株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年03月02日

アイリッジは日本最大級DX展「第3回 DX EXPO(大阪展)」に出展

■今春公開のアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」を先行紹介

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、3月7日(火)〜9日(木)の3日間、大阪ATCホールで開催される「第3回 DX EXPO(大阪展)」に出展する。

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 「第3回 DX EXPO」は、業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を実現するためのDXソリューションが一堂に集う日本最大級のDX総合展。アイリッジブースでは、今春新たにサービス開始予定のアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」の先行紹介と、店舗集客を自動化できるLINEミニアプリパッケージ「Kit−Curu(キットクル)」を中心に、企業や店舗向けのアプリ開発事例を展示する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:58 | プレスリリース

アイフリークモバイル、新NFTコレクションのリリース記念「Giveaway企画」を実施

■CREPOS人気クリエイターのNFTを応募者全員に無料プレゼント

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)グループのアイフリークスマイルズが、同社運営のクリエイターの”作る”を応援するプラットフォーム「CREPOS(クリポス)」の人気クリエイター6名と新たなNFTコレクションを3月中旬にリリースすることを決定。リリース記念として、3月2日(木)より、参加クリエイター6名のNFTを応募者全員に無料プレゼントするGiveaway企画を実施する。

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“クリエイターの活躍の場を広げたい”という想いから発足した「CREPOS NFT 支援プログラム」は、1年以上の活動を経て、NFTを通じて、様々なクリエイターやNFTホルダーと交流してきた。同プログラムでは、CREPOSのクリエイターやファン、NFTホルダーとの活発なコミュニケーションができるコミュニティの構築を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は17円安、後場は手掛かり難の様子となり材料株など個別に人気化

◆日経平均は2万7498円87銭(17円66銭安)、TOPIXは1994.57ポイント(3.24ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億1647万株

 3月2日(木)後場の東京株式市場は、前場上げた鉄鋼株や百貨店株が一進一退に転じ、大手商社株は上げ幅を縮め、やや手掛かり難の様子となった中で、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)がチタン値上げ妥結の報道など言われて一段ジリ高。トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1日を基準日とする株式2分割を通過し最低投資金額の低下による新たな投資家の参入期待で一段ジリ高となった。後場の日経平均は48円安で始まり、14時過ぎに小高くなる場面があったが大引けは軟調で小反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

ツナググループ・HDが高値を更新、四半期決算やジモティーとの提携など好感

■「貸株」が「融資」を上回り買い戻しによる値上がり助長の期待も

 ツナググループ・ホールディングス(ツナググループ・HD)<6551>(東証スタンダード)は3月2日、8%高の655円(48円高)まで上げて約1週間ぶりに今年の高値を更新し、2020年以来の高値に進んでいる。2月14日に第1四半期決算を発表し、600円台を回復。22日には連結子会社ツナググループHC(東京都千代田区)とジモティー<7082>(東証グロース)との業務提携を発表し、再び動意を強めながら一段と上げてきた。日証金ベースでは「貸株」が「融資」を上回る状態のため、株価が強い局面では、一般的な買い注文に加え、貸株を利用した売り建てを買い戻すための買い注文が入って値を上げる作用を強めやすいと見られている。

 子会社ツナググループHCとジモティーとの提携では、ツナググループHCが運営する求人メディア「ユメックス」の顧客の「ジモティー」への求人広告掲載を通じて、清掃・介護・物流業界などにおけるエッセンシャルワーカー採用を促進してく。2月中旬から、まずは30社を対象とし、掲載を開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07 | 材料でみる株価

シナネンHD、「学校向け太陽光PPA事業」および「避難所のレジリエンス強化」を共同検証

■日高都市ガス・日高市・東京ガスの3者で

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は1日、同社子会社で、埼玉県日高市を中心にエネルギーなどに関するサービスを提供する日高都市ガス(埼玉県日高市)が、「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」に基づき、日高市、東京ガス<2535>の3者で、「学校向け太陽光PPA事業」および「避難所のレジリエンス強化」の共同検証に関する基本合意書を締結したと発表した。

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 学校向け太陽光PPA事業の共同検証の期間は2023年3月〜9月を予定。日高市内の小学校や中学校のうち1〜2校を対象として、太陽光発電設備導入に向けた太陽光パネルの設置計画検討や導入費用算定等を行うとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | プレスリリース

Chatworkは新たなコーポレートブランドムービー公開など受け大きく出直る

■前期の売上高は36%増加し今期も35%以上の成長を目標

 Chatwork<4448>(東証グロース)は3月2日、大きく出直り、一時10%高の719円(68円高)まで上げて14時にかけても9%高前後で強い相場となっている。3月1日に新しいコーポレートブランドムービーを特設サイトで公開開始し、企業イメージの向上とともに投資家の関心も高まる期待が出ている。

 2022年12月期の連結決算は営業、経常、純利益とも赤字だったが、売上高は前期比36.2%増加した。今期の予想は「具体的な金額予想は開示しない方針」だが、「Chatworkセグメントの売上高で前連結会計年度比40%以上、全体売上高では前連結会計年度比35%以上の成長を目標」とし、連続の大幅増益を想定させるものとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 材料でみる株価

AI insideは後場もストップ高続く、月面・宇宙などで稼働する『高耐久・次世代型AI』好感され急伸

■東北大学と共同研究を開始との発表に期待強まる

 AI inside<4488>(東証グロース)は3月2日の後場、ストップ高の4755円(700円高、17%高)で始まり、午前10時前からストップ高で売買されながら急激な出直り相場となっている。同日付で、「東北大学・吉田和哉研究室、月面・宇宙など極限環境で稼働する『高耐久・高性能・省エネルギーな次世代型AI』の共同研究を開始」と発表し、買い材料視されている。

 発表によると、東北大学の吉田和哉研究室は、内閣府の「ムーンショット型研究開発プログラム」をはじめ数多くの宇宙開発プロジェクトに携わっている。吉田研究室が有する月面探査・宇宙開発の知見や宇宙ロボティクス分野における多数の技術シーズを生かすことで宇宙進出を加速させ、気候変動や人口爆発、食糧危機といった世界規模の社会課題の解決、ひいては人類社会の進化への貢献を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は20円安、百貨店株や低PBR株など高い一方、半導体株など軟調

◆日経平均は2万7495円69銭(20円84銭安)、TOPIXは1995.61ポイント(2.20ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6066万株

 3月2日(木)前場の東京株式市場は、百貨店株が活況高となり、各社が1日発表した月次売上高が好感され高島屋<8233>(東証プライム)などが昨年来の高値を更新。日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も中国景気への期待やPBR(株価純資産倍率)1倍未満株への期待などで高い。一方、値がさの半導体株は米国での下げなどを受けて軟調に推移し、銀行株は中盤から値を消した。日経平均は48円高で始まり、午前10時前に101円27銭高(2万7617円80銭)まで上げたが、日銀審議委員の発言などが伝えられるにつれて値を消し、前引けは小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

元旦ビューティは一時3日連続ストップ高、株式5分割を受け急騰し制限値幅の拡大で一段高

■連日急騰のため分割後も最低投資金額が高止まりの懸念

 元旦ビューティ工業<5935>(東証スタンダード)は3月2日、買い気配を交えて一段高となり、一時ストップ高の1万3350円(6000円高、82%高)まで上げて3日連続ストップ高となった。1月27日の夕方に株式5分割を発表し、翌日から連日ストップ高。東証が2日売買分の制限値幅を上限のみ通常の4倍の6000円に拡大したことを受けて一段高となった。

 株式5分割は、2023年3月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。分割後は最低投資金額(1単元)が5分の1になるため、新たな投資家層の参入が期待できる。ただ、相場があまりに高騰してしまうと、分割後も最低投資金額は高止まりのため、新たな投資家層の参入は限られてしまう懸念がある。このため、さらなる分割の発表を期待して買い進む向きもあるのではとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

百貨店株が高い、2月の売上高軒並み好調、高島屋とエイチ・ツー・オー リテイリングは高値を更新

■エイチ・ツー・オー リテイリングは30.9%増加し17か月連続増加

 3月2日の株式市場では、百貨店株が軒並み値上がりし、高島屋<8233>(東証プライム)は1935円(41円高)まで上げて2022年10月下旬以来、約4か月ぶりに昨年来の高値を更新し、午前11時にかけても1930円前後で強い相場が続いている。1日に発表した2月の月次動向「2月度・島屋店頭売上速報」が好調で、(株)島屋各店の既存店合計は前年同月比20.4%増加。買い優勢となっている。

 同じく同日に月次動向を発表した阪急・阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)も高値を更新。2月の全店売上高が同30.9%増加し、17か月連続の増加となった。同じく三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)、大丸・松坂屋のJ.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)も上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 業績でみる株価

リネットジャパンGは障がい者向けグループホーム大手の戦略的買収に期待強まりストップ高

■累積開設1200拠点・5000室のアニスピ社の子会社化を発表

 リネットジャパングループ(リネットジャパンG)<3556>(東証グロース)は3月2日、買い気配の後ストップ高の570円(80円高、16%高)で始まり、午前10時30分にかけてはストップ高のまま買い気配を続け、急伸相場となっている。1日15時に「アニスピホールディングス社の戦略的買収について」などを発表し、買い材料視されている。

 発表によると、株式会社アニスピホールディングス(以下、「アニスピ社」)は、障がい者向けグループホームを全国に直営・FC含め累積開設約1200拠点・5000室を展開する圧倒的業界No.1企業。ペット共生型障がい者グループホームである「わおん」「にゃおん」の展開を軸に、フィットネス型障がい者デイサービス「ワーカウト(WORKOUT)」、訪問看護「ファミリーナース」、放課後等デイサービス「ジュガール」、日中支援型障がい者グループホーム「BEE−HACK」等々、様々な障がい福祉関連事業を総合的に展開している。今後の成長戦略である環境(リサイクル)と福祉の連携=環福連携モデルの展開を加速させていくための戦略的買収になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 材料でみる株価

大阪チタニウムテクノロジーズは8日ぶりに反発、太陽誘電のチタン酸バリ製造開始などから連想及び自律反発狙いの見方

■第2四半期累計期間は為替差益、第3四半期は為替差損

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)は3月2日、8日ぶりの反発基調となり、午前10時にかけては7%高の2092円(130円高)まで上げて久々に出直っている。「太陽誘電は1日、八幡原工場(群馬県高崎市)で新材料棟の竣工式を開き、積層セラミックコンデンサー(MLCC)の原材料であるチタン酸バリウムを製造する」(3月1日夕方の日経速報ニュース)と伝えられ、連想が波及したと見られている。1日まで7日続落とあって、自律反発が発生しても不自然ではない頃合いとの見方もある。

 同社は2月7日に為替差損などによる通期連結業績予想の修正を発表し、2023年3月期・第2四半期累計期間では為替差益806百万円を計上したが、急激な為替相場の変動により、第3四半期会計期間においては為替差損834百万円を計上したと開示。業績見通しに不透明感を感じる向きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 材料でみる株価

ミライト・ワンは自社株買いの期間延長と上限倍増が好感され7%高

■3月31日までの予定を1か月延長し上限株数は倍増の360万株に

 ミライト・ワン<1417>(東証プライム)は3月2日、大きく出直って始まり、午前9時半にかけては7%高の1616円(99円高)まで上げ、2022年8月下旬以来、約6か月ぶりに1600円台を回復している。1日の16時に自社株買いの実施期間の延長と上限拡大を発表し、好感買いが先行している。

 2022年11月14日から23年3月31日までの予定で実施している自己株式の取得(自社株買い)について、取得する株式の総数の上限を180万株(取得総額は20億円)から360万株(同40億円)に引き上げるとともに、取得期間を1か月延長し、2023年4月28日までにするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

ゆうちょ銀行が高値を更新、3月17日に発行株数の1.6%の自社株を消却へ

■大株主の日本郵政による一部売却発表を受けて値動きが活発化

 ゆうちょ銀行<7182>(東証プライム)は3月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は1246円(24円高)まで上げ、昨年来の高値を2日続けて更新し、2019年以来の水準に進んでいる。大株主の日本郵政<6178>(東証プライム)が2月27日にゆうちょ銀行株の一部売却を発表し、ゆうちょ銀行は自社株買いと株式の消却を発表。ゆうちょ銀行にとっては経営の自由度が広がる上、株式市場に出回る自社株を吸収・消却することで需給悪化を緩和する形になることなどが好感されている。日本郵政も堅調。

 ゆうちょ銀行は3月1日の昼前、5952万3800株(自己株式を除く発行済株式総数の1.6%)の自社株買いを同日朝に実施したと発表し、同株数を年3月17日付(予定)で消却するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 材料でみる株価

日経平均は48円高で始まる、NY株はダウ5ドル高、S&P500とNASDAQは2日続落

 3月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の48円29銭高(2万7564円82銭)で始まった。

 NY株式はダウ5.14ドル高(3万2661.84ドル)に対しS&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落。半導体株指数SOXは小反落となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7485円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を32円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】クオールホールディングスは3Q経常増益業績を手掛かりに下値に内需割安株買い続く

■昨年来高値奪回に弾み

 クオールホールディングス<3034>(東証プライム)は、ドラッグストア株が既存店の月次売上高が伸び悩んだとして軒並み安となっており、同社株にも連想売りが波及している。ただ同社の調剤薬局の処方箋応需枚数は、直近の今年1月も前年同月比プラスが続いており、今年2月3日に発表した今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)の経常利益、純利益が、それまでの四半期決算と異なり増益をキープして着地したことを手掛かりに内需割安株買い続いており、下ヒゲを伸ばして確認した25日移動平均線で下値抵抗力も発揮している。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、さらに株式需給的に信用売り残が買い残を上回る売り長となっており、どちらも今後の株高側面支援材料視されている。

■処方箋応需枚数は続伸し昨年12月発売の抗原検査キットも寄与

 同社の今3月期3Q業績は、売り上げ1261億100万円(前年同期比1.2%増)、営業利益68億4100万円(同1.2%減)、経常利益70億9400万円(同0.3%増)、純利益41億5800万円(同0.1%増)と増減マチマチで着地したが、経常利益、純利益は第1四半期、第2四半期の微減益が増益とプラス転換した。調剤薬局事業の売り上げは、処方箋応需枚数が、1107万4000枚(同3.2%増)と続伸してプラスとなったが、セグメント利益は、薬価改定や調剤報酬改定で処方単価が、前年同期を下回り伸び悩んだ。ただ医療関連事業で昨年12月にグループ子会社が製造販売承認を取得した新型コロナウイルス感染症の抗原検査キット「デカルナ スティック」の販売を開始したことや全国のグループ薬局で電子処方箋の対応を進める薬局DXを加速させることなどから経常利益、純利益は増益を維持した。この3Qまでの3カ月単位の純利益は、第1四半期の10億100万円が第2四半期に13億6500万円、3Qは17億9200万円と回復を示している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | 注目銘柄