■コロナ前の2019年1月との比較で33%増加
ベストワンドットコム<6577>(東証グロース)は2月2日の後場寄り後に一段高の2164円(339円高)まで上げる場面を見せ、ほぼ1年ぶりに1800円台を回復して出直りを強めている。同日午前10時に客船クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の月間予約受注額(1月分)を発表し、過去最高の3億3951万5千円だったとし、注目を集めている。
発表によると、過去最高となった1月の月間予約受注額は、コロナ前の2019年同月の予約受注額2億5508万7千円と比較して33.1%増加した。これまでの単月予約受注額の最高は19年6月の3億2596万0千円だった。
株価は1月中旬に年初の予約受注額発表を受けて急伸し、1月下旬は上げ一服模様だったが、2月2日は一段高となって上値を指向している。(HC)




2023年02月02日
ベストワンドットコムが一段高、月間予約受注額(1月分)の最高更新など好感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は44円高、米半導体株指数高など好感するがTOPIXは小安い
◆日経平均は2万7391円85銭(44円97銭高)、TOPIXは1965.85ポイント(6.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2714万株
2月2日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCでの利上げ幅が前回の半分の0.25%にとどまりインフレ鈍化の見通しが示されたことや、半導体株指数SOXの5%高急伸などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や電子部品株が上げ、業績予想を増額修正した日立製<6501>(東証プライム)なども高い。一方、米金利安定予想から為替が円高になり、自動車、精密機器などに安い銘柄がみられ、銀行、保険株も軟調。日経平均は取引開始直後に125円56銭高2万7472円44銭)から8円45銭安(2万7338円43銭)まで乱高下したが、その後は前引けまで堅調に推移した。TOPIXは小安い。
>>>記事の全文を読む
2月2日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCでの利上げ幅が前回の半分の0.25%にとどまりインフレ鈍化の見通しが示されたことや、半導体株指数SOXの5%高急伸などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や電子部品株が上げ、業績予想を増額修正した日立製<6501>(東証プライム)なども高い。一方、米金利安定予想から為替が円高になり、自動車、精密機器などに安い銘柄がみられ、銀行、保険株も軟調。日経平均は取引開始直後に125円56銭高2万7472円44銭)から8円45銭安(2万7338円43銭)まで乱高下したが、その後は前引けまで堅調に推移した。TOPIXは小安い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
ELEMENTSが上場来の高値を連日更新、セルフレジ無人販売などにAI認証広がる期待
■新年早々ストップ高、経験則では「笛吹き銘柄」、卯年に跳ね今年大相場の予想も
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は2月2日、一段高となり、19%高の1275円(205円高)まで上げた後も上げ幅150円前後で推移し、昨2022年12月に上場して以来の高値を連日更新している。AI審査機能により自動で顔認証し、なりすましや不正登録を防止する本人確認サービス「LIQUID eKYC」の開発提供などを展開。直近は、「ローソン、酒・たばこをセルフレジで販売」(日本経済新聞2月1日付朝刊)などと伝えられたことを受け、年齢確認が必要な商品を無人販売するシステムに向けた需要増加への期待が買いにつながったと見られている。
また、同社株は2023年の初取引(1月4日)でいきなりストップ高となり、新年を2日連続ストップ高でスタートした。卯年早々に跳ねて始まったことに加え、取引所が手振り商いの頃の相場ジンクスでは、新年早々に注文殺到となり、笛が鳴らされて売買が一時中断する「笛吹き銘柄」は、その年に大幅高を演じるとされ、今年はまさにELEMENTSが「笛吹き銘柄」に相当するとの見方も出ている。(HC)
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は2月2日、一段高となり、19%高の1275円(205円高)まで上げた後も上げ幅150円前後で推移し、昨2022年12月に上場して以来の高値を連日更新している。AI審査機能により自動で顔認証し、なりすましや不正登録を防止する本人確認サービス「LIQUID eKYC」の開発提供などを展開。直近は、「ローソン、酒・たばこをセルフレジで販売」(日本経済新聞2月1日付朝刊)などと伝えられたことを受け、年齢確認が必要な商品を無人販売するシステムに向けた需要増加への期待が買いにつながったと見られている。
また、同社株は2023年の初取引(1月4日)でいきなりストップ高となり、新年を2日連続ストップ高でスタートした。卯年早々に跳ねて始まったことに加え、取引所が手振り商いの頃の相場ジンクスでは、新年早々に注文殺到となり、笛が鳴らされて売買が一時中断する「笛吹き銘柄」は、その年に大幅高を演じるとされ、今年はまさにELEMENTSが「笛吹き銘柄」に相当するとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37
| 材料でみる株価
インティメート・マージャーは2日連続大幅高、米消費者プライバシー法などに対応した新たな広告配信事業に期待強まる
■まずは海外の広告配信事業に参入すると発表を受け1日はストップ高
インティメート・マージャー<7072>(東証グロース)は2月2日、時間とともに上げ幅を広げて2日連続大幅高となり、午前11時にかけては21%高の1854円(324円高)まで上げて約10か月ぶりに昨年来の高値を更新した。2021年以来の1800円台に進んでいる。2月1日付で、CCPA(米カリフォルニア州消費者プライバシー法)やCPRA(カリフォルニア州プライバシー権法)に対応した新たな広告配信事業の開始を発表し、この日はストップ高。まずは、「CCPA」と「CPRA」に対応したオプトアウト機能の整備など、消費者の各権利に対応するための仕組みづくりを行い、海外の広告配信事業に参入するとした。
発表によると、昨今、Webユーザーのプライバシー保護の高まりとともに、欧州の「GDPR(EU一般データ保護規則)」や米国の「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われている。また、Googleは2024年にChromeでの3rd Party Cookieサポート終了を予定していることを発表しており、インターネット広告における広告配信や効果計測は、これまで活用されてきた3rd Party Cookieに代わる対策が早急に必要とされているのが現状という。同社は、こうした情勢に率先対応するイメージとなっている。(HC)
インティメート・マージャー<7072>(東証グロース)は2月2日、時間とともに上げ幅を広げて2日連続大幅高となり、午前11時にかけては21%高の1854円(324円高)まで上げて約10か月ぶりに昨年来の高値を更新した。2021年以来の1800円台に進んでいる。2月1日付で、CCPA(米カリフォルニア州消費者プライバシー法)やCPRA(カリフォルニア州プライバシー権法)に対応した新たな広告配信事業の開始を発表し、この日はストップ高。まずは、「CCPA」と「CPRA」に対応したオプトアウト機能の整備など、消費者の各権利に対応するための仕組みづくりを行い、海外の広告配信事業に参入するとした。
発表によると、昨今、Webユーザーのプライバシー保護の高まりとともに、欧州の「GDPR(EU一般データ保護規則)」や米国の「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われている。また、Googleは2024年にChromeでの3rd Party Cookieサポート終了を予定していることを発表しており、インターネット広告における広告配信や効果計測は、これまで活用されてきた3rd Party Cookieに代わる対策が早急に必要とされているのが現状という。同社は、こうした情勢に率先対応するイメージとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04
| 材料でみる株価
TDCソフトが高値更新、積極投資で販管費は増えるが増収効果が上回るとし注目集まる
■業績予想を増額修正、2000年以降の高値を2日ぶりに更新
TDCソフト<4687>(東証プライム)は2月2日、再び上値を追い、取引開始後に1648円(56円高)まで上げて株式分割調整後の2000年以降の高値を2日ぶりに更新している。2月1日の16時に2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、買い優勢となった。第3四半期の決算発表を2月7日に予定するため、目先的にはここで買い材料が出尽すとの見方はあるが、すう勢的には通期決算発表に向けて業績好感相場が続くと見られている。
2023年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は22年9月に発表した前回予想を5.8%上回る34.50億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.4%上回る24.40億円の見込みに見直した。人材確保・育成などの投資を積極的に加速させているため販売管理費は増加する見込みだが、金融ITソリューション分野など好調で販売管理費の増加を増収効果が上回っているとしたことなどに注目が集まっている。(HC)
TDCソフト<4687>(東証プライム)は2月2日、再び上値を追い、取引開始後に1648円(56円高)まで上げて株式分割調整後の2000年以降の高値を2日ぶりに更新している。2月1日の16時に2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、買い優勢となった。第3四半期の決算発表を2月7日に予定するため、目先的にはここで買い材料が出尽すとの見方はあるが、すう勢的には通期決算発表に向けて業績好感相場が続くと見られている。
2023年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は22年9月に発表した前回予想を5.8%上回る34.50億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.4%上回る24.40億円の見込みに見直した。人材確保・育成などの投資を積極的に加速させているため販売管理費は増加する見込みだが、金融ITソリューション分野など好調で販売管理費の増加を増収効果が上回っているとしたことなどに注目が集まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 業績でみる株価
日東工器が一段高、営業利益の進ちょく率81%、自社株買いも好感
■第3四半期累計の営業利益は12.2%増加
日東工器<6151>(東証プライム)は2月2日、一段高の9%高は1719円(140円高)で始まり、2022年1月以来の1700円台にを回復した。その後は一進一退だが、1日の15時に発表した第3四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)が好感され、買い優勢となっている。
自社株買いは、取得株式総数80万株(保有自己株式を除く発行済株式総数の3.94%)、取得総額10億円を各上限として、2023年2月2日から24年2月1日までの予定で行うとした。
第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比13.2%増の213.50億円となり、営業利益は同12.2%増の29.27億円となった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は3620億円(前期比7.9%増)。第3四半期までで通期予想の81%を確保したことになる。(HC)
日東工器<6151>(東証プライム)は2月2日、一段高の9%高は1719円(140円高)で始まり、2022年1月以来の1700円台にを回復した。その後は一進一退だが、1日の15時に発表した第3四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)が好感され、買い優勢となっている。
自社株買いは、取得株式総数80万株(保有自己株式を除く発行済株式総数の3.94%)、取得総額10億円を各上限として、2023年2月2日から24年2月1日までの予定で行うとした。
第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比13.2%増の213.50億円となり、営業利益は同12.2%増の29.27億円となった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は3620億円(前期比7.9%増)。第3四半期までで通期予想の81%を確保したことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 業績でみる株価
インテリジェントウェイブは23年6月期2Q累計大幅増収増益、通期予想据え置き
(決算速報)
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)は2月1日の取引時間終了後に23年6月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。既存顧客のFEPシステム更改に伴うハードウェア販売の増加、クラウドサービスの利用ユーザー数増加による伸長、クレジットカード会社向けシステム開発の大型案件などで大幅増収増益だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。クラウドサービスが本格化する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落したが、22年12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を回復した。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)は2月1日の取引時間終了後に23年6月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。既存顧客のFEPシステム更改に伴うハードウェア販売の増加、クラウドサービスの利用ユーザー数増加による伸長、クレジットカード会社向けシステム開発の大型案件などで大幅増収増益だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。クラウドサービスが本格化する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落したが、22年12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を回復した。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
| 決算発表記事情報
ソフトクリエイトホールディングスは23年3月期3Q累計増収増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は2月1日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。増収増益と順調だった。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大し、人件費や広告宣伝費の増加を吸収した。そして通期の増収増益予想を据え置いた。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの拡大などで第4四半期も利益の積み上げが予想される。通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお基準日23年3月31日(効力発生日23年4月1日)で1株を2株に分割する。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、22年12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は2月1日の取引時間終了後に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。増収増益と順調だった。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大し、人件費や広告宣伝費の増加を吸収した。そして通期の増収増益予想を据え置いた。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの拡大などで第4四半期も利益の積み上げが予想される。通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお基準日23年3月31日(効力発生日23年4月1日)で1株を2株に分割する。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、22年12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
| 決算発表記事情報
ジェイテックは23年3月期利益予想を上方修正
(決算速報)
ジェイテック<2479>(東証グロース)は1月31日に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。技術職知財リース事業においてテクノロジストの稼働率が高水準に推移し、テクノロジストの平均単価上昇、全社的な業務効率化なども寄与して営業黒字転換した。そして通期の利益予想を上方修正した。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸し、一気に昨年来高値を更新した。モミ合いから上放れた形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
ジェイテック<2479>(東証グロース)は1月31日に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。技術職知財リース事業においてテクノロジストの稼働率が高水準に推移し、テクノロジストの平均単価上昇、全社的な業務効率化なども寄与して営業黒字転換した。そして通期の利益予想を上方修正した。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸し、一気に昨年来高値を更新した。モミ合いから上放れた形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| 決算発表記事情報
ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、23年5月期減益予想だが上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。さらにサステナブルな成長の実現に向けて、30年度を目標年度とする長期ビジョン「マルティプライビジョン2030」を策定している。23年5月期はコロナ対策補助金による一時的な対策需要が見込めないため減収減益予想としている。ただし第2四半期累計の営業・経常利益は通期予想を超過達成しており、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破し、13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスが接近している。指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは下値固め完了、23年5月期増益予想、受注は上振れ見込み
ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期は増益予想としている。第2四半期累計は前期の不動産売上の反動で減益だったが、通期ベースでは大型案件の本体工事着工等に伴う完成工事総利益率の向上や、第3四半期以降の不動産売上計上などを見込んでいる。さらに受注高も通期計画に対して上振れの見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。低PERや高配当利回りも評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト銘柄分析
商船三井は3日続伸基調で始まる、米利上げ幅0.25%にとどまり引き続き大幅増益決算など好感
■今3月期の連結営業利益は従来予想を22%上回る1050億円(前期比91%増)に
商船三井<9104>(東証プライム)は2月2日、3日続伸基調で始まり、取引開始後は3320円(30円高)まで上げて出直りを継続している。米国の利上げ幅が0.25%にとどまったため、1月31日の昼に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)の連結営業利益が前年同期の2.3倍などと大幅増益になり、3月通期予想と期末配当の増額修正も発表したことが連日好感されている。
今3月期の連結業績予想は、為替前提(第4四半期3ヵ月間)を1ドル131円17銭とし、営業利益を従来予想比22.1%引き上げて1050億円の見込み(前期比90.9%増)とした。売上高は据え置き1兆6000億円の見込み(同26.1%増)とした。また、3月期末配当は1株につき従来予想比10円増の260円の予定とした。年間配当は560円になる。(HC)
商船三井<9104>(東証プライム)は2月2日、3日続伸基調で始まり、取引開始後は3320円(30円高)まで上げて出直りを継続している。米国の利上げ幅が0.25%にとどまったため、1月31日の昼に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)の連結営業利益が前年同期の2.3倍などと大幅増益になり、3月通期予想と期末配当の増額修正も発表したことが連日好感されている。
今3月期の連結業績予想は、為替前提(第4四半期3ヵ月間)を1ドル131円17銭とし、営業利益を従来予想比22.1%引き上げて1050億円の見込み(前期比90.9%増)とした。売上高は据え置き1兆6000億円の見込み(同26.1%増)とした。また、3月期末配当は1株につき従来予想比10円増の260円の予定とした。年間配当は560円になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 業績でみる株価
日経平均は106円高で始まる、米利上げ幅は0.25%、NYダウ6ドル高だがNASDAQは231ポイント高
2月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が106円79銭高(2万7453円67銭)で始まった。
NY株式はダウが6.92ドル高(3万4092.96ドル)にとどまったが一時504.62ドル安から大幅に回復。NASDAQ総合指数は2%高の231.77ポイント高(1万1816.32ポイント)と大幅に続伸した。FRBは米国1日に0.25%の利上げを決定し、パウエル議長声明ではインフレ沈静の見通しを示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7425円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を85円上回った。(HC)
NY株式はダウが6.92ドル高(3万4092.96ドル)にとどまったが一時504.62ドル安から大幅に回復。NASDAQ総合指数は2%高の231.77ポイント高(1万1816.32ポイント)と大幅に続伸した。FRBは米国1日に0.25%の利上げを決定し、パウエル議長声明ではインフレ沈静の見通しを示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7425円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を85円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
【銘柄診断】魚力は四半期ベースの業績回復を手掛かりに下値抵抗力、昨年来高値を目標に再発進
魚力<7596>(東証プライム)は、今年1月31日に今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算を発表し、減収減益転換して着地したが、3カ月ごとの四半期業績ベースでは回復を示したことを手掛かりに下げ過ぎ修正買いが目先の利益を確定する売り物と交錯している。テクニカル的にも5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、その25日線を前に下値抵抗力を発揮しており、フォローの材料視されている。
■第2四半期の減収減益を底に順調に売り上げ・経常利益が拡大
同社の今期3Q業績は、売り上げ256億1100万円(前年同期比1.1%減)、営業利益8億3000万円(同28.1%減)、経常利益10億7500万円(同31.0%減)、純利益7億1900万円(同35.0%減)と減収益転換した。前期の巣ごもり消費需要の反動減に加え、円安や不漁による魚価高騰による消費者マインドの悪化、諸コストの上昇が続いたことなどが要因となった。そのなかでも小売事業で、2店舗を新規出店(退店3店舗)し作業オペレーションの統一化や配送コストの削減など運営のいっそうの効率化を進め、卸売事業では、子会社の魚力商事が米国で既存取引先への拡販や新規取引先の開拓を進め売り上げは36億3300万円(同33.9%増)、営業利益は1億4200万円(同51.9%増)と好調に推移した。
>>>記事の全文を読む
■第2四半期の減収減益を底に順調に売り上げ・経常利益が拡大
同社の今期3Q業績は、売り上げ256億1100万円(前年同期比1.1%減)、営業利益8億3000万円(同28.1%減)、経常利益10億7500万円(同31.0%減)、純利益7億1900万円(同35.0%減)と減収益転換した。前期の巣ごもり消費需要の反動減に加え、円安や不漁による魚価高騰による消費者マインドの悪化、諸コストの上昇が続いたことなどが要因となった。そのなかでも小売事業で、2店舗を新規出店(退店3店舗)し作業オペレーションの統一化や配送コストの削減など運営のいっそうの効率化を進め、卸売事業では、子会社の魚力商事が米国で既存取引先への拡販や新規取引先の開拓を進め売り上げは36億3300万円(同33.9%増)、営業利益は1億4200万円(同51.9%増)と好調に推移した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 株価診断
ピックルスホールディングスのピックルスコーポレーションは「ご飯がススムキムチ」シリーズ3品の20g増量キャンペーンを期間限定で開催
■値上げの春だからこそ生活応援
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるピックルスコーポレーションは、「ご飯がススムキムチ」シリーズ3品の20g増量キャンペーンを2023年2月6日から期間限定で、北海道を除く全国で開始する。

「再び値上げラッシュの春」と言われている2月〜3月に、国産白菜や大根を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズ20g増量キャンペーンを開催。増量パッケージでは、ススムファミリーが鉢巻き姿で顧客の生活を応援する。
>>>記事の全文を読む
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるピックルスコーポレーションは、「ご飯がススムキムチ」シリーズ3品の20g増量キャンペーンを2023年2月6日から期間限定で、北海道を除く全国で開始する。

「再び値上げラッシュの春」と言われている2月〜3月に、国産白菜や大根を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズ20g増量キャンペーンを開催。増量パッケージでは、ススムファミリーが鉢巻き姿で顧客の生活を応援する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| 新製品&新技術NOW
2023年02月01日
アイフリークモバイルはe−Sports関連事業に特化したウェブサイトを開設
■ゲームを通じて日常に喜びと感動を提供
アイフリークモバイル<3845>〈東証スタンダード〉は、急速に普及と発展の進む日本のe−Sports業界における受託事業に特化したウェブサイトを開設したと発表した。

世界的な盛り上がりを見せているe−Sportsは、競技人口が世界で1億人以上と言われており、賞金総額が30億円を超える大会も開催されるなど、市場は年々拡大し続けている。また、第19回アジア競技大会 (2023年10月開催予定)で正式なメダル競技として採用されるなど、注目度が高まっている。将来的には五輪の正式種目に採用される可能性もあることから、関連する市場、事業への経済効果も期待されている。
>>>記事の全文を読む
アイフリークモバイル<3845>〈東証スタンダード〉は、急速に普及と発展の進む日本のe−Sports業界における受託事業に特化したウェブサイトを開設したと発表した。

世界的な盛り上がりを見せているe−Sportsは、競技人口が世界で1億人以上と言われており、賞金総額が30億円を超える大会も開催されるなど、市場は年々拡大し続けている。また、第19回アジア競技大会 (2023年10月開催予定)で正式なメダル競技として採用されるなど、注目度が高まっている。将来的には五輪の正式種目に採用される可能性もあることから、関連する市場、事業への経済効果も期待されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は19円高、後場は米FOMCの結果発表を控え様子見、TOPIXは軟調
◆日経平均は2万7346円88銭(19円77銭高)、TOPIXは1972.23ポイント(3.04ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億900万株
2月1日(水)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表が日本時間の2日未明とされ、様子見気分が漂う中で、前場上げたトヨタ<7203>(東証プライム)が徐々に上げ幅を縮め、日本航空<9201>(東証プライム)は急速に値を消して始まり軟調に転換、ソニーG<6758>(東証プライム)は寄りあと間もなく軟調に転じてジリ安など、主力株に値を消す銘柄が目立った。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)は上げ幅を保って推移。日経平均は43円高で始まり、13時過ぎには一時4円32銭安(2万7322円79銭)まで軟化したが、大引けにかけては何とか持ち直し前日比で小反発となった。TOPIXは戻し切れず2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
2月1日(水)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表が日本時間の2日未明とされ、様子見気分が漂う中で、前場上げたトヨタ<7203>(東証プライム)が徐々に上げ幅を縮め、日本航空<9201>(東証プライム)は急速に値を消して始まり軟調に転換、ソニーG<6758>(東証プライム)は寄りあと間もなく軟調に転じてジリ安など、主力株に値を消す銘柄が目立った。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)は上げ幅を保って推移。日経平均は43円高で始まり、13時過ぎには一時4円32銭安(2万7322円79銭)まで軟化したが、大引けにかけては何とか持ち直し前日比で小反発となった。TOPIXは戻し切れず2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
アドヴァングループは後場動意を強める、自社株買いの発表を機に上げ売買活発
■取得期間を1ヵ月間としたため、短期間の買付による株高効果に期待
アドヴァングループ<7463>(東証スタンダード)は2月1日の14時30分に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、株価は直後から動意を強め、899円(21円高)まで上げる場面を見せて売買活発となっている。取得期間を2023年2月2日から同年3月2日までの1ヵ月間としたため、短期間の買付による株高効果に期待する様子がある。
取得株式総数は23万株(自己株式除く発行済株式総数の0.6%)、得価額総額は2.0億円。これらを各上限として、2023年2月2日から同年3月2日まで実施するとした。(HC)
アドヴァングループ<7463>(東証スタンダード)は2月1日の14時30分に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、株価は直後から動意を強め、899円(21円高)まで上げる場面を見せて売買活発となっている。取得期間を2023年2月2日から同年3月2日までの1ヵ月間としたため、短期間の買付による株高効果に期待する様子がある。
取得株式総数は23万株(自己株式除く発行済株式総数の0.6%)、得価額総額は2.0億円。これらを各上限として、2023年2月2日から同年3月2日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50
| 材料でみる株価
ピックルスホールディングスの子会社フードレーベルは、人気焼肉店牛角監修「牛角べったら de キムチ」を主菜との相性を向上させリニューアル発売
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるフードレーベルは、「牛角べったらde キムチ」(288円:税込311.04円)を2023年2月1日に全国でリニューアル発売した。

「牛角べったらde キムチ」は人気焼肉店牛角監修の商品。べったらの特長である「甘さ」と、キムチの特長である「辛さ」を融合した、バランスの良い味に仕上げた。「一度食べたらやみつきになる!」と大好評の美味しさはそのままに、後味のキレを良くすることで主菜との相性を向上させた。常に食卓に欲しくなる逸品。

「牛角べったらde キムチ」は人気焼肉店牛角監修の商品。べったらの特長である「甘さ」と、キムチの特長である「辛さ」を融合した、バランスの良い味に仕上げた。「一度食べたらやみつきになる!」と大好評の美味しさはそのままに、後味のキレを良くすることで主菜との相性を向上させた。常に食卓に欲しくなる逸品。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:45
| 新製品&新技術NOW
AKIBAホールディングスは後場一段ジリ高、2月に設立40周年、株主還元策に期待強まる
■業績は11月に増額修正するなど好調の見通し
AKIBAホールディングス<6840>(東証スタンダード)は2月1日の後場一段とジリ高傾向を強め、14時過ぎには10%高の460円(42円高)まで上げて今年の高値を更新し、2022年12月中旬の水準を回復している。11月に通期の各利益予想を増額修正し、業績動向に期待があるほか、設立が1983年(昭和58年)2月17日のため40周年になり、記念配当などの株主還元措置を行う期待が出ている。
22年11月に今期・23年3月期の連結業績予想のうち各利益の予想を増額修正し、営業利益は従来予想を20.0%上回る7.80億円の見込み(前期比7.1%増)に見直した。配当は、同時に発表した第2四半期決算短信で中間、期末とも「ゼロ」を継続の予定とした。第3四半期決算の発表は2月10日前後のもようだ。(HC)
AKIBAホールディングス<6840>(東証スタンダード)は2月1日の後場一段とジリ高傾向を強め、14時過ぎには10%高の460円(42円高)まで上げて今年の高値を更新し、2022年12月中旬の水準を回復している。11月に通期の各利益予想を増額修正し、業績動向に期待があるほか、設立が1983年(昭和58年)2月17日のため40周年になり、記念配当などの株主還元措置を行う期待が出ている。
22年11月に今期・23年3月期の連結業績予想のうち各利益の予想を増額修正し、営業利益は従来予想を20.0%上回る7.80億円の見込み(前期比7.1%増)に見直した。配当は、同時に発表した第2四半期決算短信で中間、期末とも「ゼロ」を継続の予定とした。第3四半期決算の発表は2月10日前後のもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:26
| 材料でみる株価
KeyHolderは乃木坂46公式ライバル結成プロジェクトへの参画に注目集まり後場動意強める
■乃木坂46を目標に日本の女性アイドル(J−POP)に再注目し押し出す
KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は2月1日、13時頃から動意を強め、ほどなく8%高の813円(60円高)まで上げて約2ヵ月ぶりの800円台に進む場面があった。午後、「乃木坂46公式ライバル結成プロジェクトへの参画に関するお知らせ」を発表し、期待と注目が集まった。
発表によると、100%子会社で広告代理店事業及びキャスティング事業を手掛ける株式会社allfuz(東京都渋谷区)が、株式会社Ligareaz Management(東京都渋谷区、レガリアスマネジメント)の手掛ける「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾「乃木坂46」の公式ライバルグループの立ち上げプロジェクトに資本参画することとなった。
「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトとは、今一度、メイドインジャパンのエンタメコンテンツパワーを強化し、押し出していくことをコンセプトに、日本の女性アイドル(J−POP)に再注目し、日本全体を元気づけることに注力するプロジェクトになるという。(HC)
KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は2月1日、13時頃から動意を強め、ほどなく8%高の813円(60円高)まで上げて約2ヵ月ぶりの800円台に進む場面があった。午後、「乃木坂46公式ライバル結成プロジェクトへの参画に関するお知らせ」を発表し、期待と注目が集まった。
発表によると、100%子会社で広告代理店事業及びキャスティング事業を手掛ける株式会社allfuz(東京都渋谷区)が、株式会社Ligareaz Management(東京都渋谷区、レガリアスマネジメント)の手掛ける「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾「乃木坂46」の公式ライバルグループの立ち上げプロジェクトに資本参画することとなった。
「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトとは、今一度、メイドインジャパンのエンタメコンテンツパワーを強化し、押し出していくことをコンセプトに、日本の女性アイドル(J−POP)に再注目し、日本全体を元気づけることに注力するプロジェクトになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01
| 材料でみる株価
ピックルスホールディングスの子会社フードレーベルは、どこかなつかしいさわやかな梅しそがふわっと香る「すずしろ日和ときめき梅しそ大根」を発売
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるフードレーベルは、「すずしろ日和ときめき梅しそ大根」(238円:税込257.04円)を2023年2月1日に全国で発売した。

食感の良い二度漬け工程の糖しぼり大根をどこかなつかしいさわやかな梅しそがふわっと香る味に仕上げた。
>>>記事の全文を読む

食感の良い二度漬け工程の糖しぼり大根をどこかなつかしいさわやかな梅しそがふわっと香る味に仕上げた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51
| 新製品&新技術NOW
ファンデリーはチーズを増量し丁寧に手包みしたひまわりキャベツの「ロールキャベツ」『旬をすぐに』殿堂メニュー第3号を発売
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する『旬をすぐに』は、殿堂メニュー第3号を1月31日(火)から発売すると発表。

『旬をすぐに』は国産食材100%、生産者の顔が見える食材を使用、健康被害の恐れのある80種類の添加物を使用しないハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。
顧客のレビュー評価が特に高く、再販のリクエストが多いメニューを殿堂メニューとして発売している。殿堂入りの第3号は、『ひまわりの恵みで甘み最高潮 焼きロールキャベツで笑顔満開』(価格=498円)。
>>>記事の全文を読む

『旬をすぐに』は国産食材100%、生産者の顔が見える食材を使用、健康被害の恐れのある80種類の添加物を使用しないハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。
顧客のレビュー評価が特に高く、再販のリクエストが多いメニューを殿堂メニューとして発売している。殿堂入りの第3号は、『ひまわりの恵みで甘み最高潮 焼きロールキャベツで笑顔満開』(価格=498円)。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は49円高、NY株高や中国の景気復調期待などで堅調
◆日経平均は2万7376円22銭(49円11銭高)、TOPIXは1978.65ポイント(3.38ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8929万株
2月1日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の大幅反発を受けて自動車株や半導体関連株が高く始まり、鉄鋼、海運株などは中国の景気回復期待も加わり出直り活発。半導体株の中には四半期決算を受けて下げる銘柄もあり、決算発表に左右されがちの印象だが、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株や第一生命HD<8750>(東証プライム)などの金利関連株も堅調。日経平均は取引開始直後の220円56銭高(2万7547円67銭)を上値にダレ模様となったが、前引けも値を保ち堅調だった。
>>>記事の全文を読む
2月1日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の大幅反発を受けて自動車株や半導体関連株が高く始まり、鉄鋼、海運株などは中国の景気回復期待も加わり出直り活発。半導体株の中には四半期決算を受けて下げる銘柄もあり、決算発表に左右されがちの印象だが、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株や第一生命HD<8750>(東証プライム)などの金利関連株も堅調。日経平均は取引開始直後の220円56銭高(2万7547円67銭)を上値にダレ模様となったが、前引けも値を保ち堅調だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
グローバルセキュリティエキスパートは大幅増益と未定だった配当予想が好感されストップ高
■第3四半期の営業利益64%増、3月期末配当を13円に
グローバルセキュリティエキスパート<4417>(東証グロース)は2月1日、取引開始から30分ほどでストップ高の5340円(基準値から700円高)に達し、その後もストップ高で売買されながら急伸商状となっている。31日の16時に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)の営業利益が前年同期比64.0%増加するなど大幅に伸び、未定としていた22年3月期末の配当予想を開示。注目集中となった。3月期末配当は1株13円の予定とし、株式分割を調整した前期実績の7円50銭から大幅な増配になる。
第3四半期累計の売上高は前年同期比29.1%増の40.23億円だった。営業利益は同64.0%増の5.65億円。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は7.01億円(前期比59.3%増)。第3四半期までの進ちょく率は8割に達した。(HC)
グローバルセキュリティエキスパート<4417>(東証グロース)は2月1日、取引開始から30分ほどでストップ高の5340円(基準値から700円高)に達し、その後もストップ高で売買されながら急伸商状となっている。31日の16時に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)の営業利益が前年同期比64.0%増加するなど大幅に伸び、未定としていた22年3月期末の配当予想を開示。注目集中となった。3月期末配当は1株13円の予定とし、株式分割を調整した前期実績の7円50銭から大幅な増配になる。
第3四半期累計の売上高は前年同期比29.1%増の40.23億円だった。営業利益は同64.0%増の5.65億円。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は7.01億円(前期比59.3%増)。第3四半期までの進ちょく率は8割に達した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
| 業績でみる株価