■「とりわけバラエティ番組で知られ」両社の強味など融合し新たな価値を創造
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の株式取得による子会社化を発表し、同時に自己株式の取得(自社株買い)、第3四半期決算も発表した。
(株)シオングループは、テレビ番組の企画・制作を行う株式会社シオン、および人材サービスを行う株式会社シオンステージで構成されており、「とりわけバラエティ番組の企画・制作で知られる」(16時からの決算説明会に登場したクリーク・アンド・リバー社の井川幸広社長)。業界における高い知名度とコネクションを有する企業グループ。
今般の子会社化により、当社の持つテレビ・映像分野の人材ネットワークの強化、および番組企画・開発力におけるシナジー発揮を目指していくとともに、クリーク・アンド・リバー社の持つ豊富なプロフェッショナル・ネットワークとの融合による新たな価値創造により、社会に貢献していくことを目指していくとした。
>>>記事の全文を読む
2023年01月11日
クリーク・アンド・リバー社、テレビ番組の企画・制作など行うシオングループを子会社化
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04
| IR企業情報
マーチャント・バンカーズ、中期経営計画の現状および来期増収増益に向けての施策
■売上高を上方修正、不動産事業を中心に売上利益を積み上げていく方針
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日、「中期経営計画の現状及び来期増収増益に向けての施策について」を発表し、現在進行中の中期経営計画(策定:2021年6月7日、24年3月期まで)について、(1)23年3月期の連結売上高目標を27.50億円としているが、22年12月19日付で上方修正した売上高予想は35.50億円となり、目標数字を大幅に上回る見通し、(2)中期経営計画の最終年度の業績予想については、23年5月中旬に予定している23年3月期の決算発表と同時に公表する予定、などとした。
>>>記事の全文を読む
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日、「中期経営計画の現状及び来期増収増益に向けての施策について」を発表し、現在進行中の中期経営計画(策定:2021年6月7日、24年3月期まで)について、(1)23年3月期の連結売上高目標を27.50億円としているが、22年12月19日付で上方修正した売上高予想は35.50億円となり、目標数字を大幅に上回る見通し、(2)中期経営計画の最終年度の業績予想については、23年5月中旬に予定している23年3月期の決算発表と同時に公表する予定、などとした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57
| IR企業情報
クリーク・アンド・リバー社が自社株買いを実施へ、1月12日から2月28日まで
■第3四半期連結決算は最高を更新、営業利益は10.3%増加
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、第3四半期決算とともに、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。同時に、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化も発表した。
自己株式の取得(自社株買い)は、取得期間を2023年1月12日から同年2月28日までの予定とし、東京証券取引所における市場買付にて実施する。取得する株式の総数は26万5000株(上限:自己株式を除く発行済株式総数の1.2%)、株式取得総額は5.0億円(上限)。
>>>記事の全文を読む
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、第3四半期決算とともに、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。同時に、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化も発表した。
自己株式の取得(自社株買い)は、取得期間を2023年1月12日から同年2月28日までの予定とし、東京証券取引所における市場買付にて実施する。取得する株式の総数は26万5000株(上限:自己株式を除く発行済株式総数の1.2%)、株式取得総額は5.0億円(上限)。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38
| IR企業情報
綿半ホールディングス、12月の既存店売上は5ヶ月連続で前年比プラス
■取扱店舗を拡大している医薬品が伸長
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は11日、月次動向「小売事業の2022年12月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると22年12月は全店が106.2%、既存店が103.6%だった。市場直送の鮮魚を使用した握り寿司やイベントに合わせて開発したシェフ特製のオードブル・スイーツ等が好調に推移。加えて、取扱店舗を拡大している医薬品が伸長した。
全店・既存店ともに5ヶ月連続の前年比プラスと順調に推移し、客単価は全店、既存店とも21年12月から13ヶ月連続前年比プラスとしている。
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は11日、月次動向「小売事業の2022年12月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると22年12月は全店が106.2%、既存店が103.6%だった。市場直送の鮮魚を使用した握り寿司やイベントに合わせて開発したシェフ特製のオードブル・スイーツ等が好調に推移。加えて、取扱店舗を拡大している医薬品が伸長した。
全店・既存店ともに5ヶ月連続の前年比プラスと順調に推移し、客単価は全店、既存店とも21年12月から13ヶ月連続前年比プラスとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
| IR企業情報
ミロク情報サービス、中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX』、クラウド型新機能「MJS DX 伝票入力」の提供を開始
■経理業務の多様な働き方への対応と効率化、生産性向上を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は1月5日、中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX 財務大将(エムジェイエスリンク ディーエックス)』においてクラウド型の新機能「MJS DX 伝票入力」の提供を開始したと発表。これにより、伝票入力業務における従業員の利便性向上、導入・メンテナンス等負荷の軽減を実現し、中堅・中小企業における働き方改革の推進と業務効率化を支援する。
「MJS DX 伝票入力」は、仕訳データの入力、確認、承認作業が行えるクラウド型(SaaS型)の新機能。『MJSLINK DX 財務大将』のオプションシステムとして提供され、同機能を使い各支店・各部署で入力された仕訳データは承認後、『MJSLINK DX 財務大将』へ自動で取り込まれる。また、承認段階は1段階から最大5段階まで設定が可能で、各組織の状況にあわせた柔軟な運用が可能。
>>>記事の全文を読む
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は1月5日、中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX 財務大将(エムジェイエスリンク ディーエックス)』においてクラウド型の新機能「MJS DX 伝票入力」の提供を開始したと発表。これにより、伝票入力業務における従業員の利便性向上、導入・メンテナンス等負荷の軽減を実現し、中堅・中小企業における働き方改革の推進と業務効率化を支援する。
「MJS DX 伝票入力」は、仕訳データの入力、確認、承認作業が行えるクラウド型(SaaS型)の新機能。『MJSLINK DX 財務大将』のオプションシステムとして提供され、同機能を使い各支店・各部署で入力された仕訳データは承認後、『MJSLINK DX 財務大将』へ自動で取り込まれる。また、承認段階は1段階から最大5段階まで設定が可能で、各組織の状況にあわせた柔軟な運用が可能。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16
| プレスリリース
ファンデリー、埼玉県本庄市産ブロッコリー「菜色美人」を使用した「JA埼玉ひびきの」コラボ商品を1月10から発売
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、埼玉県本庄市産「ブロッコリー」を使用したJA埼玉ひびきのとのコラボメニューを1月10日(火)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわるため、旬すぐファクトリー2020の近隣で育てられた旬の食材を積極的に使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。
JA埼玉ひびきのとコラボしたメニュー『菜色美人のブロッコリーが主役 豚肉団子と玉子の甘酢あんかけ』を1月10日(火)から発売する。同メニューは旬すぐファクトリー2020がある本庄市で育った甘みのあるブロッコリーを使用している。肉団子にはブロッコリーの茎を入れ、食感にアクセントをつけた。ふっくらとした玉子の黄色、ブロッコリーの花蕾の緑色で彩り良く仕上げている。甘酢餡とともに楽しめる一品。
>>>記事の全文を読む
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわるため、旬すぐファクトリー2020の近隣で育てられた旬の食材を積極的に使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。
JA埼玉ひびきのとコラボしたメニュー『菜色美人のブロッコリーが主役 豚肉団子と玉子の甘酢あんかけ』を1月10日(火)から発売する。同メニューは旬すぐファクトリー2020がある本庄市で育った甘みのあるブロッコリーを使用している。肉団子にはブロッコリーの茎を入れ、食感にアクセントをつけた。ふっくらとした玉子の黄色、ブロッコリーの花蕾の緑色で彩り良く仕上げている。甘酢餡とともに楽しめる一品。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は270円高、後場はほとんど動きなく横ばいだったが4日続伸
◆日経平均は2万6446円00銭(270円44銭高)、TOPIXは1901.25ポイント(20.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億5887万株
1月11日(水)後場の東京株式市場は、安川電機<6506>(東証プライム)や島津製作所<7701>(東証プライム)が一段強含んで上値を指向し、キーエンス<6861>(東証プライム)など値がさ半導体株の一部も一段高。鉄鋼株は一段上げて始まった後も上げ幅を維持した。日経平均は246円高で始まり、大引けまでほとんど動きなく横ばいのままだったが上げ幅を保ち4日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
1月11日(水)後場の東京株式市場は、安川電機<6506>(東証プライム)や島津製作所<7701>(東証プライム)が一段強含んで上値を指向し、キーエンス<6861>(東証プライム)など値がさ半導体株の一部も一段高。鉄鋼株は一段上げて始まった後も上げ幅を維持した。日経平均は246円高で始まり、大引けまでほとんど動きなく横ばいのままだったが上げ幅を保ち4日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
星光PMCは後場一段と強含む、『セルロースナノファイバー』に『キチンナノファイバー』を加え「二刀流」の事業展開に期待強まる
■(株)マリンナノファイバーの子会社化完了を発表し注目が再燃
星光PMC<4963>(東証プライム)は1月11日の14時に株式会社マリンナノファイバー(鳥取市湖山町)の株式取得(子会社化)完了について発表し、株価は発表後に一段と強含んで534円(5円高)まで上げ、出来高も直近1週間の一日平均を上回っている。
2022年11月29日付で「とっとり大学発・産学連携投資事業有限責任組合」との間で締結した株式譲渡契約に基づき、23年1月11日付で、(株)マリンナノファイバーの株式について議決権所有割合の85.4%の取得を完了した。
発表によると、(株)マリンナノファイバーは、『キチンナノファイバー』研究の権威である国立大学法人鳥取大学の伊福伸介教授により2016年4月に設立された大学発のベンチャー企業。キチンナノファイバーは、カニやエビなど甲殻類の外殻やキノコの細胞壁などの主成分である『キチン』やその加水分解物を、伊福教授が開発した特殊加工法でナノレベルの超極細繊維にした新素材。キチンナノファイバーは、水への分散性に優れることに加え、高い保湿性や被膜形成力、抗炎症効果など、様々な生理作用があることが明らかにされている。同社は現在、これらの機能を活かし化粧品やペットケア製品などヘルスケアの分野を中心に積極的な事業展開を行っている。
>>>記事の全文を読む
星光PMC<4963>(東証プライム)は1月11日の14時に株式会社マリンナノファイバー(鳥取市湖山町)の株式取得(子会社化)完了について発表し、株価は発表後に一段と強含んで534円(5円高)まで上げ、出来高も直近1週間の一日平均を上回っている。
2022年11月29日付で「とっとり大学発・産学連携投資事業有限責任組合」との間で締結した株式譲渡契約に基づき、23年1月11日付で、(株)マリンナノファイバーの株式について議決権所有割合の85.4%の取得を完了した。
発表によると、(株)マリンナノファイバーは、『キチンナノファイバー』研究の権威である国立大学法人鳥取大学の伊福伸介教授により2016年4月に設立された大学発のベンチャー企業。キチンナノファイバーは、カニやエビなど甲殻類の外殻やキノコの細胞壁などの主成分である『キチン』やその加水分解物を、伊福教授が開発した特殊加工法でナノレベルの超極細繊維にした新素材。キチンナノファイバーは、水への分散性に優れることに加え、高い保湿性や被膜形成力、抗炎症効果など、様々な生理作用があることが明らかにされている。同社は現在、これらの機能を活かし化粧品やペットケア製品などヘルスケアの分野を中心に積極的な事業展開を行っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48
| 材料でみる株価
ラウンドワンは午後一段高、正午に発表した12月の売上げ状況が既存店9.4%増加し4〜12月では14.2%増加
■「アミューズメント」は12月26.7%も増加
ラウンドワン<4680>(東証プライム)は1月11日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の492円(27円高)まで上げ、その後も490円前後で推移し出直りを強めている。正午に発表した「12月の売上の状況」の既存店売上高が前年同月比9.4%増加し、期初から第3四半期までの合計(既存店、4〜12月)は前年同期比14.2%増加。コロナ禍からの回復の好調さが見直されている。また、米国の第3四半期までの既存店売上高は同27.4%増加した。
12月の「アミューズメント」部門の売上高は前年同月比26.7%増加した。アミューズメント」部門では、12月に『ギガクレーンゲームスタジアム』として4店舗リニューアルオープンしており、改装済み店舗は12月31日時点で62店舗となっている。(HC)
ラウンドワン<4680>(東証プライム)は1月11日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の492円(27円高)まで上げ、その後も490円前後で推移し出直りを強めている。正午に発表した「12月の売上の状況」の既存店売上高が前年同月比9.4%増加し、期初から第3四半期までの合計(既存店、4〜12月)は前年同期比14.2%増加。コロナ禍からの回復の好調さが見直されている。また、米国の第3四半期までの既存店売上高は同27.4%増加した。
12月の「アミューズメント」部門の売上高は前年同月比26.7%増加した。アミューズメント」部門では、12月に『ギガクレーンゲームスタジアム』として4店舗リニューアルオープンしており、改装済み店舗は12月31日時点で62店舗となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14
| 業績でみる株価
トレジャー・ファクトリーは高値に向けて堅調、12月の全店売上高21%増加
■期初からすべての月で2ケタの伸び率を継続、好調続く
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月11日、3%高の2525円(77円高)まで上げた後も堅調に推移し、2010年以降の実質的な最高値2639円(2022年12月23日)に向けて出直っている。1月10日午後、2022年12月の月次売上概況(単体)を発表し、全店、既存店とも期初の3月から連続増加、好感買いが優勢となっている。
12月の月次売上概況(単体)は、全店売上高が前年同月比21.1%増加し、既存店は同9.8%増加した。ともに期初の3月から連続の増加となり、とりわけ全店売上高は期初から連続2ケタの伸び率を継続した。好調な様子が再認識される形になった。
発表によると、12月は、気温が低く推移したことで冬物衣料の販売が堅調に推移し、外国人観光客の来店回復に伴いブランド品も好調に推移。引き続き生活家電や生活雑貨、ホビー用品なども好調に推移した。(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月11日、3%高の2525円(77円高)まで上げた後も堅調に推移し、2010年以降の実質的な最高値2639円(2022年12月23日)に向けて出直っている。1月10日午後、2022年12月の月次売上概況(単体)を発表し、全店、既存店とも期初の3月から連続増加、好感買いが優勢となっている。
12月の月次売上概況(単体)は、全店売上高が前年同月比21.1%増加し、既存店は同9.8%増加した。ともに期初の3月から連続の増加となり、とりわけ全店売上高は期初から連続2ケタの伸び率を継続した。好調な様子が再認識される形になった。
発表によると、12月は、気温が低く推移したことで冬物衣料の販売が堅調に推移し、外国人観光客の来店回復に伴いブランド品も好調に推移。引き続き生活家電や生活雑貨、ホビー用品なども好調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は282円高、NY株高や欧州経済との連携強化期待などでTOPIXは1900PT回復
◆日経平均は2万6457円56銭(282円00銭高)、TOPIXは1900.36ポイント(19.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億8951万株
1月11日(水)前場の東京株式市場は、NY株高や首相訪欧による経済緊密化への期待などから自動車、機械、電気精密、大手商社、鉄鋼、海運株など幅広い業種の銘柄が買われ、ソニーG<6758>(東証プライム)は約1ヵ月ぶりに1万1000円を回復。ここ軟調だった銀行、保険株も反発基調となった。日経平均は186円高で始まり、次第高となって午前10時30分過ぎに304円43銭高(2万6479円99銭)まで上げ、前引けまで堅調に推移した。
>>>記事の全文を読む
1月11日(水)前場の東京株式市場は、NY株高や首相訪欧による経済緊密化への期待などから自動車、機械、電気精密、大手商社、鉄鋼、海運株など幅広い業種の銘柄が買われ、ソニーG<6758>(東証プライム)は約1ヵ月ぶりに1万1000円を回復。ここ軟調だった銀行、保険株も反発基調となった。日経平均は186円高で始まり、次第高となって午前10時30分過ぎに304円43銭高(2万6479円99銭)まで上げ、前引けまで堅調に推移した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
富士通ゼネラルは9%高、富士通が全株売却を目指すと伝えられ注目集まる
■新たな大株主は外資系かと、いった思惑や憶測が乱れ飛ぶ
富士通ゼネラル<6755>(東証プライム)は1月11日、大きく上げて始まった後もジリ高基調となり、午前11時過ぎには9%高に迫る3340円(265円高)まで上げて実質的な上場来の高値3440円(2022年10月)に向けて出直っている。富士通<6702>(東証プライム)が全株売却を目指す方針と11日付でブルームバーグニュースの配信があり、新たな大株主が外資系になるのではといった思惑や憶測が強まっているという。富士通は経営資源をDX(デジタルトランスフォーメーション)関連事業に集中させるもようだ。(HC)
富士通ゼネラル<6755>(東証プライム)は1月11日、大きく上げて始まった後もジリ高基調となり、午前11時過ぎには9%高に迫る3340円(265円高)まで上げて実質的な上場来の高値3440円(2022年10月)に向けて出直っている。富士通<6702>(東証プライム)が全株売却を目指す方針と11日付でブルームバーグニュースの配信があり、新たな大株主が外資系になるのではといった思惑や憶測が強まっているという。富士通は経営資源をDX(デジタルトランスフォーメーション)関連事業に集中させるもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
| 材料でみる株価
JPホールディングスが昨年来の高値を更新、「異次元の少子化対策」に加え先進的な幼児学習プログラムなどに注目集まる
■11日はオンライン投資WEBの社長談話も上げ促進要因に
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月11日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけて8%高の332円(26円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに昨年来の高値を更新している。保育園や学童クラブなどの運営最大手で、岸田首相が示した「異次元の少子化対策」などを受け、2023年に注目される政策関連株として年初から続伸基調を続けている中で、11日は「東洋経済ONLINE」に坂井社長の談話が掲載されており、これも買い要因になったと見られている。
業績はすでに好調で、22年11月には今期・23年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、経常利益は従来予想を3.7%上回る37.11億円の見込み(前期比10.5%増)とした。幼児学習プログラムに英語・体操・リトミック・ダンス、さらには近隣施設と連携したスイミング教室などを取り入れ、先進的な幼児教育を行っている。(HC)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月11日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけて8%高の332円(26円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに昨年来の高値を更新している。保育園や学童クラブなどの運営最大手で、岸田首相が示した「異次元の少子化対策」などを受け、2023年に注目される政策関連株として年初から続伸基調を続けている中で、11日は「東洋経済ONLINE」に坂井社長の談話が掲載されており、これも買い要因になったと見られている。
業績はすでに好調で、22年11月には今期・23年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、経常利益は従来予想を3.7%上回る37.11億円の見込み(前期比10.5%増)とした。幼児学習プログラムに英語・体操・リトミック・ダンス、さらには近隣施設と連携したスイミング教室などを取り入れ、先進的な幼児教育を行っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12
| 材料でみる株価
データ・アプリケーションが急伸、株主優待制度を導入、株式分割も実施、好感買い先行
■株式分割は1月31日を基準日として1株を2株に
データ・アプリケーション<3848>(東証スタンダード)は1月11日、取引開始から20分以上、買い気配のまま上値を追い、22%高の2163円(390円高)で始値をつけた。10日15時30分に株式分割と株主優待制度の導入を発表し、好感買いが先行している。本日のストップ高は400円高の2173円。
株式分割は、2023年1月31日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。また、株主優待は、毎年3月末現在の株主名簿に記載又は記録された1単元(100株)以上保有の株主を対象とし、保有株式数に応じてポイントを進呈。そのポイントを株主限定の特設ウェブサイト「データ・アプリケーション・プレミアム優待倶楽部」にて、お米やブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、5000種類以上の商品から選択する。また、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算可能な共通株主優待コイン『WILLsCoin』にも交換できる。(HC)
データ・アプリケーション<3848>(東証スタンダード)は1月11日、取引開始から20分以上、買い気配のまま上値を追い、22%高の2163円(390円高)で始値をつけた。10日15時30分に株式分割と株主優待制度の導入を発表し、好感買いが先行している。本日のストップ高は400円高の2173円。
株式分割は、2023年1月31日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。また、株主優待は、毎年3月末現在の株主名簿に記載又は記録された1単元(100株)以上保有の株主を対象とし、保有株式数に応じてポイントを進呈。そのポイントを株主限定の特設ウェブサイト「データ・アプリケーション・プレミアム優待倶楽部」にて、お米やブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、5000種類以上の商品から選択する。また、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算可能な共通株主優待コイン『WILLsCoin』にも交換できる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 材料でみる株価
朝日ラバーは売られ過ぎ感、23年3月期減益予想だが上振れ余地
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期は原材料価格や電力料金高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし第2四半期累計の進捗率が順調だったことに加えて、原材料価格高騰に伴う販売価格転嫁や原価改善効果などで上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏で軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月10日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは下値固め完了、23年12月期収益拡大期待
星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。成長戦略として、製品/事業地域/事業領域の全てにおけるポートフォリオ変革推進による稼ぐ力の強化を掲げ、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。22年12月期は原材料価格高騰の影響で減益予想だが、23年12月期は製品価格への転嫁、高付加価値製品の拡販、成長投資の成果など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、22年10月の昨年来安値を割り込むことなく推移して下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは基調転換して戻り試す、23年3月期大幅営業・経常増益予想
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」の運営を主力としている。そして中期成長に向けて、教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。23年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。生活様式の多様化への対応、個人教育事業の早期回復、新たな事業領域への挑戦を中心とした施策に取り組む方針だ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く昨年来安値圏で軟調だが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月6日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ベステラは調整一巡、事業環境良好で中期成長期待
ベステラ<1433>(東証プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。23年1月期は受注・着工を予定していた大型解体工事の計画延長など一時的要因で赤字見込みとしたが、新中期経営計画「脱炭素アクションプラン2025」において26年1月期目標値を上方修正している。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、24年1月期以降の収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、22年10月の昨年来安値圏まで下押す動きは見られない。23年1月期赤字予想は織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
LibWorkは調整一巡、23年6月期増収増益予想
LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。さらにSDGsへの取り組みも強化している。22年12月には、業界初のCFP宣言登録を発表、くまもとSDGsアワード2022において「くまもとSDGs牽引部門優秀賞」に選出された。23年6月期は建築資材価格上昇による売上総利益率低下などがマイナス要因となるが、増収増益を確保する見込みとしている。デジタルマーケティング施策の強化、販売価格見直しや仕入価格交渉など売上総利益率改善に向けた各種施策を推進し、積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日経平均は186円高で始まる、NY株はダウ186ドル高など3指数とも高い
1月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が186円65銭高(2万6362円21銭)で始まった。
NY株式はダウ186.45ドル高(3万3704.10ドル)となり反発し、NASDAQ総合指数は3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6225円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を50円上回った。(HC)
NY株式はダウ186.45ドル高(3万3704.10ドル)となり反発し、NASDAQ総合指数は3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6225円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を50円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
【注目銘柄】コーセルは業績再上方修正など株高3点セットを見直し割安株買いが再燃し反発
コーセル<6905>(東証プライム)は、前日10日に12円高の1000円と3営業日ぶりに反発して引け、昨年12月28日につけた昨年来高値1042円を意識する動きを強めた。昨年12月19日に発表した今2023年5月期業績の再上方修正や増配、さらに自己株式取得の株高3点セットを見直し、割安株買いが再燃した。テクニカル的にも25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜きゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、株式需給的にも薄めながら売り長となっていることも、フォローの材料視されている。
■半導体製造装置向けなどにスイッチング電源の需要が堅調で円安も寄与
同社の今5月期業績は、第2四半期(2022年6月〜11月期、2Q)累計業績が、12月9日に上方修正されたあと、その2Q累計決算の発表時に今度は5月期通期業績が上方修正された。5月期通期業績は、期初予想より売り上げを15億1000万円、営業利益を7億8000万円、経常利益を10億4000万円、純利益を7億5500万円それぞれ引き上げ、売り上げ337億3000万円(前期比20.1%増)、営業利益40億3000万円(同45.5%増)、経常利益43億4000万円(同45.5%増)、純利益30億7000万円(同62.0%増)と見込み、V字回復を鮮明化させる。スイッチング電源の需要が、半導体製造装置向けを中心にFA機器、通信機器向けなどに堅調に推移し、前期の業績を押し下げていた半導体などの部品不足も安定調達を進め、為替相場も前期より大きく円安・ドル高のなったことなどが要因となっている。
>>>記事の全文を読む
■半導体製造装置向けなどにスイッチング電源の需要が堅調で円安も寄与
同社の今5月期業績は、第2四半期(2022年6月〜11月期、2Q)累計業績が、12月9日に上方修正されたあと、その2Q累計決算の発表時に今度は5月期通期業績が上方修正された。5月期通期業績は、期初予想より売り上げを15億1000万円、営業利益を7億8000万円、経常利益を10億4000万円、純利益を7億5500万円それぞれ引き上げ、売り上げ337億3000万円(前期比20.1%増)、営業利益40億3000万円(同45.5%増)、経常利益43億4000万円(同45.5%増)、純利益30億7000万円(同62.0%増)と見込み、V字回復を鮮明化させる。スイッチング電源の需要が、半導体製造装置向けを中心にFA機器、通信機器向けなどに堅調に推移し、前期の業績を押し下げていた半導体などの部品不足も安定調達を進め、為替相場も前期より大きく円安・ドル高のなったことなどが要因となっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| 注目銘柄