株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2023年03月03日

イトーキがゲーミング市場向け新レーベル「Daidara」を設立、第一弾「Act Gaming」販売開始

■ゲーム体験をより快適でエキサイティングに

 イトーキ<7972>(東証プライム)は3月3日、エクストリームプレイヤー向け商品「Act Gaming」(東京ゲームショウ2022にコンセプトモデルを出展)の発売を開始したと発表。また、同時にエクストリームプレイヤーに向けた新レーベル「Daidara(ダイダラ)」を設立する。

ito1.jpg

 Act Gamingは、オフィス向けの「Actチェア」(2018年11月発売)をベースにエスクトリームプレイヤー用に改良開発された製品。背もたれはサイドフレームをなくしたことでスマートなデザインに、また肩の動きに合わせて動く構造や肘位置を調整できる4Dアームなどの特徴的な機能をベースに、靴を履かない家庭での使用を考え座面の高さを低く設定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:27 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、人口全国1位の横浜市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート

■不要品増加の新生活シーズンを前に「捨てない暮らし」でリユースを

 横浜市(市長:山中 竹春)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は3月3日、2023年3月3日(金)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、横浜市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

ma1.jpg

■背景・経緯

 近年、横浜市の粗大ごみ申し込み件数は年々増加傾向にあり、処分費用の増大が課題となっている。加えて、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の中でも、「2030年までに、予防、削減、リサイクル、およびリユースによる廃棄物の排出量を大幅に削減する」と掲げられており、昨今、リユースの重要性は高まっている。しかしながら、現在、横浜市に粗大ごみとして申し込まれるものの中には、まだまだ使えるものが数多く含まれている。こうした背景から、リユース活動を促進させるため、民間事業者と連携するための公募を実施し、マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」による取組が採用されることとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | プレスリリース

東京會舘、創業100周年の記念配当と記念株主優待を今3月期末に実施へ

■普通配当10円、記念配当10円、コロナの影響を脱し2期ぶりに復配

 東京會舘<9701>(東証スタンダード)は3月3日14時、未定としていた今期の業績予想と創業100周年の記念配当、および記念株主優待を発表した。記念配当と記念優待は、2022年11月1日に創業100周年を迎えることができたことを受け、株主への感謝の意を表するとともに100周年を記念して実施する。

 記念株主優待は通常の優待に加えて実施し、2023年3月末日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、一律で「創業100周年記念株主優待割引券」(レストラン飲食20%割引など)を1枚贈呈する。今回限りの予定とした。

 記念配当は、2023年3月期の期末配当に1株当たり10円の記念配当を実施する見込みとした。23年3月期末配当はこれまで未定としてきたが、業績が回復する見込みとなったことも含め、普通配当を1株当たり10円の見込みとし、これに記念配当が加わることになった。これにより、23年3月期の配当金(期末のみ)は、普通配当10円に記念配当10円を加え、20円の見込みとなった。2期ぶりの復配になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は428円高、今年の高値を更新、後場は半導体株も強さ取り戻し売買活発

◆日経平均は2万7927円47銭(428円60銭高)、TOPIXは2019.52ポイント(24.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億6864万株

 3月3日(金)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が取引開始後に一段強含んだ後一進一退に転じた一方、自動車株は一段強含んだまま売買され、大手商社株は一段ジリ高。前場は値動きが地味だった値がさの半導体株は信越化<4063>(東証プライム)が一段ジリ高など値動きを強め、HOYA<7741>(東証プライム)も一段ジリ高。引き続き米国景気への期待が再燃する相場となった。日経平均は404円高で始まり、ジリ高となって前場の高値を上回り、14時前に462円34銭高(2万7961円21銭)まで上げ、大引けも上げ幅400円台で大幅に反発。約1か月ぶりに今年の高値を更新した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | 今日のマーケット

ヘリオスは7日ぶりに急反発、第2相試験の結果良好など好感、決算発表後の上げ幅が帳消し目前で急反騰

■チャート(波動)的にも崩れ足にならずに持ち直したとの見方が

 ヘリオス<4593>(東証グロース)は3月3日、7日ぶりの急反発となり、後場寄り後に17%高の364円(54円高)まで上げる場面をみせて出直りを強めている。2日15時に、体性幹細胞再生医薬品『HLCM051』を用いた第2相試験の結果が良好だったこと、2月末にPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)と追加試験に関する相談を実施し、このたび、データ補強に必要な臨床試験の概要について一定の合意が得られたこと、などを発表し、買い材料視されている。

 このところの株価は2月14日に発表した12月決算などを受けて一段高となり、2月21日に384円まで上げた。その後は6日続落となり、上げ幅の過半が帳消しになってしまったが、2日の発表を受けて急反発。株式市場関係者からは、チャート(波動)的にも崩れ足にならずに持ち直したとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 材料でみる株価

アルフレッサHDは今年の高値を更新、筋萎縮症関連薬が好感され日々小幅だが3日続伸

■「事業モデルの強化」を掲げ、成長領域への注力など推進

 アルフレッサ ホールディングス(アルフレッサHD)<2784>(東証プライム)は3月3日の後場、1683円(19円高)で始まり、日々小幅だが3日続伸基調となっている。1日に子会社のアルフレッサ ファーマ株式会社(大阪市)が筋萎縮性側索硬化症治療薬に関する国内開発権・製造販売権を取得と発表したことを受けて株価は動意を強め、引き続き期待の強い相場となっている。前場は1687円(23円高)まで上げ、今年に入っての高値を更新した。

 発表によると、同社グループは、中期計画のグループ経営方針に「事業モデルの強化」を掲げ、成長領域への注力を強化しており、アルフレッサ ファーマは「アンメット・メディカル・ニーズ」に積極的に挑戦する、と掲げている。このたびの発表は、『ロピニロール塩酸塩』の筋萎縮性側索硬化症治療薬としての国内開発権・製造販売権許諾契約を締結したもので、これまでの中枢神経疾患治療薬の開発経験を活用できると判断したことから契約を締結した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:49 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は399円高、米中、両方の景気に期待強まりTOPIXも2000ポイント回復

◆日経平均は2万7898円37銭(399円50銭高)、TOPIXは2019.67ポイント(25.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8544万株

 3月3日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ341ドル高の大幅反発などを受け、米国・中国両方の景気回復への期待が再燃したとされ、自動車株や海運株が軒並み反発基調となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は約8年ぶりの高値に進み、三菱商事<8058>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新。景気敏感株の勢いが強いためか半導体関連株は重い印象だったが、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などは今年の高値を更新。日経平均は184円高で始まり、次第高となって午前11時20分にかけて411円49銭高(2万7910円36銭)まで上げ、前引けもほぼ上げ幅を保った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

アドヴァンGは自社株買いの期間延長が好感され今年の高値を更新

■「当初の取得期間内で上限まで取得できなかったため」

 アドヴァングループ(アドヴァンG)<7463>(東証スタンダード)は3月3日、続伸基調となって上値を追い、午前10時30分前に944円(14円高)まで上げて4日ぶりに今年の高値を更新している。2日、自己株式取得(自社株買い)期間の延長を発表し、「当初の取得期間内で上限まで取得できなかったため、自己株式の取得期間を延長」(発表リリースより)するとして好感されている。

 2023年2月2日から3月2日までの予定で実施してきた自己株式の取得(自社株買い)を、23年3月20日まで延長するとした。取得する株式の総数23万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の0.6%)、取得総額2億円(上限)は変らない。3月2日までの取得株数は17万4300株とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価

スリー・ディー・マトリックスは3日ぶりに反発、米国での適用拡大を好感、長期低落のため自律反騰に期待

■このたび適用が拡大した領域の世界市場規模は100億円と

 スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)は3月3日、12%高の270円(29円高)まで上げた後も260円前後で推移し、3日ぶりの反発基調となっている。2日18時、消化器内視鏡領域止血材「PuraStat」の米国での適用拡大について発表し、好感された。同社株は、2月1日以降、上げた日が6日しかない長期低落傾向となっているため、この傾向が止まる期待が出ている。

 発表によると、このたび適用が拡大したPrimary GI bleeding(手術などの処置に伴うものではない病変などから起こる自然出血)のグローバル市場規模は約100億円と推計され、本承認によってより一層製品力を高め、速やかな市場への製品浸透を推進し、米国における先端的な消化器内視鏡治療の広まりや安全性の向上に貢献していくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価

クリナップ、新CM「いつかキッチンを選ぶ日に。」編の放映を開始

■ブランドの認知度・価値向上を目指しCMを刷新

 クリナップ<7955>(東証プライム)は、本年、日本初のシステムキッチン発表から50周年を迎える。更なるブランド認知と価値向上を目的に、新CM「いつかキッチンを選ぶ日に。」編を2月22日(水)から放映開始した。オリジナルCMソングを軸に様々な“家族の笑顔”を届ける。

juri1.jpg

 日本初のシステムキッチンを発表してから50年。同社はこれからの10年を見据え、「人と暮らしの未来を拓く」を掲げた、長期ビジョン『クリナップサステナブルビジョン2030』を発表し、実現に向けた施策に取り組んでいる。今後、様々な暮らしを楽しむ方々が“いつかキッチンを選ぶ日に“、同社が未来を拓くお手伝いをしたいとの思いを込めて、CMを刷新した。2月22日から地上波TVを中心に各媒体で放映を開始している。様々な暮らし方に合わせたキッチンと、様々なあり方の家族の笑顔を、オリジナルのCMソングに乗せて伝える。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | プレスリリース

ラクオリア創薬は前週まで8週連続安、中国における特許で高いが今日の終値に注目集まる

■陰線が8本連続、仮に9週続落でも翌週が陽線なら底入れ感とか

 ラクオリア創薬<4579>(東証グロース)は3月3日、2日続伸基調となり、886円(21円高)まで上げた後も堅調で昨年来の安値圏から出直っている。2日15時、ナトリウムチャネル遮断薬(アミド誘導体)の中国における特許を発表し、好感された。同社が創出したNav1.7およびNav1.8ナトリウムチャネル遮断薬で、これにより日本、欧州、米国に引き続き中国でも知的財産権が強化されるとした。

 このところの株価は、前週までの週足で8週連続安となり、陰線が8本連続する長期低落相場となっている。このため株式市場関係者の中には、きょう3月3日(金)の終値が前週末の終値883円(2月24日)を上回るかどうかに注目する様子がある。上回れば9週ぶりの反発、下回れば9週続落。仮に9週続落となった場合でも、その翌週が陽線になり『9陰1陽』が現れれば底入れ接近の示唆になるという。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | チャートでみる株価

ギフティが一段高、スナックミー社との資本提携など好感され高値を更新

■好調な業績や証券会社による目標株価の引き上げに加え材料視

 ギフティ<4449>(東証プライム)は3月3日、一段と上げて始まり、午前9時40分にかけて9%高の2827円(242円高)まで上げてほぼ2週間ぶりに高値を更新している。2800円台は2021年12月以来の高値になる。2日付で、株式会社スナックミー(東京都中央区)との資本提携契約を締結と発表しており、好調な業績や証券会社による投資判断の引き上げに加えて買い材料視されている。発表では、「おやつおよびおやつ体験のギフト提供を視野に事業面での連携も開始」とした。

 今期・2023年12月期の連結業績予想は、売上高を前期比43.7%増とし、営業利益は同2.2倍とするなどで、21年12月期を底に一段と回復を強める見通しとしている。SBI証券は2月28日付で目標株価を2800円から3900円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 材料でみる株価

すかいらーくHDが今年の高値を更新、2月の既存店売上高39%増加など好感

■『ガスト』で価格敏感層に向けたキャンペーンなど実施

 すかいらーくホールディングス(すかいらーくHD)<3197>(東証プライム)は3月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は1610円(12円高)まで上げ、2日続けて今年に入っての高値を更新している。2日15時30分に発表した月次動向「2023年2月度すかいらーくグループIRレポート(速報値)」の既存店売上高が前年同月比38.8%増加したことなどが好感されている。このところの株価は、2月14日に発表した12月決算を受けて一段と出直りを強めている。

 2月は4店の新規出店を行い、全店売上高は同35.1%増加した。『ガスト』では、価格敏感層に向けて人気メニューがワンコインになるアプリクーポンキャンペーンを実施。クーポンの回収率が高く、客数増に貢献した。低価格の宅配専用メニューを導入し、売り上げが増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 業績でみる株価

ABCマートは2月の全店売上高42%増加など注目され大きく出直る

■当月開店は0店、閉店は2店だったが大幅に伸長

 エービーシー・マート(ABCマート)<2670>(東証プライム)は3月3日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の7080円(330円高)まで上げ、取引時間中としては今年2月7日以来、約1か月ぶりに7000円台を回復している。2日の15時過ぎに発表した月次動向「2月度概況」が好調で、当月開店店舗は0店、閉店店舗は2店だったが、全店売上高は同42.4%増加したことなどが注目されている。

 発表によると、2月は、降雪需要により冬物が好調に推移し、インバウンド需要も活況になってきた。商品別では、降雪の影響でブーツ、新学期に向けてローファーやスニーカー等の学需商品が好調だった。既存店売上高は前年同月比39.8%増加し、今期最高の数字となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 業績でみる株価

日経平均は184円高で始まる、NY株はダウ341ドル高など3指数とも大幅に反発

 3月3日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の184円39銭高(2万7683円26銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは341.73ドル高(3万3003.57ドル)。新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は7705円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を206円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】イオレは相次ぐ事業譲受でペット総合メディア化を先取り急騰再現期待高める

 イオレ<2334>(東証グロース)は、前日2日の取引時間中に下ヒゲを伸ばし75日移動平均線で下値を確認し、大引けでは37円高の1277円と急反発した。同社株は、今年2月28日にポケットカルチャー社(東京都中央区)から旅行事業を8400万円で事業譲受すると発表しており、1日遅れで今年1月に事業譲受したペット旅行事業と合わせてペット総合メディア化に拍車が掛かるとして今年1月の株価急騰の再現期待を強め下値買いが再燃した。今年2月14日に発表した今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)の売り上げが過去最高となり、3月期通期売り上げを上方修正したことも見直されている。

■「休日いぬ部」と日帰りツアー中心の旅行事業がシナジー効果

 同社は、昨年11月に会員数700万人を誇る「らくらく連絡網」や2000万人のデータベースを活用する広告配信サービス「pinpoint」などをベースに「ペットの総合情報サービス」事業への参入を発表し、今年1月にはオモイデノ社(大阪市西区)からペットの宿泊可能な約1万2000施設の情報と月間30万人が訪問するペット専門メディア「休日いぬ部」を9000万円で事業譲受した。今回のポケットカルチャー社からの事業譲受は、譲り受けた日帰りツアーを中心の旅行事業と「休日いぬ部」とのシナジー効果によりペット総合メディア化を目指すことを目的としている。このほか同社は、昨年11月にデジタル エンターテインメント アセット社(DEA、シンガポール)と代理店契約を締結し新事業としてオンラインゲーム事業も開始している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 注目銘柄