株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年03月20日

アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズ9作目 「しんじてたのに、なぜ?」登場

■今作のテーマは、サイバーセキュリティとネットリンチ

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ9作目「しんじてたのに、なぜ?(サイバーセキュリティ・ネットリンチ)」の配信を開始したと発表した。

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【絵本情報】
「しんじてたのに、なぜ?(サイバーセキュリティ・ネットリンチ)」は、作:永田浩一 、絵:初見寧 、編集:森のえほん館編集部 、主な対象年齢:4歳〜 、配信先:絵本アプリ「森のえほん館」(https://ehonkan.jp )
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズが東京都下の賃貸マンションを取得、ネット利回り5.1%程度を見込む

■年7億円台の家賃収入を10億円とする目標を積極推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は3月20日午後、東京都八王子市の賃貸マンション「コスモリード八王子」(地下1階付7階建、延床面積9738.89平方メートル:2946.01坪、築年月1990年7月)の取得を発表した。契約日は2023年3月16日。取得価格は2228百万円(税込)。

■年間22百万円程度、純利益を押し上げる見通し

 同社では、現在年間7億円台の家賃収入売り上げを10億円とする目標を掲げて、積極的に収益性と資産性の高い大都市圏の賃貸マンションを取得している。保有する物件の売却も積極的に行い、物件売却による利益により購入原資を強化し、安定的収益の源となる優良な収益物件を資産として積上げていく計画。このたび取得した物件は、年間170百万円程度の安定的収入とネット利回り5.1%程度が見込めるとした。

 取得価格のうち、2000百万円は銀行借入により、残額は、自己資金を充当する。本物件取得により、年間22百万円程度、親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見通しであり、2023年5月6日発表予定の2024年3月期の業績予想に織り込む。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 株式投資ニュース

デジタルホールディングスグループのオプトはChatGPTと効果予測AIを広告クリエイティブの制作に活用、広告業界で初の取り組み

■多数の広告テキストから厳選し、効果的な広告クリエイティブを実現する「CRAIS for Text」を開発

 デジタルホールディングス<2389>(東証プライム)グループで、「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走するオプトは3月20日、ChatGPT(※1)と効果予測AIを活用し、多数の広告テキストから厳選することで効果的な広告クリエイティブを実現する「CRAIS for Text」を開発したと発表。なお、同件は広告業界初(※2)の取り組みとなる。

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■開発の背景

 ダイレクト広告は、プラットフォーマーによる自動化対応が進み、ターゲティングや配信面などにおいて広告主や代理店ごとの差別化が難しくなってきている。一方で、ダイレクト広告のテキスト制作に関しては多くのパターン数が求められることもあり、機械化のニーズがより一層高まっている。多種多様でリアルタイム性のあるメッセージを頻度高く差し替えることも求められるなか、人のみによる広告テキスト制作の場合、人的リソースの観点から突発的に対応できないこともある。その結果、生活者の購買機会を逃してしまう、効果予測を十分に考慮しきれないまま入稿をしてしまうなどの課題もあった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32 | プレスリリース

ファンデリー、医師のWebメディア「パワーアップ!食と健康(第2回)」、西牟田守先生が食事で摂りたい「必須微量栄養素」を紹介

■『明日の若さと健康を守るミネラル「亜鉛」』を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師によるWebメディア「パワーアップ!食と健康(第2回)」を3月22日(水)に掲載する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:03 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は388円安、後場ジリ安で2万7000円割る、祝日前に円高再燃し手控え

◆日経平均は2万6945円67銭(388円12銭安)、TOPIXは1929.30ポイント(30.12ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億6028万株

 3月20日(月)後場の東京株式市場は、昼頃から円高が強まり1ドル131円台に入ったことなどを受け、自動車株や電機・精密株などに一段軟調となる銘柄が目立ち、祝日前の午後とあって手控え感が広がる感触となった。好業績で2日連続大幅高のサンリオ<8136>(東証プライム)も前場の高値を抜けず一進一退。一方、ニトリHD<9843>(東証プライム)は円高が追い風で一段堅調。日経平均は前引けを50円下回る275円安で始まり、ジリ安傾向となり、13時半頃に2万7000円を割り込んだ後も下値を探る様子で大引けは388円12銭安(2万6945円67銭)の安値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

インフォネットは後場ストップ高続く、米オープンAI社の『ChatGPT』と技術連携

■グループ会社のAI検索と連携し4月に新サービスとし注目集中

 インフォネット<4444>(東証グロース)は3月20日、午前11時半前から一段高となり、買い気配のままストップ高(300円高の1654円、22%高)で推移し、後場は14時にかけてもまだ売買が成立していない。同日付で、グループ会社の株式会社アイアクトが米オープンAI社の『ChatGPT』(チャットGPT)と技術連携したと発表し、注目集中となっている。技術連携による新サービスを4月に提供開始するとした。

 発表によると、グループ会社のアイアクト社はAI検索ツール「Cogmo Search(コグモ・サーチ)」などを提供する。このたび、『ChatGPT』と技術連携し、Cogmo Searchが抽出するAI検索結果に、文章生成AIのChatGPTによる要約文の提示を実現した。公開情報を元に回答が生成されChatGPTに、企業独自の質問について答えさせることに成功、4月にサービス提供を開始する。(HC)

【ChatGPTとは何か?】機能と用途・学習方法と技術・利点と欠点・今後の展望・応用例を解説
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 材料でみる株価

クレスコは都内公立小中学校に対するデジタル活用支援を実施

 クレスコ<4674>(東証プライム)は、2022年5月から2023年3月に、合計49回の「都内公立小中学校に対するデジタル活用支援」を実施した。今回の取り組みは、都内公立小中学校に整備された「一人1台端末」の活用を促進し、各校のデジタルを活用した学習の推進を支援するもの。

※企業・大学・専修学校等と連携した都内公立小中学校のデジタル活用支援についてiconOWindow

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 同社では、ESGに関する活動の一環として、2021年度から当社社員がボランティアとして学校を訪問し支援をしている。2022年度は、児童が使用する端末確認やオンライン授業補助などの教員サポートを行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48 | プレスリリース

両毛システムズが後場急伸、業績予想の増額修正と増配を発表し買い集中

■営業利益は従来予想を21%上回る見込みに

 両毛システムズ<9691>(東証スタンダード)は3月20日、13時過ぎから急伸し、15%高の2110円(275円)まで上げて昨年来の高値を更新、2021年7月以来の2100円台に進んでいる。13時に通期連結業績予想の増額修正と配当予想の修正(増配)を発表し、好感買いが集まっている。今3月期の期末配当は1株につき従来予想比2円増の22円(前3月期末比でも2円増)の予定とした。

 発表によると、2022年3月期は、付加価値の高いソフトウェア開発・システム販売分野や情報処理サービス分野が堅調に推移した。連結売上高の予想は据え置いたが、営業利益は従来予想を20.8%上回る17.40億円(前期比25.7%増)の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 業績でみる株価

エスプールグループのエスプールグローカルは横須賀市とオンライン窓口の実証実験を開始、市内5か所にリモート支援窓口を開設

 神奈川県横須賀市(市長:上地 克明/以下、「横須賀市」)と、広域行政BPOサービスを提供するエスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールグローカルは3月20日、引っ越しや子育て、マイナンバーカード関連の手続きをビデオ通話によってリモートで支援するオンライン窓口を市内5か所に設置し、実証実験を開始すると発表。

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■実証実験の背景

 エスプールグローカルでは、複数の自治体から複数の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを全国15か所で展開し、住民サービスの向上を目的とした自治体スマートカウンター『「みんなの」㋜窓』やオンライン窓口を運営している。これらの取り組みは、自治体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、および市の垣根を超えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:31 | プレスリリース

エーアイは個人向けAI製品に注目集まり出直る、米オープンAI社の生成AI『ChatGPT』活用の新サービスにも期待続く

■急伸後の調整が半値押しで止まり信用取引規制の解除を待つ

 エーアイ<4388>(東証グロース)は3月20日、11%高の1340円(131円高)まで上げた後も堅調に推移し、3月上中旬に急伸した後の調整相場から反発基調となっている。前取引日の17日、KADOKAWA<9468>(東証プライム)とのコラボレーションによる個人向けAI製品のオリジナルブランド「A.I.VOICE(エーアイボイス)」の新製品を発表し、注目を集めている。喋らせたい文章を入力し再生するだけでキャラクターの自然な音声で合成し再生でき、音声ファイルとして保存することが可能で2023年5月10日発売開始とした。

 エーアイは、3月6日に米オープンAI社の生成AI『ChatGPT』などを活用した新サービスの実証実験開始を発表し、株価は翌7日から3日連続ストップ高の急伸を演じた。14日売買分から信用取引規制が発動されたため急反落となったが、急伸幅の半値押し前後の水準で下げ止まり、出直ってきた。AI関連事業を好感する相場は終わっていないとの見方が出ている。(HC)

【ChatGPTとは何か?】機能と用途・学習方法と技術・利点と欠点・今後の展望・応用例を解説
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 材料でみる株価

大日本印刷は高性能な半導体パッケージ用ガラス基板を開発

 デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、半導体の性能向上と信頼性が求められている。そのため、複数の半導体チップを高密度で実装する次世代半導体パッケージが注目されている。しかし、その中継基板であるインターポーザには、微細配線や大面積化などの課題があった。

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 そこで大日本印刷(DNP)<7912>(東証プライム)は、インターポーザの樹脂基板をガラス基板に置き換える製品である「TGV(Through Glass Via:ガラス貫通電極)ガラスコア基板」を開発した。TGVは、ガラスの表裏に形成された金属配線を電気的に接続する貫通電極であり、従来技術よりもファインピッチ化と高信頼性を実現する。また、パネルの製造プロセスを適応することで大面積化にも対応する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は227円安、米欧の金融不安は後退するが円高などで次第安

◆日経平均は2万7106円34銭(227円45銭安)、TOPIXは1941.87ポイント(17.55ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3380万株

 3月20日(月)前場の東京株式市場は、土・日の間にクレディ・スイスを同国のUBSが買収と伝えられたことなどを受け、朝方は銀行株が総じて堅調に始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)は小安く始まったあと小高くなり堅調に推移。資生堂<4911>(東証プライム)は中盤堅調。ただ、米国の金融政策決定会合が20日から22日まで開かれる予定のため利上げ幅を巡る警戒感があり、為替は円高。日経平均は午前9時20分過ぎの33円39銭高(2万7367円18銭)を上値に次第安となり、前引け間際に230円66銭安(2万7103円13銭)まで下押した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

綿半HD、人気惣菜商品「塩尻名物 おれの山賊焼き」が「惣菜・べんとうグランプリ2023」で入賞

■全国1,410品の惣菜・弁当の中から入賞

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」(長野県長野市)が運営する綿半スーパーセンターの人気惣菜商品「塩尻名物 おれの山賊焼き」が、日本食糧新聞社主催の「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ 2023」で入賞した。

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 国産鶏むね肉を使用し、綿半特製ダレに漬込んだ大判の一枚肉を店内で丁寧に揚げた「塩尻名物 おれの山賊焼き」が、全国1,410品の惣菜・弁当の中から入賞を果たした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | プレスリリース

ミロク情報サービスの会計システム4製品と『Square POSレジ』がAPI連携開始

■売上データを取り込み「AI仕訳」で仕訳を自動作成、会計業務の効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月20日、幅広いコマースソリューションを統合したエコシステムの提供を行うSquare(本社:米国Block, Inc.、Block Head:ジャック・ドーシー)が提供する『Square POSレジ』と、MJSの会計システム4製品、『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)財務大将』『ACELINK NX−Pro(エースリンク エヌエックスプロ)会計大将』『ACELINK NX−CE(エースリンク エヌエックス シーイー)会計』『かんたんクラウド会計』のオプション機能「AI仕訳」とのAPI連携を開始したと発表。
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 今回のAPI連携により、『Square POSレジ』で集計した店舗の売上データをMJSの会計システムに直接取り込み、「AI仕訳」機能により過去の仕訳データと照合のうえ、自動で仕訳を生成することが可能となる。これにより、従来、店舗の締め業務の後に行っていたPOSレジの売上データを財務会計ソフトに転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、店舗の売上管理を大幅に効率化する。また、『Square POSレジ』は、店舗や従業員が増えた場合でも、一つのアカウントで各店舗の状況を把握できるため、全店舗の売上データを簡単に会計連携できる。POSレジと会計システムを連携し、店舗のDXを推進することで、業務効率化と生産性の向上を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | プレスリリース

シナネンHD、「自転車用ヘルメット着用に関する実態調査」を実施

■約8割のユーザーがヘルメットを毎回着用していない

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 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)と、子会社で、自転車の製造・卸売及び自転車専門店「ダイシャリン」を展開するシナネンサイクルおよび、シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、4月1日より自転車用ヘルメットの着用が努力義務化となることを踏まえ、日常的に自転車を利用する全国の約1,300人を対象に「自転車用ヘルメット着用に関する実態調査」を実施し、調査結果を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | プレスリリース

INTLOOPは決算発表後の下げから連日出直る、今期51%増益を想定

■16日は一時ストップ安だったが第2四半期は最高益と開示

 INTLOOP<9556>(東証グロース)は3月20日、一時6%高の6540円(390円高)まで上げた後も4%高前後で推移し、3月16日の一時ストップ安の後2日続けて出直る相場となっている。15日に第2四半期決算を発表。翌日は売り先行だったが、第2四半期(2022年8月から23年1月まで累計)は「売上高、各段階利益において、過去最高値を更新し、営業利益率も改善」(説明資料より)のため、見直し買いが継続しているようだ。

 第2四半期累計期間の売上高は83.24億円となり、決算短信では「四半期財務諸表を作成していないため」前年同期比の増減率は記されていないが、決算説明資料では前年同期比41.6%増加した。営業利益も同41.2%増加した。今期・2023年7月期の予想は据え置き、売上高は170.51億円(前期比30.0%増)、営業利益は11.93億円(同50.5%増)など、大幅増益を計画している。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 業績でみる株価

ミロク情報サービスの会計システム4製品と請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』がAPI連携開始

■「AI仕訳」により請求データを自動で取り込み、会計業務の効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月20日、企業のお金をテクノロジーでつなぐサービスを提供するROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也)の請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』と、MJSの会計システム4製品、『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)財務大将』『ACELINK NX−Pro(エースリンク エヌエックスプロ)会計大将』『ACELINK NX−CE(エースリンク エヌエックス シーイー)会計』『かんたんクラウド会計』のオプション機能「AI仕訳」とのAPI連携を開始したと発表。

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 今回のAPI連携により、『請求管理ロボ』にて発行された請求書の請求データをMJSの会計システムに自動的に取り込み、さらに「AI仕訳」による過去の仕訳データとの照合により、会計上の仕訳の自動生成が可能となる。これにより、会計・経理部門等に従事するユーザーは会計システムに請求データを転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、会計業務の効率化を実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | プレスリリース

【どう見るこの株】一正蒲鉾は戻り試す、23年6月期減益予想だが24年6月期収益拡大期待

 一正蒲鉾<2904>(東証プライム)は、メーカーシェアNO.1のカニ風味かまぼこ「サラダスティック」を主力とする水産練製品・惣菜事業、まいたけ生産・販売のきのこ事業を展開し、事業を通じた持続的な社会の実現への貢献と企業価値向上を両立するESG経営も推進している。23年6月期は下方修正して減益予想となったが、23年3月より3回目の値上げを実施しており、24年6月期は価格改定効果や生産効率化効果などで収益拡大が期待できるだろう。株価はやや小動きだが2月の昨年来安値圏から反発の動きを強めている。地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、23年6月期減益予想を織り込み済みであり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。

■水産練製品・惣菜事業、きのこ事業を展開

 1965年創業で新潟市に本社を置き、水産練製品・惣菜事業、まいたけ生産・販売のきのこ事業を展開している。グループは同社、運送・倉庫事業の連結子会社イチマサ冷蔵、および水産練製品事業の持分法適用関連会社PT.KML ICHIMASA FOODS(インドネシア)の3社で構成されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:02 | どう見るこの株

ジオコードが「SEOトレンドレポート2023年3月号」を公開、毎月検索エンジン最適化に関するトレンドを調査・研究

 Webマーケティングとクラウドセールステックを展開するジオコード<7357>(東証スタンダード)は3月20日、毎月SEO(検索エンジン最適化)に関するトレンドを調査、研究しており、それをまとめた「SEOトレンドレポート2023年3月号」を公開したと発表。

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 今回の「SEOトレンドレポート2023年3月号」では、主に以下についてレポートしている。

●注目トピック
 ・Bing検索に対話型AI「ChatGPT」が搭載、Google検索も近日搭載予定
 ・JADEの村山佑介氏がサイト内検索スパムの急増について言及
 ・「誰が」「どのように」「なぜ」の明確なコンテンツが評価されるように
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | プレスリリース

モリ工業は大幅増配など好感され2018年以来の高値に進む、業績予想も増額修正

■3月期末配当を従来予想の90円から一挙に140円に

 モリ工業<5464>(東証スタンダード)は3月20日、飛び出すように急伸し、17%高の3555円(515円高)まで上げた後も3550円前後で売買され、約1週間ぶりに2018年以来の高値に進んでいる。17日15時に業績予想と配当予想の増額修正を発表し、好感されている。今3月期の期末配当は従来予想の1株90円を一挙に140円の予定に増額した。

 発表によると、今期は、ニッケル市況が高値圏で推移する中、材料価格が想定を上回って推移し、販売価格の大きな下落もなく、スプレッドを確保できた。在庫評価益も発生した。今期・2023年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、親会社株主に帰属する連結純利益は従来予想を17.9%上回る66億円の見込みに見直した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 業績でみる株価

【どう見るこの株】岐阜造園は23年9月期2桁増益予想、さらに上振れ余地

 岐阜造園<1438>(東証スタンダード)は創業以来100年近い歴史を持つ造園緑化事業を展開し、成長戦略として造園業から景観産業への進化を目指している。自然と共存できる環境を作り、庭で自然とふれあうことで健康寿命を延ばすことができるガーデンセラピーの効果も期待され、カーボンニュートラルやSDGs関連として注目される。23年9月期は受注が高水準に推移して2桁増益予想としている。第1四半期が順調な進捗率だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月17日には配当予想の上方修正(第2四半期末に記念配当5円を実施)を発表した。株価は地合い悪化の影響で、戻り高値圏から急反落して安値圏に回帰の形となったが、好業績や配当予想上方修正を評価して出直りを期待したい。

■創業以来100年近い歴史を持つ造園緑化事業を展開

 1927年に植弥を創業し、1966年に株式会社に改組して商号を岐阜造園に変更した。その後2016年11月に名証2部へ上場、2022年4月に名証メインに移行、2022年9月に東証スタンダードに上場した。創業以来100年近い歴史を持つ造園緑化事業(建設業としての造園工事業)を展開している。グループは同社、連結子会社の景匠館、および持分法適用関連会社の晃連の3社で構成されている。営業エリアは中部および関西を中心に展開し、事業拡大に向けて関東エリアへの展開を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | どう見るこの株

フェイスネットワークは3月末の株式分割など材料視され再び上値を追う

■14日に説明会動画を公開、15日に上場維持基準計画を開示

 フェイスネットワーク<3489>(東証プライム)は3月20日、再び上値を追う相場となり、午前10時過ぎには6%高の1858円(102円高)まで上げて約1週間ぶりに2018年以来の高値に進んでいる。この3月31日を基準日として株式2分割を行うと発表済みで、分割を享受する目的の買いが再燃したとみられている。3月31日基準の分割や配当を得るための買付期限(権利付き最終日)は、今年は3月29日になる。

 3月14日に個人投資家向けオンライン会社説明会の動画を公開し、15日には上場維持基準への適合計画を発表、次第に注目が強まってきた様子がある。業績は好調。連続大幅増益で連続最高を更新する見込みのため買い安心感もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 材料でみる株価

ペットゴーが上場来の高値を更新、米欧の金融機関危機などに左右されにくい好業績株として注目強まる

■売上成長率などで評価されるベストショップに選定とされ注目再燃

 ペットゴー<7140>(東証グロース)は3月20日、一段高となり、取引開始後に16%高の1558円(220円高)まで上げて上場直後につけた最高値を更新している。2022年2月に業績予想の増額修正を発表するなどで業績は好調。さらなる業績上振れへの期待が出ているようで、米欧で発生した金融機関の経営危機問題や米国の利上げなどの外部環境に直接の影響を受けにくいことも注目の強まる要因になっているようだ。
 
 3月初には、『auPAYマーケット』店の「BEST SHOP AWARD 2022」ペットグッズカテゴリ賞の受賞を発表。発表によると、同賞は、出店する店舗の中から、当年度の売上額、売上成長率、お客さまの投票などを総合的に評価し、その年のベストショップに対して贈られる賞、とのことで、売り上げの好調さがうかがえるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 業績でみる株価

京写は23年3月期利益を下方修正して最終赤字予想、特別損失は一時的要因のため24年3月期収益拡大期待

(業績修正速報)
 京写<6837>(東証スタンダード)は3月17日の取引時間終了後に23年3月期連結業績・配当予想修正を発表した。売上高は前回予想を上回るが、原材料・エネルギーコスト上昇の影響で営業・経常利益を下方修正し、それぞれ増益幅が縮小する見込みとした。さらに京写香港の取引先に対する債権取立または不能のおそれが生じたため、特別損失を計上して当期純利益は赤字予想とした。これに伴って配当予想も下方修正した。なお当該取引先からの仕入製品についてはベトナム工場や国内工場への生産移管を完了しているため、業績への影響は一時的としている。24年3月期はベトナム工場の稼働率上昇も寄与して収益拡大が期待できるだろう。株価は22年12月の昨年来安値圏から反発して底打ち感を強めている。目先的には利益・配当予想下方修正を嫌気する可能性があるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | 決算発表記事情報

アスカネットはモミ合い上放れの動き、23年4月期は上方修正して大幅増益予想

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販・量産化に向けた動きを加速させている。23年4月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。葬儀関連のフューネラル事業では遺影写真加工枚数が順調に増加し、写真集関連のフォトブック事業ではコロナ禍の影響が和らぎ、特にプロフェッショナル写真家向けが好調に推移した。そして通期予想を上方修正して大幅増益予想とした。想定以上の増収効果に加えて、稼働率上昇効果なども寄与する見込みだ。コロナ禍の影響を受けていたフォトブック事業も、マスク着用が個人判断に委ねられるようになったため回復基調が期待される。24年4月期以降も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だったが、地合いが悪化する中でも上方修正を好感して上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは売られ過ぎ感、23年12月期営業減益予想だが保守的

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、さらなる成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。23年12月期は前期計上の負ののれん発生益の剥落や、韓国における金利上昇影響などを考慮して営業減益予想(JTG証券の金融商品取引業を含まず)としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性ありそうだ。Jトラスト銀行インドネシアの業績拡大ペース加速、JTG証券および不動産事業における富裕層ビジネスの拡大、Nexus Cardの割賦事業の本格寄与などにより、24年12月期以降は営業利益の大幅拡大を計画している。中長期的に収益拡大基調が期待されるだろう。株価は地合い悪化の影響で急落する形となったが、売られ過ぎ感を強めている。目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは反発の動き、23年3月期減益予想だが24年3月期収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するオンラインマーケティング関連およびオフラインマーケティング関連をベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。23年3月期は減益予想としている。リアル領域においてコロナ禍の影響が残り、オンラインマーケティング関連における開発進捗遅延も影響する見込みだ。ただしFANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調であり、デジタル地域通貨MoneyEasy新規導入によるライセンス収益も本格化してきた。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響してボックスレンジ下限を下回る形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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銀行株が高い、スイスの金融大手UBSがクレディ・スイスを買収と伝わり安心感

■米銀の経営危機については米連邦預金保険公社の主導で収束の期待

 三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は3月20日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1.6%高の854.3円(13.4円高)まで上げ、このところの続落から出直っている。クレディ・スイス(CS)について、「スイスの金融大手UBSは、経営不安が強まっていた同業クレディ・スイスを30億スイスフラン(32億3000万ドル)で買収すると発表した」(ロンドン/ニューヨーク19日ロイター)などと伝えられ、ひとまず安心感が出ている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)も高い。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)も徐々に堅調となってきた。

 また、米銀の経営危機については、「米連邦預金保険公社(FDIC)は、経営破綻したシリコンバレー銀行(SVB)の直近の売却入札で買い手が現れなかったことを受け、事業を分割した上で再度買い手を募る方法を視野に入れている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした」(19日ロイター)と伝えられ、収束に向かう期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は80円安で始まったあと戻す、NYダウは384ドル安だったが24時間取引で急反発

 3月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が80円86銭安(2万7253円73銭)で始まったあと戻している。米24時間取引ではダウ先物が200ドル高と伝えられている。為替は1ドル132円台の円高となっている。

 経営不安のクレディ・スイスを巡り、欧州の金融大手UBSが救済合併を発表したと伝えられた。また、破綻した米SVB(シリコンバレーバンク)については、米連邦預金保険公社の主導で、事業を分割した上で買い手を募る分割買収が伝えられた。

 前週末のNY株式は主要指数とも反落し、ダウは384.57ドル安(3万1861.98ドル)。半導体株指数SOXも反落した。米国の金融政策決定会合(FOMC)が20日から22日まで開かれる予定。金融不安の中でも利上げは中止されないと見られている。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6710円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値からは624円安くなった。(HC)
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