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2023年01月04日

マーチャント・バンカーズはモミ合い上放れ期待、NFTやバイオに積極展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業や医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。23年3月期通期連結業績予想については12月19日に売上高予想を上方修正した。利益予想(大幅増益予想)は据え置いたが、精査のうえ修正が必要な場合は速やかに公表するとしている。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引し、NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開も寄与して中期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる場面があったが、12月23日には一転して急動意の形となった。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは売られ過ぎ感、収益拡大基調

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期は増収増益予想としている。売上面は需要が高水準に推移してECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に拡大する見込みだ。利益面は、積極的な先行投資で人件費や広告宣伝費が増加するため小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強い。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アステナホールディングスは煮詰まり感、23年11月期収益拡大期待

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。そしてグループ中長期ビジョンでは定量的ターゲットとして30年11月期売上高1300億円以上、ROE13%以上を掲げている。22年11月期は原材料価格や物流費の高騰などの影響で減益予想だが、積極的な事業展開で23年11月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合いが続いているが煮詰まり感を強めている。高配当利回りや低PBRも再評価してモミ合いから上放れの展開を期待したい。なお1月13日に22年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは売られ過ぎ感、23年11月期も収益拡大基調

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は障がい者雇用支援サービスが牽引して2桁増収増益予想としている。新規事業も含めて利益上振れを目指すとしている。通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で23年11月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。なお1月12日に22年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

河西工業は大きく出直って始まる、1月1日付での体制一新などに期待の様子

■3期連続営業赤字の予想だが株価は12月下旬以降下げ止まる展開

 河西工業<7256>(東証プライム)は1月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の151円(15円高)まで上げて東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面を見せ、約3週間ぶりに150円台を回復している。2023年1月1日付での社長交代や組織改正を昨年12月初に発表しており、新年最初の取引とあって期待の強まる相場になっているようだ。

 今3月期の連結業績見通しは3期連続の営業赤字の予想としており、株価は長期調整基調で推移している。ただ、12月下旬以降は140円台で下げ止まる様子となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

新年初日の日経平均は259円安で始まる、米国は3日から始まりダウは10ドル安

 1月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が259円57銭安(2万5834円93銭)で始まった。円相場は1ドル131円30銭前後で円高気味となっている。

 NY株式は1月2日が元日の振替休日で休場のため3日が新年最初の取引となり、ダウは10.88ドル安(3万3136.37ドル)と2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5780円となり、東京市場12月30日の現物(日経平均)終値を314円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【1月の株主優待】積水ハウス、日本駐車場開発、ミサワ、鳥貴族、東京楽天地など

【1月の株主優待】

ベステラ<1433>(東プ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=923円

ニッソウ<1444>(東グ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=1987円

積水ハウス<1928>(東プ)
優待品=魚沼産こしひかり
売買単位=100株
直近株価=2333.5円

日本駐車場開発<2353>(東プ)
優待品=優待利用割引券
売買単位=100株
直近株価=310円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 株主優待&配当