株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年03月30日

JPホールディングスグループ、日本予防歯科学会監修「こどものための予防歯科」イベントを初開催

■虫歯予防の知識を身につけ、自分の歯を守る大切さを学ぶ

 子育て支援最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業の日本保育サービスが大阪府大阪市で運営するアスクうちんだい保育園とアスク南堀江保育園にて、日本予防歯科学会監修「こどものための予防歯科」イベントを1月19日・23日に開催した。日本予防歯科学会と同社グループの連携によるイベントは初の試みである。

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 同社グループが運営する保育園では、地域の歯科医が嘱託医となり、それぞれの園で歯科検診を実施している。この度、日本予防歯科学会より、検診から一歩進んで、こどもたち自らが虫歯予防を学ぶ取り組みをご提案いただき、イベントを実施することとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:09 | プレスリリース

エスプール、宮崎県高鍋町とゼロカーボンシティの実現に向けた包括的連携協定を締結、地域資源や機能を活用した取り組みを開始

 エスプール<2471>(東証プライム)は3月30日、宮崎県高鍋町(町長:黒木 敏之)と包括的連携協定を締結し、同町の地域資源や機能を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始すると発表。

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■協定の背景および目的

 同社は2016年に宮崎県に誘致企業として事業所を開設して以来、同地域の雇用創出と活性化に取り組んでいる。また、同社の子会社のブルードットグリーンでは、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、GHG排出量算定や削減のコンサルティング、環境情報開示の支援、更に自治体を対象にした脱炭素社会への移行支援のコンサルティングサービスを行なっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:52 | プレスリリース

チチヤスと伊藤園、機能性表示食品「毎朝快調ヨーグルト腸内環境改善/低糖質」「毎朝快調 腸内環境改善」を発売

■ヨーグルト製品と飲料製品を2023年4月10日(月)に新発売

 チチヤスと伊藤園<2593>(東証プライム)は3月30日、チチヤスの基幹製品である「毎朝快調」ブランドから初めての機能性表示食品「毎朝快調ヨーグルト腸内環境改善」「同 低糖質」(ヨーグルト製品)、「毎朝快調 腸内環境改善」(飲料製品:清涼飲料水)を、2023年4月10日(月)から同時発売すると発表。チチヤスが発売する「毎朝快調ヨーグルト」ブランドは、1997年の発売以来26年間、愛顧されている健康志向が強いブランド。

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 近年、健康志向の高まりから機能が分かりやすく明示されている機能性表示食品の国内市場規模が大きく伸長している。このような市場背景から、全世代で関心の高いヘルスクレームの一つである「腸内環境改善」を表示した機能性表示食品の開発に着手し、チチヤスの「毎朝快調ヨーグルト」ブランドにて、ヨーグルト製品と飲料製品という製品カテゴリを横断した新製品の発売に至った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:43 | プレスリリース

クレスコ、端末を監視しサイバー攻撃被害を最小化する「マネージドセキュリティサービス for EDR」を提供開始

■端末処理を常時監視し不審な動作をいち早く検知、通報

 クレスコ<4674>(東証プライム)は3月30日午後、端末を監視しサイバー攻撃被害を最小化する「マネージドセキュリティサービス for EDR」を同日に提供開始と発表した。

 EDR(Endpoint Detection and Response)は、端末の処理を常時監視して不審な動作をいち早く検知し、その記録を管理者に通報するセキュリティ対策システムの一種。

 サイバー攻撃は日々増加・巧妙化しており、ネットワーク上のセキュリティ対策だけでは被害を完全に防ぐことは難しくなっている。当サービスは「端末」を24時間365日リアルタイムで監視、不審な動作を通知し、サイバー攻撃の被害を最小化するだけでなく、当社セキュリティアナリストの知見を活かした端末の動作ログ分析レポートを活用することで、サイバー攻撃自体の防止にも役立てることができる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:25 | プレスリリース

京成電鉄、千葉県内の太陽光発電など再生可能エネルギー100%でCO2排出量実質ゼロのスカイライナーを運行

■カーボンニュートラルで、旅まで高速エスコート

 京成電鉄<9009>(東証プライム)は、2023年4月1日(土)から、スカイライナーの運行にかかる電力相当を、再生可能エネルギー由来の環境価値を活用することで、スカイライナーの運行にかかるCO2排出量実質ゼロを実現すると発表。

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 京成グループでは、2016年2月に千葉市緑区(千原線ちはら台駅北側)に京成電鉄ちはら台太陽光発電所を設置するなど、地球温暖化対策に取り組んできた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:25 | プレスリリース

クレスコ、インド法人への共同出資割合が従来の8.33%から9.09%に拡大

■「開示事項の変更」、出資額は当初の174百万円から159百万円に

 クレスコ<4674>(東証プライム)は3月30日の夕方、「開示事項の変更」を発表し、2022年11月に発表したインド法人への共同資本出資に関する基本合意について、クレスコの出資後の保有割合を従来の8.33%から9.09%に変更するとした。出資にともなう取得株数は10,000株で当初から変更ないものの、インド法人の発行株式数が当初の115,000株から105,000株に変更された。インドルピーの為替換算額も変更になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | IR企業情報

ラバブルマーケティンググループ、SNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」のキャンペーン実施数が累計6000件を突破、NTTデータの「認定サービスプログラム」の認定も完了

■Twitter API有料化後でもTwitterキャンペーンを問題なく実施

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀)が開発・提供するSNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」のキャンペーン実施数が、累計6000件を突破した。

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 「ATELU」は2018年5月にサービスを提供して以降、企業や団体のSNS活用の増加にともないSNSキャンペーンニーズも高まり、順調に利用数を伸ばしている。特にTV局やラジオ局、大手外食チェーンなど、定期的にキャンペーンを実施する企業様に導入したことが、キャンペーン実施数を伸ばす大きな要因となっており、導入企業様からは、コストパフォーマンスや使いやすさ、作業時間短縮の実現など多くの好評価を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:47 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、大阪府茨木市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート

■廃棄物減量を目指してリユースを促進

 大阪府茨木市(市長:福岡 洋一)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年4月1日(土)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、茨木市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 茨木市では「”もったいない”が ずっと 環(めぐ)るまちいばらき」を基本理念に、廃棄物の減量と再資源化を推進し、これまで市民へ向けたリユースに関する情報発信や施策を行なってきた。しかしながら、市では更なるリユース促進と廃棄物減量化を実現させるための新たな施策導入が不可欠と考え、具体策の検討を続けていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:26 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社、動画世代にオリジナル音楽付きの動くマンガ映像を無料で配信、モーションコミックアプリ「モブコミ」開始

■『終末のワルキューレ』など第一弾12作品を曜日ごとに更新

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)においてモーションコミック※@の開発・配信事業を行うNextrekは3月30日、マンガをストーリー仕立ての動画として、映像に合わせた音楽と共に楽しむモーションコミックを集めたアプリ「モブコミ」を開始したと発表。

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▼アプリのダウンロードはこちらから
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1666538614
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.movcomic
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | プレスリリース

クリナップはキッチン白書2023公開、対面キッチンはゴミが集まる“ゴミセンター”?

■間取りの変化とリサイクル意識が高まる、ゴミ箱事情の「今」を探る

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 クリナップ<7955>(東証プライム)のおいしい暮らし研究所では、「キッチンから見た生活者の“いま”」を紐解くべく、食・物・空間の変化を調査・分析し『キッチン白書』として毎年発表している。今回のテーマは「キッチンのゴミ箱」。キッチンにあるゴミ箱やゴミの種類、量について調査した結果、集合住宅と戸建て、首都圏と地方での差異がほとんど見られなかった一方、間取りとキッチン形態による違いが顕著となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:40 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズグループは気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同表明と情報開示を発表

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は3月30日、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD※)」提言への賛同を表明するとともに、同社企業サイトにてTCFD提言に基づく情報を開示したと発表。

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■「TCFD 提言への取り組み」掲載ページ
 : https://www.kenkomayo.co.jp/csr/eco#link_tcfd

 同社グループは、「食を通じて世の中に貢献する。」「心身(こころ・からだ・いのち)と環境」の企業理念のもと、持続可能な社会の実現を目指し、2021年にサステナビリティ方針を策定した。同方針に基づき、グループ全工場のゼロエミッションの維持をはじめ、生産工程の見直し、エネルギー効率の向上等、様々な対策を行いCO2排出量の削減や廃棄物の削減に注力してきた。そして2022年にサステナビリティ推進室を設置し、サステナビリティに関する取り組みをさらに強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | プレスリリース

シナネンHDは『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』を開催

■子どもがマネしたくなる工作アイデアを募集

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、次世代を担う子どもたちにエネルギーや環境について学ぶ機会を提供することを目的に、『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』を開催する。3月27日(月)より、全国の中学生〜大学生・大学院生を対象に、小学生以下の子どもたちがマネしたくなる工作アイデアの募集を開始する。

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 同コンテストでは、子どもたちが、エネルギーや環境を身近に感じ、自分自身の行動でSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献できることを体感できる工作キットのアイデアを募集する。募集テーマは 「マネしたくなるSDGs工作アイデア」。身近にある指定のリサイクル品を使用し、小学生以下の子どもたちがマネして作りたくなるオリジナルアイデアを受け付ける。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は100円安、反落だが終盤の値戻し快調で配当落ち妥当値を上回る

◆日経平均は2万7782円93銭(100円85銭安)、TOPIXは1983.32ポイント(12.16ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり12億7527万株

 3月30日(木)後場の東京株式市場は、自動車株などが前場に続いて軟調に推移した一方、高島屋<8233>(東証プライム)は一気に値を戻して始まり堅調に推移など、百貨店株が総じて強く、三井不<8801>(東証プライム)も中盤から小高くなるなど不動産株の値戻しも目立った。東京電力HD<9501>(東証プライム)も一段ジリ高。薬品株の一角も高い。日経平均は配当落ちを考慮すると約250円安が妥当値のところ、前引けより45円安い245円安で始まり、14時過ぎまでは横ばいだったが、終盤は次第に持ち直し、前日比では反落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

レノバは初の地熱発電所稼働など好感され下値圏から連日出直る

■発電量の変動リスク回避のため複数種類の再生エネ電源を開発

 レノバ<9519>(東証プライム)は3月30日、一時5%高の2029円(91円高)まで上げた後も2000円をはさんで売買され、2日続伸基調となって下値圏からの出直りを続けている。「レノバ初の地熱発電所が稼働」(2月29日付の日経産業新聞)と伝えられており、再生エネ事業の新分野として期待が集まった。株価は年初来の安値1800円(2023年3月16日)を下値に出直り傾向となっている。

 30%出資する独立系投資会社フォーカス(東京・港区)が運営する熊本県の地熱発電所が運転を始めたと伝えられた。発電量の変動リスクを抑えるため、複数種類の再生エネ電源の開発を進めており、太陽光や風力は天候によって発電量が左右されるが、地熱発電は安定発電できる利点があるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 材料でみる株価

マイクロ波化学は「希少鉱石の溶解成功」に注目集まり急伸、一時ストップ高

■2段階必要な加熱処理を1段階で実現、実プラント設計に向け進展

 マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は3月30日、午前11時頃から急伸し、一時ストップ高の2026円(400円高、25%高)まで上げ、急激な出直り相場となっている。同日午前、国立研究開発法人・量子科学技術研究開発機構と連名で、マイクロ波加熱を用いて、「この度、より溶解が困難なベリリウムの実鉱石ベリルを溶解することに成功」したと発表し、買い集中となった。同社の技術は、現在の化学産業などの大規模なエネルギー消費を一変させる可能性があるとして注目されている。

 発表によると、リチウム鉱山で採鉱し選別された実際のリチウム鉱石であるスポジュミン精鉱の溶解成功(令和4年7月13日共同プレス発表)に続き、この度、より溶解が困難な同鉱石の溶解に成功したという。現在、ベリリウムの精製には、2000℃もの高温で鉱石を溶融し、その後急冷して構造を変化させるガラス化処理など2段階の加熱処理が必要だったが、これを1段階のみにできることを実証した。これにより、実プラント設計に資するスケールアップ実証段階へと移行した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は202円安だが配当落ちの妥当値を上回って推移

◆日経平均は2万7681円32銭(202円46銭安)、TOPIXは1978.17ポイント(17.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6138万株

 3月30日(木)前場の東京株式市場は、3月期末配当の「落ち日」に当たり、基準値が配当額の分だけ下がって始まった中で、自動車株や鉄鋼、商社、海運株などが総じて基準値寄り安く軟調。半導体関連株は高安混在となり、銀行株も総じて軟調。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)オリエンタルランド<4661>(東証プライム)などは高い。日経平均は約250円安の水準が配当落ち後の妥当値とされ、55円安で始まったあと次第安となったが前引けは下げ幅200円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

アステナHDが固定資産を譲渡へ、資本効率向上、リモートワーク浸透による拠点見直しなど推進

■国有地の払い下げともなうため譲渡益は未定、速やかに開示

 アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東証プライム)は3月29日の取引終了後、固定資産の譲渡を発表し、東京都北区豊島の土地:2413.12u、建物:2091.45u(延床面積)を譲渡資産引渡日2023年11月30日(予定)として実行するとした。

 中長期ビジョン実行に向け、資本効率の向上、財務体質の強化、成長投資資金確保、またリモートワークが浸透したことによる拠点の見直しを図る観点から、今般の固定資産の譲渡を進める。なお、譲渡額などについては、本件土地内に存する国有地の払い下げを受ける予定であり、譲渡益の金額は現時点で未定とし、業績に与える影響が判明次第、速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | IR企業情報

【話題株】東京エレクトロンには更なる株式分割の期待強い、株式3分割で株価3分の1になったが東証の「50万円未満」に遠く及ばず

■30日から分割後の株価、1万6000円前後で推移し基準値を上回る

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は3月30日、1万6400円(株式分割と配当落ち後の基準値比535円高)まで上げた後も堅調に推移し、午前11時にかけては1万6200円(同335円高)前後で売買され、4日前につけた年初来の高値1万6916円に向けて出直りを強めている。米マイクロン・テクノロジーの決算が好調とされ連想買いが優勢とされているほか、株式3分割後も株価1万円台のため最低投資金額(1単元:100株)が100万円超えており、「東京証券取引所が求めている望ましい投資単位(5万円以上50万円未満)への移行に関しましては引き続き、検討してまいります」(株式分割発表時のリリースより)と、更なる株式分割への期待が出ている。

 3月29日までの株価は4万円台だったが、3月31日を基準日として普通株式を1株につき3株の割合で分割するため、分割の権利落ち日にあたる30日から株価は3分の1になった。さらに、30日は3月期末の配当落ち日でもあり、今3月期末の配当731円(予定)を織り込んだ妥当株価は、30日に1万5865円となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 話題株

30日上場のビズメイツは買い気配のまま公開価格3250円の41%高(午前10時25分現在)

■ビジネス特化型オンライン英会話レッスン「Bizmates」(ビズメイツ)提供

 3月30日新規上場となったビズメイツ<9345>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間半になる午前10時25分には4570円の買い気配(公開価格3250円の41%高)。まだ初値はついていない。

 主にビジネス特化型のオンライン英会話レッスン「Bizmates」(ビズメイツ)を提供し、連結子会社は1社(Bizmates Philippines,Inc)。オンラインでビジネス英語及び日本語レッスンなどの提供を行う「ランゲージソリューション事業」、グローバルIT人材にフォーカスした人材紹介サービスや採用マッチングサイトの運営などを行う「タレントソリューション事業」の2つの事業を展開している。設立は2012年7月。

 業績見通し(2023年12月期・連結、会社発表)は、売上高が33.55億円(前期比18.3%増)、営業利益は3.71億円(同8.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.34億円(同4.0%増)。積極的な人員採用やシステム開発、マーケティング等の費用投下を計画している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 新規上場(IPO)銘柄

ラバブルマーケティンググループ、SNSエキスパート協会の検定受講者数が5000人突破

■「青少年がSNSを安全に使う/炎上を防ぐ」ための教育プログラムの開発も開始

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)傘下の、主に企業・団体のSNS活用に関する検定講座/試験の実施・人材育成を推進する、一般社団法人SNSエキスパート協会(所在地:東京都港区、代表理事:後藤 真理恵)が開発・提供する検定プログラム「SNSエキスパート検定(初級・上級)」と「SNSリスクマネジメント検定」の受講者数が、2023年3月時点で累計5000人を突破した。

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 同協会が2017年3月に「初級SNSエキスパート検定」を、2017年5月に「上級SNSエキスパート検定」と「SNSリスクマネジメント検定」を提供開始して以降、毎年多くの企業のマーケティング担当者や広報担当者等が受講している。業界に関わらず多数の企業・団体がSNSを活用する中、同協会では、SNSに関する正しい知識の普及と効果的かつ安全にSNSを活用できる人材育成の推進を目的とし、検定講座や試験の実施に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | プレスリリース

30日東証スタンダードに上場したノバシステムは買い気配のまま公開価格1700円の30%高(午前10時過ぎ)

■生損保、銀行・信託などの業務用情報処理システム開発が中軸

 3月30日新規上場となったノバシステム<5257>(東証スタンダード)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を経過した午前10時5分現在は2210円(公開価格1700円の30%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 生命保険会社、損害保険会社、銀行、信託銀行などの金融業界向けを中心とした業務用情報処理システムの開発(システムインテグレーション)を主業とし、飲食店向け店舗運営支援システム「Order Revolution」、受付業務支援システム「アイウェルコ」の自社プロダクトの提供(クラウドサービス)を行っている。設立は1982年9月。

 システムインテグレーション事業の売上高が97.9%(2022年12月期)。ニッセイ情報テクノロジー株式会社を筆頭に複数の保険会社におけるシステム開発の実績を有している。

 業績見通し(2023年12月期・個別、会社予想)は、売上高52億5370万1千円(前期比13.6%増)、営業利益4億2050万1千円(同27.4%増)、当期純利益2億6029万7千円(同22.5%増)を見込んでいる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 新規上場(IPO)銘柄

メドレックスが大幅高、共同開発する「リドカインテープ剤」の追試良好で米FDAに再申請

■一時33%高、低位材料株妙味を発揮

 メドレックス<4586>(東証グロース)は3月30日、買い気配から急伸大幅高となり、午前9時30分にかけて33%高の180円(45円高)まで上げ、約3週間ぶりに180円台を回復している。29日の15時、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576>(東証グロース)と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、追加実施した試験が良好な結果だったため、アメリカ食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請書(NDA)を再提出したと発表。期待が再燃している。低位材料株妙味を存分に発揮との見方が出ている。

 発表によると、米国におけるリドカイン貼付剤市場は、2021年において約270億円(246millionUSドル)と推計されている。本件による今期業績予想の変更はないが、中長期的な業績向上に資するものと考えるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

ミロク情報サービスは調整一巡、23年3月期大幅営業・経常増益予想、24年3月期も収益拡大基調

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。基本戦略として会計事務所ネットワークNO.1戦略、中堅・中小企業向け総合ソリューション・ビジネス戦略、新規事業領域の統合型DXプラットフォーム戦略、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進、戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化を推進している。23年3月期は主力のERP製品が好調に推移して大幅営業・経常増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば通期会社予想は再上振れが濃厚だろう。さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で昨年来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は反発の動き、23年10月期1Q営業増益で通期上振れ余地

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。第13回中期経営計画では重点施策として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組むとしている。なお3月20日には樹脂用途において世界最大級のデカンタ型遠心分離機の製作・出荷をリリースしている。23年10月期第1四半期は営業増益だった。機械製造販売事業は国内官需が低調だったが、化学工業製品販売事業の好調が牽引した。通期は海外事業の拡大などで増収を見込むが、先行投資に伴う販管費増加などを考慮して減益予想としている。ただし第1四半期の営業利益が順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは高値圏で堅調、24年3月期も収益拡大基調

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。3月29日には原価管理・採算管理システム「J−CCOREs」の東洋紡(株)への導入事例を会社HPに掲載した。23年3月期は製鉄所システムリフレッシュの本格化に伴う鉄鋼向けの好調が牽引し、開発生産性の向上なども寄与して増収増益・増配予想としている。積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、上場来高値圏で堅調に推移している。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。なお4月27日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析