレンタルスペースを、全国2万5000件以上掲載している。設立は2014年04月。

 業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高10.83億円(前期比21.7%増)、営業利益2.13億円(前期比0.9%増)、当期純利益1.30億円(前期比6.6%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 新規上場(IPO)銘柄

16日上場のオープンワークは3500円(公開価格の11%高)で初値のあと19%高まで上げる

■クチコミによるワーキングデータプラットフォーム「OpenWork」など運営

 12月16日新規上場となったオープンワーク<5139>(東証グロース)は、取引開始から19分後の午前9時19分に3500円(公開価格3150円の11%高)で初値をつけ、午前10時にかけては3740円(同19%高)まで上げて売買されている。

 創業よりジョブマーケットの透明性向上を目指し、個人が投稿した社員クチコミデータを基盤とするワーキングデータプラットフォーム事業を運営。「OpenWork」、「OpenWorkリクルーティング」サービスでは、社員クチコミと会社評価スコアデータを用いて社員の働きがいを視覚化することで企業と求職者との採用時における情報の非対称性の解消を進めている。設立は2007年06月。

 業績見通し(202年12月期・個別、会社発表)は、営業収益19.70億円(前年同期比28.3%増)、営業利益5.70億円(同76.0%増)、当期純利益は3.80億円(同63.6%増)と増収増益を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 新規上場(IPO)銘柄

16日上場のフーディソンは公開価格と同じ2300円で初値の後一進一退

■飲食店向け食品Eコマースサービス「魚ポチ(うおぽち)」など展開

 12月16日新規上場となったフーディソン<7114>(東証グロース)は、午前9時の取引開始とほぼ同時に2300円(公開価格も2300円)で初値をつけ、その後は2370円を上値に売買されている。

 生鮮流通プラットフォーム事業として3タイプの事業を行い、BtoBコマースサービスでは飲食店向け食品Eコマースサービス「魚ポチ(うおぽち)」を、BtoCコマースサービスでは個人向け鮮魚セレクトショップ「sakana bacca」を、HRサービスでは食品事業者向け人材紹介「フード人材バンク」を運営している。設立は2013年4月。

 業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高5023百万円(前期比39.8%増)、営業利益117百万円(前期は営業損失43百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は78百万円(前期は純損失12百万円)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 新規上場(IPO)銘柄

アスクルが急伸、第2四半期の売上高、営業利益の最高更新など好感され11%高

■連結子会社アルファパーチェスの上場承認も株高期待要因に

 アスクル<2678>(東証プライム)は12月16日、急伸商状となって大きく出直り、午前9時30分にかけては11%高の1703円(171円高)まで上げ、今年9月15日以来、ほぼ3ヵ月ぶりに1700円台を回復している。15日の15時に発表した第2四半期連結決算(2022年5〜11月・累計)が売上高、営業利益とも過去最高を更新し、想定以上との受け止め方が出ている。11月下旬には、連結子会社(株)アルファパーチェスの株式上場承認を発表した。

 第2四半期連結決算(2022年5〜11月・累計)は、売上高が前年同期比5.4%増の2202.51億円で、営業利益は同0.7%増の67.45億円だった。5月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は145億円(前期比1.3%増)。発表では、「LOHACO」事業の11月度の限界利益率が目標としていた二桁を達成したとし、下期への期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 業績でみる株価

ファーストリテイリングは軟調、株式3分割は好感するがNYダウ700ドル安、日経平均大幅安に押される

■日経平均への影響度高く機械的な連動売りのもよう

 ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)は12月16日、軟調に始まり、取引開始後は8万3450円(1120円安)をつけて2日続落模様となっている。15日の18時に株式3分割を発表し、翌朝の株価が注目されたが、NY株のダウ700ドル安を受けて日経平均の先物が大きく先行安し、日経平均への影響度の高さから機械的な連動売りが強いようだ。

 2023年2月28日(火曜日)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき、3株の割合をもって分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は345円安で始まる、NY株はダウ764ドル安など3指数とも大幅安

 12月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続落の345円0銭安(2万7706円70銭)で始まった。

 NY株式はダウ764.13ドル安(3万3202.22ドル)となるなど3指数とも大幅に続落。小売売上高が前月比0.6%減となり、市場予想0.1%減を大幅に上回る鈍化となったことが影響とされた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7605円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を447円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】ダブルエーは23年1月期3Q累計大幅営業増益、通期予想据え置きだが上振れの可能性

 ダブルエー<7683>(東証グロース)は婦人靴の販売をSPA型で展開している。高効率販売を特徴として販路拡大や新製品投入などの施策を積極推進している。12月15日に発表した23年1月期第3四半期累計連結業績は、店舗販売やEC販売が好調に推移して大幅増収・大幅営業増益だった。コスト面では円安によって仕入価格が上昇し、広告宣伝費も増加したが、プロパー価格での販売に注力して粗利率を維持した。通期減益予想を据え置いたが、季節要因で第4四半期の構成比が高い収益特性を勘案すれば、第3四半期累計の進捗率は高水準であり、通期会社予想は上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが徐々に下値を切り上げている。第3四半期累計業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | どう見るこの株

ミロク情報サービスは調整一巡、23年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに再上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期は上方修正して大幅営業・経常増益予想(純利益は前年の特別利益の反動で減益予想)としている。先行投資で費用が増加するが、新規顧客開拓などで主力のERP製品が好調に推移し、各種クラウドサービスの拡販や一部ERP製品のサブスクリプション型への移行によるストック型サービス収入の伸長も寄与する見込みだ。クラウドサービスの伸長により、再上振れの可能性もありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重くモミ合う形だが調整一巡感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、23年5月期減益予想だが上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。さらにサステナブルな成長の実現に向けて、30年度を目標年度とする長期ビジョン「マルティプライビジョン2030」を策定している。23年5月期はコロナ対策補助金による一時的な対策需要が見込めないため減収減益予想としている。ただし第1四半期が大幅増益で進捗率も高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は11月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは底固め完了、23年3月期減収減益予想だが24年3月期収益改善期待

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。そして「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資といった成長投資を積極推進している。23年3月期の業績予想(11月11日付で下方修正)は、中国ロックダウン影響による販売減少、原材料調達遅延による生産高減少、原材料価格高騰の影響などで減収減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は安値圏で軟調展開だが、9月の年初来安値を割り込まずに推移して底固め完了感を強めている。低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは上値試す、23年3月期大幅増収増益予想で収益改善基調

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が継続し、燃料単価上昇で水道光熱費も増加するが、各種イベントの再開や練習会の実施などで大幅増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は年初来高値更新の展開となり、12月8日には急伸する場面があった。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ディ・アイ・システムは上値試す、23年9月期増収増益予想で収益拡大基調

 ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。大手SIerと長期取引関係を構築し、ワンストップサービスによる高い生産性などを強みとしている。さらなる成長に向けて顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。IT教育サービスでは12月19日からメタバース空間構築技術を学べる「メタバース技術研修Hubs&Spoke」を提供開始する。23年9月期はシステムインテグレーション事業が好調に推移して増収増益予想・連続増配予想としている。元請け案件の獲得増加によって利益率の向上も目指すとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は着実に下値を切り上げている。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインのだ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析