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2023年04月13日

【この一冊】学研ホールディングス、『脳と体のまいにち健康ドリル90日』を発売、脳内科医監修の脳トレパズルと体操で若返り

■毎日10分で認知症や生活習慣病の予防・改善、脳や体の仕組みをわかりやすく解説

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)のグループ会社、Gakkenは、3月30日(木)に学研ムック『脳と体のまいにち健康ドリル90日』を発売した。

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 年齢とともに気になるのが、脳の衰えや体の不調。しかし、脳や体は使えば使うほど若返る。同書は、脳内科医の監修のもと、シニアの方にぴったりな脳トレパズルと体操を90日分収録した新しい健康ドリル。

 毎日10分程度で、楽しく脳を刺激し、体を動かすことで、認知症や生活習慣病の予防や改善に効果が期待できる。また、同書には、脳や体の仕組みや働きをわかりやすく解説したコラムも豊富に掲載している。同書を読んで、脳も体も若々しく健康な毎日を送ろう!

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:57 | この一冊

スノーピーク、3月の国内直販チャネル合計売上高は3ヵ月連続増加、コラボショップとしてティムコの『Foxfire白河高原』が4月15日(土)オープン

■キャンプ&釣りを楽しむという新たなアウトドアスタイルに期待

 スノーピーク<7816>(東証プライム)は4月13日に3月の月次動向「2023年3月度の月次開示」を発表し、日本国内の販売形態別の3月の売上高は、直営店が前年同月の104.5%となり、EC自社は同104.3%、直販チャネル合計は同104.5%と、いずれも期初の1月から3ヵ月連続で増加した。

 同社では2023年7月にスノーピーク直営キャンプフィールド『スノーピーク白河高原キャンプフィールド』の開業を予定している。キャンプをしながら釣りを楽しむという新たなアウトドアスタイル『CAMP FISHING』を提案する。

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 なお、スノーピークと提携するティムコ<7501>(東証スタンダード)は2023年4月15日(土)にスノーピークの直営店『スノーピーク白河高原』とのコラボショップとして『Foxfire白河高原』を開業する。ティムコとしては初のフィッシングエリア併設の直営店になる。カフェも併設し、大自然の中でゆっくりと時間を楽しんでいただける場所になっているという。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:36 | IR企業情報

カナモトが九州地区の連結子会社2社を11月に合併へ

■ニシケンと第一機械産業、九州における更なるシェア向上など図る

 建機レンタルの大手カナモト<9678>(東証プライム)は4月3日開催の取締役会で連結子会社間の合併を決議し、2023年11月1日(予定)を合併期日として、連結子会社である株式会社ニシケン(福岡県久留米市)と、同じく第一機械産業株式会社(鹿児島県鹿屋市)の合併を行うと発表した。ニシケンを存続会社とする。

 ニシケンは、建設機械・仮設資材・基礎解体機械のレンタル業務や販売を九州一円で展開しており、福祉用具・介護用品のレンタル業務や販売については九州から関東まで展開している。また、第一機械産業は、九州南部を中心に建設機械のレンタル業務や販売を行っており、種子島や奄美大島にも営業網を持っている。

 カナモトのグループ企業戦略の一環として、事業運営及び業務の効率化による共通コストの低減と、資産の効率的運用を促進し、九州における更なるシェアの向上と収益力強化を図るため、本合併を行うこととした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:42 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は74円高で5日続伸、後場はインバウンド関連株への物色も復活

◆日経平均は2万8156円97銭(74円27銭高)、TOPIXは2007.93ポイント(1.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7229万株

 4月13日(木)後場の東京株式市場は、資生堂<4911>(東証プライム)が一段ジリ高基調となって上げ幅を広げ、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)JR東日本<9020>(東証プライム)は次第に持ち直して14時半過ぎから小高くなるなど、インバウンド関連株への物色が復活。不動産株も堅調に推移。日経平均は前引けより14円高い40円高で始まり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など寄与度の大きい値がさ株の一角が一段高のため、14時過ぎに81円17銭高(2万8163円87銭)まで上げ、大引けも堅調で5日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38 | 今日のマーケット

アイキューブドシステムズのモバイル管理ソフトウェアサービスがミュゼプラチナムのiPad約2000台の管理に採用

■サービス品質の向上とサロン来客数の増加を実現

 エンタープライズモバイル管理ソフトウェアを提供するアイキューブドシステムズ<4495>(東証グロース)は4月13日、モバイル管理ソフトウェアサービス「CLOMO MDM」が、ミュゼプラチナムの店舗に配布した約2000台のiPadの管理に採用されたと発表。

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 ミュゼプラチナムは、全国に約600店舗を展開する脱毛サロン。ミュゼプラチナムでは、iPadを顧客管理や予約管理などの業務に活用している。しかし、iPadの約2000台を効率的に管理することは、大きな課題だった。そこで、ミュゼプラチナムは、アイキューブドシステムズが提供するモバイル管理サービス「CLOMO MDM」を導入した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:12 | プレスリリース

【話題】『3月生まれベビーの名づけトレンド』発表!WBCで日本を優勝に導いた大谷翔平選手の漢字が大人気!「春ネーム」・「サクラネーム」も人気

■ベビーカレンダーは赤ちゃんの名前ランキングを発表

 専門家から直接アドバイスを受けられる日本最大(同社調べ)の育児支援サイトを運営するベビーカレンダー<7363>(東証グロース)(旧社名:クックパッドベビー)は、赤ちゃんの名前ランキングを毎月調査・発表している。今回は、2023年3月生まれの子供7562名を対象に調査した『3月生まれベビーの名づけトレンド』を発表した。

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■「翔」が人気の漢字ランキング1位に

 2023年3月、日本は野球の世界一を決めるWBCで14年ぶりに優勝した。その中心となったのは、投打で圧倒的な活躍を見せた大谷翔平選手である。大谷選手は、決勝戦でチームメイトとの対決を制して三振を奪い、日本の勝利を決めるとともに、大会MVPにも輝いた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | 話題

リリカラは18%高の後3%高まで値を消したが再び17%高、TKPの買いに思惑含み

■「株式を取得し今後持分適用に」と宣言され「確認中」と発表

 リリカラ<9827>(東証スタンダード)は4月13日、朝方の18%高(77円高の515円)から前引け間際に3%高(15円高の453円)まで値を消したものの、13時30分にかけては再び17%高(75円高の513円)まで上げ、買い手が勢いを増している。12日の15時過ぎ、ティーケーピー(TKP)<3479>(東証グロース)が「リリカラの一部株式を取得、今後持分法適用関連会社とする見込み」と発表し、リリカラは同日16時半に「詳細は不明であり事実関係を確認中」と発表し、がぜん思惑含みとなった。関連報道では、リリカラは友好的に受け入れる方針と伝えられた。

 リリカラの株価水準はPBR(株価純資産倍率0.7倍台)。リリカラに投資すると解散価値より安く買える事になるため、ティーケーピーの買付が持分適用の範囲にとどまるかどうか、出方が注目されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 材料でみる株価

インフォマート、飲食店施設の企画・運営を行うGENDA GiGO Entertainmentが飲食店のオペレーション効率化を推進する新サービス「V−Manage」を採用

 国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、インフォマート<2492>(東証プライム)は4月13日、同社のグループ会社であるRestartz(リスターツ)が提供する飲食店のオペレーション効率化を推進する新サービス「V−Manage」が、飲食店施設の企画・運営を行うGENDA GiGO Entertainment(ジェンダ ギーゴ エンターテイメント)に採用されたと発表。

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■導入の背景

 GENDA GiGO Entertainmentは、国内外にアミューズメント施設を約250店舗運営している企業。同社の飲食運営を中心とした3店舗では「衛生管理」を紙のチェック表で管理しており、チェック業務が煩雑化していた。また、作成したチェック表の内容に漏れがないか、きちんと実施できているか等の確認業務も発生し、「衛生管理の見える化」が課題となっていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

テックファームHDが高値を更新、「ChatGPTで営業向け新サービス」開始から一段高

■今期黒字化を想定、収益の進ちょく率高く通期業績に上振れ観測

 テックファームホールディングス(テックファームHD)<3625>(東証グロース)は4月13日の後場寄り後に10%高の720円(67円高)前後で売買され、2日続けて大きく上げ、年初来の高値に進んでいる。「ChatGPTで見込み客の心理分析から対応方策を提案〜営業向け新サービスを提供開始〜」と4月4日に発表し、以後、高下しながら一段高となっている。

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 発表によると、この新サービスは、ChatGPTが新規見込み客の心理状況やニーズを分析し、アポイント依頼メールやトークスクリプトの作成など、その後の対応方法まで指南する新サービスで、4月4日から提供開始した。反響は上々の様子だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 話題株

TACはテーマ別国内旅行ガイド「旅コンテンツ完全セレクション」シリーズを創刊

■『旅コン』で叶える、ひと味違う旅

 TAC<4319>(東証スタンダード)の出版事業部(TAC出版)は4月13日、新刊「旅コンテンツ完全セレクション」シリーズから第1弾(計5点)を4月13日(木)に発売すると発表。

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 テーマ別国内旅行ガイド「旅コンテンツ完全セレクション」シリーズは、日本各地の魅力的な観光スポットやグルメ、文化、歴史などをテーマに分類した旅行情報誌。このシリーズでは、旅行の目的や興味に合わせて、自分にぴったりの旅コンテンツを見つけることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | プレスリリース

上場2日目のispaceは1000円(公開価格の3.9倍)で初値つく、民間初の月面着陸を26日にも実行

■月面探査プログラム「HAKUTO−R」を推進、月開発事業を行う

 4月12日に新規上場の月面開発事業会社ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は13日、午前11時過ぎに1000円(公開価格254円の3.9倍)で初値がつき、その後1162円(同4.6倍)まで上げ、前引けは1135円(同4.5倍)だった。

 月面開発の事業化に取り組み、民間の技術を結集した月面探査プログラム「HAKUTO−R」(白兎−R)を進めている。設立は2010年9月。月着陸船(ランダー)を22年12月11日(日)16時38分(日本時間)に米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地40射点より打ち上げた。

 そして、4月12日発表のニュースリリースで、民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」ミッション1のランダー(月着陸船)の月面着陸予定日時を、最短で2023年4月26日(日本時間)に設定したと発表し、ランダーは、4月12日時点で近月点(月に最も近い地点)高度が約100km、遠月点(月に最も遠い地点)高度が約2300kmの楕円軌道で月を周回しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30 | 新規上場(IPO)銘柄

ヘッドウォータースはGPTモデルを活用したAIプログラミングアシスタント「GitHub Copilot for Business」の全社導入を開始

■迅速かつ効率的にソフトウェアを開発し、市場での競争力を高める

 AIソリューション事業を手掛けるヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は4月13日、AIプログラミングアシスタント「GitHub Copilot」を全社へ導入すると発表。

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 GitHub Copilot for Businessは、GPTモデルを活用したAIプログラミングアシスタント。このサービスは、開発者がコードを書く際に、自動的に関数や変数、コメントなどの候補を提案してくれる。また、テストやドキュメント、リファクタリングなどの作業もサポートしてくれる。GitHubのプライベートリポジトリにも対応しており、企業のコードベースやビジネスロジックに合わせて学習する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | プレスリリース

ネオジャパン、「第5回 解決市場DX展」に「desknet‘s NEO」他主力2製品出展

■4月14日(金)@エルガーラ8F大ホール

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、セブンマーケット主催の「第5回 解決市場DX展」4月14日(金)に出展する。

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 同展示会は、電子契約・クラウド会計・RPA・グループウェアツールの導入による業務効率化から、最新のマーケティングツールを活用した営業支援・集客販促などの課題解決ができるソリューションが集まるビジネス展である。

 当日行われるステージでは、DX推進の有力な手がかりとして注目を集めているノーコードツールをテーマに、非IT人材でも容易に扱えるノーコードツールを用いた業務効率化について、デモンストレーションを交えて紹介する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は25円高、NY株安と円高などを受けTOPIXは軟調

◆日経平均は2万8108円67銭(25円97銭高)、TOPIXは2006.05ポイント(0.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億4973万株

 4月13日(木)前場の東京株式市場は、NY株安と円高などを受けて半導体関連株などが高安マチマチとなり、ここ活況高だった大手商社株や海運株にも上げ一服の銘柄が散見された。一方、政府の大阪カジノ容認方針を受けて櫻島埠頭<9353>(東証スタンダード)が2日連続ストップ高など関連株物色は旺盛。三菱地所<8802>(東証プライム)などは中盤から小高くなった。2月決算の好調な銘柄や自社株買い銘柄も買われ、トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はストップ高。日経平均は朝寄り直後の130円69銭安(2万7952円01銭)を下値に持ち直し、午前11時前には34円64銭高(2万8117円34銭)まで上げ、前引けも小高かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

トレジャー・ファクトリーがストップ高、最高益決算と中期計画の上方修正・増配など好感され注目集中

■向う3年間の経常利益は年平均11.9%増の計画に

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は4月13日、急伸スタートの後も次第高となって上値を追い、午前10時過ぎにストップ高の1643円(300円高、22%高)まで上げて実質的な上場来の高値を大きく更新、そのままストップ高で買い気配を続けている。12日の通常取引終了後に2023年2月期の連結決算と中期経営計画のローリング(上方修正・増配など)、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、年間配当は23年2月期の18.5円(株式分割調整後の額)から今期は21円、来期は25円、来々期は30円を目指すとしたことなどで注目集中となった。

 23年2月期の連結決算が予想を上回る大幅増収増益となり、過去最高を更新したことを受け、中期経営計画を上方修正してローリングし、新たに26年2月期の計画を作成した。連結経常利益の計画は24年2月期に28.7億円(従来計画比31.1%増加)とし、25年2月期は32.5億円(同33.2%増加)、26年2月期の計画は36.7億円とした。3年間の年平均成長率は11.9%になる。

 また、年間配当は、業績の状況等により変更となる可能性があるが、24年2月期は1株当たり21円(従来計画比3円増)を目指し、25年2月期は25円(同5円増)、26年2月期は30円を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 業績でみる株価

大阪カジノ・IR関連株への物色続き櫻島埠頭、大運は2日連続ストップ高

■一方で物色の移り変わり速く「さすがはカジノ関連株」の見方も

 櫻島埠頭<9353>(東証スタンダード)は4月13日、買い気配のままストップ高の2094円(400円高、24%高)に達し、2日連続ストップ高の急伸相場となっている。大阪府と同市が誘致を目指すカジノ・IR(統合リゾート)構想について、「大阪IR計画認定へ政府最終調整、29年開業目指す、ダブル選で推進派当選」(読売新聞オンライン4月12日朝)と伝えられたことなどが買い材料視されており、同じく大阪・神戸の港湾関連銘柄として大運<9363>(東証スタンダード)も一時475円(80円高、20%高)まで上げて2日連続ストップ高。トレーディア<9365>(東証スタンダード)も一時ストップ高の2054円(400円高、24%高)まで上げて2日連続大幅高となっている。

 もっとも、トレーディアはストップ高のあと急激に値を消している。関連銘柄の中では、昨12日に急伸した杉村倉庫<9307>(東証スタンダード)日本金銭機械<6418>(東証プライム)が伸び悩んでおり、「カジノだけに儲けと損は背中合わせ、物色の移り変わりの速さが目立つ」(株式市場関係者)との声が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 話題株

【この一冊】厚切りジェイソンの初著作『ジェイソン流お金の増やし方』、オリコン年間BOOKランキング2022で1位を獲得

■お金を増やすために知っておくべきことが満載

 2021年11月12日にぴあ<4337>(東証プライム)から発売した『ジェイソン流お金の増やし方』は、芸人兼IT企業役員の厚切りジェイソンが初めて書いたお金に関する本。この本では、日本人がお金を増やすために知っておくべきことや、簡単にできる節約や投資の方法を紹介している。2021年11月に発売されてから大ヒットし、オリコン年間BOOKランキング2022で1位を獲得した。

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■楽天で購入すると「新NISA」完全解説限定冊子がもらえる

 この本を「楽天ブックス」又は「楽天Kobo書籍ストア」で購入すると、2024年導入の「新NISA」の完全解説限定冊子がもらえるという特典がある。「新NISA」とは、非課税枠を拡大した個人型確定拠出年金制度のことで、お金を増やすためには重要な制度。この限定冊子では、厚切りジェイソンが「新NISA」のメリットや活用法をわかりやすく解説している。お金に関心がある人にとって必読の一冊。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | この一冊

コメダHDが上場来の高値を更新、中期計画を上方修正、自社株買いも発表

■1株利益の年平均成長率を「10%超」から「13%超」に拡大

 コメダホールディングス(コメダHD)<3543>(東証プライム)は4月13日、急伸スタートの後も上値を追う相場となり、午前9時40分にかけて11%高の2672円(269円高)まで上げて約6か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時30分に2月決算と中期経営計画の上方修正、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。

 2023年2月期の連結決算は、売り上げ収益が前期比13.6%増加し、親会社の所有者に帰属する当期利益も同9.9%増加など好調だった。今期・24年2月期の売り上げ収益は12.3%増を見込む。こうした推移を受け、中期経営計画「VALUES 2025」(2026年2月期まで)のうち、EPS(1株当たり利益)とROIC(投下資本利益率)についての数値目標を上方修正し、EPSの年平均成長率は当初目標の10%以上を「13%以上」に見直した。

 自社株買いは、取得株式総数46万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.00%)、取得総額10億円を各上限として、2023年4月17日から同年8月31日までの予定で行うとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 業績でみる株価

トレジャー・ファクトリーは24年2月期増収増益・連続増配予想、自己株式取得も発表

(決算速報)
 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は4月12日の取引時間終了後に23年2月期連結業績を発表した。リユース意識の高まりや外出需要の回復などで既存店売上が好調に推移し、新規出店や売上総利益率向上も寄与して前回予想を上回る大幅増収増益で着地した。過去最高業績だった。そして24年2月期も増収増益で連続増配予想としている。中期経営計画(ローリング)でも24年2月期および25年2月期の計画を上方修正した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。さらに自己株式取得も発表した。株価は利益確定売りが優勢になる場面があったが、素早く切り返して2月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | 決算発表記事情報

ティムコは23年11月期1Q大幅増益、通期も大幅営業・経常増益予想

(決算速報)
 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は4月12日の取引時間終了後に23年11月期第1四半期業績を発表した。アウトドア事業の好調が牽引して営業利益は黒字転換、経常利益と四半期純利益は大幅増益だった。そして通期の大幅営業・経常増益予想を据え置いた。価格改定効果も期待され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急伸してモミ合いから上放れの形となった。低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは調整一巡、24年3月期収益拡大基調

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。23年3月期は営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。行動制限解除に伴って国内飲料需要の緩やかな回復が見込まれ、新製品の受注や低重心経営による生産性向上効果なども寄与する見込みだ。さらに24年3月期も新製品や新領域の受注など積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月末の権利落ちで反落の形となったが調整一巡感を強めている。低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | 決算発表記事情報

LibWorkは切り返しの動き、23年6月期増収増益予想

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開、住宅版SPAモデルへの進化、さらにSDGsへの取り組みを強化している。23年6月期は増収増益予想としている。第2四半期累計は減益だったが、デジタルマーケティング施策のさらなる強化、販売価格見直しや仕入価格交渉など売上総利益率改善に向けた各種施策を推進し、通期ベースで収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

And Doホールディングスは上値試す、23年6月期大幅増収増益予想

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開し、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて収益の柱としている。23年6月期は大幅増収増益予想としている。成長強化事業のハウス・リースバック事業が牽引し、積極的なプロモーションによる販管費の増加などを吸収する見込みだ。通期会社予想に上振れ余地があり、成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して水準を切り上げている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお5月12日に23年6月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ispaceの月着陸船が26日にも月面に着陸へ、成功なら民間主導で世界初の快挙に

■民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」

 4月12日に新規上場の月面開発事業会社ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は12日、民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」ミッション1のランダー(月着陸船)の月面着陸予定日時が最短で2023年4月26日(日本時間)になると発表した。株価は12日に買い気配のまま初値がつかず、13日も買い気配を上げている。

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 2023年4月12日時点でミッション1のランダーは近月点(月に最も近い地点)高度が約100km、遠月点(月に最も遠い地点)高度が約2,300kmの楕円軌道で月を周回しているとし、月周回軌道投入後、ランダーに搭載したカメラによる撮影、画像の取得にも成功しているとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 話題株

ファーストロジックはChatGPTを活用した社内向けWEBサイトを開発、AIを使って作業時間が50分の1に短縮

■AIが自動回答する社内向けWEBサイトを開発

 国内最大の不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック<6037>(東証スタンダード)は4月13日、ChatGPT(最先端の自然言語処理技術)を活用した社内向けWEBサイトを開発したと発表。株価は(9時20分現在)、28円高(3.3%高)の874円まで上げて反発している。

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 このサイトでは、社員が日常的に行う業務や問題解決に関する質問や要望を、AIが自動的に回答や提案を行う。例えば、営業報告の書き方や、顧客対応のベストプラクティス、社内規定や手続きなどの情報を、簡単なキーワードや文章で入力するだけで、AIが適切な回答やアドバイスを返す。また、AIは常に学習し、より精度の高い回答や提案を行うことができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | プレスリリース

ソフトバンクGは安寄り後に切り返し逆行高、ベンチャー子会社譲渡やアリババ株を巡る報道を好感

■エコシステム企業がソフトバンク・ベンチャーズ・アジアを買収

 ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東証プライム)は4月13日、33円安の5145円で始まった後95円高の5273円へと切り返し、日経平均に逆行高の始まりとなっている。12日付で100%子会社のソフトバンク・ベンチャーズ・アジア(SoftBank Ventures Asia Corp.)の譲渡を発表したほか、13日朝は、英フィナンシャル・タイムズの報道として「中国アリババ株の大部分売却か」(日経QUICKニュース)と伝えられ、注目されている。

 アリババ株については、3月30日付で「アリババ普通株式の子会社への譲渡に伴う単体決算における投資有価証券売却益の計上」を発表した。この段階では、中間持株会社である汐留事業17号合同会社(当社100%子会社)に売却し、「汐留17号で一元管理することで経営効率の改善を図る」としていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価

日経平均は130円安で始まる、NY株はダウ5日ぶり反落など3指数とも下落

 4月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶりに下げて130円12銭安(2万7952円58銭)で始まった。円相場は1ドル132円台に戻り円高気味となっている。

 朝8時前に発令されたJアラート(全国瞬時警報システム)については、その後、北海道にミサイル落下の危険性がなくなったと伝えられた。

 NY株式は3指数とも下げ、ダウは38.29ドル安(3万3646.50ドル)と5日ぶりに反落し、S&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。地銀の経営不安がまだくすぶっているとされた。ただ、3月の米CPI(消費者物価指数)は減速し、利上げ抑制の要因になる。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7945円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値に比べ138円ほど安くなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】ERIホールディングスは最高純益連続更新の業績上方修正を手掛かりに割安株買い

■年初来高値奪回から上場来高値へ挑戦

 ERIホールディングス<6083>(東証スタンダード)は、今年4月4日に年初来高値1675円まで買い進まれており、目先の利益を確定する売り物が続いていた。ただ今年3月30日に今2023年5月期の業績の上方修正と増配を発表しており、純利益が、期初の減益転換予想から増益に転じ連続して過去最高を更新することを手掛かりに下値には割安株買いも交錯している。株式需給的にも、年初来高値追い時点では信用売り残が減少する一方で、信用買い残がやや増加し荷もたれ感があったが、再び売り残増加、買い残減少と方向が変わったことも、サポート材料視されている。

■省エネ関連業務が拡大しM&A3社の業績も上乗せ

 同社の今5月期業績は、期初予想より売り上げを10億3100万円、営業利益を3億7700万円、経常利益を3億7800万円、純利益を1億9400万円それぞれ引き上げ、売り上げ171億円(前期比5.9%増)、営業利益20億5000万円(同3.7%増)、経常利益20億6000万円(同3.7%増)、純利益13億円(同5.8%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高(12億2800万円)を連続更新する。期初は、グリーン住宅ポイント補助制度が2021年12月に終了したことや2024年4月から省エネ基準適合完全義務化に向けた設備投資負担、さらに積極的なM&Aに伴う費用増などから減収減益転換を見込んでいたが、これをカバーするほどに省エネ関連業務が拡大し、また今年7月から9月に掛けて子会社化した3社の業績も上乗せとなることなどが上方修正につながった。
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