■ファッション性があるランドセルに新色4種が仲間入り
イトーキ<7972>(東証プライム)は3月17日、オリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)」の2024シーズンモデルを2023年4月1日に発売すると発表。QNORQはランドセルをファッションアイテムとして捉えたブランドで、「Jolie Fille(ジョリフィーユ)」「Jolie Fille Chic(ジョリフィーユシック)」シリーズに新色4種が加わる。新色はキャメル、アメジストネイビー、ミスティローズ、ゼニスブルーで、それぞれ明るく上品なカラーとなっている。その他にも多数ラインナップしており、子どもたちのお気に入りのランドセルを見つけられるだろう。
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2023年03月17日
イトーキオリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)2024シーズンモデル」を発売
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:09
| 新製品&新技術NOW
ティムコが初のフィッシングエリア併設の直営店『Foxfire(フォックスファイヤー)白河高原』を4月15日に開業
■国内最大級の管理釣り場でフライフィッシングを満喫
ティムコ<7501>(東証スタンダード)では、同社初となるフィッシングエリア併設の直営店『Foxfire(フォックスファイヤー)白河高原』を2023年4月15日に開業する。
『Foxfire』は、日本の釣具・アウトドア用品メーカーのティムコが1982年より製造・販売するアウトドアブランド(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2003年3月17日16時現在)。
■広大な複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内に開設
『Foxfire白河高原』は、那須五峰の北の麓に広がる森に囲まれ、面積200万平米を超える広大な敷地を誇る複合リゾート『エンゼルフォレスト白河高原」』福島県)内に建てられた店舗で、フライフィッシング関連用品、アウトドアクロージング、ドッグアクセサリーの販売を行うとともに眼前に広がる国内最大級の管理釣り場エンゼルフォレスト白河高原ではフライ&ルアーフィッシングを楽しめる環境となっている。
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ティムコ<7501>(東証スタンダード)では、同社初となるフィッシングエリア併設の直営店『Foxfire(フォックスファイヤー)白河高原』を2023年4月15日に開業する。
『Foxfire』は、日本の釣具・アウトドア用品メーカーのティムコが1982年より製造・販売するアウトドアブランド(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2003年3月17日16時現在)。
■広大な複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内に開設
『Foxfire白河高原』は、那須五峰の北の麓に広がる森に囲まれ、面積200万平米を超える広大な敷地を誇る複合リゾート『エンゼルフォレスト白河高原」』福島県)内に建てられた店舗で、フライフィッシング関連用品、アウトドアクロージング、ドッグアクセサリーの販売を行うとともに眼前に広がる国内最大級の管理釣り場エンゼルフォレスト白河高原ではフライ&ルアーフィッシングを楽しめる環境となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:32
| プレスリリース
インフォマート、2022年の電子請求書の流通金額が28兆円超に、サービスを開始した2015年の約220倍
■コロナ禍で経理業務のデジタル化が進む
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は3月17日、2022年の1年間の「BtoBプラットフォーム 請求書」における流通金額が28兆円を超えたと発表。同社は引き続き、同サービスの普及・拡大に努め、企業の経理業務の効率化、ひいては社会全体のDX推進に貢献していく。
近年のコロナ禍の影響により、企業の働き方が変化したことで、経理業務をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化は加速し、社会全体でDXが拡大している。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は3月17日、2022年の1年間の「BtoBプラットフォーム 請求書」における流通金額が28兆円を超えたと発表。同社は引き続き、同サービスの普及・拡大に努め、企業の経理業務の効率化、ひいては社会全体のDX推進に貢献していく。
近年のコロナ禍の影響により、企業の働き方が変化したことで、経理業務をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化は加速し、社会全体でDXが拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:54
| プレスリリース
日産自動車は幼児の車内置き去り防止をサポートするシステムを開発
■6月から全国の販売会社で発売
日産自動車<7201>(東証プライム)は3月17日、送迎時に幼児の車内置き去り防止をサポートする「車内置き去り防止支援システム」を開発し、6月から全国の販売会社で発売すると発表した。このシステムは、後付けタイプで、「シビリアン」「キャラバン」向けに設置される。
このシステムは、エンジン停止後に音声案内で乗務員に車内の確認を促し、確認が実施されない場合や、万が一車内に取り残された幼児がSOSスイッチを押した場合に、ホーンとハザードランプで警報を発する。集中ドアロック付車では、SOSスイッチを押すとドアロックも解除される。
日産は、社会課題に真摯に取り組み、安全な社会の実現のため、車両技術の開発に努めていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
日産自動車<7201>(東証プライム)は3月17日、送迎時に幼児の車内置き去り防止をサポートする「車内置き去り防止支援システム」を開発し、6月から全国の販売会社で発売すると発表した。このシステムは、後付けタイプで、「シビリアン」「キャラバン」向けに設置される。
このシステムは、エンジン停止後に音声案内で乗務員に車内の確認を促し、確認が実施されない場合や、万が一車内に取り残された幼児がSOSスイッチを押した場合に、ホーンとハザードランプで警報を発する。集中ドアロック付車では、SOSスイッチを押すとドアロックも解除される。
日産は、社会課題に真摯に取り組み、安全な社会の実現のため、車両技術の開発に努めていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37
| プレスリリース
ACSL、日本郵便のドローン配送に国産ドローンを提供、日本初のレベル4飛行で郵便物を届ける
ACSL<6232>(東証グロース)は3月17日、日本郵便が実施する「ドローンによる配送」に国産ドローン「PF2−CAT3」を提供すると発表した。このドローンは、日本で初めて第一種型式認証と第一種機体認証を取得したものである。
日本郵便は、2023年3月23日(予定)に奥多摩郵便局から配達区内の受取人さま宅へドローンで郵便物を届ける試行を行う。この際、有人地帯(第三者上空)を含む飛行経路で補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)を日本で初めて実施する。
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日本郵便は、2023年3月23日(予定)に奥多摩郵便局から配達区内の受取人さま宅へドローンで郵便物を届ける試行を行う。この際、有人地帯(第三者上空)を含む飛行経路で補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)を日本で初めて実施する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01
| プレスリリース
富士通は識別性能の低下なしに画像識別AIを柔軟かつ容易に修正する技術を開発
■富士通が画像識別AIの修正技術を開発
画像識別AIとは、画像の中に写っている対象を特定・判別する技術である。AIに大量の画像データを学習させることで、写真の中のさまざまな情報を識別できるようになる。
富士通<6702>(東証プライム)は3月17日、国立情報学研究所(NII)と共同で、画像識別AIを柔軟かつ容易に修正する技術を開発したと発表した。この技術は、誤った識別のみに影響するパラメータ群を特定し、最適化することで、他の対象の識別性能に影響を及ぼさずにAI挙動を変えられるというものだ。自動車画像のデータセットで有効性が確認されたほか、未知のデータでも同様に有効性が確認された。
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画像識別AIとは、画像の中に写っている対象を特定・判別する技術である。AIに大量の画像データを学習させることで、写真の中のさまざまな情報を識別できるようになる。
富士通<6702>(東証プライム)は3月17日、国立情報学研究所(NII)と共同で、画像識別AIを柔軟かつ容易に修正する技術を開発したと発表した。この技術は、誤った識別のみに影響するパラメータ群を特定し、最適化することで、他の対象の識別性能に影響を及ぼさずにAI挙動を変えられるというものだ。自動車画像のデータセットで有効性が確認されたほか、未知のデータでも同様に有効性が確認された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は323円高、反発、後場は指数連動型の買いも入り一段と上げる
◆日経平均は2万7333円79銭(323円18銭高)、TOPIXは1959.42ポイント(22.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して16億4105万株
3月17日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が底堅くなり始め、TDK<6762>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は次第に小高くなり堅調に推移。株価指数連動型の買いが入っているとされ、鉄鋼、海運株も中盤は小高くなった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も総じて堅調。日経平均は前引けから20円ほど高い201円高で始まり、次第に前場の高値を上回り13時20分過ぎに345円54銭高(2万7356円15銭)まで上げた。大引けも上げ幅300円台を保ち大きく反発した。
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3月17日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が底堅くなり始め、TDK<6762>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は次第に小高くなり堅調に推移。株価指数連動型の買いが入っているとされ、鉄鋼、海運株も中盤は小高くなった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も総じて堅調。日経平均は前引けから20円ほど高い201円高で始まり、次第に前場の高値を上回り13時20分過ぎに345円54銭高(2万7356円15銭)まで上げた。大引けも上げ幅300円台を保ち大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
| 今日のマーケット
明治はザバス史上初!「アシッドホエイプロテイン」を新採用、カラダづくりに重要な成分であるロイシンの含有率に着目
■独自の原料ネットワークを駆使し、調達に成功
明治ホールディングス<2269>(東証プライム)グループの明治は、国内売上No.1のプロテインブランド(※)「ザバス」から、カラダづくりに重要な成分であるロイシンの含有率に着目したたんぱく原料「アシッドホエイプロテイン」を新採用した「ザバス プロ アドバンスト ホエイプロテイン プレミアム チョコレート風味」を2023年3月27日から全国で発売すると発表。
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明治ホールディングス<2269>(東証プライム)グループの明治は、国内売上No.1のプロテインブランド(※)「ザバス」から、カラダづくりに重要な成分であるロイシンの含有率に着目したたんぱく原料「アシッドホエイプロテイン」を新採用した「ザバス プロ アドバンスト ホエイプロテイン プレミアム チョコレート風味」を2023年3月27日から全国で発売すると発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02
| プレスリリース
エフ・コード、チャットボット開発ツール「hachidori」にて「gpt−3.5−turbo」を搭載したFAQ自動生成の実証実験を開始
エフ・コード<9211>(東証グロース)は3月17日、チャットボット開発ツール「hachidori」の機能強化の一環として、hachidoriにgpt−3.5−turboを搭載し、FAQ自動生成の実証実験を開始すると発表。
gpt−3.5−turboは、openAIが開発したchatgptのAPIを用いて実現された自然言語処理技術の最新鋭であり、より高度なFAQ自動生成を実現することができる。
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gpt−3.5−turboは、openAIが開発したchatgptのAPIを用いて実現された自然言語処理技術の最新鋭であり、より高度なFAQ自動生成を実現することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40
| プレスリリース
ファイバーゲートは中期計画と自社株買いが好感され8日ぶりに反発
■午前11時に発表、27年6月期のROA15%以上などめざす
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月17日、午前11時頃から大きく上げ、10%高に迫る928円(81円高)まで上げた後も900円前後で売買され、8日ぶりの反発相場となっている。午前11時に中期経営計画の策定と自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感と期待が広がった。自社株買いは、取得株式総数11万6800株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の0.57%)、取得総額1億円(上限)で、取得期間は2023年3月20日から同年9月15日までの予定とした。
中期経営計画は2023年6月期から27年6月期までの5か年。数値目標は、27年6月期に売上高250億円(22年6月期は約106億円)、経常利益43億円(同16億円)、非通信インフラ事業を除くROA:総資産利益率15%以上(同9.9%)、などを掲げた。(HC)
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月17日、午前11時頃から大きく上げ、10%高に迫る928円(81円高)まで上げた後も900円前後で売買され、8日ぶりの反発相場となっている。午前11時に中期経営計画の策定と自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感と期待が広がった。自社株買いは、取得株式総数11万6800株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の0.57%)、取得総額1億円(上限)で、取得期間は2023年3月20日から同年9月15日までの予定とした。
中期経営計画は2023年6月期から27年6月期までの5か年。数値目標は、27年6月期に売上高250億円(22年6月期は約106億円)、経常利益43億円(同16億円)、非通信インフラ事業を除くROA:総資産利益率15%以上(同9.9%)、などを掲げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
| 業績でみる株価
多摩川HDは「小形風力発電所6基売却」など好感され上げ幅を拡大
■売却先など非公表だがアースインフィニティが「6基取得」と発表
多摩川ホールディングス(多摩川HD)<6838>(東証スタンダード)は3月17日の後場、4%高の704円(28円高)で始まり、本日の現在高となって出直りを強めている。昼12時に「子会社保有の小形風力発電所6基を売却」と発表。売却先・売却額とも公表を控えるとしたが、今後の見通しとして、「本件売却により(中略)売上計上を見込み」「当社グループの連結業績等に重要な影響を与える事象が発生した場合は、速やかにお知らせ」、などとしたため、期待が強まる様子となっている。
一方、非公表の売却先については、アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)が昼12時10分過ぎに「事業用風力発電所6基の取得に係る固定資産取得」などを発表しており、株式市場関係者からは、おそらく多摩川HDとアースインフィニティとの間での売買だろうとの見方が出ている。こちらも取得額・取得先は「国内の一般法人」とするのみで公表を控えるとしたが、発表によると、アースインフィニティは、現在運営する「愛媛県西宇和郡ウィンドファーム」に加え、新たに「北海道ウィンドファーム」を取得することとなった。(HC)
多摩川ホールディングス(多摩川HD)<6838>(東証スタンダード)は3月17日の後場、4%高の704円(28円高)で始まり、本日の現在高となって出直りを強めている。昼12時に「子会社保有の小形風力発電所6基を売却」と発表。売却先・売却額とも公表を控えるとしたが、今後の見通しとして、「本件売却により(中略)売上計上を見込み」「当社グループの連結業績等に重要な影響を与える事象が発生した場合は、速やかにお知らせ」、などとしたため、期待が強まる様子となっている。
一方、非公表の売却先については、アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)が昼12時10分過ぎに「事業用風力発電所6基の取得に係る固定資産取得」などを発表しており、株式市場関係者からは、おそらく多摩川HDとアースインフィニティとの間での売買だろうとの見方が出ている。こちらも取得額・取得先は「国内の一般法人」とするのみで公表を控えるとしたが、発表によると、アースインフィニティは、現在運営する「愛媛県西宇和郡ウィンドファーム」に加え、新たに「北海道ウィンドファーム」を取得することとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05
| 材料でみる株価
アイリッジ、子会社のフィノバレーは子どもの食支援「Table for Kids」で第20回企業フィランソロピー賞を受賞
■貧困問題に取り組む新たな可能性を評価
アイリッジ<3917>(東証グロース)の連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは、社会の課題解決のために自社の経営資源を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰する「企業フィランソロピー大賞」(主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会) において、企業フィランソロピー賞「こころのフィンテック賞」を受賞した。3月3日に学士会館で贈呈式が行われた。写真は、浅野会長(向かって左)から賞状を授与された川田社長(右)。
受賞対象となった取り組みは、経済的な事情を抱える子育て家庭を支援する「Table for Kids」(子どもの「食」応援クーポン事業)である。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)の連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは、社会の課題解決のために自社の経営資源を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰する「企業フィランソロピー大賞」(主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会) において、企業フィランソロピー賞「こころのフィンテック賞」を受賞した。3月3日に学士会館で贈呈式が行われた。写真は、浅野会長(向かって左)から賞状を授与された川田社長(右)。
受賞対象となった取り組みは、経済的な事情を抱える子育て家庭を支援する「Table for Kids」(子どもの「食」応援クーポン事業)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40
| プレスリリース
Macbee Planetはグロース銘柄の値上がり率1位、第3四半期の営業利益69%増など好感されストップ高
■業績予想の増額修正も発表し純利益は従来予想を40%上回る
Macbee Planet<7095>(東証グロース)は3月17日の前場、急伸相場となり、取引開始後まもなくストップ高の1万4830円(3000円高、25%高)に達し、前引けはストップ高買い気配となった。ネット広告をより進化させた『LTVマーケティング』(LTVはLife Time Value<ライフタイムバリュー:顧客生涯価値>の略)によるソリューションサービスを提供し、16日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年5月〜23年1月・累計)の売上高が前年同期比30.5%増加し、営業利益は同68.9%増加したこと、業績予想の増額修正も発表したことなどが好感された。
今4月期の連結業績予想は、売上高が22年6月に開示した従来予想を11.7%上回る190億円の見込み(前期比31.7%増)、営業利益は同28.1%上回る20.50億円の見込み(同65.6%増)、親会社株主に帰属する連結当期純利益は同40.0%上回る14.0億円の見込み(同84.1%増)。売上高や当期純利益などは連続して最高を更新することになる。(HC)
Macbee Planet<7095>(東証グロース)は3月17日の前場、急伸相場となり、取引開始後まもなくストップ高の1万4830円(3000円高、25%高)に達し、前引けはストップ高買い気配となった。ネット広告をより進化させた『LTVマーケティング』(LTVはLife Time Value<ライフタイムバリュー:顧客生涯価値>の略)によるソリューションサービスを提供し、16日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年5月〜23年1月・累計)の売上高が前年同期比30.5%増加し、営業利益は同68.9%増加したこと、業績予想の増額修正も発表したことなどが好感された。
今4月期の連結業績予想は、売上高が22年6月に開示した従来予想を11.7%上回る190億円の見込み(前期比31.7%増)、営業利益は同28.1%上回る20.50億円の見込み(同65.6%増)、親会社株主に帰属する連結当期純利益は同40.0%上回る14.0億円の見込み(同84.1%増)。売上高や当期純利益などは連続して最高を更新することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は183円高、NY株の大幅反発など受け米欧の金融機関問題の懸念が後退
◆日経平均は2万7193円70銭(183円09銭高)、TOPIXは1951.39ポイント(14.29ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4965万株
3月17日(金)前場の東京株式市場は、米国株の大幅反発を受けて米欧で発生した金融機関の経営危機の影響への懸念が後退し、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが反発したほか、JR各社などの鉄道株は料金値上げなど材料視されて堅調となった半面、鉄鋼、海運株などは米欧景気鈍化懸念が言われて軟調。自動車株も軟調。日経平均は取引開始直後に243円75銭高(2万7254円36銭)まで上げ、その後は一進一退からダレ模様となったが前引けも上げ幅200円近くを保った。
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3月17日(金)前場の東京株式市場は、米国株の大幅反発を受けて米欧で発生した金融機関の経営危機の影響への懸念が後退し、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが反発したほか、JR各社などの鉄道株は料金値上げなど材料視されて堅調となった半面、鉄鋼、海運株などは米欧景気鈍化懸念が言われて軟調。自動車株も軟調。日経平均は取引開始直後に243円75銭高(2万7254円36銭)まで上げ、その後は一進一退からダレ模様となったが前引けも上げ幅200円近くを保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
セーラー広告が急伸、子会社が三井住友カードと協力し観光マーケティング支援サービス
■2月開始の電子商取引サイトにも期待継続
セーラー広告<2156>(東証スタンダード)は3月17日、急伸相場となり、一時ストップ高の368円(80円高、28%高)まで上げて前引けにかけても20%高前後で推移し、今年に入っての高値を大きく更新している。16日付で、子会社のアド・セイル株式会社が三井住友カード株式会社と協力し行政・自治体向け観光マーケティング支援サービスの提供を開始と発表し、買い材料視されている。
また、2月11日には、子会社の株式会社MD&アソシエイツが運営する電子商取引(ECサイト)「LOCOMERU(ロコメル)」がオープンし、新事業として期待されている。ロコメルは、つくり手と全国の消費者をつなぐ産直通販サイトで、単に商品の魅力だけでなく、地域性や歴史、文化、つくり手の人柄や想いを重ね、地域の魅力あふれる逸品をお届けするという。(HC)
セーラー広告<2156>(東証スタンダード)は3月17日、急伸相場となり、一時ストップ高の368円(80円高、28%高)まで上げて前引けにかけても20%高前後で推移し、今年に入っての高値を大きく更新している。16日付で、子会社のアド・セイル株式会社が三井住友カード株式会社と協力し行政・自治体向け観光マーケティング支援サービスの提供を開始と発表し、買い材料視されている。
また、2月11日には、子会社の株式会社MD&アソシエイツが運営する電子商取引(ECサイト)「LOCOMERU(ロコメル)」がオープンし、新事業として期待されている。ロコメルは、つくり手と全国の消費者をつなぐ産直通販サイトで、単に商品の魅力だけでなく、地域性や歴史、文化、つくり手の人柄や想いを重ね、地域の魅力あふれる逸品をお届けするという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
| 材料でみる株価
力の源HDは高値に迫る、WBC『侍ジャパン』大谷翔平選手がインタビューで『一風堂』に言及、人気化する期待
■対戦相手の米大リーグ同僚選手、「一風堂がうまかった」とか
力の源ホールディングス(力の源HD)<3561>(東証プライム)は3月17日、再び出直りを強め、午前10時過ぎに6%高の1547円(92円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、6日につけた2018年以来の高値1578円に迫っている。とんこつラーメンの『一風堂』をチェーン展開し、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場している日本代表がインタビューを受けた際に『一風堂』に言及したため、人気化する期待をこめた買いが入っているようだ。業績は連続最高益基調で好調。株価も右肩上がりが続いている。
大谷選手は、「エンゼルスの同僚であり、準々決勝で対戦するイタリア代表のDa・フレッチャーから14日に連絡を受けたと明かした上で、『一風堂がうまかったと言ってました。おすしを食べたいと言ってたんですけど、結局ラーメンにしたのかという感じですね』などと述べた」(日刊スポーツのニュースWEBより)。(HC)
力の源ホールディングス(力の源HD)<3561>(東証プライム)は3月17日、再び出直りを強め、午前10時過ぎに6%高の1547円(92円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、6日につけた2018年以来の高値1578円に迫っている。とんこつラーメンの『一風堂』をチェーン展開し、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場している日本代表がインタビューを受けた際に『一風堂』に言及したため、人気化する期待をこめた買いが入っているようだ。業績は連続最高益基調で好調。株価も右肩上がりが続いている。
大谷選手は、「エンゼルスの同僚であり、準々決勝で対戦するイタリア代表のDa・フレッチャーから14日に連絡を受けたと明かした上で、『一風堂がうまかったと言ってました。おすしを食べたいと言ってたんですけど、結局ラーメンにしたのかという感じですね』などと述べた」(日刊スポーツのニュースWEBより)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
| 材料でみる株価
クリーク・アンド・リバー社、日本初!クリエイター専用の仕事・交流特化型メタバース「C&R Creative Studios Metaverse」β1版を一般公開
■日本最大級のC&R社スタジオで独自開発
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は3月16日、ゲームや映像、Web、出版、建築などのクリエイターに専用特化し、イベント開催や交流、作品の展示やプロジェクト(仕事)のやり取りを行う日本初のメタバース*@「C&R Creative Studios Metaverse(シーアンドアール クリエイティブスタジオ メタバース)」β1版を一般公開したと発表。
▼「C&R Creative Studios Metaverse」公式サイト
https://www.cri-meta.com/
※アプリ(PC専用)をダウンロード
>>>記事の全文を読む
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は3月16日、ゲームや映像、Web、出版、建築などのクリエイターに専用特化し、イベント開催や交流、作品の展示やプロジェクト(仕事)のやり取りを行う日本初のメタバース*@「C&R Creative Studios Metaverse(シーアンドアール クリエイティブスタジオ メタバース)」β1版を一般公開したと発表。
▼「C&R Creative Studios Metaverse」公式サイト
https://www.cri-meta.com/
※アプリ(PC専用)をダウンロード
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09
| プレスリリース
サンリオは業績・配当予想の増額修正など好感されストップ高、第3四半期決算が通期予想を上回る
■再発防止策も発表、相場心理特有の「出尽し感」をもたらす
サンリオ<8136>(東証プライム)は3月17日、急伸し、午前9時30分にかけてストップ高の4885円(700円高、17%高)に達した。16日の15時に発表した第3四半期連結決算が通期の業績予想を上回る水準で着地し、通期業績予想と配当予想の増額修正、再発防止策も発表。再発防止策については、国内ライセンス事業の収益認識に関する期間帰属の操作に関するもので、相場心理特有の「懸念出尽し」につながったとの見方が出ている。
今3月期(2023年3月期)の親会社株主に帰属する当期純利益の予想は、2年11月に開示した従来予想を90.0%上回る76億円の見込み(前期の2.2倍)とした。期末配当予想は、従来予想に対し1株当たり5円増の20円の予定(前3月期末比12円の増配)とした。年間では35円の予定(前期比19円の増配)になる。(HC)
サンリオ<8136>(東証プライム)は3月17日、急伸し、午前9時30分にかけてストップ高の4885円(700円高、17%高)に達した。16日の15時に発表した第3四半期連結決算が通期の業績予想を上回る水準で着地し、通期業績予想と配当予想の増額修正、再発防止策も発表。再発防止策については、国内ライセンス事業の収益認識に関する期間帰属の操作に関するもので、相場心理特有の「懸念出尽し」につながったとの見方が出ている。
今3月期(2023年3月期)の親会社株主に帰属する当期純利益の予想は、2年11月に開示した従来予想を90.0%上回る76億円の見込み(前期の2.2倍)とした。期末配当予想は、従来予想に対し1株当たり5円増の20円の予定(前3月期末比12円の増配)とした。年間では35円の予定(前期比19円の増配)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
| 業績でみる株価
Kudanの戦略的パートナーの「Movel AI、Kudan SLAM」を用いた自律移動ロボット向け統合ソリューションの商用提供を開始
様々な機器に人工知覚/SLAM技術を提供するKudan<4425>(東証グロース)は3月16日、戦略的パートナーであるMovel AI(本社:シンガポール、CEO:Abhishek Gupta)の自律移動ロボット(AMR)向けのオールインワン商用ソフトウェアソリューション「Seirios」に、Kudanの3D Lidar SLAM(KdLidar)やVisual SLAM(KdVisual)のSLAMソフトウェアが完全統合されたと発表。これにより、このKudan SLAM統合ソリューションはグローバル市場での提供が開始され、今後数ヶ月のうちに顧客環境で複数の商用展開が行われる見込み。
シンガポールのロボットソフトウェア会社であるMovel AIは、シームレスなユーザーインターフェースを通じて、オールインワンの位置推定、ナビゲーション、フリートマネジメント※1ソフトウェアを顧客に広く提供しており、今回の統合によりそのユーザーはKudanのロバストで高精度な位置推定ソフトウェアのメリットを享受できるようになる。
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シンガポールのロボットソフトウェア会社であるMovel AIは、シームレスなユーザーインターフェースを通じて、オールインワンの位置推定、ナビゲーション、フリートマネジメント※1ソフトウェアを顧客に広く提供しており、今回の統合によりそのユーザーはKudanのロバストで高精度な位置推定ソフトウェアのメリットを享受できるようになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
| プレスリリース
クレスコ持分法適用会社ジザイめっけ、地域活性・創⽣を⽀援するスマホアプリ「MEQQE(めっけ)」ver2.0およびPC版をリリース
クレスコ<4674>(東証プライム)の持分法適用会社ジザイめっけ(ジザイめっけ)が、2023年3月、地域情報を集めた「ライフマップ」を提供し、地域活性化・地域創⽣を⽀援するスマホアプリ「MEQQE(めっけ)」ver2.0と、PC版のMEQQEをリリースしたと発表。
MEQQEは、地域住⺠や観光客、移住検討者向けに地域情報を集めた「ライフマップ」を提供するスマホアプリ。ライフマップには、ユーザーの現在地周辺の店舗情報だけでなく、授乳室や多目的トイレの設置場所など、様々なニーズに合わせたものがある。
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MEQQEは、地域住⺠や観光客、移住検討者向けに地域情報を集めた「ライフマップ」を提供するスマホアプリ。ライフマップには、ユーザーの現在地周辺の店舗情報だけでなく、授乳室や多目的トイレの設置場所など、様々なニーズに合わせたものがある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57
| プレスリリース
テレビ朝日HDは特別配当が好感され2日ぶりに1500円台を回復
■今3月期末に10円を実施し30円の予定に
テレビ朝日ホールディングス(テレビ朝日HD)<9409>(東証プライム)は3月17日、反発相場となり、取引開始後に1516円(36円高)まで上げた後も1500円前後で売買され、2日ぶりに1500円台を回復している。16日の15時に今期・2023年3月期末に特別配当10円を実施すると発表し、好感されている。、これにより、3月期末配当は1株あたり30円の予定(従来予想比10円の増配)になる。年間では50円(前期比変わらず)になる。
発表によると、同社では、利益還元を経営の重要政策と位置づけて、安定的な普通配当に努めるとともに、記念すべき節目における記念配当や、各期の業績変動などを勘案した特別配当などにより還元に努めることとしている。(HC)
テレビ朝日ホールディングス(テレビ朝日HD)<9409>(東証プライム)は3月17日、反発相場となり、取引開始後に1516円(36円高)まで上げた後も1500円前後で売買され、2日ぶりに1500円台を回復している。16日の15時に今期・2023年3月期末に特別配当10円を実施すると発表し、好感されている。、これにより、3月期末配当は1株あたり30円の予定(従来予想比10円の増配)になる。年間では50円(前期比変わらず)になる。
発表によると、同社では、利益還元を経営の重要政策と位置づけて、安定的な普通配当に努めるとともに、記念すべき節目における記念配当や、各期の業績変動などを勘案した特別配当などにより還元に努めることとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52
| 業績でみる株価
日立製作所の出直り活発、全体相場が本格回復なら連動性を発揮の期待
■インドで鉄道信号システム受注、グローバル受注が活発
日立製作所<6501>(東証プライム)は3月17日、大きく出直って始まり、取引開始後は3%高の6829円(202円高)をつけ、2日ぶりに6800円台を回復している。全体相場が回復に転じる際には主力株の出直りが強まる場合があるとされ、NY株のダウ371ドル高などを受けて出直り期待の買いが先行する様子となっている。
3月16日にインドで鉄道信号システムの受注を発表し、引き続きグローバルな受注の活発なことを見せつけた。パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)グループとの顔認証に関する提携など、新たな事業の芽も多く、意外に材料株妙味があるとの評価も出ている。(HC)
日立製作所<6501>(東証プライム)は3月17日、大きく出直って始まり、取引開始後は3%高の6829円(202円高)をつけ、2日ぶりに6800円台を回復している。全体相場が回復に転じる際には主力株の出直りが強まる場合があるとされ、NY株のダウ371ドル高などを受けて出直り期待の買いが先行する様子となっている。
3月16日にインドで鉄道信号システムの受注を発表し、引き続きグローバルな受注の活発なことを見せつけた。パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)グループとの顔認証に関する提携など、新たな事業の芽も多く、意外に材料株妙味があるとの評価も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
| 材料でみる株価
アステナホールディングスは煮詰まり感、23年11月期減益予想だが中期成長期待
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。さらなる成長戦略として、3つのサステナビリティ戦略(プラットフォーム戦略、ニッチトップ戦略、ソーシャルインパクト戦略)を推進している。3月8日には「健康経営優良法人2023」認定、3月13日には「第2回Sport in Lifeアワード」受賞を発表した。23年11月期は原材料価格などの不透明感や先行投資を考慮して減益予想としているが、中期経営計画では25年11月期を大幅増収増益の計画としている。積極的な事業展開で中期成長を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが、地合いが悪化する状況でも大きく下押す動きは見られない。そしてモミ合い煮詰まり感を強めている。23年11月期減益予想の織り込みが完了し、高配当利回りや低PBRも再評価して上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
神鋼商事は上値試す、23年3月期大幅増収増益予想で再上振れの可能性
神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として、鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などに展開している。重点分野にEV・自動車軽量化関連と資源循環型ビジネス関連を掲げるとともに、サステナビリティ経営を推進している。3月9日には「健康経営優良法人2023」認定を発表した。23年3月期は大幅増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となり、高値圏から一旦反落したが、依然として指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
イトーキは上値試す、23年12月期大幅営業・経常増益予想で収益拡大基調
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。構造改革プロジェクトを推進して新製品・新ソリューション投入などを強化している。なお「健康経営優良法人2023(大規模法人部門ホワイト500)」に認定された。オフィス家具事業を展開する企業としては初の7年連続認定となる。23年12月期は大幅営業・経常増益(当期純利益は特別利益が一巡するため減益)予想としている。ワークプレイス事業において新しい働き方にあわせたオフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進で体質改善効果も継続する見込みだ。そして営業利益は中期経営計画目標を上回る見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服となり、昨年来高値圏から一旦反落したが、好業績や指標面の割安感を評価して利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、24年2月期も収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。3月8日には「健康経営優良法人2023」に認定されたと発表している。23年2月期は2桁増益予想としている。日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引し、成長に向けた戦略投資に伴う費用増加を吸収する見込みだ。さらに24年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお4月6日に23年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ASIAN STARは利益確定売り一巡、23年12月期収益改善基調
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。23年12月期は営業利益横ばい予想としている。重点戦略として横浜エリアを中心とした不動産管理・販売、タワーマンション等の大型物件の斡旋、中国における仲介件数・管理受託件数の増加などを推進するとしている。中国・上海ロックダウン影響が和らぐことも寄与して収益改善基調だろう。株価は動意づいた2月の昨年来高値圏から反落したが、利益確定売り一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日経平均は221円高で始まる、NY株はダウ371ドル高など全面反発、半導体株指数は4%高
3月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の221円62銭高(2万7232円23銭)で始まった。円相場は小幅円安の1ドル133円35銭前後となっている。
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは371.98ドル高(3万2246.55ドル)。クレディ・スイスに対する最大500億スイスフラン(7兆円)の資金供給や、米国で経営不安説の出たファースト・リパブリック・バンクに対する大手行の迅速な支援表明など好感と伝えられた。半導体株指数SOXは4.1%高の大幅反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7015円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ5円ほど高い程度にとどまった。(HC)
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは371.98ドル高(3万2246.55ドル)。クレディ・スイスに対する最大500億スイスフラン(7兆円)の資金供給や、米国で経営不安説の出たファースト・リパブリック・バンクに対する大手行の迅速な支援表明など好感と伝えられた。半導体株指数SOXは4.1%高の大幅反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7015円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ5円ほど高い程度にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
| 今日のマーケット
【注目銘柄】日本パレットプールは「2024年問題」関連株人気を2期ぶり最高純益更新が支援
■上昇トレンド転換を示唆
日本パレットプール<4690>(東証スタンダード)は、パレットレンタルの一社として物流業界で大きな経営テーマとなっている「2024年問題」の関連株の一角に位置しており、この関連株買いを今2023年3月期業績が上方修正され、3期ぶり過去最高純利益更新の更新幅を拡大すると見込まれていることが支援材料となっている。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、下値支持線の25日線での値固めに煮詰まり感を強めていることも、一段高の期待を高めている。
■一貫パレチゼーションの導入が増えネステナーなど物流機器も好調
「2024年問題」は、トラックドライバーの長時間労働・劣悪な労働環境を改善するために働き方改革法でトラックドライバーの残業時間を年間900時間以内に制限する規制で、2024年4月1日から中小企業にも適用される。トラックドライバーの長期間労働の要因の一つとなっているのが、物流現場での荷待ち時間の長期化やバラ積み・ばら降ろしによる物流の非効率化とされており、この課題解決にパレットによる荷役や、積み地から目的地まで輸送する同社の「一貫パレチゼーション」が期待されており導入企業が増加している。またパレットレンタルだけでなく、ネステナー(棚式ラック)やフォールド・デッキなどの物流機器の取り扱いも増加している。
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日本パレットプール<4690>(東証スタンダード)は、パレットレンタルの一社として物流業界で大きな経営テーマとなっている「2024年問題」の関連株の一角に位置しており、この関連株買いを今2023年3月期業績が上方修正され、3期ぶり過去最高純利益更新の更新幅を拡大すると見込まれていることが支援材料となっている。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、下値支持線の25日線での値固めに煮詰まり感を強めていることも、一段高の期待を高めている。
■一貫パレチゼーションの導入が増えネステナーなど物流機器も好調
「2024年問題」は、トラックドライバーの長時間労働・劣悪な労働環境を改善するために働き方改革法でトラックドライバーの残業時間を年間900時間以内に制限する規制で、2024年4月1日から中小企業にも適用される。トラックドライバーの長期間労働の要因の一つとなっているのが、物流現場での荷待ち時間の長期化やバラ積み・ばら降ろしによる物流の非効率化とされており、この課題解決にパレットによる荷役や、積み地から目的地まで輸送する同社の「一貫パレチゼーション」が期待されており導入企業が増加している。またパレットレンタルだけでなく、ネステナー(棚式ラック)やフォールド・デッキなどの物流機器の取り扱いも増加している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
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