ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、さらに野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して、EC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。23年2月期は収益認識会計基準適用の影響、巣ごもり需要の落ち着きによる反動減、インフレに伴う消費者の節約志向の影響、原材料費・光熱費・物流費の高騰の影響などで減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年2月期の収益回復を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて持株会社(22年9月上場)としての高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む




2023年02月22日
ピックルスホールディングスは上値試す、23年2月期減益予想だが24年2月期収益回復期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは上値試す、23年3月期増益予想で再上振れ余地
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。2月9日には子育て支援プラットフォーム「コドメル」の第2弾サービスを発表した。23年3月期は受入児童数の増加や効率的な施設運営などで増収増益予想としている。第3四半期累計は2桁増益と順調だった。通期予想を据え置いたが、期後半に向けて稼働率が上昇する効果なども勘案すれば、通期利益予想には再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した1月の昨年来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。異次元少子化対策関連銘柄としてテーマ性が高く、好業績も評価材料だろう。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは煮詰まり感、23年3月期減益予想だが24年3月期収益拡大期待
アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。23年3月期第3四半期累計は、一部商材の取扱数量増加や非鉄市況の上昇などで増収だったが、調達コストの上昇や販管費の増加などで減益だった。そして通期減益予想を据え置いた。ただし第3四半期累計の進捗率は順調だった。積極的な事業展開で第4四半期の挽回、さらに24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。指標面の割安感も評価してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25
| アナリスト銘柄分析
22日上場のプライム・ストラテジーは買い気配のまま公開価格1390円の35%高(午前10時15分)
■超高速「CMS」実行環境『KUSANAGI』でWeb運用に関わる課題を解決
2月22日新規上場となったプライム・ストラテジー<5250>(東証スタンダード)は、買い気配を上げて始まり、午前10時15分を過ぎては1880円(公開価格1390円の35%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)の超高速実行環境『KUSANAGI』を開発し、この『KUSANAGI』とWeb表示高速化エンジン『WEXAL Page Speed Technology』、戦略AI『ONIMARU David』によってによって構成するプロダクト群である『KUSANAGI Stack』により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることで、Webサイトへのアクセス集中によるサーバーダウンや表示速度低下の回避が可能になる。
これらにより、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンスの販売と知的財産の提供」を行っている。設立は2002年12月。
業績見通し(2023年11月期・連結、会社発表)は、売上高を9億2077万4千円(前期比19.4%増)、営業利益を3億5866万3千円(同20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億3273万円(同17.8%増)を見込んでいる。(HC)
2月22日新規上場となったプライム・ストラテジー<5250>(東証スタンダード)は、買い気配を上げて始まり、午前10時15分を過ぎては1880円(公開価格1390円の35%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)の超高速実行環境『KUSANAGI』を開発し、この『KUSANAGI』とWeb表示高速化エンジン『WEXAL Page Speed Technology』、戦略AI『ONIMARU David』によってによって構成するプロダクト群である『KUSANAGI Stack』により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることで、Webサイトへのアクセス集中によるサーバーダウンや表示速度低下の回避が可能になる。
これらにより、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンスの販売と知的財産の提供」を行っている。設立は2002年12月。
業績見通し(2023年11月期・連結、会社発表)は、売上高を9億2077万4千円(前期比19.4%増)、営業利益を3億5866万3千円(同20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億3273万円(同17.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21
| 新規上場(IPO)銘柄
ノジマは現行の自社株買い終了と新たな自社株買いの開始が好感され大きく出直る
■新たな自社株買いは200万株(発行株数の2.03%)規模で22日に開始
ノジマ<7419>(東証プライム)は2月22日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の1377円(63円高)まで上げて上値を試す場面をみせ、全体相場の下げに逆行高となっている。21日の15時に自己株式の取得(自社株買い)の継続実施を発表し、好感されている。2022年2月16日から23年2月15日まで行った自社株買いの終了と、新たに23年2月22日から24年2月21日までの自社株買いを発表した。
新たに実施する自社株買いは、取得株式総数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.03%)、取得総額30億円を各上限として行う。引き続き、株主還元の充実および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上をめざす。(HC)
ノジマ<7419>(東証プライム)は2月22日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の1377円(63円高)まで上げて上値を試す場面をみせ、全体相場の下げに逆行高となっている。21日の15時に自己株式の取得(自社株買い)の継続実施を発表し、好感されている。2022年2月16日から23年2月15日まで行った自社株買いの終了と、新たに23年2月22日から24年2月21日までの自社株買いを発表した。
新たに実施する自社株買いは、取得株式総数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.03%)、取得総額30億円を各上限として行う。引き続き、株主還元の充実および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45
| 材料でみる株価
第一三共が逆行高、4月スタートのグローバルマネジメント体制など好感
■日経平均250円安など受けディフェンシブ買いの資金流入も
第一三共<4568>(東証プライム)は2月22日、再び出直って始まり、取引開始後は3%高の4323円(147円高)まで上げ、日経平均の250円安などに逆行高となっている。21日付で、グループのグローバルマネジメント体制と人事異動等を発表し、期待が出ている上、全体相場の下げを受け、ディフェンシブストック(防御的銘柄)とされる薬品、食品、トイレタリー関連株に資金が向く形になっている。グローバルマネジメント体制は2023年4月1日付でスタートする。(HC)
第一三共<4568>(東証プライム)は2月22日、再び出直って始まり、取引開始後は3%高の4323円(147円高)まで上げ、日経平均の250円安などに逆行高となっている。21日付で、グループのグローバルマネジメント体制と人事異動等を発表し、期待が出ている上、全体相場の下げを受け、ディフェンシブストック(防御的銘柄)とされる薬品、食品、トイレタリー関連株に資金が向く形になっている。グローバルマネジメント体制は2023年4月1日付でスタートする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
日経平均は207円安で始まる、NY株はダウ697ドル安
2月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が207円11銭安(2万7265円99銭)で始まった。
NY株式はダウが697.10ドル安(3万3129.59ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数も大幅に続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7255円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を218円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが697.10ドル安(3万3129.59ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数も大幅に続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7255円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を218円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
| 株式投資ニュース
2023年02月21日
アイリッジは「高セキュリティWi−Fi」×「アプリ自動連携」による顧客体験向上に向けた実証実験を共同で実施
■業界初、企業アプリ向け店舗Wi−Fi自動接続技術を活用し、
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、以下「SRS」)及びワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都中央区、以下「Wi2」)と共同で、2月20日(月)より、SRSが保有・運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において、「高セキュリティWi−Fi」 × 「アプリ自動連携」による顧客体験向上に向けた実証実験を実施する。
同実証実験は「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」(以下「同アプリ」)を通じ、来店した顧客へ施設内の高セキュリティWi−Fiへの自動接続を提供。施設内にあるアクセスポイントから店舗情報や曜日に応じた施設からの最適な情報を配信するなど、顧客の利便性や回遊性の向上に向け、新しい顧客体験を提供する。
>>>記事の全文を読む
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、以下「SRS」)及びワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都中央区、以下「Wi2」)と共同で、2月20日(月)より、SRSが保有・運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において、「高セキュリティWi−Fi」 × 「アプリ自動連携」による顧客体験向上に向けた実証実験を実施する。

同実証実験は「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」(以下「同アプリ」)を通じ、来店した顧客へ施設内の高セキュリティWi−Fiへの自動接続を提供。施設内にあるアクセスポイントから店舗情報や曜日に応じた施設からの最適な情報を配信するなど、顧客の利便性や回遊性の向上に向け、新しい顧客体験を提供する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は58円安、後場は個別物色の様相を呈しTOPIXも軟化
◆日経平均は2万7473円10銭(58円84銭安)、TOPIXは1997.46ポイント(2.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億663万株
2月21日(火)後場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)が一段と強含むなど石油株が一段と上げ、中国の需要回復観測などが言われ、空飛ぶクルマ新素材が伝えられた東レ<3402>(東証プライム)も一段ジリ高。日本紙<3863>(東証プライム)など紙パ株はPBR1倍未満など材料視されて高い。日経平均は26円安で始まり、米FOMC議事録要旨の公表などを控えて動きづらいとされ大引けまで弱もみあい。前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
2月21日(火)後場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)が一段と強含むなど石油株が一段と上げ、中国の需要回復観測などが言われ、空飛ぶクルマ新素材が伝えられた東レ<3402>(東証プライム)も一段ジリ高。日本紙<3863>(東証プライム)など紙パ株はPBR1倍未満など材料視されて高い。日経平均は26円安で始まり、米FOMC議事録要旨の公表などを控えて動きづらいとされ大引けまで弱もみあい。前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
| 今日のマーケット
Lib Workは3Dプリンター住宅への進出など注目され戻り高値に進む
■24年6月期にモデルハウスを建築、25年6月期の一般販売を計画
Lib Work(リブワーク)<1431>(東証グロース)は2月21日の後場、次第に強含む相場となり、782円(7円高)まで上げ、このところの回復相場で高値に進んでいる。注文住宅や建売住宅の設計、施工、販売を行い、インターネットやロボット無人モデルハウスなどのIT集客で販売し、2月10日に第2四半期決算(2022年7〜12月・累計)を発表したあたりから出直り傾向を強めている。3Dプリンター住宅への進出を明らかにし、住宅業界では初めて住宅のCO2量の算出・明示を開始など、積極的な取組姿勢に注目が集まっている。
自社で施工した住宅のCO2量を資材から建築工程、将来の解体に至るまで算出し、製品のライフサイクル全体を通じて排出されるCO2量を表示する「カーボンフットプリント」を住宅業界で初めて明示した。また、3Dプリンター住宅の開発に向けた取組では、熊本県山鹿市の廃校となった旧小学校を「公募型プロポーザル方式」で落札し、研究室・実験場として活用することで実用化をめざし、2024年6月期にはモデルハウスの建築を実現し、25年6月期の一般販売開始を計画する。(HC)
Lib Work(リブワーク)<1431>(東証グロース)は2月21日の後場、次第に強含む相場となり、782円(7円高)まで上げ、このところの回復相場で高値に進んでいる。注文住宅や建売住宅の設計、施工、販売を行い、インターネットやロボット無人モデルハウスなどのIT集客で販売し、2月10日に第2四半期決算(2022年7〜12月・累計)を発表したあたりから出直り傾向を強めている。3Dプリンター住宅への進出を明らかにし、住宅業界では初めて住宅のCO2量の算出・明示を開始など、積極的な取組姿勢に注目が集まっている。
自社で施工した住宅のCO2量を資材から建築工程、将来の解体に至るまで算出し、製品のライフサイクル全体を通じて排出されるCO2量を表示する「カーボンフットプリント」を住宅業界で初めて明示した。また、3Dプリンター住宅の開発に向けた取組では、熊本県山鹿市の廃校となった旧小学校を「公募型プロポーザル方式」で落札し、研究室・実験場として活用することで実用化をめざし、2024年6月期にはモデルハウスの建築を実現し、25年6月期の一般販売開始を計画する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21
| 材料でみる株価
アースインフィニティが上場来高値を更新、上場維持基準の適合状況など好感
■機関投資家向け説明会もセット、その前に買う動き活発化
アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)は2月21日、続伸一段高となり、20%高の3965円(665円高)まで上げて2020年10月以来の上場来高値を更新している。20日付で、「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況」を開示し、21日付で「機関投資家様を対象とした個別説明会開催のお知らせ」を発表しており、機関投資家の注目が強まる前に買う動きが活発化したのでは、と見られている。
20日に発表した「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況」では、株主数、流通株式数、流通株式時価総額、流通株式比率、の4項目とも、2023年1月31日時点での同社試算で「適合」しているとした。また積極的でわかりやすいマーケティング活動を戦略的IR室(松田ありさ室長)主導で行っていくとした。(HC)
アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)は2月21日、続伸一段高となり、20%高の3965円(665円高)まで上げて2020年10月以来の上場来高値を更新している。20日付で、「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況」を開示し、21日付で「機関投資家様を対象とした個別説明会開催のお知らせ」を発表しており、機関投資家の注目が強まる前に買う動きが活発化したのでは、と見られている。
20日に発表した「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況」では、株主数、流通株式数、流通株式時価総額、流通株式比率、の4項目とも、2023年1月31日時点での同社試算で「適合」しているとした。また積極的でわかりやすいマーケティング活動を戦略的IR室(松田ありさ室長)主導で行っていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46
| 材料でみる株価
セーフィーはエッジAIカメラ「Safie One」の新しい標準機能として「人検知」の提供を開始
■ナイトビジョンの性能が向上し、店舗・オフィスの防犯機能を更なる強化へ
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー<4375>(東証グロース)は2月21日、新しい標準機能として「人検知」の提供を2月21日(火)から開始すると発表。

「Safie One」は、映像データを活用し課題解決に貢献することを目的に開発されたセーフィー初のエッジAIカメラ。これまで「モーション検知」において防犯目的の機能として、映像内でリアルタイムにモノや人に動きがあった場合に検知・通知を行ってきた。
>>>記事の全文を読む
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー<4375>(東証グロース)は2月21日、新しい標準機能として「人検知」の提供を2月21日(火)から開始すると発表。

「Safie One」は、映像データを活用し課題解決に貢献することを目的に開発されたセーフィー初のエッジAIカメラ。これまで「モーション検知」において防犯目的の機能として、映像内でリアルタイムにモノや人に動きがあった場合に検知・通知を行ってきた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35
| プレスリリース
雪国まいたけが急動意、「まいたけ多糖類によるがんの抑制機構の研究結果」に注目集中
■がんの成長を抑制、神戸薬科大学微生物化学研究室と共同研究
雪国まいたけ<1375>(東証プライム)は2月21日、前引けにかけて1037円(30円高)まで上げたあとも1020円前後で堅調に推移し、再び出直りを強めている。同日付で、「まいたけ多糖類によるがんの抑制機構の研究結果についてのお知らせ」を発表し、注目集中となった。同社製品の需要拡大などが期待されている。
発表によると、神戸薬科大学微生物化学研究室の小西守周教授、中山喜明准教授、増田有紀講師、清水涼平特任助教との共同研究で、まいたけに含まれる多糖体が、単球系骨髄由来抑制細胞(M−MDSC)を免疫活性型M1マクロファージに変換することで、腫瘍組織の免疫抑制状態を解除し、がんの成長を抑制することを明らかにした。2023年1月26日に国際科学雑誌「Life Sciences」への掲載に先立ちWeb上で公開されたという。(HC)
雪国まいたけ<1375>(東証プライム)は2月21日、前引けにかけて1037円(30円高)まで上げたあとも1020円前後で堅調に推移し、再び出直りを強めている。同日付で、「まいたけ多糖類によるがんの抑制機構の研究結果についてのお知らせ」を発表し、注目集中となった。同社製品の需要拡大などが期待されている。
発表によると、神戸薬科大学微生物化学研究室の小西守周教授、中山喜明准教授、増田有紀講師、清水涼平特任助教との共同研究で、まいたけに含まれる多糖体が、単球系骨髄由来抑制細胞(M−MDSC)を免疫活性型M1マクロファージに変換することで、腫瘍組織の免疫抑制状態を解除し、がんの成長を抑制することを明らかにした。2023年1月26日に国際科学雑誌「Life Sciences」への掲載に先立ちWeb上で公開されたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
| 材料でみる株価
フィットは「事実無根」の発表で切り返し株価堅調、雑誌記事についての懸念後退
■約3週間ぶりに今年に入っての高値を更新
フィット<1436>(東証グロース)は2月21日、午前11時にかけて一時2%安(14円安の688円)まで軟化する場面があったが、その後は714円(12円高)まで切り返し、堅調な推移となっている。同時刻、「当社に関する雑誌記事について」を発表し、「当社が太陽光発電所の売上げを水増ししている趣旨の記事が掲載されましたが、全くの事実無根であり」などとし、買い直す動きが強まった。株価は約3週間ぶりに今年に入っての高値を更新している。
同社は2023年1月、同月1日付で、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、「DX認定事業者」の認定を取得したと発表している。DX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」に則り、DX実現に向けたビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている企業(DXReady)を認定する制度になる。(HC)
フィット<1436>(東証グロース)は2月21日、午前11時にかけて一時2%安(14円安の688円)まで軟化する場面があったが、その後は714円(12円高)まで切り返し、堅調な推移となっている。同時刻、「当社に関する雑誌記事について」を発表し、「当社が太陽光発電所の売上げを水増ししている趣旨の記事が掲載されましたが、全くの事実無根であり」などとし、買い直す動きが強まった。株価は約3週間ぶりに今年に入っての高値を更新している。
同社は2023年1月、同月1日付で、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、「DX認定事業者」の認定を取得したと発表している。DX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」に則り、DX実現に向けたビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている企業(DXReady)を認定する制度になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10
| 材料でみる株価
ランサーズグループはChatGPTとの連携開始、技術活用でメンターのプラン作成をアシストする新機能をリリース
■「Lancers」はChatGPTを活用したスキル出品を開始
ランサーズ<4484>(東証グロース)のグループである、いろんなプロに直接相談できるメンターマッチングサービス「MENTA」(運営:MENTA株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役 入江慎吾)は2月20日、「ChatGPT」で利用されている言語モデル「GPT−3」を活用し、メンター(教える側)が出品時にプラン内容を作成する際、アシストする機能を新たにリリースしたと発表。同機能リリースによって、メンターがプランを作成する際に、スキルや経歴、相談を受けられることを箇条書きで書くだけでプラン内容を提案してくれるようになった。

また、「Lancers」においても、個人のスキルを商品化できる「パッケージ方式」にて、「ChatGPT」を活用したスキルの出品を開始した。
>>>記事の全文を読む
ランサーズ<4484>(東証グロース)のグループである、いろんなプロに直接相談できるメンターマッチングサービス「MENTA」(運営:MENTA株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役 入江慎吾)は2月20日、「ChatGPT」で利用されている言語モデル「GPT−3」を活用し、メンター(教える側)が出品時にプラン内容を作成する際、アシストする機能を新たにリリースしたと発表。同機能リリースによって、メンターがプランを作成する際に、スキルや経歴、相談を受けられることを箇条書きで書くだけでプラン内容を提案してくれるようになった。

また、「Lancers」においても、個人のスキルを商品化できる「パッケージ方式」にて、「ChatGPT」を活用したスキルの出品を開始した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00
| 株式投資ニュース
スマートドライブは次第高となって上場来の高値を更新、第1四半期決算の書き起こしに注目集まる
■「下半期に予算が偏重し、後半にどんどん伸びていくような計画」
スマートドライブ<5137>(東証グロース)は2月21日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時過ぎに20%高の2185円(365円高)まで上げる場面を見せて約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。20日、第1四半期(10〜12月)決算説明の内容を書き起こしで掲載。2月14日に発表した第1四半期決算があらためて好感されている。
第1四半期の連結業績は、売上高が4億1000万円で、前年同期比76%増加し過去最高となった。その中で、リカーリング売上高は2億2300万円となり、こちらも前年同期比で50%増加し、過去最高となった。営業損益は2900万円の赤字ということで、前年同期比と比べて6700万円ほど改善した。業績予想の進捗については、売上高の予想比進捗率は23%だった。「下半期に予算が偏重し、後半にどんどん伸びていくような計画になっています」などとした。(HC)
スマートドライブ<5137>(東証グロース)は2月21日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時過ぎに20%高の2185円(365円高)まで上げる場面を見せて約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。20日、第1四半期(10〜12月)決算説明の内容を書き起こしで掲載。2月14日に発表した第1四半期決算があらためて好感されている。
第1四半期の連結業績は、売上高が4億1000万円で、前年同期比76%増加し過去最高となった。その中で、リカーリング売上高は2億2300万円となり、こちらも前年同期比で50%増加し、過去最高となった。営業損益は2900万円の赤字ということで、前年同期比と比べて6700万円ほど改善した。業績予想の進捗については、売上高の予想比進捗率は23%だった。「下半期に予算が偏重し、後半にどんどん伸びていくような計画になっています」などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55
| 業績でみる株価
ナレッジスイート、対話型AIチャットボット『ChatGPT』を活用した助言機能、次世代型「Knowledge Suite」での活用を想定した検証を開始
■プレゼン資料作成、セミナー資料作成、営業戦略策定、多言語翻訳などで業務効率化を狙う
営業支援・業務支援クラウドコンピューティングカンパニーのナレッジスイート<3999>(東証グロース)は2月21日、中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、米国OpenAI(人工知能を研究・開発する非営利団体)が提供する対話型AIチャットボット『ChatGPT』を活用した助言機能を、次世代型「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」にて活用を想定した検証を開始したと発表。

■ChatGPTとは・・
ChatGPTとは、Web上のテキストを学習してトレーニングされ、自然言語生成、会話ボット、文章校正、質問応答、機械翻訳など、様々な自然言語処理タスクに対応する自然言語処理に特化したAIであり、大規模なTransformer(トランスフォーマー)ベースの言語モデルであるGPT−3(Generative Pre−trained Transformer 3)を発展させた対話型AIチャットボット。
>>>記事の全文を読む
営業支援・業務支援クラウドコンピューティングカンパニーのナレッジスイート<3999>(東証グロース)は2月21日、中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、米国OpenAI(人工知能を研究・開発する非営利団体)が提供する対話型AIチャットボット『ChatGPT』を活用した助言機能を、次世代型「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」にて活用を想定した検証を開始したと発表。

■ChatGPTとは・・
ChatGPTとは、Web上のテキストを学習してトレーニングされ、自然言語生成、会話ボット、文章校正、質問応答、機械翻訳など、様々な自然言語処理タスクに対応する自然言語処理に特化したAIであり、大規模なTransformer(トランスフォーマー)ベースの言語モデルであるGPT−3(Generative Pre−trained Transformer 3)を発展させた対話型AIチャットボット。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:42
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は12円安だがTOPIXは小高い、低PBR銘柄などに物色集まる
◆日経平均は2万7519円50銭(12円44銭安)、TOPIXは2001.13ポイント(1.42ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億159万株
2月21日(火)前場の東京株式市場は、三菱製紙<3864>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調で、円安よりもPBR1倍割れが買い材料とされ、地銀株にも高い銘柄が多い。半導体関連株や自動車株は高安混在。ダイキン<6367>(東証プライム)は好業績への評価再燃とされ今年の高値を更新。日経平均は45円安で始まり、米夜間取引で金利先物が上昇とされ、午前10時にかけて172円82銭安(2万7359円12銭)まで下押したが、前引けにかけては大きく持ち直した。TOPIXは小高くなった。
>>>記事の全文を読む
2月21日(火)前場の東京株式市場は、三菱製紙<3864>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調で、円安よりもPBR1倍割れが買い材料とされ、地銀株にも高い銘柄が多い。半導体関連株や自動車株は高安混在。ダイキン<6367>(東証プライム)は好業績への評価再燃とされ今年の高値を更新。日経平均は45円安で始まり、米夜間取引で金利先物が上昇とされ、午前10時にかけて172円82銭安(2万7359円12銭)まで下押したが、前引けにかけては大きく持ち直した。TOPIXは小高くなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
| 今日のマーケット
noteはChatGPTにも搭載されているGPT−3を用いたnoteのAI機能群の第二弾を公開
note<5243>(東証グロース)は2月21日、ChatGPTにも搭載されているGPT−3と連携した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」の第二弾機能を2月21日(火)に公開したと発表。今回は、文章レビュー、要約、導入文作成の3つの機能を追加。合計8つとなったアシスタント機能は、クリエイターに伴走する編集者のように、作品づくりの工程や完成した記事を読者に届けるお手伝いをする。

同ツールは、AIを搭載した記事編集機能の国内最高峰を目指すとともに、個人だけでなく法人のニーズにも応える機能を今後も搭載していくとしている。
>>>記事の全文を読む

同ツールは、AIを搭載した記事編集機能の国内最高峰を目指すとともに、個人だけでなく法人のニーズにも応える機能を今後も搭載していくとしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23
| プレスリリース
イトーキ、「メタバース×リアル」のハイブリッドショールームによる実証実験を開始
■「ZA SALON(坐サロン)VR」にてDX時代の新しいコミュニケーション空間を提供
オフィス家具大手のイトーキ<7972>(東証プライム)は2月21日、ECメタバースの「メタストア」を提供するハコスコの協力の元、バーチャル×リアルのハイブリッドショールームによる、DX時代の新しいコミュニケーション空間を探る実証実験を開始したと発表。

2022年9月にリアルなショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン東京)」を開設以降、多くの顧客が来場した。今回の実証実験は、より地域や時間を超えたサービスの提供を目指すことを目的としている。
>>>記事の全文を読む
オフィス家具大手のイトーキ<7972>(東証プライム)は2月21日、ECメタバースの「メタストア」を提供するハコスコの協力の元、バーチャル×リアルのハイブリッドショールームによる、DX時代の新しいコミュニケーション空間を探る実証実験を開始したと発表。

2022年9月にリアルなショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン東京)」を開設以降、多くの顧客が来場した。今回の実証実験は、より地域や時間を超えたサービスの提供を目指すことを目的としている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:58
| プレスリリース
インフォマートはサンドラッグに「BtoBプラットフォーム契約書」導入で契約締結・管理業務をデジタル化、社内の全ての契約書を一元管理
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は2月21日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」が、全国に約1300店舗(※1)のドラッグストアを展開する、サンドラッグ<9989>(東証プライム)に導入されたと発表。(写真左から、法務部部門長:秋山忠幸氏・執行役員社長室長:五味肇氏)

■サンドラッグ執行役員五味氏、法務部秋山氏から伺った導入理由・効果等
【「BtoBプラットフォーム 契約書」導入前の課題】
(1)紙の契約書の管理・保管業務が煩雑
紙ベースで契約書の処理を行なっていた頃は、現在のように法務部で契約関連を一元管理しておらず、各部署で契約書をファイリングして管理していました。
各部署での管理では、担当者が変更になった際の引き継ぎがされていなかったり、契約書がどこに保管されているか分からず、探すのに時間がかかるといったことがどうしても起きてしまいます。2021年に法務部が設立される以前にも契約関連の一元管理を社内で検討したことはありました。ただ、管理方法について良い提案もなく、課題は棚上げにされていました。
>>>記事の全文を読む

■サンドラッグ執行役員五味氏、法務部秋山氏から伺った導入理由・効果等
【「BtoBプラットフォーム 契約書」導入前の課題】
(1)紙の契約書の管理・保管業務が煩雑
紙ベースで契約書の処理を行なっていた頃は、現在のように法務部で契約関連を一元管理しておらず、各部署で契約書をファイリングして管理していました。
各部署での管理では、担当者が変更になった際の引き継ぎがされていなかったり、契約書がどこに保管されているか分からず、探すのに時間がかかるといったことがどうしても起きてしまいます。2021年に法務部が設立される以前にも契約関連の一元管理を社内で検討したことはありました。ただ、管理方法について良い提案もなく、課題は棚上げにされていました。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40
| プレスリリース
星光PMC、ニューロシューティカルズと共同開発したバイオフィルム除去剤「BAKU」をNCIジョイント・ベンチャーSCOPIONから発売
医療機器開発ベンチャー企業のニューロシューティカルズ(NCI)は2月21日、星光PMC(SPMC)<4963>(東証プライム)と共同開発したバイオフィルム除去剤「BAKU」をNCIのジョイント・ベンチャーであるSCOPIONから発売すると発表。

【開発の背景】
2017年6月28日に米国の疾病管理センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)から発表された内視鏡洗浄ガイドラインに先駆けて、NCIは内視鏡洗浄後の内視鏡ワーキングチャンネルの中を観察、検査するデバイス開発に取り組んでいた。その中で課題となるのは、ワーキングチャンネルの中に挿入する様々なツールが体内の組織などをチャンネル内に引き込み、洗浄しても残存するバクテリアなどがバイオフィルムを形成し固着する可能性があること。NCIはその課題を解決すべくSPMCが保有するバイオフィルムコントロール剤の技術をベースに医療分野向け製品の開発を共同で行った。
>>>記事の全文を読む

【開発の背景】
2017年6月28日に米国の疾病管理センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)から発表された内視鏡洗浄ガイドラインに先駆けて、NCIは内視鏡洗浄後の内視鏡ワーキングチャンネルの中を観察、検査するデバイス開発に取り組んでいた。その中で課題となるのは、ワーキングチャンネルの中に挿入する様々なツールが体内の組織などをチャンネル内に引き込み、洗浄しても残存するバクテリアなどがバイオフィルムを形成し固着する可能性があること。NCIはその課題を解決すべくSPMCが保有するバイオフィルムコントロール剤の技術をベースに医療分野向け製品の開発を共同で行った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22
| プレスリリース
QDレーザは10時過ぎから急伸しストップ高、レーザ網膜投影装置でソニー(株)と協業
◆米国展開を皮切りに網膜投影機器全般の製品販売を拡大
QDレーザ<6613>(東証グロース)は2月21日の午前10時に「ソニー株式会社との網膜投影機器の販売に関する協業契約」を発表し、株価は直後から急伸商状となって気配値のままストップ高の633円(100円高、19%高)に達している。
発表によると、QDレーザは、レーザ網膜投影装置を、デジタルカメラのビューファインダーに応用した製品 RETISSA NEOVIEWER(旧名RETISSA SUPER CAPTURE)を開発し、「ロービジョン者の“見えづらい”を“見える”に変えるプロジェクトWith My Eyes」を進めてきた。ソニーグループ<6758>(東証プライム)はかねてよりWith My Eyesプロジェクトに協賛しており、このたび本契約の締結に至った。本契約による米国展開を皮切りに、日本及び米国における当社のプレゼンス向上と網膜投影機器全般の製品販売拡大に繋げていくとした。(HC)
QDレーザ<6613>(東証グロース)は2月21日の午前10時に「ソニー株式会社との網膜投影機器の販売に関する協業契約」を発表し、株価は直後から急伸商状となって気配値のままストップ高の633円(100円高、19%高)に達している。
発表によると、QDレーザは、レーザ網膜投影装置を、デジタルカメラのビューファインダーに応用した製品 RETISSA NEOVIEWER(旧名RETISSA SUPER CAPTURE)を開発し、「ロービジョン者の“見えづらい”を“見える”に変えるプロジェクトWith My Eyes」を進めてきた。ソニーグループ<6758>(東証プライム)はかねてよりWith My Eyesプロジェクトに協賛しており、このたび本契約の締結に至った。本契約による米国展開を皮切りに、日本及び米国における当社のプレゼンス向上と網膜投影機器全般の製品販売拡大に繋げていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
| 材料でみる株価
リベロが一時19%高、自社株買い好感され買い先行
■前期は東京支店の新設を前倒ししたため減益だったが今期は増益を想定
リベロ<9245>(東証グロース)は2月21日、大きく出直る相場となり、一時19%高に迫る913円(143円高)まで上げて約3週間ぶりに900円台を回復している。『新生活ラクっとNAVI』や『転勤ラクっとNAVI』など、部屋探しや引越、電気・ガスなどの取次ぎ、転勤業務の支援などをワンストップでサポートする新生活サービスプラットフォームを運営。20日の15時30分に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。
自社株買いは、取得株式総数10万株(自己株式を除く発行株式総数の1.88%)、取得総額1億3000万円を各上限として、2023年2月21日から同年9月30日までの予定で実施するとした。、2022年12月期の連結営業利益は、当初2023年に計画していた東京支店の新設を前倒したことにより当初計画以外の販売費、一般管理費が増加したことで減益となり、前期比78.3%減の0.77億円だったが、今期・23年12月期は28.8%増の1.0億円を見込む。(HC)
リベロ<9245>(東証グロース)は2月21日、大きく出直る相場となり、一時19%高に迫る913円(143円高)まで上げて約3週間ぶりに900円台を回復している。『新生活ラクっとNAVI』や『転勤ラクっとNAVI』など、部屋探しや引越、電気・ガスなどの取次ぎ、転勤業務の支援などをワンストップでサポートする新生活サービスプラットフォームを運営。20日の15時30分に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。
自社株買いは、取得株式総数10万株(自己株式を除く発行株式総数の1.88%)、取得総額1億3000万円を各上限として、2023年2月21日から同年9月30日までの予定で実施するとした。、2022年12月期の連結営業利益は、当初2023年に計画していた東京支店の新設を前倒したことにより当初計画以外の販売費、一般管理費が増加したことで減益となり、前期比78.3%減の0.77億円だったが、今期・23年12月期は28.8%増の1.0億円を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
| 材料でみる株価
トーソーは下値切り上げ、原材料価格高騰で23年3月期減益予想だが24年3月期改善基調
トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期第3四半期累計は、原材料価格高騰の影響や販売促進関連費用の増加などで減益だったが、新設住宅着工戸数が減少する厳しい状況でも非住宅分野や海外などの拡販、カーテンレールの価格改定などで増収だった。通期も原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし、製品価格改定効果やコストダウン効果などで24年3月期の収益改善基調を期待したい。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う形だが、一方では徐々に下値を切り上げている。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59
| アナリスト銘柄分析