株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年04月12日

シナネンHD、日高都市ガス・日高市・東京ガスの3者で地元木材の活用による木製品開発の共同検証に関する基本合意書を締結

■2023年4月〜2024年3月(予定)

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 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は10日、子会社で、埼玉県日高市を中心にエネルギー・住まいなどに関するサービスを提供する日高都市ガスは、日高市(市長:谷ケア照雄)、東京ガス<9531>と、「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」に基づき、「森林保全の推進を目指した地元木材の活用による木製品の開発に向けた共同検証に関する基本合意書」を締結したと発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:36 | プレスリリース

トレジャー・ファクトリーは配当予想など大幅に上方修正、前2月期の最高益を受け中期計画をローリング

■今期の年間配当は21円、来期は25円、来々期は30円を目指す

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は4月12日の通常取引終了後に2023年2月期の連結決算と中期経営計画のローリング(上方修正・増配など)、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。23年2月期の連結決算は、営業利益が25.65億円(前期の2.6倍)となり、計画を大幅に上回り最高を更新するなど、大幅な増収増益だった。

 中期経営計画のローリングでは、23年2月期の決算が大幅に伸びたことから、24年2月期と25年2月期の数値計画を上方修正し、新たに26年2月期の計画を作成した。

【売上高】24年2月期は315億円(従来計画比8.9%増加)、25年2月期は354億円(同12.3%増加)とし、26年2月期の計画は393億円。3年間の年平均成長率は11.7%。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:09 | IR企業情報

インフォマート、大塚商会との協業体制を強化、システム連携等をはじめとした新たな協業スキームを構築

■両社共同で請求関連業務のデジタル化を推進

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は4月12日、セールスパートナーである大塚商会<4768>(東証プライム)との協業体制を強化すると発表。

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 大塚商会が提供する、バックオフィス業務の効率化を支援する「たよれーる」の対象サービスに、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が追加される。さらに、「BtoBプラットフォーム 請求書」と「SMILE V 2nd Edition 販売」、そして「BtoBプラットフォーム」と「OTSUKA GATE」の連携を開始する。これにより、両社ユーザーの利便性向上、請求関連業務のさらなる効率化が実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:54 | プレスリリース

ライフネット生命保険グループ、業界初となるChatGPTのAPIを活用したLINEチャットサービス「ベターチョイスチャットくん」を開始

■保険に関する質問に自動回答、ChatGPTのAPIを活用

 ライフネット生命保険<7157>(東証グロース)のグループ会社で保険選びサイト「ベターチョイス」を運営するライフネットみらいは4月12日、業界初となるLINEチャットサービス「ベターチョイスチャットくん」を開始したと発表。

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 このサービスは、OpenAI社が提供するChatGPT(GPT−3.5)のAPIを活用して、顧客の保険に関する質問に、自社監修のコラム記事を用いて自動で回答するもの。顧客は、LINEアプリから「ベターチョイスチャットくん」に友だち追加するだけで、いつでも気軽に保険の相談ができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38 | プレスリリース

ネオジャパン、「IT導入補助金2023」IT導入支援事業者に認定

■「desknet‘s NEO」他主力2製品で企業のDX化をサポート

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、2022年に引き続き、経済産業省の「IT 導入 補助金2023」においてIT導入支援事業者として採択され、グループウェア「desknet‘s NEO(デスクネッツネオ)」、ノーコード業務アプリ作成ツール「AppSuite(アップスイート)」、ビジネ スチャット「ChatLuck(チャットラック)」が、補助金の対象ITツールとして認定された。

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 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象に、業務効率化・売上アップなどの労働生産性向上を目的として、自社の課題やニーズに合ったITツール導入を支援するための補助金である。IT導入補助金2023においては、デジタル化基盤導入枠では昨年度までの補助の下限額が撤廃、通常枠では下限額が10万円(50%支援で5万円)まで引き下げられるなど、2023年10月より施行されるインボイス制度への対応などを見据えて昨年度までと比較して、補助の対象が広げられた。
「IT導入補助金」の詳細は、 https://www.it-hojo.jp/
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | プレスリリース

鹿島のコンクリート技術の発信拠点「KAJIMA CONCRETE BASE」を開設

■鹿島公式HP内に展示施設とコラボレーションした特設サイトも同時公開

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 鹿島<1812>(東証プライム)は4月12日、コンクリート技術の研究開発や教育普及を行う施設として、「KAJIMA CONCRETE BASE」を東京都江東区に開設したと発表。この施設は、鹿島が培ってきたコンクリート技術のノウハウや成果を広く社会に発信するとともに、コンクリートの可能性や魅力を伝える場として機能する。また、コンクリート技術の次世代の担い手を育成するために、若手技術者や学生に対する教育や研修も実施する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:27 | プレスリリース

ピクセルカンパニーズ、新たな事業戦略としてAIプロンプトエンジニアの育成を開始

■AIプロンプトエンジニアの需要が高まると予想

 ピクセルカンパニーズ<2743>(東証スタンダード)は4月12日、デジタルトランスフォーメーション(DX)の急速な発展に伴い、AI技術の活用が競争力向上において重要となっている現代において、新たな事業戦略として、AIプロンプトエンジニアの育成を開始すると発表。

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■背景:DXが企業戦略の中心に、AI技術が経営効率化に貢献

 現代社会では、DXが企業戦略の中心に浸透され、ChatGPTの活用を始めとするAI技術が経営の効率化やイノベーション創出において大きな役割を果たしている。一方、DX現場においては、AI技術の活用における礎となるデータストラテジストや、適切なプロンプトを投げかけることの出来るエンジニアが不足しており、求めている人材を十分に確保できない状況が続いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | IR企業情報

ファンデリー、医師が執筆する「パワーアップ!食と健康(第3回)」、近藤和雄先生が「ポリフェノールの効能」について解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師によるWebメディア「パワーアップ!食と健康(第3回)」を4月12日(水)に掲載する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。

 本日、第3回『ポリフェノールの効能』を配信。今回は、医学博士 近藤 和雄先生が、「ポリフェノール」の解説や、ポリフェノールが多く含まれる食材を紹介している。食事と健康の分野に造詣が深い医師が推奨する健康法。

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2023年4月26日(水)13時
 URL:https://powerup.mealtime.jp
・執筆者(第3回):お茶の水女子大学 名誉教授
 医学博士 近藤 和雄先生
・テーマ:『ポリフェノールの効能』

経歴:東京慈恵会医科大学卒、防衛医科大学病院講師、国立健康栄養研究所臨床栄養部室長、お茶の水女子大学生活環境研究センター長、お茶の水女子大学附属中学校長、東洋大学食環境科学部健康栄養学科教授 を経て現職。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:53 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は159円高、4日続伸、後場も強さ保ち4月4日以来の2万8000円台を回復

◆日経平均は2万8082円70銭(159円33銭高)、TOPIXは2006.92ポイント(15.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9854万株

 4月12日(水)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ高となり北米景気の持ち直しや今期業績再拡大期待など言われ、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も一段ジリ高となり、こちらは低PBRからの脱出期待も継続。住友商事<8053>(東証プライム)などの商社も前場上げたまま高値圏で推移し米バフェット氏の保有拡大など連日材料視。日経平均は前引けより3円高い176円高で始まり、強もみあいを続けて大引け間際に前場の高値を抜き198円09銭高(2万8121円46銭)まで上伸し、大引けは4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

カイオム・バイオサイエンスは日々上げ幅を広げて3日続伸し昨年来の高値に進む

■14日からの米国癌学会(AACR)で4つの演題を発表する予定

 カイオム・バイオサイエンス<4583>(東証グロース)は4月12日、前後場とも次第高の相場となり、14時にかけて13%高の228円(27円高)まで上げて3日続伸し、日々上げ幅を広げて昨年来の高値に進んでいる。10日、米国で4月14日から19日まで開催される米国癌学会(AACR)年次総会で、同社が研究開発を進めるがん治療用抗体の「PCDC」、「CBA−1205」および「CBA−1535」に関する4つの演題を発表する予定と開示し、株価も好反応を続けている。

 発表によると、PCDCは現在、製薬企業への導出活動を進めている。CBA−1205については、現在、日本国内で臨床第1相試験を実施しているとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:59 | 材料でみる株価

グッピーズは後場もストップ高買い気配続く、第2四半期決算の営業利益が通期予想の88%に達するなどで通期予想を増額修正

■人材サービス事業の売り上げ急伸により営業利益率40%超に

 グッピーズ<5127>(東証グロース)は4月12日の後場、ストップ高買い気配の3305円(基準値から500円高、18%高)で始まり、朝の取引開始から買い気配のまま、まだ始値がついていない。11日の15時に発表した第2四半期決算(2022年9月〜23年2月・累計)の営業利益が通期予想の88%に達するなど好調で、8月通期の業績予想の増額修正も発表し、好感買いが集中している。

 医療・介護・福祉業界に特化した人材サービス事業と健康管理アプリをベースとしたヘルスケア事業を行い、決算説明資料によると、国家試験対策アプリは歯科衛生士を目指す学生の8割が利用している。第2四半期累計期間は、人材サービス事業が好調で売上高は前年同期比39.3%増加し、営業利益は同94.2%増加した。人材サービス事業の売り上げ急伸により営業利益率は40%超に達した。これを受け、今8月期の業績予想を全体に増額修正し、当期純利益は従来予想を15.5%上回る4.20億円の見込み(前期比23.0%増)に見直した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

アイフリークモバイル、知育アプリ「九九のトライ」iOS版をリニューアル

■モンスター数が4倍になり、さらに楽しく学習できるコンテンツに

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、小学校低学年向けの計算学習アプリ「九九のトライ」iOS 版のリニューアルを発表した。

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 かけ算の「九九」は、小学生低学年における算数学習の最大の関門とも呼ばれている。「九九のトライ」はそんな九九の苦手意識が強くなる前に、子供がゲーム感覚で楽しく学習できるように開発された知育アプリ。 問題を解いていくとポイントが貯まり、モンスターが登場する。たくさんの問題に正解していくうちにこれを進化させることができる。ミッションのあるゲームを遊び感覚で何度も正解することで、「達成感」を得ることができ、また、様々なモンスターが出現することで「コレクション欲」も刺激され、九九の学習に欠かせない「反復学習」を実現することができる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:47 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は173円高、鉄鋼、海運、商社など高く2万8000円を回復

◆日経平均は2万8096円74銭(173円37銭高)、TOPIXは2006.76ポイント(14.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億7686万株

 4月12日(水)前場の東京株式市場は、米NASDAQ平均や半導体株指数が安かったため半導体関連株は高安混在となったが、日銀新総裁の就任会見以降、円相場の上値が重いとされ、自動車、機械、鉄鋼、海運などが総じて高い。日経平均は62円高で始まったあと上げ幅を拡げ、ジリ高傾向となって前引け間際に191円17銭高(2万8114円54銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日本金銭機械は1か月半ぶりに年初来の高値を更新、大阪のカジノIR計画を政府が認定の方向で調整と伝えられる

■認定されれば初めてとされカジノ関連株に注目再燃

 日本金銭機械<6418>(東証プライム)は4月12日の前場、一段高となり、16%高の1401円(189円高)まで上げた後も14%高前後で売買され、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新している。カジノ関連株のひとつと位置付けられており、「大阪の「カジノ含むIR」計画、認定の方向で調整、政府」(NHKニュースWEBより)と伝えられ、注目が再燃した。大阪府と大阪市が進めているカジノ整備計画が認定されれば初めてになるという。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 材料でみる株価

triplaは13%高、問い合わせに自動回答するAIチャットボットなど提供し「標株価5300円」など好感

■SBI証券が新規に投資判断を開始と伝えられ注目再燃

 tripla<5136>(東証グロース)は4月12日、次第高となり、午前10時にかけて13%高の2725円(325円高)まで上げ、出直りを強めている。ホテル予約エンジンや、AIが自動的に利用者からの問い合わせに回答するAIチャットボット「tripla Bot」などのサービスを行い、12日はSBI証券が新規に投資判断を開始し、目標株価を5300円に設定と伝えられ、注目が再燃している。

 2023年10月期の業績予想(3月13日発表の第1四半期決算短信より)は、売上高が11.74億円(前期比43.7%増)、営業利益が2.55億円(同約3倍)、純利益は1.88億円(同2.5倍)。第1四半期実績(営業収益、営業利益とも)は計画を大きく超過したが、コロナ後の回復傾向を見極めるため、現段階での通期予想は修正しない方針としたため、情勢によってはこの予想を上回る可能性が言われている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

ローソンはコンビニ業界初となる「立体成形方式」を導入し「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新

 ローソン<2651>(東証プライム)は4月11日、2023年4月から全国の店舗でコンビニエンスストア業界では初めて「立体成形方式」を採用したおにぎり成形機を導入し、「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新すると発表した。この新しい成形機は、お米を一粒一粒包み込むように圧力をかけて成形することで、ふっくらとした食感と粒立ちの良さを実現する。また、お米の量や水分量に応じて圧力を調整することで、季節や時間帯による品質の変化にも対応する。

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 「金しゃりおにぎり」シリーズは、厳選した産地の国産米を発売する地区ごとに50%配合したブレンド米を使用している。使用している「雪若丸」、「ひゃくまん穀」、「富富富」はそれぞれ、しっかりとした粒感ともっちりとした食感が特徴の国産ブランド米である。大粒のお米をブレンドすることで、大小差による粒感とふっくらとした食感が特徴のおにぎりとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:59 | 新製品&新技術NOW

大手商社株が続伸、バフェット氏による買い増し報道など好感、住友商事は1か月ぶりに2400円台を回復

■将来、事業上のつながりを持つ考えを示唆と伝えられる

 4月12日の東京株式市場では、大手商社株が続伸基調となって出直りを強め、住友商事<8053>(東証プライム)は3%高の2446.0円(66.0円高)まで上げて約1か月ぶりに2400円台を回復、三井物産<8031>(東証プライム)三菱商事<8058>(東証プライム)は2%高などとなっている。11日午前、「米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が都内で日本経済新聞の単独インタビューに応じ、5大商社株の保有比率がそろって7・4%に高まったことも明かした」(日経速報ニュース)と伝えられて同日午前11時頃から軒並み一段高となり、12日も出直りを強める相場となっている。

 12日は、バフェット氏の発言として、5大商社株について、「米国株以外では最大の投資になったことも明らかにした」「商社の保有を『とても誇りに思っている』と話した」「将来、事業のパートナーとしての関係を築くことも不可能ではない」と、事業上のつながりを持つ考えを示唆した」(日本経済新聞4月12日付朝刊)などと伝えられた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 材料でみる株価

12日上場のispaceは月面開発の事業化に取り組み公開価格254円の31%高(午前10時現在)

■2022年12月に月着陸船(ランダー)を米国から打ち上げ

 4月12日新規上場となったispace<9348>(東証グロース)は、買い気配で始まり、取引開始から1時間になる午前10時には332円(公開価格254円の31%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 次世代の民間宇宙企業で、人類の生活圏を宇宙に広げ、持続的な世界を実現すべく、「Expand ourplanet. Expand our future.」をビジョンに掲げ、月面開発の事業化に取り組んでいる。設立は2010年9月。

 月面探査プログラム「HAKUTO−R」を進めており、2022年3月期には、月着陸を目指すミッション1に向けた月着陸船(以下、ランダー)の開発を進捗させると同時に、ミッション1及びミッション2のペイロードサービス契約を複数締結した。

 23年3月期は、引き続きミッション1のランダー開発を進捗させ、22年9月までに最終的な機能試験を実施、10月には打ち上げ地である米国フロリダまでの輸送を完了のうえ、22年12月11日(日)16時38分(日本時間)に米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地40射点より打ち上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 新規上場(IPO)銘柄

ホンダは韓国の鉄鋼最大手POSCOとの連携など好感され4日続伸、円安も追い風

■カーボンニュートラルに向けた取組を加速

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は4月12日、4日続伸基調となり、取引開始後に3562.0円(41.0円高)まで上げた後も堅調で、年初来の高値3678.0円(2023年3月9日)に向けて再び出直りを強めている。日銀に植田新総裁が就任した4月9日以降、円安基調が続いていることに加え、11日に韓国の鉄鋼最大手POSCO(ポスコ)とカーボンニュートラルの実現に向けた包括的パートナーシップの検討を開始と発表し、期待材料視されている。

 発表によると、この合意に基づく、両社の取り組みの検討範囲は、主に、車体鋼板領域で車体の軽量化に寄与する超高張力鋼板や、製造工程での温室効果ガス発生を抑制した自動車鋼板など。電磁鋼板領域では電動アクスルの駆動モーターに必要な無方向性電磁鋼板の量産適用。バッテリー領域では将来電池用素材に関する技術交流、正極・負極などの主要材料の調達協力。リサイクル領域では低炭素社会実現に向けたリサイクル材適用拡大、バッテリー再生材を活用したクローズドループリサイクルの構築。などとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

三井住友FGは続伸基調で始まる、AIアシスタントツールGPTの実証実験開始などに期待強まる

■日銀の金融政策への期待は沈静化の様子だが引き続き注目要因に

 三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は4月12日、続伸基調で始まり、取引開始後は5437円(33円高)まで上げ、出直りを探る相場となっている。1日、三井住友FG(SMBCグループ)、(株)日本総合研究所、日本電気(NEC)<6701>(東証プライム)が、SMBCグループ専用環境上で構築するAIアシスタントツール「SMBC−GPT」の本格導入に向けた実証実験を開始すると発表。文書業務などの大幅な効率化への期待が強まっている。

 銀行株を巡っては、4月9日就任した日銀・植田新総裁体制への期待は沈静化している印象だが、一部にはYCC(長短金利操作)を今年度中にも取り止めると可能性への期待などが出ており、引き続き日銀の金融政策を巡る諸々の予想が買い材料になる余地は大きいと見られている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

星光PMCはモミ合い煮詰まり感、23年12月期増収・営業増益予想

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。成長戦略として、製品/事業地域/事業領域の全てにおけるポートフォリオ変革推進による稼ぐ力の強化を掲げ、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。23年12月期は差別化製品の市場投入を積極推進するとともに、原材料価格高騰に対して遅れていた製品価格への転嫁進展や一層の合理化などにより、増収・営業増益(営業外での為替差益を見込まず経常・最終減益)予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られず煮詰まり感を強めている。低PBRなど指標面の割安感も評価してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡、24年3月期も収益拡大期待

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野にも注力している。なお4月7日には絵本アプリ「森のえほん館」において、元バトミントン日本代表選手で現在は一般社団法人Woman‘waysの代表理事を務める潮田玲子氏監修の絵本「ちょっと聞いて大事な話〜女性の体と心〜」を配信開始した。23年3月期は営業増益予想としている。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを推進する。積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だが、こども関連のテーマ性も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月15日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは反発の動き、23年11月期大幅増益予想で収益拡大基調

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力に、新規事業として環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスも強化している。23年11月期はビジネスソリューション事業の好調が牽引して大幅増益予想としている。第1四半期はコールセンター業務スポット案件の反動減や先行投資の影響などで減収減益だが概ね計画水準だった。期初時点で上期は減収減益だが下期に大幅増収増益を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は3月の安値圏から切り返して反発の動きを強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは急伸して18年以来の高値圏、23年5月期3Q累計2桁増益で通期上振れ余地

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期第3四半期累計は不動産売上高が前年の反動で減少したが、完成工事高の順調な推移が牽引し、全体として2桁増益で着地した。そして通期の増益予想を据え置いた。大型案件の本体工事着工などが牽引する見込みだ。完成工事総利益率の向上なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で24年5月期も収益拡大基調だろう。株価は第3四半期累計業績も好感する形で急伸している。そして18年以来の高値圏だ。依然として低PERや高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは上値試す、24年3月期も収益拡大基調

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。なお4月6日には、福島工業高等専門学校の創立60周年に際して、寄付金とシステムキッチン「STEDIA」を寄贈(3月15日に披露式実施)し、感謝状を授与されたとリリースしている。福島県いわき市に生産拠点を構えており、人材育成と地域活性化に向けた活動を推進している。23年3月期は増収増益予想としている。下期の価格改定効果なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、素早く切り返して3月の年初来高値に接近している。低PBRなど指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は62円高の後100円高、NY株はダウ4日続伸し98ドル高、NASDAQは2日続落

 4月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が62円56銭高(2万7985円93銭)で始まった。その後上げ幅を100円台に広げている。円相場は1ドル133円台のまま円安基調となっている。

 NY株式はダウが4日続伸した一方、NASDAQ総合指数は2日続落し、S&P500種は小反落。ダウは98.27ドル高(3万3684.79ドル)だった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8025円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値に比べ102円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

【注目銘柄】イムラは一時年初来高値更新、23期ぶり最高純益更新に選挙関連株人気がオン

 イムラ<3955>(東証スタンダード)は、前日11日に12円高の1016円と反発して引け、取引時間中には1023円と買われ今年3月16日につけた年初来来高値1019円を更新した。今2024年1月期業績が、大幅続伸して13期ぶりに純利益が過去最高を更新すると見込まれていることを手掛かりに割安修正買いが再燃した。また今年4月9日の前半選挙に続く4月23日投開票の後半選挙の統一地方選挙次第では、今年5月19日に開催予定の主要7カ国首脳会議(広島サミット)後に衆議院の解散・総選挙の可能性が観測されていることも、選挙関連株人気を高めサポート材料視されている。

■統一地方選挙でパッケージソリューション事業に関連需要

 同社の今2024年1月期業績は、売り上げ230億円(前期比5.8%増)、営業利益19億5000万円(同37.1%増)、経常利益20億円(同28.1%増)、純利益14億5000万円(同42.7%増)と2ケタの続伸が見込まれ、純利益は、2001年1月期の過去最高(11億8400万円)を23期ぶりに更新する。今期は、同社の長期ビジョン「IMURA VISION2030」の「Stage1」の最終年度に当たり、生産改革によるコスト競争力の強化やメーリングサービス事業でのバリューチェーンの拡大、事業機能の多角化、DX(デジタル・トランスフォーメーション)による業務改善などを推進し、さらに4月に実施される統一地方選挙では投票所の入場整理券を封入する封筒などのパッケージソリューション事業の関連需要が上乗せになることなどが要因となる。配当は、年間35円(前期実績30円)と増配を予定している。
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三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究、日本電気が専用環境におけるAIアシスタントツール「SMBG−GPT」の実証実験を開始

■日本マイクロソフトのクラウドサービスを活用した金融AIの導入に向けた実証実験

 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)(SMBCグループ)、日本総合研究、日本電気<6701>(東証プライム)(NEC)は4月11日、日本マイクロソフトのクラウドサービスであるMicrosoft AzureのSMBCグループ専用環境上で構築するAIアシスタントツール「SMBC−GPT(※1)」の本格的な導入に向けた実証実験を開始すると発表。

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(※1)GPTとはGenerative Pre−trained Transformerの略。文章の意図を解釈し自然な言葉の文章を生成する技術である。大量の文章データを学習して、高度な文章処理を行うことができる。
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