■『Welbyマイカルテサービス』『PHR基盤プラットフォーム』拡大
Welby<4438>(東証グロース)は2月13日、飛び出すように大きく出直って始まり、午前9時20分過ぎにストップ高の472円(80円高、22%高)をつけた後そのまま買い気配を続けている。10日発表の2022年12月期決算が営業・経常・純利益とも黒字転換したことに加え、株式会社スズケン(愛知県名古屋市)との協業体制強化も発表しており、買い材料視されている。両社は2019年に資本業務提携し、こののたび、Welbyの比木武代表取締役がスズケンの「ヘルスケアソリューション事業本部・執行役員」に就任し、中長期戦略の医療DXを加速させるべく、連携を強化していくとした。
前12月期は、『Welbyマイカルテサービス』や『PHR基盤プラットフォーム』の使用許諾提供や案件の受注拡大などが寄与し、営業利益は前期の1.13億円の赤字から0.60億円の黒字に転換した。当期純利益も前期の1.30億円の赤字から0.33億円の黒字に転換した。今期の見通しについては、今後、合理的な算定が可能となった時点で速やかに公表するとした。(HC)
2023年02月13日
Welbyが急伸、12月決算の黒字化やスズケンとの協業強化など好感されストップ高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36
| 業績でみる株価
ブランディングテクノロジーが急伸、品川美容外科など運営する医療法人と提携、第3四半期連結決算も好調が好感され上げ幅拡大
■全国規模でデジタルマーケティングによる集患支援を実施
ブランディングテクノロジー<7067>(東証グロース)は2月13日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時にかけて19%高の1230円(200円高)まで上げて2021年11月以来の1200円台に進んでいる。13日朝、品川美容外科、品川スキンクリニック、品川近視クリニックなどを運営する医療法人社団翔友会(東京都港区)との資本業務提携を行うと発表し、好感されている。10日15時に発表した第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)も好調で、前年同期比で売上高7.7%増、営業利益10.2%増などとなった。
資本業務提携に関する発表によると、ブランディングテクノロジーは、企業のデジタルマーケティングやブランディングなどの支援実績として、医療業界では全国の歯科医院のオウンドメディア構築と運用を中心に約3100件の集患支援実績がある。今後の展開については、双方の取り組みによって、全国規模でのデジタルマーケティングによる集患支援を実施し、施策データを蓄積することで医療業界向けノウハウの更なるアップデートを行い、デジタルマーケティングに関するコンテンツ開発や、セミナーの開催を行っていく予定とした。(HC)
ブランディングテクノロジー<7067>(東証グロース)は2月13日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時にかけて19%高の1230円(200円高)まで上げて2021年11月以来の1200円台に進んでいる。13日朝、品川美容外科、品川スキンクリニック、品川近視クリニックなどを運営する医療法人社団翔友会(東京都港区)との資本業務提携を行うと発表し、好感されている。10日15時に発表した第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)も好調で、前年同期比で売上高7.7%増、営業利益10.2%増などとなった。
資本業務提携に関する発表によると、ブランディングテクノロジーは、企業のデジタルマーケティングやブランディングなどの支援実績として、医療業界では全国の歯科医院のオウンドメディア構築と運用を中心に約3100件の集患支援実績がある。今後の展開については、双方の取り組みによって、全国規模でのデジタルマーケティングによる集患支援を実施し、施策データを蓄積することで医療業界向けノウハウの更なるアップデートを行い、デジタルマーケティングに関するコンテンツ開発や、セミナーの開催を行っていく予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
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ミクシィは一時急伸、『ミクシィ』再び脚光とされ注目再燃、第3四半期決算は営業利益56%増加
■今3月期の業績予想を増額修正し営業利益は従来予想比48%増に
ミクシィ<2121>(東証プライム)は2月13日、買い気配で始まったあと8%高の2700円(210円高)をつける場面があり、上値を試す相場となっている。10日発表の第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)で今3月期の予想を増額修正したことに加え、「国産SNS『ミクシィ』再び脚光、ツイッター混乱がきっかけ、新規登録8倍超」(テレ朝ニュース2月10日)などと伝えられており、注目が強まっている。700円台は2021年11月以来になる。
第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比24.6%増加し、営業利益は同55.9%増加するなど好調だった。今3月期の連結業績予想は、22年11月に開示した従来予想に対し、売上高を6.77%引き上げて1420億円ンの見込みに見直し、営業利益は同48.39%引き上げて230億円の見込みに見直した。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は据え置き50億円の見込みとした。持分関連会社ビットバンクにかかわる減損損失を計上するとした。(HC)
ミクシィ<2121>(東証プライム)は2月13日、買い気配で始まったあと8%高の2700円(210円高)をつける場面があり、上値を試す相場となっている。10日発表の第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)で今3月期の予想を増額修正したことに加え、「国産SNS『ミクシィ』再び脚光、ツイッター混乱がきっかけ、新規登録8倍超」(テレ朝ニュース2月10日)などと伝えられており、注目が強まっている。700円台は2021年11月以来になる。
第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比24.6%増加し、営業利益は同55.9%増加するなど好調だった。今3月期の連結業績予想は、22年11月に開示した従来予想に対し、売上高を6.77%引き上げて1420億円ンの見込みに見直し、営業利益は同48.39%引き上げて230億円の見込みに見直した。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は据え置き50億円の見込みとした。持分関連会社ビットバンクにかかわる減損損失を計上するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45
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JPホールディングスは23年3月期3Q累計2桁増益、通期増収増益予想
(決算速報)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は2月10日の取引時間中に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新規施設開設による受入児童数増加などで増収となり、効率的な施設運営なども推進して2桁増益だった。そして通期の増収増益予想(22年11月10日付で利益を上方修正)を据え置いた。期後半に向けて稼働率が上昇する効果なども勘案すれば、通期利益予想には再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は「異次元の少子化対策」を材料視して急伸した1月の昨年来高値から反落したが、利益確定売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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JPホールディングス<2749>(東証プライム)は2月10日の取引時間中に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新規施設開設による受入児童数増加などで増収となり、効率的な施設運営なども推進して2桁増益だった。そして通期の増収増益予想(22年11月10日付で利益を上方修正)を据え置いた。期後半に向けて稼働率が上昇する効果なども勘案すれば、通期利益予想には再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は「異次元の少子化対策」を材料視して急伸した1月の昨年来高値から反落したが、利益確定売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| 決算発表記事情報
LibWorkは23年6月期2Q累計減益だが営業・経常利益は計画超、通期小幅増益予想据え置き
(決算速報)
LibWork<1431>(東証グロース)は、2月10日の取引時間終了後に23年6月期第2四半期累計連結業績を発表した。一部の建築工程遅れや建築資材価格上昇などで減益だった。ただし営業・経常利益は独自のデジタルマーケティングによって効率的な集客を実現し、販管費が減少したため計画を上回って着地した。そして通期の小幅増益予想を据え置いた。デジタルマーケティング施策のさらなる強化、販売価格見直しや仕入価格交渉など売上総利益率改善に向けた各種施策を推進する方針だ。通期ベースで収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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LibWork<1431>(東証グロース)は、2月10日の取引時間終了後に23年6月期第2四半期累計連結業績を発表した。一部の建築工程遅れや建築資材価格上昇などで減益だった。ただし営業・経常利益は独自のデジタルマーケティングによって効率的な集客を実現し、販管費が減少したため計画を上回って着地した。そして通期の小幅増益予想を据え置いた。デジタルマーケティング施策のさらなる強化、販売価格見直しや仕入価格交渉など売上総利益率改善に向けた各種施策を推進する方針だ。通期ベースで収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| 決算発表記事情報
松田産業は23年3月期3Q累計増収増益、通期予想据え置きだが上振れの可能性
(決算速報)
松田産業<7456>(東証プライム)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。販売量の増加や販売単価の上昇などで増収増益だった。そして通期連結業績予想を据え置いた。世界景気減速で貴金属関連事業おける販売数量減少やインフレ影響によるコスト増加を織り込んでいる。ただし保守的な印象が強い。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して徐々に下値を切り上げている。下期の下振れ懸念は織り込み済みであり、好業績を評価して出直りを期待したい。
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松田産業<7456>(東証プライム)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。販売量の増加や販売単価の上昇などで増収増益だった。そして通期連結業績予想を据え置いた。世界景気減速で貴金属関連事業おける販売数量減少やインフレ影響によるコスト増加を織り込んでいる。ただし保守的な印象が強い。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して徐々に下値を切り上げている。下期の下振れ懸念は織り込み済みであり、好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38
| 決算発表記事情報
ヒーハイストは23年3月期3Q累計減収減益、通期減収減益予想据え置き
(決算速報)
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。中国ロックダウン影響による販売減少や原材料調達遅延による生産高減少などで減収減益だった。そして通期予想を据え置いて減収減益予想としている。ただし、中長期的には直動機器の需要拡大が予想されるため「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資として、埼玉工場敷地内に「無人工場棟」を新設する方針だ。積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏でモミ合う形だ。23年3月期減収減益予想を織り込み済みであり、第3四半期累計業績に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。中国ロックダウン影響による販売減少や原材料調達遅延による生産高減少などで減収減益だった。そして通期予想を据え置いて減収減益予想としている。ただし、中長期的には直動機器の需要拡大が予想されるため「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資として、埼玉工場敷地内に「無人工場棟」を新設する方針だ。積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏でモミ合う形だ。23年3月期減収減益予想を織り込み済みであり、第3四半期累計業績に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38
| 決算発表記事情報
朝日ラバーは23年3月期3Q累計減益、通期予想を下方修正
(決算速報)
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は2月10日取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。医療用ゴム製品や卓球ラケット用ラバーが好調だったが、主力の自動車向けゴム製品が自動車生産低迷の影響を受け、さらにエネルギーコストの上昇や販管費の増加なども影響して減益だった。通期予想は下方修正して減益幅が拡大する見込みとした。自動車用ASA COLOR LEDが第4四半期も自動車生産低迷の影響を受ける見込みだ。今後はエネルギーコスト上昇に対する価格転嫁交渉と、生産現場でのエネルギーコスト削減を進める方針としている。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏でモミ合う形だ。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、下方修正に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は2月10日取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。医療用ゴム製品や卓球ラケット用ラバーが好調だったが、主力の自動車向けゴム製品が自動車生産低迷の影響を受け、さらにエネルギーコストの上昇や販管費の増加なども影響して減益だった。通期予想は下方修正して減益幅が拡大する見込みとした。自動車用ASA COLOR LEDが第4四半期も自動車生産低迷の影響を受ける見込みだ。今後はエネルギーコスト上昇に対する価格転嫁交渉と、生産現場でのエネルギーコスト削減を進める方針としている。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏でモミ合う形だ。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、下方修正に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37
| 決算発表記事情報
アイリッジは23年3月期予想下方修正だが24年3月期収益拡大期待
(決算速報)
アイリッジ<3917>(東証グロース)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。減収減益だった。デジタル地域通貨プラットフォーム事業の収益が本格化してきたが、リアルプロモーション関連がコロナ禍の影響を受けて想定を下回った。そして通期予想を下方修正した。デジタルマーケティング関連において人材採用による開発体制強化が想定まで進んでおらず、新規開発案件受注や開発進捗の遅延が発生したことも影響する。ただしFANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調である。さらにデジタル地域通貨MoneyEasy新規導入によるライセンス収益も本格化してきた。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う形だ。下方修正に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。減収減益だった。デジタル地域通貨プラットフォーム事業の収益が本格化してきたが、リアルプロモーション関連がコロナ禍の影響を受けて想定を下回った。そして通期予想を下方修正した。デジタルマーケティング関連において人材採用による開発体制強化が想定まで進んでおらず、新規開発案件受注や開発進捗の遅延が発生したことも影響する。ただしFANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調である。さらにデジタル地域通貨MoneyEasy新規導入によるライセンス収益も本格化してきた。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う形だ。下方修正に対するネガティブ反応は限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37
| 決算発表記事情報
フライトホールディングスは23年3月期3累計赤字縮小だが通期予想を下方修正
(決算速報)
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。サービス事業における前期の大型案件の反動などで減収だったが、コンサルティング&ソリューション事業の堅調な推移などで赤字縮小した。通期予想については下方修正した。サービス事業において、マイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス向けの「myVerifist」の立ち上げ遅れなどが影響する見込みだ。ただし有望案件が目白押しであり、24年3月期の収益拡大を期待したい。株価はマイナンバーカード関連を材料視して急伸する場面があったが、22年10月の昨年来高値圏から反落してモミ合う形だ。ただし調整一巡感を強めている。下方修正に対するネガティブ反応も限定的だろう。
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フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は2月10日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。サービス事業における前期の大型案件の反動などで減収だったが、コンサルティング&ソリューション事業の堅調な推移などで赤字縮小した。通期予想については下方修正した。サービス事業において、マイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス向けの「myVerifist」の立ち上げ遅れなどが影響する見込みだ。ただし有望案件が目白押しであり、24年3月期の収益拡大を期待したい。株価はマイナンバーカード関連を材料視して急伸する場面があったが、22年10月の昨年来高値圏から反落してモミ合う形だ。ただし調整一巡感を強めている。下方修正に対するネガティブ反応も限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37
| 決算発表記事情報
三井不動産が反発、第3四半期決算の営業利益38%増加、自社株買いと消却も発表
■自社株買いは2000万株(発行株数の2.12%)など上限に実施
三井不動産<8801>(東証プライム)は2月13日、反発基調で始まり、取引開始後は2492.0円(68.0円高)まで上げ、このところのもみ合い相場の中で出直っている。前週末取引日・10日の15時に発表した第3四半期決算が好調で、連結営業利益は38.0%増加(2022年4〜12月・累計)。同時に自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表し、好感されている。
自社株買いは、取得株式総数2000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.12%)、取得総額300億円を各上限として、2023年2月13日から同年6月30日まで行う。また、自己株式の消却は、540万1900株(消却前の発行済株式総数に対する割合0.57%)を23年2月28日(消却予定日)に行うとした。(HC)
三井不動産<8801>(東証プライム)は2月13日、反発基調で始まり、取引開始後は2492.0円(68.0円高)まで上げ、このところのもみ合い相場の中で出直っている。前週末取引日・10日の15時に発表した第3四半期決算が好調で、連結営業利益は38.0%増加(2022年4〜12月・累計)。同時に自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表し、好感されている。
自社株買いは、取得株式総数2000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.12%)、取得総額300億円を各上限として、2023年2月13日から同年6月30日まで行う。また、自己株式の消却は、540万1900株(消却前の発行済株式総数に対する割合0.57%)を23年2月28日(消却予定日)に行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
| 業績でみる株価
日経平均は120円安で始まる、NY株はダウ169ドル高と3日ぶりに反発、NASDAQは3日続落
2月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の120円63銭安(2万7550円35銭)で始まった。円相場は1ドル131円60銭前後で始まり、1円強の反落円安となっている。
NY株式はダウ169.39ドル高(3万3869.27ドル)となり3日ぶりに反発。S&P500種も3日ぶりに上げた。一方、NASDAQ総合指数は3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7585円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を86円下回った。(HC)
NY株式はダウ169.39ドル高(3万3869.27ドル)となり3日ぶりに反発。S&P500種も3日ぶりに上げた。一方、NASDAQ総合指数は3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7585円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を86円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
【株式市場特集】2月期決算会社の高配当利回りランキングトップ10
今週の当特集は、権利付き最終日があと9営業日と迫っている2月期決算会社の配当権利取りのインカムゲイン投資を資金効率の良い債権投資の所有期間利回り的な感覚で提案することとした。2月期決算会社は、内需関連のディフェンシブ株が多く、また高配当ランキングの上位にランクされる銘柄は、期中で業績も上方修正した低PER・PBR銘柄も少なくないからだ。同じく2月末の権利付き最終日を迎える株式分割銘柄とともに適温株価を期待したい。
■トップ10位銘柄は業績の上方修正で増配し下方修正でも高配当は据え置き
2月期決算会社の高配当利回りランキングのトップ10は、5.56%で第1位のグラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)以下、三栄建築設計<3228>(東証プライム)、エーアイティー<9381>(東証プライム)、東京個別指導学院<4745>(東証プライム)、AVANTIA<8904>(東証プライム)、ヨンドシー・ホールディングス<8008>(東証プライム)、リソー教育<4714>(東証プライム)、和田興産<8931>(東証スタンダード)、バロックジャパンリミテッド<3548>(東証プライム)と続き、第10位のMrMaxHD<8203>(東証プライム)の配当利回りは4.03%である。このうち三栄建築とAVANTIAは、8月期決算会社で2月中間配当を実施予定にある。
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■トップ10位銘柄は業績の上方修正で増配し下方修正でも高配当は据え置き
2月期決算会社の高配当利回りランキングのトップ10は、5.56%で第1位のグラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)以下、三栄建築設計<3228>(東証プライム)、エーアイティー<9381>(東証プライム)、東京個別指導学院<4745>(東証プライム)、AVANTIA<8904>(東証プライム)、ヨンドシー・ホールディングス<8008>(東証プライム)、リソー教育<4714>(東証プライム)、和田興産<8931>(東証スタンダード)、バロックジャパンリミテッド<3548>(東証プライム)と続き、第10位のMrMaxHD<8203>(東証プライム)の配当利回りは4.03%である。このうち三栄建築とAVANTIAは、8月期決算会社で2月中間配当を実施予定にある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| 特集
【どう見るこの相場】「ゴルディロックス相場」の株価多様性で2月期決算会社のインカムゲイン投資も適温選択肢
業績の下方修正銘柄が、ぞろぞろと引きも切らない。決算発表が始まった当初の今年1月下旬段階では、まだ発表会社数が少なかった関係で1日に2銘柄、3銘柄程度にとどまったのが、発表が進むに従ってどんどんと下方修正銘柄数が増え続け、前週7日などは上方修正組が少数派に転落した印象を強めた。しかもこの下方修正が、常に業績懸念がつきまとう問題銘柄にではなく、主力銘柄のハイテク株はもちろん、化学株、非鉄株、海運株などに幅広く続出しているから余計に目立った。
救いは、主力株の株価が、下方修正で急落して全般相場の足を引っ張る「○○ショック」などが起こっていないことである。むしろ業績下方修正をキッケに株価が急騰するケースさえ見られた。もともと今回の決算発表は、業績の伸び悩み観測が市場コンセンサスであった。長期化している資源・エネルギー価格の上昇に半導体不足の影響が長引き、ここにきての円安・ドル高から円高・ドル安への急転換が重なったからだ。それだけに悪材料織り込み済みとして業績下方修正を相場格言通りに「安値で出る悪材料は買い」と買い向かったフシもある。日経平均株価自体も、決算発表前に上値を抑えていた2万7500円が、決算発表進行とともにこのフシ目を上抜き、今度は、2万7500円が下値支持線に変わっている。
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救いは、主力株の株価が、下方修正で急落して全般相場の足を引っ張る「○○ショック」などが起こっていないことである。むしろ業績下方修正をキッケに株価が急騰するケースさえ見られた。もともと今回の決算発表は、業績の伸び悩み観測が市場コンセンサスであった。長期化している資源・エネルギー価格の上昇に半導体不足の影響が長引き、ここにきての円安・ドル高から円高・ドル安への急転換が重なったからだ。それだけに悪材料織り込み済みとして業績下方修正を相場格言通りに「安値で出る悪材料は買い」と買い向かったフシもある。日経平均株価自体も、決算発表前に上値を抑えていた2万7500円が、決算発表進行とともにこのフシ目を上抜き、今度は、2万7500円が下値支持線に変わっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| どう見るこの相場
2023年02月11日
【3月の株主優待】ワコール、ジョルダン、日本製紙、デンカ、eBASE、アミューズ、理研ビタミンなど
【3月の株主優待】(3)
アグレ都市デザイン<3467>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1568円
フォーライフ<3477>(東グ)
優待品=株主優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=627円
テンポイノベーション<3484>(東グ)
優待品=ジェフグルメカード
売買単位=100株
直近株価=1240円
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アグレ都市デザイン<3467>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1568円
フォーライフ<3477>(東グ)
優待品=株主優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=627円
テンポイノベーション<3484>(東グ)
優待品=ジェフグルメカード
売買単位=100株
直近株価=1240円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:07
| 株主優待&配当
【3月の株主優待】グンゼ、味の素、東京一番フーズ、フライングガーデン、サンマルク、トリドールなど
【3月の株主優待】(2)
あらた<2733>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=4035円
石光商事<2750>(東ス)
優待品=自社取扱商品
売買単位=100株
直近株価=799円
あみやき亭<2753>(東プ)
優待品=食事優待券
売買単位=100株
直近株価=2924円
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あらた<2733>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=4035円
石光商事<2750>(東ス)
優待品=自社取扱商品
売買単位=100株
直近株価=799円
あみやき亭<2753>(東プ)
優待品=食事優待券
売買単位=100株
直近株価=2924円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:06
| 株主優待&配当
【3月の株主優待】ホクリョウ、清水建設、ヤクルト本社、日本ハム、キーコーヒー、まんだらけ、大戸屋など
【3月の株主優待】(1)
極洋<1301>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=3640円
ニッスイ<1332>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=527円
雪国まいたけ<1375>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=1002円
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極洋<1301>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=3640円
ニッスイ<1332>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=527円
雪国まいたけ<1375>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=1002円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:05
| 株主優待&配当
2023年02月10日
綿半ホールディングス、1月全店売上は6ヶ月連続で前年比プラス
■市場直送の生鮮食品や取扱店舗を拡大した医薬品が好調
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は10日、月次動向「小売事業の2023年1月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年1月は全店が100.9%、既存店が98.1%だった。市場直送の生鮮食品や取扱店舗を拡大した医薬品が好調だったが、月前半は気温が高く、季節商品が低調に推移し、既存店の売上・客数は前年を下回った。
全店の売上高は、6ヶ月連続の前年比プラスと推移。客単価は全店、既存店とも21年12月から14ヶ月連続前年比プラスとしている。
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は10日、月次動向「小売事業の2023年1月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年1月は全店が100.9%、既存店が98.1%だった。市場直送の生鮮食品や取扱店舗を拡大した医薬品が好調だったが、月前半は気温が高く、季節商品が低調に推移し、既存店の売上・客数は前年を下回った。
全店の売上高は、6ヶ月連続の前年比プラスと推移。客単価は全店、既存店とも21年12月から14ヶ月連続前年比プラスとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41
| IR企業情報
日銀の次期総裁に植田和男氏(元日銀審議委員)と伝えられる、外為市場は円高で反応
■元東大経済学部教授で、現在は共立女子大教授
2月10日夕方、この4月8日に任期満了を迎える日銀・黒田東彦総裁の後任として、「政府は日銀の黒田東彦総裁(78)の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を起用する人事を固めた」(日経電子版2023年2月10日16:16、16:45更新)と伝えられた。
植田和男(うえだ・かずお)氏は元東大経済学部教授で、現在は共立女子大教授。これを受け、外為市場では夕方になって円高が再燃し、17時過ぎには1ドル130円ちょうどの水準(10日朝に比べて1円45銭前後円高)に達している。(HC)
2月10日夕方、この4月8日に任期満了を迎える日銀・黒田東彦総裁の後任として、「政府は日銀の黒田東彦総裁(78)の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を起用する人事を固めた」(日経電子版2023年2月10日16:16、16:45更新)と伝えられた。
植田和男(うえだ・かずお)氏は元東大経済学部教授で、現在は共立女子大教授。これを受け、外為市場では夕方になって円高が再燃し、17時過ぎには1ドル130円ちょうどの水準(10日朝に比べて1円45銭前後円高)に達している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:31
| 今日のマーケット
フォーカスシステムズが株主への利益還元を配当に集約、今3月期末配当を従来予想比5円増の30円(前3月期比8円の増配)に
■株主平等の原則など考慮し慎重に検討、株主優待は廃止
フォーカスシステムズ<4662>(東証プライム)は2月10日の取引終了後、株主への利益還元を配当による直接的な利益還元に集約することとし、今期・2023年3月期の配当の増配と株主優待制度の廃止について発表した。23年3月期の期末配当を1株につき従来予想比5円増の30円の予定(前3月期比8円の増配)とした。年間でも従来予想比5円増の35円(前期比8円の増配)になる。
同社では、当社株式への投資の総合的な魅力を高め、中長期的に当社株式を保有していただく目的で株主優待制度を実施してきた。このたび、株主平等の原則及び市場流動性等を考慮し慎重に検討を重ね、株主への公平な利益還元の実現を最重要事項に据え、配当による直接的な利益還元に集約することとした。
株主優待は、22年3月末日の株主名簿に記載又は記録された株主に進呈した株主優待ポイントの内「繰越分」の使用期限である23年9月末日をもって廃止する。(HC)
フォーカスシステムズ<4662>(東証プライム)は2月10日の取引終了後、株主への利益還元を配当による直接的な利益還元に集約することとし、今期・2023年3月期の配当の増配と株主優待制度の廃止について発表した。23年3月期の期末配当を1株につき従来予想比5円増の30円の予定(前3月期比8円の増配)とした。年間でも従来予想比5円増の35円(前期比8円の増配)になる。
同社では、当社株式への投資の総合的な魅力を高め、中長期的に当社株式を保有していただく目的で株主優待制度を実施してきた。このたび、株主平等の原則及び市場流動性等を考慮し慎重に検討を重ね、株主への公平な利益還元の実現を最重要事項に据え、配当による直接的な利益還元に集約することとした。
株主優待は、22年3月末日の株主名簿に記載又は記録された株主に進呈した株主優待ポイントの内「繰越分」の使用期限である23年9月末日をもって廃止する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:01
| IR企業情報
レオパレス21、スマートロックの設置戸数が5万戸を突破、入居者様の利便性向上とDXの推進
レオパレス21<8848>(東証プライム)は2月10日、管理物件への「スマートロック」の設置戸数が業界最大水準である5万戸を突破したと発表。
同社は、入居者様の利便性向上とDXの推進を目的に2022年6月から管理物件への「スマートロック」設置を進めてきた。これまで空室になった部屋から順次設置を進めた結果、設置戸数が5万戸を突破した。
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同社は、入居者様の利便性向上とDXの推進を目的に2022年6月から管理物件への「スマートロック」設置を進めてきた。これまで空室になった部屋から順次設置を進めた結果、設置戸数が5万戸を突破した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:30
| プレスリリース
マーケットエンタープライズ、吉見町がリユースプラットフォーム「おいくら」で初めてのリユース施策開始へ
■不要品のリユース事業開始で「捨てない暮らし」を
埼玉県吉見町(町長:宮ア 善雄)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は2月10日、2023年2月10日(金)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなった。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、吉見町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
吉見町では2021年12月に「吉見町ゼロカーボンシティ宣言」を行い、「(G)ごみを減らそう。(K)環境を守ろう。」を目標に掲げ、排出されるごみの減量に取り組んできた。しかし、リユースに関する取組は行われておらず、新型コロナウイルス感染症による在宅時間の増加で粗大ごみが増え、その中には使用可能なものが含まれていることから対応策が課題と感じていた。
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埼玉県吉見町(町長:宮ア 善雄)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は2月10日、2023年2月10日(金)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなった。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、吉見町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
吉見町では2021年12月に「吉見町ゼロカーボンシティ宣言」を行い、「(G)ごみを減らそう。(K)環境を守ろう。」を目標に掲げ、排出されるごみの減量に取り組んできた。しかし、リユースに関する取組は行われておらず、新型コロナウイルス感染症による在宅時間の増加で粗大ごみが増え、その中には使用可能なものが含まれていることから対応策が課題と感じていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は86円高となり4日ぶりに反発、TOPIXは6日続伸
◆日経平均は2万7670円98銭(86円63銭高)、TOPIXは1986.96ポイント(1.96ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は朝にSQ算出売買があり13億9618万株
2月10日(金)後場の東京株式市場は、自動車株や電子部品株が総じて引き続き軟調に推移し、海運株も高安混在のまま、円相場の下値が固いからとの指摘。前場上げた鉄鋼株や大手商社株は一進一退となり、銀行株も高値もみあい。半面、前引け後に四半期決算を発表した日清紡HD<3105>(東証プライム)は一段高で始まり、14時に発表した石油資源開発<1662>(東証プライム)も一段高。日経平均は104円高で始まり、終盤まで60円高から70円高の水準(2万7650円前後)で推移し、大引けは4日ぶりの反発となった。TOPIXは6日続伸。
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2月10日(金)後場の東京株式市場は、自動車株や電子部品株が総じて引き続き軟調に推移し、海運株も高安混在のまま、円相場の下値が固いからとの指摘。前場上げた鉄鋼株や大手商社株は一進一退となり、銀行株も高値もみあい。半面、前引け後に四半期決算を発表した日清紡HD<3105>(東証プライム)は一段高で始まり、14時に発表した石油資源開発<1662>(東証プライム)も一段高。日経平均は104円高で始まり、終盤まで60円高から70円高の水準(2万7650円前後)で推移し、大引けは4日ぶりの反発となった。TOPIXは6日続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
| 今日のマーケット
ケンコーマヨネーズの子会社ダイエットクック5社、春キャベツや菜の花などを使った春向けサラダを発売
■食卓から春の訪れを感じられる季節商品の品揃えを拡充
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は100%子会社として、スーパーマーケットや量販店向けのフレッシュ総菜類の製造・販売を担う、ダイエットクック各社を全国に5社6工場展開している。各社では毎年、春を感じる彩りや旬の食材を使用した春向けのサラダを開発し、販売している。今年も各社の商品が揃ったと発表した。
年間で最も寒い1月が過ぎ、2月になると徐々に気温が上がり始め、春の訪れを感じる季節になる。そこで、ダイエットクック各社では、春が旬の野菜を使った彩りの良いサラダを開発し、旬の味わいや季節感のある商品を届ける。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は100%子会社として、スーパーマーケットや量販店向けのフレッシュ総菜類の製造・販売を担う、ダイエットクック各社を全国に5社6工場展開している。各社では毎年、春を感じる彩りや旬の食材を使用した春向けのサラダを開発し、販売している。今年も各社の商品が揃ったと発表した。
年間で最も寒い1月が過ぎ、2月になると徐々に気温が上がり始め、春の訪れを感じる季節になる。そこで、ダイエットクック各社では、春が旬の野菜を使った彩りの良いサラダを開発し、旬の味わいや季節感のある商品を届ける。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26
| プレスリリース
ユミルリンクが後場急伸、前12月期の営業利益26%増加し今期も10%増を見込む
■今期は積極的な人材採用など進めながら一段の増益を計画
ユミルリンク<4372>(東証グロース)は2月10日の後場、買い気配を交えて急伸して始まり、一時19%高の1395円(220円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、出来高も急増している。10日の前引け後に12月決算(2022年1〜12月)を発表し、売上高は前期比13.1%増加し営業利益は同25.7%増加。今期・23年12月期の予想も売上高を10.1%増の見込みとし、営業利益も10.4%増の見込みとするなどで期待が強まっている。
メッセージングソリューション事業の単一セグメントで事業を展開し、前12月期は、安否確認を行いたい従業員・職員への通知手段としてSMS(ショートメッセージサービス)も利用できるようにした「Cuenote安否確認サービス」などの機能拡張を行い、業績に寄与した。今期は、競争優位を確保するための設備投資、および体制強化のための積極的な人材採用などを進めながら一段の増益を計画する。(HC)
ユミルリンク<4372>(東証グロース)は2月10日の後場、買い気配を交えて急伸して始まり、一時19%高の1395円(220円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、出来高も急増している。10日の前引け後に12月決算(2022年1〜12月)を発表し、売上高は前期比13.1%増加し営業利益は同25.7%増加。今期・23年12月期の予想も売上高を10.1%増の見込みとし、営業利益も10.4%増の見込みとするなどで期待が強まっている。
メッセージングソリューション事業の単一セグメントで事業を展開し、前12月期は、安否確認を行いたい従業員・職員への通知手段としてSMS(ショートメッセージサービス)も利用できるようにした「Cuenote安否確認サービス」などの機能拡張を行い、業績に寄与した。今期は、競争優位を確保するための設備投資、および体制強化のための積極的な人材採用などを進めながら一段の増益を計画する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06
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