テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。23年3月期は大幅増収増益予想としている。店舗転貸借事業において旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応した積極的な仕入を実施し、転貸借物件数と成約件数が順調に増加する見込みだ。23年3月期会社予想に上振れ余地があり、さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で3月の上場来高値圏から反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。好業績や中期成長力を評価して上値を試す展開を期待したい。なお5月11日に23年3月期決算発表を予定している。
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2023年04月17日
テンポイノベーションは調整一巡、24年3月期も収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
Jトラストは下値固め完了、23年12月期営業減益予想だが保守的
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、さらなる成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。23年12月期は前期計上の負ののれん発生益の剥落や、韓国における金利上昇影響などを考慮して営業減益予想(JTG証券の金融商品取引業を含まず)としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性ありそうだ。Jトラスト銀行インドネシアの業績拡大ペース加速、JTG証券および不動産事業における富裕層ビジネスの拡大、Nexus Cardの割賦事業の本格寄与などにより、24年12月期以降は営業利益の大幅拡大を計画している。積極的な事業展開で中長期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。なお5月12日に23年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日経平均は44円高で始まる、7日続伸基調、1ドル133円台、前週末のNY株はダウ143ドル安など3指数とも小反落
4月17日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が44円52銭高(2万8537円99銭)で始まり、7日続伸基調となっている。円相場は米金利上昇などを受け1ドル133円台の円安となっている。
NY株式はダウが143.22ドル安(3万3886.47ドル)など主要3指数とも下げ反落。FRBのウォラー理事の発言などが影響した。たが、アトランタ地区連銀やシカゴ地区連銀の総裁の発言も伝えられ、金融政策当局の見解は必ずしも一致していない印象を与えた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8490円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を4円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが143.22ドル安(3万3886.47ドル)など主要3指数とも下げ反落。FRBのウォラー理事の発言などが影響した。たが、アトランタ地区連銀やシカゴ地区連銀の総裁の発言も伝えられ、金融政策当局の見解は必ずしも一致していない印象を与えた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8490円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を4円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
【株式市場特集】鉄鋼株、オートバイ株、産業ロボット株をバフェット氏へ推薦
今週の特集は、鉄鋼株、オートバイ株、産業ロボット株をバフェット氏に推薦することにした。「賢人」と称えられるか、「ただの投資家」に終わるかトライしたい。
■鉄鋼株は電炉株も含めて低PER・PBR、高配当利回り
鉄鋼株は、かつての粗鋼生産世界トップからは後退したものの、まだトップグループを形成し、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)を例外に業績を上方修正し配当も増配している。株価は、日本製鉄<5401>(東証プライム)が、今年3月に上場来高値を更新したが、それでも前週末現在のPERは4.1倍、PBRは0.69倍、配当利回りは6.0%の評価で、総合商社5社より割安である。神戸製鋼所<5406>(東証プライム)、JFEホールディングスも、総合商社の半分の評価にしか過ぎない。
鉄鋼関連では、時価総額では見劣りはするが、電炉株にもバフェット関連株素地はある。業績上方修、増配とも回数は高炉株より多く合同製鉄<5410>(東証プライム)、中部鋼鈑<5461>(東証プライム)のように高炉株に伍して上場来高値を更新した銘柄もある。米国に製造拠点を展開している大和工業<5444>(東証プライム)や業績上方修正にいまひとつ株価感応度が鈍い東京製鉄<5423>(東証プライム)などからの再発進も期待される。
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■鉄鋼株は電炉株も含めて低PER・PBR、高配当利回り
鉄鋼株は、かつての粗鋼生産世界トップからは後退したものの、まだトップグループを形成し、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)を例外に業績を上方修正し配当も増配している。株価は、日本製鉄<5401>(東証プライム)が、今年3月に上場来高値を更新したが、それでも前週末現在のPERは4.1倍、PBRは0.69倍、配当利回りは6.0%の評価で、総合商社5社より割安である。神戸製鋼所<5406>(東証プライム)、JFEホールディングスも、総合商社の半分の評価にしか過ぎない。
鉄鋼関連では、時価総額では見劣りはするが、電炉株にもバフェット関連株素地はある。業績上方修、増配とも回数は高炉株より多く合同製鉄<5410>(東証プライム)、中部鋼鈑<5461>(東証プライム)のように高炉株に伍して上場来高値を更新した銘柄もある。米国に製造拠点を展開している大和工業<5444>(東証プライム)や業績上方修正にいまひとつ株価感応度が鈍い東京製鉄<5423>(東証プライム)などからの再発進も期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| 特集
【どう見るこの相場】横一線の「バフェット勝手連」では鉄、バイク、ロボットに照準を絞り「兜町の賢人」を期待
つくづく日本は、「黒船」と「神風」の国である。国難は常に外圧であり、国難が極まると神風が吹いて事なきを得る。株式市場も、例外ではない。今回の金融システム不安や米国景気のリセンション入り懸念のネガティブ・マインドを解き放なってくれた「神風」は、米国の著名投資家、「オマハの賢人」と称えられるウォーレン・バフェット氏である。同氏が、日本株への追加投資に意欲を示したと伝えられた途端に株価は急騰、日経平均株価は前週末に一時、2万8500円台に乗せ、同氏の追加取得が明らかになった総合商社株には、上場来高値を更新した銘柄も出た。
こうなると当然、次に問題になるのは「神風」の風向きと強さになる。バフェット氏が、総合商社5社に続くターゲット銘柄に何をチョイスしどの程度の買い物を入れるかである。すでにマーケットやメディア大手では、日々この相場テーマが持ち切りであり、追加投資銘柄を自分流に勝手読みする「バフェット勝手連」の下馬評で持ち切りとなっている。
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こうなると当然、次に問題になるのは「神風」の風向きと強さになる。バフェット氏が、総合商社5社に続くターゲット銘柄に何をチョイスしどの程度の買い物を入れるかである。すでにマーケットやメディア大手では、日々この相場テーマが持ち切りであり、追加投資銘柄を自分流に勝手読みする「バフェット勝手連」の下馬評で持ち切りとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| どう見るこの相場
2023年04月15日
【小倉正男の経済コラム】中国経済 いまだ回復の兆しはない

■中国経済に上向きの兆しがない
中国が「ゼロコロナ」政策を転換したのは、昨2022年12月7日のことである。「ゼロコロナ」転換が行われた当初は、それを裏付けるものは「オミクロンの病原性低下」(孫春蘭副首相)という発言のみだった。
孫副首相は、衛生部門との座談会でゼロコロナ緩和を語ったというのだが、何とも曖昧に政策変更を後付けで認めたというようにしかみえない。
「ゼロコロナ」が解除されれば、中国経済は自律的に回復するとみられていた。しかし、「ゼロコロナ」の転換から4カ月を過ぎたが、中国経済はまったく上向きの兆しがない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
| 小倉正男の経済コラム
【話題】新日本製薬は世界初となる薬用植物ムラサキの花から発見した乳酸菌を活用し独自素材「ムラサキ発酵コラーゲン」を開発
■世界初の水溶性コラーゲン
新日本製薬<4931>(東証プライム)は4月14日、乳酸菌でコラーゲンを発酵させた薬用植物ムラサキの花から発見した乳酸菌を活用し、独自素材「ムラサキ発酵コラーゲン」を開発したと発表。同製品は、薬用植物ムラサキの花から乳酸菌を分離し、根のシコニンと共に発酵させることで得られる水溶性コラーゲンとしては世界初となる。

ムラサキは日本や中国に自生する多年草で、根には紫色の色素シコニンを含む。シコニンは創傷治癒促進や抗炎症などの効果があり、漢方薬や化粧品に広く用いられている。しかし、シコニンは水に溶けにくく、吸収率が低いという問題があった。そこで、同社はムラサキの花から乳酸菌を分離し、根のシコニンと共に発酵させることで、水溶性の高い「ムラサキ発酵コラーゲン」を作り出した。
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新日本製薬<4931>(東証プライム)は4月14日、乳酸菌でコラーゲンを発酵させた薬用植物ムラサキの花から発見した乳酸菌を活用し、独自素材「ムラサキ発酵コラーゲン」を開発したと発表。同製品は、薬用植物ムラサキの花から乳酸菌を分離し、根のシコニンと共に発酵させることで得られる水溶性コラーゲンとしては世界初となる。

ムラサキは日本や中国に自生する多年草で、根には紫色の色素シコニンを含む。シコニンは創傷治癒促進や抗炎症などの効果があり、漢方薬や化粧品に広く用いられている。しかし、シコニンは水に溶けにくく、吸収率が低いという問題があった。そこで、同社はムラサキの花から乳酸菌を分離し、根のシコニンと共に発酵させることで、水溶性の高い「ムラサキ発酵コラーゲン」を作り出した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| 話題
2023年04月14日
商船三井など3社はアンモニア燃料船の2船級から基本設計承認(AiP)を世界で初めて取得
商船三井<9104>(東証プライム)、常石造船、三井E&S造船の3社は4月14日、アンモニアを燃料とする外航液化ガス輸送船の開発を進めており、その基本設計に関する安全性が日本海事協会とロイド船級協会から評価されたと発表。これは世界で初めて一般財団法人日本海事協会(ClassNK)とロイド船級協会(本部:英国)の2船級から基本設計承認(AiP)を取得した事例である。

本船は、中型アンモニア・LPG輸送船で、積載したアンモニアの一部を燃料として使用することで、CO2排出量ネットゼロを目指す。主機関は三井−MAN B&W製のアンモニア燃料2ストロークエンジンS60型(開発中)を搭載する。
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本船は、中型アンモニア・LPG輸送船で、積載したアンモニアの一部を燃料として使用することで、CO2排出量ネットゼロを目指す。主機関は三井−MAN B&W製のアンモニア燃料2ストロークエンジンS60型(開発中)を搭載する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は336円高となり6日続伸、後場は半導体株が持ち直し食品株も強い
◆日経平均は2万8493円47銭(336円50銭高)、TOPIXは2018.72ポイント(10.79ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億2794万株
4月14日(金)後場の東京株式市場は、自動車株や鉄鋼株が引き続き軟調に推移した一方、大手商社株は引き続き高い。半導体関連株や電子部品株には持ち直す銘柄がみられ、信越化<4063>(東証プライム)などは堅調。味の素<2802>(東証プライム)やハウス食品G<2810>(東証プライム)は一段ジリ高。住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株もしっかりとなった。日経平均は278円高で始まり、上げ幅300円前後で推移し大引けは6日続伸。戻り高値に進んだ。
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4月14日(金)後場の東京株式市場は、自動車株や鉄鋼株が引き続き軟調に推移した一方、大手商社株は引き続き高い。半導体関連株や電子部品株には持ち直す銘柄がみられ、信越化<4063>(東証プライム)などは堅調。味の素<2802>(東証プライム)やハウス食品G<2810>(東証プライム)は一段ジリ高。住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株もしっかりとなった。日経平均は278円高で始まり、上げ幅300円前後で推移し大引けは6日続伸。戻り高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
| 今日のマーケット
プリントネットは株主優待の内容変更と業績予想の増額など好感され後場一段高
■印刷通販サイト用ポイントをやめQUOカードの贈呈に変更
プリントネット<7805>(東証スタンダード)は4月14日の後場、一段と上げて始まり、13時前に一時11%高の766円(79円高)まで上げて年初来の高値782円(2023年4月3日)に向けて出直っている。正午に第2四半期決算と業績・配当予想の増額修正、株主優待の内容変更を発表し、好感買いが集まった。株主優待は、従来の同社印刷通販サイト用ポイント付与を廃止し、QUOカードの贈呈に変更するとした。
第2四半期連結決算(2022年9月〜23年2月累計)は営業利益が従来予想を41%上振れて着地するなど好調だった。今期・23年8月期の連結業績予想を全体に増額修正し、当期純利益は従来予想を13.5%上回る3.7億円の見込みに見直した。(HC)
プリントネット<7805>(東証スタンダード)は4月14日の後場、一段と上げて始まり、13時前に一時11%高の766円(79円高)まで上げて年初来の高値782円(2023年4月3日)に向けて出直っている。正午に第2四半期決算と業績・配当予想の増額修正、株主優待の内容変更を発表し、好感買いが集まった。株主優待は、従来の同社印刷通販サイト用ポイント付与を廃止し、QUOカードの贈呈に変更するとした。
第2四半期連結決算(2022年9月〜23年2月累計)は営業利益が従来予想を41%上振れて着地するなど好調だった。今期・23年8月期の連結業績予想を全体に増額修正し、当期純利益は従来予想を13.5%上回る3.7億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50
| 業績でみる株価
パシフィックネットが後場急伸、第3四半期の営業利益22%増加、通期予想を8割達成
■一時21%高まで上げ一気に高値を更新
パシフィックネット<3021>(東証スタンダード)は4月14日、13時頃から急伸商状となり、一時21%高の1550円(265円高)まで上げて約2か月ぶりに年初来の高値を更新し、昨年来の高値も約11か月ぶりに更新している。13時に第3四半期決算を発表し、第3四半期累計(2022年6月〜23年2月)の連結営業利益が前年同期比21.5%増の3.19億円になったことなどが注目されているようだ。
第3四半期累計(2022年6月〜23年2月)の連結売上高は同18.6%増の47.38億円だった。5月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は4.0億円(前期比17.0%増)。第3四半期まででほぼ8割を達成しており、業績推移は好調といえそうだ。(HC)
パシフィックネット<3021>(東証スタンダード)は4月14日、13時頃から急伸商状となり、一時21%高の1550円(265円高)まで上げて約2か月ぶりに年初来の高値を更新し、昨年来の高値も約11か月ぶりに更新している。13時に第3四半期決算を発表し、第3四半期累計(2022年6月〜23年2月)の連結営業利益が前年同期比21.5%増の3.19億円になったことなどが注目されているようだ。
第3四半期累計(2022年6月〜23年2月)の連結売上高は同18.6%増の47.38億円だった。5月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は4.0億円(前期比17.0%増)。第3四半期まででほぼ8割を達成しており、業績推移は好調といえそうだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
| 業績でみる株価
アイシンのリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」が25万ダウンロード突破、11自治体に実証実験で採用
■自治体窓口で聴覚障がい者や高齢者とのコミュニケーションに活用
アイシン<7259>(東証プライム)が自社開発したリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe(ワイワイプローブ)」が、25万ダウンロード※を突破した。また、2023年3月から愛知県刈谷市でも実証実験を開始し、実証実験への採用は愛知県内や山口県内などの計11自治体となった。(※リアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」と「YY文字起こし」のiOS版累計ダウンロード数)
■リアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」とは
25万ダウンロードを突破したリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」とは、人工知能(AI)を活用した高精度な音声認識システムにより、発言をリアルタイムで文字化し、スマートフォンなどに表示するアプリ。騒音の中でも素早く正確に「声」を識別するアイシン独自のアルゴリズムを搭載し、高い処理速度と認識精度を実現している。
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アイシン<7259>(東証プライム)が自社開発したリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe(ワイワイプローブ)」が、25万ダウンロード※を突破した。また、2023年3月から愛知県刈谷市でも実証実験を開始し、実証実験への採用は愛知県内や山口県内などの計11自治体となった。(※リアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」と「YY文字起こし」のiOS版累計ダウンロード数)
■リアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」とは
25万ダウンロードを突破したリアルタイム音声認識アプリ「YYProbe」とは、人工知能(AI)を活用した高精度な音声認識システムにより、発言をリアルタイムで文字化し、スマートフォンなどに表示するアプリ。騒音の中でも素早く正確に「声」を識別するアイシン独自のアルゴリズムを搭載し、高い処理速度と認識精度を実現している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30
| プレスリリース
ケイブは延期していた新ゲームのリリース時期発表など好感され後場一段高
■第3四半期決算の売上高急増し注目強まる
ケイブ<3760>(東証スタンダード)は4月14日の後場、一段と上げて20%高の2700円(456円高)をつけ、昨13日のストップ高に続いて2日連続大幅高となっている。12日の通常取引終了後に第3四半期決算と新規ゲームのリリース時期について発表し、期待の強まる相場となった。2022年11月に延期を発表した新規ゲームのリリース時期について、23年11月22日にリリースし、『AppStore』および『GooglePlay』にて配信を予定するとした。
第3四半期連結決算(2022年6月〜23年2月・累計)は、売上高が前年同期の3倍超の35.85億円となり、営業、経常利益は赤字が幾分縮小し、純利益は黒字に転換した。2023年5月期の業績予想については、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから記載していないとしたが、売上高の回復が大きいことなどから注目度は強いようだ。(HC)
ケイブ<3760>(東証スタンダード)は4月14日の後場、一段と上げて20%高の2700円(456円高)をつけ、昨13日のストップ高に続いて2日連続大幅高となっている。12日の通常取引終了後に第3四半期決算と新規ゲームのリリース時期について発表し、期待の強まる相場となった。2022年11月に延期を発表した新規ゲームのリリース時期について、23年11月22日にリリースし、『AppStore』および『GooglePlay』にて配信を予定するとした。
第3四半期連結決算(2022年6月〜23年2月・累計)は、売上高が前年同期の3倍超の35.85億円となり、営業、経常利益は赤字が幾分縮小し、純利益は黒字に転換した。2023年5月期の業績予想については、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから記載していないとしたが、売上高の回復が大きいことなどから注目度は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:52
| 材料でみる株価
Lib Workが運営するオウンドメディア「リブタイムズ」がYahoo!JAPANトップページのタイムラインへの配信を開始
Lib Work<1431>(東証グロース)が運営するオウンドメディア「リブタイムズ」は、ヤフーが運営するYahoo!JAPANトップページなどに表示されるタイムラインへの配信を開始した。

1.オウンドメディア「リブタイムズ」について
住宅購入検討時に知っておきたい情報を提供する家づくりの専門メディアとして、2022年2月に開設。掲載記事は日々更新されており、常に最新の情報を掲載している。
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1.オウンドメディア「リブタイムズ」について
住宅購入検討時に知っておきたい情報を提供する家づくりの専門メディアとして、2022年2月に開設。掲載記事は日々更新されており、常に最新の情報を掲載している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は276円高、商社株など高いがファストリテで過半を押し上げる
◆日経平均は2万8433円11銭(276円14銭高)、TOPIXは2015.56ポイント(7.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5597万株
4月14日(金)前場の東京株式市場は、NY株高の一方で円高のため半導体関連株や自動車株が重い相場となった一方、大手商社株が引き続き米投資会社のバフェット氏の発言など好感されて活況高となり、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は約5か月ぶりに事実上の上場来高値を更新。好決算だったファーストリテ<9983>(東証プライム)やローソン<2651>(東証プライム)が急伸し、トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は連日高。日経平均は164円高で始まり、午前10時40分頃に358円54銭高(2万8515円51銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円近くを保ち6日続伸基調となった。
前引け時点でファーストリテが日経平均(225種)を約277円押し上げたとされ、同社株の上げがなければ日経平均は小安かったと話題になった。
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4月14日(金)前場の東京株式市場は、NY株高の一方で円高のため半導体関連株や自動車株が重い相場となった一方、大手商社株が引き続き米投資会社のバフェット氏の発言など好感されて活況高となり、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は約5か月ぶりに事実上の上場来高値を更新。好決算だったファーストリテ<9983>(東証プライム)やローソン<2651>(東証プライム)が急伸し、トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は連日高。日経平均は164円高で始まり、午前10時40分頃に358円54銭高(2万8515円51銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円近くを保ち6日続伸基調となった。
前引け時点でファーストリテが日経平均(225種)を約277円押し上げたとされ、同社株の上げがなければ日経平均は小安かったと話題になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
ホンダとヤマト運輸は新型軽商用EV(電気自動車)の実用性検証を実施、2024年春の発売を予定
■ホンダの軽バン「N−VAN(エヌバン)」をベース
ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)とヤマトホールディングス<9064>(東証プライム)グループのヤマト運輸は4月14日、新型軽商用EVの集配業務における実用性の検証を2023年6月から8月まで実施すると発表した。新型軽商用EVは、ホンダの軽バン「N−VAN(エヌバン)」をベースとした電気自動車で、2024年春に発売予定である。

ヤマト運輸は、2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けて、2030年までにEVを2万台の導入を目標としている。両社は、環境負荷軽減効果のほか、集配業務における使い勝手や車両性能、充電オペレーションなどの各種データを取得し、より実用性の高いEVの運用に役立てるとしている。新型軽商用EVは、大容量かつフラットな荷室空間が特長で、冷凍・冷蔵品の配送にも対応できるという。
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ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)とヤマトホールディングス<9064>(東証プライム)グループのヤマト運輸は4月14日、新型軽商用EVの集配業務における実用性の検証を2023年6月から8月まで実施すると発表した。新型軽商用EVは、ホンダの軽バン「N−VAN(エヌバン)」をベースとした電気自動車で、2024年春に発売予定である。

ヤマト運輸は、2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けて、2030年までにEVを2万台の導入を目標としている。両社は、環境負荷軽減効果のほか、集配業務における使い勝手や車両性能、充電オペレーションなどの各種データを取得し、より実用性の高いEVの運用に役立てるとしている。新型軽商用EVは、大容量かつフラットな荷室空間が特長で、冷凍・冷蔵品の配送にも対応できるという。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59
| プレスリリース
マーケットエンタープライズ、リユースプラットフォーム「おいくら」が千葉県白井市と不要品リユース事業をスタート、リユースの認知浸透で廃棄物量削減へ
千葉県白井市(市長:笠井 喜久雄)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年4月13日(木)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、白井市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

■背景・経緯
白井市では「印西地区ごみ処理基本計画」に基づき、廃棄物の削減を目指して様々な取組を行なっている。2022年には「ゼロカーボンシティ」を表明し、目標達成のために一層の廃棄物削減に努めているが、市内にリユースショップが少ないことからリユースが身近になっておらず、市民のリユース意識醸成につながる新たな施策導入を検討していた。
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■背景・経緯
白井市では「印西地区ごみ処理基本計画」に基づき、廃棄物の削減を目指して様々な取組を行なっている。2022年には「ゼロカーボンシティ」を表明し、目標達成のために一層の廃棄物削減に努めているが、市内にリユースショップが少ないことからリユースが身近になっておらず、市民のリユース意識醸成につながる新たな施策導入を検討していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35
| プレスリリース
クリングルファーマはストップ高のあと売買交錯だが4日ぶりに4ケタ台を回復
■脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の進展に期待
クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は4月14日、ストップ高の1093円(150円高、16%高)で始まった後ダレ模様に転じたが、前引けにかけても1000円台で売買され、4日ぶりに4ケタ台を回復している。13日の17時前、「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の患者組入れ完了」を発表し、臨床試験の進展に期待が広がった。
発表では、本治験と並行して、慶應義塾大学医学部生理学教室・岡野栄之教授及び同大学医学部整形外科学教室・中村雅也教授と新規の脊髄損傷治療に関する共同研究(以下、「本研究」)も進めているとした。本研究では、脊髄損傷の慢性期に該当する完全脊髄損傷モデル動物において運動機能と排尿機能の回復に世界で初めて成功し、慶応義塾大学と同社は、共同で特許出願を行った。(HC)
クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は4月14日、ストップ高の1093円(150円高、16%高)で始まった後ダレ模様に転じたが、前引けにかけても1000円台で売買され、4日ぶりに4ケタ台を回復している。13日の17時前、「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の患者組入れ完了」を発表し、臨床試験の進展に期待が広がった。
発表では、本治験と並行して、慶應義塾大学医学部生理学教室・岡野栄之教授及び同大学医学部整形外科学教室・中村雅也教授と新規の脊髄損傷治療に関する共同研究(以下、「本研究」)も進めているとした。本研究では、脊髄損傷の慢性期に該当する完全脊髄損傷モデル動物において運動機能と排尿機能の回復に世界で初めて成功し、慶応義塾大学と同社は、共同で特許出願を行った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
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サークレイスがストップ高、ベトナムでの合弁会社設立に期待強まる
■ハイブリッドテクノロジーズなどと合弁でIT人材100名以上の体制構築
サークレイス<5029>(東証グロース)は4月14日、再び一段高となり、731円(90円高)で値がついたあと買い気配のままストップ高の741円(100円高、16%高)に達し、今年2月14日以来、2ヵ月ぶりに700円台を回復している。13にの15時30分にハイブリッドテクノロジーズ<4260>(東証グロース)などとベトナムでの合弁会社設立を発表し、期待が強まっている。
発表によると、世界的なDX需要の高まりを受け、『Salesforce』製品群の導入が今後ますますグローバル市場規模で高まると見込まれ、合弁によって100名以上のIT人材を擁する体制の構築を目指す。合弁会社の設立は2023年6月1日の予定で、事業内容はベトナムにおけるシステム開発・運用。出資比率はサークレイス75%、ハイブリッドテクノロジーズ12.5%、などとした。(HC)
・株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
サークレイス<5029>(東証グロース)は4月14日、再び一段高となり、731円(90円高)で値がついたあと買い気配のままストップ高の741円(100円高、16%高)に達し、今年2月14日以来、2ヵ月ぶりに700円台を回復している。13にの15時30分にハイブリッドテクノロジーズ<4260>(東証グロース)などとベトナムでの合弁会社設立を発表し、期待が強まっている。
発表によると、世界的なDX需要の高まりを受け、『Salesforce』製品群の導入が今後ますますグローバル市場規模で高まると見込まれ、合弁によって100名以上のIT人材を擁する体制の構築を目指す。合弁会社の設立は2023年6月1日の予定で、事業内容はベトナムにおけるシステム開発・運用。出資比率はサークレイス75%、ハイブリッドテクノロジーズ12.5%、などとした。(HC)
・株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
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【話題】伊藤忠商事などが出資するSkyDriveは空飛ぶクルマ「SD−05」の個人向け予約販売を開始、第一号機はホンダジェットオーナー
■企業向け予約販売を推進、ベトナム企業からもプレオーダー
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役 CEO 福澤知浩)は4月13日、商用機「SD−05」の個人向け予約販売を開始すると発表。同社の出資企業は、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)、大林組<1802>(東証プライム)、スズキ<7269>(東証プライム)、NEC<6701>(東証プライム)、三菱UFJ銀行、ベリサーブなど26社ほどが出資している。記念すべき第一号機は、ホンダジェットの日本1号オーナーでもありパイロット免許を持っている千葉功太郎氏が申し込んだ。

同社は、これまで企業向け(BtoB)に予約販売を推進しており、2022年11月にはベトナムのディベロッパー・パシフィックグループより、「空飛ぶクルマ」の商用機「SD−05」の最大100機のプレオーダー(10機の確定、90機のオプション)を合意している。他方、個人の方からも、購入の問い合わせを多い事から、検討の結果、個人の方への予約販売も開始することとなった。
>>>記事の全文を読む
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役 CEO 福澤知浩)は4月13日、商用機「SD−05」の個人向け予約販売を開始すると発表。同社の出資企業は、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)、大林組<1802>(東証プライム)、スズキ<7269>(東証プライム)、NEC<6701>(東証プライム)、三菱UFJ銀行、ベリサーブなど26社ほどが出資している。記念すべき第一号機は、ホンダジェットの日本1号オーナーでもありパイロット免許を持っている千葉功太郎氏が申し込んだ。

同社は、これまで企業向け(BtoB)に予約販売を推進しており、2022年11月にはベトナムのディベロッパー・パシフィックグループより、「空飛ぶクルマ」の商用機「SD−05」の最大100機のプレオーダー(10機の確定、90機のオプション)を合意している。他方、個人の方からも、購入の問い合わせを多い事から、検討の結果、個人の方への予約販売も開始することとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39
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上場3日目のispaceはストップ高、月面探査プログラム「HAKUTO−R」の着陸機26日にも月面に着陸へ
■22年12月に米国から打ち上げていたという、水資源を探査
ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は4月14日、一段高となり、ストップ高の1501円(300円高、25%高)で売買されながら買い気配となっている。月面開発事業を行い、民間の技術を結集した月面探査プログラム「HAKUTO−R」(白兎−R)を推進。上場初日の4月12日、「ランダー(月着陸機)」の月面着陸予定日時を最短で2023年4月26日(日本時間)に設定したと発表し、注目集中となった。「ランダー」は、22年12月11日(日)16時38分(日本時間)に米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げていたという。最初に取り組むのは月の水資源の探査だとしている。
公開価格は254円で、上場初日は買い気配を上げたまま初値がつかず、2日目に1000円(公開価格の3.9倍)で初値がつき、この日の終値は1201円(同4.7倍)だった。(HC)
ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は4月14日、一段高となり、ストップ高の1501円(300円高、25%高)で売買されながら買い気配となっている。月面開発事業を行い、民間の技術を結集した月面探査プログラム「HAKUTO−R」(白兎−R)を推進。上場初日の4月12日、「ランダー(月着陸機)」の月面着陸予定日時を最短で2023年4月26日(日本時間)に設定したと発表し、注目集中となった。「ランダー」は、22年12月11日(日)16時38分(日本時間)に米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げていたという。最初に取り組むのは月の水資源の探査だとしている。
公開価格は254円で、上場初日は買い気配を上げたまま初値がつかず、2日目に1000円(公開価格の3.9倍)で初値がつき、この日の終値は1201円(同4.7倍)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36
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日経平均300円高のうちファーストリテが285円を占める、1銘柄で大幅高をほとんど演出
■午前10時頃、株価3万3070円(2800円高)で牽引力突出
4月14日の東京株式市場では、午前10時にかけて日経平均(225種)の上げ幅が300円を超えている中で、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が300円高のうち285円を占め、1銘柄でこの大幅高をほとんど演出する恰好になっている。一部では「ゆがみ」が指摘されている。
午前9時55分頃の日経平均は308円05銭高(2万8465円02銭)で前後で推移。ファーストリテイリングは3万3070円(2800円高)で、日経平均を284円66銭押し上げている計算になるという。日経平均の上げ幅の92%を1銘柄で稼ぎ出していることになる。
牽引度1位は圧倒的にファーストリテイリングで、2位はテルモ<4543>(東証プライム)の6円10銭(株価は45円高の3858円)。3位は伊藤忠商事<8001>(東証プライム)の5円93銭(株価は175円高の4510円)となっている。(HC)
4月14日の東京株式市場では、午前10時にかけて日経平均(225種)の上げ幅が300円を超えている中で、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が300円高のうち285円を占め、1銘柄でこの大幅高をほとんど演出する恰好になっている。一部では「ゆがみ」が指摘されている。
午前9時55分頃の日経平均は308円05銭高(2万8465円02銭)で前後で推移。ファーストリテイリングは3万3070円(2800円高)で、日経平均を284円66銭押し上げている計算になるという。日経平均の上げ幅の92%を1銘柄で稼ぎ出していることになる。
牽引度1位は圧倒的にファーストリテイリングで、2位はテルモ<4543>(東証プライム)の6円10銭(株価は45円高の3858円)。3位は伊藤忠商事<8001>(東証プライム)の5円93銭(株価は175円高の4510円)となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15
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【話題】タカラトミーは超小型の月面探査機の変形型月面ロボット「SORA−Q」の1/1スケールモデルを発売
■JAXA、ソニーグループ、同志社大学、タカラトミーが共同開発
変形型月面ロボット「SORA−Q」は、JAXAやソニーグループ<6758>(東証プライム)、同志社大学などとタカラトミー<7867>(東証プライム)が共同開発した、超小型の月面探査機。このロボットは、直径約80mm、質量約250gというコンパクトなサイズで、バタフライやクロールといった様々な走行形態に変形できる。2023年度には、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されて月に向かう予定。

■月に行く機体と同じ大きさ、同じ変形、同じ動きを再現、自宅でスマホ操作が可能
タカラトミーは、この変形型月面ロボット「SORA−Q」の1/1スケールモデル「SORA−Q Flagship Model」を2023年9月2日に発売すると発表。このモデルは、月に行く機体と同じ大きさ、同じ変形、同じ動きを再現し、専用のアプリで操作できる。また、本体カメラを通しての写真撮影や、月面探査の疑似体験(ARを活用したアプリ内ミッション)なども楽しめる。さらに、「宇宙兄弟」とコラボレーションしたスペシャルモデル「SORA−Q Flagship Model−宇宙兄弟 EDITION−」も同時に発売される。
この商品は、「タカラトミーモール」で予約受付が開始されており、月面ロボットの挑戦を自宅で体験できるチャンスとなる。
変形型月面ロボット「SORA−Q」は、JAXAやソニーグループ<6758>(東証プライム)、同志社大学などとタカラトミー<7867>(東証プライム)が共同開発した、超小型の月面探査機。このロボットは、直径約80mm、質量約250gというコンパクトなサイズで、バタフライやクロールといった様々な走行形態に変形できる。2023年度には、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されて月に向かう予定。

■月に行く機体と同じ大きさ、同じ変形、同じ動きを再現、自宅でスマホ操作が可能
タカラトミーは、この変形型月面ロボット「SORA−Q」の1/1スケールモデル「SORA−Q Flagship Model」を2023年9月2日に発売すると発表。このモデルは、月に行く機体と同じ大きさ、同じ変形、同じ動きを再現し、専用のアプリで操作できる。また、本体カメラを通しての写真撮影や、月面探査の疑似体験(ARを活用したアプリ内ミッション)なども楽しめる。さらに、「宇宙兄弟」とコラボレーションしたスペシャルモデル「SORA−Q Flagship Model−宇宙兄弟 EDITION−」も同時に発売される。
この商品は、「タカラトミーモール」で予約受付が開始されており、月面ロボットの挑戦を自宅で体験できるチャンスとなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
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ユニバーサルエンターテインメントは5日続伸一段高、フィリピンで統合型リゾート(IR)行いカジノ相場続く
■関連株は高安混在となり物色の変化が速い
ユニバーサルエンターテインメント<6425>(東証スタンダード)は4月14日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は8%高の3040円(230円高)まで上げて2020年3月以来の3000円台に進んでいる。会社案内の事業内容に「フィリピン・マニラでの統合型リゾート(IR)事業」などとあり、カジノ関連株のひとつ。大阪府と同市が誘致を目指すカジノ・IR(統合リゾート)構想について、政府が計画を認定する方向と伝えられたことなどが買い材料視され、連日上値を追っている。
14日朝の株式市場では、このところカジノ関連人気で上げた銘柄が高安混在となっており、櫻島埠頭<9353>(東証スタンダード)は続伸一段高だが杉村倉庫<9307>(東証スタンダード)や大運<9363>(東証スタンダード)は反落模様。物色の変化が速いため、ユニバーサルエンターテインメントにも深追いは避けるべきとの見方はあるが、経験則では「怖がっている人がいる間は上がる」とも言われるようで、カジノの雰囲気を先取って体現しているとの見方が出ている。(HC)
ユニバーサルエンターテインメント<6425>(東証スタンダード)は4月14日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は8%高の3040円(230円高)まで上げて2020年3月以来の3000円台に進んでいる。会社案内の事業内容に「フィリピン・マニラでの統合型リゾート(IR)事業」などとあり、カジノ関連株のひとつ。大阪府と同市が誘致を目指すカジノ・IR(統合リゾート)構想について、政府が計画を認定する方向と伝えられたことなどが買い材料視され、連日上値を追っている。
14日朝の株式市場では、このところカジノ関連人気で上げた銘柄が高安混在となっており、櫻島埠頭<9353>(東証スタンダード)は続伸一段高だが杉村倉庫<9307>(東証スタンダード)や大運<9363>(東証スタンダード)は反落模様。物色の変化が速いため、ユニバーサルエンターテインメントにも深追いは避けるべきとの見方はあるが、経験則では「怖がっている人がいる間は上がる」とも言われるようで、カジノの雰囲気を先取って体現しているとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
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ローソンは売上収益4割増の好決算と増配など好感され買い気配で始まる
■連結売上収益1兆円の大台に迫る、今期予想は5月に開示
ローソン<2651>(東証プライム)は4月14日、買い気配で始まり、取引開始後は6%高の5850円(350円高)まで上げて昨年来の高値を更新している。13日の15時に発表した2月決算(2023年2月期)が好調で、連結売上収益は前期比41.6%増加し、1兆円の大台に迫った。親会社株主に帰属する当期純利益は同37.9%増加。今期・24年2月期の年間配当を200円の予定(前期比50円の増配)とし、好感されている。
23年2月期の連結売上収益は9886.21億円となり、1兆円の大台に迫った。今期の予想については、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用することとし、5月25日提出予定の2023年2月期決算短信〔IFRS〕(連結)において公表するとした。この日に向けてさらに相場が盛り上がる期待が出ている。(HC)
ローソン<2651>(東証プライム)は4月14日、買い気配で始まり、取引開始後は6%高の5850円(350円高)まで上げて昨年来の高値を更新している。13日の15時に発表した2月決算(2023年2月期)が好調で、連結売上収益は前期比41.6%増加し、1兆円の大台に迫った。親会社株主に帰属する当期純利益は同37.9%増加。今期・24年2月期の年間配当を200円の予定(前期比50円の増配)とし、好感されている。
23年2月期の連結売上収益は9886.21億円となり、1兆円の大台に迫った。今期の予想については、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用することとし、5月25日提出予定の2023年2月期決算短信〔IFRS〕(連結)において公表するとした。この日に向けてさらに相場が盛り上がる期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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