■広島大ほか7つの国公立大学が加入するコンソーシアムを活用
アスカネット<2438>(東証グロース)では、このほど、広島大学を中心に7つの中四国の国公立大学が加入する『ひろしま好きじゃけんコンソーシアム』(後段参照)のネットワークを活用して、メタバースに関心のある学生を対象としたアントレプレナーシップ体験型インターンシップを開始した。2月15日に発表した。
キックオフイベントには、『ひろしま好きじゃけんコンソーシアム』(後段参照)の副会長である広島大学副学長の田原教授にもご参加いただき、本プログラムの説明や、実際にVRヘッドセットを装着するなど相互の交流を深めた。
アントレプレナーシップ体験型インターンシップは、就職を前提とした従来型のインターンシップとは異なり、会社が有する課題に関心のある学生が参画し、会社と学生がいっしょになって議論を重ねることにより、課題解決に資するアイデアを作り上げ、提案することで、企業の課題解決を実現するとともに、学生にとってはアントレプレナーに必須とされる仮説検証・他者への共感・洞察力・創造力などを体験を通して高めるプログラムになる。
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2023年02月15日
アスカネット、メタバース空間での新しいビジネスプランを考えるアントレプレナーシップ体験型インターンシップを始動
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:02
| プレスリリース
ネオジャパンのグループウェア『desknet‘sNEO』が「ITトレンド2022年下半期Good Productバッジ」を受賞
■「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、グループウェアdesknet‘sNEO(デスクネッツ ネオ)が、法人向けIT製品・サービス比較サイト「ITトレンド」(株式会社Innovation&Co.)が選出する「2022年下半期Good Product バッジ」グループウェア部門を受賞したと発表した。
「ITトレンドGood Productバッジ」は、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」を実際に利用しているユーザーからの評価に基づいて特に優良な製品を認めるものである。参入障壁が低くなった法人向けIT製品の中でも特に多くのユーザー企業のIT化を支援している掲載企業を称えるとともに、より顧客満足度の高い製品を広めることを目的に発表された。
ITトレンド:https://ittrend.jp/
ITトレンド評判・口コミURL:https://it-trend.jp/groupware/3951/review
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、グループウェアdesknet‘sNEO(デスクネッツ ネオ)が、法人向けIT製品・サービス比較サイト「ITトレンド」(株式会社Innovation&Co.)が選出する「2022年下半期Good Product バッジ」グループウェア部門を受賞したと発表した。
「ITトレンドGood Productバッジ」は、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」を実際に利用しているユーザーからの評価に基づいて特に優良な製品を認めるものである。参入障壁が低くなった法人向けIT製品の中でも特に多くのユーザー企業のIT化を支援している掲載企業を称えるとともに、より顧客満足度の高い製品を広めることを目的に発表された。
ITトレンド:https://ittrend.jp/
ITトレンド評判・口コミURL:https://it-trend.jp/groupware/3951/review
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は100円安、後場寄り後に一段軟化したが鉄鋼株など強く次第に持ち直す
◆日経平均は2万7501円86銭(100円91銭安)、TOPIXは1987.74ポイント(5.35ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億8791万株
2月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた鉄鋼株や海運株が引き続き上げ幅を保って推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)は4日続けて昨年来の高値を更新。中国経済の再活性化や配当妙味、トルコの地震災害拡大による需要期待などが言われ、住友大阪セメント<5232>(東証プライム)などは防衛施設の堅固化や弾薬庫増設方針などを受け一段ジリ高。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株は次期日銀総裁への思惑などから前場に高値を更新した水準で強もみあい。日経平均は後場寄り後に一段軟化して158円64銭安(2万7444円13銭)をつけたが、その後は持ち直し傾向となり、大引けは100円安で前日比反落となった。
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2月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた鉄鋼株や海運株が引き続き上げ幅を保って推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)は4日続けて昨年来の高値を更新。中国経済の再活性化や配当妙味、トルコの地震災害拡大による需要期待などが言われ、住友大阪セメント<5232>(東証プライム)などは防衛施設の堅固化や弾薬庫増設方針などを受け一段ジリ高。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株は次期日銀総裁への思惑などから前場に高値を更新した水準で強もみあい。日経平均は後場寄り後に一段軟化して158円64銭安(2万7444円13銭)をつけたが、その後は持ち直し傾向となり、大引けは100円安で前日比反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
| 今日のマーケット
日華化学は植物オイルなどによる毛髪成長促進効果発見に注目集まり一時高値を更新
■理化学研究所とエゴマオイルなどについて共同研究と発表
日華化学<4463>(東証プライム)は2月15日、前後場とも上値を試す場面があり、一時863円(26円高)をつけ、今年に入っての高値に進む場面があった。同日付で、同社の『デミ コスメティクス』が「植物オイルと植物エキスによる毛髪成長促進効果を発見」と発表しており、注目と期待が強まった。
発表によると、国立研究開発法人:理化学研究所の生命機能科学研究センター・器官誘導研究チーム(兵庫県神戸市)と共同研究を行い、エゴマオイル・ルイボスエキスの組み合わせが育毛関連遺伝子の発現を促進し毛根活性化の機能を高めることを発見した。(HC)
日華化学<4463>(東証プライム)は2月15日、前後場とも上値を試す場面があり、一時863円(26円高)をつけ、今年に入っての高値に進む場面があった。同日付で、同社の『デミ コスメティクス』が「植物オイルと植物エキスによる毛髪成長促進効果を発見」と発表しており、注目と期待が強まった。
発表によると、国立研究開発法人:理化学研究所の生命機能科学研究センター・器官誘導研究チーム(兵庫県神戸市)と共同研究を行い、エゴマオイル・ルイボスエキスの組み合わせが育毛関連遺伝子の発現を促進し毛根活性化の機能を高めることを発見した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02
| 材料でみる株価
タカキタは創業110周年の記念配当が好感され後場急伸
■今3月期末配当に3円を加え8円の予定に、前3月期末比3円増に
タカキタ<6325>(東証スタンダード)は2月15日の13時40分に創業110周年の記念配当を発表し、株価は急激に上げた後もジリ高基調となり、14時40分にかけて9%高の464円(39円高)まで上げて約2か月ぶりに460円台を回復している。
2023年3月期に創業110周年を迎えたため、23年3月期の期末配当に1株当たり3円の記念配当を加えて8円の予定(前3月期末比3円の増配)とした。22年9月中間配当を5円実施済みのため、年間では13円の予定(前期比3円の増配)となる。(HC)
タカキタ<6325>(東証スタンダード)は2月15日の13時40分に創業110周年の記念配当を発表し、株価は急激に上げた後もジリ高基調となり、14時40分にかけて9%高の464円(39円高)まで上げて約2か月ぶりに460円台を回復している。
2023年3月期に創業110周年を迎えたため、23年3月期の期末配当に1株当たり3円の記念配当を加えて8円の予定(前3月期末比3円の増配)とした。22年9月中間配当を5円実施済みのため、年間では13円の予定(前期比3円の増配)となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50
| 材料でみる株価
KeyHolderは筆頭株主のJトラストとともに株主優待制度を再開、一段と出直り強める
■2021年に「休止」を発表したが要望や業績など踏まえ再開
KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は2月15日、一段と出直りを強める相場となり、前場14%高の910円高(111円高)まで上げて約4か月ぶりに900円台を回復し、その後も850円前後で売買されている。14日の15時に発表した12月決算が営業利益2.7倍となるなど大幅に回復し、株主優待制度の再開も発表、好感買いが優勢となっている。なお、筆頭株主のJトラスト<8508>(東証スタンダード)も14日付で最高益決算を受けて株主優待制度の再開を発表している。
発表によると、KeyHolderは2021年12月17日付けで「株主優待制度の休止」を発表したが、多くの株主からの意見や要望、22年12月期の業績結果等を踏まえ、内容を見直した上で再開することを決定した。一方、筆頭株主Jトラストの株主優待制度は、2019年5月に一時休止を発表して以来の復活となった。(HC)
KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は2月15日、一段と出直りを強める相場となり、前場14%高の910円高(111円高)まで上げて約4か月ぶりに900円台を回復し、その後も850円前後で売買されている。14日の15時に発表した12月決算が営業利益2.7倍となるなど大幅に回復し、株主優待制度の再開も発表、好感買いが優勢となっている。なお、筆頭株主のJトラスト<8508>(東証スタンダード)も14日付で最高益決算を受けて株主優待制度の再開を発表している。
発表によると、KeyHolderは2021年12月17日付けで「株主優待制度の休止」を発表したが、多くの株主からの意見や要望、22年12月期の業績結果等を踏まえ、内容を見直した上で再開することを決定した。一方、筆頭株主Jトラストの株主優待制度は、2019年5月に一時休止を発表して以来の復活となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02
| 材料でみる株価
CS−Cは後場もストップ高続く、第1四半期好調な上「後半にかけて売上が伸長」に期待高揚
■第1四半期は売上高13.9%増加し営業利益は19.6%増加
CS−C<9258>(東証グロース)は2月15日、飛び出すような急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の557円(800円高、17%高)で値がついた後も再三ストップ高で売買されながら活況高となっている。14日の15時に発表した第1四半期決算(2022年10〜12月)の売上高が前年同期比13.9%増加し、営業利益は同19.6%増加するなど好調で、同時に開示した説明資料で「ストック型のため、継続的に売上が積み上がるビジネスモデル(後半にかけて売上が伸長)」などとしたため、期待が強まっている。
今期・23年9月期の業績予想は期初の数字を据え置き、売上高は25.16億円(前期比15.3%増)。第1四半期の売上高が前年同期比13.9%増の6.05億円となり、「後半にかけて売上が伸長」するとすれば通期の業績予想は上振れるとの期待が出ている。(HC)
CS−C<9258>(東証グロース)は2月15日、飛び出すような急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の557円(800円高、17%高)で値がついた後も再三ストップ高で売買されながら活況高となっている。14日の15時に発表した第1四半期決算(2022年10〜12月)の売上高が前年同期比13.9%増加し、営業利益は同19.6%増加するなど好調で、同時に開示した説明資料で「ストック型のため、継続的に売上が積み上がるビジネスモデル(後半にかけて売上が伸長)」などとしたため、期待が強まっている。
今期・23年9月期の業績予想は期初の数字を据え置き、売上高は25.16億円(前期比15.3%増)。第1四半期の売上高が前年同期比13.9%増の6.05億円となり、「後半にかけて売上が伸長」するとすれば通期の業績予想は上振れるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
| 業績でみる株価
ヘッドウォータースは後場もストップ高買い気配、『NICEアライアンス』への参画や今期業績予想などに期待強い
■エレクトロニクス業界の世界的企業との協業が可能に
ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は2月15日の後場、ストップ高の5100円(基準値から700円高、16%高)で始まり、前場の取引開始後にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続け、2月初旬につけた高値に向けて急激に出直っている。14日発表の前期決算で今期予想売上高を34%増などとして期待が強まった上、15日付で、スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムを提唱する『NICEアライアンス』への参画を発表しており、買い材料視されている。
発表によると、『NICEアライアンス』は、エレクトロニクス業界で国際的な存在感のあるフォックスコン、ニコン、Scenera、ソニーセミコンダクタソリューションズ、ウィストロンにより設立され、スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムの標準規格創出などをめざす。この参画により、エレクトロニクス業界の世界的なリーディングカンパニーとの協業が可能になり、革新的でスマートな未来の実現によりいっそう貢献していくとした。(HC)
ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は2月15日の後場、ストップ高の5100円(基準値から700円高、16%高)で始まり、前場の取引開始後にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続け、2月初旬につけた高値に向けて急激に出直っている。14日発表の前期決算で今期予想売上高を34%増などとして期待が強まった上、15日付で、スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムを提唱する『NICEアライアンス』への参画を発表しており、買い材料視されている。
発表によると、『NICEアライアンス』は、エレクトロニクス業界で国際的な存在感のあるフォックスコン、ニコン、Scenera、ソニーセミコンダクタソリューションズ、ウィストロンにより設立され、スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムの標準規格創出などをめざす。この参画により、エレクトロニクス業界の世界的なリーディングカンパニーとの協業が可能になり、革新的でスマートな未来の実現によりいっそう貢献していくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57
| 材料でみる株価
ファンデリー、「AI旬すぐ」に「おまかせコース」2コースが新登場、糖質カット・たんぱく質強化が簡単に選択できる
■「AI旬すぐ」に新機能を追加
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月15日、AIが顧客の嗜好を学習し、一人ひとりに最適化したメニューを提案するサブスクサービス「AI旬すぐ」に新機能を追加し、2月15日(水)から開始すると発表。
『旬をすぐに』は国産食材を100%使用し、栄養成分を調整したハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。
「AI旬すぐ」の商品カテゴリで「旬すぐ」を選択した場合、糖質カット・たんぱく質強化が簡単に選択できる「おまかせコース」を新しく新設し、2月15日(水)からサービスの受付を開始する。
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ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月15日、AIが顧客の嗜好を学習し、一人ひとりに最適化したメニューを提案するサブスクサービス「AI旬すぐ」に新機能を追加し、2月15日(水)から開始すると発表。
『旬をすぐに』は国産食材を100%使用し、栄養成分を調整したハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。
「AI旬すぐ」の商品カテゴリで「旬すぐ」を選択した場合、糖質カット・たんぱく質強化が簡単に選択できる「おまかせコース」を新しく新設し、2月15日(水)からサービスの受付を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は111円安、朝方の117円高を上値に値を消すが好決算株株などは高い
◆日経平均は2万7491円51銭(111円26銭安)、TOPIXは1988.30ポイント(4.79ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1673万株
2月15日(水)前場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)などの鉄鋼、海運株が堅調で続伸基調となり、重工3銘柄も堅調で三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行・保険株もしっかりとなった。一方、半導体株や電子部品株は米半導体株指数SOXの続伸などで高く始まったが次第にダレ模様となり、大手商社株も小動き。日経平均は取引開始直後の117円50銭高(2万7720円27銭)を上値に値を消し、中盤からは安くなって前引け間際に119円67銭安(2万7483円10銭)まで軟化した。
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2月15日(水)前場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)などの鉄鋼、海運株が堅調で続伸基調となり、重工3銘柄も堅調で三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行・保険株もしっかりとなった。一方、半導体株や電子部品株は米半導体株指数SOXの続伸などで高く始まったが次第にダレ模様となり、大手商社株も小動き。日経平均は取引開始直後の117円50銭高(2万7720円27銭)を上値に値を消し、中盤からは安くなって前引け間際に119円67銭安(2万7483円10銭)まで軟化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 今日のマーケット
ピクスタは一時ストップ高、自社株買いなど好感されスナップマート社の譲渡にも注目集まる
■スナップマート社はマーケットプレイス事業の成長が鈍化し新たな発展めざす
ピクスタ<3416>(東証グロース)は2月15日、取引開始後に一時ストップ高の883円(150円高、20%高)で売買されたあと売買交錯に転じたが、午前11時を過ぎても800円前後で推移し、約2か月ぶりに800円台を回復している。14日16時に12月決算と自己株式の取得(自社株買い)、連結子会社スナップマート株式会社の株式譲渡、事業計画を発表し、買い先行となっている。自社株買いは、取得株式総数27万8000株(自己株式を除く発行済株式総数の12.68%)、取得総額2億円を各上限として、2023年2月22日から同年12月29日までの予定で実施するとした。
スナップマート社の株式譲渡では、連結決算で6219万円の特別利益が発生する見通しとした。スナップマート社は2016年に設立。株式会社ガイアックス(東京都千代田区)に譲渡する。株式譲渡実行日は23年2月14日。発表によると、スナップマート社は、スマホ写真のマーケットプレイス事業のデジタル素材販売サイト「Snapmart」運営などを行う。2017年からはオンデマンド事業(インスタグラマーに商品撮影やSNS投稿プロモーションを依頼できるサービス)をスタートしたが、その後、オンデマンド事業が急速に成長し、一方でマーケットプレイス事業の成長が鈍化したことから、オンデマンド事業に注力する意思決定を行った。SNSマーケティングに関する幅広い知見を有し、より強いシナジーが見込まれるパートナーとの事業推進がスナップマートの更なる発展につながるとの結論に至った。(HC)
ピクスタ<3416>(東証グロース)は2月15日、取引開始後に一時ストップ高の883円(150円高、20%高)で売買されたあと売買交錯に転じたが、午前11時を過ぎても800円前後で推移し、約2か月ぶりに800円台を回復している。14日16時に12月決算と自己株式の取得(自社株買い)、連結子会社スナップマート株式会社の株式譲渡、事業計画を発表し、買い先行となっている。自社株買いは、取得株式総数27万8000株(自己株式を除く発行済株式総数の12.68%)、取得総額2億円を各上限として、2023年2月22日から同年12月29日までの予定で実施するとした。
スナップマート社の株式譲渡では、連結決算で6219万円の特別利益が発生する見通しとした。スナップマート社は2016年に設立。株式会社ガイアックス(東京都千代田区)に譲渡する。株式譲渡実行日は23年2月14日。発表によると、スナップマート社は、スマホ写真のマーケットプレイス事業のデジタル素材販売サイト「Snapmart」運営などを行う。2017年からはオンデマンド事業(インスタグラマーに商品撮影やSNS投稿プロモーションを依頼できるサービス)をスタートしたが、その後、オンデマンド事業が急速に成長し、一方でマーケットプレイス事業の成長が鈍化したことから、オンデマンド事業に注力する意思決定を行った。SNSマーケティングに関する幅広い知見を有し、より強いシナジーが見込まれるパートナーとの事業推進がスナップマートの更なる発展につながるとの結論に至った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
| 材料でみる株価
ウルトラファブリックスHDは急伸後もジリ高、最高益決算と株式分割が好感され2か月ぶりに4000円台を回復
■3月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割
ウルトラファブリックス・ホールディングス(ウルトラファブリックスHD)<4235>(東証スタンダード)は2月15日、大きく出直って始まった後もジリ高商状となり、午前10時30分にかけて18%高の4190円(640円高)まで上げ、約2か月ぶりに4000円台を回復している。14日の15時に発表した12月決算が連結営業利益2.2倍となるなどで全体に大幅増の最高更新となり、3月末の株式分割も発表し、好感買いが先行している。株式分割は、2023年3月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の保有する普通株式を1株につき2株の割合で分割するとした。
湿式合成皮革の大手で、前12月期は、自動車向けシート素材の売上が大きく貢献するとともに、航空機向け、レジャー向け、家具向けが売上を伸ばし、すべての用途向けで伸びた。原材料・燃料価格の高騰などはあったが、想定より円安で推移したこと、販売価格の一部改訂、生産量増加に伴う工場稼働の改善により利益面でも前年を大幅に上回った。今期・2023年12月期の連結業績予想は、米国景気や為替動向、感染症の再拡大、地政学リスクの高まりなど、懸念材料も散見されるとして営業利益を前期比9.5%増の35億円と見込むなど、小幅な伸びにとどめた。(HC)
ウルトラファブリックス・ホールディングス(ウルトラファブリックスHD)<4235>(東証スタンダード)は2月15日、大きく出直って始まった後もジリ高商状となり、午前10時30分にかけて18%高の4190円(640円高)まで上げ、約2か月ぶりに4000円台を回復している。14日の15時に発表した12月決算が連結営業利益2.2倍となるなどで全体に大幅増の最高更新となり、3月末の株式分割も発表し、好感買いが先行している。株式分割は、2023年3月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の保有する普通株式を1株につき2株の割合で分割するとした。
湿式合成皮革の大手で、前12月期は、自動車向けシート素材の売上が大きく貢献するとともに、航空機向け、レジャー向け、家具向けが売上を伸ばし、すべての用途向けで伸びた。原材料・燃料価格の高騰などはあったが、想定より円安で推移したこと、販売価格の一部改訂、生産量増加に伴う工場稼働の改善により利益面でも前年を大幅に上回った。今期・2023年12月期の連結業績予想は、米国景気や為替動向、感染症の再拡大、地政学リスクの高まりなど、懸念材料も散見されるとして営業利益を前期比9.5%増の35億円と見込むなど、小幅な伸びにとどめた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57
| 業績でみる株価
ファンデリー、亀田製菓「植物性乳酸菌K−1」を使用したコラボ商品『ミールタイム』で発売
■約1gで1000億個の乳酸菌が摂れる
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月14日、亀田製菓<2220>(東証プライム)の「植物性乳酸菌K−1」を使用した商品を3月1日(水)から『ミールタイム』にて発売すると発表。
亀田製菓の「植物性乳酸菌K−1」とコラボした新商品「ハンバーグと野菜の和風ソースがけ」、「野菜添えポークキーマカレー」(価格=各648円・税込)を発売する。「植物性乳酸菌K−1」は、耐熱性が高くソースなどに混ぜて活用でき、味・品質に影響を与えにくいことが特徴。また約1gで1000億個の乳酸菌が摂れるため、少量で手軽に多くの乳酸菌を摂ることができる。
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ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月14日、亀田製菓<2220>(東証プライム)の「植物性乳酸菌K−1」を使用した商品を3月1日(水)から『ミールタイム』にて発売すると発表。
亀田製菓の「植物性乳酸菌K−1」とコラボした新商品「ハンバーグと野菜の和風ソースがけ」、「野菜添えポークキーマカレー」(価格=各648円・税込)を発売する。「植物性乳酸菌K−1」は、耐熱性が高くソースなどに混ぜて活用でき、味・品質に影響を与えにくいことが特徴。また約1gで1000億個の乳酸菌が摂れるため、少量で手軽に多くの乳酸菌を摂ることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55
| 新製品&新技術NOW
マーケットエンタープライズ、鶴ヶ島市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース施策をスタート
■利便性向上でリユース促進へ
埼玉県鶴ヶ島市(市長:齊藤 芳久)とマーケットエンタープライズマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は2月14日、2023年2月15日(水)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、鶴ヶ島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
鶴ヶ島市では、「第2期環境基本計画」に基づき、5R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペアー)を推進している。しかし、近年、粗大ごみは増加の一途をたどり、リユースが進んでいない現状を危惧していた。加えて、2023年度から「第3期環境基本計画」が始動するにあたり、ゼロカーボン(脱炭素)に向けたごみの減量に対して、粗大ごみ等大型廃棄物の「リユース」が有効であると考え、リユース促進のための対応策を模索していた。
>>>記事の全文を読む
埼玉県鶴ヶ島市(市長:齊藤 芳久)とマーケットエンタープライズマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は2月14日、2023年2月15日(水)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなったと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、鶴ヶ島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
鶴ヶ島市では、「第2期環境基本計画」に基づき、5R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペアー)を推進している。しかし、近年、粗大ごみは増加の一途をたどり、リユースが進んでいない現状を危惧していた。加えて、2023年度から「第3期環境基本計画」が始動するにあたり、ゼロカーボン(脱炭素)に向けたごみの減量に対して、粗大ごみ等大型廃棄物の「リユース」が有効であると考え、リユース促進のための対応策を模索していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37
| プレスリリース
ツバキ・ナカシマは6日ぶりに急反発、決算発表の延期で下げたが予想などの開示を受け不透明感が薄れる
■延期の原因はテネシー2工場の経理要員退職による決算実務の支障と
ツバキ・ナカシマ<6464>(東証プライム)は2月15日、8%高の1010円(78円高)で始まった後もジリ高基調となり、昨14日までの5日続落から急反発となっている。決算発表の延期を2月8日に発表し、この日から終値ベースで連日下げてきたが、14日16時に2022年12月期の連結業績予想と23年12月期の連結業績予想などを発表。数字がつかめたことで不透明感が薄れた形になり、買い直しが広がる形になった。
決算発表遅延の原因は、2月8日の延期発表では触れていなかったが、今回、「米州事業のうちテネシー現地法人管下の2工場において、工場管理および経理要員の短期間での退職を補う準備不足により、決算実務に大きな支障を来し」などと開示した。「不正・粉飾・不祥事等につきましては、開示すべき事実はありません」とした。
22年12月期の連結業績予想は、国際会計基準(IFRS)で減損の兆候が認められたため、136億円の減損損失を計上し、営業利益は従来予想の41億円を90.6億円の赤字に見直し、当期純利益も従来予想の23億円を110.7億円の赤字に見直した。ただ、今期・23年12月期の連結業績予想は、営業利益を90億円の黒字とするなど、全体にV字急回復の見込みとした。(HC)
ツバキ・ナカシマ<6464>(東証プライム)は2月15日、8%高の1010円(78円高)で始まった後もジリ高基調となり、昨14日までの5日続落から急反発となっている。決算発表の延期を2月8日に発表し、この日から終値ベースで連日下げてきたが、14日16時に2022年12月期の連結業績予想と23年12月期の連結業績予想などを発表。数字がつかめたことで不透明感が薄れた形になり、買い直しが広がる形になった。
決算発表遅延の原因は、2月8日の延期発表では触れていなかったが、今回、「米州事業のうちテネシー現地法人管下の2工場において、工場管理および経理要員の短期間での退職を補う準備不足により、決算実務に大きな支障を来し」などと開示した。「不正・粉飾・不祥事等につきましては、開示すべき事実はありません」とした。
22年12月期の連結業績予想は、国際会計基準(IFRS)で減損の兆候が認められたため、136億円の減損損失を計上し、営業利益は従来予想の41億円を90.6億円の赤字に見直し、当期純利益も従来予想の23億円を110.7億円の赤字に見直した。ただ、今期・23年12月期の連結業績予想は、営業利益を90億円の黒字とするなど、全体にV字急回復の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
| 材料でみる株価
ASIAN STARは22年12月期営業黒字転換、23年12月期は営業利益横ばい予想
(決算速報)
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。前期の1棟収益マンション販売の反動や、中国・上海のロックダウン影響があったが、コスト削減効果も寄与して営業黒字転換して着地した。23年12月期は営業利益横ばい予想としている。重点戦略として横浜エリアを中心とした不動産管理・販売、タワーマンション等の大型物件の斡旋、中国における仲介件数・管理受託件数の増加などを推進するとしている。収益改善基調を期待したい。株価は底放れの動きを強めている。決算発表に対してはややネガティブ反応となったが、売り一巡して出直りを期待したい。
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ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。前期の1棟収益マンション販売の反動や、中国・上海のロックダウン影響があったが、コスト削減効果も寄与して営業黒字転換して着地した。23年12月期は営業利益横ばい予想としている。重点戦略として横浜エリアを中心とした不動産管理・販売、タワーマンション等の大型物件の斡旋、中国における仲介件数・管理受託件数の増加などを推進するとしている。収益改善基調を期待したい。株価は底放れの動きを強めている。決算発表に対してはややネガティブ反応となったが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 決算発表記事情報
イトーキは22年12月期大幅増益・大幅増配、23年12月期も大幅営業・経常増益予想
(決算速報)
イトーキ<7972>(東証プライム)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進も寄与して大幅増益で着地した。配当は特別配当を含めて増額して大幅増配とした。そして23年12月期も大幅営業・経常増益予想(当期純利益は特別利益一巡で減益予想)としている。設備機器・パブリック事業は前期の大型案件の反動減を見込むが、ワークプレイス事業において新しい働き方にあわせたオフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進で体質改善効果も継続する見込みとしている。営業利益は中期経営計画目標を上回る見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて昨年来高値更新の展開だ。指標面の割安感は依然として強い。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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イトーキ<7972>(東証プライム)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進も寄与して大幅増益で着地した。配当は特別配当を含めて増額して大幅増配とした。そして23年12月期も大幅営業・経常増益予想(当期純利益は特別利益一巡で減益予想)としている。設備機器・パブリック事業は前期の大型案件の反動減を見込むが、ワークプレイス事業において新しい働き方にあわせたオフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進で体質改善効果も継続する見込みとしている。営業利益は中期経営計画目標を上回る見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて昨年来高値更新の展開だ。指標面の割安感は依然として強い。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 決算発表記事情報
星光PMCは22年12月期減益着地、23年12月期は増収・営業増益予想
(決算速報)
星光PMC<4963>(東証プライム)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。差別化製品の市場投入などで増収だが、原材料価格高騰や成長投資費用増加などで減益だった。計画をやや下回って着地した。23年12月期は、原材料価格高騰に対して遅れていた製品価格への転嫁が進展して、増収・営業増益通期予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏だが大きく下押すことなく推移して下値固め完了感を強めている。決算発表に対してややネガティブ反応となったが売り一巡して出直りを期待したい。
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星光PMC<4963>(東証プライム)は2月13日に22年12月期連結業績を発表した。差別化製品の市場投入などで増収だが、原材料価格高騰や成長投資費用増加などで減益だった。計画をやや下回って着地した。23年12月期は、原材料価格高騰に対して遅れていた製品価格への転嫁が進展して、増収・営業増益通期予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く昨年来安値圏だが大きく下押すことなく推移して下値固め完了感を強めている。決算発表に対してややネガティブ反応となったが売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 決算発表記事情報
And Doホールディングスは23年6月期2Q累計営業減益だが計画超、経常利益は過去最高
(決算速報)
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月13日に23年6月期第2四半期累計連結業績を発表した。積極的なプロモーションなどで販管費が増加したため小幅営業減益だが、成長強化事業のハウス・リースバック事業が牽引し、売上高・利益とも期初計画を上回って着地した。経常利益は過去最高となった。そして通期増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は順調であり、成長強化事業が牽引して通期予想にも上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月13日に23年6月期第2四半期累計連結業績を発表した。積極的なプロモーションなどで販管費が増加したため小幅営業減益だが、成長強化事業のハウス・リースバック事業が牽引し、売上高・利益とも期初計画を上回って着地した。経常利益は過去最高となった。そして通期増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は順調であり、成長強化事業が牽引して通期予想にも上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| 決算発表記事情報
ケンコーマヨネーズは原材料価格高騰で23年3月期3Q累計減益、24年3月期回復期待
(決算速報)
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は2月13日に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響で減益だった。そして通期も鳥インフルエンザ発生等による更なるコスト上昇要因を考慮して減益予想としている。ただし売上面は外食分野を中心に回復基調であり、製品価格改定効果や生産効率改善効果なども寄与して24年3月期の収益回復を期待したい。株価は昨年来安値圏に回帰の形となったが、23年3月期減益予想は織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は2月13日に23年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響で減益だった。そして通期も鳥インフルエンザ発生等による更なるコスト上昇要因を考慮して減益予想としている。ただし売上面は外食分野を中心に回復基調であり、製品価格改定効果や生産効率改善効果なども寄与して24年3月期の収益回復を期待したい。株価は昨年来安値圏に回帰の形となったが、23年3月期減益予想は織り込み済みであり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| 決算発表記事情報
ゼリア新薬工業、「ダフクリア錠200mg」製造販売承認の承継
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は2月13日、アステラス製薬<4503>(東証プライム)が日本において製造販売するClostridioides(Clostridium)difficile(※)による感染性腸炎治療剤「ダフクリア錠200mg」(一般名:フィダキソマイシン)について、2023年4月3日に製造販売承認を承継し、同日より同社が販売すると発表。
海外においては、2020年11月に同社の100%子会社であるTillotts Pharma AG(本社:スイス ラインフェルデン)が、アステラス製薬の英国子会社Astellas Pharma Europe Ltdより欧州、中東、アフリカ、独立国家共同体(CIS)における「Dificlir™(フィダキソマイシンの海外販売名)」の製造販売を承継し、好調に推移している。
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海外においては、2020年11月に同社の100%子会社であるTillotts Pharma AG(本社:スイス ラインフェルデン)が、アステラス製薬の英国子会社Astellas Pharma Europe Ltdより欧州、中東、アフリカ、独立国家共同体(CIS)における「Dificlir™(フィダキソマイシンの海外販売名)」の製造販売を承継し、好調に推移している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06
| プレスリリース
ギフティが昨年来の高値を更新、前期の12%増益から今期は2.2倍増益を見込む
■「eギフト」をマーケティングなどに利用する法人や団体が増えM&Aも上乗せ
ギフティ<4449>(東証プライム)は2月15日、大きく出直って始まった後も次第高となり、午前9時20分過ぎには15%高の2668円(352円高)まで上げ、約5か月ぶりに昨年来の高値を更新している。14日の17時前に12月決算などを発表し、連結営業利益を見ると前期・2022年12月期の12.4%増に続き今期・23年12月期は2.2倍の予想としたことなどに注目が集まっている。
前12月期は、eギフトをマーケティングなどに利用する法人や団体が増え、『giftee』サービスの会員数は196万人(前期比12万人増、6.5%増)となり、『giftee for Business』の利用企業(DP)数は1456社(前期比332社増、29.5%増)、『eGift System』サービスの利用企業(CP)数は276社(前期比68社増、32.7%増)となった。『giftee for Business』の利用企業数・キャンペーン数は前期に続き過去最高を更新した。第4四半期にインドネシア法人PT giftee International Indonesia.が営業を開始した。またオリジナルデザインのアパレル制作・販売サービスを展開する(株)paintoryの全株式を取得した。(HC)
ギフティ<4449>(東証プライム)は2月15日、大きく出直って始まった後も次第高となり、午前9時20分過ぎには15%高の2668円(352円高)まで上げ、約5か月ぶりに昨年来の高値を更新している。14日の17時前に12月決算などを発表し、連結営業利益を見ると前期・2022年12月期の12.4%増に続き今期・23年12月期は2.2倍の予想としたことなどに注目が集まっている。
前12月期は、eギフトをマーケティングなどに利用する法人や団体が増え、『giftee』サービスの会員数は196万人(前期比12万人増、6.5%増)となり、『giftee for Business』の利用企業(DP)数は1456社(前期比332社増、29.5%増)、『eGift System』サービスの利用企業(CP)数は276社(前期比68社増、32.7%増)となった。『giftee for Business』の利用企業数・キャンペーン数は前期に続き過去最高を更新した。第4四半期にインドネシア法人PT giftee International Indonesia.が営業を開始した。またオリジナルデザインのアパレル制作・販売サービスを展開する(株)paintoryの全株式を取得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02
| 業績でみる株価
DM三井製糖HDはノバルティス社が支払うロイヤリティー計上や「砂糖卸値41年ぶり高値」など好感され昨年来の高値を更新
■共同特許権者の田辺三菱製薬とノバルティス社の係争に仲裁裁定
DM三井製糖ホールディングス(DM三井製糖HD)<2109>(東証プライム)は2月15日、飛び出すように上値を追って始まり、取引開始後は3%高の2080円(67円高)まで上げ、11か月ぶりに昨年来の高値を更新している。14日、多発性硬化症に対応する『FTY720』(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)の共同特許権者である田辺三菱製薬株式会社(大阪市)とノバルティス社(Novartis Pharma AG)の係争に仲裁の裁定がなされ、ノバルティス社が支払うロイヤリティーについて、2023年3月期連結決算で一括して収益として認識すると発表し、業績上乗せの期待が出ている。これまでは、ノバルティス社が契約の有効性に関し疑義を提起している部分のロイヤリティーについては、収益としては認識しないこととしていたという。
また、15日朝は、「砂糖卸値、41年ぶり高値、粗糖上昇、菓子需要回復も」(日本経済新聞2月15日付朝刊)と伝えられており、追い風になるとして買い材料視されている。(HC)
DM三井製糖ホールディングス(DM三井製糖HD)<2109>(東証プライム)は2月15日、飛び出すように上値を追って始まり、取引開始後は3%高の2080円(67円高)まで上げ、11か月ぶりに昨年来の高値を更新している。14日、多発性硬化症に対応する『FTY720』(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)の共同特許権者である田辺三菱製薬株式会社(大阪市)とノバルティス社(Novartis Pharma AG)の係争に仲裁の裁定がなされ、ノバルティス社が支払うロイヤリティーについて、2023年3月期連結決算で一括して収益として認識すると発表し、業績上乗せの期待が出ている。これまでは、ノバルティス社が契約の有効性に関し疑義を提起している部分のロイヤリティーについては、収益としては認識しないこととしていたという。
また、15日朝は、「砂糖卸値、41年ぶり高値、粗糖上昇、菓子需要回復も」(日本経済新聞2月15日付朝刊)と伝えられており、追い風になるとして買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
日経平均は83円高で始まる、NY株はダウ156ドル安の一方NASDAQと半導体株指数は2日続伸
2月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の83円24銭高(2万7686円01銭)で始まった。
NY株式は根語気が分かれ、ダウは156.66ドル安(3万4089.27ドル)と3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は2日続伸。S&P500種も3日ぶりに下落。半導体株指数SOXは2日続伸。1月CPI(消費者物価指数)が発表され、細部を巡って受け止め方が分かれた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7745円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を142円ほど上回った。(HC)
NY株式は根語気が分かれ、ダウは156.66ドル安(3万4089.27ドル)と3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は2日続伸。S&P500種も3日ぶりに下落。半導体株指数SOXは2日続伸。1月CPI(消費者物価指数)が発表され、細部を巡って受け止め方が分かれた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7745円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を142円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
建設技術研究所が15日から自社株買いを開始、上限株数は48万株、取得総額10億円
■2023年2月15日から同年7月31日までの予定で実施
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は2月14日の15時過ぎに自己株式の取得(自社株買い)を発表し、取得する株式の総数48万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.4%)、取得総額10億円を各上限として、2023年2月15日から同年7月31日までの予定で実施するとした。(HC)
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は2月14日の15時過ぎに自己株式の取得(自社株買い)を発表し、取得する株式の総数48万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.4%)、取得総額10億円を各上限として、2023年2月15日から同年7月31日までの予定で実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:41
| IR企業情報
【銘柄診断】エーアイは業績下方修正・無配を織り込み四半期ベースの業績回復を見直しへ
エーアイ<4388>(東証グロース)は、昨年来安値579円水準からの底離れを窺っている。同社の今2023年3月期業績は、昨年10月18日に下方修正され大幅減益が見込まれ配当も無配とし、今年1月31日に開示した今期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)業績も赤字転落して着地したが、3カ月ベースの3Q業績は黒字転換したことを見直し悪材料織り込み済みとして底値買いが再燃した。テクニカル的にも昨年来安値と今年2月7日の直近安値585円とでダブルボトムを形成し下値は固いとして評価されている。
■3Qはなお赤字着地も3カ月実績では黒字転換し最悪期脱出
同社の今3月期業績は、昨年10月に下方修正され売り上げ6億5000万円(前期比14.1%減)、営業利益1000万円(同91.1%減)、経常利益1000万円(同90.5%減)、純利益800万円(同90.4%減)と大幅減収減益転換が見込まれている。音声合成AITalkで2021年3月期に集中した防災案件の反動減が続き、防災機器メーカの生産も半導体不足で低調に推移し、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染バック発)で好調だった企業のテレワークやeラーニング教材向けの需要も一巡したことなどが響いている。配当は、期初予想の4円から無配(前期実績3.5円)へ配当異動する。
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■3Qはなお赤字着地も3カ月実績では黒字転換し最悪期脱出
同社の今3月期業績は、昨年10月に下方修正され売り上げ6億5000万円(前期比14.1%減)、営業利益1000万円(同91.1%減)、経常利益1000万円(同90.5%減)、純利益800万円(同90.4%減)と大幅減収減益転換が見込まれている。音声合成AITalkで2021年3月期に集中した防災案件の反動減が続き、防災機器メーカの生産も半導体不足で低調に推移し、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染バック発)で好調だった企業のテレワークやeラーニング教材向けの需要も一巡したことなどが響いている。配当は、期初予想の4円から無配(前期実績3.5円)へ配当異動する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 株価診断