株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年04月10日

JトラストグループのJTG証券、引き続きフリーアナウンサー高島彩さんを起用!、新TVCMシリーズ4月10日(月)放映開始

■『やっぱりJTG証券』 第1弾、会社紹介篇

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループのJトラストグローバル証券(JTG証券)は、新TVCMシリーズ『やっぱりJTG証券』の第1弾会社紹介篇を4月10日(月)からテレビ東京の株式情報番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』にて放映開始する。今回の新TVCMも、2022年からのTVCMに引き続き、フリーアナウンサーの高島彩さんを起用した。

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 JTG証券は、創業から60年を超え、2022年にはJトラストグループの一員として新体制でリスタートした、歴史と革新が共存する証券会社。「海外投資のJTG証券」「ベンチャー企業を応援するJTG証券」「ウェルスマネジメントのJTG証券」として自社の特色を活かした商品・サービスを展開している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:09 | プレスリリース

日清食品HD、「カップヌードルミュージアム横浜」の屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」の運営を再開

■大人気屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)は4月10日、カップヌードルミュージアム横浜の屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」の運営を5月10日から再開すると発表した。

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 カップヌードルパークは、巨大な工場の中で自分自身が”麺”となり、製麺から出荷されるまでの工程を、子どもたちが楽しみながら全身で体感できる屋内アスレチック施設。2020年2月末から運営を休止していたが、施設内の換気や設備の消毒を徹底するなど、新型コロナウイルス感染拡大予防策を十分に講じた上で、2023年5月10日から運営を再開する。

 「カップヌードルパーク」は1日12回、完全入替制で利用時間は25分。年齢制限は3歳以上小学生以下、身長制限は90cm以上。料金は1回500円(消費税込)で、別途入館料(大人500円、高校生以下は入館無料)が必要。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:07 | 株式投資ニュース

綿半ホールディングス、3月全店売上は8ヶ月連続で前年比プラスに

■花粉症関連の医薬品や物価上昇のなか拡充した食品などが好調

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は10日、月次動向「小売事業の2023年3月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年3月は全店が100.4%、既存店が97.4%だった。3月度はプロモーション展開を行った花粉症関連の医薬品や、物価上昇のなか拡充した食品や日用品のPB商品が好調に推移した。しかし、気温上昇に伴い灯油等が低調に推移し、既存店の売上・客数は前年を下回った。

 全店の売上高は、8ヶ月連続の前年比プラスで推移。既存店の客単価は21年12月から16ヶ月連続前年比プラスとしている。22年4月〜23年3月累計では全店が101.1%、既存店が99.8%となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:38 | IR企業情報

Jトラストの子会社がシンガポール高等法院で勝訴、約165億円と利息を受け取る判決

■Jトラストアジアが提起していた損害回復を求める訴訟で

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は4月10日の夕方、Jトラストアジアのシンガポールでの訴訟について「開示事項の経過」を発表し、Jトラストアジアのシンガポールにおける代理人弁護士より、当該訴訟に関して、同日、高等法院が、Jトラストアジアの請求を認容し、被告らに対して、連帯して124,474,854米ドル(約16,555百万円:1米ドル=133円で換算)及びこれに対する2021年8月1日からの利息の支払い等を命じる判決を言い渡したとの報告を受けたと開示した。

 発表によると、Jトラストアジアは、シンガポール高等法院において、某日系企業の系列関連会社Group Lease Holdings Pte.Ltd、此下益司氏ほか4者に対し、Jトラストアジアが被った損害の回復を求める訴えを提起していた。そして、このたび、Jトラストアジアのシンガポールにおける代理人弁護士より、当該訴訟に関して、高等法院が、Jトラストアジアの請求を認容し、被告側に連帯して124,474,854米ドル(約16,555百万円:1米ドル=133円で換算)及びこれに対する2021年8月1日からの利息の支払い等を命じる判決を言い渡した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:32 | IR企業情報

Macbee Planetが資金調達、新株発行と株式売出しでM&A資金の返済や人員増強などに充当

■ネットマーケティングを3月に子会社化、長期的成長に向け事業基盤を構築

 Macbee Planet<7095>(東証グロース)は4月10日の15時過ぎ、公募による新株式発行(普通株式27万株)および株式売出し(最大4万500株)、第三者割当による新株式発行(SBI証券に4万500株)による資金調達を発表した。調達額は発行価格等決定日(2023年4月18日(火)から20日(木)までの間のいずれかの日)に明らかになる。

 上記の一般募集および第三者割当増資により調達する資金の使途は、財務体質の強化及び経営基盤安定化のために株式会社Alpha及び株式会社ネットマーケティングのM&Aに伴う資金借入の返済、アナリティクスコンサルティング事業のコンサルタントを中心に人員を拡充し成長を実現するための人員増強及びオフィス拡張、知名度向上及びプロダクト販売促進を目的としたマーケティング費用に充当する予定。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01 | IR企業情報

コロプラがAI活用に向け「ChatGPT活用表彰制度」を導入、生産性向上を推進

■正社員、アソシエイト、契約社員、アルバイトを対象

 コロプラ<3668>(東証プライム)は4月10日、生成系AIの「ChatGPT」を活用した業務改善の事例を対象に「ChatGPT活用表彰制度」を導入すると発表。効果があった改善事例に対して賞金を支払う。

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 正社員、アソシエイト、契約社員、アルバイトを対象にしたこの制度は、2023年4月から始まる。また、「ChatGPT Plus」の利用料を補助することで、従業員に積極的な活用を促進することを決めた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:15 | 話題

アスタリスクはセルフレジ用「人追跡モジュール」をリリース、多数のレジメーカーのレジに組み込みが可能に

 アスタリスク<6522>(東証グロース)は4月10日、セルフレジ用の「人追跡モジュール」をリリースしたと発表。これまで実験的展開をしてきた人追跡レジAsRegi+の中核エンジンである「人追跡モジュール」をリリースすることにより、多数のレジメーカーのレジに組み込むことが可能となり、例えばスーパーマーケットでのセミセルフレジや、アパレルでのRFIDレジなどで利用が可能となるもの。また、人追跡のレジとして特許査定を受けたこともあり、積極的な販売へと移行することにした。

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 「人追跡モジュール」を使ったセルフレジの構成は、商品の読取ゾーンと支払ゾーンを分けることが特徴。商品を読み取った後、カメラで撮影した動画で位置を測定し、顧客が支払機の前に立つと同時に会計情報をだすので、支払機の指定などをすることなしにセミセルフやセルフレジなどの構成が可能。また、『読取機2台:決済機5台』のように、N対Mでの制御を実現し、顧客自身が空いている決済機を自由に選択して支払いすることができる。

 顔認証ではマスクやメガネをつけ外しするなどの行動や一卵性双生児などの対応などが阻害要因となるため、画像認識で特定した人物を追跡し商品の購入情報を紐づけることで実装しており、正確性の向上だけではなく、個人情報保護の観点からも配慮したシステム構成になっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:08 | プレスリリース

三谷産業イー・シー、三協立山のカーポート型太陽光パネル架台に両面タイプの太陽光パネルを実装し販売開始

■回収から再生まで一貫して対応できるスキームの開発を目指す

 三谷産業<8285>(東証プライム)のグループ会社で、主に北陸で化学品やLPガス・石油製品等の販売を行う三谷産業イー・シーは4月10日、太陽光パネルを三協立山<5932>(東証プライム)三協アルミ社のカーポート型太陽光パネル架台に実装して販売を開始したと発表。

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 三協立山は高品質で高強度なアルミ構造のカーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」を開発し、三谷産業イー・シーは両面タイプの太陽光パネルを「エネジアース」に組み込んで販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は115円高、日銀新総裁の就任会見を控え様子見の雰囲気

◆日経平均は2万7633円66銭(115円35銭高)、TOPIXは1976.53ポイント(11.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で8億2018万株

 4月10日(月)後場の東京株式市場は、日銀新総裁の就任会見が今夜7時過ぎからと伝えられ、政策見直しなどに備えて様子見の雰囲気が漂い、主な業種の代表格銘柄はほとんど小動きを続けた。日経平均はほぼ前引けと同水準の117円高で始まり、大引けまで横ばい圏のまま小動きで2日続伸。一方、株価2ケタで朝に中国企業と次世代ディスプレイに関する戦略提携を発表したジャパンディスプレイ<6740>(東証プライム)は一段高。投入額が少なくて済むためリスクオフ型の投資に好適の見方。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株、JR東日本<9020>(東証プライム)などの鉄道株、資生堂<4911>(東証プライム)などの化粧品株などが堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

ロシア産材の確保困難で熊谷組・住友林業・東京電機大が「KS木質座屈拘束ブレース」に国産材を追加

■東京電機大学の協力を得て国産カラマツとラジアータパインが活用可能に

 熊谷組<1861>(東証プライム)住友林業<1911>(東証プライム)は4月10日、ロシア産のダフリカカラマツが入手困難となり、国産材の活用に向けて「KS 木質座屈拘束ブレース」に国産カラマツとラジアータパインを追加したと発表。

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 このブレースは木質材料によって鋼材を拘束し、安定的な変形性能を発揮するもので、熊谷組が得意とする中高層建物の耐震構造技術と住友林業の木質系材料に関する知見と技術を融合して開発された。

 東京電機大学の協力を得て、国産材も活用可能になり、国内林業の活性化やサステナブル社会の実現に貢献する。熊谷組と住友林業は、脱炭素社会実現のために木造化・木質化を推進しており、木質部材に関する研究や技術開発を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループはSNSマーケティング支援事業を行う新会社「ジソウ」を設立

■地方自治体、中堅企業、店舗ビジネスなどのSNSマーケティングの自走を支援するサービスを新たに開始し、グループの対象市場を拡大

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は4月10日、SNSマーケティング支援事業を行う子会社「株式会社ジソウ」を4月6日(木)に新たに設立したと発表。

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 同社は、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコを子会社に置いているが、新設する「ジソウ」は、これまでコムニコでの対応が難しかった地方自治体、中堅・中小企業や、比較的予算の少ないブランドといった、小規模でSNS運用をする企業・団体を主な顧客にすることを想定しサービスを展開する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07 | プレスリリース

ニトリホールディングスは社員に個人用iPhoneを貸与、多様な働き方の推進へ

■会社と従業員との新たなコミュニケーションツール

 ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)は4月10日、2023年6月末までに、ニトリホールディングス、ニトリ、ホームロジスティクス、ホームカーゴ、ニトリデジタルベース所属の社員約4000人に向け、iPhoneを貸与することを決定したと発表。これにより、教育コンテンツへのアクセス性の向上、社員同士のコミュニケーションの円滑化を進めるとともに、“多様な働き方の推進”にも繋げていく。

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 具体的には、2024年3月期の社員教育におけるWEB研修の割合を増やし、約160回にわたる研修の機会を累計で約1万2000名の受講者へ提供していく。さらには、約2500にも上る教育動画コンテンツの提供や、社員同士がオンライン上でコミュニティを形成して研修での学びを深める仕組みの構築なども予定している。

 今後は、拡大する海外拠点へも同様の施策を適用し、世界中の社員同士が学び合い、繋がり合うことで、“多数精鋭組織”へと成長させることを目指していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:31 | プレスリリース

学情は3月の受注高127.2%など好感され年初来の高値を更新

■3月までの累計受注高は前年同時期比138.0%に

 学情<2301>(東証プライム)は4月10日、前後場ともジリ高基調の相場となり、13時30分にかけて5%高の1725円(89円高)まで上げる場面を見せて年初来の高値を更新し、2020年3月以来の1700円台に進んでいる。同日付で、2023年3月の受注高が前年同月比127.2%になったと発表し、注目再燃となった。株価は3月中旬に第1四半期決算を発表した後に上値を試す動きをみせ、やや置いてから上値を追い始めている。

 発表によると、3月の受注高は前年同月比127.2%となり、3月までの累計受注高も前年同時期比138.0%となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 業績でみる株価

ダイヤモンドエレクトリックHDが後場一段高、国交省の実証事業に選定と発表し注目集まる

■国際物流の多元化・強靭化に向けた実証輸送」で新ルート構築などめざす

 ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(ダイヤモンドエレクトリックHD)<6699>(東証プライム)は4月10日の後場一段高となり、13時にかけて10%高の890円(78円高)まで上げて大きく出直っている。同日付で、子会社のダイヤゼブラ電機株式会社が国土交通省の「国際物流の多元化・強靭化に向けた実証輸送」に選定されたと発表し、買い材料視されている。株価は今年2月に1000円台を割り込んでから昨年来の安値圏で底練りを続けており、上向きに転じる契機になるかどうか注目されている。

 発表によると、同省の同事業は、ウクライナ情勢や欧州港湾におけるストライキ頻発、コロナ禍の影響や物流人材不足による物流機能の停滞、北米港湾及び内陸輸送の混雑や労使交渉の先行き懸念などの中、国際物流の多元化・強靱化を図る観点から、従来の輸送手段・ルートを代替又は補完する輸送手段・ルートについて実証輸送を実施し、その有効性を検証することを目的としている。同社は北米向けに3月から7月にかけて実証輸送を行い、輸送コスト、リードタイム、輸送品質、輸送の際の手続き、トレーサビリティ等を検証し、新規物流ルートの構築、北米向けの安定した物流網の確立を目指すという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は115円高、円安など受け紙パルプ除く全業種が値上がり

◆日経平均は2万7633円98銭(115円67銭高)、TOPIXは1976.55ポイント(11.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で3億9027万株

 4月10日(月)前場の東京株式市場は、1ドル132円台への円安や日銀新総裁への期待などで鉄鋼、海運、運輸などの景気敏感株から銀行、不動産、小売りなど幅広く買い優勢となり、東証33業種別指数は紙パルプを除く32業種が値上がりした。日経平均は140円高で始まり、ほどなく219円18銭高(2万7737円49銭)まで上げ、その後は伸び悩んだが前引けも上げ幅100円台でしっかりの推移となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

リプロセルは年初来の安値から出直る、国の事業への採択や新規の郵送検査サービスなど好感

■筋萎縮症の細胞治療に関する研究開発がAMEDの公募事業に採択

 リプロセル<4978>(東証グロース)は4月10日、反発基調となり、8%高に迫る242円(17円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、4月6、7日につけた年初来の安値224円から大きく出直っている。7日15時、同社が取り組んでいる研究開発事業「筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対するヒトiPS細胞由来グリア前駆細胞(iGRP)の細胞移植による細胞治療の企業治験開始のための研究開発」が、国立研究開発法人:日本医療研究開発機構(AMED)の公募事業に採択されたと発表し、買い材料視されている。

 また、同じ4月7日付で、ストレスなどに関連する体内のホルモンやタンパク質の量を測定し、モニタリングすることを目的とした新規の郵送検査サービス「ウェルミル」の開始も発表し、注目されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 材料でみる株価

【どう見るこの株】日本カーバイド工業は戻り試す、24年3月期収益回復期待

 日本カーバイド工業<4064>(東証プライム)は電子・機能製品やフィルム・シート製品などを展開するケミカルメーカーである。成長戦略として次世代プリズム型反射シート、全固体電池向け材料、空中ディスプレイ用プリズムシートなど、新たな成長ドライバー創出に向けた研究開発を推進している。23年8月期は半導体市況など事業環境悪化の影響で減収減益予想としている。ただし積極的な事業展開で24年3月期の収益回復を期待したい。株価はやや小動きだが22年9月の安値圏をボトムとして緩やかに水準を切り上げている。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | どう見るこの株

SKIYAKIが年初来の高値を更新、あと払い導入、12日に個人投資家向けオンライン説明会、期待高まる

■ファンプラットフォーム「Bitfan」であと払い(ペイディ)も可能に

 SKIYAKI<3995>(東証グロース)は4月10日、再び出直りを強める相場となり、一時9%高の367円(31円高)まで上げて約2ヵ月半ぶりに年初来の高値を更新している。音楽アーティストなどのクリエイターとファンをつなぐサイト運営などを行い、4月12日夜にSBI証券を通じて個人投資家向けオンライン会社説明会を開催すると開示済み。期待が強まってきたと見られている。

 また、4月3日には、あと払いサービス「ペイディ」の導入を発表し、このたび、オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」のストア機能でのお支払いにおいて、クレジットカード決済、コンビニ支払いに加えて、あと払い(ペイディ)の利用が可能になるとした。利用拡大につながるとして期待されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

アイフリークモバイルが元バドミントン日本代表選手の潮田玲子氏とコラボ

■女性の体と心の悩みに寄り添う絵本が「森のえほん館」に登場

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)のグループ会社アイフリークスマイルズは運営する絵本アプリ「森のえほん館」(500冊以上の作品を収録)で、元バドミントン日本代表選手であり、現在は一般社団法人Woman‘s waysの代表理事を務める潮田玲子氏(以下 潮田氏)監修の絵本を4月7日(金)から配信を開始した。絵本のタイトルは、『ちょっと聞いて大事な話 〜女性の体と心〜』である。

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 この絵本のあらすじは、『夕食後、お父さんと弟がゲームをしていると、突然、お姉ちゃんが「うるさい!」と怒ってテレビを消してしまいました。そして、最近の怒りっぽい自分に不安が募り泣き出してしまったのです。その原因を理解したお母さんが、家族みんなを集めました。「みんなに知ってもらいたい女性の体に関するお話をします。とても大切な事だからしっかり聞いてね」…』と、お母さんが先生となっての勉強会が始まる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | プレスリリース

サイエンスアーツは買い気配のままストップ高、「Buddycom(バディコム)」が『東京無線』の全タクシーで採用に注目集中

■従来のタクシー無線と同様の機能を実現、今後も提案を推進

 サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は4月10日、気配値のままストップ高の890円(150円高、20.3%高)に達し、急伸商状のまま午前11時にかけてまだ始値がついていない。10日朝、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が『東京無線』の全タクシーに採用されたと発表し、買い材料視されている。

 発表によると、このほど、東京無線協同組合(東京都新宿区)にデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」が導入された。「Buddycom」は、株式会社デンソーテン(兵庫県神戸市)のタクシー配車システムに組み込まれており、従来のタクシー無線と同様の機能を実現した。今後も、デンソーテン製タクシー配車システムの販売会社である株式会社デンソーソリューション(愛知県刈谷市)と協力して、タクシー無線、IP無線、MCA無線に課題を抱えているタクシー業界へ提案を進めていくとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

【どう見るこの株】ダイトロンは上値試す、23年12月期小幅減益予想だが上振れ余地

 ダイトロン<7609>(東証プライム)は、商社機能とメーカー機能を融合したエレクトロニクス技術商社として、電子機器および部品、製造装置、その他のエレクトロニクス製品の販売および製造を展開している。23年12月期は製造装置の売上端境期や先行投資の影響などで小幅減益予想としているが、オリジナル製品比率上昇なども寄与して会社予想に上振れ余地がありそうだ。受注残高が高水準の製造装置の売上高は24年12月期には回復基調となる見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は18年以来の高値圏だ。地合い悪化の影響で利益確定売りが優勢の形となったが、指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。なお5月10日に23年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | どう見るこの株

京成電鉄が一段高、インバウンドに加え固有の期待材料、鉄道株の中でひと味違うとの見方

■日経500種の中で値上がり率1位、データセンター集積など寄与の期待

 京成電鉄<9009>(東証プライム)は4月10日、一段高となり、午前9時30分にかけて4%高の4540円(175円高)まで上げて2日続けて年初来の高値を更新し、2020年1月以来の4500円台に進んでいる。日経500種構成銘柄の中で4月3〜7日の週に値上がり率1位。インバウンド(訪日外国人観光客)回復の恩恵を受ける期待に加え、東京圏のデータセンターが「数年で倍増、アジア首位迫る」(日本経済新聞4月9日付朝刊)と伝えられ、グーグル、アマゾンなどのデータセンターが千葉県印西(いんざい)市などに続々建設されていることなど、同社グループに追い風となる固有の要因があるとされ、鉄道株の中でもひと味違う値動きになっているようだ。

 鉄道株にはインバウンド(訪日外国人観光客)回復の恩恵を受ける期待があり、10日も東武鉄道<9001>(東証プライム)小田急電鉄<9007>(東証プライム)近鉄グループホールディングス<9041>(東証プライム)が年初来の高値を更新するなど、鉄道株は総じて堅調に推移している。だが、京成電鉄の株価は他の鉄道株に比べて高値更新の頻度が多く、値動きに勢いがあるとの見方が出ている。成田空港と東京を結ぶ路線があること、オリエンタルランド<4661>(東証プライム)の1位株主であること、浅草や東京スカイツリーも営業圏であること、なども期待要因とされている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

【どう見るこの株】ケイティケイは上値試す、23年8月期2Q累計大幅増益で通期上振れ余地

 ケイティケイ<3035>(東証スタンダード、名証メイン)は、リサイクルトナーを中心にリサイクル商品等を販売するサプライ事業、複合機の販売・保守を中心に中小企業のDXを支援するITソリューション事業を展開し、事業活動を通じてサステナビリティ経営を推進している。23年8月期は増収増益予想としている。4月4日に発表した第2四半期累計連結業績は計画を上回る大幅増益で着地した。そして株主優待制度の新設も発表した。通期会社予想に上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第2四半期累計業績や株主優待制度新設を好感して年初来高値圏だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | どう見るこの株

ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期3Q累計2桁増益で通期上振れ余地

(決算速報)
 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、4月7日の取引時間中に23年5月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。不動産売上高が前年の反動で減少したが、完成工事高の順調な推移が牽引し、全体として2桁増益で着地した。そして通期増益予想を据え置いた。大型案件の本体工事着工などが牽引する見込みだ。完成工事総利益率の向上なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れの形となって急伸している。年初来高値を更新して19年以来の高値圏だ。好業績や高配当利回りを評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | 決算発表記事情報

アスカネットは調整一巡、23年4月期大幅増益予想

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。4月7日にはメタバースに関心のある学生を対象としたアントレプレナーシップ体験型インターンシップ発表会を実施したとリリースしている。23年4月期は上方修正して大幅増益予想としている。葬儀関連のフューネラル事業では遺影写真加工枚数が順調に増加し、写真集関連のフォトブック事業ではコロナ禍の影響が徐々に和らいでいる。想定以上の増収効果や稼働率上昇効果が寄与する見込みだ。さらに24年4月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったがモミ合いレンジを切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは目先的な売り一巡、23年8月期2Q累計減益だが進捗率順調

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8月期第2四半期累計業績(非連結)は豊富な受注残の消化で増収だが、市場が停滞傾向となり、稼働率の低下、労務費や減価償却費の増加などにより減益だった。そして通期も一時的な市場停滞や先行投資の影響などで減益予想としている。ただし第2四半期累計の進捗率は順調だった。市場の在庫調整の影響は第3四半期がボトムの見込みとしており、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は第2四半期累計業績を嫌気して反落の形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは調整一巡、23年3月期減益予想だが24年3月期収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するオンラインマーケティング関連およびオフラインマーケティング関連をベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。4月4日にはスポーツ用品小売ヒマラヤのOMO拠点となる「ヒマラヤアプリ」の開発支援を発表した。23年3月期はリアル領域におけるコロナ禍影響などで減益予想としている。ただし、FANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調であり、デジタル地域通貨MoneyEasy導入によるライセンス収益も本格化してきた。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお5月12日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

チタニウム2銘柄が出直り強める、チタン合金製航空機部品などの設備投資を半額支援と伝えられ買い先行

■経産省はすでに予算を計上と伝えられ注目強まる

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)は4月10日、下値圏から出直って始まり、取引開始後は8%高の3435円(265円高)まで上げ、3月17日以来、約4週間ぶりに3400円台を回復している。経済産業省がチタン合金を使った航空機部品などについて、「設備投資を半額支援、ロシア製代替へ」(日本経済新聞4月10日付朝刊)と伝えられ、買い材料視されている。東邦チタニウム<5727>(東証プライム)も6%高まで上げる場面を見せて出直りを強めている。

 報道によると、経産省は2022年度第2次補正予算で417億円を計上し、すでに仕組みを整えた。国内の生産体制を拡充し、チタン合金やニッケル合金を使った大型鍛造品の設備投資には最大2分の1を援助し、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の原材料となる炭素繊維の製造の設備投資については3分の1を支援するという。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

ジャパンディスプレイが急伸、世界初技術の次世代ディスプレイ生産などでの戦略提携に期待強まる

■10日朝、世界3位のディスプレイメーカー・中国HKCとの提携を発表

 ジャパンディスプレイ<6740>(東証プライム)は4月10日、反発基調で始まり、取引開始後は8%高の42円(4円高)まで上げ、年初来の安値圏から出直っている。同日朝、世界で初めて開発したマスクレス蒸着とフォトリソを組み合わせた方式で画素を形成する次世代OLED「eLEAP」量産などについて、世界のディスプレイメーカーで3位の生産出荷規模を誇る中国のHKC(惠科有限公司、広東省深圳市)との戦略提携を発表し、買い材料視されている。

 発表によると、ジャパンディスプレイは、2022年5月に、世界で初めてマスクレス蒸着とフォトリソを組み合わせた方式で画素を形成し、輝度・寿命を大幅に高める次世代OLED「eLEAP」の量産技術を確立した。同年8月にはサンプル出荷を開始し、量産を24年中に予定している。HKCは、近年、大型ディスプレイ分野において急速な成長を遂げているエレクトロニクスメーカーであり、強力なコスト競争力、販売力、機動力、更には資金力も有している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価

日経平均は140円高で始まる、為替は1ドル132円台に入り円安、前週末のNY株は休場

 4月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の140円21銭高(2万7658円52銭)で始まった。円相場は1ドル132円台に入り円安気味となっている。

 前週末のNY株式はイースター前の金曜日で休場。債券・金利、原油、貴金属市場も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【株式市場特集】「楽しい株式投資」を提案!大谷翔平・WBC関連株と藤井聡太関連株

■「大谷効果」で活躍場面株!

 今週の当特集は、若い絶対エースのより一層の奮闘を願い、楽しみながら、大谷翔平選手の「「野球を楽しめた」とのコメント通りに株式投資の原点に立ち戻る「楽しい株式投資」を提案することとした。関連株への投資二刀流のチャレンジであり、これなら不安定相場下でも自分流を貫けそうだ。

■年初来高値更新のコーセーを先頭に「大谷効果」で再活躍場面

 大谷翔平選手の関連株は、スポンサー契約やアドバイザリー契約、CM契約などをしている銘柄となる。プロテイン飲料の明治ホールディングス<2269>(東証プライム)、美容液「コスメデコルテ」のコ−セー、時計のセイコーグループ<8050>(東証プライム)、スポーツウエアのデサント<8114>(東証プライム)、航空サービスのJAL<9201>(東証プライム)と続く。なかでもコーセーは、「コスメデコルテ」のデパートでの男性購買者が通常の7倍〜8倍に急増していると伝えられ、株価も、金融システム不安が響いて売られた1万4430円から大谷効果が加わって年初来高値1万6190円へ急伸した。またWBC開始とともに高値反応が目立ったのが明治HD、デサント、JALで、このうちデサントは年初来高値まで買い進まれた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | 特集

【どう見るこの相場】「バッドニュースはバッドニュース」に一変しても絶対エースの現在進行形の好調持続関連株に二刀流投資

 マーケットの雲行きがおかしい。株高か株安か先行きがあやふやになってきた。それもこれも、米国で相次いで発表される経済指標が、市場予想を下回ってリセンション(景気後退)入りを示唆しているのが震源である。ちょっと前までは、「バッドニュースはグッドニュース」のはずだった。物価、雇用などで景気減速を示す経済指標が続けば、そのリスクオフ材料をFRB(米連邦準備制度理事会)の政策金利引き下げの打ち止め、あるいは利下げさえ期待できるディスインフレのリスクオン材料に読み替えてきたのにである。「バッドニュースはバッドニュース」にネガティブに一変しさせてしまったようである。
 
 今年3月9日からの米国のシリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻に端を発した金融システム不安ショックも、スイスの銀行大手、クレディ・スイス・グループを含め引受先を確定させ、日米欧の中央銀行が協調して潤沢な流動性を供給して、2009年の金融危機「リーマン・ショック」の再来を抑え込んだと評価され、株価は瞬く間に急落分をカバーした。ところがこれも、同時に打ち出された金融当局の銀行監督の強化で融資審査が厳格化されたことによって、貸し渋り、信用収縮を通じて景気の下押し要因になると危惧される方向に変わった。今週以降に米国の大手銀行を皮切りにスタートする企業決算では、このリセンション入りを裏付ける業績悪化が続出することになったらどうなるかと心配のタネは尽きない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | どう見るこの相場