株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年01月12日

【株式市場】日経平均は9円高、朝方101円高の後ダレるが半導体株や銀行、資源株など高い

◆日経平均は2万6455円06銭(9円06銭高)、TOPIXは1907.73ポイント(6.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4627万株

 1月12日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数と半導体株指数の4日続伸などを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や電子部品株などが上げ、日銀が次回の金融政策会合で異次元緩和の副作用を点検する方針との報道を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)などのメガバンクが続々高値を更新、保険株も高い。鉄鋼、鉱業株もしっかり。日経平均は取引開始直後に101円61銭高(2万6547円61銭)まで上げた後ダレ模様に転じ、一時64円07銭安(2万6381円93銭)まで軟化したが、前引けは持ち直して堅調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

タカキューが急伸し4ヵ月ぶりに100円を回復、債務超過解消に向けた取組など好感される

■2024年2月期中の債務超過解消をめざす

 タカキュー<8166>(東証スタンダード)は1月12日、次第高から急伸商状となり、午前11時にかけて35%高の100円(26円高)まで上げて約4ヵ月ぶりに100円を回復し、活況高となっている。1月10日の17時に第3四半期決算と債務超過解消に向けた取組の進ちょく状況などを発表し、翌11日は一時11%高(8円高の84円)まで上げたあとダレてしまったが、12日は一段高となっている。

 第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比1.1%増加し、各利益とも前年同期比で赤字が半減した。第3四半期の3ヵ月間では20年2月期第1四半期以来の黒字となった。

 通期予想は未定を継続したが、債務超過解消に向けた取り組みの進捗状況については、商品ポートフォリオの最適化、販売チャネル改革、コストの圧縮、不採算店舗の退店、資本増強に向けた各種施策、などを推進しており、24年2月期会計年度中までに債務超過を解消するよう努めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 業績でみる株価

出前館が出直り強める、第1四半期の売上高18%増、赤字は半減

■通期予想は「現時点で」据え置くとし期待をもたせる印象に

 出前館<2484>(東証スタンダード)は1月12日、続伸基調となり、6%高の448円(26円高)まで上げた後も5%高前後で強い相場を続け、下値圏から連日出直っている。11日の15時30分に発表した第1四半期連結決算(2022年9〜11月)の売上高が前年同期比17.9%増加し、各利益とも赤字が半減、注目再燃となっている。

 今期・2023年8月期の連結業績予想については、「デリバリー市場を取り巻く環境は変化が激しく、当社の業績に大きく影響を与える可能性がある」として据え置き、GMV(流通取引総額)を2310億円から2420億円(前年比105%から110%)、売上高は580億円から620億円(前年比123%から131%)、営業利益は△210億円から△190億円を見込むとした。ただ、決算短信の文中に「現時点で」との文言がある点に着目して期待を強める様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 業績でみる株価

みずほFGは4%高など、銀行、保険株が再び高値に進む、日銀が副作用を点検との報道け「マイナス金利」解消などに期待強まる

■証券会社による投資判断の引き上げも伝えられ注目再燃

 みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)<8411>(東証プライム)は1月12日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時30分にかけて4%高の1976.5円(72.0円高)まで上げ、3日ぶりに昨年来の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。ブルームバーグニュースの報道として、日銀が次回の金融政策決定会合(1月17、18日の予定)で現行の大規模な金融緩和にともなう副作用を点検すると伝え、金利上昇観測が再燃している。また、証券会社による投資判断の引き上げも伝えられ、買い材料視されている。銀行にとって大規模な金融緩和の副作用といえば「マイナス金利」が思い浮び、マイナス金利の解消に期待して買う動きもあるという。

 金利が上昇局面に入ると、銀行業は預貸利ザヤの拡大などによって追い風を受ける。12日は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)も各々3%高となって高値を更新し、第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)も2%高で高値を更新している。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 材料でみる株価

科研製薬とAxcelead DDPは画期的新薬の創出に向けた協業を開始

■パイプライン創出エンジンの増強を図る

 科研製薬<4521>(東証プライム)は11日、 AxceleadDrug Discovery Partners(神奈川県藤沢市)と、画期的新薬の創出に向けた協業を開始すると発表した。

 発表によると、科研製薬は、「長期経営計画 2031」に掲げる研究開発戦略の実現に向けた施策の一環として、Axcelead DDPとの協業により、両社の創薬技術・リソースを効率的に活用することでパイプライン創出エンジンの増強を図り、画期的新薬を継続的に創出する。一方、Axcelead DDPは、創薬に必要なプラットフォーム機能と豊富な経験を有しており、同協業において新規創薬ターゲットの創出からINDに至るまでの複数の創薬プロジェクトを最速で臨床ステージまで推進し、科研製薬のパイプラインの拡充を強力にサポートするとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社は23年2月期3Q累計2桁増益で過去最高、自己株式取得も発表

(決算速報)
 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の取引時間終了後に23年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引し、成長に向けた戦略投資を吸収して2桁増益だった。第3四半期累計として過去最高だった。そして通期の2桁増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得(上限26万5000株・5億円、取得期間23年1月12日〜23年2月28日)、およびテレビ番組企画・制作のシオングループの株式取得(子会社化)も発表した。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、好業績や自己株式取得を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 決算発表記事情報

綿半ホールディングスは23年3月期大幅営業増益予想、22年12月の既存店売上は5ヶ月連続の前年比プラスと好調

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開し、中期経営計画では「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。1月11日に発表した22年12月の月次動向によると、既存店売上は5ヶ月連続の前年比プラスと好調だった。23年3月期は建設事業の順調な工事進捗が牽引し、小売事業も堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。なお1月31日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は調整一巡して反発の動き、23年3月期は3回目の上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品・情報機器等の商社ビジネス、および電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを展開し、さらなる成長に向けて収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営を推進している。23年3月期は電子部品事業が伸長して大幅増収増益予想(11月8日付で2回目の上方修正)としている。第2四半期累計の好調を勘案すれば、通期業績予想はさらに3回目の上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は22年11月の上場来高値圏から利益確定売りで反落し、その後の地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお2月7日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は底打ち、23年3月期大幅増益予想

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。成長戦略として、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略など、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期は受注が回復基調であり、ベトナム子会社の稼働本格化効果も寄与して大幅増益予想としている。第2四半期累計は国内自動車メーカーの生産調整や原材料価格・電力料金高騰の影響で減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する軟調展開だったが底打ち感を強めている。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月31日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは上値試す、23年3月期利益横ばい予想だが上振れ余地

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。23年3月期は売上構成差やコスト増加などを考慮して利益横ばい予想としている。ただし保守的な印象が強く利益予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。そして高値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。なお1月26日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

タマホームが戻り高値を更新、業績予想と配当予想の増額修正など好感

■第2四半期連結決算は営業利益12.4%増加など好調

 タマホーム<1419>(東証プライム)は1月12日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の2689円(206円高)まで上げ、戻り高値を更新している。11日の15時に発表した第2四半期連結決算(2022年6〜11月・累計)の営業利益が前年同期比12.4%増加するなど好調で、業績予想の修正と配当予想の修正(増配)も発表し、好感買いが先行している。

 今期・2023年5月期の期末配当金は前回予想の1株130円から5円増額し135円の予定に見直した。連結業績予想は、売上高を従来予想比2.8%上積みし、営業利益は同3.8%、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.8%上積みした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 業績でみる株価

日経平均は78円高で始まる、5日続伸基調、NY株はダウ268ドル高、NASDAQは4日続伸

 1月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が5日続伸基調の78円94銭高(2万6524円94銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも上げ、ダウは268.91ドル高(3万3973.01ドル)となり2日続伸。インフレ鈍化の観測などによりS&P500種も2日続伸し、NASDAQ総合指数は4日続伸となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は9日に2万6525円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を79円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

【注目銘柄】片倉コープは業績上方修正・増配見直しに高機能バイオ炭関連株人気がオンして3連騰

 片倉コープアグリ<4031>(東証スタンダード)は、前日11日に7円高の1594円と小幅ながら3営業日続伸して引け、昨年11月30日につけた昨年来高値1659円を視界に捉えた。同社株は、昨年11月14日に今2023年3月期の業績上方修正と期末配当の大幅増配を発表しており、これを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。さらに昨年12月19日には、同社が共同開発する高機能バイオ炭が、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業」に採択されたことも、追撃材料視されている。

■肥料価格の値上げと値上げ前の駆け込み需要拡大が業績押し上げ

 同社の今2023年3月期業績は、売り上げが期初予想より64億円、営業利益が11億円、経常利益が12億円、純利益が7億円それぞれ引き上げられ、売り上げ529億円(前期比35.8%増)、営業利益25億円(同2.22倍)、経常利益26億円(同2.15倍)、純利益16億円(同56.5%増)と見込み、V字回復を鮮明化させる。原材料価格の上昇を価格転嫁するため昨年6月と11月に肥料価格を値上げしており、この価格効果と値上げ前に駆け込み需要が拡大した数量効果が業績を大きく押し上げた。業績の上方修正とともに配当性向50%を目標とする配当政策に基づき、今期配当を期初予想の50円から89円(前期実績57円)へ大幅に引き上げ、期初の減配予想が連続増配に変わる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 注目銘柄
2023年01月11日

クリーク・アンド・リバー社、テレビ番組の企画・制作など行うシオングループを子会社化

■「とりわけバラエティ番組で知られ」両社の強味など融合し新たな価値を創造

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の株式取得による子会社化を発表し、同時に自己株式の取得(自社株買い)、第3四半期決算も発表した。

 (株)シオングループは、テレビ番組の企画・制作を行う株式会社シオン、および人材サービスを行う株式会社シオンステージで構成されており、「とりわけバラエティ番組の企画・制作で知られる」(16時からの決算説明会に登場したクリーク・アンド・リバー社の井川幸広社長)。業界における高い知名度とコネクションを有する企業グループ。

 今般の子会社化により、当社の持つテレビ・映像分野の人材ネットワークの強化、および番組企画・開発力におけるシナジー発揮を目指していくとともに、クリーク・アンド・リバー社の持つ豊富なプロフェッショナル・ネットワークとの融合による新たな価値創造により、社会に貢献していくことを目指していくとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | IR企業情報

マーチャント・バンカーズ、中期経営計画の現状および来期増収増益に向けての施策

■売上高を上方修正、不動産事業を中心に売上利益を積み上げていく方針

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日、「中期経営計画の現状及び来期増収増益に向けての施策について」を発表し、現在進行中の中期経営計画(策定:2021年6月7日、24年3月期まで)について、(1)23年3月期の連結売上高目標を27.50億円としているが、22年12月19日付で上方修正した売上高予想は35.50億円となり、目標数字を大幅に上回る見通し、(2)中期経営計画の最終年度の業績予想については、23年5月中旬に予定している23年3月期の決算発表と同時に公表する予定、などとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | IR企業情報

クリーク・アンド・リバー社が自社株買いを実施へ、1月12日から2月28日まで

■第3四半期連結決算は最高を更新、営業利益は10.3%増加

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、第3四半期決算とともに、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。同時に、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化も発表した。

 自己株式の取得(自社株買い)は、取得期間を2023年1月12日から同年2月28日までの予定とし、東京証券取引所における市場買付にて実施する。取得する株式の総数は26万5000株(上限:自己株式を除く発行済株式総数の1.2%)、株式取得総額は5.0億円(上限)。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38 | IR企業情報

綿半ホールディングス、12月の既存店売上は5ヶ月連続で前年比プラス

■取扱店舗を拡大している医薬品が伸長

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は11日、月次動向「小売事業の2022年12月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると22年12月は全店が106.2%、既存店が103.6%だった。市場直送の鮮魚を使用した握り寿司やイベントに合わせて開発したシェフ特製のオードブル・スイーツ等が好調に推移。加えて、取扱店舗を拡大している医薬品が伸長した。

 全店・既存店ともに5ヶ月連続の前年比プラスと順調に推移し、客単価は全店、既存店とも21年12月から13ヶ月連続前年比プラスとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32 | IR企業情報

ミロク情報サービス、中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX』、クラウド型新機能「MJS DX 伝票入力」の提供を開始

■経理業務の多様な働き方への対応と効率化、生産性向上を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は1月5日、中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX 財務大将(エムジェイエスリンク ディーエックス)』においてクラウド型の新機能「MJS DX 伝票入力」の提供を開始したと発表。これにより、伝票入力業務における従業員の利便性向上、導入・メンテナンス等負荷の軽減を実現し、中堅・中小企業における働き方改革の推進と業務効率化を支援する。

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 「MJS DX 伝票入力」は、仕訳データの入力、確認、承認作業が行えるクラウド型(SaaS型)の新機能。『MJSLINK DX 財務大将』のオプションシステムとして提供され、同機能を使い各支店・各部署で入力された仕訳データは承認後、『MJSLINK DX 財務大将』へ自動で取り込まれる。また、承認段階は1段階から最大5段階まで設定が可能で、各組織の状況にあわせた柔軟な運用が可能。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16 | プレスリリース

ファンデリー、埼玉県本庄市産ブロッコリー「菜色美人」を使用した「JA埼玉ひびきの」コラボ商品を1月10から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、埼玉県本庄市産「ブロッコリー」を使用したJA埼玉ひびきのとのコラボメニューを1月10日(火)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。

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 『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわるため、旬すぐファクトリー2020の近隣で育てられた旬の食材を積極的に使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。

 JA埼玉ひびきのとコラボしたメニュー『菜色美人のブロッコリーが主役 豚肉団子と玉子の甘酢あんかけ』を1月10日(火)から発売する。同メニューは旬すぐファクトリー2020がある本庄市で育った甘みのあるブロッコリーを使用している。肉団子にはブロッコリーの茎を入れ、食感にアクセントをつけた。ふっくらとした玉子の黄色、ブロッコリーの花蕾の緑色で彩り良く仕上げている。甘酢餡とともに楽しめる一品。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は270円高、後場はほとんど動きなく横ばいだったが4日続伸

◆日経平均は2万6446円00銭(270円44銭高)、TOPIXは1901.25ポイント(20.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億5887万株

1月11日(水)後場の東京株式市場は、安川電機<6506>(東証プライム)島津製作所<7701>(東証プライム)が一段強含んで上値を指向し、キーエンス<6861>(東証プライム)など値がさ半導体株の一部も一段高。鉄鋼株は一段上げて始まった後も上げ幅を維持した。日経平均は246円高で始まり、大引けまでほとんど動きなく横ばいのままだったが上げ幅を保ち4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

星光PMCは後場一段と強含む、『セルロースナノファイバー』に『キチンナノファイバー』を加え「二刀流」の事業展開に期待強まる

■(株)マリンナノファイバーの子会社化完了を発表し注目が再燃

 星光PMC<4963>(東証プライム)は1月11日の14時に株式会社マリンナノファイバー(鳥取市湖山町)の株式取得(子会社化)完了について発表し、株価は発表後に一段と強含んで534円(5円高)まで上げ、出来高も直近1週間の一日平均を上回っている。

 2022年11月29日付で「とっとり大学発・産学連携投資事業有限責任組合」との間で締結した株式譲渡契約に基づき、23年1月11日付で、(株)マリンナノファイバーの株式について議決権所有割合の85.4%の取得を完了した。

 発表によると、(株)マリンナノファイバーは、『キチンナノファイバー』研究の権威である国立大学法人鳥取大学の伊福伸介教授により2016年4月に設立された大学発のベンチャー企業。キチンナノファイバーは、カニやエビなど甲殻類の外殻やキノコの細胞壁などの主成分である『キチン』やその加水分解物を、伊福教授が開発した特殊加工法でナノレベルの超極細繊維にした新素材。キチンナノファイバーは、水への分散性に優れることに加え、高い保湿性や被膜形成力、抗炎症効果など、様々な生理作用があることが明らかにされている。同社は現在、これらの機能を活かし化粧品やペットケア製品などヘルスケアの分野を中心に積極的な事業展開を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48 | 材料でみる株価

ラウンドワンは午後一段高、正午に発表した12月の売上げ状況が既存店9.4%増加し4〜12月では14.2%増加

■「アミューズメント」は12月26.7%も増加

 ラウンドワン<4680>(東証プライム)は1月11日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の492円(27円高)まで上げ、その後も490円前後で推移し出直りを強めている。正午に発表した「12月の売上の状況」の既存店売上高が前年同月比9.4%増加し、期初から第3四半期までの合計(既存店、4〜12月)は前年同期比14.2%増加。コロナ禍からの回復の好調さが見直されている。また、米国の第3四半期までの既存店売上高は同27.4%増加した。

 12月の「アミューズメント」部門の売上高は前年同月比26.7%増加した。アミューズメント」部門では、12月に『ギガクレーンゲームスタジアム』として4店舗リニューアルオープンしており、改装済み店舗は12月31日時点で62店舗となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 業績でみる株価

トレジャー・ファクトリーは高値に向けて堅調、12月の全店売上高21%増加

■期初からすべての月で2ケタの伸び率を継続、好調続く

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月11日、3%高の2525円(77円高)まで上げた後も堅調に推移し、2010年以降の実質的な最高値2639円(2022年12月23日)に向けて出直っている。1月10日午後、2022年12月の月次売上概況(単体)を発表し、全店、既存店とも期初の3月から連続増加、好感買いが優勢となっている。

 12月の月次売上概況(単体)は、全店売上高が前年同月比21.1%増加し、既存店は同9.8%増加した。ともに期初の3月から連続の増加となり、とりわけ全店売上高は期初から連続2ケタの伸び率を継続した。好調な様子が再認識される形になった。

 発表によると、12月は、気温が低く推移したことで冬物衣料の販売が堅調に推移し、外国人観光客の来店回復に伴いブランド品も好調に推移。引き続き生活家電や生活雑貨、ホビー用品なども好調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は282円高、NY株高や欧州経済との連携強化期待などでTOPIXは1900PT回復

◆日経平均は2万6457円56銭(282円00銭高)、TOPIXは1900.36ポイント(19.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億8951万株

 1月11日(水)前場の東京株式市場は、NY株高や首相訪欧による経済緊密化への期待などから自動車、機械、電気精密、大手商社、鉄鋼、海運株など幅広い業種の銘柄が買われ、ソニーG<6758>(東証プライム)は約1ヵ月ぶりに1万1000円を回復。ここ軟調だった銀行、保険株も反発基調となった。日経平均は186円高で始まり、次第高となって午前10時30分過ぎに304円43銭高(2万6479円99銭)まで上げ、前引けまで堅調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

富士通ゼネラルは9%高、富士通が全株売却を目指すと伝えられ注目集まる

■新たな大株主は外資系かと、いった思惑や憶測が乱れ飛ぶ

 富士通ゼネラル<6755>(東証プライム)は1月11日、大きく上げて始まった後もジリ高基調となり、午前11時過ぎには9%高に迫る3340円(265円高)まで上げて実質的な上場来の高値3440円(2022年10月)に向けて出直っている。富士通<6702>(東証プライム)が全株売却を目指す方針と11日付でブルームバーグニュースの配信があり、新たな大株主が外資系になるのではといった思惑や憶測が強まっているという。富士通は経営資源をDX(デジタルトランスフォーメーション)関連事業に集中させるもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価