◆日経平均は2万7381円18銭(18円43銭高)、TOPIXは1979.85ポイント(1.45ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4407万株
1月27日(金)前場の東京株式市場は、長期金利の上昇を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)などが出直りを強め、中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)などは中国の旧正月明けに期待とされてしっかり。値がさの半導体関連株は総じて軟調となったものの、信越化学<4063>(東証プライム)は自社株買いが好感されて堅調。日経平均は取引開始直後の89円92銭高(2万7452円67銭)を上値に一進一退となり、午前10時半前には35円84銭安(2万7326円91銭)まで軟化したが、前引けは堅調さを取り戻した。
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2023年01月27日
【株式市場】日経平均は18円高、中国景気関連株や銀行株などはしっかり
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
ケンコーマヨネーズは2023年春夏向け新商品10品を2月に発売、日本と世界へ!食の楽しさ・可能性を伝えるラインナップ
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は1月27日、マヨネーズ・ドレッシング・ソース類、サラダ・総菜類、ア・ラ・カルトの2023年春夏向け新商品計10品(形態違いを含む)を2月1日(水)と2月15日(水)に発売すると発表。
世界情勢や食を取り巻く環境の変化に応じ、日本国内や世界へ食の楽しさと可能性を伝える商品を開発した。人気の世界の料理をソースで手軽に楽しめる商品や、日本では定番の味わいで海外でも好まれるテイストの商品、多様化する食のニーズへの対応や、人気シリーズの新アイテムなどを展開し、食市場の活性化を図っていく。いずれも使い切りやすく食品ロスの削減にもつながる小容量形態。
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世界情勢や食を取り巻く環境の変化に応じ、日本国内や世界へ食の楽しさと可能性を伝える商品を開発した。人気の世界の料理をソースで手軽に楽しめる商品や、日本では定番の味わいで海外でも好まれるテイストの商品、多様化する食のニーズへの対応や、人気シリーズの新アイテムなどを展開し、食市場の活性化を図っていく。いずれも使い切りやすく食品ロスの削減にもつながる小容量形態。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35
| 新製品&新技術NOW
ナノキャリアは値付かずのままストップ高、mRNA医薬品に関する提携とビジネスモデルの変換に期待集中
■アクセリード社と包括的協業関係を結ぶとの発表に株価急反応
ナノキャリア<4571>(東証グロース)は1月27日、取引開始早々に買い気配のままストップ高の232円(50円高)に達し、午前11時を過ぎてもまだ売買が成立しないまま急伸商状となっている。26日の16時前、mRNA(メッセンジャーRNA)医薬品の開発製造に関する事業を行うアクセリード株式会社との包括的協業関係契約を締結と発表し、「mRNA医薬品IP・Generatorへのパラダイムシフト」と題した補足資料も開示、注目集中となった。補足資料では、3年後からライセンス⼀時⾦を受領し、ライセンス数の増加に伴い収益が期待できるなどとした。
発表によると、ナノキャリアはmRNA医薬の研究開発を2016年より開始している。このたびの提携により、臨床開発は行わず、前臨床段階に特化する。⾮臨床段階から導出することにより収益を⽣み出す企業にビジネスモデルを変換していくこととした。外部リソースを最⼤限活⽤し研究開発を推進することで研究開発に係わる固定費を削減し、製薬会社への導出確度が⾼い魅⼒的な新規mRNA医薬品のIPを創出する。(HC)
ナノキャリア<4571>(東証グロース)は1月27日、取引開始早々に買い気配のままストップ高の232円(50円高)に達し、午前11時を過ぎてもまだ売買が成立しないまま急伸商状となっている。26日の16時前、mRNA(メッセンジャーRNA)医薬品の開発製造に関する事業を行うアクセリード株式会社との包括的協業関係契約を締結と発表し、「mRNA医薬品IP・Generatorへのパラダイムシフト」と題した補足資料も開示、注目集中となった。補足資料では、3年後からライセンス⼀時⾦を受領し、ライセンス数の増加に伴い収益が期待できるなどとした。
発表によると、ナノキャリアはmRNA医薬の研究開発を2016年より開始している。このたびの提携により、臨床開発は行わず、前臨床段階に特化する。⾮臨床段階から導出することにより収益を⽣み出す企業にビジネスモデルを変換していくこととした。外部リソースを最⼤限活⽤し研究開発を推進することで研究開発に係わる固定費を削減し、製薬会社への導出確度が⾼い魅⼒的な新規mRNA医薬品のIPを創出する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30
| 材料でみる株価
ミタチ産業が高値に迫る、最強寒波の中で「積雪深自動モニタリングシステム」に注目集まる
■業績は好調、第2四半期までの進ちょく率は営業利益で75%に達す
ミタチ産業<3321>(東証スタンダード)は1月27日、再び出直りを強め、4%高の1181円(47円高)まで上げた後も堅調に推移し、2022年11月につけた5年ぶりの高値1212円に向けて上値を指向している。業績が好調な上、交通ソリューション『Snow Palette』(積雪深自動モニタリングシステム)などを手掛けるため、このところ日本列島を覆っている「最強寒波」を受けて注目が強まっているという。
この積雪深自動モニタリングシステムは、積雪状況を24時間遠隔確認できるなどの機能を備えたIOTソリューション。同社の業績は好調で、第2四半期までの連結業績(2022年6〜11月・累計)の進ちょく率は営業利益で75%、純利益で73%に達しているため、通期予想を上振れる期待もあるようだ。(HC)
ミタチ産業<3321>(東証スタンダード)は1月27日、再び出直りを強め、4%高の1181円(47円高)まで上げた後も堅調に推移し、2022年11月につけた5年ぶりの高値1212円に向けて上値を指向している。業績が好調な上、交通ソリューション『Snow Palette』(積雪深自動モニタリングシステム)などを手掛けるため、このところ日本列島を覆っている「最強寒波」を受けて注目が強まっているという。
この積雪深自動モニタリングシステムは、積雪状況を24時間遠隔確認できるなどの機能を備えたIOTソリューション。同社の業績は好調で、第2四半期までの連結業績(2022年6〜11月・累計)の進ちょく率は営業利益で75%、純利益で73%に達しているため、通期予想を上振れる期待もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40
| 材料でみる株価
ミナトHDが急伸しストップ高、ROE15%以上などめざす「中期経営計画2027」に期待集中
■売上高は倍増、自己資本比率30%以上などを掲げる
ミナトホールディングス(ミナトHD)<6862>(東証スタンダード)は1月27日、急伸し、午前9時30分にかけてストップ高の523円(80円高)で売買されたまま買い気配を続け、急伸商状となっている。26日の17時30分に「中期経営計画2027」(2023年3月期から27年3月期まで)を発表し、期待が集中した。最終年度の数値計画として、売上高480億円(22年3月期の245億円に対し95.2%増)などを掲げた。
発表によると、計画では(1)既存事業領域のさらなる拡大、(2)新規事業領域への投資、(3)グローバル展開、の3つの重点テーマに基づき、当社のビジョンである「デジタルコンソーシアム構想」を実現し、2022年3月期対比での大幅な増収増益を目指す。また、女性管理職比率や外国人雇用者比率の目標を設定するなど、サステナビリティ経営についても積極的に取り組む。最終年度には、営業利益25億円(同7億円に対し219.2%増)、自己資本比率30%(22年3月期は25.2%)、ROE15%以上(業界平均11.5%)などをめざすとした。(HC)
ミナトホールディングス(ミナトHD)<6862>(東証スタンダード)は1月27日、急伸し、午前9時30分にかけてストップ高の523円(80円高)で売買されたまま買い気配を続け、急伸商状となっている。26日の17時30分に「中期経営計画2027」(2023年3月期から27年3月期まで)を発表し、期待が集中した。最終年度の数値計画として、売上高480億円(22年3月期の245億円に対し95.2%増)などを掲げた。
発表によると、計画では(1)既存事業領域のさらなる拡大、(2)新規事業領域への投資、(3)グローバル展開、の3つの重点テーマに基づき、当社のビジョンである「デジタルコンソーシアム構想」を実現し、2022年3月期対比での大幅な増収増益を目指す。また、女性管理職比率や外国人雇用者比率の目標を設定するなど、サステナビリティ経営についても積極的に取り組む。最終年度には、営業利益25億円(同7億円に対し219.2%増)、自己資本比率30%(22年3月期は25.2%)、ROE15%以上(業界平均11.5%)などをめざすとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05
| 業績でみる株価
技研HDが急伸、「シェルター整備に財政支援」と伝えられ連想買い、タングステン、フイルコンなども高い
■ミサイル攻撃から人命を守るシェルターの設置を促すとの報道に急反応
技研ホールディングス(技研HD)<1443>(東証スタンダード)は1月27日、買い気配のあと15%高に迫る250円(32円高)で始まり、急伸商状となって大きく出直っている。放射線防護工事などに特色があり、「シェルター整備に財政支援、政府・与党検討へ」(日本経済新聞1月27日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集まっている。ミサイル攻撃から人命を守るシェルターを設置する企業への財政支援などを2024年度にも打ち出す案を検討すると伝えられた。電磁波や放射線対策にかかわる日本タングステン<6998>(東証スタンダード)や日本フイルコン<5942>(東証スタンダード)なども出直りを強めている。(HC)
技研ホールディングス(技研HD)<1443>(東証スタンダード)は1月27日、買い気配のあと15%高に迫る250円(32円高)で始まり、急伸商状となって大きく出直っている。放射線防護工事などに特色があり、「シェルター整備に財政支援、政府・与党検討へ」(日本経済新聞1月27日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集まっている。ミサイル攻撃から人命を守るシェルターを設置する企業への財政支援などを2024年度にも打ち出す案を検討すると伝えられた。電磁波や放射線対策にかかわる日本タングステン<6998>(東証スタンダード)や日本フイルコン<5942>(東証スタンダード)なども出直りを強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39
| 材料でみる株価
塩野義製薬は5日続伸基調で出直り続く、新型コロナワクチン、同治療薬に期待強まる
■治療薬は重症化リスクが高くない人も使え売上高が大きく増える可能性と
塩野義製薬<4507>(東証プライム)は1月27日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は6369円(55円高)まで上げ、日々小幅だが出直りを続けている。このところ新型コロナワクチン、同治療薬に関する発表や報道が相次ぎ、とりわけ、新型コロナ治療薬「ゾコーバ」については、「既存のコロナ薬と異なり、重症化リスクが高くない人も使えるため、売上高が大きく増える可能性がある」(日本経済新聞1月26日付朝刊)と伝えられ、注目されている。
新型コロナワクチンについては、1月17日に小児(5歳〜11歳)を対象とした国内臨床試験(Part2)および国内第3相追加免疫試験の開始を発表した。翌日には「塩野義製薬の小児ワクチン治験、安全性確認」(日本経済新聞1月18日付朝刊)と伝えられた。続いて、新型コロナ治療薬について、「厚労省『ゾコーバ』薬価設定議論」同1月26日付朝刊)と伝えられ、来期からの業績寄与に期待が強まっている。(HC)
塩野義製薬<4507>(東証プライム)は1月27日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は6369円(55円高)まで上げ、日々小幅だが出直りを続けている。このところ新型コロナワクチン、同治療薬に関する発表や報道が相次ぎ、とりわけ、新型コロナ治療薬「ゾコーバ」については、「既存のコロナ薬と異なり、重症化リスクが高くない人も使えるため、売上高が大きく増える可能性がある」(日本経済新聞1月26日付朝刊)と伝えられ、注目されている。
新型コロナワクチンについては、1月17日に小児(5歳〜11歳)を対象とした国内臨床試験(Part2)および国内第3相追加免疫試験の開始を発表した。翌日には「塩野義製薬の小児ワクチン治験、安全性確認」(日本経済新聞1月18日付朝刊)と伝えられた。続いて、新型コロナ治療薬について、「厚労省『ゾコーバ』薬価設定議論」同1月26日付朝刊)と伝えられ、来期からの業績寄与に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22
| 材料でみる株価
日経平均は65円高で始まる、NY株はダウ4日続伸しS&P500とNASDAQは3日ぶりに反発
1月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が65円66銭高(2万7428円41銭)で始まった。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは205.57ドル高(3万3949.41ドル)と4日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日ぶりに上げ反発した。GDP速報値などが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7500円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を137円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも上げ、ダウは205.57ドル高(3万3949.41ドル)と4日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日ぶりに上げ反発した。GDP速報値などが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7500円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を137円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
加賀電子、照明や冷暖房コストを41%削減した実績のAI電力コスト削減システムを販売開始
■「AIrux8」、開発したトラース・オン・プロダクトの国内代理店第1号に
加賀電子<8154>(東証プライム)は1月26日の夕方、トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)が開発したAI(人工知能)技術による電力コスト削減システム「AIrux8(エーアイラックス エイト)」を2023年1月より日本における代理店第1号として販売開始すると発表した。
■AI自動制御により電力消費を最適化、電力使用量削減を実現
トラース・オン・プロダクトは、IoT製品の開発・製造・販売から運用・保守、データを可視化するアプリ開発やクラウドシステムの開発など、IoTに係るハードおよびソフト両面でトータルサポートを行うソリューション企業。同社が開発した「AIrux8」は、施設内全体のエネルギー消費をAI自動制御する最新のIoTソリューションで、2020年より、シンガポールなど東南アジアなど海外市場で先行して販売を開始し、オフィスビルやホテル、商業施設等への導入が進んでいる。
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加賀電子<8154>(東証プライム)は1月26日の夕方、トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)が開発したAI(人工知能)技術による電力コスト削減システム「AIrux8(エーアイラックス エイト)」を2023年1月より日本における代理店第1号として販売開始すると発表した。
■AI自動制御により電力消費を最適化、電力使用量削減を実現
トラース・オン・プロダクトは、IoT製品の開発・製造・販売から運用・保守、データを可視化するアプリ開発やクラウドシステムの開発など、IoTに係るハードおよびソフト両面でトータルサポートを行うソリューション企業。同社が開発した「AIrux8」は、施設内全体のエネルギー消費をAI自動制御する最新のIoTソリューションで、2020年より、シンガポールなど東南アジアなど海外市場で先行して販売を開始し、オフィスビルやホテル、商業施設等への導入が進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:54
| プレスリリース
JFEシステムズは23年3月期3Q累計増収増益、通期利益・配当予想を上方修正
(決算速報)
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は1月26日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。製鉄所システムリフレッシュの本格化に伴う鉄鋼向けの好調が牽引し、開発生産性の向上や経費支出の抑制なども寄与して増収増益と順調だった。そして通期利益・配当予想を上方修正した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れの形となり、22年3月の昨年来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は1月26日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。製鉄所システムリフレッシュの本格化に伴う鉄鋼向けの好調が牽引し、開発生産性の向上や経費支出の抑制なども寄与して増収増益と順調だった。そして通期利益・配当予想を上方修正した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れの形となり、22年3月の昨年来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| 決算発表記事情報
エイトレッドは23年3月期3Q累計増収増益、通期2桁増収増益予想据え置き
(決算速報)
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は1月26日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。クラウドサービスの成長が牽引して増収、減価償却費、クラウドインフラコスト、広告宣伝費などの増加を吸収して増益だった。そして通期の2桁増収増益予想を据え置いている。ストック型収益となるクラウドサービスの成長を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。さらにDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して軟調だったが、22年12月の昨年来安値をボトムとして切り返しの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は1月26日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。クラウドサービスの成長が牽引して増収、減価償却費、クラウドインフラコスト、広告宣伝費などの増加を吸収して増益だった。そして通期の2桁増収増益予想を据え置いている。ストック型収益となるクラウドサービスの成長を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。さらにDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して軟調だったが、22年12月の昨年来安値をボトムとして切り返しの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| 決算発表記事情報
朝日ラバーは売り一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期は原材料価格や電力料金高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし第2四半期累計の進捗率が順調だったことに加えて、原材料価格高騰に伴う販売価格転嫁や原価改善効果などで上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが売り一巡感を強めている。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価材料して出直りを期待したい。なお2月10日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは上値試す、23年9月期増収増益予想で収益拡大基調
ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。中期成長に向けて顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。IT教育サービスでは2月7日より仮想空間で現実世界の環境を再現する「デジタルツイン研修」を提供開始する。23年9月期はシステムインテグレーション事業が好調に推移して増収増益予想・連続増配予想としている。元請け案件の獲得増加によって利益率の向上も目指す方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げている。そして急伸した22年9月の昨年来高値に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。なお2月14日に23年9月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジャパンフーズは下値固め完了、23年3月期営業・経常黒字転換予想
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期は国内受託製造数の増加や低重心経営による生産性向上効果により、営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、22年10月の昨年来安値まで下押すことなく推移して下値固め完了感を強めている。低PBRも評価して出直りを期待したい。なお2月3日の取引時間中(13時)に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイエスエスは下値切り上げ、23年3月期大幅増収増益予想
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が継続し、燃料単価上昇で水道光熱費も増加するが、各種イベントの再開や練習会の実施などで大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値の重い展開だが、一方では下値を順調に切り上げている。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年01月26日
JFEシステムズが今3月期の連結業績予想と期末配当予想を増額修正、期末配当は前回予想比5円増の50円に
■純利益は同9.6%上回る41億円の見込み(前期比10.1%増)に
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は1月26日の15時、第3四半期決算の発表とともに今3月期・通期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正も発表した。
3月期末配当は、順調な業績推移を踏まえつつ、株主の支援により一層応えるため、2022年10月に開示した前回予想を1株につき5円増の50円の予定とした。年間では、この期から9月中間配当を開始し90円の予定(中間配当40円、期末配当50円、前期比15円の増配)になる。
今期・2023年3月期の連結業績予想は、22年10月に開示した前回発表予想に対し、売上高は据え置き550億円の見込み(前期比9.1%増)としたが、利益面では、第3四半期において開発生産性の向上ならびに経費支出の抑制がみられたことから、営業利益・経常利益とも各4億円の増加を予想し、営業利益は前回予想を7.1%上回る60.7億円の見込み(前期比8.2%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく9.6%上回る41.0億円の見込み(同10.1%増)に見直した。(HC)
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は1月26日の15時、第3四半期決算の発表とともに今3月期・通期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正も発表した。
3月期末配当は、順調な業績推移を踏まえつつ、株主の支援により一層応えるため、2022年10月に開示した前回予想を1株につき5円増の50円の予定とした。年間では、この期から9月中間配当を開始し90円の予定(中間配当40円、期末配当50円、前期比15円の増配)になる。
今期・2023年3月期の連結業績予想は、22年10月に開示した前回発表予想に対し、売上高は据え置き550億円の見込み(前期比9.1%増)としたが、利益面では、第3四半期において開発生産性の向上ならびに経費支出の抑制がみられたことから、営業利益・経常利益とも各4億円の増加を予想し、営業利益は前回予想を7.1%上回る60.7億円の見込み(前期比8.2%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく9.6%上回る41.0億円の見込み(同10.1%増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は32円安、後場110円安まで下げたが回復し小反落にとどまる
◆日経平均は2万7362円75銭(32円26銭安)、TOPIXは1978.40ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億8370万株
1月26日(木)後場の東京株式市場は、パナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段ジリ高となり、世界最高感度のハイパースペクトル画像撮影技術の発表など好感され、大日本印刷<7912>(東証プライム)は引き続き米投資ファンドの買い増し観測で続伸。一方、自動車株や機械株には一段軟調な銘柄があった。日経平均は31円安で始まった後前場の安値を割り、13時過ぎに110円93銭安(2万7284円08銭)まで軟化したが、大引けにかけては下げ幅を縮め、小幅反落にとどまった。
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1月26日(木)後場の東京株式市場は、パナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段ジリ高となり、世界最高感度のハイパースペクトル画像撮影技術の発表など好感され、大日本印刷<7912>(東証プライム)は引き続き米投資ファンドの買い増し観測で続伸。一方、自動車株や機械株には一段軟調な銘柄があった。日経平均は31円安で始まった後前場の安値を割り、13時過ぎに110円93銭安(2万7284円08銭)まで軟化したが、大引けにかけては下げ幅を縮め、小幅反落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
| 今日のマーケット
サイエンスアーツは一時7%高、主製品が明大ラグビー部など意外な分野にも採用され注目し直される
■AIライブコミュニケーションツール、ウクライナ避難民向け翻訳ツールとしても使用
サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は1月26日、7%高の904円(57円高)まで上げて約2週間ぶりに900円台を回復し、その後も900円前後で堅調に推移している。1月13日に第1四半期決算(2022年9〜11月)を発表し、同17日に上場来の安値795円をつけたが、その後は回復傾向。主製品のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」(バディコム)を採用する企業・団体が、京王電鉄<9008>(東証プライム)などのほか明治大学ラグビー部、ハローワーク横浜のウクライナ避難民向け翻訳ツールなど、意外なところにまで広がっているとして注目する動きがあり、上場来安値圏とあって自律反騰が本格化する期待も出ている。
第1四半期決算は各利益とも赤字だったが、売上高は前年同期比31.0%増加した。「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用し、デジタルアシスタントでのコミュニケーションを行うライブコミュニケーションツール。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されている。2022年には、明治大学ラグビー部が1ヵ月間の無償提供トライアルを経て8月に本採用したと発表したほか、ハローワーク横浜および横浜市が開催する「ウクライナ避難民の方の就労を後押しするための第2回就労支援セミナー」でウクライナの方への就労説明の翻訳ツールとして活用されたと発表し、株価が動意づく場面があったという。(HC)
サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は1月26日、7%高の904円(57円高)まで上げて約2週間ぶりに900円台を回復し、その後も900円前後で堅調に推移している。1月13日に第1四半期決算(2022年9〜11月)を発表し、同17日に上場来の安値795円をつけたが、その後は回復傾向。主製品のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」(バディコム)を採用する企業・団体が、京王電鉄<9008>(東証プライム)などのほか明治大学ラグビー部、ハローワーク横浜のウクライナ避難民向け翻訳ツールなど、意外なところにまで広がっているとして注目する動きがあり、上場来安値圏とあって自律反騰が本格化する期待も出ている。
第1四半期決算は各利益とも赤字だったが、売上高は前年同期比31.0%増加した。「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用し、デジタルアシスタントでのコミュニケーションを行うライブコミュニケーションツール。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されている。2022年には、明治大学ラグビー部が1ヵ月間の無償提供トライアルを経て8月に本採用したと発表したほか、ハローワーク横浜および横浜市が開催する「ウクライナ避難民の方の就労を後押しするための第2回就労支援セミナー」でウクライナの方への就労説明の翻訳ツールとして活用されたと発表し、株価が動意づく場面があったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55
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カイオム・バイオサイエンスは昨年来の高値に迫る、「ライセンス供与終了」で新たな導出先等への期待強まる
■終了を発表後、断続的に出直り強める
カイオム・バイオサイエンス<4583>(東証グロース)は1月26日の後場、9%高の196円(17円高)で始まり、2日続伸基調となって昨年来の高値211円(2022年4月)に向けて出直りを強めている。1月17日付で、中国企業に供与していたがん治療用抗体『LIV−2008』および『LIV−2008b』のライセンス契約終了を発表したが、翌18日の株価は3%高(5円高の168円)と好反応を示し、以後、断続的に出直りを強めている。「マイルストン収入は無くな」るが、「契約一時金は受領」済みで、「新たな導出先の開拓を進めて」いるとしたため、むしろ期待が強まる形になったとみられている。
12月決算の発表は例年2月中旬の予定。業績見通しは、「創薬事業における現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため」(第3四半期決算短信)として、創薬支援事業の数値(売上高620百万円)のみの公表にとどめているが、算定困難とする創薬事業についても、契約終了のリリースで「2023−25年内における単年度事業収益の黒字化目標の変更もございません」とし、期待が強まる要因のひとつになっている。(HC)
カイオム・バイオサイエンス<4583>(東証グロース)は1月26日の後場、9%高の196円(17円高)で始まり、2日続伸基調となって昨年来の高値211円(2022年4月)に向けて出直りを強めている。1月17日付で、中国企業に供与していたがん治療用抗体『LIV−2008』および『LIV−2008b』のライセンス契約終了を発表したが、翌18日の株価は3%高(5円高の168円)と好反応を示し、以後、断続的に出直りを強めている。「マイルストン収入は無くな」るが、「契約一時金は受領」済みで、「新たな導出先の開拓を進めて」いるとしたため、むしろ期待が強まる形になったとみられている。
12月決算の発表は例年2月中旬の予定。業績見通しは、「創薬事業における現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため」(第3四半期決算短信)として、創薬支援事業の数値(売上高620百万円)のみの公表にとどめているが、算定困難とする創薬事業についても、契約終了のリリースで「2023−25年内における単年度事業収益の黒字化目標の変更もございません」とし、期待が強まる要因のひとつになっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
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【株式市場】日経平均は33円安、少子化対策株や防衛関連株、不動産株などは堅調
◆日経平均は2万7361円10銭(33円91銭安)、TOPIXは1977.62ポイント(3.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億715万株
1月26日(木)前場の東京株式市場は、値がさの半導体関連株が軟調で米半導体製造装置大手ラムリサーチの決算など影響とされ、年初から上げが目立った鉄鋼株も一進一退となり、自動車株は高安混在となった。一方、三菱重<7011>(東証プライム)などは堅調で、東急不HD<3289>(東証プライム)などの不動産株は昨年後半からの下げによりオフィスビル大量供給問題を消化の見方で出直り活発。日経平均は取引開始直後に107円14銭高(2万7502円15銭)まで上げたが伸びきれず、午前10時40分にかけては78円66銭安(2万7316円35銭)まで軟化し、前引けも軟調となった。
>>>記事の全文を読む
1月26日(木)前場の東京株式市場は、値がさの半導体関連株が軟調で米半導体製造装置大手ラムリサーチの決算など影響とされ、年初から上げが目立った鉄鋼株も一進一退となり、自動車株は高安混在となった。一方、三菱重<7011>(東証プライム)などは堅調で、東急不HD<3289>(東証プライム)などの不動産株は昨年後半からの下げによりオフィスビル大量供給問題を消化の見方で出直り活発。日経平均は取引開始直後に107円14銭高(2万7502円15銭)まで上げたが伸びきれず、午前10時40分にかけては78円66銭安(2万7316円35銭)まで軟化し、前引けも軟調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
RPAホールディングスは6日続伸、RPAツールで残業時間50%削減などに注目集まる
■四半期決算の発表後、出直り強める
RPAホールディングス<6572>(東証プライム)は1月26日、次第に上げ幅を広げて6日続伸基調となり、一時12%高の355円(37円高)まで上げて2023年に入っての高値に進んでいる。1月13日に第3四半期決算を発表して以降、出直りを強める相場となっている上、24日付で「未経験からのロボット開発運用で残業50%削減を達成」と発表し、同社グループ製品への注目が強まったと見られている。
1月24日、子会社でRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(東京都港区)が株式会社フォーシーズHD(福岡市)にRPAツール『BizRobo!』の提供および導入支援を行い、喫緊の課題であった事務部門の負担軽減を達成し、1人あたりの残業時間を50%削減することに成功、などと発表した。(HC)
RPAホールディングス<6572>(東証プライム)は1月26日、次第に上げ幅を広げて6日続伸基調となり、一時12%高の355円(37円高)まで上げて2023年に入っての高値に進んでいる。1月13日に第3四半期決算を発表して以降、出直りを強める相場となっている上、24日付で「未経験からのロボット開発運用で残業50%削減を達成」と発表し、同社グループ製品への注目が強まったと見られている。
1月24日、子会社でRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(東京都港区)が株式会社フォーシーズHD(福岡市)にRPAツール『BizRobo!』の提供および導入支援を行い、喫緊の課題であった事務部門の負担軽減を達成し、1人あたりの残業時間を50%削減することに成功、などと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
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日本アクアは2014年以来の高値に迫る、YouTube動画『断熱需要で業績好調!』で再評価の様子
■25日付で「株主・株式情報」として配信開始
日本アクア<1429>(東証プライム)は1月26日、次第高となり、午前11時にかけて9%高の911円(78円高)まで上げ、昨年11月につけた2014年以来の高値927円に向けて上値を指向している。25日付で、「株主・株式情報」としてYouTube動画『断熱需要で業績好調!、自社株買いとMSワラントのアクションは一体・・・中村社長に深掘り取材!』を発信しており、経営・財務戦略などが再評価されているようだ。
業績はV字急回復の見込みで、2022年12月期は純利益などが最高を更新する見込みとしている。12月決算の発表は2月10日(金)を予定している。(HC)
日本アクア<1429>(東証プライム)は1月26日、次第高となり、午前11時にかけて9%高の911円(78円高)まで上げ、昨年11月につけた2014年以来の高値927円に向けて上値を指向している。25日付で、「株主・株式情報」としてYouTube動画『断熱需要で業績好調!、自社株買いとMSワラントのアクションは一体・・・中村社長に深掘り取材!』を発信しており、経営・財務戦略などが再評価されているようだ。
業績はV字急回復の見込みで、2022年12月期は純利益などが最高を更新する見込みとしている。12月決算の発表は2月10日(金)を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08
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ハンズマンは一時26%高、「23年秋、大阪に新店OPEN!」(Twitter)とし買い材料視の見方
■動意が強まるにつれ値幅狙いの買いも増加したもよう
ハンズマン<7636>(東証スタンダード)は1月26日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、午前10時30分にかけて26%高の1376円(287円高)まで上げる場面を見せ、約1年ぶりの1300円台に進んでいる。直近のTwitter(ツイッター)で「23年秋、大阪に新店OPEN!」と発信しており、動意が強まるにつれて値幅狙いの買いも増加したと見られている。
業績は今ひとつで、第1四半期決算(2022年7〜9月)は売上高が前年同期比2.9%減少し、営業利益は同35.3%減だった。第2四半期決算の発表は零年2月10日頃となっている。(HC)
ハンズマン<7636>(東証スタンダード)は1月26日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、午前10時30分にかけて26%高の1376円(287円高)まで上げる場面を見せ、約1年ぶりの1300円台に進んでいる。直近のTwitter(ツイッター)で「23年秋、大阪に新店OPEN!」と発信しており、動意が強まるにつれて値幅狙いの買いも増加したと見られている。
業績は今ひとつで、第1四半期決算(2022年7〜9月)は売上高が前年同期比2.9%減少し、営業利益は同35.3%減だった。第2四半期決算の発表は零年2月10日頃となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
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26日上場のテクノロジーズは買い気配のまま公開価格1000円の40%高(午前10時25分現在)
■「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2セグメントで事業を展開
1月26日新規上場となったテクノロジーズ<5248>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前10時30分にかけては1400円で買い気配(公開価格1000円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2つのセグメントで事業を展開し、映像ソフトウェア開発・AIといった技術領域、ソフトウェアサービスの提供、企業向けSaaSといったビジネス領域において、お客様にとって最大限の価値を創造できるようなサービスの提供に取り組んでいる。設立は2014年(旧:株式会社BEL AIR設立)。2022年5月に株式会社テクノロジーズに商号変更。
業績見通し(2023年1月期・連結、会社発表)は、売上高を10.51億円(前期比33.2%増)とし、営業利益は1.60億円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は69百万円(同14.5%減)の見込みとしている。(HC)
1月26日新規上場となったテクノロジーズ<5248>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前10時30分にかけては1400円で買い気配(公開価格1000円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2つのセグメントで事業を展開し、映像ソフトウェア開発・AIといった技術領域、ソフトウェアサービスの提供、企業向けSaaSといったビジネス領域において、お客様にとって最大限の価値を創造できるようなサービスの提供に取り組んでいる。設立は2014年(旧:株式会社BEL AIR設立)。2022年5月に株式会社テクノロジーズに商号変更。
業績見通し(2023年1月期・連結、会社発表)は、売上高を10.51億円(前期比33.2%増)とし、営業利益は1.60億円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は69百万円(同14.5%減)の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 新規上場(IPO)銘柄
ABホテルが上値を指向、四半期最高益に加え今年はNHK大河ドラマ「どうする家康」も追い風の期待
■第3四半期決算の発表は1月末の見込みで注目強まる
ABホテル<6565>(東証スタンダード)は1月26日、再び上値を指向する相場となり、取引開始後は7%高の2050円(132円高)まで上げ、昨年来の高値2096円(2022年9月)に向けて出直っている。第2四半期決算(2022年4〜9月)は売上高が前年同期比37.9%増加し、営業、経常、四半期純利益はいずれも第2四半期累計期間として過去最高益を更新した。加えて、本社が三河安城(愛知県安城市)とあって、24年3月期にかけてはNHK大河ドラマ「どうする家康」も追い風になるとの期待が出ている。
業績は21年3月期を底に回復を続け、第2四半期決算(2022年4〜9月)では3月月の予想を増額修正した。第3四半期決算の発表は1月末の見込みで、業績への期待が強まっているとの見方が出ている。(HC)
ABホテル<6565>(東証スタンダード)は1月26日、再び上値を指向する相場となり、取引開始後は7%高の2050円(132円高)まで上げ、昨年来の高値2096円(2022年9月)に向けて出直っている。第2四半期決算(2022年4〜9月)は売上高が前年同期比37.9%増加し、営業、経常、四半期純利益はいずれも第2四半期累計期間として過去最高益を更新した。加えて、本社が三河安城(愛知県安城市)とあって、24年3月期にかけてはNHK大河ドラマ「どうする家康」も追い風になるとの期待が出ている。
業績は21年3月期を底に回復を続け、第2四半期決算(2022年4〜9月)では3月月の予想を増額修正した。第3四半期決算の発表は1月末の見込みで、業績への期待が強まっているとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52
| 業績でみる株価