株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年01月17日

リンクバルのマッチングアプリ「CoupLink」、独自開発AIの活用により、なりすまし・業者自動検知の高度化、迅速化を実現

 リンクバル<6046>(東証グロース)が運営するマッチングアプリ「CoupLink(カップリンク)」は1月17日、ユーザの属性情報を複合的に分析するAIを開発し、一般ユーザーになりすました事業者の検知の高度化、迅速化を実現したと発表。
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■利用者の約5人に1人が「安心・安全な利用のための対策状況」に不満

 コロナ禍においてマッチングアプリの利用者数が増加する中、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2021年12月23日に公表したアンケート調査によると、マッチングアプリについての不満な点として、「安心・安全な利用のための対策状況」に不満と回答した人が約5人に1人(18.0%)と、利用料金(19.6%)、マッチングのしやすさ(17.1%)と比較しても同水準と、非常に高い水準でユーザーが不満を感じている状況となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は316円高、後場は小動きだが上げ幅を保ち大きく反発

◆日経平均は2万6138円68銭(316円36銭高)、TOPIXは1902.89ポイント(16.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億6526万株

 1月17日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株がインド太平洋圏向け拡大期待などで一段ジリ高となり、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)はシンガポールでのプラント受注も材料視され活況高。18日昼頃に終わる日銀の金融政策会合では「何も出ない」との予想があり三井不動産<8801>(東証プライム)などの大手不動産株も一段ジリ高。ソニーG<6758>(東証プライム)も一段ジリ高。前場活況高の値がさ半導体関連株は高値圏で値を保った。日経平均は319円高で始まり、大引けまで上げ幅300円台を保ったまま小動きを続けたが前日比で大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

東京大学・ソフトバンク・小田急電鉄、「次世代AI都市シミュレーター」の実証実験を加速・拡大

■人流×デジタルツインによる都市の課題解決の手法の確立を目指す

 国立大学法人東京大学、ソフトバンク<9434>(東証プライム)小田急電鉄<9007>(東証プライム)は1月17日、「次世代AI都市シミュレーター」の実証実験の対象エリアを、2022年12月から、小田急線海老名駅周辺の一部の商業施設から同駅周辺エリアまで拡大して開始したと発表。

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 「次世代AI都市シミュレーター」は、東京大学とソフトバンクがBeyond AI研究推進機構の研究テーマの一つとして、2021年4月から小田急電鉄と協力して研究開発に取り組んでいるものである。これまでの研究開発では、現実空間での人流・交通・購買・来訪者などの匿名化された属性データとデジタルツインの技術を用いて、デジタル空間上に海老名駅周辺エリアを再現し、インセンティブ(動機付け)が行動変容を促す効果を検証している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、九州地方初連携の筑後市がリユースプラットフォーム「おいくら」導入し不要品リユース事業を開始

■「捨てない暮らし」でリユース促進と廃棄物削減

 福岡県筑後市(市長:西田 正治)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は1月17日、2023年1月17日(火)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユースに関する実証実験をスタートすることとなったと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築。筑後市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 筑後市では、「筑後市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の中で「ごみの減量化と資源化の推進」を基本方針として位置付け、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進し、ごみの減量に取り組んできた。これらの成果により、廃棄物の排出量は減少傾向にあったが、新型コロナウイルス感染症の流行により在宅時間が増えるにつれ廃棄物の排出量が増加し、対応策が課題となっていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:10 | プレスリリース

楽天グループ、楽天トラベルは2022年の年間人気温泉地ランキングを発表

■栃木県「那須温泉」が4年ぶりにトップ3にランクイン

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 楽天グループ<4755>(東証プライム)の旅行予約サービス「楽天トラベル」( https://travel.rakuten.co.jp )は1月17日、「2022年 年間人気温泉地ランキング」を発表した。1年間の宿泊人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとにランキングした結果、静岡県「熱海温泉」と大分県「別府温泉」が9年連続で1位、2位を獲得した。3位は栃木県「那須温泉」となり、2018年以来4年ぶりにトップ3にランクインした。人気温泉地ランキングは2014年から毎年開催しており、今年で9回目となる。

【2022年 年間人気温泉地ランキング】
 1位 静岡県 熱海温泉
 2位 大分県 別府温泉
 3位 栃木県 那須温泉
 4位 群馬県 草津温泉
 5位 和歌山県 白浜温泉
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

ネオジャパン調査、デスクワーカーの5割以上が「ほとんど」「すべて」の会議をウェブで実施

■コロナ禍を契機としてウェブ会議はビジネスシーンに定着

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)のビジネスコミュニケーション研究機関『NEO ビズコミ研究所』は、コロナ禍を契機として普及した「ウェブ会議」が、現在、ビジネスシーンにどのくらい定着しているのかを探るため、ビジネスパーソン400名を対象に実態調査を行ったと発表した。

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<調査概要>
・調査対象: 全国の20代〜50代のデスクワーカー400名
・調査期間: 2022年12月
・調査手法: Web調査
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | プレスリリース

デジタルプラスは後場再び出直りを指向、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の流通総額など最高更新

■第1四半期の流通総額9.81億円、目標の9.5億円を突破

 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は1月17日の後場寄り後に一段と強含み、4%高に迫る781円(27円高)まで上げる場面を見せて再び出直りを指向する相場となっている。16日の15時、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』について、「流通総額9.8億円、交換件数49万件を突破し最高記録を更新」と発表しており、好調さが再認識されている。

 発表によると、同社およびグループ会社の(株)デジタルフィンテックが運営する『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の2023年9月期・第1四半期(2022年10〜12月)の流通総額が9.81億円となり、交換件数も49万5326件に達し、双方とも過去最高を更新した。当第1四半期の目標である流通総額9.5億円に対しても、目標を達成した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:51 | 材料でみる株価

アステナHDは中期計画のローリング目標などに注目集まり反発基調、「ニッチトップ戦略」などに期待

■決算発表の翌日は下げたが売上高の年平均成長率7.3%などめざす

 アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東証プライム)は1月17日、406円(6円高)まで上げた後も堅調に推移し、前取引日・16日の6%安(26円安の400円)から反発基調となっている。13日に発表した11月決算で、今期・2023年11月期の連結業績予想を営業利益62.5%減などとしたため売り先行の形になったが、同時に中期計画のローリングも発表。「ニッチトップ戦略」などを推進し、3年後の売上高593億円(前期比19.5%増)をめざすなど、着実な拡大を進めるとし、改めて見直される相場になっている。

 同社グループでは、グループ中長期ビジョン(Astena 2030 『Diversify for Tomorrow』)達成に向けて3つのサステナビリティ戦略(プラットフォーム戦略、ニッチトップ戦略、ソーシャルインパクト戦略)などの各種施策に取り組んでいる。

 1月13日は、これに基づいて中期経営計画(23年11月期から3ヵ年)のローリングについて発表し、到達年度となる25年11月期の数値計画として、連結売上高593億円(22年11月期比19.5%増、目標期間の年平均成長率7.3%)、営業利益22億円(同2.7倍、同年平均成長率74.4%)、ROE5.6%(22年11月期末は2.1%)などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 業績でみる株価

ベストワンドットコムが後場急動意、年始から15日までの「スーパー還元セール」の予約受注額がコロナ前を32%上回る

■売れ筋は『西地中海、超王道(イタリア・スペイン・フランス・マルタ共和国)周遊クルーズ11日間』など

 ベストワンドットコム<6577>(東証グロース)は1月17日の後場、急動意となり、13時30分過ぎに5%高の1728円(84円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。13時過ぎに、「年始から15日までの『お年玉スーパー還元セール』期間の予約受注額がコロナ禍前の同期間の予約受注額を大幅に上回りました」と発表し、注目が再燃している。同社は、客船クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の運営などを行っている。

 発表によると、「お年玉スーパー還元セール」は2022年12月26日から23年1月31日まで実施し、年始から1月15日までの予約受注額が1億6997万5000円となり、コロナ前の2019年同期の予約受注額1億2901万7000円と比較し31.7%増加した。前年同期の予約受注額は1899万3千円で、こちらとの比較では794.9%増となった。

 還元セールでの売れ筋商品は、海外発着クルーズ『MSCワールドエウローパで行く西地中海、超王道(イタリア・スペイン・フランス・マルタ共和国)周遊クルーズ11日間:東京(成田・羽田)発着』などだとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 材料でみる株価

Hamee、電池が切れても居場所が検知可能な次世代キッズスマホ「Hamic MIELS」を発売

■1月17日(火)からCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始

 スマホアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」を展開するHamee(ハミィ)<3134>(東証プライム)は1月17日、地域全体で子どもたちを見守る新しいシステムを搭載した次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっく ミエルス)」を発売すると発表。公式販売に先立ち、2023年1月17日(火)からCAMPFIREにて先行クラウドファンディングを開始する。

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■クラウドファンディングプロジェクト概要

・プロジェクト名:地域のみんなでみまもるファーストスマホ「Hamic MIELS」新登場
・プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/640676?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
・プロジェクト期間:2023年1月17日(火)〜2月28日(火)
・リターン例:「Hamic MIELS」【台数限定超早割】30%オフなど
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | プレスリリース

pluszeroが出直り強める、中期計画など1月に開示予定としているため期待拡大

■安値から持ち直し半値戻しでも足元からは3割高が見込める位置

 pluszero<5132>(東証グロース)は1月17日、14%高の4760円(600円高)まで上げた後も10%高の4600円(440円高)前後で推移し、再び出直りを強める相場となっている。12月に発表した「通期決算に関するQ&A」の中で、「中期経営計画等に関しましては、2023年1月に開示予定」と回答し、17日の正午現在まだ発表していないため、期待と注目が強まっているという。

 2022年9月に上場し、初値は3805円、高値は11月につけた8640円、安値は1月の3250円。このところは安値から持ち直している段階だが、半値戻しの水準でも5945円になり、足元からは3割高が見込めることになるとして注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

トーソー、カンテレ・フジテレビ系列の連続ドラマ「罠の戦争」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東証スタンダード)は1月17日、カンテレ・フジテレビ系列の連続ドラマ「罠の戦争」に美術協力をしたと発表。

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■協力製品

【主人公夫婦の自宅セット】ロールスクリーン ビジックライト TR−4701(グラデーション)
【舞台となる議員事務所のセット】バーチカルブラインド グランテ TF−6058(トパーズ)
【舞台となる議員事務所のセット】アルミブラインド ニュースペーシィ 50 TB−838(グレー)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | プレスリリース

四国化成HDが後場一段と強含む、業績予想を増額修正し純利益は予想を35%上回る額に

■化学品事業で輸出取引の収益性が改善、為替差益も

 四国化成ホールディングス(四国化成HD)<4099>(東証プライム)は1月17日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は1320円(36円高)まで上げて出直りを強めている。正午に2022年12月期の連結業績予想の修正(増額修正)を発表し、親会社株主に帰属する当期純利益は22年4月に開示した予想を35.1%上回る49.97億円の見込みとし、注目が集まっている。決算発表は1月27日の予定。

 発表によると、化学品事業で輸出取引の収益性が改善したことに加え、営業外収益で為替差益が発生したことなどで、売上高、利益ともに当初の予想を上回る見通しになったとし、売上高は同1.2%上回る465.66億円の見込みに、営業利益は同11.4%上回る64.62億円の見込みに、各々引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は318円高、円安などで自動車株や値がさ半導体株が全面高

◆日経平均は2万6140円51銭(318円19銭高)、TOPIXは1900.95ポイント(14.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3402万株

 1月17日(火)前場の東京株式市場は、17日に日銀の金融政策会合が開かれる割に銀行株や保険株の上値が重く、金融政策の変更はないのではないか、といった予想があり、全体に買い先行となった。1ドル128円台への円安再燃などを受けて自動車株や値がさ半導体関連株などが全面高となり、鉄鋼、海運、大手商社なども高い。日経平均は93円高で始まった後、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時半頃には376円37銭高(2万6198円69銭)まで上げ、前引けもほぼ上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

建設技術研究所は新会社「CTIアセンド」を設立、福島県相馬市で子実トウモロコシ栽培・ウイスキーの製造販売に取り組む

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は1月17日、「CTIグループ・サステナブルチャレンジ」の一環として、新会社「株式会社CTIアセンド」を設立したと発表。

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 CTIアセンドは、東日本大震災の被災地である福島県相馬市にて、地域資源循環や未利用施設の活用等のサステナブルな事業を通じて地域復興へ貢献することを目的に、子実トウモロコシ栽培と、これを原料としたウイスキー製造・販売事業に取り組む。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | プレスリリース

西松建設は熊本県小国町で地熱発電事業の取り組みを開始

■熊本県阿蘇郡小国町で温泉バイナリー発電所の運営を開始

 西松建設<1820>(東証プライム)は1月17日、熊本県小国町で地熱発電事業の取り組みを開始したと発表。

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 同事業は、同社が有限会社石松農園(本社:熊本県阿蘇郡小国町、社長:石松裕治)が所有していた温泉バイナリー発電所の事業を譲り受けて運営を開始する。この温泉バイナリー発電所は、温泉井戸の余剰蒸気を有効活用する発電所であり、同社の地熱発電事業の第一号案件として、地域と共存する地熱発電所の開発・運営のノウハウを取得するとともに、更なる地熱開発事業の推進を図るためのパイロット事業的な施設と位置付けている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | プレスリリース

商船三井のフェリーさんふらわあが運航するLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が就航

■環境負荷低減とモーダルシフトの実現、カジュアルクルーズを提供

 商船三井<9104>(東証プライム)が保有し、同社のグループ会社である株式会社フェリーさんふらわあ(社長:赤坂 光次郎、本店:大分県大分市)が運航する日本初のLNG燃料フェリー2隻のうち1番船「さんふらわあ くれない」が、1月13日に就航した。同船は既存船「さんふらわあ あいぼり」の代替として、大阪南港さんふらわあターミナル(大阪府)と別府国際観光港(大分県)を結ぶ大阪〜別府航路を運航する。

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 同船は既存船に比べて、貨物輸送と旅客輸送の両面で輸送力と利便性が向上した。貨物輸送においてはトラックの積載台数を大幅に増やし、ドライバーズルームを拡充したことでドライバーの皆様に快適な空間を提供する。また大浴場の面積を2倍にし、レストランの席数を1.5倍に拡大、3層吹き抜けのアトリウムをはじめとしたゆとりある開放的なパブリックスペースを設置するなど、「カジュアルクルーズコンセプト」を更に拡充した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | プレスリリース

東洋合成は感光材の製造設備増設など好感され連日出直る、千葉工場の生産能力1.8倍に

■先端半導体向け材料の生産能力拡大、安定供給体制を実現

 東洋合成工業<4970>(東証スタンダード)は1月17日、4%高の8780円(380円高)まで上げた後も8700円台で強い相場を続け、連日出直っている。業績が好調な上、16日の15時に「千葉工場、感光材製造設備増設のお知らせ」を発表し、注目が強まった。

 発表は、2022年8月に発表した千葉工場(千葉県香取郡東庄町)内、第4感光材工場の製造設備増設について詳細が決定したというもの。投資金額は約120億円、工期は2023年4月〜2024年7月(予定)。これにより、千葉工場の先端半導体向け材料の生産能力は2022年3月期比で最大1.8倍の規模になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

ファンデリー、「旬をすぐに」で殿堂メニュー第2号「本当のコスパを教えてやる ビブグルマン驚愕コルマカレー」を発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する『旬をすぐに』は、殿堂メニュー第2号を1月17日(火)に発売すると発表。

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 『旬をすぐに』は国産食材100%、生産者の顔が見える食材を使用、健康被害の恐れのある80種類の添加物を使用しないハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | 新製品&新技術NOW

コシダカHDは軟調だがアルバイトスタッフ暴行の影響は月次動向で様子を見ながらの見方

■第1四半期決算は売上高77%増など好調

 コシダカホールディングス(コシダカHD)<2157>(東証プライム)は1月17日、上値の重い相場となり、朝方に821円(9円高)まで上げる場面があったものの午前11時にかけては806円(6円安)まで軟化し、現在安となっている。16日、カラオケ「まねきねこ」のアルバイトスタッフが暴力をふるっている動画が拡散されていることについてお詫びのTwitter(ツイッター)を発信したと伝えられており、株価にも影響を及ぼしているようだ。

 1月11日に発表した第1四半期決算は、連結売上高が前年同期比77%増加するなどで好調な推移が示された。翌日の株価は15%安(146円安の854円)となったが、株式市場関係者からは、当面、月次動向で様子を見て影響が出ないようなら注目再開との姿勢が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価

半導体関連株が全面高、TSMCの日本第2工場や円安など買い材料視

■目先は戻り売り消化の水準に差しかかるが通年で回復を強める期待

 1月17日の東京株式市場では、半導体関連株が全面高となり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は午前10時40分にかけて4%高の2万6590円(1080円高)まで上げ、日々の上値を8日続けてセリ上げて戻り高値を連日更新し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も3%高の9250円(310円高)まで上げて戻り高値を更新、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)も3%高の4万5350円(1330円高)と出直っている。

 各銘柄とも、「台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県で新工場の建設を進めるなか、九州で半導体関連の投資が相次いでいる」(日本経済新聞1月8日付朝刊)と伝えられたあたりから動意を強め、続いてTSMCが日本に第2工場を検討と伝えられたことや、米半導体株指数SOXの直近6日続伸などを受け、買い安心感が広がってきたという。17日は為替の円安も買い材料になっている。

 関連株の多くはすでに出直りを強めており、年末年始にかけて下げる前にもみ合った水準に迫ってきたため、一段と出直るには戻り待ちの売りを消化しなければならない位置に差しかかってきたとの見方はあるが、日米の半導体共同戦略などを背景に2023年は回復を強める可能性が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 材料でみる株価

テラプローブが急伸、12月の月次売上高12%増加し通年では28%増加など好感

■未定だった12月期末配当は50円(前期比33円の増配)に

 テラプローブ<6627>(東証スタンダード)は1月17日、急伸商状となって出直りを強め、午前10時にかけては15%高の1952円(251円高)前後で売買され、昨年来の戻り高値1986円(2022年12月23日)に迫っている。16日の15時に未定だった2022年12月期の期末配当予想と12月度の月次連結売上高(速報)を発表し、好感買いが先行している。12月期末配当は1株につき50円の予定(前期比33円の増配)とした。

 12月の連結売上高(速報)は前年同月比12.2%増加し、期初の1月から12月までの累計では前期比28.0%の増加となった。業績予想に上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 業績でみる株価

ファンデリーは反発の動き、23年3月期黒字転換予想で収益改善基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。23年3月期は黒字転換予想としている。MFD事業の紹介ネットワーク数拡大による再成長への回帰、CID事業のコアファン獲得などによる損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。CID事業ではPREMIUMを超えた最高峰ブランド「SUPER PREMIUM」シリーズの販売を開始した。商品構成変化による平均単価上昇も期待される。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上場来安値を更新する場面があったが、その後は反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。なお1月31日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは下値固め完了、23年5月期2Q累計減益だが通期増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期第2四半期累計は前期の不動産売上の反動で減益だったが、完成工事高は順調だった。そして通期増益予想を据え置いた。大型案件の本体工事着工等に伴う完成工事総利益率の向上や、第3四半期以降の不動産売上計上などを見込んでいる。さらに受注高も通期計画に対して上振れの見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。低PERや高配当利回りも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIAN STARは急伸してモミ合い上放れ、23年12月期も収益改善基調期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は大幅増収・営業黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年12月期も収益改善基調を期待したい。株価は急伸して安値圏でのモミ合いから上放れの展開となった。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは上値試す、22年12月期大幅増益予想、23年12月期も収益拡大基調

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューション投入などを強化している。22年12月期は大幅増益予想としている。ワークプレイス事業においてオフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、設備機器・パブリック事業も堅調に推移している。さらに固定資産売却益計上も寄与する見込みだ。構造改革プロジェクト推進で体質改善効果が継続し、23年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお2月13日に22年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは戻り試す、23年11月期も収益改善基調

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は黒字予想としている。コロナ禍の行動制限・外出自粛が緩和されてアウトドア事業が好調に推移している。さらに23年11月期は価格改定効果(21年12月から実施)も期待され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する場面があったが、その後は調整一巡して反発の動きを強めている。収益改善基調や低PBRを評価して戻りを試す展開を期待したい。なお1月19日に22年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは調整一巡、23年6月期大幅増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、収益力向上に向けてクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換も推進している。さらに、決済・金融・セキュリティ分野を含む企業のビジネスリライアビリティを支えるITサービス会社を目指している。23年6月期は大幅増収増益予想としている。積極的な先行投資を継続するが、システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスの本格化も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く上値を切り下げる形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イオンファンタジーが急反発、四半期決算など発表後の下げから急激に切り返す

■業績予想の減額を受け下げたが国内の下半期は計画を上回る推移

 イオンファンタジー<4343>(東証プライム)は1月17日、反発して始まり、取引開始後は6%高の2515円(151円高)まで上げて昨16日の12%安(327円安の2364円)から急激な出直りとなっている。昨16日は、13日に発表した第3四半期決算と今2月期の業績予想の減額修正を受けて売りが先行したが、国内の下半期は計画を上回る進捗で順調に回復とするなど注目点は少なくないと見られている。

 今期・2023年2月期の業績予想を全体に減額修正し、連結売上高は従来予想を7.2%下回る732億円とし、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想の4億円を一転34億円の赤字予想とした。中国でゼロコロナ政策の緩和が行われたが、依然として第4四半期の売り上げは不透明な状況が続いているとした。ただ、国内は「下半期は計画を上回る進捗で順調に回復」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 業績でみる株価

日経平均は93円高で始まる、為替は円安、NY株はキング牧師日で休場

 1月17日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が93円19銭高(2万5915円51銭)で始まった。為替は1ドル128円台に戻り円安となっている。

 日銀の金融政策決定会合が17、18日に開催される。前週には、約10年続く大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検するとの一部報道があった。

 NY株式はキング牧師日で休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット

【銘柄診断】イノベーションは2Q決算発表を先取り通期純益過去最高を買い直して反発

 イノベーション<3970>(東証グロース)は、前日16日に7円高の1812円と3営業日ぶりに反発して引け、昨年12月26日に売られた昨年来安値1665円からの底上げ幅を拡大した。同社株は、昨年11月9日に発表した今2023年3月期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)累計業績が、減益着地となったことで昨年来安値1665円へ調整したが、この減益要因は一時的な費用発生によるもので、3月期通期純利益の連続過去最高更新予想に変更はなく、今年2月9日に発表予定の今期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算でこれが再確認できると先取りして下げ過ぎ修正買いが再燃した。テクニカル的にも5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しておりフォローの材料視されている。

■VCフアンドの一時的費用を好調なオンラインメディア事業がカバー

 同社の今3月期2Q累計業績は、売り上げ24億700万円(前年同期比22.7%増)、営業利益2億7600万円(同8.2%減)、経常利益2億7700万円(同7.7%減)、純利益1億3800万円(同6.5%減)と増収減益で着地した。オンラインメディア事業では、主力の「ITトレンド」の来訪者が延べ1054万5369人(同22.0%増)、掲載製品数が3343製品(同60.3%増)と続伸して資料請求数が増加し、売り上げが17億7685万円(同29.3%増)、セグメント利益が6億6804万円(同38.9%増)、ITソリューション事業も、主力製品の「List Finder」のアカウント数が493件(同8.4%増)となり、売り上げが2億4032万円(同1.3%増)、セグメント利益が5954万円(同36.2%増)と好調に推移したが、今期第1四半期にスタートしたVCファンド事業に一時的な立ち上げ費用が発生し、人員増強による人件費、採用費負担が重なったことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 株価診断