株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年03月14日

マーケットエンタープライズ、静岡県浜松市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート

■新生活・引越しシーズンに不要品処分の利便性向上

 静岡県浜松市(市長:鈴木 康友)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は3月14日、2023年3月14日(火)から、地域社会の課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携を開始することとなった。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、浜松市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 浜松市はこれまで、使用済み木製家具のリユース販売や、子ども服・おもちゃの常設リユースコーナー設置や交換市実施など、さまざまなリユース施策を行ってきた。しかし、市民に向けてリユースに関する情報発信は限界があり、事業も限定的になってしまうことに課題を感じていた。加えて、家庭から廃棄される廃棄物の量は横ばい傾向にあるため、廃棄物量減少につながる施策を模索していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:50 | プレスリリース

クレスコ、ホテル従業員の業務を効率化する「部屋割り最適化ツール」のプロトタイプを開発

■「部屋割り最適化ツール」のプロトタイプを開発

 クレスコ<4674>(東証プライム)と、九州・東京・京都に展開するJR九州ホテルズは3月13日、2023年2月に「数理最適化手法(※)を用いたホテル部屋割り最適化」の実証実験を行い、部屋割り最適化ツールのプロトタイプを開発したと発表。

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※数理最適化手法:膨大な数の選択肢の中から利益を最大化する組み合わせを見つけ出す手法

 ホテルの部屋割り作業は、繁忙期であれば1日あたり数時間を要する作業であり、従業員の負担が課題となっている。この課題に対してJR九州ホテルズは、「従業員の業務負担や人員削減のためのサービスや社内ツールの検討」「デジタル技術活用による機会損失の低減」に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:34 | プレスリリース

フジテック、北海道日本ハムファイターズの新球場に当社エレベータ・エスカレータを納入

■全国でも珍しい球場内のエスカレータで縦の移動をサポート

 フジテック<6406>(東証プライム)は3月14日、今月開業する北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道北広島市)にエレベータ・エスカレータ計27台を納入したと発表。

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 近年スポーツ施設のバリアフリー化が進み、昇降機を設置する事例が増加している。地下1階、地上5階の施設内に3万5000人を収容する「エスコンフィールドHOKKAIDO」では、球場のバリアフリー化とスムーズな観客動線の設計を目指し、エレベータ13台、エスカレータ14台を設置した。特に、エスカレータを球場の入場ゲート内に設置するのは全国でも珍しい事例である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:23 | プレスリリース

三菱電機はSiCパワー半導体の生産体制強化に向け新工場棟を建設

■従来計画から倍増し2021年度から2025年度でパワーデバイス事業へ2600億円を投資

 三菱電機<6503>(東証プライム)は3月14日、SiC(※1)パワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業において2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画(※2)から倍増させ、約2600億円を投資すると発表。

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 同社は、世界初(※3)となるSiCパワーモジュールのエアコンや高速鉄道車両への提供など、家電、産業機器、鉄道車両分野でSiCパワーモジュールの市場をリードしている。また、長年に亘ってスクリーニング技術などの高性能・高信頼性の作り込み技術を蓄積してきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:46 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、「SNS×NFTの次世代ファンマーケティング」をテーマにしたオンラインセミナーを開催

■プレイシンクをゲストに迎えNFTの基礎からSNSマーケティングにおける活用方法について徹底解説

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコは、NFT技術を活用したサービスの社会実装を進めるプレイシンクの取締役CPOの小林陽介氏をゲストに迎え、無料オンラインセミナー「最近話題のNFTとは?NFT×SNSの次世代ファンマーケティング」を、2023年3月28日(火)15時から開催する。

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 当日は、コムニコでアカウントプランナーを勤める畑とプレイシンクの小林氏が、一問一答形式でNFT(非代替性トークン)を企業のマーケティング活動に活用する方法やそのメリット、必要な知識などについてスピーチする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:29 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は大幅続落、米金融システムへの警戒感で

 14日の東京株式市場、日経平均の終値は610円92銭安の2万7222円04銭で3日続落し大幅安となった。米国で相次ぐ銀行の経営破綻を背景に金融システムへ影響が及ぶことへの警戒感から売りが優勢となった。為替はドルが買い戻される動きも観測されたが、おおむね1ドル=133円台でもみ合った。

■ミマキエンジニアリング、JR東日本やエーザイなど一部上昇

 業種別では33業種のうち32業種が下落、陸運の1業種のみ上昇した。銀行や保険など金融関連や鉱業などバリュー・高配当利回り銘柄が大きく下落。一方で医薬品や陸運などディフェンシブ系やリオープン関連は堅調だった。個別では、業績予想を上方修正したミマキエンジニアリング<6638>(東証プライム)が急伸、JR東日本<9020>(東証プライム)エーザイ<4523>(東証プライム)などは買いが優勢だった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:54 | 今日のマーケット

東映は23年3月期の年間配当を130円に大幅増額

 東映<9605>(東証プライム)は3月14日、2023年3月期の年間配当を従来計画の60円から130円(前期は60円)に大幅増額修正したと発表した。これは、第3四半期累計(4−12月)の連結経常利益が前年同期比84.9%増の325億円に拡大し、通期計画の363億円に対する進捗率が89.7%に達したことが背景にある。特に映画やアニメなど映像関連事業が好調で、売上高も前年同期比9.2%増の1175億3900万円となった。

 同社は株主還元を重要な政策と考えており、経営基盤や財務体質を強化するとともに、経営成績等も勘案しつつ、継続的で安定した配当を目指している。そのため、当期末の1株当たり配当金は普通配当30円に特別配当70円を加えた計100円に修正し、中間配当金30円と合わせて年間配当金130円とする予定だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23 | IR企業情報

株式市場は全面安:金融引き締め懸念後退も日経平均はマイナス圏

 14日後場の日経平均は前日比547.55円安でスタート。マイナス圏でのもみ合いが続いている。リスク回避の売りと押し目買いが交錯する中、銀行株や保険株に売りが膨らんでいる。輸出関連株も円高の影響で軟調となっている。アジア市況は上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく下落した。

 金融危機への警戒感がくすぶる一方、インフレ抑制のための金融引き締め懸念は後退。米FOMCでの利上げ停止を予想する確率は高まったが、今晩発表される米2月CPIを見極める動きが優勢。セクターでは銀行業や保険などが下落率上位しているが、陸運や医薬品などは上昇している。

■金融・鉄鋼・エネルギーが下げ幅拡大

 東証プライム市場では、午後1時現在、値上がり銘柄は76に対して、値下がり銘柄は1742と大幅に多い。陸運業種以外はすべて安くなっている。特に銀行や保険、鉱業などの金融関連や資源関連のセクターが下落率上位となっている。売買代金上位では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)りそなホールディングス<8308>(東証プライム)みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)トヨタ自動車<7203>(東証プライム)日産自動車<7201>(東証プライム)などの大型株が安い。一方で、マネーフォワード<3994>(東証プライム)エムスリー<2413>(東証プライム)などのテクノロジー関連株が高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は3日続落、米銀行破綻によるリスク回避続く

 日経平均は14日前引けで3日続落。米銀行破綻によるリスク回避で530円安の2万7302円と下落した。値下がり銘柄が9割を超える全面安だった。ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)などが大きく下げた一方、エーザイ<4523>(東証プライム)テルモ<4543>(東証プライム)など医薬品関連は上昇した。業種別では銀行や保険など金融系が下落率トップだった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | 今日のマーケット

インテリジェント ウェイブ、リアルタイムIP監視ソリューション『EoM』にライブ配信向けプロトコル監視機能を追加

■圧縮系プロトコルに対応、より幅広い放送局におけるIP監視を実現

 インテリジェント ウェイブ<4847>(東証プライム)は3月14日、放送事業者向けリアルタイムIPフロー監視ソリューション「EoM」において、対応プロトコルを追加したと発表。圧縮系プロトコルへの対応により、IP化が進んでいるライブ配信を行う中継局においてもリアルタイムIP監視が可能になる。

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■製品アップデートの背景

 放送システムでは、インターネットプロトコルを用いた放送システムへの移行(IP化)が普及している。しかし、IP化によってデータ伝送の利便性が向上している反面、VLANの設定ミスや、PTP(高精度時刻同期規格)が同期されないことにより映像が流れないといったことが起こり得る。一部の放送事業者では、課題解決にかかる時間的、人的リソース消費が増大していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | プレスリリース

日経平均株価一時700円超安、銀行・保険株に売り圧力

 14日午前の東京株式市場は、円高や225先物安などを背景に自動車や金融など幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均株価は一時700円超安となった。とくに米国債の評価損や政策修正期待の後退などから銀行・保険業種の下落率が目立ち、大型の金融株は軒並み値下がりした。一方でJR東日本<9020>(東証プライム)ミマキエンジニアリング<6638>(東証プライム)コプロ・ホールディングス<7059>(東証プライム)鎌倉新書<6184>(東証プライム)JMDC<4483>(東証プライム)など一部の銘柄は高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 株式投資ニュース

米銀破綻でソフトバンクグループが3日続落、5000円台を割り込むか?

 ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)は14日、168円安(3.2%安)の5086円(10:37現在)まで下げて3日続落している。米国の金融機関が相次いで倒産したことで、リスク回避の動きが強まり下落している。同社は米国のハイテク企業やベンチャー企業に多額の投資を行っており、収益への影響が懸念されている。また、信用買い残が高水準にあることも売り圧力となっている。5000円台を割り込む可能性も。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 株式投資ニュース

米金融不安で日経平均株価が大幅下落、円高も重し

 14日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前日比600円以上下落した。米国で中堅銀行2行が破綻し、金融システムへの不安が高まったことが影響している。円高も売り圧力となり、銀行や保険、自動車など幅広い業種が値下がりした。東証33業種は全てマイナスで推移し、銀行やその他金融など金融関連株の下落率が大きい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 今日のマーケット

ネオジャパンは24年1月期減益予想だが、配当は連続増配で自己株式取得も発表

(決算速報)
 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月13日の取引時間終了後に23年1月期連結業績を発表した。クラウドサービスが牽引して増収だが、認知度向上に向けた広告宣伝費増加などの影響で小幅減益だった。前回予想に対しては、売上高、利益とも上回って着地した。そして24年1月期も売上面はクラウドサービスが牽引するが、広告宣伝費や人件費の増加などの影響で減益予想としている。ただし23年1月期と同様に上振れの可能性がありそうだ。なお株主還元の面では、株主優待制度を廃止するが配当は連続増配予想で、自己株式取得(上限10万株・1億円)も発表した。株価は22年10月の昨年来安値に接近して軟調だがほぼ底値圏だろう。増配や自己株式取得を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 決算発表記事情報

ジャパンフーズは下値切り上げ、23年3月期営業・経常黒字転換で最終大幅増益予想

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期は営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。行動制限解除に伴って国内飲料需要の緩やかな回復が見込まれ、新製品の受注や低重心経営による生産性向上効果なども寄与する見込みだ。新製品や新領域の受注など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で上げ一服となったが下値を順調に切り上げている。低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは底離れの動き、23年3月期減益予想だが24年3月期収益回復期待

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期は減益予想としている。自動車向けゴム製品(自動車用ASA COLOR LED)が自動車生産低迷の影響を受け、さらにエネルギーコストの上昇や販管費の増加なども影響する見込みだ。今後はエネルギーコスト上昇に対する価格転嫁交渉と、生産現場でのエネルギーコスト削減を進める方針としている。積極的な事業展開で24年3月期の収益回復を期待したい。株価は急伸して底離れの動きを強めている。週足チャートで見ると、抵抗線となっていた13週移動平均線と26週移動平均線、さらに52週移動平均線を一気に突破した。低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、23年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長し、人件費や広告宣伝費の増加を吸収する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの拡大などで第4四半期も順調な利益の積み上げが予想されることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお基準日23年3月31日(効力発生日23年4月1日)で1株を2株に分割する。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いた。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは上値試す、23年6月期黒字転換予想で収益回復基調

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。個人向けリユースの成長回帰、マシナリー(農機具・建機)および「おいくら」の成長加速など成長戦略再構築を推進している。3月13日にはヤフオク!ベストストアアワード2022において総合賞第3位ならびに3つの部門賞を受賞したと発表している。23年6月期は黒字転換予想としている。各事業が好調に推移し、粗利率改善効果も寄与して先行投資に伴う費用増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で中期経営計画が順調に進捗して収益回復基調だろう。株価は水準を切り上げて昨年来高値を更新する場面があった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【注目銘柄】ドウシシャは続落も3Q高利益進捗率業績を手掛かりに下値にバリュー株買い交錯

 ドウシシャ<7483>(東証プライム)は、前日13日に16円安の1941円と続落して引けた。日経平均株価が、米国の金融システム不安が強まったことが響いて311.01円と大幅続落したことから、今年3月10日に昨年来高値2007円まで買われていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただこの日の寄り付き直後に売られた1914円からは下げ幅をやや縮小させて引けた。今年1月31日に発表した今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期)業績が、増益転換して着地し今3月期通期業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに下値にバリュー株買いが交錯した。「コカ・コーラ」デザインのシャワーサンダルをパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>(東証プライム)のドン・キホーテで3月上旬から販売することも、インバウンド関連株人気期待を高めている。

■卸売型ビジネスモデルではブランド品が好調でキャラクター玩具も販売強化

 同社の今期3Q業績は、売り上げ847億3700万円(前年同期比5.4%増)、営業利益72億5400万円(同8.9%増)、経常利益74億500万円(同6.5%増)、純利益49億9100万円(同6.4%増)と増益転換し、3月期通期業績に対する利益進捗率は、87%〜89%と目安の75%を上回った。開発型ビジネスモデルは、売り上げが416億5100万円(同1.8%増)と伸びたが、セグメント利益は、急激な円安・ドル高や原材料コストの上昇の影響を受け29億6700万円(同13.5%減)と伸び悩んだ。一方、卸売型ビジネスモデルでは、ブランドバッグやスマートウオッチが好調に推移し、アミューズ関連でのアニメキャラクターを用いた玩具商品の販売を強化したことから売り上げが398億2400万円(同10.5%増)、セグメント利益が44億5700万円(同29.7%増)と2ケタ増収増益となったことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | 注目銘柄