株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年01月19日

JPホールディングスが再び高値、「少子化対策」、首相が施政方針演説で最重要課題とする観測など受け注目再燃

■業績はすでに好調、「異次元の対策」への期待強い

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月19日、再び一段高となり、6%高の361円(20円高)まで上げて3日ぶりに昨年来の高値を更新し、午前11時にかけても5%高前後で強い相場となっている。保育園運営の最大手で、岸田首相の「異次元の少子化対策」が追い風になる銘柄として高値更新基調が続く中、19日は、首相が23日に臨む施政方針演説の原案で、「少子化対策に関して「こども・子育て政策」を「最重要政策」「最も有効な未来への投資」と位置づけた」(日本経済新聞1月19日付朝刊)と伝えられ、改めて期待と注目の強まる展開となっている。

 最近は、坂井社長インタビュー(東洋経済ONLINE:1月11日配信)を受けて高値に進むなど、値上がりの勢いを増している。業績はすでに好調で、今期・23年3月期の連結業績予想の増額修正を22年11月に発表し、経常利益は従来予想を3.7%上回る37.11億円の見込み(前期比10.5%増)などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51 | 材料でみる株価

サイバートラストが3日続伸、意欲的な発表が相次ぐとされ注目強まる

■耐量子計算機暗号への対応実証、本人確認サービスでの新展開を連打

 サイバートラスト<4498>(東証グロース)は1月19日、3日続伸基調となり、5%高の3555円(160円高)まで上げて再び出直りを強めている。18日付で「証明書の高速・大量発行が可能な新認証基盤における耐量子計算機暗号(PQC)への対応を実証」と発表したのに続き、19日付では「iTrust(アイトラスト)本人確認サービス」がDigital Platformer株式会社(東京都新宿区)の分散型ID発行プラットフォームに導入されたと発表し、意欲的な発表が相次ぐとされ業績への寄与などに期待が出ている。

 「iTrust本人確認サービス」のこのたびの導入、連携により、マイナンバーカードを活用した、公的個人認証が可能となりオンラインによる本人確認の「ワ方式」(顧客のマイナンバーカードにあるICチップをスマートフォンで読み取り、J−LIS:地方公共団体情報システム機構が提供する公的個人認証サービスを用いることで本人確認を完了する方法)に対応した厳格な本人確認のデジタル完結を実現するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

アスカネットが米国で非接触決済端末などを大々的に出展、ゲーミング端末、セルフチェックアウト筐体など注目集める

■世界最大級のIT展示会「CES 2023」の出展報告を発表

 アスカネット<2438>(東証グロース)はこのほど、米国ラスベガスで2023年1月5日から8日まで開催された世界最大級のエレクトロニクス・IT展示会「CES 2023」(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に空中ディスプレイ事業の技術や開発品を出展した様子の出展報告を発表した。

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 『ASKA3D』北米代理店Holo Industries LLCと共同出展し、非接触決済端末、バーテーブル型ゲーミング端末、セルフチェックアウト筐体「Bora Bora」、テーブル型端末、モジュール型端末、車椅子利用者用ドアの開閉ボタン、大型キオスク筐体、スマートロック端末、車載エンターテイメントシステムなどを展示した。(以下ほぼ発表通り掲載)

 CESは世界最大の電子機器・IT展示会で、毎年1月上旬に開催されている。昨年の新型コロナウイルスによる規模縮小を経て今年はコロナ禍以前のように通常開催され、世界50カ国から約3200社が出展し、会場は終始大変賑わっていた。

■車載エンターテイメントシステムなど多くの人が体験

 当社ブースにもたくさんの方にお越しいただき、ASKA3D−630プレートを使用したキオスク筐体やHyundai自動車のコンセプトカーに搭載された車載エンターテイメントシステム、Holo Industries LLCがMastercard社と共同開発をした非接触決済端末など、ASKA3Dプレートを使用した様々な空中ディスプレイ端末をご体験いただいた。中でも自動車業界や小売業界の方にお立ち寄りいただくことが多く、ASKA3Dプレートを使用した空中ディスプレイの持つ近未来感やエンターテイメント性を高く評価いただいた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | プレスリリース

日本駐車場開発は株主優待に「電子版」追加発行が好感され堅調に推移

■電子化に向け、体験を兼ね「紙」の優待券は従来通り電子チケット優待も贈呈

 日本駐車場開発<2353>(東証プライム)は1月19日、反発含みで始まり、取引開始後は258円(4円高)まで上げて強もみあいとなっている。18日の15時30分に株主優待制度の変更(拡充)を発表し、好感する動きがあるようだ。紙の株主優待券に加え、電子チケットの株主優待券を同時に発行するとした。

 2023年1月末基準日分の株主優待について、22年10月末に発行した株主優待の時と同様に、紙で配布していた株主優待券は従来通り発行し、同内容以上の電子チケット株主優待を同時に追加で発行するとした。同社では、より使いやすい株主優待にするため、22年10月末に発行した株主優待から優待券の電子化を進めている。今後は株主優待の電子チケット完全移行を予定しており、より多くの株主に早めに電子版を利用頂きたく、電子チケット株主優待の内容を優遇するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

東海汽船は12月決算予想の増額修正が好感され出直り継続、連結営業利益は従来予想の4.5倍に

■当初は保守的に見ていたが大島航路などに回復みられ最近も堅調

 東海汽船<9173>(東証スタンダード)は1月19日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は2396円(13円高)まで上げて出直りを継続している。18日の15時に業績予想の増額修正を発表し、2022年12月期の連結営業利益は従来予想の4.5倍の4.50億円の見込みなどとし、好感されている。

 22年12月期の連結売上高の予想は、同年2月に公表した予想を4.9%上回る140億円の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は2.4倍の1.70億円に見直した。発表によると、当初は需要の回復を保守的に見込んでいたが、その後、乗船客数や大島島内におけるホテルやバスなどの利用に回復傾向が見られ、最多客期である7月下旬から8月にかけては再び新型コロナ感染拡大により不透明になったが、直近の業績等も踏まえ、業績予想を修正することとした。新たな乗船券オンライン予約システムの開発にともなう国庫補助金75百万円も特別利益に計上するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 業績でみる株価

テンポイノベーションは上値試す、23年3月期増収増益予想で収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、首都圏(特に東京都)において飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力として、店舗物件専門の家賃保証事業も展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。23年3月期(連結決算に移行)は前期の非連結業績との単純比較で増収増益予想としている。コロナ禍でも旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を推進し、主力の店舗転貸借事業が順調に伸長する見込みだ。転貸借契約件数、転貸借物件数とも増加基調であることを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の状況でも年初に昨年来高値を更新して19年の上場来高値に接近する場面があった。その後も高値圏で堅調に推移している。好業績を評価して、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお2月2日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは上値試す、既存店好調で23年2月期予想は4回目の上振れの可能性

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開している。SDGsを推進するとともに、グループ一体となって生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期第3四半期累計はリユース意識の高まりや外出需要の回復などで既存店売上が好調に推移し、新規出店も寄与して計画を上回る大幅増収増益だった。そして通期連結業績予想および配当予想を上方修正(いずれも3回目)した。22年12月の既存店売上も16ヶ月連続の前年比プラスと好調が続いており、通期会社予想はさらに4回目の上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第3四半期決算発表を受けて上場来高値を更新する場面があったが、その後は一転して利益確定売りが優勢となって急反落の形となった。ただし目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは上値試す、23年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤の強化を掲げている。23年3月期は不透明感を考慮して小幅増収増益予想としているが、下期の価格改定効果なども勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は22年12月の昨年来高値圏から一旦反落の形となったが、利益確定売り一巡感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ゼリア新薬工業は反発の動き、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業ではアサコール高用量製剤の海外販売国拡大、フェインジェクトやエントコートの市場浸透、ティロッツ社の営業体制強化、コンシューマーヘルスケア事業では既存主力製品に次ぐ製品群の育成、西洋ハーブ剤など特徴ある製品群の市場認知度向上による事業拡大を推進している。23年3月期は2桁増収増益予想としている。第2四半期累計が計画を上回る大幅増収増益だったことを勘案すれば、通期会社予想も上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初に昨年来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは下値固め完了、23年3月期2桁増益予想

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期は導入企業数増加やクラウドサービス拡大などで2桁増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率はやや低水準の形だったが、クラウドサービスの成長によるストック型収益を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期減益予想だが3Q累計進捗率高水準で通期上振れ余地

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。1月18日には「ITreview Grid Awaed 2023 Winter」において、主力3製品が8つの部門で受賞したと発表している。23年1月期は先行投資の影響で減益予想としている。ただし第3四半期累計の利益進捗率は高水準だった。第4四半期にCM動画の費用が発生する見込みとしているが、この点を考慮しても通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに24年1月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは煮詰まり感、23年3月期大幅営業増益予想で収益拡大基調

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。23年3月期は大幅営業増益(レンジ)予想としている。FANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調であり、さらに子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム事業の収益も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く小幅レンジでのボックス展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れの展開を期待したい。なお2月10日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ペプチドリームは業績予想の増額修正が好感され再び一段高

■Core営業利益は従来予想を42%上回る見込みに見直す

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は1月19日、再び上値を追って始まり、取引開始後は6%高の2172円(122円高)まで上げ、約3週間ぶりに戻り高値を更新している。18日の15時30分に2022年12月期の連結業績予想の増額修正を発表し、Core営業利益は従来予想を42.4%上回る94億円の見込みに見直したことなどが好感されている。全体相場が急反落で始まったため、材料株に資金が向いやすい状況と見られている。

 売上収益は22年11月に公表した予想を9.4%上回る268億円の見込みに見直した。創薬開発事業の PDC(Peptide Drug Conjugate)に関する新たな共同研究契約の締結が予想を上回る収益貢献となったことなどから、想定を上回る見込みとなった。上記以外の利益項目については、現在精査中であり、確定次第開示すとしたため、期待が残る形になっている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 材料でみる株価

日経平均は250円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ613ドル安、NASDAQは8日ぶりに下落

 1月19日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が250円04銭安(2万6541円08銭)で始まった。円相場は1ドル128円50銭前後で始まり円高となっている。

 NY株式はダウが613.89ドル安(3万3296.96ドル)と2日続落し、NASDAQ総合指数は8日ぶりに下落した。小売売上高や卸売物価指数などは市場予想を下回りインフレ鈍化、利上げピッチ減速の期待につながったが、景気悪化への警戒感がこれを上回る形になった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6470円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を321円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【銘柄診断】マーキュリアホールディングスは業績上方修正を見直して決算発表を先取り反発

 マーキュリアホールディングス<7347>(東証プライム)は、前日18日に8円高の592円と変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発して引け、今年1月6日につけた配当権利落ち安値555円からの底上げ幅を拡大させた。

 同社株は、目下集計中の前2022年12月期業績を昨年11月11日に上方修正し、純利益が連続して過去最高を更新する見込みだが、その12月期決算を来月2月13日に発表予定であり、積極化している運用資産残高の拡大から続伸が有力として割安株買いが再燃した。テクニカル的にも、この底上げとともに5日移動平均線が25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、買い手掛かり材料となっている。

■管理報酬、成功報酬が大きく伸び円安による円換算額拡大、為替差益も上乗せ

 目下集計中の同社の前2022年12月期業績は、前期第3四半期(3Q)決算開示時に上方修正され期初予想より営業収益を4億円アップさせ、営業利益は据え置きとしたが、経常利益を2億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ。営業収益44億円(前期比5.5%増)、営業利益19億円(同7.7%増)、経常利益21億円(同15.6%増)、純利益14億5000万円(同11.2%増)と見込んだもので、純利益は、連続して過去最高を更新する。3Q業績でファンド運用の管理報酬が前年同期より32%増、成功報酬が、Spring REIT事業で中国広東省の大規模商業施設を約330億円で取得したことで前年同期の1200万円から3億3800万円へ大きく伸びており、フアンドを運用する海外子会社の円換算の損益が、円安の影響で増加し、3Qに多額の為替差益を計上したことなどが要因となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 株価診断
2023年01月18日

ネオジャパン、主力3製品が8部門で「ITreview Grid Award 2023 Winter」を受賞

■『desknet‘s NEO』・『ChatLuck』・『AppSuite』が受賞

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、アイティクラウド(東京都港区)運営のIT製品比較・レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2023 Winter」において、主力3 製品が同アワードを受賞したと発表した。

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 『desknet‘s NEO』はグループウェア部門、ワークフロー部門、カレンダー部門で16期連続受賞。『ChatLuck』はビジネスチャット部門、ビジネスチャット不動産部門で10期連続受賞。『AppSuite』はWeb データベース・ノンプログラミング゙開発部門、ローコード開発部門、チームコラボレーション部門で初受賞としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:51 | プレスリリース

ユーグレナのコーポレートシェフ鳥羽周作氏監修の「ビーガン餃子」をラーメンチェーン幸楽苑で発売開始

■「石垣島ユーグレナ」を使用

 ユーグレナ<2931>(東証プライム)と、幸楽苑ホールディングス<7554>(東証プライム)は、ユーグレナ社コーポレートシェフ 鳥羽周作氏監修の「ビーガン餃子」を2023年1月18日(水)から発売すると発表。

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■「ビーガン餃子」について

 幸楽苑が2019年から販売しているベジタブル餃子は、肉を使用しない餃子として当初からビーガンを意識していたが、一部動物系素材を使用しており完全にビーガンと呼称するには至っていなかった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、関東店舗初!ホットデリカを店内手作りに『Salad Cafe 青葉台東急フードショー店』を2月1日にオープン

■期間限定でオープニングキャンペーンを実施

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェは1月18日、青葉台東急スクエアSouth−1本館B1F内に『Salad Cafe 青葉台東急フードショー店』を2023年2月1日(水)にオープンすると発表。

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 サラダカフェは、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心にサラダショップを展開し、彩り豊かなサラダやデリカを通して顧客の健康的な食生活をサポートしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は652円高、後場、日銀の緩和継続を受け一段高、銀行株は安い

◆日経平均は2万6791円12銭(652円44銭高)、TOPIXは1934.93ポイント(32.04ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し14億987万株

 1月18日(水)後場の東京株式市場は、正午前から日銀の金融政策会合の結果が伝えられ始め、前回12月と異なり金利誘導目標などを変えなかったため金利上昇観測が後退し、円安が再燃。自動車株や電気精密株が一段高となり、大和ハウス<1925>(東証プライム)三井不<8801>(東証プライム)なども一段と上げた。半面、大手銀行株は一段軟化した。日経平均は前引けを400円近く上回る556円95銭高(2万6695円63銭)で始まり、13時30分頃に678円00銭高の2万6816円68銭)まで上げ、大引けも上げ幅600円台を保ち大幅続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 今日のマーケット

ヨネックスは後場一段と強含む、ゴルフの新製品を機に連続最高益の高業績を再評価

■連結営業利益は第2四半期までで通期予想の8割近くを達成

 ヨネックス<7906>(東証スタンダード)は1月18日の後場、一段と強含む相場となり、5%高の1225円(63円高)まで上げた後も堅調で2日続けて出直りを強めている。17日付でゴルフドライバーの最新製品を発表。これを機に、今期も連続最高益の高業績を再評価する買いが入ったとみられている。

 11月初に発表した第2四半期連結決算(2022年4〜9月・累計)は、売上高が前年同期比44%増加し、営業利益は同69.9%増の71.2億円だった。3月月の予想は据え置き、営業利益は92億円(前期比36.5%増)。第2四半期までで通期予想の8割近くを達成しており、好調な推移が目立った。株価は高業績を買う場面が一服して調整相場となっており、再評価相場に移行する期待が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | 業績でみる株価

アイサンテクノロジーは三菱商事との新会社や千葉市での自動運転実証など注目され後場もジリ高続く

■新会社は自動運転時代を見据えた自動運転ワンストップサービス提供

 アイサンテクノロジー<4667>(東証スタンダード)は1月18日、後場もジリ高基調となり、13時30分過ぎには9%高の1865円(158円高)まで上げ、1月13日に急伸した高値1941円に向けて出直りを強めている。引き続き、13日に発表した三菱商事<8058>(東証プライム)との自動運転実用化に向けた新会社の設立などが買い材料視されており、13日の急伸後に中段持ち合いを形成し下値の固さが目立ったとの見方も出ている。

 三菱商事との新会社は、自動運転時代の到来を見据えた自動運転ワンストップサービス提供に係わる事業を共同で行うとした。また、1月14日には、日本経済新聞が「千葉市は幕張新都心で自動運転バスを運行する実証実験をする」「京成バスと損害保険ジャパン、アイサンテクノロジー、建設技術研究所、埼玉工業大学、東海理化が共同で実験する。期間は21、22日の午前10時から午後4時まで」などと伝え、自動運転技術開発への取組が注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 材料でみる株価

ティムコは一時ストップ高の後も十数%高で推移し急伸相場、業績予想の増額修正を好感

■アウトドア事業で通期の販売が好調に推移し返品率が改善

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は1月18日、急伸相場となり、一時ストップ高の932円(150円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに昨年来の高値を更新し、後場も14%高の895円(113円高)で始まり、値上がり率上位に顔を出している。17日の15時過ぎに繰延税金資産の計上と2022年11月期の通期業績予想の増額修正を発表し、好感買いが集中した。決算発表は1月19日の予定。

 22年11月期は、アウトドア事業において通期の販売が好調に推移し返品率が改善したことに伴い、期末に売上高から控除される返品額の見積りが予想よりも下回る見込みになった。営業利益は22年11月に発表した前回予想を28.4%上回る1.13億円の見込みとし、当期純利益は繰延税金資産の計上も加わり、同59.5%上回る1.26億円の見込みとした。営業利益、経常利益、純利益とも前期比で黒字に転換する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 業績でみる株価

日経平均は後場550円高で始まる、前引けから400円高、日銀の金融政策「現状維持」受け円は2円急落し1ドル130円台

■前場は小動きだったトヨタなど一斉高、銀行株には落胆売りの様子

 1月18日午後の東京株式市場で、日経平均は後場、556円95銭高(2万6695円63銭)で始まり、前引け値(163円18銭高の2万6301円86銭)から一気に400円近く上値を追っている。

 正午前、日銀が1月17、18日に開催した金融政策会合で大規模緩和の継続を決定したと伝えられ、円相場が急激な円安となり、前場は小動きだったトヨタ自動車<7203>(東証プライム)などが一斉高となった。一方、銀行株や保険株は落胆売りの様子で一段安となっている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 今日のマーケット

「日銀、緩和修正見送り、物価見通しは引き上げ」と伝えられる

 日銀の金融政策会合(1月17、18日)について、正午前、「日銀、緩和修正見送り、物価見通しは引き上げ」(日経速報ニュース)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は163円高、ディフェンシブ株や好業績株など高い

◆日経平均は2万6301円86銭(163円18銭高)、TOPIXは1909.87ポイント(6.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億435万株

 1月18日(水)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合(1月17、18日)によって円相場や金利が変動するリスクがあるためか、中外製薬<4519>(東証プライム)などの医薬品株や明治HD<2269>(東証プライム)が上げるなどディフェンシブ株の一角が高く、業績への期待や花粉症の季節接近などでダイキン工業<6367>(東証プライム)なども高い。朝方は米NASDAQ7日続伸などを受け半導体関連株や精密機器株もしっかり。日経平均は112円高で始まり、午前10時過ぎに197円57銭高(2万6336円25銭)まで上げ、前引けも上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット