■日本・韓国・中国のメーカー等に試作品を供給し高い評価と発表
安永<7271>(東証プライム)は4月4日、買い気配のあと11%高の1210円(115円高)で始まり、再び上値を指向している。3日付で、「リチウムイオン電池の長寿命化に関する新技術開発状況のアップデート」(現在の取組状況)を発表し、注目再燃となった。日本・韓国・中国の電池メーカーや自動車メーカー等に試作品を供給し高い評価を得ており、更なる研究開発を押し進めていくとした。
同社は2016年11月、リチウムイオン電池(正極材:リン酸鉄リチウム)の集電箔への特殊加工を独自に開発し、電池寿命を当社従来品比12倍以上に向上させる事に成功したと発表し、株価は500円台から3800円前後まで急騰した。今回は、この時の発表について、現在の取組状況を開示した。16年11月に発表した新技術開発のコアとなる集電箔への特殊加工に加え、新しく当社独自の『微細金型形成技術』を用いてリチウムイオン電池の極板表面に孔(あな)加工を行うことで、電池性能を向上させる研究開発を行っており、その成果として、充電時間の短縮、充放電サイクル寿命の向上、電解液含浸時間の短縮など、複数の特性向上が確認できているとした。現在、日本・韓国・中国の電池メーカーや自動車メーカー等に試作品を供給し高い評価を得ており、更なる研究開発を押し進めていく。(HC)




2023年04月04日
安永は買い気配のあと11%高、リチウムイオン電池の長寿命化技術への取組状況に注目集まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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インスペックが急伸、大口受注を好感、買い気配のままストップ高に
■受注額は9億円超、2022年4月期の売上高は17億円
インスペック<6656>(東証スタンダード)は4月4日、買い気配をセリ上げて始まり、取引開始から30分に迫る午前9時25分過ぎに気配値のままストップ高(300円高の1365円)に達した。3日15時に「総額9億円を超える受注を獲得」と発表し、買い材料視されている。
発表によると、かねてより国内で商談を進めていた主力製品のフラットベッド型検査装置をベースにした高性能半導体パッケージ基板用AI機能付両面(表・裏)全自動検査装置とロールtoロール型検査装置を各複数台、総額9億円超の金額で受注を獲得した。同社の2022年4月期の売上高は17.6億円、純利益は1.6億円のため、大いなるインパクトになる。(HC)
インスペック<6656>(東証スタンダード)は4月4日、買い気配をセリ上げて始まり、取引開始から30分に迫る午前9時25分過ぎに気配値のままストップ高(300円高の1365円)に達した。3日15時に「総額9億円を超える受注を獲得」と発表し、買い材料視されている。
発表によると、かねてより国内で商談を進めていた主力製品のフラットベッド型検査装置をベースにした高性能半導体パッケージ基板用AI機能付両面(表・裏)全自動検査装置とロールtoロール型検査装置を各複数台、総額9億円超の金額で受注を獲得した。同社の2022年4月期の売上高は17.6億円、純利益は1.6億円のため、大いなるインパクトになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
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トレジャー・ファクトリーは調整一巡、24年2月期も収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開している。SDGsを推進するとともに、グループ一体となって生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。3月27日にはプライム市場上場維持基準適合に向けた計画書の進捗状況をリリースした。23年2月28日時点においてプライム市場上場維持基準の全ての項目で適合した。また3月31日には23年4月に3店舗を新規オープンするとリリースした。23年2月期は既存店の好調、新規出店、売上総利益率の改善などで大幅増収増益予想としている。さらに積極的な事業展開で24年2月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して2月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお4月12日に23年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ピックルスホールディングスは調整一巡、24年2月期収益回復期待
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、さらに野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指してEC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。3月31日には子会社フードレーベルが、4月3日から「家計応援 牛角シリーズを買って食べて焼肉を楽しもう!プレゼントキャンペーン」を全国で実施するとリリースしている。23年2月期は収益認識会計基準適用の影響、巣ごもり需要の落ち着きによる反動減、インフレに伴う消費者の節約志向の影響、さらに原材料費・光熱費・物流費の高騰の影響などで減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年2月期の収益回復を期待したい。株価は2月の高値圏から反落し、地合い悪化の影響を受ける場面もあったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお4月14日に23年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アステナホールディングスはモミ合い上放れの動き、23年11月期減益予想だが中期成長期待
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。さらなる成長戦略として、3つのサステナビリティ戦略(プラットフォーム戦略、ニッチトップ戦略、ソーシャルインパクト戦略)を推進している。23年11月期は原材料価格などの不透明感や先行投資を考慮して減益予想としているが、中期経営計画では25年11月期を大幅増収増益の計画としている。なお3月29日に固定資産譲渡(23年11月30日引渡予定、譲渡益の金額は未定)を発表した。積極的な事業展開で中期成長を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だったが、徐々に水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。高配当利回りや低PBRも再評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
京写は調整一巡、ベトナム工場稼働率上昇して24年3月期収益拡大期待
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期(3月17日付で売上高を上方修正、各利益および配当を下方修正)は特別損失計上で最終赤字予想となったが、需要が堅調に推移して前期比では増収、営業・経常増益予想としている。24年3月期はベトナム工場の稼働率が上昇し、特別損失一巡も寄与して収益拡大が期待できるだろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服となったが、23年3月期最終赤字・減配予想に対するネガティブ反応は限定的だった。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ヒーハイストはモミ合い上放れの動き、24年3月期収益改善期待
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。成長戦略として「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。23年3月期は中国ロックダウン影響による販売減少や原材料調達遅延による生産高減少などで減収減益予想としている。ただし中長期的には直動機器の需要拡大が予想されるため、スマート生産プロジェクトの一環として埼玉工場敷地内に無人工場棟を新設する。積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だったが、水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アステラス製薬は米国での「迅速承認取得」に注目強まり再び出直る
■「本件による業績への影響は4月27日にお知らせ」とし期待高揚
アステラス製薬<4503>(東証プライム)は4月4日、反発基調で始まり、取引開始後は1895.5円(17.0円高)まで上げて再び出直っている。同日朝、抗体−薬物複合体PADCEV(エンホルツマブベドチン)についてFDA(米国食品医薬品局)から迅速承認を取得と発表し、注目が再燃している。「本件による業績への影響は、4月27日に開示予定の通期(2024年3月期)連結業績予想でお知らせします」とした。
発表によると、同新薬候補はSeagen Inc.(以下、「Seagen社」)と共同で開発を進めている。現在進行中の第3相EV−302試験(NCT04223856、KEYNOTE−A39試験)は、治療歴のない進行性尿路上皮がんの患者を対象に、エンホルツマブベドチンとペムブロリズマブとの併用による臨床的な有効性を評価し、米国での迅速承認の検証試験としての役割を果たすことを目的としている。また、この試験は、グローバルでの承認申請の基礎となることも目的としている。(HC)
アステラス製薬<4503>(東証プライム)は4月4日、反発基調で始まり、取引開始後は1895.5円(17.0円高)まで上げて再び出直っている。同日朝、抗体−薬物複合体PADCEV(エンホルツマブベドチン)についてFDA(米国食品医薬品局)から迅速承認を取得と発表し、注目が再燃している。「本件による業績への影響は、4月27日に開示予定の通期(2024年3月期)連結業績予想でお知らせします」とした。
発表によると、同新薬候補はSeagen Inc.(以下、「Seagen社」)と共同で開発を進めている。現在進行中の第3相EV−302試験(NCT04223856、KEYNOTE−A39試験)は、治療歴のない進行性尿路上皮がんの患者を対象に、エンホルツマブベドチンとペムブロリズマブとの併用による臨床的な有効性を評価し、米国での迅速承認の検証試験としての役割を果たすことを目的としている。また、この試験は、グローバルでの承認申請の基礎となることも目的としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16
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日経平均は25円高で始まる、NY株はダウ4日続伸327ドル高、NASDAQは小反落
4月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が25円78銭高(2万8213円93銭)で始まった。
NY株式はダウとS&P500種が4日続伸し、ダウは327.00ドル高(3万3601.15ドル)。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり4日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落となった。ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数などが影響した。金利が低下し、為替はドル安・円高となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ17円ほど円高い。(HC)
NY株式はダウとS&P500種が4日続伸し、ダウは327.00ドル高(3万3601.15ドル)。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり4日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落となった。ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数などが影響した。金利が低下し、為替はドル安・円高となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ17円ほど円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【注目銘柄】シーアールイーは業績上方修正を大型物件売却がフォローして割安修正買い再燃
シーアールイー(CRE)<3458>(東証プライム)は、4月3日に28円高の1314円と急反発して引け、今年3月28日につけた年初来高値1296円を更新した。同社株は、今年3月15日に今2023年7月期業績を上方修正し、同23日にはこの上方修正要因となった大型物件(信託受益権)の売却を発表しており、割安修正買いが再燃した。テクニカル的にも、今年2月の年初来安値1015円からの底上げで25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、側面支援材料視されている。
■物流投資事業で期初計画を上回る価格で大型物件を売却
同社の今7月期業績は、期初予想より売り上げを99億円引き下げたが、逆に営業利益を3億5000万円、経常利益を6億5000万円、純利益を4億円それぞれ引き上げ売り上げ519億円(前期比17.3%減)、営業利益67億円(同34.2%減)、純利益56億円(同37.7%減)と見込み、過去最高だった前期業績からの減益転換率を縮小させる。同社は、不動産管理事業と物流投資事業、アセントマネジメント事業を経営の3本柱としており、期初には前2022年7月期の物流投資事業の売り上げが前々期比49・4%増、セグメント利益が同78.8%増と大きく伸びた反動減もあり減収減益転換を予想していた。
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■物流投資事業で期初計画を上回る価格で大型物件を売却
同社の今7月期業績は、期初予想より売り上げを99億円引き下げたが、逆に営業利益を3億5000万円、経常利益を6億5000万円、純利益を4億円それぞれ引き上げ売り上げ519億円(前期比17.3%減)、営業利益67億円(同34.2%減)、純利益56億円(同37.7%減)と見込み、過去最高だった前期業績からの減益転換率を縮小させる。同社は、不動産管理事業と物流投資事業、アセントマネジメント事業を経営の3本柱としており、期初には前2022年7月期の物流投資事業の売り上げが前々期比49・4%増、セグメント利益が同78.8%増と大きく伸びた反動減もあり減収減益転換を予想していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| 注目銘柄
2023年04月03日
マーチャント・バンカーズがホームセキュリティ事業に進出、悪質な犯罪が急増する昨今、防犯カメラの販売・設置などを開始
■住宅や病院、介護施設、事務所、店舗などに提供
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は4月3日午後、ホームセキュリティ事業の取組開始を発表し、悪質な犯罪が急増する昨今、皆様の生活の安全を守る事業として、住宅や病院、介護施設、事務所、店舗などに、防犯カメラを販売・設置する、ホームセキュリティ事業に取組むとした。
■近日中に防犯カメラメーカーと提携
近日中に防犯カメラメーカーと提携し、連結子会社の株式会社MBKハウスマネジメントや、病院・介護施設などの内装工事や居宅のリフォームなど、さまざまな工事に取り組む株式会社アビスジャパンなどの工事業者を窓口に、住宅のリノベーションやリフォーム、病院や介護施設、事務所、店舗などの内装工事を受託する際、録画機能付きの防犯カメラの設置を提案し、防犯カメラ・録画機の機器の販売と設置工事の受託を行っていく。防犯用のセキュリティライトとして、センサー付サーチライトも併せて設置する。
なお、株式会社アビスジャパンとは、2022年1月11日「株式会社アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組み開始に関するお知らせ」のとおり、太陽光発電事業に関する業務提携も行っている。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は4月3日午後、ホームセキュリティ事業の取組開始を発表し、悪質な犯罪が急増する昨今、皆様の生活の安全を守る事業として、住宅や病院、介護施設、事務所、店舗などに、防犯カメラを販売・設置する、ホームセキュリティ事業に取組むとした。
■近日中に防犯カメラメーカーと提携
近日中に防犯カメラメーカーと提携し、連結子会社の株式会社MBKハウスマネジメントや、病院・介護施設などの内装工事や居宅のリフォームなど、さまざまな工事に取り組む株式会社アビスジャパンなどの工事業者を窓口に、住宅のリノベーションやリフォーム、病院や介護施設、事務所、店舗などの内装工事を受託する際、録画機能付きの防犯カメラの設置を提案し、防犯カメラ・録画機の機器の販売と設置工事の受託を行っていく。防犯用のセキュリティライトとして、センサー付サーチライトも併せて設置する。
なお、株式会社アビスジャパンとは、2022年1月11日「株式会社アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組み開始に関するお知らせ」のとおり、太陽光発電事業に関する業務提携も行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:47
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は146円高、2日続伸、NY株高、後場は不動産、建設も上げる
◆日経平均は2万8188円15銭(146円67銭高)、TOPIXは2017.68ポイント(14.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億7979万株
4月3日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた石油株が高値もみ合いに移行し、半導体関連株は中国向け輸出規制で軟調なまま推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株や大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株が一段ジリ高となり、大手商社やメガバンクにも一段と強含む銘柄があった。日経平均は前引けより60円ほど高い170円高で始まり、大引けまで160円高の2万8200円を挟んで小動きとなった。
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4月3日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた石油株が高値もみ合いに移行し、半導体関連株は中国向け輸出規制で軟調なまま推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株や大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株が一段ジリ高となり、大手商社やメガバンクにも一段と強含む銘柄があった。日経平均は前引けより60円ほど高い170円高で始まり、大引けまで160円高の2万8200円を挟んで小動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
| 今日のマーケット
JPホールディングス、バイリンガル保育園5園・子育て支援施設9施設を4月と6月から運営開始
子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業である日本保育サービスは、2023年4月1日から、バイリンガル保育園3園、保育園1園、学童クラブ7施設を運営開始したと発表。

これにより、2023年4月1日における同社グループが運営する保育園の数は209園、学童クラブは84施設、児童館は11施設となり、子育て支援施設の合計は304施設となった。
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これにより、2023年4月1日における同社グループが運営する保育園の数は209園、学童クラブは84施設、児童館は11施設となり、子育て支援施設の合計は304施設となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15
| プレスリリース
Delta−Fly Pharmaは後場もストップ高買い気配続く
■臨床試験の症例登録進むとの発表を受け買い集中
Delta−Fly Pharma<4598>(東証グロース)は4月3日、朝の取引開始後にストップ高買い気配(300円高の1330円、29%高)に達したまま値がつかず、14時を過ぎても買い気配のまま急伸相場となっている。3月31日に『DFP−10917』の臨床第3相比較試験の症例登録状況について、目標の150症例に対し、現在143症例までの登録が進んでいることなどを発表し、注目が再燃している。
『DFP−10917』は、難治性又は再発の急性骨髄性白血病を対象とする新薬候補で、臨床第3相比較試験は米国で行う。今後、短期間で残る7症例の登録完了を目指し、症例登録が完了次第、改めてお知らせするとした。(HC)
Delta−Fly Pharma<4598>(東証グロース)は4月3日、朝の取引開始後にストップ高買い気配(300円高の1330円、29%高)に達したまま値がつかず、14時を過ぎても買い気配のまま急伸相場となっている。3月31日に『DFP−10917』の臨床第3相比較試験の症例登録状況について、目標の150症例に対し、現在143症例までの登録が進んでいることなどを発表し、注目が再燃している。
『DFP−10917』は、難治性又は再発の急性骨髄性白血病を対象とする新薬候補で、臨床第3相比較試験は米国で行う。今後、短期間で残る7症例の登録完了を目指し、症例登録が完了次第、改めてお知らせするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:15
| 材料でみる株価
コナミグループは後場寄り後一段と強含む、「コナミ大阪スタジオ」オープンし商品開発力の強化などに期待強まる
■関東でも「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」の建設を推進
コナミグループ<9766>(東証プライム)は4月3日、時間とともに強含む相場となり、後場寄り後に一段と上げて6320円(250円高)をつけ、反発幅を拡げている。2023年3月27日にグループの一大制作拠点「コナミ大阪スタジオ」を「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(大阪市北区)にオープン。4月新年度に入り、設備のDX化や効率化、商品開発力の強化などが改めて意識されている。
同社では、東京地区でも、次世代研究開発拠点として「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」(東京都江東区有明)の建設を25年に竣工の予定で進めている。(HC)
コナミグループ<9766>(東証プライム)は4月3日、時間とともに強含む相場となり、後場寄り後に一段と上げて6320円(250円高)をつけ、反発幅を拡げている。2023年3月27日にグループの一大制作拠点「コナミ大阪スタジオ」を「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(大阪市北区)にオープン。4月新年度に入り、設備のDX化や効率化、商品開発力の強化などが改めて意識されている。
同社では、東京地区でも、次世代研究開発拠点として「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」(東京都江東区有明)の建設を25年に竣工の予定で進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59
| 材料でみる株価
メガチップスは年初来の高値に迫る、証券会社の投資判断うけ営業利益の下方修正による不透明感が後退
■みずほ証券が目標株価を800円引き上げたと伝わる
メガチップス<6875>(東証プライム)は4月3日、5%高の3440円(170円高)まで上げた後も堅調で、年初来の高値3475円(2023年3月24日)に迫っている。みずほ証券が目標株価を800円引き上げて5250円に見直したと伝えられており、3月22日に発表した業績予想の修正(売上高・営業利益を下方修正、経常・純利益は増額修正)による不透明感が薄れたと見られている。
3月22日に発表した業績予想の修正では、「ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が当社前回想定に達しない見込みとなったことにより」、売上高を従来予想比1.4%下方修正し、営業利益は同12.5%下方修正した。営業外で特別利益を計上するとした。一方、みずほ証券のレポートでは、アミューズメントのピークアウトをASIC(半導体集積回路)の成長が補うとし、営業利益も来期は増益を予想した。(HC)
メガチップス<6875>(東証プライム)は4月3日、5%高の3440円(170円高)まで上げた後も堅調で、年初来の高値3475円(2023年3月24日)に迫っている。みずほ証券が目標株価を800円引き上げて5250円に見直したと伝えられており、3月22日に発表した業績予想の修正(売上高・営業利益を下方修正、経常・純利益は増額修正)による不透明感が薄れたと見られている。
3月22日に発表した業績予想の修正では、「ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が当社前回想定に達しない見込みとなったことにより」、売上高を従来予想比1.4%下方修正し、営業利益は同12.5%下方修正した。営業外で特別利益を計上するとした。一方、みずほ証券のレポートでは、アミューズメントのピークアウトをASIC(半導体集積回路)の成長が補うとし、営業利益も来期は増益を予想した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| 材料でみる株価
クリナップのリフォームネットワーク「水まわり工房」にてキッチンキャビリサイクルプログラム開始
クリナップ<7955>(東証プライム)は、「未来キッチンプロジェクト」の一環として、「キッチンキャビリサイクルプログラム」を開始した。長期ビジョン「クリナップサステナブルビジョン2030」の実現、そして環境負荷軽減を目的に、ステンレスキャビネットキッチンへの買替え支援プログラムを、会員制リフォームネットワーク「水まわり工房」にて4月1日からスタートした。

同プログラムでは、水まわり工房加盟店にて同社の「ステンレスキャビネットキッチン」にリフォームする際、それまで使っていたキッチンの回収とリサイクル事業者への引き渡しを促進する。新たに購入されたステンレスキャビネットは、従来木製だった躯体部分を、リサイクル率80%以上を誇るステンレスにしたもので、未来に向けて資源の有効活用が見込める。また、プログラムに参加したエンドユーザーには内容に応じて特典を贈呈する。
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同プログラムでは、水まわり工房加盟店にて同社の「ステンレスキャビネットキッチン」にリフォームする際、それまで使っていたキッチンの回収とリサイクル事業者への引き渡しを促進する。新たに購入されたステンレスキャビネットは、従来木製だった躯体部分を、リサイクル率80%以上を誇るステンレスにしたもので、未来に向けて資源の有効活用が見込める。また、プログラムに参加したエンドユーザーには内容に応じて特典を贈呈する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40
| プレスリリース
スマートドライブは自動運転「レベル4」解禁など受け次第高、上場来高値に向け出直る
■第1四半期10〜12月)は売上高が最高を更新
スマートドライブ<5137>(東証グロース)は4月3日、次第高となり、午前11時過ぎに12%高の2790円(305円高)まで上げて約1週間前につけた上場来の高値3000円(2023年3月24日)に向けて出直っている。クルマに関する移動データを取得・蓄積・活用するモビリティデータ・プラットフォーム事業などを行い、商用車の効率的な運用・管理が主事業だが、4月1日、クルマの自動運転に関する「レベル4」(運転手が同乗しない公道走行など)が解禁されたことを受け、データ活用が自動運転の分野にまで拡大する期待などが言われている。
第1四半期(2022年10〜12月)の連結業績は売上高が410百万円(前年同期比+76%)と過去最高を更新し、営業損益は△29百万円(前年同期比+67百万円)と大きく改善した。第2四半期決算の発表は5月ゥ15日を予定する。(HC)
スマートドライブ<5137>(東証グロース)は4月3日、次第高となり、午前11時過ぎに12%高の2790円(305円高)まで上げて約1週間前につけた上場来の高値3000円(2023年3月24日)に向けて出直っている。クルマに関する移動データを取得・蓄積・活用するモビリティデータ・プラットフォーム事業などを行い、商用車の効率的な運用・管理が主事業だが、4月1日、クルマの自動運転に関する「レベル4」(運転手が同乗しない公道走行など)が解禁されたことを受け、データ活用が自動運転の分野にまで拡大する期待などが言われている。
第1四半期(2022年10〜12月)の連結業績は売上高が410百万円(前年同期比+76%)と過去最高を更新し、営業損益は△29百万円(前年同期比+67百万円)と大きく改善した。第2四半期決算の発表は5月ゥ15日を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時217円高まで上げ108円高、NY株高、原油高など好感
◆日経平均は2万8149円89銭(108円41銭高)、TOPIXは2014.08ポイント(10.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億9546万株、
4月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ415ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが堅調となり、日立<6501>(東証プライム)や小松<6301>(東証プライム)なども高い。円相場が微妙な動きのため半導体関連株は総じて軟調で、自動車株は重かったが、銀行・保険株はしっかり。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。日経平均は161円高で始まり、217円43銭高(2万8258円91銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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4月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ415ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが堅調となり、日立<6501>(東証プライム)や小松<6301>(東証プライム)なども高い。円相場が微妙な動きのため半導体関連株は総じて軟調で、自動車株は重かったが、銀行・保険株はしっかり。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。日経平均は161円高で始まり、217円43銭高(2万8258円91銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
WACULは業界初となる人工知能がフォームを評価する「B2BフォームAI診断」の無料提供を開始
■AIによるマーケティング診断の第2弾を公開
自然言語処理技術等を用いて“成果を出すポイント”を押さえているかを判定、トップページとフォームの最適化で問い合わせ数増加へ
データ分析ツール「AIアナリスト」でマーケティングDXを自動化するWACUL<4173>(東証グロース)(読み:ワカル)は4月3日、Webサイト全体を人工知能がチェックし、フォームが成果を出すポイントを押さえているかを判定する「B2BフォームAI診断」をリリースしたと発表。同取り組みで活用した、自然言語処理技術等を用いたウェブページ分析技術への応用について、今後も改良を継続していくとしている。

■リリースの背景
WACULではAIアナリストに連携された3万7000超のサイトアクセスデータと1万2000超の改善PDCAデータを元にサイト種別ごとに成果を出すための“勝ちパターン”を研究開発している。
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自然言語処理技術等を用いて“成果を出すポイント”を押さえているかを判定、トップページとフォームの最適化で問い合わせ数増加へ
データ分析ツール「AIアナリスト」でマーケティングDXを自動化するWACUL<4173>(東証グロース)(読み:ワカル)は4月3日、Webサイト全体を人工知能がチェックし、フォームが成果を出すポイントを押さえているかを判定する「B2BフォームAI診断」をリリースしたと発表。同取り組みで活用した、自然言語処理技術等を用いたウェブページ分析技術への応用について、今後も改良を継続していくとしている。

■リリースの背景
WACULではAIアナリストに連携された3万7000超のサイトアクセスデータと1万2000超の改善PDCAデータを元にサイト種別ごとに成果を出すための“勝ちパターン”を研究開発している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36
| プレスリリース
サムコは一段高のあと売買交錯、「ペロブスカイト太陽電池」政府の普及策を材料視、関連株も動意づく
■曲がる太陽電池の量産支援と伝えられるが、すでに急伸中
サムコ<6387>(東証プライム)は4月3日、一段高となり、一時15%高の5850円(770円高)まで上げて上場来の高値を3日連続更新している。2021年5月に「京都大学へペロブスカイト太陽電池向けALD装置を納入」と発表したことがあり、3日、「曲がる太陽電池の量産支援、政府、30年までに普及」(日本経済新聞4月3日付朝刊)との報道の中で、「計画の柱の一つが「ペロブスカイト型太陽電池と呼ぶ次世代パネルの30年までの実用化だ」と伝えられ、買い材料視されている。
3日の株式市場では、ペロブスカイト関連株としてフジプレアム<4237>(東証スタンダード)が一時8%高まで上げ、ホシデン<6804>(東証プライム)は2%高、カネカ<4118>(東証プライム)は1%高などと動意を見せている。(HC)
サムコ<6387>(東証プライム)は4月3日、一段高となり、一時15%高の5850円(770円高)まで上げて上場来の高値を3日連続更新している。2021年5月に「京都大学へペロブスカイト太陽電池向けALD装置を納入」と発表したことがあり、3日、「曲がる太陽電池の量産支援、政府、30年までに普及」(日本経済新聞4月3日付朝刊)との報道の中で、「計画の柱の一つが「ペロブスカイト型太陽電池と呼ぶ次世代パネルの30年までの実用化だ」と伝えられ、買い材料視されている。
3日の株式市場では、ペロブスカイト関連株としてフジプレアム<4237>(東証スタンダード)が一時8%高まで上げ、ホシデン<6804>(東証プライム)は2%高、カネカ<4118>(東証プライム)は1%高などと動意を見せている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18
| 材料でみる株価
【話題株】エイベックスは朝高のあと小動き、YMO・坂本龍一氏のマネジメント会社と伝えられ注目も伸びきれず
■「追悼需要」などが連想されたとの見方だが銘柄絞り切れない様子
エイベックス<7860>(東証プライム)は4月3日、取引開始後に1520円(23円高)まで上げ、たあとも小高いまま値を保ち、反発相場となっている。「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)の坂本龍一氏の死去が伝えられた報道の中に「坂本さんのマネジメント会社「キャブ」「エイベックス・エンタテインメント株式会社」などが発表した」(東スポWEB4/2、22:16)などとあったため、「追悼需要」などが連想されたとの見方が出ている。エイベックス・グループは、サービス・アーティスト・商品を紹介するポータルサイトの公式twitterで2023年4月2日付「【坂本龍一】ご報告」として伝えた。
ただ、株価は朝寄り後を高値に伸びきれない展開が続いている。株式市場関係者によると、以前、美空ひばりさんが亡くなったときには日本コロムビア(当時)の株価が急騰したことがあり、その後も同じような要因でIMAGICA GROUP<6879>(東証プライム)などの株価が急伸したこともあったとされるが、今回は、たとえばYMOの40周年記念アルバムはソニーグループ<6758>(東証プライム)のソニーミュージック・エンタテインメントによるリリース版もあるようで、1銘柄に期待が集中する環境ではないとの見方が出ている。(HC)
エイベックス<7860>(東証プライム)は4月3日、取引開始後に1520円(23円高)まで上げ、たあとも小高いまま値を保ち、反発相場となっている。「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)の坂本龍一氏の死去が伝えられた報道の中に「坂本さんのマネジメント会社「キャブ」「エイベックス・エンタテインメント株式会社」などが発表した」(東スポWEB4/2、22:16)などとあったため、「追悼需要」などが連想されたとの見方が出ている。エイベックス・グループは、サービス・アーティスト・商品を紹介するポータルサイトの公式twitterで2023年4月2日付「【坂本龍一】ご報告」として伝えた。
ただ、株価は朝寄り後を高値に伸びきれない展開が続いている。株式市場関係者によると、以前、美空ひばりさんが亡くなったときには日本コロムビア(当時)の株価が急騰したことがあり、その後も同じような要因でIMAGICA GROUP<6879>(東証プライム)などの株価が急伸したこともあったとされるが、今回は、たとえばYMOの40周年記念アルバムはソニーグループ<6758>(東証プライム)のソニーミュージック・エンタテインメントによるリリース版もあるようで、1銘柄に期待が集中する環境ではないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
| 話題株
セプテーニ・HDが続伸、AIで広告の音楽を自動生成するサービスに期待強まる
■広告効果の高いBGMを制作することが可能と発表
セプテーニ・ホールディングス(セプテーニ・HD)<4293>(東証スタンダード)は4月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の376円(15円高)まで上げて出直りを続けている。同日付で、「BGMをAIが自動生成する「Odd−AI Sound」を開発」と発表し、このところ株式市場で人気の「生成AI」関連株として注目を集めている。「AIを活用したディスプレイ広告クリエイティブ制作メソッド「Odd−AI Creation」がサウンド(BGM)領域にも対応開始」などと発表した。
発表によると、運用型広告のさらなる成果最大化を目指し、動画広告のCTR向上に寄与するBGMをAIが自動生成するソリューション「Odd−AI Sound」を開発した。動画内容や商材、配信メディア情報をもとに広告効果につながる要素を分析し、そのデータをSOUNDRAW株式会社が提供するAI作曲サービス「SOUNDRAW」と連携することで、広告効果の高いBGMを制作することが可能となった。(HC)
セプテーニ・ホールディングス(セプテーニ・HD)<4293>(東証スタンダード)は4月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の376円(15円高)まで上げて出直りを続けている。同日付で、「BGMをAIが自動生成する「Odd−AI Sound」を開発」と発表し、このところ株式市場で人気の「生成AI」関連株として注目を集めている。「AIを活用したディスプレイ広告クリエイティブ制作メソッド「Odd−AI Creation」がサウンド(BGM)領域にも対応開始」などと発表した。
発表によると、運用型広告のさらなる成果最大化を目指し、動画広告のCTR向上に寄与するBGMをAIが自動生成するソリューション「Odd−AI Sound」を開発した。動画内容や商材、配信メディア情報をもとに広告効果につながる要素を分析し、そのデータをSOUNDRAW株式会社が提供するAI作曲サービス「SOUNDRAW」と連携することで、広告効果の高いBGMを制作することが可能となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
| 材料でみる株価
ENEOSホールディングスが一段と出直る、台湾での半導体用材増強などに続き独でのEV電池再利用事業などに注目集まる
■2月に業績予想を下方修正したが株価は横ばいを続け影響薄
ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は4月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は476.2円(11.0円高)まで上げて一段と出直っている。3月中旬以降、グループ企業による日本海洋掘削株式会社(東京都台東区)の株式譲受や台湾での半導体用スパッタリングターゲットの生産増強などを発表して買い材料視されてきた上、3日は「JX金属、独にEV電池再利用設備、VWと連携」(日本経済新聞4月3日付朝刊)と伝えられ、注目の強まる相場になっている。
2月10日に発表した第3四半期決算では、石油製品マージンのマイナスタイムラグなどを織り込んで通期の連結業績予想を下方修正したが、株価は横ばいを続けて下方修正の影響は薄かった。(HC)
ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は4月3日、続伸基調で始まり、取引開始後は476.2円(11.0円高)まで上げて一段と出直っている。3月中旬以降、グループ企業による日本海洋掘削株式会社(東京都台東区)の株式譲受や台湾での半導体用スパッタリングターゲットの生産増強などを発表して買い材料視されてきた上、3日は「JX金属、独にEV電池再利用設備、VWと連携」(日本経済新聞4月3日付朝刊)と伝えられ、注目の強まる相場になっている。
2月10日に発表した第3四半期決算では、石油製品マージンのマイナスタイムラグなどを織り込んで通期の連結業績予想を下方修正したが、株価は横ばいを続けて下方修正の影響は薄かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 材料でみる株価
シナネンホールディングスは23年3月期予想の売上高を下方、利益を上方修正
(業績修正速報)
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は3月31日の取引時間終了後に23年3月期連結業績予想の修正を発表した。直近の原油価格下落に伴って売上高を下方修正したが、電力事業における相対電源の調達、法人向け電力販売における価格改定、LPガス事業における棚卸資産影響などで利益を上方修正し、前回予想に比べて減益幅が縮小する見込みとした。投資有価証券売却による特別利益計上も寄与する。また第3次中期経営計画を策定(詳細は5月12日予定の23年3月期決算発表と併せて公表)した。積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、目先的な売りが一巡して切り返しの動きを強めている。利益上方修正を評価して出直りを期待したい。
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シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は3月31日の取引時間終了後に23年3月期連結業績予想の修正を発表した。直近の原油価格下落に伴って売上高を下方修正したが、電力事業における相対電源の調達、法人向け電力販売における価格改定、LPガス事業における棚卸資産影響などで利益を上方修正し、前回予想に比べて減益幅が縮小する見込みとした。投資有価証券売却による特別利益計上も寄与する。また第3次中期経営計画を策定(詳細は5月12日予定の23年3月期決算発表と併せて公表)した。積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、目先的な売りが一巡して切り返しの動きを強めている。利益上方修正を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
| 決算発表記事情報