■2022年8月12日から同年12月30日まで実施の自社株買い
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月4日の15時30分、2022年8月12日から同年12月30日までの日程で行ってきた自己株式の取得(自社株買い)について、当初設定した取得株数26万株、取得総額6500万円(各上限)に対し、12月30日現在での累計取得株数(約定ベース)が21万8200株となり、これに要した金額は6496万9100円になったと発表し、これをもって本取得は終了するとした。
取得枠(上限株数・金額)に対し、株数は83.9%の取得となったが、金額面では予定額をほぼ全額買い付けに充当したことになり、積極的な自社株買いとけ止められている。(HC)




2023年01月04日
マーチャント・バンカーズ、自社株買いの予定額をほぼ全額買い付けに充当し終了、積極姿勢との受け止め方
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
| IR企業情報
【株式市場】新年初日は日経平均377円安、自動車株や半導体株等安く銀行株など値上がり
◆日経平均は2万5716円86銭(377円64銭安)、TOPIXは1868.15ポイント(23.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億4487万株
1月4日(水)後場の東京株式市場は、自動車株や値がさ半導体関連株が前場に続いて軟調に推移し、初売りの売り上げ5割増などと伝えられた百貨店株や乗車率100%超と伝えられたJR各社も軟調なまま小動きとなった。一方、銀行、保険株は前場上げたまま値幅を保って推移し、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段ジリ高。ソニーG<6758>(東証プライム)も堅調。日経平均は367円安で始まり、多少高下したものの大引けまで横ばいで推移し、新年最初の相場は大幅な反落となった。
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1月4日(水)後場の東京株式市場は、自動車株や値がさ半導体関連株が前場に続いて軟調に推移し、初売りの売り上げ5割増などと伝えられた百貨店株や乗車率100%超と伝えられたJR各社も軟調なまま小動きとなった。一方、銀行、保険株は前場上げたまま値幅を保って推移し、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段ジリ高。ソニーG<6758>(東証プライム)も堅調。日経平均は367円安で始まり、多少高下したものの大引けまで横ばいで推移し、新年最初の相場は大幅な反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
JFEシステムズのコーポレートサイトが「Gomez IRサイトランキング2022」で『優秀企業:金賞』を受賞し、日興アイ・アールからは『総合ランキング最優秀サイト』を受賞
■Gomezからの受賞は7年連続、日興アイ・アールは16年連続
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)のコーポレートサイトが、ブロードバンドセキュリティ<4398>(東証スタンダード)の「Gomez IRサイトランキング2022」で『優秀企業:金賞』を受賞し、日興アイ・アール株式会社の「2022年度、全上場企業ホームページ充実度ランキング」総合ランキングでは『最優秀サイト』を受賞した。
■「Gomez IRサイトランキング2022」の受賞は7年連続、『金賞』は初
「Gomez IRサイトランキング2022」は、国内上場企業3797社のIRサイトを調査対象に、一定基準を満たした377社のうち、総合得点6.00点以上が優秀企業として選出された。JFEシステムズのサイトは総合15位(総合得点8.29/東証スタンダード上場企業1位)を獲得、『金賞』を受賞した。その他、業種別ランキング「Gomez/IRサイト総合ランキング情報・通信業」で第2位を獲得し、評価カテゴリ「ウェブサイトの使いやすさ」では3位を獲得した。同社コーポレートサイトの受賞は7年連続。『金賞』受賞は初となった。
■日興アイ・アールの『最優秀サイト』受賞は2年連続、受賞は16年連続
また、JFEシステムズのコーポレートサイトは、日興アイ・アール株式会社の「2022年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」でも『総合ランキング最優秀企業』に選ばれた。このランキングは、全上場企業3926社のコーポレートサイトを調査対象に、上位496社が総合ランキング表彰企業(最優秀、優秀、優良)として選定された。JFEシステムズのサイトは総合部門・スタンダード市場部門の2部門で『最優秀サイト』を受賞した。総合部門における『最優秀サイト』受賞は2年連続、受賞は16年連続となった。(HC)
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)のコーポレートサイトが、ブロードバンドセキュリティ<4398>(東証スタンダード)の「Gomez IRサイトランキング2022」で『優秀企業:金賞』を受賞し、日興アイ・アール株式会社の「2022年度、全上場企業ホームページ充実度ランキング」総合ランキングでは『最優秀サイト』を受賞した。
■「Gomez IRサイトランキング2022」の受賞は7年連続、『金賞』は初
「Gomez IRサイトランキング2022」は、国内上場企業3797社のIRサイトを調査対象に、一定基準を満たした377社のうち、総合得点6.00点以上が優秀企業として選出された。JFEシステムズのサイトは総合15位(総合得点8.29/東証スタンダード上場企業1位)を獲得、『金賞』を受賞した。その他、業種別ランキング「Gomez/IRサイト総合ランキング情報・通信業」で第2位を獲得し、評価カテゴリ「ウェブサイトの使いやすさ」では3位を獲得した。同社コーポレートサイトの受賞は7年連続。『金賞』受賞は初となった。
■日興アイ・アールの『最優秀サイト』受賞は2年連続、受賞は16年連続
また、JFEシステムズのコーポレートサイトは、日興アイ・アール株式会社の「2022年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」でも『総合ランキング最優秀企業』に選ばれた。このランキングは、全上場企業3926社のコーポレートサイトを調査対象に、上位496社が総合ランキング表彰企業(最優秀、優秀、優良)として選定された。JFEシステムズのサイトは総合部門・スタンダード市場部門の2部門で『最優秀サイト』を受賞した。総合部門における『最優秀サイト』受賞は2年連続、受賞は16年連続となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:05
| IR企業情報
ホクリヨウが後場一段高、鳥インフル過去最多で卵価格上昇と伝えられ業績上ぶれを期待
■昨春の鳥インフルを受け11月に業績予想を増額修正した実績
ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は1月4日の後場、一段と強含み、13時過ぎに727円(29円高)まで上げて2022年3月につけた昨年来の高値732円に迫っている。「鳥インフル殺処分で卵価格上昇、発生過去最多、沈静化せず」(1月3日配信の共同通信ニュース)などと伝えられ、買い材料視されており、業績上ぶれ期待が出ている。
昨年11月に業績予想の増額修正を発表しており、その要因として、「今年4月北海道の養鶏場で感染が確認された鳥インフルエンザにより道内の採卵鶏の淘汰が行われ、4月以降北海道鶏卵相場は上伸」などとした。このため再度、業績予想を見直す期待が出ている。(HC)
ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は1月4日の後場、一段と強含み、13時過ぎに727円(29円高)まで上げて2022年3月につけた昨年来の高値732円に迫っている。「鳥インフル殺処分で卵価格上昇、発生過去最多、沈静化せず」(1月3日配信の共同通信ニュース)などと伝えられ、買い材料視されており、業績上ぶれ期待が出ている。
昨年11月に業績予想の増額修正を発表しており、その要因として、「今年4月北海道の養鶏場で感染が確認された鳥インフルエンザにより道内の採卵鶏の淘汰が行われ、4月以降北海道鶏卵相場は上伸」などとした。このため再度、業績予想を見直す期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
| 材料でみる株価
JPホールディングスの自社株買いは取得総額の98%に達し積極姿勢が目立つ
■今回は2022年10月7日から23年1月31日まで実施中
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月4日午前、自己株式取得の取得状況(途中経過)を発表し、2022年10月7日から23年1月31日までの予定で実施中の自己株式の取得(自社株買い、取得上限株数263万5500株:自己株式を除く発行済株式数の3.01%、取得総額7億1158万5000円)について、22年12月末までの取得株式総数は239万7200株となり、これに要した総額は6億9966万8200円とした。
これにより、12月末までに取得した自己株式の累計は取得上限株数の91%になり、これに要した総額は取得総額の98%になった。積極的な取得との見方が出ている。(HC)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月4日午前、自己株式取得の取得状況(途中経過)を発表し、2022年10月7日から23年1月31日までの予定で実施中の自己株式の取得(自社株買い、取得上限株数263万5500株:自己株式を除く発行済株式数の3.01%、取得総額7億1158万5000円)について、22年12月末までの取得株式総数は239万7200株となり、これに要した総額は6億9966万8200円とした。
これにより、12月末までに取得した自己株式の累計は取得上限株数の91%になり、これに要した総額は取得総額の98%になった。積極的な取得との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は369円安、朝方に432円安まで下押したが回復基調
◆日経平均は2万5724円66銭(369円84銭安)、TOPIXは1872.43ポイント(19.28ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億4893万株
2023年最初の取引となった1月4日(水)前場の東京株式市場は、中国政府の入国に関する対抗措置の声明や北朝鮮の戦術核大量生産の方針、円高などを受け、自動車、鉄鋼、大手商社株などが下げ、海運株は中国発の運賃下落も伝えられ業種別の下落率1位となった。一方、今年の金利上昇予想などからみずほFG<8411>(東証プライム)が3取引日ぶりに高値を更新など銀行、保険株が活況高となり、証券株も高い。日経平均は取引開始後に432円61銭安(2万5661円89銭)まで下押したが、その後は下げ止まり一進一退となり、前引けの下げ幅は300円台にとどまった。
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2023年最初の取引となった1月4日(水)前場の東京株式市場は、中国政府の入国に関する対抗措置の声明や北朝鮮の戦術核大量生産の方針、円高などを受け、自動車、鉄鋼、大手商社株などが下げ、海運株は中国発の運賃下落も伝えられ業種別の下落率1位となった。一方、今年の金利上昇予想などからみずほFG<8411>(東証プライム)が3取引日ぶりに高値を更新など銀行、保険株が活況高となり、証券株も高い。日経平均は取引開始後に432円61銭安(2万5661円89銭)まで下押したが、その後は下げ止まり一進一退となり、前引けの下げ幅は300円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
ラクト・ジャパンが出直り強める、13日に11月決算の発表を予定し期待強い
■第3四半期までの推移は食肉食材部門を除く全部門が拡大
ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げて一段と出直りを強め、午前10時40分過ぎには5%高の2324円(106円高)まで上げ、3ヵ月半ぶりに2300円台を回復している。1月13日に2022年11月期の決算発表を予定しており、第3四半期までの推移を踏まえて期待の強い相場となっている。
第3四半期連結決算(2021年12月〜22年8月・累計)は、食肉食材部門を除くすべての部門で販売数量が増加し、さらに円安進行もあり、売上高は前年同期比35%増加し、経常利益は同23%増加した。継続する国産脱脂粉乳在庫の問題への対処にも努めた。(HC)
ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げて一段と出直りを強め、午前10時40分過ぎには5%高の2324円(106円高)まで上げ、3ヵ月半ぶりに2300円台を回復している。1月13日に2022年11月期の決算発表を予定しており、第3四半期までの推移を踏まえて期待の強い相場となっている。
第3四半期連結決算(2021年12月〜22年8月・累計)は、食肉食材部門を除くすべての部門で販売数量が増加し、さらに円安進行もあり、売上高は前年同期比35%増加し、経常利益は同23%増加した。継続する国産脱脂粉乳在庫の問題への対処にも努めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
| 業績でみる株価
オンコリスバイオファーマが次第高、今年後半に大材料が控える銘柄として注目強まる
■「本治験の結果取得時期は2023年7〜12月になる見通し」と開示
オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時過ぎには6%高の561円(34円高)まで上げて大きく出直っている。昨年12月21日に「テロメライシンの放射線併用Phase2臨床試験の最終症例組入れに関するお知らせ」を発表し、「本治験の主要評価項目である食道がんの局所奏効率に関する結果の取得時期は2023年7〜12月になる見通し」などとしたため、今年後半に向けて期待の強まる相場が見込めると受け止められている。
12月21日、国内で推進しているテロメライシン(OBP−301)の放射線併用食道がんPhase2臨床試験(以下、「本治験」という)が、最終症例を組入れ、この度、本治験の目標症例数に到達したことを確認したと発表した。(HC)
オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時過ぎには6%高の561円(34円高)まで上げて大きく出直っている。昨年12月21日に「テロメライシンの放射線併用Phase2臨床試験の最終症例組入れに関するお知らせ」を発表し、「本治験の主要評価項目である食道がんの局所奏効率に関する結果の取得時期は2023年7〜12月になる見通し」などとしたため、今年後半に向けて期待の強まる相場が見込めると受け止められている。
12月21日、国内で推進しているテロメライシン(OBP−301)の放射線併用食道がんPhase2臨床試験(以下、「本治験」という)が、最終症例を組入れ、この度、本治験の目標症例数に到達したことを確認したと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30
| 材料でみる株価
上場5日目のBTMは一時ストップ高、連日高値を更新、デジタル庁の活動本格化などに期待強い
■DX人材派遣など行い今3月期の売上高21%増を見込む
BTM<5247>(東証グロース)は1月4日、一段高となり、午前9時30分にかけて一時ストップ高の2524円(500円高)まで上げ、2取引日続けて上場来の高値を更新している。DX(デジタル化)関連の人材派遣事業などを行い、昨2022年12月27日に上場。公開価格は1500円、初値は2118円(公開価格の41%高)。2023年は、発足から1年を過ぎたデジタル庁の活動が本格化すると見られており、期待の強い相場となっている。
「ITエンジニアリングサービス」、DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものの提供に主眼を置いた「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供し、ITエンジニアリングサービスが主力(売上全体の約8割)となっている。設立は2011年8月。業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高36.69億円(前期比20.6%増)、営業利益1.57億円(同128.5%増)、当期純利益81百万円(同24.6%増)を見込んでいる。(HC)
BTM<5247>(東証グロース)は1月4日、一段高となり、午前9時30分にかけて一時ストップ高の2524円(500円高)まで上げ、2取引日続けて上場来の高値を更新している。DX(デジタル化)関連の人材派遣事業などを行い、昨2022年12月27日に上場。公開価格は1500円、初値は2118円(公開価格の41%高)。2023年は、発足から1年を過ぎたデジタル庁の活動が本格化すると見られており、期待の強い相場となっている。
「ITエンジニアリングサービス」、DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものの提供に主眼を置いた「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供し、ITエンジニアリングサービスが主力(売上全体の約8割)となっている。設立は2011年8月。業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高36.69億円(前期比20.6%増)、営業利益1.57億円(同128.5%増)、当期純利益81百万円(同24.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
| 材料でみる株価
ジャパンフーズは調整一巡、23年3月期営業・経常黒字転換予想
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期は国内受託製造数の増加や低重心経営による生産性向上効果により、営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して安値圏で軟調展開だが、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。低PBRも再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズはモミ合い上放れ期待、NFTやバイオに積極展開
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業や医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。23年3月期通期連結業績予想については12月19日に売上高予想を上方修正した。利益予想(大幅増益予想)は据え置いたが、精査のうえ修正が必要な場合は速やかに公表するとしている。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引し、NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開も寄与して中期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる場面があったが、12月23日には一転して急動意の形となった。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36
| アナリスト銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは売られ過ぎ感、収益拡大基調
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期は増収増益予想としている。売上面は需要が高水準に推移してECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に拡大する見込みだ。利益面は、積極的な先行投資で人件費や広告宣伝費が増加するため小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強い。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| アナリスト銘柄分析
アステナホールディングスは煮詰まり感、23年11月期収益拡大期待
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。そしてグループ中長期ビジョンでは定量的ターゲットとして30年11月期売上高1300億円以上、ROE13%以上を掲げている。22年11月期は原材料価格や物流費の高騰などの影響で減益予想だが、積極的な事業展開で23年11月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合いが続いているが煮詰まり感を強めている。高配当利回りや低PBRも再評価してモミ合いから上放れの展開を期待したい。なお1月13日に22年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| アナリスト銘柄分析
エスプールは売られ過ぎ感、23年11月期も収益拡大基調
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は障がい者雇用支援サービスが牽引して2桁増収増益予想としている。新規事業も含めて利益上振れを目指すとしている。通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で23年11月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。なお1月12日に22年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト銘柄分析
河西工業は大きく出直って始まる、1月1日付での体制一新などに期待の様子
■3期連続営業赤字の予想だが株価は12月下旬以降下げ止まる展開
河西工業<7256>(東証プライム)は1月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の151円(15円高)まで上げて東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面を見せ、約3週間ぶりに150円台を回復している。2023年1月1日付での社長交代や組織改正を昨年12月初に発表しており、新年最初の取引とあって期待の強まる相場になっているようだ。
今3月期の連結業績見通しは3期連続の営業赤字の予想としており、株価は長期調整基調で推移している。ただ、12月下旬以降は140円台で下げ止まる様子となっている。(HC)
河西工業<7256>(東証プライム)は1月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の151円(15円高)まで上げて東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面を見せ、約3週間ぶりに150円台を回復している。2023年1月1日付での社長交代や組織改正を昨年12月初に発表しており、新年最初の取引とあって期待の強まる相場になっているようだ。
今3月期の連結業績見通しは3期連続の営業赤字の予想としており、株価は長期調整基調で推移している。ただ、12月下旬以降は140円台で下げ止まる様子となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
新年初日の日経平均は259円安で始まる、米国は3日から始まりダウは10ドル安
1月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が259円57銭安(2万5834円93銭)で始まった。円相場は1ドル131円30銭前後で円高気味となっている。
NY株式は1月2日が元日の振替休日で休場のため3日が新年最初の取引となり、ダウは10.88ドル安(3万3136.37ドル)と2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5780円となり、東京市場12月30日の現物(日経平均)終値を314円下回った。(HC)
NY株式は1月2日が元日の振替休日で休場のため3日が新年最初の取引となり、ダウは10.88ドル安(3万3136.37ドル)と2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5780円となり、東京市場12月30日の現物(日経平均)終値を314円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【1月の株主優待】積水ハウス、日本駐車場開発、ミサワ、鳥貴族、東京楽天地など
【1月の株主優待】
ベステラ<1433>(東プ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=923円
ニッソウ<1444>(東グ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=1987円
積水ハウス<1928>(東プ)
優待品=魚沼産こしひかり
売買単位=100株
直近株価=2333.5円
日本駐車場開発<2353>(東プ)
優待品=優待利用割引券
売買単位=100株
直近株価=310円
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ベステラ<1433>(東プ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=923円
ニッソウ<1444>(東グ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=1987円
積水ハウス<1928>(東プ)
優待品=魚沼産こしひかり
売買単位=100株
直近株価=2333.5円
日本駐車場開発<2353>(東プ)
優待品=優待利用割引券
売買単位=100株
直近株価=310円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| 株主優待&配当