■同剤の販売開始時期は、製品準備の都合で2023年夏ごろを予定
科研製薬<4521>(東証プライム)は23日、壊死組織除去剤「ネキソブリッド外用ゲル5g」(開発記号:KMW−1、一般名:なし、以下「同剤」)について、本日、「深達性 II 度又は III 度熱傷における壊死組織の除去」の効能・効果で製造販売承認を取得したと発表した。
同剤はパイナップル茎の搾汁精製物を有効成分とし、タンパク質分解作用により熱傷によ って壊死した組織を除去する外用剤である。熱傷部位に塗布及び除去することで、健常な組織を温存したまま、壊死組織を選択的に簡便かつ速やかに除去することができる。 なお、海外ではNexoBridとして欧州やイスラエルなど40ヵ国以上で承認されている。
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2022年12月23日
科研製薬は壊死組織除去剤「ネキソブリッド外用ゲル5g」の国内製造販売承認を取得
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:43
| プレスリリース
And Doホールディングス、「ハウス・リースバック」で取得した不動産の流動化を完了、今回は対象不動産件数272件、譲渡価格43億7500万円
■流動化により、さらなる収益拡大を図るとともに財務の健全化も推進
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は12月23日の午後、「ハウス・リースバック」にて取得した個人住宅などの不動産の信託受益権について、楽天信託株式会社(東京都港区)をシニアレンダーとし、ファンドであるHLB12号合同会社(以下HLB12号)に、23日付で譲渡を完了と発表した。12月19日付の「棚卸資産の流動化に関するお知らせ」で開示していた。
今回譲渡した不動産(信託受益権)の概要は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物で、平均・戸当り約1600万円、対象不動産件数272件、譲渡価格は43億7500万円、帳簿価格は34億6600万円、譲渡益は9億800万円。
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And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は12月23日の午後、「ハウス・リースバック」にて取得した個人住宅などの不動産の信託受益権について、楽天信託株式会社(東京都港区)をシニアレンダーとし、ファンドであるHLB12号合同会社(以下HLB12号)に、23日付で譲渡を完了と発表した。12月19日付の「棚卸資産の流動化に関するお知らせ」で開示していた。
今回譲渡した不動産(信託受益権)の概要は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物で、平均・戸当り約1600万円、対象不動産件数272件、譲渡価格は43億7500万円、帳簿価格は34億6600万円、譲渡益は9億800万円。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は反落し272円安、後場はハイテク株など持ち直し銀行株は一段ジリ高
◆日経平均は2万6235円25銭(272円62銭安)、TOPIXは1897.94ポイント(10.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億6344万株
12月23日(金)後場の東京株式市場は、前場安かったソニーG<6758>(東証プライム)が徐々に下げ幅を縮め、同じくレーザーテック<6920>(東証プライム)は下げ止まって推移し、NY株安の影響は一巡の様子。前場上げた銀行株はみずほFG<8411>(東証プライム)などが一段ジリ高。一方、保険株や電力株は売買交錯。日経平均は291円安で始まり、14時半過ぎまで2万6250円(257円安)前後で小動きを続けた。大引けはややダレて前日比反落となった。
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12月23日(金)後場の東京株式市場は、前場安かったソニーG<6758>(東証プライム)が徐々に下げ幅を縮め、同じくレーザーテック<6920>(東証プライム)は下げ止まって推移し、NY株安の影響は一巡の様子。前場上げた銀行株はみずほFG<8411>(東証プライム)などが一段ジリ高。一方、保険株や電力株は売買交錯。日経平均は291円安で始まり、14時半過ぎまで2万6250円(257円安)前後で小動きを続けた。大引けはややダレて前日比反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 今日のマーケット
大阪製鐵は前後場とも次第高、日本製鉄の日鉄物産へのTOBを受け思惑買い増加
■日本製鉄が筆頭株主とあってTOBの輪が広がる期待
大阪製鐵<5449>(東証スタンダード)は12月23日、前後場とも次第高となり、14時にかけて7%高の1140円(78円高)まで上げ、大きく出直っている。筆頭株主は日本製鉄<5401>(東証プライム)で、日本製鉄が21日に日鉄物産<9810>(東証プライム)株式へのTOB(公開買付)による連結子会社化を発表したことを受け、思惑買いが増加している。日鉄物産は2日連続ストップ高となり、6660円(1000円高)の買い気配。となっている。日鉄物産へのTOB価格は9300円。
大阪製鐵は電炉の大手であり、日鉄物産は商社のため、TOBの輪が大阪製鐵にまで広がる可能性については醒めた見方もある。ただ、企業グループとして競争力強化やコスト削減を進める上で、ありえない想定ではないと見られている。(HC)
大阪製鐵<5449>(東証スタンダード)は12月23日、前後場とも次第高となり、14時にかけて7%高の1140円(78円高)まで上げ、大きく出直っている。筆頭株主は日本製鉄<5401>(東証プライム)で、日本製鉄が21日に日鉄物産<9810>(東証プライム)株式へのTOB(公開買付)による連結子会社化を発表したことを受け、思惑買いが増加している。日鉄物産は2日連続ストップ高となり、6660円(1000円高)の買い気配。となっている。日鉄物産へのTOB価格は9300円。
大阪製鐵は電炉の大手であり、日鉄物産は商社のため、TOBの輪が大阪製鐵にまで広がる可能性については醒めた見方もある。ただ、企業グループとして競争力強化やコスト削減を進める上で、ありえない想定ではないと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19
| 材料でみる株価
マーチャント・バンカーズは後場も急伸商状を持続、売上高の増額修正を受け利益の上振れに期待強まる
■利益予想は据え置いたが「修正が必要な場合、速やかに公表」とし期待膨れる
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は12月23日、急伸商状となり、午前11時にかけて23%高の333円(63円高)まで上げ、後場も13時30分にかけては13%高(36円高の306円)前後で推移し、大きく出直っている。19日付で今3月期の連結業績予想のうち売上高の増額修正を発表。利益予想は据え置いたが「精査の上、修正が必要な場合、速やかに公表」するとしたため、あらためて期待が強まる形になった。
売上高の予想は、販売用不動産3物件(社宅、マンション、ホテル)の売却により、従来予想を29.1%上回る35.50億円の見込み(前期比では30.5%増)に見直した。また、同社グループの創薬ベンチャー企業の株式会社バイオジップコードは、12月6日付で、東北大学発のベンチャー、株式会社Co−LABO MAKER(仙台市青葉区)との提携を発表した。業績上振れ期待に加えて材料株妙味もともなっているようだ。(HC)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は12月23日、急伸商状となり、午前11時にかけて23%高の333円(63円高)まで上げ、後場も13時30分にかけては13%高(36円高の306円)前後で推移し、大きく出直っている。19日付で今3月期の連結業績予想のうち売上高の増額修正を発表。利益予想は据え置いたが「精査の上、修正が必要な場合、速やかに公表」するとしたため、あらためて期待が強まる形になった。
売上高の予想は、販売用不動産3物件(社宅、マンション、ホテル)の売却により、従来予想を29.1%上回る35.50億円の見込み(前期比では30.5%増)に見直した。また、同社グループの創薬ベンチャー企業の株式会社バイオジップコードは、12月6日付で、東北大学発のベンチャー、株式会社Co−LABO MAKER(仙台市青葉区)との提携を発表した。業績上振れ期待に加えて材料株妙味もともなっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47
| 業績でみる株価
コメリやイエローハットが後場一段ジリ高、豪雪、「クリスマス寒波」到来など買い材料視
■豪雪対策資材やタイヤ交換に需要、スコップの浅香工業も高い
コメリ<8218>(東証プライム)は12月23日の後場、一段ジリ高基調となり、取引開始後は2725円(27円高)まで上げ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。新潟発祥の大手ホームセンターで、地元では豪雪対策資材や生活用品が充実していることで知られ、今年末の記録的な豪雪、今週末の「クリスマス寒波」到来などを受け、シーズン銘柄として注目されている。
豪雪関連株として、23日はスコップの浅香工業<5962>(東証スタンダード)、タイヤ交換などのイエローハット<9882>(東証プライム)なども後場、一段と強含んでいる。(HC)
コメリ<8218>(東証プライム)は12月23日の後場、一段ジリ高基調となり、取引開始後は2725円(27円高)まで上げ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。新潟発祥の大手ホームセンターで、地元では豪雪対策資材や生活用品が充実していることで知られ、今年末の記録的な豪雪、今週末の「クリスマス寒波」到来などを受け、シーズン銘柄として注目されている。
豪雪関連株として、23日はスコップの浅香工業<5962>(東証スタンダード)、タイヤ交換などのイエローハット<9882>(東証プライム)なども後場、一段と強含んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は297円安、保険・銀行など高く朝方の一時401円安から持ち直す
◆日経平均は2万6210円69銭(297円18銭安)、TOPIXは1895.30ポイント(12.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり6億3697万株
12月23日(金)前場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)がジリ高基調となり、中盤からは日本の消費者物価(11月)の3.7%上昇などを受けて一段ジリ高。また、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株が活況高となり、政府の原発運用期間延長などが好感された。日経平均はNY株の反落などを受け300円安で始まり、午前10時前に401円49銭安(2万6106円38銭)まで下押したが、その後は前引けにかけて回復傾向に転じた。
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12月23日(金)前場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)がジリ高基調となり、中盤からは日本の消費者物価(11月)の3.7%上昇などを受けて一段ジリ高。また、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株が活況高となり、政府の原発運用期間延長などが好感された。日経平均はNY株の反落などを受け300円安で始まり、午前10時前に401円49銭安(2万6106円38銭)まで下押したが、その後は前引けにかけて回復傾向に転じた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
ミロク情報サービス、ホラン千秋さん出演の新TVCM「電子帳簿保存法・インボイス」篇「チカラになります。いつもそばで。」が12月24日から放映開始
■電子帳簿保存法、インボイス制度への対応を力強く訴求
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は12月23日、MJSのイメージキャラクター・ホラン千秋さん出演の新TVCM「電子帳簿保存法・インボイス」篇を制作し、2022年12月24日から放映を開始すると発表。

■CMコンセプト&ストーリー
CMのコンセプトは、「チカラになります。いつもそばで。」。ホラン千秋さん扮するMJSのコンサルタントが、対応を迫られる電子帳簿保存法とインボイス制度について「準備はできていますか?」と問いかける。対応しなければと分かってはいるけれど、なかなか手が付けられていない企業の担当者に向けて、法改正、新制度への対応が万全なMJSが、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応はもちろんのこと、顧客に合わせた各種ソリューションを提供し、課題解決に向けていつもそばで支え続けることを訴求している。
>>>記事の全文を読む
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は12月23日、MJSのイメージキャラクター・ホラン千秋さん出演の新TVCM「電子帳簿保存法・インボイス」篇を制作し、2022年12月24日から放映を開始すると発表。

■CMコンセプト&ストーリー
CMのコンセプトは、「チカラになります。いつもそばで。」。ホラン千秋さん扮するMJSのコンサルタントが、対応を迫られる電子帳簿保存法とインボイス制度について「準備はできていますか?」と問いかける。対応しなければと分かってはいるけれど、なかなか手が付けられていない企業の担当者に向けて、法改正、新制度への対応が万全なMJSが、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応はもちろんのこと、顧客に合わせた各種ソリューションを提供し、課題解決に向けていつもそばで支え続けることを訴求している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:38
| プレスリリース
サイフューズが上場来安値からストップ高、日精工と連携の報道に急反応
■12月1日上場、バイオ3Dプリンティング技術で先行
サイフューズ<4892>(東証グロース)は12月23日、次第に急伸商状となり、午前10時30分過ぎに一時ストップ高の1548円(300円高)まで上げて6日ぶりの反発となっている。日刊工業新聞電子版が同日付で、「日精工は医療ベンチャーのサイフューズと連携し、再生医療分野に参入する」と伝え、がぜん買い材料視された。日本精工<6471>(東証プライム)は軟調に推移。
サイフューズはバイオ3Dプリンティング技術をもとに「3D細胞製品」の実用化などを行う。2022年12月1日に新規上場となり、初値は1720円(公開価格1620円の6.2%高)、高値は12月5日の2648円。その後は続落模様に転じ、昨22日に1230円の安値をつけていた。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高367百万円(前期比48.2%減)、営業損失500百万円(前期は営業利益70百万円)、経常損失476百万円(前期は経常利益144百万円)、当期純損失518百万円(前期は当期純利益142百万円)。(HC)
サイフューズ<4892>(東証グロース)は12月23日、次第に急伸商状となり、午前10時30分過ぎに一時ストップ高の1548円(300円高)まで上げて6日ぶりの反発となっている。日刊工業新聞電子版が同日付で、「日精工は医療ベンチャーのサイフューズと連携し、再生医療分野に参入する」と伝え、がぜん買い材料視された。日本精工<6471>(東証プライム)は軟調に推移。
サイフューズはバイオ3Dプリンティング技術をもとに「3D細胞製品」の実用化などを行う。2022年12月1日に新規上場となり、初値は1720円(公開価格1620円の6.2%高)、高値は12月5日の2648円。その後は続落模様に転じ、昨22日に1230円の安値をつけていた。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高367百万円(前期比48.2%減)、営業損失500百万円(前期は営業利益70百万円)、経常損失476百万円(前期は経常利益144百万円)、当期純損失518百万円(前期は当期純利益142百万円)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28
| 材料でみる株価
フライトHDの子会社フライトシステムコンサルティングは国内初のAndroid携帯でタッチ決済をする「Tapion」パイロット3店舗目の運用を開始
■ばくだん焼本舗池袋本店にて運用中
フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東証スタンダード)の子会社・フライトシステムコンサルティングは12月21日、2021年に発表した市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済(※1)を実現する「Tapion(タピオン)」の本格サービスインに先駆け、都内加盟店での3店舗目のパイロット運用を開始したと発表。

Tapionは、タッチ決済を市販のAndroid端末で実現する技術「Tap to Phone」(※2)を使って開発された新しい決済ソリューション。専用決済端末の導入コストを抑えながらキャッシュレスを実現したいカフェ、カジュアルレストラン、キッチンカー、屋台、朝市などの小・中規模事業者、並びにオフィスや家庭などへの訪問販売を行なっている加盟店に向け、今後本格展開を予定している。
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フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東証スタンダード)の子会社・フライトシステムコンサルティングは12月21日、2021年に発表した市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済(※1)を実現する「Tapion(タピオン)」の本格サービスインに先駆け、都内加盟店での3店舗目のパイロット運用を開始したと発表。

Tapionは、タッチ決済を市販のAndroid端末で実現する技術「Tap to Phone」(※2)を使って開発された新しい決済ソリューション。専用決済端末の導入コストを抑えながらキャッシュレスを実現したいカフェ、カジュアルレストラン、キッチンカー、屋台、朝市などの小・中規模事業者、並びにオフィスや家庭などへの訪問販売を行なっている加盟店に向け、今後本格展開を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:16
| プレスリリース
アイリッジ、全国初・複数金融機関口座と紐付けたデジタル地域通貨・真庭市「まにこいん」が開始
■来年1月5日より岡山県真庭市で
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは、2023年1月5日より岡山県真庭市で、フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を採用したデジタル地域通貨「まにこいん」が開始されると発表した。「まにこいん」は市内に設置予定のチャージ機等からの現金チャージで誰でも使える「まにこいんPay」のみで開始後、来年度には中国銀行とトマト銀行の銀行口座と紐付けてチャージやユーザー同士の送金がおこなえる「まにこいんBank」にも対応し、本格稼働の予定である。

真庭市では、新型コロナウイルスを契機とする「新しい生活様式」への変革の一環として公金支払いや市内商店での決済におけるキャッシュレス決済環境を提供することと、地域貢献を評価できる市民ポイント制度の導入を通じた善意で回る魅力的な地域づくりを目的として、デジタル地域通貨「まにこいん」を導入する。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは、2023年1月5日より岡山県真庭市で、フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を採用したデジタル地域通貨「まにこいん」が開始されると発表した。「まにこいん」は市内に設置予定のチャージ機等からの現金チャージで誰でも使える「まにこいんPay」のみで開始後、来年度には中国銀行とトマト銀行の銀行口座と紐付けてチャージやユーザー同士の送金がおこなえる「まにこいんBank」にも対応し、本格稼働の予定である。

真庭市では、新型コロナウイルスを契機とする「新しい生活様式」への変革の一環として公金支払いや市内商店での決済におけるキャッシュレス決済環境を提供することと、地域貢献を評価できる市民ポイント制度の導入を通じた善意で回る魅力的な地域づくりを目的として、デジタル地域通貨「まにこいん」を導入する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
| プレスリリース
コネクシオはノジマグループによるTOB(公開買付)発表を受けストップ高買い気配
■TOB価格は1株1911円、携帯販売事業の強化を目指す
コネクシオ<9422>(東証プライム)は12月23日、買い気配のままストップ高の1501円(300円高)に達し、2021年11月以来の1500円台に進んでいる。22日の16時、ノジマ<7419>(東証プライム)とともに、ノジマの子会社NCX株式会社(神奈川県横浜市、野島廣司代表取締役)によるコネクシオ株式へのTOB(公開買付)を発表し、TOB価格を1911円としたため買いが殺到した。コネクシオは、「本公開買付けへの応募を推奨することを決定」などと発表した。
発表を総合すると、ノジマグループはこのTOBにより携帯電話販売事業の強化を目指す。TOB成立後は完全子会社となり、コネクシオの株式は上場を取り止めることになる見込み。ノジマの株価は朝方軟調だったが堅調に推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
| 材料でみる株価
23日上場のGENOVAは初値1760円の後1974円(公開価格1800円の10%高)まで上げて堅調に推移
■医療機関の業務効率を向上「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)など提供
12月23日新規上場となったGENOVA<9341>(東証グロース)は、午前9時の取引開始と同時に1760円(公開価格は1800円)で初値をつけ、その後は1974円(公開価格の10%高)まで上げて堅調に推移している。
医療業界における広告市場、および医療システム市場を対象に、メディカルプラットフォーム事業、スマートクリニック事業の2つの事業を行っている。スマートクリニック事業では、医療機関の業務効率を向上させるサービスとして、医療機関向けに「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)というスマート簡易自動精算機・再来受付機や「NOMOCa−Regi」(ノモカレジ)というスマートレジを販売する他、LINE上から予約を行え、気軽に直接医療機関に問い合わせ予約を行うことのできる「CLINIC BOT」の提供も行なっている。設立は2005年7月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高は64.31億円(前年同期比33.9%増)、営業利益16.22億円(同53.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10.06億円(同15.7%増)を見込んでいる。(HC)
12月23日新規上場となったGENOVA<9341>(東証グロース)は、午前9時の取引開始と同時に1760円(公開価格は1800円)で初値をつけ、その後は1974円(公開価格の10%高)まで上げて堅調に推移している。
医療業界における広告市場、および医療システム市場を対象に、メディカルプラットフォーム事業、スマートクリニック事業の2つの事業を行っている。スマートクリニック事業では、医療機関の業務効率を向上させるサービスとして、医療機関向けに「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)というスマート簡易自動精算機・再来受付機や「NOMOCa−Regi」(ノモカレジ)というスマートレジを販売する他、LINE上から予約を行え、気軽に直接医療機関に問い合わせ予約を行うことのできる「CLINIC BOT」の提供も行なっている。設立は2005年7月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高は64.31億円(前年同期比33.9%増)、営業利益16.22億円(同53.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10.06億円(同15.7%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
| 新規上場(IPO)銘柄
23日上場のアイソインターナショナルは1001円(公開価格の15%高)で初値の後も堅調に推移
■歯科技工所として全国の大学や医療機関に矯正歯科技工物を提供
12月23日新規上場となったアイソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は、午前9時28分に1001円(公開価格870円の15%高)で初値をつけ、その後1007円まで上げる場面を見せて売買されている。
創設以来現在まで、主に歯列矯正に特化した歯科技工物の製造・販売を行っており、歯科技工所として、全国の矯正治療を行う歯科大学及びその附属病院を含む歯科医療機関に対して、矯正歯科技工物の供給を行っている。設立は1988年5月。
業績見通し(2023年6月期・連結、会社発表)は、売上高32.62億円(前期比4.7%増)、営業利益5.28億円(同3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.35億円(同4.6%減)を見込んでいる。(HC)
12月23日新規上場となったアイソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は、午前9時28分に1001円(公開価格870円の15%高)で初値をつけ、その後1007円まで上げる場面を見せて売買されている。
創設以来現在まで、主に歯列矯正に特化した歯科技工物の製造・販売を行っており、歯科技工所として、全国の矯正治療を行う歯科大学及びその附属病院を含む歯科医療機関に対して、矯正歯科技工物の供給を行っている。設立は1988年5月。
業績見通し(2023年6月期・連結、会社発表)は、売上高32.62億円(前期比4.7%増)、営業利益5.28億円(同3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.35億円(同4.6%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 新規上場(IPO)銘柄
巴工業は調整一巡、23年10月期2桁減益予想だが保守的
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年11月からの3年間を対象とする第13回中期経営計画を公表し、重点施策として海外事業の拡大、さらなる収益性の向上、SDGsや脱炭素等、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率の改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組むとしている。22年10月期は化学工業製品販売事業の好調が牽引して2桁増益で着地した。23年10月期は先行投資に伴う販管費の増加などを考慮して2桁減益予想(配当は連続増配予想)としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる展開となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーセは調整一巡、23年8月期2桁増収増益予想
トーセ<4728>(東証スタンダード)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。成長戦略として開発体制の充実・強化、成長性の高い事業と様々なIPを活用した事業への取り組みなどを推進し、メタバース関連にも進出する方針としている。23年8月期は、システム投資や人財投資のコストが増加するが、家庭用ゲームソフト関連の好調が牽引して2桁増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる展開となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期3Q累計小幅減益だが進捗率高水準で通期上振れ余地
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。12月20日には神奈川県鎌倉市の市区局共通の情報共有基盤として、グループウェアdesknet‘s NEO、ビジネスチャットChatLuck、業務アプリ作成ツールAppSuiteの3製品の採用が決定したと発表している。23年1月期第3四半期累計はクラウドサービスが牽引したが、販管費増加などで小幅減益となり、通期減益予想を据え置いた。ただし第3四半期累計の利益進捗率は高水準だった。第4四半期にCM動画の費用が発生する見込みとしているが、この点を考慮しても通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに24年1月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マーチャント・バンカーズはNFTやバイオに積極展開、23年3月期売上高予想を上方修正
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業や医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。23年3月期通期連結業績予想については12月19日に売上高予想を上方修正した。利益予想(大幅増益予想)は据え置いたが、精査のうえ修正が必要な場合は速やかに公表するとしている。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引し、NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開も寄与して中期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる展開となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アスカネットは調整一巡、23年4月期2Q累計大幅増益と順調で通期上振れの可能性
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。さらに空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も量産化に向けた動きが加速している。23年1月5日〜8日に米国ラスベガスで開催される世界最大級の電子機器・IT展示会「CES2023」に、ASKA3D北米地域パートナー企業と共同出展する。23年4月期はフォトブック事業におけるコロナ禍影響緩和などで増収増益予想としている。第2四半期累計がフューネラル事業における遺影写真加工枚数の想定以上の増加などで大幅増益と順調だったことや、下期の構成比が高い収益特性を勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる展開となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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| アナリスト水田雅展の銘柄分析
電力株が軒並み高、政府の原発建替え方針など好感、東京電力HDは7%高に迫る
■「運転期間は現在の最長60年から延長」と伝えられる
東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は12月23日、続伸基調で始まり、取引開始後は7%高に迫る532円(33円高)まで上げ、大きく出直っている。政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で22日に「廃止が決まった原子力発電所を建て替え、運転期間も現在の最長60年から延長」(日本経済新聞12月23日付朝刊より)などが取りまとめられたと伝えられ、買い材料視されている。関西電力<9503>(東証プライム)、東北電力<9506>(東証プライム)なども高い。(HC)
東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は12月23日、続伸基調で始まり、取引開始後は7%高に迫る532円(33円高)まで上げ、大きく出直っている。政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で22日に「廃止が決まった原子力発電所を建て替え、運転期間も現在の最長60年から延長」(日本経済新聞12月23日付朝刊より)などが取りまとめられたと伝えられ、買い材料視されている。関西電力<9503>(東証プライム)、東北電力<9506>(東証プライム)なども高い。(HC)
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| 材料でみる株価
日経平均は300円安で始まる、NY株は半導体株指数4%安となりダウは348ドル安
12月23日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の300円10銭安(2万6207円77銭)で始まった。円相場は50銭ほど円安の1ドル132円40銭前後となっている。
NY株式はダウ348.99ドル安(3万3027.49ドル)など3指数とも3日ぶりに下落。マイクロン・テクノロジーの決算や失業保険申請件数などを受け、半導体株指数SOXは4%超の下げとなり、NASDAQ総合指数は一時的に年初来の安値を割る場面があった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6110円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を398円下回った。(HC)
NY株式はダウ348.99ドル安(3万3027.49ドル)など3指数とも3日ぶりに下落。マイクロン・テクノロジーの決算や失業保険申請件数などを受け、半導体株指数SOXは4%超の下げとなり、NASDAQ総合指数は一時的に年初来の安値を割る場面があった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6110円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を398円下回った。(HC)
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| 今日のマーケット