株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年02月22日

神鋼商事、高麗人参の短周期促成栽培システムで特許を持つ農業生産法人と資本業務提携

■開発投資と位置づけ、新領域となる農業分野の足がかりに

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は、このほど、株式会社光変換光合成促進農法(長野県岡谷市、以下、光変換社)の株式を第三者割当増資により取得した。同社を関係会社に指定し、非常勤役員と常勤者を派遣する。株式の取得割合などは表記していない。

 光変換社は、光変換光合成促進農法による農作物栽培用資材及び農作物の生産販売を目的として2009年に設立した農業生産法人になる。同社は高麗人参の短周期で収穫可能な短期促成栽培システム(2019年に特許登録)を開発し、新しい農業を目指し、気象変動に左右されない、完全無農薬・高密度・IOT操業・全世代型などの事業(SDGs)を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 新製品&新技術NOW

加賀電子、トルコで発生した大地震の救援と復旧・復興を支援、大使館を通じて1000万円を拠出

■同国にEMS事業の拠点あり、被災地の一日も早い復興を祈る

 加賀電子<8154>(東証プライム)は2月22日、トルコで発生した大地震による被害の救援と復旧・復興を支援すべく、義援金として駐日トルコ大使館を通じて1000万円を拠出することを決定した。

 同社は、2018年に同国デュズジェ市にKD TEC TURKEY ELEKTRONIK SANAYI VE TICARET LIMITED SIRKETIを設立。以来、欧州における同社のEMS(注)事業の拠点として電子機器の生産を行っている。また、2023年6月には、事業拡張のため同市内に新工場が稼働開始の予定であるとした。

■トルコ南東部で発生した地震被害へのお見舞いと支援について
(以下全文)

 2023年2月6日にトルコ南東部で発生した地震によりお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45 | プレスリリース

川崎汽船は舶用バイオ燃料を使用した鉄鋼原料輸送船の試験航行を実施、脱炭素化に向けた取り組み

■舶用バイオ燃料を用いた試験航行を2023年2月4日に完了

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 川崎汽船<9107>(東証プライム)は統合エネルギー企業であるbp社と舶用バイオ燃料の供給契約を締結し、JFEスチールの協力のもと、同社運航のケープサイズ型バルクキャリア「CAPE TSUBAKI」において脂肪酸メチルエステル(FAME)24%と低硫黄燃料油(VLSFO)を混合したB24の舶用バイオ燃料を用いた試験航行を2023年2月4日に完了した。同社における舶用バイオ燃料の試験航行実施は、3回目となる。同社では実船試験を通じ、舶用バイオ燃料の運用や使用に関するノウハウを蓄積し、今後の顧客からの要望に幅広く対応していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | プレスリリース

商船三井とエア・ウォーターは家畜糞尿由来の液化バイオメタンのLNG燃料船での試験利用に向けた共同検討を開始

■船舶燃料としての液化バイオメタン利用に係る共同検討を開始

 商船三井<9104>(東証プライム)エア・ウォーター<4088>(東証プライム)は2月22日、家畜糞尿由来の液化バイオメタン(Liquefied Bio Methane、LBM)(※1)のLNG燃料船での試験利用に向けた共同検討に関する覚書を締結したと発表。

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 同共同検討では、エア・ウォーターが環境省に採択され推進するLBMの技術開発・実証事業(※2)の下、北海道十勝地方で家畜糞尿から製造するLBMを、商船三井グループの内航LNG燃料船で2023年度前半に使用することを目指し、両社で船陸双方の既存設備で問題なく輸送・供給・使用できることを確認する。なお、LBMを舶用燃料として利用することは、国内初の取り組みとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | プレスリリース

青山商事はリンゴの破棄物を原料としたアップサイクルレザー「アップルレザーベルト」を発売

■「ザ・スーツカンパニー」初となるアップルレザーベルトを発売

 青山商事<8219>(東証プライム)は2月22日、リンゴの廃棄物を原料としてアップサイクルした『アップルレザーベルト』を、「ザ・スーツカンパニー」全店および公式オンラインショップで2月22日(水)から販売すると発表。

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■本革のようなソフトな手触りと高い耐久性を実現

 今回のアップルレザーベルトは、リンゴの加工品生産の際に出る搾りかすや余り部分の廃棄物を乾燥させ、粉末にしたものを合成皮革の原料としてアップサイクルしたもの。全原料の66%が再生可能なバイオ資源(内33%がリンゴ成分)で、従来の合成皮革よりも環境に優しい素材。加えて、環境に配慮しながら高い耐久性も実現している。本企画では、1.4cm・3.0cmの2型を展開し、本革のような細やかなシボとソフトな手触りで、オフィススタイルに合わせやすいシンプルなデザインが特徴。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は368円安、続落、祝日を前に米金利不透明、ただ新規上場株は買い気配

◆日経平均は2万7104円32銭(368円78銭安)、TOPIXは1975.25ポイント(22.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億199万株

 2月22日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東証プライム)が一段と上げて始まり、その後もジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は13時頃から小高くなるなど、高配当やPBR1倍未満の銘柄を物色する動きとされ、三井住友FG<8316>(東証プライム)は14時頃から小高くなり長期金利上昇とPBR1倍未満を買うとされ銀行株も総じて持ち直した。ただ、東京市場は休日前で、NY市場ではFOMC議事録要旨の公開を控え、日経平均は、364円安で始まったまま終盤まで小動きを続けた。大引けも大きな変化なく大幅続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが行うリバースモーゲージ保証業務の保証件数が累計1000件を突破

■2017年10月に本格開始、銀行などとの提携は41金融機関に

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社・株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)が行っている金融機関に対するリバースモーゲージ保証業務の保証件数が、2023年1月末で累計1000件を突破した。And Doホールディングスとフィナンシャルドゥが2月22日午前発表した。
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 リバースモーゲージは、自宅などの不動産を担保に資金を借り入れる資産活用法のひとつで、亡くなった後の返済も可能なことから、シニア層からの需要を中心に拡大している。フィナンシャルドゥは、リバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月に本格的に開始し、毎年着実に保証件数を伸ばし2023年1月末で累計保証件数が1001件となり、銀行や信用金庫などとの提携は41金融機関に至った。

 また、And Doホールディングスは、22年6月には楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として「楽天銀行リバースモーゲージ」の取り扱いを開始しており、テレビCM等の広告を積極的に実施し、保証事業の拡大と併せて、リバースモーゲージ認知・理解向上と、老後資金に不安がある全国のお客さまの利用機会拡大を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | プレスリリース

アスカネットの『ASKA3Dプレート』を搭載した空中ディスプレイが沖縄の首里城公園内『首里杜館』でDXを支援

■歴史や施設概要についてのコンテンツを非接触で操作、首里城復興を支援

 アスカネット<2438>(東証グロース)の空中結像・非接触タッチパネル『ASKA3Dプレート』を搭載した空中ディスプレイが、2023年2月に入り、沖縄県の首里城公園内施設『首里杜館』(すいむいかん)に設置されている。この取り組みは、沖縄県とSCSK株式会社が進める「首里城復興におけるDX推進」の一環で実現に至った。

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 首里杜館は首里城公園の総合案内、休憩所、レストランやカフェ、お土産店などが集まった施設。今回設置される空中ディスプレイは首里城のジオラマや2台の100inch液晶ディスプレイと連動した体験型サイネージで、首里城の歴史や公園内施設の概要についてのコンテンツを非接触で操作することができる。

 アスカネットでは、今後も様々な場面で『ASKA3Dプレート』が活用されるよう拡販していく方針だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:52 | プレスリリース

ブランディングテクノロジーが再び急伸、品川美容外科などとの提携で急伸後「三角持ち合い」を形成しチャート妙味

■大きく動意づく予兆とされ全体相場が冴えない中で資金流入

 ブランディングテクノロジー<7067>(東証グロース)は2月22日の後場、15%高の1345円(179円高)で始まり、前場の一時24%高(278円高の1444円)に続いて一段高となっている。2月13日に品川美容外科などを運営する医療法人・社団翔友会との資本業務提携と第3四半期決算を発表し、翌取引日に14%高(145円高の1195円)と急伸。以後、上値を抑えたまま下値をセリ上げる相場を続けて「三角持ち合い」(ペナントフラッグ)を形成してきたことから、大きく動意づく予兆とのチャート妙味から買いが再燃したとみられている。

 医療法人・社団翔友会は、全国39院を展開する品川美容外科、品川スキンクリニック、全国5院を展開する品川近視クリニックなどを運営し、ブランディングテクノロジーは資本業務提携によって医療業界向けの集患ノウハウを提供し、各病院のデジタルマーケティングを支援するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | 材料でみる株価

ベクトルはGPT−3を活用したオウンドメディア記事の自動作成等の次世代「PR DXソリューション」のサービス化に向けた実証実験を開始

■アジア屈指の言語処理技術をもつオルツと業務連携

 ベクトル<6058>(東証プライム)は2月22日、P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)をはじめAIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツと業務提携し、「ChatGPT」にも搭載されているOpenAIが開発した自然言語処理の人工知能モデル「GPT−3」の活用による、PR DXソリューションのサービス化に向けた実証実験を開始すると発表。

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 ベクトルはこれまでも、個々の能力への依存度が高くなりがちであったPR領域においてDXを推進し、より効率的且つ生産性の高いソリューション提供により、クライアント企業の成長に伴走できるよう事業を推進してきた。同実証実験では、「GPT−3」を活用することで、オウンドメディアの記事作成をはじめとし、プレスリリース等の報道資料や各種広告クリエイティブ、動画コンテンツ等に至るまで、PR活動の骨子となる各種コンテンツ案のドラフト制作等においてAIによる自動化を可能にし、また、それらを各社各人毎にカスタマイズすることで、PRパーソンが上位の戦略及びクリエイティブ立案に没頭できる環境を作ることを目的としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は358円安、NY株の大幅安など受け株価指数連動型の売りに押される

◆日経平均は2万7114円17銭(358円93銭安)、TOPIXは1974.68ポイント(22.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1209万株

 2月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ697ドル安などを受け、日経平均やTOPIXに連動する売りが断続的に出たとされ、日経平均は207円安で始まった後も次第安となり、午前11時前に427円02銭安(2万7046円08銭)まで下押した。中で、第一三共<4568>(東証プライム)はグローバルマネジメント体制の4月スタート発表など好感され逆行高。商船三井<9104>(東証プライム)などの大手海運株は高配当の魅力などで堅調。ヤクルト本社<2267>(東証プライム)は健康食品の値上げなど評価されしっかり。日経平均も前引けにかけて持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

イトーキは簡単に好印象なWEB会議・WEBプレゼンができるワンパッケージ家具『on−studio』を新発売、視線・顔映り・音を1つの家具で解決

■WEB会議・WEBプレゼンの困りごとを解決

 イトーキ<7972>(東証プライム)は2月22日、好印象なWEB会議・WEBプレゼンをだれでも簡単に行える、機材と家具をワンパッケージにまとめた製品「on−studio(オンスタジオ)」の販売を開始したと発表。

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■背景

 ハイブリットな働き方が定着してきた中で、プレゼンやセミナー、会議の方法もリアル中心からオンラインを併用した様式へと移り変わった。しかしオンラインでは「資料を見ていると相手と目線が合わない」「顔映りが暗く印象がよくない」「周囲の音が入りこみ聞こえづらい」など、リアルな場面にはない新たな問題が生じている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | プレスリリース

スマートバリューが一時ストップ高、ソフトバンクとともに香川県三豊市と自治体DXの実現に向け連携協定

■公用車両約160台の稼働率可視化など通じ管理効率化を支援

 スマートバリュー<9417>(東証スタンダード)は2月22日、急伸商状となって一段と出直りを強め、一時ストップ高の512円(80円高)まで上げた後も500円前後で売買され、約2ヵ月ぶりに500円台を回復している。21日付で、「香川県三豊市、スマートバリューおよびソフトバンク<9434>(東証プライム)が自治体DXの実現に向けた連携協定を締結」と発表し、買い材料視されている。

 発表によると、現在、ソフトバンクが三豊市全職員にスマートフォンを提供しており、窓口業務の効率化を図っている中、今後はスマートバリューとソフトバンクが持つ自治体向けのサービスを連携して、三豊市のDX推進についての検証を進める。同市では、職員が利用する公用車両を約160台保有している。各課で保有する稼働率のムラや日々の運行記録などの全体的な管理業務に関し、スマートバリューでは、車両管理の課題を解決するソリューション「CiEMSシリーズ」にて、車両ごとの稼働率を可視化し余剰車両の特定・削減に併せ、管理効率化を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 材料でみる株価

インテージHDグループのインテージヘルスケアと名古屋大学はAI創薬を活用した胃酸抑制剤に関する共同研究を開始

 インテージホールディングス(インテージHD)<4326>(東証プライム)グループのインテージヘルスケアと国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(本部:愛知県名古屋市、総長:杉山直)は2月22日、AI創薬による胃酸抑制剤の共同研究を開始したと発表。

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■共同研究の概要

 名古屋大学細胞生理学研究センターおよび同大学大学院創薬科学研究科が行う「胃酸抑制剤に関する研究」の研究開発テーマにおいて、インテージヘルスケアなどのもつAI創薬プラットフォーム「Deep Quartet(ディープカルテット)」をはじめとする技術を活用し、化合物(新薬の候補となるもの)のデザインを行う。名古屋大学は提供される新規化合物の化学合成と評価実験、および結合構造解析を行うことで新薬開発を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | プレスリリース

ASIAN STARは4日続けて大幅高、業績回復に加え中国資本による不動産購入を受けた連想買いも

■株価が低単価のため現金ポジションを高めた低リスク投資に好適のの見方

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は2月22日、4日続けて大幅高となり、一時21%高の158円(27円高)まで上げて2020年1月以来、約3年ぶりの150円台に進んでいる。横浜エリアを中心に不動産管理・販売などを行うほか、中国での不動産賃貸・仲介事業などを行い、前12月期の連結決算の黒字化と今期拡大予想を受けて業績回復への期待が強い。加えて、2月中旬に「【独自】沖縄の無人島、中国人女性が購入」(テレ朝news2月15日)と伝えられたことが連想を広げ、買いにつながったと見られている。株価が低単価のため、日経平均採用銘柄が冴えない相場の中では現金ポジションを高めながら低リスク投資のできる銘柄との見方も出ている。

 2022年12月期の連結決算は営業利益と当期純利益が黒字化し、経常利益は前期の薬10倍に急拡大した。今期の予想は売上高を27.6%の増加とし、経常利益は4.5%増、純利益は前期に計上した売買契約解除にともなう特別利益の反動減が出て41.4%減を見込むが、すう勢的には業績回復傾向が強まる見通しとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 材料でみる株価

モビルスはムーア(MooA)にOpenAI社のGPT−3を活用した新機能をリリースし実証実験を開始

 The SupportTech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス<4370>(東証グロース)は、ムーア(MooA)にOpenAI社のGPT−3を活用した新機能のβ版をリリースし、2月20日から実証実験を開始したと発表。

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 昨今世間の注目を浴びているOpenAI社のChatGPTは、GPT−3という大規模自然言語処理モデルをベースに構築されている。GPT−3は1750億パラメータという巨大な言語モデルであり、ChatGPTのような何かを聞いたら答えるという対話文章生成は出来ることのごく一部の機能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | プレスリリース

成田国際空港と東京ガスが新会社を設立、成田空港に世界最大規模の太陽光発電設備を導入

■成田国際空港の脱炭素化に貢献するエネルギー供給会社

 成田国際空港株式会社(NAA)と東京ガス<9531>(東証プライム)は2月20日、成田国際空港にエネルギー供給を行う「株式会社Green Energy Frontier」を設立(両社が50%を出資)し、2023年4月1日から事業を開始すると発表。

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 Green Energy Frontierは、2023年4月1日にNAAからエネルギー供給設備の移管※1を受け、成田国際空港へエネルギー(電気・熱)の供給を開始し、空港に供給するエネルギーの2050年脱炭素化に挑戦する。新たなエネルギープラントの建設や空港では世界最大規模※2となる180MW※3の太陽光発電設備の導入等、2050年までに1000億円規模を投資予定。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 話題

テンポイノベーションは高値更新の展開、23年3月期増収増益予想で収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。23年3月期第3四半期累計(23年3月期から連結決算に移行のため前期比増減率は非記載)は前年同期の非連結業績との単純比較で実質大幅増収増益だった。店舗転貸借事業において、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を実施し、転貸借物件数と成約件数が順調に増加した。そして通期予想を上方修正した。配当予想も公表して大幅増配予想とした。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて上場来高値更新(株式分割調整後)の展開だ。指標面に割高感はなく、需給面も良好である。好業績や中期成長力を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは売られ過ぎ感、23年11月期2桁増益予想

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力としている。さらに、新たな収益柱構築に向けた新規事業として、環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスを強化している。23年11月期はビジネスソリューション事業の好調が牽引して2桁増益予想としている。上期については人材ソリューション事業の減収や広域行政BPOサービスの先行投資の影響などで減収減益予想としているが、下期に大幅増収増益を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は昨年来安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスホールディングスは上値試す、23年2月期減益予想だが24年2月期収益回復期待

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、さらに野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して、EC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。23年2月期は収益認識会計基準適用の影響、巣ごもり需要の落ち着きによる反動減、インフレに伴う消費者の節約志向の影響、原材料費・光熱費・物流費の高騰の影響などで減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年2月期の収益回復を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて持株会社(22年9月上場)としての高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは上値試す、23年3月期増益予想で再上振れ余地

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。2月9日には子育て支援プラットフォーム「コドメル」の第2弾サービスを発表した。23年3月期は受入児童数の増加や効率的な施設運営などで増収増益予想としている。第3四半期累計は2桁増益と順調だった。通期予想を据え置いたが、期後半に向けて稼働率が上昇する効果なども勘案すれば、通期利益予想には再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した1月の昨年来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。異次元少子化対策関連銘柄としてテーマ性が高く、好業績も評価材料だろう。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは煮詰まり感、23年3月期減益予想だが24年3月期収益拡大期待

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。23年3月期第3四半期累計は、一部商材の取扱数量増加や非鉄市況の上昇などで増収だったが、調達コストの上昇や販管費の増加などで減益だった。そして通期減益予想を据え置いた。ただし第3四半期累計の進捗率は順調だった。積極的な事業展開で第4四半期の挽回、さらに24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。指標面の割安感も評価してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

22日上場のプライム・ストラテジーは買い気配のまま公開価格1390円の35%高(午前10時15分)

■超高速「CMS」実行環境『KUSANAGI』でWeb運用に関わる課題を解決

 2月22日新規上場となったプライム・ストラテジー<5250>(東証スタンダード)は、買い気配を上げて始まり、午前10時15分を過ぎては1880円(公開価格1390円の35%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)の超高速実行環境『KUSANAGI』を開発し、この『KUSANAGI』とWeb表示高速化エンジン『WEXAL Page Speed Technology』、戦略AI『ONIMARU David』によってによって構成するプロダクト群である『KUSANAGI Stack』により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることで、Webサイトへのアクセス集中によるサーバーダウンや表示速度低下の回避が可能になる。

 これらにより、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンスの販売と知的財産の提供」を行っている。設立は2002年12月。

 業績見通し(2023年11月期・連結、会社発表)は、売上高を9億2077万4千円(前期比19.4%増)、営業利益を3億5866万3千円(同20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億3273万円(同17.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 新規上場(IPO)銘柄

ノジマは現行の自社株買い終了と新たな自社株買いの開始が好感され大きく出直る

■新たな自社株買いは200万株(発行株数の2.03%)規模で22日に開始

 ノジマ<7419>(東証プライム)は2月22日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の1377円(63円高)まで上げて上値を試す場面をみせ、全体相場の下げに逆行高となっている。21日の15時に自己株式の取得(自社株買い)の継続実施を発表し、好感されている。2022年2月16日から23年2月15日まで行った自社株買いの終了と、新たに23年2月22日から24年2月21日までの自社株買いを発表した。

 新たに実施する自社株買いは、取得株式総数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.03%)、取得総額30億円を各上限として行う。引き続き、株主還元の充実および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

第一三共が逆行高、4月スタートのグローバルマネジメント体制など好感

■日経平均250円安など受けディフェンシブ買いの資金流入も

 第一三共<4568>(東証プライム)は2月22日、再び出直って始まり、取引開始後は3%高の4323円(147円高)まで上げ、日経平均の250円安などに逆行高となっている。21日付で、グループのグローバルマネジメント体制と人事異動等を発表し、期待が出ている上、全体相場の下げを受け、ディフェンシブストック(防御的銘柄)とされる薬品、食品、トイレタリー関連株に資金が向く形になっている。グローバルマネジメント体制は2023年4月1日付でスタートする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

日経平均は207円安で始まる、NY株はダウ697ドル安

 2月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が207円11銭安(2万7265円99銭)で始まった。

 NY株式はダウが697.10ドル安(3万3129.59ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数も大幅に続落した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7255円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を218円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 株式投資ニュース