■1月13日から6月30日まで市場買付にて実施
TORICO<7138>(東証グロース)は1月13日の前場、中盤から一段高となり、午前11時にかけてストップ高の1355円(300円高)まで上げて急伸商状となっている。12日の15時30分に発行株数の最大8%規模の自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。
12日に発表した自社株買いは、取得株式総数10万株(自己株式を除く発行済株式総数の8.0%)、取得総額1億円を各上限とし、2023年1月13日から同年6月30日まで市場買付にて実施するとした。(HC)
2023年01月13日
TORICOは次第に急伸しストップ高、発行株数の最大8%規模の自社株買いなど好感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32
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CRI・ミドルウェアが次第高、メタバース空間で数千人規模の「多人数ボイスチャット」を実現する新機能に注目集まる
■「CRI TeleXus(登録商標:テレクサス)」をバージョンアップと発表
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は1月13日、次第に強含む相場となり、午前10時20分にかけて4%高の951円(34円高)まで上げて反発幅を広げている。12日、メタバース空間で数千人規模の「多人数ボイスチャット」などを実現する新機能のリリースを発表し、注目が集まっている。
12日、コミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(登録商標:テレクサス)、以下TeleXus)」をバージョンアップし、新たに数千人規模の「多人数ボイスチャット」機能をリリースすると発表した。独自の分散型ルーティング技術によって、低コストでメタバース空間での大規模ボイスチャットが可能になるという。
本機能により、メタバースをはじめ、オンラインライブやバーチャルショッピング、バーチャルオフィス(仮想オフィス)、オンライン展示会・美術館、バーチャルショールームなど、多くのユーザーが集まるオンライン空間でのコミュニケーションを実現した。また、匿名性を確保しプライバシーを保護するボイスエフェクト機能や話者の分離度を高める空間オーディオ機能も提供するとした。(HC)
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は1月13日、次第に強含む相場となり、午前10時20分にかけて4%高の951円(34円高)まで上げて反発幅を広げている。12日、メタバース空間で数千人規模の「多人数ボイスチャット」などを実現する新機能のリリースを発表し、注目が集まっている。
12日、コミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(登録商標:テレクサス)、以下TeleXus)」をバージョンアップし、新たに数千人規模の「多人数ボイスチャット」機能をリリースすると発表した。独自の分散型ルーティング技術によって、低コストでメタバース空間での大規模ボイスチャットが可能になるという。
本機能により、メタバースをはじめ、オンラインライブやバーチャルショッピング、バーチャルオフィス(仮想オフィス)、オンライン展示会・美術館、バーチャルショールームなど、多くのユーザーが集まるオンライン空間でのコミュニケーションを実現した。また、匿名性を確保しプライバシーを保護するボイスエフェクト機能や話者の分離度を高める空間オーディオ機能も提供するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
| 材料でみる株価
アズ企画設計はストップ高まで一時1円に迫る、株主優待の拡充と黒字転換の四半期決算など好感
■優待回数を年2回に増やし優待品はポイントからQUOカードに変更
アズ企画設計<3490>(東証スタンダード)は1月13日、ストップ高まで1円に迫る1720円(299円高、21%高)を上値に売買交錯となっているが、一気に2020年以来の1700円台に進んで出来高も増加している。12日の15時30分に第3四半期決算と株主優待の拡充などを発表し、好感されている。優待品をポイントからQUOカードに変更し、贈呈回数を年1回から2回に増やすとした。
拡充した優待は2023年2月末現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主より適用し、中間(8月末)、期末(2月末)とも各々一律にUOカード3000円分(年間6000円分)を贈呈するとした。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比21.2%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。EBITDA(償却前利益)も74百万円(前年同期は△81百万円)と好転。収益不動産の在庫は引き続き過去最高水準を維持とした。(HC)
アズ企画設計<3490>(東証スタンダード)は1月13日、ストップ高まで1円に迫る1720円(299円高、21%高)を上値に売買交錯となっているが、一気に2020年以来の1700円台に進んで出来高も増加している。12日の15時30分に第3四半期決算と株主優待の拡充などを発表し、好感されている。優待品をポイントからQUOカードに変更し、贈呈回数を年1回から2回に増やすとした。
拡充した優待は2023年2月末現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主より適用し、中間(8月末)、期末(2月末)とも各々一律にUOカード3000円分(年間6000円分)を贈呈するとした。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比21.2%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。EBITDA(償却前利益)も74百万円(前年同期は△81百万円)と好転。収益不動産の在庫は引き続き過去最高水準を維持とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00
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アイリッジ、富山県の電子クーポンアプリ「とやマネー」に フィノバレーの「MoneyEasy」が採用
■全国旅行支援事業で活用
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフ ォーム「MoneyEasy」が、富山県の実施する全国旅行支援事業「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」で電子クーポンのプラットフォームとして採用されたと発表した。
新型コロナ下、全国各地の観光業を支援する目的で、国は昨年に引き続き全国旅行支援事業を実施することとしており、実施にあたっては、デジタル社会の推進に向けた政府全体の方針を踏まえクーポン券を原則電子化する方針とした。これを受けて富山県では、スマートフォンアプリを使ってチャージから決済までが可能となること、また、支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できるといった特長を持つフィノバレーの「MoneyEasy」を「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」の電子クーポンのプラットフォームとして採用することを決定した。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフ ォーム「MoneyEasy」が、富山県の実施する全国旅行支援事業「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」で電子クーポンのプラットフォームとして採用されたと発表した。
新型コロナ下、全国各地の観光業を支援する目的で、国は昨年に引き続き全国旅行支援事業を実施することとしており、実施にあたっては、デジタル社会の推進に向けた政府全体の方針を踏まえクーポン券を原則電子化する方針とした。これを受けて富山県では、スマートフォンアプリを使ってチャージから決済までが可能となること、また、支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できるといった特長を持つフィノバレーの「MoneyEasy」を「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」の電子クーポンのプラットフォームとして採用することを決定した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00
| プレスリリース
トレジャー・ファクトリーが活況高、業績・配当予想の増額修正など好感され東証プライム銘柄の値上がり率1位
■2月期末配当は前期比11円増の20円に
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月13日、再び上値を追う相場となり、14%高の2664円(320円高)まで上げてほぼ3週間ぶりに実質的な2010年以降の高値を更新し、活況高となっている。連結業績予想の3度目の増額修正、期末配当予想の増額修正などが好感され、午前10時頃には東証プライム銘柄の値上がり率1位に顔を出している。
12日の15時に第3四半期決算と今期・2023年2月期の連結業績予想、期末配当予想の増額修正を発表した。SDGsの社会潮流などを受けてリユース需要が強く、今2月期の連結売上高は、22年10月に公表した予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
また、今2月期の期末配当予想は、22年10月に1株当たり5円の増額修正を行ったのに続き、このたび、さらに5円増額して20円(前期比では11円の増配)の予定とした。(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月13日、再び上値を追う相場となり、14%高の2664円(320円高)まで上げてほぼ3週間ぶりに実質的な2010年以降の高値を更新し、活況高となっている。連結業績予想の3度目の増額修正、期末配当予想の増額修正などが好感され、午前10時頃には東証プライム銘柄の値上がり率1位に顔を出している。
12日の15時に第3四半期決算と今期・2023年2月期の連結業績予想、期末配当予想の増額修正を発表した。SDGsの社会潮流などを受けてリユース需要が強く、今2月期の連結売上高は、22年10月に公表した予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
また、今2月期の期末配当予想は、22年10月に1株当たり5円の増額修正を行ったのに続き、このたび、さらに5円増額して20円(前期比では11円の増配)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 業績でみる株価
久光製薬は第3四半期の経常利益50%増など好感され出直り強める
■腰、頸肩腕症候群、腱鞘炎の「ジクトルテープ」など好調、為替益も
久光製薬<4530>(東証プライム)は1月13日、3735円(55円高)で始まった後3840円(160円高)と上げ幅を広げ、出直りを強めている。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の経常利益が前年同期比50.1%増加するなど好調で、注目が再燃している。全体相場を見ると、NYダウ216ドル高にもかかわらず日経平均は110円安とあって、薬品株などのディフェンシブセクターに資金がシフトしやすい状況もある。
3〜11月の連結決算は、売上高が前年同期比6.0%増加し、営業利益は同22.0%増加した。22年6月に腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎への効能追加を取得した疼痛治療剤「ジクトル(登録商標)テープ」などが好調で、経常利益には為替差益も加わった。2月通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は同18.9%増の111億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.4%増の9億円などとした。(HC)
久光製薬<4530>(東証プライム)は1月13日、3735円(55円高)で始まった後3840円(160円高)と上げ幅を広げ、出直りを強めている。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の経常利益が前年同期比50.1%増加するなど好調で、注目が再燃している。全体相場を見ると、NYダウ216ドル高にもかかわらず日経平均は110円安とあって、薬品株などのディフェンシブセクターに資金がシフトしやすい状況もある。
3〜11月の連結決算は、売上高が前年同期比6.0%増加し、営業利益は同22.0%増加した。22年6月に腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎への効能追加を取得した疼痛治療剤「ジクトル(登録商標)テープ」などが好調で、経常利益には為替差益も加わった。2月通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は同18.9%増の111億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.4%増の9億円などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54
| 業績でみる株価
セブン&アイ・ホールディングスが上場来の高値を更新、第3四半期の営業収益43%増加など好感
■2月通期の営業収益は前期比35.0%増の見込みに
セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は1月13日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の6145円(354円高)まで上げ、約11か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の営業収益が前年同期比43.5%増加するなど好調で、2月通期の連結業績予想を増額修正し、好感買いが先行している。今朝は為替が再び円高のため、自動車株などからの資金シフトもあるとの見方が出ている。
3〜11月の連結営業利益は同30.4%増加した。2月通期の連結営業収益は前期比35.0%増の11兆8120億円、営業利益は同29.0%増の5000億円の見込みとした。(HC)
セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は1月13日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の6145円(354円高)まで上げ、約11か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の営業収益が前年同期比43.5%増加するなど好調で、2月通期の連結業績予想を増額修正し、好感買いが先行している。今朝は為替が再び円高のため、自動車株などからの資金シフトもあるとの見方が出ている。
3〜11月の連結営業利益は同30.4%増加した。2月通期の連結営業収益は前期比35.0%増の11兆8120億円、営業利益は同29.0%増の5000億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 業績でみる株価
日経平均は58円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ216ドル高、NASDAQは5日続伸
1月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が58円04銭安(2万6391円78銭)で始まった。円相場は1ドル129円台の円高となっている。
NY株式はダウが216.96ドル高(3万4189.97ドル)と3日続伸し、NASDAQ総合指数は5日続伸。12月のCPI(消費者物価指数)が6ヵ月連続で伸び率鈍化し、利上げピッチの緩和などに期待が強まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を255円近く下回った。(HC)
NY株式はダウが216.96ドル高(3万4189.97ドル)と3日続伸し、NASDAQ総合指数は5日続伸。12月のCPI(消費者物価指数)が6ヵ月連続で伸び率鈍化し、利上げピッチの緩和などに期待が強まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を255円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
トレジャー・ファクトリーは23年2月期業績・配当予想を3回目の上方修正
(決算速報)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月12日の取引時間終了後に23年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。リユース意識の高まりや外出需要の回復などで既存店売上が好調に推移し、新規出店も寄与して計画を上回る大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正(いずれも3回目)した。22年12月の既存店売上も16ヶ月連続の前年比プラスと好調が続いており、通期会社予想はさらなる上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は22年12月の上場来高値圏から地合い悪化や利益確定売りで一旦反落したが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となっている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月12日の取引時間終了後に23年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。リユース意識の高まりや外出需要の回復などで既存店売上が好調に推移し、新規出店も寄与して計画を上回る大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正(いずれも3回目)した。22年12月の既存店売上も16ヶ月連続の前年比プラスと好調が続いており、通期会社予想はさらなる上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は22年12月の上場来高値圏から地合い悪化や利益確定売りで一旦反落したが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となっている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| 決算発表記事情報
エスプールは23年11月期2桁増益予想
(決算速報)
エスプール<2471>(東証プライム)は1月12日の取引時間終了後に22年11月期連結業績を発表した。人材ソリューション事業がスポット業務縮小などの影響を受けたため全体として計画を下回ったが、新規事業も含めたビジネスソリューション事業が牽引して2桁営業・経常増益で着地した。23年11月期は引き続きビジネスソリューション事業が牽引して2桁増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。なお、同社の障がい者雇用支援農園サービスに関する否定的な一部報道に対して、1月11日付で「関係機関とも密に連携を取りながら法令順守の元、障がい者の「雇用の安定」と「キャリアアップ」が実現できる環境の構築に取り組み、当該事業の発展に努力する所存」という趣旨のコメントをリリースしている。株価は一部報道を嫌気して急落し、昨年来安値を更新したが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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エスプール<2471>(東証プライム)は1月12日の取引時間終了後に22年11月期連結業績を発表した。人材ソリューション事業がスポット業務縮小などの影響を受けたため全体として計画を下回ったが、新規事業も含めたビジネスソリューション事業が牽引して2桁営業・経常増益で着地した。23年11月期は引き続きビジネスソリューション事業が牽引して2桁増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。なお、同社の障がい者雇用支援農園サービスに関する否定的な一部報道に対して、1月11日付で「関係機関とも密に連携を取りながら法令順守の元、障がい者の「雇用の安定」と「キャリアアップ」が実現できる環境の構築に取り組み、当該事業の発展に努力する所存」という趣旨のコメントをリリースしている。株価は一部報道を嫌気して急落し、昨年来安値を更新したが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| 決算発表記事情報
建設技術研究所は上値試す、23年12月期も収益拡大基調
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指すとともに、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」の実現にも取り組んでいる。1月12日には、千葉市・幕張新都心地域において1月21日〜22日に自動運転車実証実験を行うと発表した。22年12月期は業務単価上昇や業務効率化なども寄与して増益予想としている。さらに防災・減災対策の強化やインフラ老朽化対策の推進など、国土強靭化関連で事業環境が良好であり、23年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は22年12月の上場来高値圏から地合い悪化や利益確定売りで一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インフォマートは調整一巡、22年12月期減益予想だが23年12月期収益拡大期待
インフォマート<2492>(東証プライム)はBtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、企業間の商行為を電子化する国内最大級のBtoB電子商取引プラットフォームを運営している。1月12日にはBtoBプラットフォーム契約書がサイバートラストのiTrustと連携し、新機能「社内文書署名機能」で作成された電子証明書が法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式に認定されたと発表している。22年12月期は先行投資で減益予想としているが、外食産業における受発注の電子化、企業における請求書の電子化、23年開始のインボイス制度など、DXニーズが高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果も寄与して23年12月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で昨年来安値を更新する展開だったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に22年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【注目銘柄】グローバルSは商い出来ずもリオープン関連株人気が支援して下値に株式分割の権利取り
グローバルスタイル<7126>(東証スタンダード)は、前日12日に商い出来ずとなった。ただ下値支持線となっている25日移動平均線に掛けて買い物を入っており、リオープン(経済再開)関連株人気の後押しを期待して今年1月31日を基準日に実施する株式分割の権利取りが手掛かりとなっている。昨年12月13日に株式分割と同時に発表した今2023年7月期第1四半期(2022年8月〜10月期、1Q)業績は、連続赤字で着地したが、赤字幅が縮小し、積極的な出店政策効果で昨年10月の受注額が、単月で過去最高となったことも合わせて見直されている。
■積極的な新規出店策が続いて昨年10月の受注高は月間過去最高
株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に実施するもので、1株を2株に分割する。また同社は、前期に未定としていた期末配当を期中に普通配当22円に2021年8月の新規株式公開(IPO)の記念配当20円を上乗せして42円(前々期実績19円)に大幅増配しており、これに続く株主還元策となる。今期配当は、まだ未定としているが、期末に向けて配当動向が要注目となる。
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■積極的な新規出店策が続いて昨年10月の受注高は月間過去最高
株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に実施するもので、1株を2株に分割する。また同社は、前期に未定としていた期末配当を期中に普通配当22円に2021年8月の新規株式公開(IPO)の記念配当20円を上乗せして42円(前々期実績19円)に大幅増配しており、これに続く株主還元策となる。今期配当は、まだ未定としているが、期末に向けて配当動向が要注目となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| 注目銘柄
2023年01月12日
Jトラストの月次推移、12月もJトラスト銀行インドネシアの拡大続く
■日本金融事業の日本保証も増勢、保証業務での提携増える
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は1月12日の夕刻に12月の月次データ推移(速報値)を発表し、引き続き、東南アジア金融事業の中核のひとつであるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が前月比2.4%増の19兆5319億ルピアとなり順調に伸びた。
日本金融事業では、中核となる(株)日本保証の保証残高も前月より1.6%増加した。同社は、2023年1月初に、博多不動産販売株式会社(福岡市博多区)が運営する不動産投資型クラウドファンディングサイト「ライフフィールドファンド」を通じて、博多不動産販売が所有する対象不動産への買取保証業務を開始すると発表するなど、保証業務での提携を堅実に積み上げている。
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Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は1月12日の夕刻に12月の月次データ推移(速報値)を発表し、引き続き、東南アジア金融事業の中核のひとつであるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が前月比2.4%増の19兆5319億ルピアとなり順調に伸びた。
日本金融事業では、中核となる(株)日本保証の保証残高も前月より1.6%増加した。同社は、2023年1月初に、博多不動産販売株式会社(福岡市博多区)が運営する不動産投資型クラウドファンディングサイト「ライフフィールドファンド」を通じて、博多不動産販売が所有する対象不動産への買取保証業務を開始すると発表するなど、保証業務での提携を堅実に積み上げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00
| IR企業情報
トレジャー・ファクトリーが業績予想と期末配当予想を増額修正し2月期末配当は前期比11円増の20円に
■リユース需要など引き続き強く第3四半期まで計画を上回る推移
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月12日の15時に今期・2023年2月期の通期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正を発表し、22年10月に公表した予想に対し、売上高は予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
連結営業利益の予想は従来予想を22.3%上回る23.76億円見込み(前期の約2.4倍)に見直した。リユースへの需要は引き続き強く推移し、既存店の売り上げも高い伸びを見せ、第3四半期累計期間(2022年3〜11月)の連結売上高が前年同期比20.7%増加し、経常利益率も9.5%と前年同期から大きく改善し、営業利益、経常利益は第3四半期までで20億円に迫る水準となり、計画を上回る進捗となった。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月12日の15時に今期・2023年2月期の通期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正を発表し、22年10月に公表した予想に対し、売上高は予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
連結営業利益の予想は従来予想を22.3%上回る23.76億円見込み(前期の約2.4倍)に見直した。リユースへの需要は引き続き強く推移し、既存店の売り上げも高い伸びを見せ、第3四半期累計期間(2022年3〜11月)の連結売上高が前年同期比20.7%増加し、経常利益率も9.5%と前年同期から大きく改善し、営業利益、経常利益は第3四半期までで20億円に迫る水準となり、計画を上回る進捗となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20
| IR企業情報
マーケットエンタープライズ、広島市が中国地方初の「おいくら」導入、不要品処分によるリユース促進へ
■「捨てない暮らし」でリユース浸透を
広島市(市長:松井一實)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は1月12日、2023年1月12日(木)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。広島市は、マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再使用する仕組みを構築。広島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。なお、中国地方の自治体による「おいくら」導入は初めてとなる。
■背景・経緯
広島市では、広島市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で、「市民・事業者・行政が一体となったごみの減量とリサイクルの推進」を基本方針の一つとして掲げ、家庭ごみの減量を進めるなど一定の成果を上げてきた。しかし、近年ごみ排出量が下げ止まり傾向となっており、安定的なごみ処理体制を維持するためにも、廃棄物の削減やリユース推進につながる施策を模索していた。加えて、廃棄物削減のためには、民間企業と提携してリユース促進を図ることが重要だと捉えていた。
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広島市(市長:松井一實)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は1月12日、2023年1月12日(木)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。広島市は、マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再使用する仕組みを構築。広島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。なお、中国地方の自治体による「おいくら」導入は初めてとなる。
■背景・経緯
広島市では、広島市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で、「市民・事業者・行政が一体となったごみの減量とリサイクルの推進」を基本方針の一つとして掲げ、家庭ごみの減量を進めるなど一定の成果を上げてきた。しかし、近年ごみ排出量が下げ止まり傾向となっており、安定的なごみ処理体制を維持するためにも、廃棄物の削減やリユース推進につながる施策を模索していた。加えて、廃棄物削減のためには、民間企業と提携してリユース促進を図ることが重要だと捉えていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02
| プレスリリース
建設技術研究所や京成バスなど6事業者、2022年度千葉市未来技術等社会実装促進事業(自動運転車社会実装サポート事業)に基づく自動運転実証実験を実施
建設技術研究所<9621>(東証プライム)、京成バス、損害保険ジャパン、アイサンテクノロジー、埼玉工業大学、東海理化の6事業者は、千葉市から公募された、千葉市未来技術等社会実装促進事業の自動運転車社会実装サポート事業に採択された。提案した事業計画に基づき、2023年1月21日、22日に幕張新都心地域において自動運転車の実証実験を行うこととなった。
同事業において、建設技術研究所は、自動運転移動サービスの社会実装に向けて、自動運転バスの社会受容性と自動運転バスサービスの事業性の評価などのサービス検証を行う。
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同事業において、建設技術研究所は、自動運転移動サービスの社会実装に向けて、自動運転バスの社会受容性と自動運転バスサービスの事業性の評価などのサービス検証を行う。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は3円高、後場は金利高観測と円高で明暗分かれ銀行株など堅調
◆日経平均は2万6449円82銭(3円82銭高)、TOPIXは1908.18ポイント(6.93ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3892万株
1月12日(木)後場の東京株式市場は、日銀の大規模緩和の微修正観測から三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株が一段軟化して始まり、円相場が徐々に強含んだことなどで自動車株の中に軟化する銘柄が増えた。一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などは一段高で始まりジリ高となり、住友鉱<5713>(東証プライム)も一段ジリ高など、非鉄・鉱業株も銅などの市況高が言われて高い。日経平均は11円高で始まり、前日比変わらずの水準まで軟化しながら小動きを続けたが、大引けは小高く5日続伸となった。
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1月12日(木)後場の東京株式市場は、日銀の大規模緩和の微修正観測から三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株が一段軟化して始まり、円相場が徐々に強含んだことなどで自動車株の中に軟化する銘柄が増えた。一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などは一段高で始まりジリ高となり、住友鉱<5713>(東証プライム)も一段ジリ高など、非鉄・鉱業株も銅などの市況高が言われて高い。日経平均は11円高で始まり、前日比変わらずの水準まで軟化しながら小動きを続けたが、大引けは小高く5日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
| 今日のマーケット
LibWork、YouTubeチャンネル「Lib Work ch」の登録者数が5万人を突破
LibWork<1431>(東証グロース)は中期経営計画の中で、2023年6月までに同社運営のYouTubeチャンネル「Lib Work ch」の登録者数7万人を目指しているが、このたび登録者数が5万人を突破したと発表した。
■取り組み
同社は「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」というスローガンのもと、魅力ある動画チャンネルづくりに取り組んでいる。2020年1月に「Lib Work ch」を開設し、同年12月には登録者数が1万人を超えた。視聴回数に関しては90万再生を超える動画をはじめ、週2回のペースで公開している動画についても、1本の動画に対して平均10万回以上の再生数を記録している。総視聴回数は登録者数が3万人であった時と比べて200%増の1800万回、総再生時間は172万時間を超え、こちらも順調に増加している。
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■取り組み
同社は「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」というスローガンのもと、魅力ある動画チャンネルづくりに取り組んでいる。2020年1月に「Lib Work ch」を開設し、同年12月には登録者数が1万人を超えた。視聴回数に関しては90万再生を超える動画をはじめ、週2回のペースで公開している動画についても、1本の動画に対して平均10万回以上の再生数を記録している。総視聴回数は登録者数が3万人であった時と比べて200%増の1800万回、総再生時間は172万時間を超え、こちらも順調に増加している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27
| プレスリリース
インフォマート、「BtoBプラットフォーム 契約書」、サイバートラストの「iTrust」と連携し、長期署名規格に対応した電子文書への電子署名とタイムスタンプを付与可能に
■連携により「BtoBプラットフォーム 契約書」の「社内文書署名機能」が、法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式認定
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は1月12日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、サイバートラストが提供する「iTrust(アイトラスト)」が連携したと発表。
なお、同連携により取締役会議事録をはじめとする文書署名業務をデジタル化する「BtoBプラットフォーム 契約書」の新機能「社内文書署名機能(※1)」で作成された電子証明書が法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式に認定された。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は1月12日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、サイバートラストが提供する「iTrust(アイトラスト)」が連携したと発表。
なお、同連携により取締役会議事録をはじめとする文書署名業務をデジタル化する「BtoBプラットフォーム 契約書」の新機能「社内文書署名機能(※1)」で作成された電子証明書が法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式に認定された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07
| プレスリリース
ラキールが後場一段と上げて4日続伸、ビジネスインテリジェンスシステム相次ぎ受注
■日東工業からの受注を発表、12月下旬はブックオフなどからも
ラキール<4074>(東証グロース)は1月12日、4日続伸基調となり、後場寄り後に一段と上げて11%高の1319円(132円高)をつけ、その後も1300円前後で高止まりしている。11日付で、大手法人向けビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」が日東工業<6651>(東証プライム)より受注したと発表しており、好感されている。昨年12月中下旬にブックオフ、日産車体エンジニアリングからの受注と大成建設での稼働を発表しており、一連の受注・稼働が買い材料になっている形になった。
「LaKeel BI」は、企業の保有する様々なデータ分析のご要望に対応する機能を標準装備。実業務に基づいた豊富なテンプレートと充実したサポートメニューで、データ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献するシステム。(HC)
ラキール<4074>(東証グロース)は1月12日、4日続伸基調となり、後場寄り後に一段と上げて11%高の1319円(132円高)をつけ、その後も1300円前後で高止まりしている。11日付で、大手法人向けビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」が日東工業<6651>(東証プライム)より受注したと発表しており、好感されている。昨年12月中下旬にブックオフ、日産車体エンジニアリングからの受注と大成建設での稼働を発表しており、一連の受注・稼働が買い材料になっている形になった。
「LaKeel BI」は、企業の保有する様々なデータ分析のご要望に対応する機能を標準装備。実業務に基づいた豊富なテンプレートと充実したサポートメニューで、データ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献するシステム。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02
| 材料でみる株価
エスプールが後場一段高、夕方の決算発表に期待あり「一部報道について」で示した姿勢も好感されたとの見方
■報道は当事者の声がほとんど反映されておらず実態から乖離
エスプール<2471>(東証プライム)は1月12日、反発基調となり、後場寄り後に一段と上げて9%高の698円(60円高)をつけ、出直りを強めている。同日夕方に11月決算の発表を控え、業績への期待が強まっているほか、11日の夜8時過ぎに「当社に関する一部報道について」を発表し、障がい者雇用支援事業について、改めて推進する姿勢を明らかにしたことも好感されているとの見方が出ている。
11日20時過ぎに発表した「当社に関する一部報道について」では、「2023年1月9日、共同通信社及び中日新聞など地方紙が掲載した記事において(中略)否定的な報道がございました」とし、「賛否双方のご意見があるのは認識して」いるが、「今回の報道に関しては、当該報道機関の一方的な意見に偏ったものであり」、勤務する人々やその家族、利用企業、農園を誘致した行政など、「当事者の声がほとんど反映されておらず、当社事業の実態から大きく乖離した内容となっています」などとした。(HC)
エスプール<2471>(東証プライム)は1月12日、反発基調となり、後場寄り後に一段と上げて9%高の698円(60円高)をつけ、出直りを強めている。同日夕方に11月決算の発表を控え、業績への期待が強まっているほか、11日の夜8時過ぎに「当社に関する一部報道について」を発表し、障がい者雇用支援事業について、改めて推進する姿勢を明らかにしたことも好感されているとの見方が出ている。
11日20時過ぎに発表した「当社に関する一部報道について」では、「2023年1月9日、共同通信社及び中日新聞など地方紙が掲載した記事において(中略)否定的な報道がございました」とし、「賛否双方のご意見があるのは認識して」いるが、「今回の報道に関しては、当該報道機関の一方的な意見に偏ったものであり」、勤務する人々やその家族、利用企業、農園を誘致した行政など、「当事者の声がほとんど反映されておらず、当社事業の実態から大きく乖離した内容となっています」などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
| 材料でみる株価
上場14日目のアイズは「メディアレーダー」会員数10万人への期待強まり3日続伸
■10月下旬に9万5000人突破と発表、業績は大幅拡大傾向
アイズ<5242>(東証グロース)は1月12日の後場、6%高の3815円(220円高)で始まり、3日続伸基調の出直り相場となっている。2022年12月21日に新規上場となり、取引日ベースで上場14日目。広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト「メディアレーダー」の会員数が22年10月に9万5000人を突破(調査委託先:東京商工リサーチ)と10月に発表しており、続いて「10万人を突破」の発表が近いのではと期待して先回り買いする動きがあるようだ。
業績は大幅拡大傾向で、上場時に発表した業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
アイズ<5242>(東証グロース)は1月12日の後場、6%高の3815円(220円高)で始まり、3日続伸基調の出直り相場となっている。2022年12月21日に新規上場となり、取引日ベースで上場14日目。広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト「メディアレーダー」の会員数が22年10月に9万5000人を突破(調査委託先:東京商工リサーチ)と10月に発表しており、続いて「10万人を突破」の発表が近いのではと期待して先回り買いする動きがあるようだ。
業績は大幅拡大傾向で、上場時に発表した業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15
| 業績でみる株価
シャノンが後場一段高、みずほ銀行主催のメタバース展示会にメタバースイベントプラットフォーム採用される
■子会社ジクウが提供するプラットフォーム「ZIKU」が採用されたと発表
シャノン<3976>(東証グロース)は1月12日の後場一段高で始まり、取引開始後は12%高の698円(76円高)まで上げて急激な出直り相場となっている。昼頃に、みずほ銀行主催の「M’s Salonメタバース展示会」に、メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が採用されたと発表し、注目集中となっている。
発表によると、「M’s Salonメタバース展示会」は、みずほ銀行主催のメタバースイベントで、デジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)やサステナビリティ・トランスフォーメーション(以下、SX)分野のサービス・商品を提供しているスタートアップ企業20社がメタバース上にブースを出展した展示会。これにシャノンの子会社である(株)ジクウ(東京都港区)が提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が採用された。来場者がアバターで会場内を自由に歩き回ることができるので、リアルイベントのような臨場感を体感できる。リアルイベントのように3D空間でのブースを自由に見て回ることができるという。(HC)
シャノン<3976>(東証グロース)は1月12日の後場一段高で始まり、取引開始後は12%高の698円(76円高)まで上げて急激な出直り相場となっている。昼頃に、みずほ銀行主催の「M’s Salonメタバース展示会」に、メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が採用されたと発表し、注目集中となっている。
発表によると、「M’s Salonメタバース展示会」は、みずほ銀行主催のメタバースイベントで、デジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)やサステナビリティ・トランスフォーメーション(以下、SX)分野のサービス・商品を提供しているスタートアップ企業20社がメタバース上にブースを出展した展示会。これにシャノンの子会社である(株)ジクウ(東京都港区)が提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が採用された。来場者がアバターで会場内を自由に歩き回ることができるので、リアルイベントのような臨場感を体感できる。リアルイベントのように3D空間でのブースを自由に見て回ることができるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55
| 材料でみる株価
アイフリークモバイル、絵本の語学学習アプリ「なないろえほんの国」が一部機能を無料開放
■さらに定期購読で、単語帳やシール帳機能も使用可能に
アイフリークモバイル<3845>(東証STD)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国」が、11日より、一部機能を無料開放し、新たに配信を開始したと発表した。
「なないろえほんの国」は、音声とテキストを好きなタイミングで日本語と英語に切り替え可能な、絵本で語学学習ができるアプリである。これまでは、無料期間終了後に定期購読をする事で引き続き利用していたが、今後は無料期間終了後でも、アプリ内で配信している全ての絵本を無料で読めるようになる。 なお、定期購読をする事で、「単語帳機能」「シール帳機能」などの追加機能が利用可能となり、より学習に特化したアプリとして利用できるようになった。
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アイフリークモバイル<3845>(東証STD)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国」が、11日より、一部機能を無料開放し、新たに配信を開始したと発表した。
「なないろえほんの国」は、音声とテキストを好きなタイミングで日本語と英語に切り替え可能な、絵本で語学学習ができるアプリである。これまでは、無料期間終了後に定期購読をする事で引き続き利用していたが、今後は無料期間終了後でも、アプリ内で配信している全ての絵本を無料で読めるようになる。 なお、定期購読をする事で、「単語帳機能」「シール帳機能」などの追加機能が利用可能となり、より学習に特化したアプリとして利用できるようになった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32
| プレスリリース