■3月22日承認、より自律的な視点で成長戦略を遂行
楽天グループ<4755>(東証プライム)は3月22日の16時、楽天銀行株式会社(東京都港区港南、永井啓之・代表取締役社長)の株式上場承認などを発表し、上場日は2023年4月21日、上場市場は「東京証券取引所プライム市場」(各予定)とした。日本取引所グループ<8697>(東証プライム)もホームページに3月22日を上場承認日として楽天銀行(株)を掲示した。
楽天銀行の開業年月は2001年7月。資本金は259億54百万円(2023年3月22日現在)。
発表によると、楽天銀行は、開業以来、20年以上にわたり、インターネットを活用して利便性の高い金融サービスをより多くのお客さまに提供することに努めてきた。この継続的な取り組みにより楽天銀行のサービスの利便性が評価されたことで、22年12月末には1338万口座を突破するなど、現在では多くの個人及び法人のお客さまに利用いただくに至ったと考えている。また、楽天銀行は、楽天グループのフィンテックカンパニーのひとつとして、様々な楽天グループ内金融サービスと連携し、便利でお得でユニークなサービスを開発してお客さまに提供してきたと認識している。
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2023年03月22日
楽天グループの楽天銀行が株式を上場へ、4月21日、東証プライム市場に
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は後場一段と強く520円高、米欧の金融不安後退しソニーGなどへの買い拡大
◆日経平均は2万7466円61銭(520円94銭高)、TOPIXは1962.93ポイント(33.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億5179万株
3月22日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた銀行・保険株が一進一退に転じ、自動車、鉄鋼、海運株なども強もみ合いに転じ、米欧の金融不安後退を買う相場は一服の様子となったが、信越化<4063>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などは一段と強含んだ。INPEX<1605>(東証プライム)など資源・非鉄株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けより30円ほど安い486円高で始まり、次第に上値を追って前場の高値を超え、13時30分過ぎに575円53銭高(2万7520円97銭)まで上げ、大引けも大幅高のまま反発となった。
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3月22日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた銀行・保険株が一進一退に転じ、自動車、鉄鋼、海運株なども強もみ合いに転じ、米欧の金融不安後退を買う相場は一服の様子となったが、信越化<4063>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などは一段と強含んだ。INPEX<1605>(東証プライム)など資源・非鉄株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けより30円ほど安い486円高で始まり、次第に上値を追って前場の高値を超え、13時30分過ぎに575円53銭高(2万7520円97銭)まで上げ、大引けも大幅高のまま反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28
| 今日のマーケット
WBC関連銘柄は後場上げ幅縮小、大谷翔平選手関連のコーセーは大幅反発
日本代表「侍ジャパン」が米国を下し勝利を挙げ、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した。株式市場ではミズノ<8022>(東証プライム)などスポーツ用品株を中心にWBC関連に位置づけられる銘柄群に物色が広がった。しかし、優勝で材料出尽くしとの見方から、売りを出す動きもみられた。デサント<8114>(東証プライム)やゼット<8135>(東証スタンダード)が後場上げ幅縮小し、ハブ<3030>(東証プライム)も安かった。
一方、コーセー<4922>(東証プライム)は大幅反発した。同社が、3月16日から化粧品ブランド「コスメデコルテ」の美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の新CMに大谷翔平選手を起用していることを材料視している。
一方、コーセー<4922>(東証プライム)は大幅反発した。同社が、3月16日から化粧品ブランド「コスメデコルテ」の美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の新CMに大谷翔平選手を起用していることを材料視している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03
| 材料でみる株価
GMOインターネットグループのGMOペパボ、AI(ChatGPT)を活用したマーケティング支援機能をEC関連3サービスで提供を開始
■AIテクノロジーを活用した研究・開発を加速
GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)のGMOペパボ<3633>(東証プライム)は3月22日、「カラーミーショップ byGMOペパボ」、「minne(ミンネ) byGMOペパボ」および「SUZURI(スズリ) byGMOペパボ」の3つのEC関連サービスにおいて、生成AI・大規模言語モデルの分野で注目される技術の1つであるOpenAIの「ChatGPT」APIを活用し、SNSの集客に利用可能なPR文や商品説明文を自動生成する機能を提供すると発表。

第一弾として、「カラーミーショップ byGMOペパボ」では、2023年3月22日(水)からSNS投稿用の宣伝文章を生成する機能『カラーミーAIアシスタント(β)』(ベータ版)をユーザー向けにiOSアプリにて無料で提供開始する。同機能は、ユーザーが登録した商品情報をもとにTwitterやInstagramなどのSNSに共通して投稿できる文章をAI(人工知能)が自動生成する。
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GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)のGMOペパボ<3633>(東証プライム)は3月22日、「カラーミーショップ byGMOペパボ」、「minne(ミンネ) byGMOペパボ」および「SUZURI(スズリ) byGMOペパボ」の3つのEC関連サービスにおいて、生成AI・大規模言語モデルの分野で注目される技術の1つであるOpenAIの「ChatGPT」APIを活用し、SNSの集客に利用可能なPR文や商品説明文を自動生成する機能を提供すると発表。

第一弾として、「カラーミーショップ byGMOペパボ」では、2023年3月22日(水)からSNS投稿用の宣伝文章を生成する機能『カラーミーAIアシスタント(β)』(ベータ版)をユーザー向けにiOSアプリにて無料で提供開始する。同機能は、ユーザーが登録した商品情報をもとにTwitterやInstagramなどのSNSに共通して投稿できる文章をAI(人工知能)が自動生成する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:44
| プレスリリース
CRI・ミドルウェアは年初来の高値に迫る、「動くメルマガ」を作成できる新機能などに注目集まる
■メール開封の瞬間に自動再生する動画付メルマガを簡単に作成可能
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は3月22日、反発相場となり、1043円(45円高)まで上げた後も堅調に推移し、年初来の高値1084円(2023年3月17日)に向けて出直っている。今期・23年9月期の完全黒字化予想などを受けて上値を指向する中で、22日に「動くメルマガを作成できる『CRI LiveAct VideoFlyer』提供開始!」を発表し、注目の強まる相場となっている。
発表によると、動くメルマガを作成できる「CRI LiveAct VideoFlyer」は、現在800社以上で利用されているWeb動画ソリューション「CRI LiveAct(CRIライブアクト:登録商標)」の新機能になる。本機能を使うことで、メールを開封した瞬間に自動再生する動画付きのメルマガを簡単に作成できる。大量のメルマガ送信時でも、CRIの技術ブランド「CRIWARE」独自の動画圧縮技術により、送信時間や通信コストを大幅に削減することが可能。MAツールの利用拡大などでメールマーケティング市場が伸長するなか、CRIが培ってきた映像の技術でクリック率の向上や売上げアップに貢献するとした。(HC)
CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は3月22日、反発相場となり、1043円(45円高)まで上げた後も堅調に推移し、年初来の高値1084円(2023年3月17日)に向けて出直っている。今期・23年9月期の完全黒字化予想などを受けて上値を指向する中で、22日に「動くメルマガを作成できる『CRI LiveAct VideoFlyer』提供開始!」を発表し、注目の強まる相場となっている。
発表によると、動くメルマガを作成できる「CRI LiveAct VideoFlyer」は、現在800社以上で利用されているWeb動画ソリューション「CRI LiveAct(CRIライブアクト:登録商標)」の新機能になる。本機能を使うことで、メールを開封した瞬間に自動再生する動画付きのメルマガを簡単に作成できる。大量のメルマガ送信時でも、CRIの技術ブランド「CRIWARE」独自の動画圧縮技術により、送信時間や通信コストを大幅に削減することが可能。MAツールの利用拡大などでメールマーケティング市場が伸長するなか、CRIが培ってきた映像の技術でクリック率の向上や売上げアップに貢献するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04
| 材料でみる株価
ファンデリー、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」、管理栄養士の藤本浩毅先生が健康な身体をつくる食事法を紹介
■「しっかり噛んで、食べて、フレイルを予防しよう」を掲載
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第2回)」を3月22日(水)に配信した。

同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第2回)」を3月22日(水)に配信した。

同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56
| プレスリリース
ミロク情報サービスのERPシステム『Galileopt DX』『MJSLINK DX』とクラウド人事労務ソフト『SmartHR』がAPI連携開始
■社員情報等を自動で取り込み、給与・人事業務の効率化を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、SmartHRが運営するクラウド人事労務ソフト『SmartHR(スマートエイチアール)』と、MJSのERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス) 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 給与大将・人事大将』とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、『SmartHR』に登録された社員情報・家族情報を、『Galileopt DX 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX 給与大将・人事大将』にワンクリックで自動連携することができる。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、SmartHRが運営するクラウド人事労務ソフト『SmartHR(スマートエイチアール)』と、MJSのERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス) 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 給与大将・人事大将』とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、『SmartHR』に登録された社員情報・家族情報を、『Galileopt DX 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX 給与大将・人事大将』にワンクリックで自動連携することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40
| プレスリリース
ラバブルマーケティンググループはタイ国企業の子会社化が好感され一段高
■SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は3月22日、一段高となり24%高の2043円(399円高:13:30現在)まで上げて年初来の高値2048円(3月19日)に迫っている。同日付でタイ国企業の株式取得・子会社化を発表し、期待の強まる相場となっている。「インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業DTK ADの株式取得・子会社化」(〜SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動〜)を発表した。
2023年03月22日
ラバブルマーケティンググループ、インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業「DTK AD」の株式取得・子会社化
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は3月22日、一段高となり24%高の2043円(399円高:13:30現在)まで上げて年初来の高値2048円(3月19日)に迫っている。同日付でタイ国企業の株式取得・子会社化を発表し、期待の強まる相場となっている。「インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業DTK ADの株式取得・子会社化」(〜SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動〜)を発表した。
2023年03月22日
ラバブルマーケティンググループ、インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業「DTK AD」の株式取得・子会社化
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32
| 材料でみる株価
セルシードが一段高、直近は「4月価格改定のお知らせ」を好感の見方
■引き続き「同種軟骨細胞シート」開発進展への期待が強い
セルシード<7776>(東証グロース)は3月22日、5日続伸基調となり、午前11時過ぎに19%高の857円(139円高)まで上げて2019年4月以来の800円台に進んでいる。このところ「同種軟骨細胞シート」の開発進展への期待が強まる相場となっている中で、20日に「4月価格改定のお知らせ」を発表しており、諸物価上昇の影響が幾分でも緩和される期待が出ている。
開発中の「同種軟骨細胞シート」については、3月13日に開示した決算説明資料の中で、「AMED(国立研究開発法人・日本医療研究開発機構)の支援を受けながら開発を進めており、2023年春に治験届を提出予定」としており、期待が強まっている。また、「複数の会社との事業提携及び共同開発契約の締結に向け、引き続き活動中」(同)としたことにも注目が集まっている。(HC)
セルシード<7776>(東証グロース)は3月22日、5日続伸基調となり、午前11時過ぎに19%高の857円(139円高)まで上げて2019年4月以来の800円台に進んでいる。このところ「同種軟骨細胞シート」の開発進展への期待が強まる相場となっている中で、20日に「4月価格改定のお知らせ」を発表しており、諸物価上昇の影響が幾分でも緩和される期待が出ている。
開発中の「同種軟骨細胞シート」については、3月13日に開示した決算説明資料の中で、「AMED(国立研究開発法人・日本医療研究開発機構)の支援を受けながら開発を進めており、2023年春に治験届を提出予定」としており、期待が強まっている。また、「複数の会社との事業提携及び共同開発契約の締結に向け、引き続き活動中」(同)としたことにも注目が集まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26
| 材料でみる株価
【この一冊】クックパッドは米粉メーカー波里(NAMISATO)監修のレシピ本『米粉で作るほうがおいしい料理』を発売
クックパッド<2193>(東証スタンダード)は、製粉量が全国トップクラスの米粉メーカーである株式会社波里が監修したレシピ本『米粉で作るほうがおいしい料理』を、2023年3月22日(水)から全国の書店・コンビニエンスストア・ECサイト等にて1,320円(税込)で発売する。また、同書を宝島社が運営する宝島チャンネルで購入した方全員に「お米の粉 お料理自慢の薄力粉」をプレゼントする。

『米粉で作るほうがおいしい料理』は、数々の試作を重ねた米粉レシピを紹介している。世界の食糧需給等を巡るリスクが顕在化する中、国内で自給できる米粉に注目が集まっている。同書は宝島社より発行され、全国の書店・コンビニエンスストア等にて1320円(税込)で販売される。

『米粉で作るほうがおいしい料理』は、数々の試作を重ねた米粉レシピを紹介している。世界の食糧需給等を巡るリスクが顕在化する中、国内で自給できる米粉に注目が集まっている。同書は宝島社より発行され、全国の書店・コンビニエンスストア等にて1320円(税込)で販売される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26
| この一冊
ラバブルマーケティンググループ、インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業「DTK AD」の株式取得・子会社化
■SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は3月22日、DTK AD Co.,Ltd.(本社:タイ王国バンコク、代表取締役: 木村 好志、DTK AD(ディーティーケー アド))の発行済み株式の49%を取得し、子会社化することを決定したと発表。これにより同社は、東南アジアをはじめとする海外におけるSNSマーケティング事業や、訪日外国人旅行客(インバウンド)を対象とする、企業のSNSマーケティングやプロモーション活動の支援に本格的に取り組んでいく。

■東南アジアで事業を展開するDTK ADを子会社化の狙い
1)広告市場の成長率は日本の3倍以上、広告市場と人口共に伸び続ける東南アジアへの進出で事業拡大を狙う
同社は、海外事業の立ち上げと拡大を成長戦略のひとつに掲げている。今回子会社化するDTK ADは、タイに本社を置く、SNSマーケティングやインバウンドを対象としたプロモーションを得意とするマーケティングエージェンシーで、既にシンガポール、香港、ラオスなど複数国で事業を展開し、今後も対象国を広げることを見込んでいる。
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ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は3月22日、DTK AD Co.,Ltd.(本社:タイ王国バンコク、代表取締役: 木村 好志、DTK AD(ディーティーケー アド))の発行済み株式の49%を取得し、子会社化することを決定したと発表。これにより同社は、東南アジアをはじめとする海外におけるSNSマーケティング事業や、訪日外国人旅行客(インバウンド)を対象とする、企業のSNSマーケティングやプロモーション活動の支援に本格的に取り組んでいく。

■東南アジアで事業を展開するDTK ADを子会社化の狙い
1)広告市場の成長率は日本の3倍以上、広告市場と人口共に伸び続ける東南アジアへの進出で事業拡大を狙う
同社は、海外事業の立ち上げと拡大を成長戦略のひとつに掲げている。今回子会社化するDTK ADは、タイに本社を置く、SNSマーケティングやインバウンドを対象としたプロモーションを得意とするマーケティングエージェンシーで、既にシンガポール、香港、ラオスなど複数国で事業を展開し、今後も対象国を広げることを見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15
| プレスリリース
共同ピーアールは『ChatGPT』を活用した新サービスに期待集まり約2週間ぶりに600円台を回復
■社内広報/PRオペレーションツールに活用とし注目集まる
共同ピーアール<2436>(東証スタンダード)は3月22日、取引開始後に11%高の625円(60円高)まで上げて約2週間ぶりに600円台を回復し、後場は587円(22円高)で始まり堅調に売買されている。20日付で、最新の対話型AIとして注目されている米オープンAI社の『ChatGPT』(チャットGPT)を活用した広報/PR社内業務ツールの同日サービス開始を発表し、期待と注目が集まっている。
発表によると、今回、世界的に注目されている対話型の人口知能(AI)米OpenAI社の「ChatGPT」のAPI GPTシリーズを共同ピーアールの社内広報/PRオペレーションツール「SAKAE(サカエ)」に活用し、顧客に対して今まで以上に高付加価値のサービスを提供する。
1月には、株式会社オルツ(本社:東京都港区)が供するAI自動文字起こしツール「AI GIJIROKU」を全社的に導入と発表している。この導入をきっかけとして、新規営業活動の効率化を図り、より質の高い提案を行うことで成約率の向上を目指した営業DXを推進していくとした。(HC)
・【ChatGPTとは何か?】機能と用途・学習方法と技術・利点と欠点・今後の展望・応用例を解説
共同ピーアール<2436>(東証スタンダード)は3月22日、取引開始後に11%高の625円(60円高)まで上げて約2週間ぶりに600円台を回復し、後場は587円(22円高)で始まり堅調に売買されている。20日付で、最新の対話型AIとして注目されている米オープンAI社の『ChatGPT』(チャットGPT)を活用した広報/PR社内業務ツールの同日サービス開始を発表し、期待と注目が集まっている。
発表によると、今回、世界的に注目されている対話型の人口知能(AI)米OpenAI社の「ChatGPT」のAPI GPTシリーズを共同ピーアールの社内広報/PRオペレーションツール「SAKAE(サカエ)」に活用し、顧客に対して今まで以上に高付加価値のサービスを提供する。
1月には、株式会社オルツ(本社:東京都港区)が供するAI自動文字起こしツール「AI GIJIROKU」を全社的に導入と発表している。この導入をきっかけとして、新規営業活動の効率化を図り、より質の高い提案を行うことで成約率の向上を目指した営業DXを推進していくとした。(HC)
・【ChatGPTとは何か?】機能と用途・学習方法と技術・利点と欠点・今後の展望・応用例を解説
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46
| 材料でみる株価
ミロク情報サービスの給与システム5製品とクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』がAPI連携開始
■社員情報・勤怠情報を自動で取り込み、企業・会計事務所の業務効率化を支援〜
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、勤怠管理を中心としたクラウドサービスの開発および提供を行うヒューマンテクノロジーズのクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』と、MJSの給与システム5製品とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、MJSの給与システムと『KING OF TIME』に登録された社員情報の相互連携が可能となるほか、『KING OF TIME』に登録された勤怠情報をワンクリックでスムーズにMJSの給与システムに自動連携することができる。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、勤怠管理を中心としたクラウドサービスの開発および提供を行うヒューマンテクノロジーズのクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』と、MJSの給与システム5製品とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、MJSの給与システムと『KING OF TIME』に登録された社員情報の相互連携が可能となるほか、『KING OF TIME』に登録された勤怠情報をワンクリックでスムーズにMJSの給与システムに自動連携することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は514円高、米欧の金融危機後退、NYダウ大幅続伸など好感
◆日経平均は2万7459円77銭(514円10銭高)、TOPIXは1964.37ポイント(35.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4500万株
3月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高、米欧で発生した金融危機の後退による円安などを受け、銀行・保険株が軒なみ値を戻したほか、半導体関連株や電子部品、自動車、鉄鋼、商社株などが幅広く値上がりし、東証1部1836銘柄のうち1701銘柄が上げた。日経平均は352円高で始まった後一段と上げ、高下しながら午前11時にかけて532円80銭高(2万7478円47銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台を保った。
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3月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高、米欧で発生した金融危機の後退による円安などを受け、銀行・保険株が軒なみ値を戻したほか、半導体関連株や電子部品、自動車、鉄鋼、商社株などが幅広く値上がりし、東証1部1836銘柄のうち1701銘柄が上げた。日経平均は352円高で始まった後一段と上げ、高下しながら午前11時にかけて532円80銭高(2万7478円47銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
| 今日のマーケット
ミロク情報サービスのERPシステム『Galileopt DX』『MJSLINK DX』とタレントマネジメントシステム『カオナビ』がAPI連携開始
■社員情報等を自動で取り込み、人事・給与業務効率化を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、カオナビ<4435>(東証グロース)が提供する社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム『カオナビ』と、MJSのERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス) 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 給与大将・人事大将』とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、『カオナビ』に登録された社員情報・家族情報を、『Galileopt DX 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX 給与大将・人事大将』にワンクリックで自動連携することができる。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月22日、カオナビ<4435>(東証グロース)が提供する社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム『カオナビ』と、MJSのERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス) 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 給与大将・人事大将』とのAPI連携を開始したと発表。

今回のAPI連携により、『カオナビ』に登録された社員情報・家族情報を、『Galileopt DX 給与大将・人事大将』『MJSLINK DX 給与大将・人事大将』にワンクリックで自動連携することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:30
| プレスリリース
WBC決勝、『侍ジャパン』リードしデサント、アシックス、ミズノなど値上がり
■午前11時、7回裏、3対1で『侍ジャパン』がリード
3月22日午前の東京株式市場では、デサント<8114>(東証プライム)が午前11時にかけて4%高の4100円(165円高)となり、アシックス<7936>(東証プライム)は3%高の3475円(110円高)まで上げて次第高、ミズノ<8022>(東証プライム)は取引開始後に3%高(100円高の3145円)など、WBC(ワールドベースボールクラシック)人気を映す値動きが見られている。
WBCはきょう22日午前8時過ぎ(日本時間)から『侍ジャパン』と米国代表との間で決勝が行われており、11時現在は7回裏、3対1で『侍ジャパン』がリードしている。日本の優勝によって野球人気が再び盛り上がる可能性は十分に期待できるところだが、少年野球の世界では少子化に加え、ボランティアコーチの高齢化などが障壁だとの声も出ている。(HC)
3月22日午前の東京株式市場では、デサント<8114>(東証プライム)が午前11時にかけて4%高の4100円(165円高)となり、アシックス<7936>(東証プライム)は3%高の3475円(110円高)まで上げて次第高、ミズノ<8022>(東証プライム)は取引開始後に3%高(100円高の3145円)など、WBC(ワールドベースボールクラシック)人気を映す値動きが見られている。
WBCはきょう22日午前8時過ぎ(日本時間)から『侍ジャパン』と米国代表との間で決勝が行われており、11時現在は7回裏、3対1で『侍ジャパン』がリードしている。日本の優勝によって野球人気が再び盛り上がる可能性は十分に期待できるところだが、少年野球の世界では少子化に加え、ボランティアコーチの高齢化などが障壁だとの声も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
| 話題株
【どう見るこの株】日本空調サービスは戻り試す、23年3月期営業・経常増益予想、24年3月期も収益拡大基調
日本空調サービス<4658>(東証プライム)は空調を中心とする総合建物設備メンテナンスサービスを展開し、病院を中心に安定した年間契約を主力としている。長期ビジョン「全てのステークホルダーの幸せ向上」の達成に向けて、3月14日には「マルチステークホルダー方針」を策定・公表した。23年3月期は主力のメンテナンスサービスが堅調に推移して営業・経常増益(当期純利益は前期計上した投資有価証券売却益の剥落で減益)予想としている。第3四半期累計の進捗率は低水準の形だが、下期の構成比が高い傾向を考慮すれば会社予想の達成は可能と考えられる。さらに積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大基調を期待したい。株価は1月の昨年来安値圏から切り返している。地合い悪化の影響で一旦反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53
| どう見るこの株
ELEMENTSがストップ高、子会社含む10社がデジタル庁と連携し、国内初の民間向けデジタル本人確認ガイドライン
■伊藤忠テクノS、NTTドコモなど10社が20日公開とし注目集まる
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は3月22日、急伸相場となり、午前9時50分にかけてストップ高の1106円(150円高、16%高)で売買された後そのまま買い気配となっている。20日付で、連結子会社の株式会社Liquid(東京都千代田区)を含むNTTドコモやセコム、ソフトバンクなど10社がデジタル庁と連携して国内で初となる民間事業者向けデジタル本人確認ガイドラインを策定し、同日から公開と発表しており、買い材料視された。
発表によると、Liquid社は、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指している。また、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求していくという。(HC)
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は3月22日、急伸相場となり、午前9時50分にかけてストップ高の1106円(150円高、16%高)で売買された後そのまま買い気配となっている。20日付で、連結子会社の株式会社Liquid(東京都千代田区)を含むNTTドコモやセコム、ソフトバンクなど10社がデジタル庁と連携して国内で初となる民間事業者向けデジタル本人確認ガイドラインを策定し、同日から公開と発表しており、買い材料視された。
発表によると、Liquid社は、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指している。また、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求していくという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
| 材料でみる株価
【どう見るこの株】フージャースホールディングスは上値試す、24年3月期以降も収益拡大基調
フージャースホールディングス<3284>(東証プライム)は不動産関連事業として新築マンション・戸建分譲の不動産開発事業、シニア向け新築マンション分譲・管理・運営のCCRC事業、不動産投資運用の不動産投資事業、マンション管理およびスポーツクラブ・ホテル運営の不動産関連サービス事業などを展開し、地方中核都市の比率が高いことを特徴としている。23年3月期は不動産開発事業が牽引して増益予想としている。第3四半期末時点の分譲マンション契約率は95.4%と順調であり、通期ベースで好業績が期待できるだろう。さらに積極的な事業展開で24年3月期以降も収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて18年5月以来の高値圏まで上伸する場面があった。その後は地合い悪化の影響で反落したが、高配当利回りも評価材料であり、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25
| どう見るこの株
22日新規上場のSHINKOは公開価格2200円の50円高で初値をつける
■IT機器のオンサイト保守や運用・監視、ソリューション事業など展開
3月22日に新規上場となったSHINKO<7120>(東証スタンダード)は取引開始後ほどなく2250円(公開価格2200円の50円高)で初値をつけた。その後2280円まで上げる場面を見せ、午前10時を過ぎては2160円前後で売買されている。
全国60超の拠点から、エンジニアがIT機器のオンサイト保守や運用・監視を行う保守サービス事業、IT機器の提案・販売、構築・設定・設置を行うソリューション事業、エンジニアの派遣、業務請負を行う人材サービス事業の3事業を行い、設立は2014年5月。
2023年3月期の業績予想は、売上高150億円(前期比8.7%増)、営業利益6.53億円(前期比7.9%増)、経常利益6.61億円(前期比8.1%増)、当期純利益4.22億円(前期比0.3%減)を見込んでいる。(HC)
3月22日に新規上場となったSHINKO<7120>(東証スタンダード)は取引開始後ほどなく2250円(公開価格2200円の50円高)で初値をつけた。その後2280円まで上げる場面を見せ、午前10時を過ぎては2160円前後で売買されている。
全国60超の拠点から、エンジニアがIT機器のオンサイト保守や運用・監視を行う保守サービス事業、IT機器の提案・販売、構築・設定・設置を行うソリューション事業、エンジニアの派遣、業務請負を行う人材サービス事業の3事業を行い、設立は2014年5月。
2023年3月期の業績予想は、売上高150億円(前期比8.7%増)、営業利益6.53億円(前期比7.9%増)、経常利益6.61億円(前期比8.1%増)、当期純利益4.22億円(前期比0.3%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
| 新規上場(IPO)銘柄
松田産業は調整一巡、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地
松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期経営計画の基本方針には収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を支える経営基盤強化、ESG経営推進による企業価値向上を掲げている。3月3日には「松田産業グループ人権方針」を策定・公表した。23年3月期は営業利益横ばい予想としている。世界景気減速で貴金属関連事業おける販売数量減少やインフレ影響によるコスト増加を織り込んでいる。ただし販売量増加や販売単価上昇などで第3四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば23年3月期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる形となったが、低PERや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ゼリア新薬工業は目先的な売り一巡、23年3月期2桁増収増益予想、24年3月期も収益拡大基調
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業ではアサコール高用量製剤の海外販売国拡大、フェインジェクトやエントコートの市場浸透、ティロッツ社(スイス)の営業体制強化、コンシューマーヘルスケア事業では既存主力製品に次ぐ製品群の育成、西洋ハーブ剤など特徴ある製品群の市場認知度向上による事業拡大を推進している。23年3月期は医療用医薬品事業の海外の好調やコンシューマーヘルスケア事業の回復基調などで2桁増収増益予想としている。第3四半期累計の営業利益と純利益が通期予想を超過達成していることを勘案すれば23年3月期会社予想は上振れの可能性が高く、さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落の形となったが、目先的な売りが一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
加賀電子は上値試す、23年3月期大幅増収増益予想、24年3月期も収益拡大基調
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品・情報機器等の商社ビジネス、および電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、さらなる成長に向けて収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営を推進している。なお3月9日には「健康経営優良法人2023」の認定を受けたと発表している。23年3月期は大幅増収増益・増配予想(2月7日付で連結業績予想を3回目の上方修正、配当予想を2回目の上方修正)としている。主力の電子部品事業が伸長し、販売ミックス良化に伴う売上総利益率向上も寄与する見込みだ。23年3月期予想はさらなる上振れの可能性が高く、さらに積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏だ。地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ティムコは反発の動き、23年11月期大幅営業・経常増益予想
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。4月15日には複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内にフィッシングエリア併設直営店「Foxfire白河高原」を開業予定である。23年11月期は大幅営業・経常増益予想としている。価格改定効果も期待され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。収益改善基調や低PBRを評価して出直りを期待したい。なお4月12日に23年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
高松コンストラクショングループの松建設は業界初のドーム型VRでの建築提案を開始
高松コンストラクショングループ<1762>(東証プライム)の松建設は3月20日、半球状のドーム型バーチャルリアリティーシステム(ドーム型VR)を建設業界で初めて導入(オリハルコンテクノロジーズによる)し、建築プランを原寸大で投影し表現する事が可能となったと発表。

■導入の背景
建築の提案には基本的に設計図やイメージパース等が主に用いられるが、平面的な情報だけだとイメージしづらく、完成してから理想と違った等の差異が発生してしまう可能性がある。VRを活用することによって原寸大で投影できることから、顧客との合意形成がスムーズとなり、より具体的な提案が可能となる。VRを活用した建築提案は既に建設業界でも広がってきているが、今回同社では先端技術を駆使した直径約3メートルのドーム型VRを社屋内に設置し、より臨場感や没入感を体験できる提案ツールとして導入した。
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■導入の背景
建築の提案には基本的に設計図やイメージパース等が主に用いられるが、平面的な情報だけだとイメージしづらく、完成してから理想と違った等の差異が発生してしまう可能性がある。VRを活用することによって原寸大で投影できることから、顧客との合意形成がスムーズとなり、より具体的な提案が可能となる。VRを活用した建築提案は既に建設業界でも広がってきているが、今回同社では先端技術を駆使した直径約3メートルのドーム型VRを社屋内に設置し、より臨場感や没入感を体験できる提案ツールとして導入した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55
| プレスリリース
日本板硝子が反発、岸田首相のウクライナ訪問を受け支援、復興需要を連想
■欧州比率が高く建築用ガラスと自動車用ガラスが中心
日本板硝子<5202>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高に迫る621円(21円高)まで上げ、出直りを強めている。岸田首相がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領との会談で、「今後も日本ならではの形で切れ目なくウクライナを支えていく」などと表明したと伝えられ、復興支援などへの連想が働き、欧州地域の売上高比率の高い銘柄として注目が波及する様子となっている。
同社の売上げ構成(第3四半期連結累計期間、2022年12月末現在)は、太陽電池パネル用ガラスも含めた「建築用ガラス事業」が49%、「自動車用ガラス事業」が46%。また、「建築用ガラス事業」の中で欧州における売上高は43%、米州は30%に達している。同期間の連結売上高は前年同期比27.8%増加した。(HC)
日本板硝子<5202>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高に迫る621円(21円高)まで上げ、出直りを強めている。岸田首相がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領との会談で、「今後も日本ならではの形で切れ目なくウクライナを支えていく」などと表明したと伝えられ、復興支援などへの連想が働き、欧州地域の売上高比率の高い銘柄として注目が波及する様子となっている。
同社の売上げ構成(第3四半期連結累計期間、2022年12月末現在)は、太陽電池パネル用ガラスも含めた「建築用ガラス事業」が49%、「自動車用ガラス事業」が46%。また、「建築用ガラス事業」の中で欧州における売上高は43%、米州は30%に達している。同期間の連結売上高は前年同期比27.8%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45
| 材料でみる株価
トヨタ自動車は歩道での移動をアシストする「C+walk S(シーウォークエス)」を発売
■あわせてC+walk T、C+podを一部改良

トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は、新たなモビリティシリーズ「C+walk」の第2弾として、歩道での移動をアシストする「C+walk S(シーウォークエス)」を、3月20日からトヨタ車両販売店を通じて発売するとともに、レンタリース店においても取り扱いを開始した。
また、立ち乗りタイプのC+walk TならびにC+podを一部改良。C+walk Tは、4月に予定されている改正道路交通法に適合した歩道(公道)で移動可能なモデルとして5月に発売を予定。C+podは、3月20日からリース契約での取り扱いを開始した。
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トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は、新たなモビリティシリーズ「C+walk」の第2弾として、歩道での移動をアシストする「C+walk S(シーウォークエス)」を、3月20日からトヨタ車両販売店を通じて発売するとともに、レンタリース店においても取り扱いを開始した。
また、立ち乗りタイプのC+walk TならびにC+podを一部改良。C+walk Tは、4月に予定されている改正道路交通法に適合した歩道(公道)で移動可能なモデルとして5月に発売を予定。C+podは、3月20日からリース契約での取り扱いを開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
| プレスリリース
フジクラは製造装置の制御に深層強化学習の実装を検証し有効性確認、人工知能の活用による製造工程の効率化に期待
■熟練技術者の減少と技術の空洞化を補うと期待される技術
フジクラ<5803>(東証プライム)は3月20日、実際の製造装置の一部の制御に、人工知能(AI)の一種である深層強化学習を実装する概念検証(※1)を行い、その有効性を確認したと発表。この成果を3月22日の「NVIDIA GTC 2023」(※2)で発表する。

■AIの技術やノウハウを独自に蓄積して、製造工程上の制御装置でAI活用を検討
同社は2015年にAIの研究をスタートし、2018年には画像を認識できる識別型AIを外観検査に適用させ、当社グループ会社の製造工程に導入している。これにより、検査工数の削減や生産効率の向上などが実現できた。
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フジクラ<5803>(東証プライム)は3月20日、実際の製造装置の一部の制御に、人工知能(AI)の一種である深層強化学習を実装する概念検証(※1)を行い、その有効性を確認したと発表。この成果を3月22日の「NVIDIA GTC 2023」(※2)で発表する。

■AIの技術やノウハウを独自に蓄積して、製造工程上の制御装置でAI活用を検討
同社は2015年にAIの研究をスタートし、2018年には画像を認識できる識別型AIを外観検査に適用させ、当社グループ会社の製造工程に導入している。これにより、検査工数の削減や生産効率の向上などが実現できた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
| プレスリリース
第一生命HDが5%高など保険、銀行株が一斉高、米欧の金融危機への懸念後退
■危機感の後退を受けNYダウは直近2日間で合計約700ドル高
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る2424.0円(103.5円高)まで上げ、4取引日ぶりに2400円台を回復している。米銀の破綻や欧クレディ・スイスの経営危機を受けて3月9日までの2900円前後から一気に約600円(21%)急落したが、米国当局の一連の姿勢やクレディ・スイスに対する救済合併などによって危機感が後退し、NYダウは直近2日間で合計約700ドル高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)も3%高となるなど、保険株やメガバンク株が一斉高となっている。(HC)
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る2424.0円(103.5円高)まで上げ、4取引日ぶりに2400円台を回復している。米銀の破綻や欧クレディ・スイスの経営危機を受けて3月9日までの2900円前後から一気に約600円(21%)急落したが、米国当局の一連の姿勢やクレディ・スイスに対する救済合併などによって危機感が後退し、NYダウは直近2日間で合計約700ドル高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)も3%高となるなど、保険株やメガバンク株が一斉高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
| 今日のマーケット
日経平均は352円高で始まる、NY株は2日続伸しダウは計700ドル高、為替は1円近い円安
3月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の352円48銭高(2万7298円15銭)で始まった。円相場は1円近い円安となっている。
NY株式は3指数とも日本の祝日中に2日続伸し、ダウは20日に382.60ドル高、21日に316.02ドル高(3万2560.60ドル)となり合計約700ドル高。半導体株指数SOXも2日続伸。イエレン財務長官は中小銀行で預金流出が発生した場合に預金保護の可能性に言及し好感された。22日には金融政策決定会合FOMCの結果が判明する。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7110円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を165円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも日本の祝日中に2日続伸し、ダウは20日に382.60ドル高、21日に316.02ドル高(3万2560.60ドル)となり合計約700ドル高。半導体株指数SOXも2日続伸。イエレン財務長官は中小銀行で預金流出が発生した場合に預金保護の可能性に言及し好感された。22日には金融政策決定会合FOMCの結果が判明する。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7110円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を165円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【株式市場特集】取得総額の大きな自己株式取得株、発行済み株式総数に占める取得比率の高い小型自己株式取得株などマーク
自己株式取得の株高先行順位効果を大きくアピールするキー銘柄は、もしかしたら大日本印刷<7912>(東証プライム)とも考えられる。同社株は、今年3月9日に自己株式取得(取得上限4000万株、取得総額1000億円)と自己株式消却、中期経営計画を発表し、中期経営計画ではROE(株主資本利益率)10%とPBR1・0倍超、自己株式取得ではさらに2000億円の上乗せを目標とており、これは今年2月に同社大株主に浮上した物言う株主への一発回答との見方も強い。
株価は、今年1月の昨年来安値2497円から窓を開ける三段上げで上場来高値4160円まで約7割高し、金融システム不安による世界同時株安のなか3560円まで急落し25日移動平均線を出没し下値を確かめているが、今年6月の定時株主総会へ向け期末の需給思惑が高まるようなら、自己株式取得株の株高効果期待へ広く波及する可能性もある。同社の動向を横目で睨みながら、取得総額の大きな自己株式取得銘柄、発行済み株式総数に占める取得比率の高い小型自己株式取得株などをマークしたい。
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株価は、今年1月の昨年来安値2497円から窓を開ける三段上げで上場来高値4160円まで約7割高し、金融システム不安による世界同時株安のなか3560円まで急落し25日移動平均線を出没し下値を確かめているが、今年6月の定時株主総会へ向け期末の需給思惑が高まるようなら、自己株式取得株の株高効果期待へ広く波及する可能性もある。同社の動向を横目で睨みながら、取得総額の大きな自己株式取得銘柄、発行済み株式総数に占める取得比率の高い小型自己株式取得株などをマークしたい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| 特集
【どう見るこの相場】セオリー通りに値幅調整で下値を確かめ日柄調整へシフトなら自己株式取得銘柄に株高先行順位
『たった四杯で夜も寝られず』とは、幕末の浦賀沖に突如、現れた4隻の蒸気船(黒船・軍艦)に強硬に開国を迫られて慌てふためいた徳川幕府の右往左往ぶりを皮肉った当時の狂歌と伝えられている。前週の世界のマーケットも、これとまったく同じで『たった四杯で夜も寝られず』状態が続き、ワールドワイドな株価の急落が止まらなかった。
寝られない原因は『四杯』ならぬ『四行』である。シリコンバレーバンク(SVB)とシグネチャー・バンク、ファースト・リパブリック・バンク、さらに欧州金融大手のクレディ・スイス・グループの4行である。いずれも経営破綻や預金流出、資金調達難などで信用不安が高まって不眠不休のリスクオフの売り物を浴び続けた。ただ前週末には、この四行には、預金の全額保護、資金支援、さらにはクレディ・スイスは、同業のUBSとの合併などの救済策が発動され、日米欧の6中央銀行によるドル資金供給の強化も発表され、週明けの欧米市場は、世界的な金融危機につながるリスクは後退したとして続伸し、彼岸休み前の20日の反落した東京市場とは反応の方向が異なり一安心である。
寝られない原因は『四杯』ならぬ『四行』である。シリコンバレーバンク(SVB)とシグネチャー・バンク、ファースト・リパブリック・バンク、さらに欧州金融大手のクレディ・スイス・グループの4行である。いずれも経営破綻や預金流出、資金調達難などで信用不安が高まって不眠不休のリスクオフの売り物を浴び続けた。ただ前週末には、この四行には、預金の全額保護、資金支援、さらにはクレディ・スイスは、同業のUBSとの合併などの救済策が発動され、日米欧の6中央銀行によるドル資金供給の強化も発表され、週明けの欧米市場は、世界的な金融危機につながるリスクは後退したとして続伸し、彼岸休み前の20日の反落した東京市場とは反応の方向が異なり一安心である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
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