■韓国は2行とも増加、Jトラスト銀行インドネシアも増勢に転換
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が3月7日の夕方に発表した2月の月次データ推移<速報値>は、東南アジア金融事業の主軸のひとつであるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が19兆3678億ルピア(前月比1.5%増)と2ヵ月ぶりに増加するなど、1月にダウンしたセクターの増勢転換が目立った。
国内金融事業のうち、(株)日本保証の債務保証残高は2107億円(前月比0.05%増)と微増だったが2ヵ月ぶりに増加。前年同月比では6.5%の増加となった。
>>>記事の全文を読む




2023年03月07日
Jトラストの2月の月次データ推移は前月ダウンしたセクターの増加が目立つ
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:47
| IR企業情報
双日はレアアース(重希土)の日本向け供給確保、豪州ライナス社への追加出資
双日<2768>(東証プライム)と独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は3月7日、2011年に共同で設立した日豪レアアース株式会社(JARE)を通じ、Lynas Rare Earths Limited(本社:豪州・パース、ライナス社)への総額2億豪ドル相当の追加出資を決定したと発表。

同出資による資金は、ライナス社が掲げる中期成長計画の実行に充当され、軽希土類の増産や重希土類の分離開始などが計画に含まれている。双日とJOGMECは、同出資に伴い、ライナス社が生産するマウント・ウェルド鉱山由来の重希土類であるジスプロシウムおよびテルビウムの最大65%を日本向けに供給する契約をライナス社と締結した。同件は日本企業が参画する鉱山からの重希土類一貫生産プロジェクトにおける初の日本向け供給契約となる。
>>>記事の全文を読む

同出資による資金は、ライナス社が掲げる中期成長計画の実行に充当され、軽希土類の増産や重希土類の分離開始などが計画に含まれている。双日とJOGMECは、同出資に伴い、ライナス社が生産するマウント・ウェルド鉱山由来の重希土類であるジスプロシウムおよびテルビウムの最大65%を日本向けに供給する契約をライナス社と締結した。同件は日本企業が参画する鉱山からの重希土類一貫生産プロジェクトにおける初の日本向け供給契約となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:19
| プレスリリース
綿半HDは綿半ドラッグと連携した動物用医薬品の取扱いなど幅広くペット市場に参入
■長野県小諸市の小諸動物病院を綿半グループに
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は7日、同社子会社の綿半ホームエイドを通じて、小諸動物病院(長野県小諸市)の全株式を取得したと発表した。

小諸動物病院は1991年に小諸市で開業して以来、長野県の東信地域において高い信頼と評価を得ており、CT装置など先端の設備と高い医療技術を有し、腹腔鏡手術等の実績が豊富な動物病院である。 同社をグループに迎えることにより、綿半ドラッグと連携した動物用医薬品の取扱い、犬猫療法食等の企画販売、店舗におけるワクチン投与やトリミング事業の展開など幅広くペット市場に参入していくとしている。
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は7日、同社子会社の綿半ホームエイドを通じて、小諸動物病院(長野県小諸市)の全株式を取得したと発表した。

小諸動物病院は1991年に小諸市で開業して以来、長野県の東信地域において高い信頼と評価を得ており、CT装置など先端の設備と高い医療技術を有し、腹腔鏡手術等の実績が豊富な動物病院である。 同社をグループに迎えることにより、綿半ドラッグと連携した動物用医薬品の取扱い、犬猫療法食等の企画販売、店舗におけるワクチン投与やトリミング事業の展開など幅広くペット市場に参入していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:58
| IR企業情報
ネオジャパン、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」において主力3製品が3部門で10の賞を受賞
■『desknet‘s NEO』『AppSuite』『ChatLuck』が受賞

ネオジャパン<3921>(東証プライム)はスマートキャンプが実施する“今最も評価されている SaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」“において、主力 3 製品『desknet‘s NEO』『AppSuite』『ChatLuck』が、それぞれ3部門で10の賞を受賞したと発表した。
>>>記事の全文を読む

ネオジャパン<3921>(東証プライム)はスマートキャンプが実施する“今最も評価されている SaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」“において、主力 3 製品『desknet‘s NEO』『AppSuite』『ChatLuck』が、それぞれ3部門で10の賞を受賞したと発表した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49
| プレスリリース
伊藤園は自動販売機用スマートフォンアプリ「CHACOCO(チャココ)」の展開を開始
■伊藤園からシンプルでわかりやすいマイ自販機アプリが誕生
伊藤園<2593>(東証プライム)は、シンプルでわかりやすい自動販売機用スマートフォンアプリ「CHACOCO(チャココ)」を、2023年3月7日(火)から展開を開始すると発表。

昨今、利便性及び衛生面に優れたキャッシュレス決済による購買行動が拡大したことで、顧客とのコミュニケーションをより密接に図るスマートフォンアプリの利用が進んでいる。
>>>記事の全文を読む
伊藤園<2593>(東証プライム)は、シンプルでわかりやすい自動販売機用スマートフォンアプリ「CHACOCO(チャココ)」を、2023年3月7日(火)から展開を開始すると発表。

昨今、利便性及び衛生面に優れたキャッシュレス決済による購買行動が拡大したことで、顧客とのコミュニケーションをより密接に図るスマートフォンアプリの利用が進んでいる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31
| プレスリリース
インフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 契約書」が、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」で「Good Service」に選出
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」にて、同社の「BtoBプラットフォーム 請求書」が請求書発行システム部門で、また、「BtoBプラットフォーム 契約書」が電子契約システム部門で、それぞれ「Good Service」に選出されたと発表。

【「BOXIL SaaS AWARD」について】
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※1)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントである。
>>>記事の全文を読む

【「BOXIL SaaS AWARD」について】
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※1)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントである。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:03
| プレスリリース
ファンデリーは第一線で活躍する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」を3月8日から連載開始
■3月8日(水)から開設
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、医療現場の最前線で活躍する管理栄養士が、健康的な食事コントロール方法を紹介するWebメディアを3月8日(水)から開設すると発表。

同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしていただくため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介するWebメディアを3月8日(水)から開設する。
>>>記事の全文を読む
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、医療現場の最前線で活躍する管理栄養士が、健康的な食事コントロール方法を紹介するWebメディアを3月8日(水)から開設すると発表。

同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしていただくため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介するWebメディアを3月8日(水)から開設する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は71円高、後場は米FRB議長証言など控え小動きだがTOPIXは昨年来の高値を更新
◆日経平均は2万8309円16銭(71円38銭高)、TOPIXは2044.98ポイント(8.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億2720万株
3月7日(火)後場の東京株式市場は、米国時間7、8日の米FRB議長の議会証言を前に米金利上昇・円安の観測があるとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が一段ジリ高となり、インドネシアの金属・鉱物資源禁輸の動きを受け昭和電線HD<5805>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)なども一段と強含み、鉄鋼株も一段ジリ高。朝方に下げた海運株も回復基調となった。日経平均は前引けを15円近く下回る91円高で始まり、14時頃まで100円高の2万8340円前後で推移し、大引けはやや値を消したが3日続伸。TOPIXは昨年来の高値を終値、取引時間中ともに更新した。
>>>記事の全文を読む
3月7日(火)後場の東京株式市場は、米国時間7、8日の米FRB議長の議会証言を前に米金利上昇・円安の観測があるとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が一段ジリ高となり、インドネシアの金属・鉱物資源禁輸の動きを受け昭和電線HD<5805>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)なども一段と強含み、鉄鋼株も一段ジリ高。朝方に下げた海運株も回復基調となった。日経平均は前引けを15円近く下回る91円高で始まり、14時頃まで100円高の2万8340円前後で推移し、大引けはやや値を消したが3日続伸。TOPIXは昨年来の高値を終値、取引時間中ともに更新した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
| 今日のマーケット
エイトレッドのワークフロークラウド「X−point Cloud」が「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」ワークフローシステム部門において「Good Service」を受賞
■ユーザーの口コミにおいて高い評価
業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が開発・提供するワークフロークラウド「X−point Cloud(エクスポイント クラウド)」が、スマートキャンプが今もっとも評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」ワークフローシステム部門において「Good Service」を受賞。

法人向けクラウドサービス比較情報サイト「BOXIL SaaS」が開催した「BOXIL SaaS AWARD」のワークフローシステム部門において、ワークフロークラウド「X−point Cloud」が、ユーザーからの高い評価により「Good Service」を受賞した。
>>>記事の全文を読む
業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が開発・提供するワークフロークラウド「X−point Cloud(エクスポイント クラウド)」が、スマートキャンプが今もっとも評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」ワークフローシステム部門において「Good Service」を受賞。

法人向けクラウドサービス比較情報サイト「BOXIL SaaS」が開催した「BOXIL SaaS AWARD」のワークフローシステム部門において、ワークフロークラウド「X−point Cloud」が、ユーザーからの高い評価により「Good Service」を受賞した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:34
| プレスリリース
マーケットエンタープライズ、神奈川県愛川町がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート
■4月の不要品増加に備え不要品処分の利便性向上へ
神奈川県愛川町(町長:小野澤 豊)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年3月7日(火)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、愛川町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

■背景・経緯
愛川町では循環型社会の実現に向けて3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進している。その一環として町が主催するイベントで、再使用が可能な不要品の販売を行なっていたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴ってイベントは中止され、不要品に関する相談を受けても十分な回答ができず、リユース促進につながる施策導入に課題を感じていた。
>>>記事の全文を読む
神奈川県愛川町(町長:小野澤 豊)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年3月7日(火)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、愛川町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

■背景・経緯
愛川町では循環型社会の実現に向けて3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進している。その一環として町が主催するイベントで、再使用が可能な不要品の販売を行なっていたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴ってイベントは中止され、不要品に関する相談を受けても十分な回答ができず、リユース促進につながる施策導入に課題を感じていた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24
| プレスリリース
シナネンHD、高校生が発案した抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化
■「Makuake」で応援購入者の募集を開始
シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、抗菌剤の製造・販売を行うシナネンゼオミック(愛知県名古屋市)は、大阪府立千里高等学校(大阪府吹田市)の学生の発案をもとに、抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化した。

同製品は、シナネンゼオミックが新たに立ち上げるサステナブル・エシカルライフスタイル総合ブランド「暮らシカル−Kurathical−」(暮らシカル)の第一弾製品として、プラスチック製品の加工メーカーである伊原企販(大阪府東大阪市)をプロジェクト実行者に、3月2日(木)より、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、応援購入者の募集を開始した。また、同発案を行った学生が、大阪府より「教育長賞」を受賞した。
>>>記事の全文を読む
シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、抗菌剤の製造・販売を行うシナネンゼオミック(愛知県名古屋市)は、大阪府立千里高等学校(大阪府吹田市)の学生の発案をもとに、抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化した。

同製品は、シナネンゼオミックが新たに立ち上げるサステナブル・エシカルライフスタイル総合ブランド「暮らシカル−Kurathical−」(暮らシカル)の第一弾製品として、プラスチック製品の加工メーカーである伊原企販(大阪府東大阪市)をプロジェクト実行者に、3月2日(木)より、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、応援購入者の募集を開始した。また、同発案を行った学生が、大阪府より「教育長賞」を受賞した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:29
| プレスリリース
ステムリムは14%高のあと「大台固め」、治験で主要評価項目を達成とし注目再燃
■3週間ぶりに1000円の大台を回復、順当に売買交錯
ステムリム<4599>(東証グロース)は3月7日、大きく出直る相場となり、前場14%高の1030円(129円高)まで上げて約3週間ぶりに1000円台を回復し、後場も1000円前後で売買されている。6日15時、変形性膝関節症の治療に関する治験(第2相試験)で主要評価項目を達成と発表し、期待が強まった。
1000円台に乗ると、相場用語に「大台固め」があるように、いったんは大台を堅固にするようにもみあう習性があるとされる。後場は売り買い交錯となっているが、固まった後への期待は強いようだ。
6日15時、同社から塩野義製薬<4507>(東証プライム)に導出済みの再生誘導医薬(登録商標)開発品、レダセムチド(HMGB11)より創製したペプチド医薬について、変形性膝関節症の患者を対象とした医師主導治験(第2相試験)で主要評価項目を達成した旨の連絡があったと発表した。(HC)
ステムリム<4599>(東証グロース)は3月7日、大きく出直る相場となり、前場14%高の1030円(129円高)まで上げて約3週間ぶりに1000円台を回復し、後場も1000円前後で売買されている。6日15時、変形性膝関節症の治療に関する治験(第2相試験)で主要評価項目を達成と発表し、期待が強まった。
1000円台に乗ると、相場用語に「大台固め」があるように、いったんは大台を堅固にするようにもみあう習性があるとされる。後場は売り買い交錯となっているが、固まった後への期待は強いようだ。
6日15時、同社から塩野義製薬<4507>(東証プライム)に導出済みの再生誘導医薬(登録商標)開発品、レダセムチド(HMGB11)より創製したペプチド医薬について、変形性膝関節症の患者を対象とした医師主導治験(第2相試験)で主要評価項目を達成した旨の連絡があったと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54
| 材料でみる株価
ペットゴーは連日一段高、『auPAYマーケット』『Yahoo!ショッピング』からの相次ぐ表彰で注目再燃
■『auPAY』の賞は売上成長率など考慮、業績も好調
ペットゴー<7140>(東証グロース)は3月7日、3日続けて大きく上げる相場となり、後場寄り後は一段高の1439円(166円高)まで上げ、2022年4月に株式を上場して以来の最高値1448円(22年4月)に迫っている。2月初に今3月期の連結業績予想を増額修正するなどで業績が好調な上、3月3日に『auPAYマーケット』店の「BEST SHOP AWARD 2022」ペットグッズカテゴリ賞の受賞を発表し、7日には『Yahoo!ショッピング』の「ベストストアアワード2022」にて「ペット用品、生き物部門」の第1位に選出と発表、注目が強まっている。
発表によると、『auPAY』の賞は、「auPAYマーケット」に出店する店舗の中から、当年度の売上額、売上成長率、お客さまの投票などを総合的に評価し、その年のベストショップに対して贈られる賞。4年連続の受賞になった。また、『Yahoo!ショッピング』の賞は、2017年から連続3回2位を受賞し、続けて3年連続で1位に選ばれた。(HC)
ペットゴー<7140>(東証グロース)は3月7日、3日続けて大きく上げる相場となり、後場寄り後は一段高の1439円(166円高)まで上げ、2022年4月に株式を上場して以来の最高値1448円(22年4月)に迫っている。2月初に今3月期の連結業績予想を増額修正するなどで業績が好調な上、3月3日に『auPAYマーケット』店の「BEST SHOP AWARD 2022」ペットグッズカテゴリ賞の受賞を発表し、7日には『Yahoo!ショッピング』の「ベストストアアワード2022」にて「ペット用品、生き物部門」の第1位に選出と発表、注目が強まっている。
発表によると、『auPAY』の賞は、「auPAYマーケット」に出店する店舗の中から、当年度の売上額、売上成長率、お客さまの投票などを総合的に評価し、その年のベストショップに対して贈られる賞。4年連続の受賞になった。また、『Yahoo!ショッピング』の賞は、2017年から連続3回2位を受賞し、続けて3年連続で1位に選ばれた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32
| 材料でみる株価
円谷フィールズHDは株式分割が好感され17年ぶりの高値に進む
■3月21日(休日につき実質は3月20日)を基準日として2分割
円谷フィールズホールディングス(円谷フィールズHD)<2767>(東証プライム)は3月7日、一段高となり、朝方に9%高の4620円(375円高)まで上げて2006年以来の高値(株式分割調整後)を更新し、後場も上げ幅100円台で堅調に売買されている。6日15時に株式分割を発表し、好感買いが再燃した。
6日の15時、2023年3月21日(火曜日)(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には23年3月20日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割すると発表した。業績は21年3月期を底に回復を強めており、今期・23年3月期の連結業績予想は、2月13日現在で売上高を前期比23.3%増、営業利益は前期の3.1倍、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.2倍としている。(HC)
円谷フィールズホールディングス(円谷フィールズHD)<2767>(東証プライム)は3月7日、一段高となり、朝方に9%高の4620円(375円高)まで上げて2006年以来の高値(株式分割調整後)を更新し、後場も上げ幅100円台で堅調に売買されている。6日15時に株式分割を発表し、好感買いが再燃した。
6日の15時、2023年3月21日(火曜日)(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には23年3月20日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割すると発表した。業績は21年3月期を底に回復を強めており、今期・23年3月期の連結業績予想は、2月13日現在で売上高を前期比23.3%増、営業利益は前期の3.1倍、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.2倍としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08
| 材料でみる株価
高見沢サイバネティックスが後場ストップ高、手ぶらで通れる顔認証改札機に注目集中
■パナソニックグループと共同開発、「大阪メトロ」全駅に導入へ
高見沢サイバネティックス<6424>(東証スタンダード)は3月7日の後場、一段高で始まり、取引開始後にストップ高の1338円(300円高、28.9%高)で売買され、そのまま買い気配となっている。きょう午前、「ウォークスルー型の顔認証改札機がOsaka Metroに採用決定」と発表しており、午前11時頃から急伸。後場寄り後は東証スタンダード銘柄の値上がり率1位に躍り出ている。
パナソニックコネクト株式会社(東京都中央区)と共同でウォークスルー型の顔認証改札機を開発し、Osaka Metro(大阪市高速電気軌道株式会社)が2024年度末までに全駅に導入する予定と発表した。近未来を意識した機能とデザインの改札機を組み合わせることにより、初見でもスムーズに利用いただけるスタイリッシュなデザイン、かつ手ぶらによるストレスフリーで機能的な改札を実現するという。(HC)
高見沢サイバネティックス<6424>(東証スタンダード)は3月7日の後場、一段高で始まり、取引開始後にストップ高の1338円(300円高、28.9%高)で売買され、そのまま買い気配となっている。きょう午前、「ウォークスルー型の顔認証改札機がOsaka Metroに採用決定」と発表しており、午前11時頃から急伸。後場寄り後は東証スタンダード銘柄の値上がり率1位に躍り出ている。
パナソニックコネクト株式会社(東京都中央区)と共同でウォークスルー型の顔認証改札機を開発し、Osaka Metro(大阪市高速電気軌道株式会社)が2024年度末までに全駅に導入する予定と発表した。近未来を意識した機能とデザインの改札機を組み合わせることにより、初見でもスムーズに利用いただけるスタイリッシュなデザイン、かつ手ぶらによるストレスフリーで機能的な改札を実現するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は115円高、半導体株は一服だが素材株や資源株など強く続伸基調
◆日経平均は2万8353円34銭(115円56銭高)、TOPIXは2044.82ポイント(8.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4804万株
3月7日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の下落などを受けて値がさの半導体関連株が下げて始まり、その後も総じて軟調に推移。一方、ダウ平均の4日続伸などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などは堅調で、韓国との関係改善による経済回復期待から繊維関連株、倉庫運輸株が高く、非鉄・資源株もしっかりとなった。日経平均は始値の2万8202円59銭(35円19銭安)を下値に次第高となり、午前10時30分頃に160円49銭高(2万8398円27銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
>>>記事の全文を読む
3月7日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の下落などを受けて値がさの半導体関連株が下げて始まり、その後も総じて軟調に推移。一方、ダウ平均の4日続伸などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などは堅調で、韓国との関係改善による経済回復期待から繊維関連株、倉庫運輸株が高く、非鉄・資源株もしっかりとなった。日経平均は始値の2万8202円59銭(35円19銭安)を下値に次第高となり、午前10時30分頃に160円49銭高(2万8398円27銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
And Doホールディングス、タイ王国に「ハウスドゥ」ブランドのフランチャイズ1号店をオープン
■タイでフランチャイズ加盟500店舗を目指し、将来はアジア5万店舗
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)のタイ王国でのフランチャイズ加盟第1号店が3月7日オープンした。

持分法適用会社であるHDO(THAILAND)Limited(本社:タイ王国バンコク:H−DO社)が、同国で建設業や衛生器具の販売、CAD製図事業等を行うAsahi Alex Asia Co.,Ltd(本社:バンコク、石倉茂雄代表、以下:AAA社)とフランチャイズ契約を締結し、この度、タイにおけるフランチャイズ加盟第1号店がオープンした。
And Doホールディングスは、ハウスドゥブランドで日本国内約700店を展開しており、「住まいのすべてを、スマートに。」のスローガンのもと、国内1000店舗、さらに将来的にはアジア5万店舗のフランチャイズチェーンネットワークの構築による不動産情報のオープン化の推進と、安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を進めている。アジアでの事業展開の足掛かりとして、2019年2月にタイに現地合弁会社H−DO社を設立し、22年5月にマスターフランチャイズ契約の締結及びフランチャイズ展開を本格的に開始してきたが、このたび、タイにおけるフランチャイズ加盟第1号店がオープンした。
>>>記事の全文を読む
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)のタイ王国でのフランチャイズ加盟第1号店が3月7日オープンした。

持分法適用会社であるHDO(THAILAND)Limited(本社:タイ王国バンコク:H−DO社)が、同国で建設業や衛生器具の販売、CAD製図事業等を行うAsahi Alex Asia Co.,Ltd(本社:バンコク、石倉茂雄代表、以下:AAA社)とフランチャイズ契約を締結し、この度、タイにおけるフランチャイズ加盟第1号店がオープンした。
And Doホールディングスは、ハウスドゥブランドで日本国内約700店を展開しており、「住まいのすべてを、スマートに。」のスローガンのもと、国内1000店舗、さらに将来的にはアジア5万店舗のフランチャイズチェーンネットワークの構築による不動産情報のオープン化の推進と、安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を進めている。アジアでの事業展開の足掛かりとして、2019年2月にタイに現地合弁会社H−DO社を設立し、22年5月にマスターフランチャイズ契約の締結及びフランチャイズ展開を本格的に開始してきたが、このたび、タイにおけるフランチャイズ加盟第1号店がオープンした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23
| プレスリリース
マイクロアドは3連騰し上場来高値を更新、観光シーズン前に業績押し上げ側面を支援材料視
マイクロアド<9553>(東証グロース)は7日、485円高(15%高)の3670円まで上げて3連騰し上場来高値を更新している。東証グロース市場の値上がり率ランキングでも、第9位に躍進する高人気となっている。
今年1月26日にはインバウンド関連のプラットフォームサービス会社・WAmazing(東京都台東区)との業務提携も発表しており、観光シーズン入りを前に業績を押し上げる側面支援材料視されている。
昨年6月に公開価格1410円で新規株式公開(IPO)され、公開価格を下回る1290円で初値をつけ前期業績の上方修正にもかかわらず新興市場株安のなか上場来安値741円まで売られた。同安値からは売られ過ぎ修正に今期業績の連続過去最高更新予想、さらに直近IOP株人気の高まりも加わって水準を上げた。今年に入って再調整したがリバウンドし、WAmazingとの業務提携などを手掛かりに煮詰まり感を強めていた。2月16日から出来高増加とともに上放れしており、上場来高値更新を続けている。
今年1月26日にはインバウンド関連のプラットフォームサービス会社・WAmazing(東京都台東区)との業務提携も発表しており、観光シーズン入りを前に業績を押し上げる側面支援材料視されている。
昨年6月に公開価格1410円で新規株式公開(IPO)され、公開価格を下回る1290円で初値をつけ前期業績の上方修正にもかかわらず新興市場株安のなか上場来安値741円まで売られた。同安値からは売られ過ぎ修正に今期業績の連続過去最高更新予想、さらに直近IOP株人気の高まりも加わって水準を上げた。今年に入って再調整したがリバウンドし、WAmazingとの業務提携などを手掛かりに煮詰まり感を強めていた。2月16日から出来高増加とともに上放れしており、上場来高値更新を続けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23
| 株式投資ニュース
ケンコーマヨネーズの子会社DCサプライがオンラインショップを開設、福山工場長シリーズの『つつんで”たすカル”ツォーネ』を全国へ販売
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社ダイエットクックサプライ(DCサプライ)は3月7日、3月3日にオンラインショップを開設し、「福山工場長シリーズ」の『つつんで“たすカル”ツォーネ』の販売を開始したと発表。

●福山工場長オンラインショップ:https://fukuyamafactory.stores.jp/
「福山工場長シリーズ」は、生産者の困りごとを起点に、各分野のプロが知恵と技術を集めながら、オリジナリティのある魅力的な商品を製造し、社会貢献していく取り組み。商品には、おいしく食べられるにもかかわらず様々な理由で出荷できない野菜を活用している。食材のおいしさをそのままいかすことにこだわり、DCサプライをはじめ、地元フレンチシェフなどが集い、カルツォーネ、トマトのソース、ピクルスなどを考案。地元のレストランやJA福山市の直売所にて販売している。また、「福山工場長シリーズ」は、福山市都市ブランド戦略推進協議会が主催する「福山ブランド」にブランド認定されている。
>>>記事の全文を読む

●福山工場長オンラインショップ:https://fukuyamafactory.stores.jp/
「福山工場長シリーズ」は、生産者の困りごとを起点に、各分野のプロが知恵と技術を集めながら、オリジナリティのある魅力的な商品を製造し、社会貢献していく取り組み。商品には、おいしく食べられるにもかかわらず様々な理由で出荷できない野菜を活用している。食材のおいしさをそのままいかすことにこだわり、DCサプライをはじめ、地元フレンチシェフなどが集い、カルツォーネ、トマトのソース、ピクルスなどを考案。地元のレストランやJA福山市の直売所にて販売している。また、「福山工場長シリーズ」は、福山市都市ブランド戦略推進協議会が主催する「福山ブランド」にブランド認定されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34
| プレスリリース
ホンダはプラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda AWV」の3代目となるプロトタイプをCONEXPO−CON/AGG 2023で公開
本田技研工業(ホンダ)<7267>(東証プライム)は3月7日、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル、Honda AWV)」の3代目となるプロトタイプを、2023年3月14日〜18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO−CON/AGG 2023」で公開すると発表。
Honda AWVは、CES 2018に出展したプラットフォーム型ロボティクスデバイス「3E−D18」のコンセプトを基に開発された頑丈で耐久性の高い電動モビリティで、アタッチメントやツールの追加で、運搬をはじめ、さまざまな作業に活用できるプラットフォームとなっている。なお、Honda AWVはGPSによる位置情報、レーダーやライダーによる障害物検知機能、その他のセンサー類を駆使して自律的に走行する。
>>>記事の全文を読む
Honda AWVは、CES 2018に出展したプラットフォーム型ロボティクスデバイス「3E−D18」のコンセプトを基に開発された頑丈で耐久性の高い電動モビリティで、アタッチメントやツールの追加で、運搬をはじめ、さまざまな作業に活用できるプラットフォームとなっている。なお、Honda AWVはGPSによる位置情報、レーダーやライダーによる障害物検知機能、その他のセンサー類を駆使して自律的に走行する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| プレスリリース
JFEシステムズ・JFEスチール、「製鉄所における燃料・電力運用ガイダンスシステム」のエネルギー需給予測モデル、燃料・電力シミュレーションの開発に参画
■省エネ・CO2削減をデータサイエンスで支援、製造業DXを推進
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は3月6日、一般社団法人日本エネルギー学会「2022年度日本エネルギー学会・学会賞(技術部門)」を受賞したJFEスチールの「製鉄所における燃料・電力運用ガイダンスシステム」の開発に参画したと発表。

製鉄所では多くのエネルギーを必要とすることから、所内で発生した「副生ガス」や「蒸気」を工場の稼働、所内発電に再利用するほか、更なる効率的な運用を目指し、データサイエンスを活用した「エネルギー(燃料・蒸気・電力)の需給調整」による、コスト・エネルギー損失の低減に取り組んでいる。
>>>記事の全文を読む
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は3月6日、一般社団法人日本エネルギー学会「2022年度日本エネルギー学会・学会賞(技術部門)」を受賞したJFEスチールの「製鉄所における燃料・電力運用ガイダンスシステム」の開発に参画したと発表。

製鉄所では多くのエネルギーを必要とすることから、所内で発生した「副生ガス」や「蒸気」を工場の稼働、所内発電に再利用するほか、更なる効率的な運用を目指し、データサイエンスを活用した「エネルギー(燃料・蒸気・電力)の需給調整」による、コスト・エネルギー損失の低減に取り組んでいる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
| プレスリリース
積水化学工業は次世代エアモビリティを開発・製造する「Volocopter GmbH」と資本業務提携
積水化学工業<4204>(東証プライム)は3月6日、次世代エアモビリティ(Advanced Air Mobility、「AAM」)市場において、電動垂直離着陸(Electric Vertical Takeoff and Landing,「eVTOL」)機体およびドローンの開発・製造を行うVolocopter GmbH(本社所在地:ドイツ・ブルッフザール、CEO:Dirk Hoke」)と資本業務提携契約を締結したと発表。今後、eVTOL機体や関連するインフラ整備において、同社の各種材料・技術の適用を目指していく。

■航空・自動車・エレクトロニクス分野での事業拡大に注力
AAMはeVTOLおよびドローンを用いた航空輸送システムである。その中でeVTOLは、既存の民間航空機やヘリコプターと比べて、電動駆動のため温暖効果ガス排出量が少なく、離着陸時の騒音も小さい持続可能な新しい輸送手段として期待されている。日本国内においても、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来社会ショーケース事業」内で、初のeVTOLによる「空飛ぶクルマ」運航事業が計画されている。
>>>記事の全文を読む

■航空・自動車・エレクトロニクス分野での事業拡大に注力
AAMはeVTOLおよびドローンを用いた航空輸送システムである。その中でeVTOLは、既存の民間航空機やヘリコプターと比べて、電動駆動のため温暖効果ガス排出量が少なく、離着陸時の騒音も小さい持続可能な新しい輸送手段として期待されている。日本国内においても、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来社会ショーケース事業」内で、初のeVTOLによる「空飛ぶクルマ」運航事業が計画されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56
| プレスリリース
三菱電機は2022年の企業別国際特許出願件数が日本企業で第1位、世界で第4位
■事業戦略・研究開発戦略と連動したグローバルな知的財産活動を展開
三菱電機<6503>(東証プライム)は3月6日、世界知的所有権機関(WIPO、本部:スイス)(※1)が発表した2022年の企業別国際特許出願件数において、世界で第4位、日本企業で第1位を獲得したと発表。これは、同社が事業のグローバル化と共に国際特許出願を積極的に推進している成果で、世界では2014年から9年連続でトップ5位以内、日本企業で8年連続の第1位獲得となる。

同社は、知的財産を将来にわたる重要な経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動し、知的財産活動(※2)を展開している。2021年10月からは、サステナブルな未来の実現に向けて、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(R)(オープンテクノロジーバンク)活動」(※3)を開始している。
>>>記事の全文を読む
三菱電機<6503>(東証プライム)は3月6日、世界知的所有権機関(WIPO、本部:スイス)(※1)が発表した2022年の企業別国際特許出願件数において、世界で第4位、日本企業で第1位を獲得したと発表。これは、同社が事業のグローバル化と共に国際特許出願を積極的に推進している成果で、世界では2014年から9年連続でトップ5位以内、日本企業で8年連続の第1位獲得となる。

同社は、知的財産を将来にわたる重要な経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動し、知的財産活動(※2)を展開している。2021年10月からは、サステナブルな未来の実現に向けて、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(R)(オープンテクノロジーバンク)活動」(※3)を開始している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| プレスリリース
NTT・東京大学・理化学研究所は超高速量子計算のための世界最速43GHzリアルタイム量子信号測定に成功、スーパー量子コンピュータ実現へ
■5G時代の超高速光通信テクノロジと光量子テクノロジの融合によるスーパー量子コンピュータ実現へ
日本電信電話(NTT)<9432>(東証プライム)は3月6日、国立大学法人東京大学、国立研究開発法人理化学研究所と共同で、5Gに代表される最先端の商用光通信テクノロジを光量子分野に適用させる新技術を開発したと発表。これにより、光通信用検出器を用いて世界最速の43GHzリアルタイム量子信号測定に成功した。

同成果は従来の量子コンピュータ開発手法を、空間的な並列化と微細加工によるチップ化を基軸とした古典コンピュータ開発の系譜から、時間と波長による並列化と高速化が可能な光通信システム開発の系譜へと一新するパラダイムシフトをもたらす。
>>>記事の全文を読む
日本電信電話(NTT)<9432>(東証プライム)は3月6日、国立大学法人東京大学、国立研究開発法人理化学研究所と共同で、5Gに代表される最先端の商用光通信テクノロジを光量子分野に適用させる新技術を開発したと発表。これにより、光通信用検出器を用いて世界最速の43GHzリアルタイム量子信号測定に成功した。

同成果は従来の量子コンピュータ開発手法を、空間的な並列化と微細加工によるチップ化を基軸とした古典コンピュータ開発の系譜から、時間と波長による並列化と高速化が可能な光通信システム開発の系譜へと一新するパラダイムシフトをもたらす。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| プレスリリース
日経平均は35円安で始まった後上昇、NY株はダウとS&P500が続伸、NASDAQは3日ぶりに反落
3月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が35円19銭安(2万8202円59銭)で始まった後上昇に転じている。
NY株式はダウが40.47ドル高(3万3431.44ドル)と4日続伸しS&P500種も3日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり3日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8200円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を38円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが40.47ドル高(3万3431.44ドル)と4日続伸しS&P500種も3日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり3日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8200円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を38円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
| 株式投資ニュース
【注目銘柄】ITbookはAI関連株人気の高まりを3Q赤字縮小業績がサポート
■2期ぶりに過去最高を更新か
ITbookホールディングス<1447>(東証グロース)は、今年2月21日につけた直近高値436円を射程圏に捉えている。今年2月20日に発表した建設業界初のAIを活用した技術・製品の技術審査証明取得を手掛かりにAI関連株人気が高まっており、今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)業績の赤字が縮小して着地し、なおかつ3月期通期純利益が黒字転換して2期ぶりに過去最高を更新すると見込まれていることも見直され、フォローの材料となっている。
■業界初の画像処理AIで地盤改良施工後の採取コアの品質を判定
同社が建設技術審査証明協議会から技術審査証明を取得したのは、ボーリング「コア(試験片)」判定アプリケーション「MARCRAY」で、地盤改良施工後に採取したコアを画像処理AIにより品質を判定するもので、建設業界初のAI活用となり、建設現場のさまざまな課題を解決する建設DXとして推進されている。このDXでは、続く今年3月1日にもため池破堤予防防災DXも発表しており、異常気象下、全国で年間1000カ所以上、被害額が100億円超ともなるため池決壊の予防防災をサポートする。農林水産庁では、応急措置が必要なため池は、全国に1540カ所に及ぶとしており、ビジネスチャンスにもなる。
>>>記事の全文を読む
ITbookホールディングス<1447>(東証グロース)は、今年2月21日につけた直近高値436円を射程圏に捉えている。今年2月20日に発表した建設業界初のAIを活用した技術・製品の技術審査証明取得を手掛かりにAI関連株人気が高まっており、今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)業績の赤字が縮小して着地し、なおかつ3月期通期純利益が黒字転換して2期ぶりに過去最高を更新すると見込まれていることも見直され、フォローの材料となっている。
■業界初の画像処理AIで地盤改良施工後の採取コアの品質を判定
同社が建設技術審査証明協議会から技術審査証明を取得したのは、ボーリング「コア(試験片)」判定アプリケーション「MARCRAY」で、地盤改良施工後に採取したコアを画像処理AIにより品質を判定するもので、建設業界初のAI活用となり、建設現場のさまざまな課題を解決する建設DXとして推進されている。このDXでは、続く今年3月1日にもため池破堤予防防災DXも発表しており、異常気象下、全国で年間1000カ所以上、被害額が100億円超ともなるため池決壊の予防防災をサポートする。農林水産庁では、応急措置が必要なため池は、全国に1540カ所に及ぶとしており、ビジネスチャンスにもなる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| 注目銘柄
アスカネットは23年4月期3Q累計大幅増収増益で通期予想を上方修正
(決算速報)
アスカネット<2438>(東証グロース)は3月6日の取引時間終了後に23年4月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。大幅増収増益だった。葬儀関連のフューネラル事業では遺影写真加工枚数が順調に増加し、写真集関連のフォトブック事業ではコロナ禍の影響が徐々に和らぎ、特にプロフェッショナル写真家向けが好調に推移した。そして通期予想を上方修正した。従来はコストアップなどを考慮して小幅増益予想としていたが、想定以上の増収効果や稼働率上昇効果などで大幅増益予想とした。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だったが、上方修正を好感して上放れの可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
アスカネット<2438>(東証グロース)は3月6日の取引時間終了後に23年4月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。大幅増収増益だった。葬儀関連のフューネラル事業では遺影写真加工枚数が順調に増加し、写真集関連のフォトブック事業ではコロナ禍の影響が徐々に和らぎ、特にプロフェッショナル写真家向けが好調に推移した。そして通期予想を上方修正した。従来はコストアップなどを考慮して小幅増益予想としていたが、想定以上の増収効果や稼働率上昇効果などで大幅増益予想とした。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だったが、上方修正を好感して上放れの可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| 決算発表記事情報
シナネンホールディングスは反発の動き、23年3月期減益予想だが24年3月期回復期待
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進し、サステナビリティ経営も推進している。3月2日には、抗菌剤製造販売のシナネンゼオミックが大阪府立千里高等学校の学生の発案をもとに、抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化したと発表している。23年3月期(1月31日付で売上高を上方修正、利益を下方修正)は原油価格高騰に伴う販売単価上昇などで大幅増収だが、LPガスや電力の売上総利益悪化、さらに先行投資も影響して減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年3月期の収益回復を期待したい。株価は下方修正を嫌気した売りが一巡し、2月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。23年3月期減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリナップは昨年来高値更新の展開、23年3月期小幅増収増益予想、さらに上振れ余地
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。2月22日には、クリナップ サステナブルビジョン2030の実現に向けて「未来キッチンプロジェクト」を発表した。またブランド認知・価値向上を目指し、2月22日より新CM「いつかキッチンを選ぶ日に。」編を放映開始している。23年3月期は小幅増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が順調だったことや、下期の価格改定効果(22年9月より一部商品の価格改定実施)なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに23年6月にも一部商品の価格改定を予定している。積極的な事業展開で24年3月期のさらなる収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて昨年来高値更新の展開だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーソーはボックスレンジから上放れ、23年3月期減益予想だが24年3月期改善基調
トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は原材料価格高騰の影響や販売促進関連費用の増加などで減益予想としている。ただし売上面は新設住宅着工戸数が減少する厳しい状況でも概ね順調に推移し、第3四半期の営業損益は改善基調だった。24年3月期は製品価格改定効果やコストダウン効果などで収益改善基調を期待したい。株価はボックスレンジから上放れて水準を切り上げている。低PBRも評価材料だろう。23年3月期減益予想を織り込み済みであり、基調転換して自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファンデリーは下値固め完了、23年3月期黒字転換予想で収益改善基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。2月27日には「旬をすぐに」のリブランディングとしてロゴ・パッケージを一新し、さらに関東エリアで女優の河合優美さんを起用した初のTVCM放映を開始している。また3月6日には低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディアを3月8日より開設すると発表した。23年3月期は黒字転換予想としている。MFD事業の再成長への回帰、CID事業の損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析