■全国5大都市で交通広告などを順次展開
日華化学<4463>(東証プライム)は4月17日、4月12日(水)に発売した新スカルプケアブランド『DEMI DO(デミ ドゥ)』のCMに、小説家の川上未映子さん、モデルの畠山千明さん、バレエダンサーの豊田遥夏さん、モデル・デザイナーの雅姫さんの4名を起用し、4月17日よりWEB CM、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5大都市での交通広告を開始し、4月24日からは東京都内50か所での主要バス停への広告掲出を開始すると発表した。
『DEMI DO(デミドゥ)』は、同社デミ コスメティクスが40年以上もの専門研究の集大成として、地肌と髪の最新技術を応⽤したスカルプケアブランドになる。美容室向け専売品として4⽉12⽇(⽔)より発売する。
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2023年04月18日
日華化学、新スカルプケアブランド『DEMI DO(デミ ドゥ)』のCMに小説家の川上未映子さん、モデルの畠山千明さん、バレエダンサーの豊田遥夏さん、モデル・デザイナーの雅姫さんを起用
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57
| プレスリリース
大和証券は対話型AIの「ChatGPT」を導入、全社員約9000人を対象に利用を開始
■業務効率化と活用アイデアの創出を目指す
大和証券グループ本社<8601>(東証プライム)の子会社である、大和証券は4月18日、対話型AIの「ChatGPT」を導入したと発表。2023年4月中には、大和証券の全社員約9000人を対象に利用を開始する予定。
マイクロソフト社のクラウドサービス「Azure OpenAI Service」を利用し、情報が外部に漏れないセキュアな環境により、全ての業務に利用可能になる。
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大和証券グループ本社<8601>(東証プライム)の子会社である、大和証券は4月18日、対話型AIの「ChatGPT」を導入したと発表。2023年4月中には、大和証券の全社員約9000人を対象に利用を開始する予定。
マイクロソフト社のクラウドサービス「Azure OpenAI Service」を利用し、情報が外部に漏れないセキュアな環境により、全ての業務に利用可能になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:23
| プレスリリース
【話題】ヤフー、「Yahoo!ニュースコメント」に独自AI「コメント多様化モデル」を導入
■多様な意見が上位表示される「コメント多様化モデル」開始
Zホールディングス<4689>(東証プライム)グループのヤフーは4月18日、Yahoo!ニュースのコメント欄に、多様な意見を表示するための独自AI「コメント多様化モデル」の導入を開始したと発表。このAIモデルは、記事に対するコメントの内容を分析し、類似したコメントをグループに分けて、各グループから代表的なコメントを上位に表示する仕組み。
■エコーチェンバー現象の軽減効果に期待
Yahoo!ニュースは、コメント欄において、多様な意見が上位に表示されやすくなる独自AI「コメント多様化モデル」の導入を開始した。これは、記事に対する各コメントの内容を把握し、類似度によってグループ分けし、各グループから代表的なコメントを上位に表示する仕組みである。
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Zホールディングス<4689>(東証プライム)グループのヤフーは4月18日、Yahoo!ニュースのコメント欄に、多様な意見を表示するための独自AI「コメント多様化モデル」の導入を開始したと発表。このAIモデルは、記事に対するコメントの内容を分析し、類似したコメントをグループに分けて、各グループから代表的なコメントを上位に表示する仕組み。
■エコーチェンバー現象の軽減効果に期待
Yahoo!ニュースは、コメント欄において、多様な意見が上位に表示されやすくなる独自AI「コメント多様化モデル」の導入を開始した。これは、記事に対する各コメントの内容を把握し、類似度によってグループ分けし、各グループから代表的なコメントを上位に表示する仕組みである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01
| 話題
ケンコーマヨネーズは『NEXTTABLE未来(これから)の食卓展』に出展、未来につながるサステナブルな商品を紹介
■東京ビッグサイトで4月27日から3日間出展
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、2023年4月27日(木)・28日(金)・29日(土)に東京ビッグサイト(東4・5ホール)で開催される、日本食糧新聞社主催の『NEXTTABLE未来(これから)の食卓展』にてブースを出展し、未来の食生活につながるサステナブルな商品を紹介する。
『NEXT TABLE 未来(これから)の食卓展』とは、「未来(これから)の新しい食と食生活を提案」をテーマに、食に関する企業の新しい取り組みや提案、社会性の高い活動を紹介するイベント。変わりゆく食品の世界、消費者の興味や関心の高い新しい製品や企業が紹介され、新しいライフスタイルや健康志向食品、プラントベースフード、食品ロスへの取り組みなど幅広いジャンルの情報を入手することができる。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、2023年4月27日(木)・28日(金)・29日(土)に東京ビッグサイト(東4・5ホール)で開催される、日本食糧新聞社主催の『NEXTTABLE未来(これから)の食卓展』にてブースを出展し、未来の食生活につながるサステナブルな商品を紹介する。
『NEXT TABLE 未来(これから)の食卓展』とは、「未来(これから)の新しい食と食生活を提案」をテーマに、食に関する企業の新しい取り組みや提案、社会性の高い活動を紹介するイベント。変わりゆく食品の世界、消費者の興味や関心の高い新しい製品や企業が紹介され、新しいライフスタイルや健康志向食品、プラントベースフード、食品ロスへの取り組みなど幅広いジャンルの情報を入手することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は144円高、8日続伸、終値ベースで年初来の高値を更新
◆日経平均は2万8658円83銭(144円05銭高)、TOPIXは2040.89ポイント(13.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億1234万株
4月18日(火)後場の東京株式市場は、円安を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)が13時頃まで一段ジリ高となり、TDK<6762>(東証プライム)も一段強含んだほか、前場上げた味の素<2802>(東証プライム)は上げ幅を保ち、銀行株や不動産株も堅調で、総じて底堅い相場展開となった。日経平均は170円高で始まり、13時過ぎに前場の高値を抜いて183円44銭高(2万8698円22銭)まで上げ、大引けも堅調で8日続伸。終値で3月9日につけた年初来の高値を更新した。
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4月18日(火)後場の東京株式市場は、円安を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)が13時頃まで一段ジリ高となり、TDK<6762>(東証プライム)も一段強含んだほか、前場上げた味の素<2802>(東証プライム)は上げ幅を保ち、銀行株や不動産株も堅調で、総じて底堅い相場展開となった。日経平均は170円高で始まり、13時過ぎに前場の高値を抜いて183円44銭高(2万8698円22銭)まで上げ、大引けも堅調で8日続伸。終値で3月9日につけた年初来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
イトーキ、マイクロソフト社の「Signature Teams Rooms」体験を様々な会議室で実現する『Panora(パノラ)』を開発
■オンラインとリアルオフィスで「シームレスなつながりを生む、Web会議室」
イトーキ<7972>(東証プライム)は4月18日、マイクロソフト社が提供する、すべての参加者がより自然にストレスなく高臨場感を体験できる会議室ソリューション「Signature Microsoft Teams Rooms」を実現するWeb会議テーブル『Panora(パノラ)』を開発したと発表。同製品は2023年夏頃の発売を目指し、更なる開発を進めていく。同製品は、2023年4月26日(水)〜28日(金)に開催されるドイツ発・アジア最大級のオフィス家具見本市「オルガテック東京2023」に出展する。
■背景
ハイブリッドワークが主流となった現在、会議室も従来の対面会議から「Web会議」を行う場へと変化し、新しいコミュニケーションを実現する空間機能が求められている。一方で、ハイブリッド環境下では、リモート側にとってオフィス側で誰が話しているか分かりづらいことや、声が聞き取りづらいなどの問題があり、結果として双方の温度差や一体感不足が生じているのが実情である。
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イトーキ<7972>(東証プライム)は4月18日、マイクロソフト社が提供する、すべての参加者がより自然にストレスなく高臨場感を体験できる会議室ソリューション「Signature Microsoft Teams Rooms」を実現するWeb会議テーブル『Panora(パノラ)』を開発したと発表。同製品は2023年夏頃の発売を目指し、更なる開発を進めていく。同製品は、2023年4月26日(水)〜28日(金)に開催されるドイツ発・アジア最大級のオフィス家具見本市「オルガテック東京2023」に出展する。
■背景
ハイブリッドワークが主流となった現在、会議室も従来の対面会議から「Web会議」を行う場へと変化し、新しいコミュニケーションを実現する空間機能が求められている。一方で、ハイブリッド環境下では、リモート側にとってオフィス側で誰が話しているか分かりづらいことや、声が聞き取りづらいなどの問題があり、結果として双方の温度差や一体感不足が生じているのが実情である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26
| プレスリリース
ELEMENTSは後場寄り後に一段と強含む、本人確認サービス『ZOZOTOWN』に導入される
■AIで審査、累計確認件数2000万件を突破
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は4月18日の後場寄り後に一段と強含む場面を見せ、14%高の1172円(141円高)まで上げて出直りを強めている。12日に発表した第1四半期決算を受けて翌13日に動意を強め、続いて18日付で本人確認サービス「LIQUID eKYC」がファッションEC『ZOZOTOWN』の年齢確認に導入されると発表し、好感買いが先行している。
発表によると、『LIQUID eKYC』は、AI審査で本人確認業務を自動化するサービス。累計本人確認件数は2000万件を突破し、撮影画像の品質をチェックする画像処理技術や本人確認書類の文字を読み取るOCR技術などの精度の高さが特徴だという。なお、第1四半期決算(2022年12月〜23年2月)は各利益とも赤字だったが、通期予想も当初から赤字の見込みとしており、進ちょくは順当との見方だった。通期予想は売上高を前期比16.9%増としており、まずは売り上げから回復を強める見通しになっている。(HC)
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は4月18日の後場寄り後に一段と強含む場面を見せ、14%高の1172円(141円高)まで上げて出直りを強めている。12日に発表した第1四半期決算を受けて翌13日に動意を強め、続いて18日付で本人確認サービス「LIQUID eKYC」がファッションEC『ZOZOTOWN』の年齢確認に導入されると発表し、好感買いが先行している。
発表によると、『LIQUID eKYC』は、AI審査で本人確認業務を自動化するサービス。累計本人確認件数は2000万件を突破し、撮影画像の品質をチェックする画像処理技術や本人確認書類の文字を読み取るOCR技術などの精度の高さが特徴だという。なお、第1四半期決算(2022年12月〜23年2月)は各利益とも赤字だったが、通期予想も当初から赤字の見込みとしており、進ちょくは順当との見方だった。通期予想は売上高を前期比16.9%増としており、まずは売り上げから回復を強める見通しになっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44
| 材料でみる株価
キャンバスは後場22%高、『CBP501』臨床第2相試験の「データカットオフ」など好感
■試験が想定通り順調に運んだと受け止められ期待再燃
キャンバス<4575>(東証グロース)は4月18日の後場、一段高で始まり、取引開始後に22%高の1950円(352円高)まで上げて出直り幅を広げている。17日の夕方、膵臓がん3次治療を対象とする『CBP501』の臨床第2相試験について「データ取得終了(データカットオフ)」と発表し、「これをもって実質的に臨床第2相試験が終了となります」などとしたため、試験が順調に運んだと受け止められている。
『CBP501』は、同社ホームページによると、同社独自のコンセプトに基づき創出された抗がん剤候補化合物。臨床試験開始当初は「G2チェックポイント阻害剤」と呼称していたが、のちに、多様な細胞機能に関わる蛋白質カルモジュリンに作用していることがわかり、さらに、臨床試験データの詳細な解析と追加的研究の結果、『CBP501』は、がん細胞に直接作用するのみならず、「がん微小環境」「がん免疫」「がん幹細胞」などに関わる広範な作用によって、免疫細胞が少なくがんを攻撃できない免疫コールドながんを免疫ホットにする「免疫着火剤」であることがわかったという。(HC)
キャンバス<4575>(東証グロース)は4月18日の後場、一段高で始まり、取引開始後に22%高の1950円(352円高)まで上げて出直り幅を広げている。17日の夕方、膵臓がん3次治療を対象とする『CBP501』の臨床第2相試験について「データ取得終了(データカットオフ)」と発表し、「これをもって実質的に臨床第2相試験が終了となります」などとしたため、試験が順調に運んだと受け止められている。
『CBP501』は、同社ホームページによると、同社独自のコンセプトに基づき創出された抗がん剤候補化合物。臨床試験開始当初は「G2チェックポイント阻害剤」と呼称していたが、のちに、多様な細胞機能に関わる蛋白質カルモジュリンに作用していることがわかり、さらに、臨床試験データの詳細な解析と追加的研究の結果、『CBP501』は、がん細胞に直接作用するのみならず、「がん微小環境」「がん免疫」「がん幹細胞」などに関わる広範な作用によって、免疫細胞が少なくがんを攻撃できない免疫コールドながんを免疫ホットにする「免疫着火剤」であることがわかったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
| 材料でみる株価
【話題】渋谷で変化し続けるIT企業「HENNGE」と老舗銭湯サウナ「改良湯」がコラボ!新しい世界にチャレンジ
■「変化」をテーマにした期間限定イベント
渋谷で活動するSaaS企業のHENNGE<4475>(東証グロース)は18日、東京・渋谷の老舗銭湯サウナ「改良湯」とコラボし、期間限定イベント「へんげ湯 by HENNGE」を開催すると発表。
このイベントでは、「変化」というテーマに沿って、改良湯の館内をカラフルに飾り付けたり、湯船の色やロウリュの香りを毎日変えたりする。また、HENNGEの採用Twitterアカウントをフォローした来場者にはスポーツドリンクをプレゼントする。
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渋谷で活動するSaaS企業のHENNGE<4475>(東証グロース)は18日、東京・渋谷の老舗銭湯サウナ「改良湯」とコラボし、期間限定イベント「へんげ湯 by HENNGE」を開催すると発表。
このイベントでは、「変化」というテーマに沿って、改良湯の館内をカラフルに飾り付けたり、湯船の色やロウリュの香りを毎日変えたりする。また、HENNGEの採用Twitterアカウントをフォローした来場者にはスポーツドリンクをプレゼントする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12
| 話題
【株式市場】日経平均は160円高、円安など好感し年初来の高値に迫る
◆日経平均は2万8675円32銭(160円54銭高)、TOPIXは2042.26ポイント(15.29ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億800万株
4月18日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数が続落したため半導体関連株は総じて軟調に推移したものの、NYダウなどは景気敏感株を軸に反発したため日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株やホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調となり、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株も堅調。銀行株や不動産株もしっかりとなった。日経平均は62円高で始まり、次第に上げ幅を拡げて午前10時40分頃に179円96銭高(2万8694円74銭)まで上げ、3月につけた年初来の高値2万8734円79銭、ザラ場ベース)に迫り、前引けも上げ幅を保った。
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4月18日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数が続落したため半導体関連株は総じて軟調に推移したものの、NYダウなどは景気敏感株を軸に反発したため日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株やホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調となり、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株も堅調。銀行株や不動産株もしっかりとなった。日経平均は62円高で始まり、次第に上げ幅を拡げて午前10時40分頃に179円96銭高(2万8694円74銭)まで上げ、3月につけた年初来の高値2万8734円79銭、ザラ場ベース)に迫り、前引けも上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
HIOKIは大幅増益決算で急騰、海外向け需要が拡大
■第1四半期決算で売上高・純利益ともに好調
電機測定器中堅のHIOKI(日置電機)<6866>(東証プライム)は18日、970円高(10.9%高)の9870円まで上げて5日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。東証プライムの値上がり率ランキングでは第2位(前場)となっている。17日に発表した23年12月期第1四半期(1−3月期)決算の売上高100億2800万円(前年同期比21.0%増)、純利益16億3500万円(同26.6%増)が好調だったことを好感している。
海外向け中心に電子測定器や記録装置などの売上が伸びたことや、部品欠品の状況解消や本社工場の増床・増築などが寄与した。
・株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
電機測定器中堅のHIOKI(日置電機)<6866>(東証プライム)は18日、970円高(10.9%高)の9870円まで上げて5日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。東証プライムの値上がり率ランキングでは第2位(前場)となっている。17日に発表した23年12月期第1四半期(1−3月期)決算の売上高100億2800万円(前年同期比21.0%増)、純利益16億3500万円(同26.6%増)が好調だったことを好感している。
海外向け中心に電子測定器や記録装置などの売上が伸びたことや、部品欠品の状況解消や本社工場の増床・増築などが寄与した。
・株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14
| 株式投資ニュース
ミロク情報サービスの会計システム4製品と経費精算・出張管理ソリューション『J’sNAVI NEO』がデータ連携開始
■「AI仕訳」により連携データから仕訳を自動作成し、会計業務の効率化を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は4月18日、JTBビジネストラベルソリューションズ(本社:東京都江東区:JTB−CWT)が提供する経費精算・出張管理ソリューション『J’sNAVI NEO(ジェイズナビネオ)』と、MJSの会計システム4製品、『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)財務大将』『ACELINK NX−Pro(エースリンク エヌエックスプロ)会計大将』『ACELINK NX−CE(エースリンク エヌエックス シーイー)会計』『かんたんクラウド会計』のオプション機能「AI仕訳」とのデータ連携を開始したと発表。
『J’sNAVI NEO』は、出張のオンライン手配システムと経費精算システムが一体化した経費精算・出張管理ソリューションで、シリーズ累計で約600社の導入実績があり、85万人超のユーザーが利用している。今回のデータ連携により、『J’sNAVI NEO』から出力した交通費や交際費、出張精算等に関するCSVファイルをMJSの会計システムに取り込むことで、「AI仕訳」による過去の仕訳データとの照合により、会計上の仕訳の自動生成が可能となる。これにより、会計・経理部門等に従事するユーザーは会計システムにデータを転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、会計業務の効率化を実現する。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は4月18日、JTBビジネストラベルソリューションズ(本社:東京都江東区:JTB−CWT)が提供する経費精算・出張管理ソリューション『J’sNAVI NEO(ジェイズナビネオ)』と、MJSの会計システム4製品、『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)財務大将』『ACELINK NX−Pro(エースリンク エヌエックスプロ)会計大将』『ACELINK NX−CE(エースリンク エヌエックス シーイー)会計』『かんたんクラウド会計』のオプション機能「AI仕訳」とのデータ連携を開始したと発表。
『J’sNAVI NEO』は、出張のオンライン手配システムと経費精算システムが一体化した経費精算・出張管理ソリューションで、シリーズ累計で約600社の導入実績があり、85万人超のユーザーが利用している。今回のデータ連携により、『J’sNAVI NEO』から出力した交通費や交際費、出張精算等に関するCSVファイルをMJSの会計システムに取り込むことで、「AI仕訳」による過去の仕訳データとの照合により、会計上の仕訳の自動生成が可能となる。これにより、会計・経理部門等に従事するユーザーは会計システムにデータを転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、会計業務の効率化を実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:25
| プレスリリース
ジオコードがストップ高、『ChatGPT』を活用した新サービス13日に続き18日も発表し注目集中
■13日は「メール作成機能」、18日は「記事作成コンサル」
ジオコード<7357>(東証スタンダード)は4月18日、急反発の一段高となり、ストップ高の771円(100円高、15%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、2022年7月以来の700円台に進んでいる。同日付で、米オープンAI社の『ChatGPT』を活用した記事作成コンサルティングをサービスメニューに新たに追加と発表し、注目が集まっている。
同社は4月13日にも『ChatGPT』を同社のクラウド営業支援ツールに活用した「メール作成機能」を5月にリリース予定と発表し、株価は翌14日から急伸商状となっている。(HC)
・ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
ジオコード<7357>(東証スタンダード)は4月18日、急反発の一段高となり、ストップ高の771円(100円高、15%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、2022年7月以来の700円台に進んでいる。同日付で、米オープンAI社の『ChatGPT』を活用した記事作成コンサルティングをサービスメニューに新たに追加と発表し、注目が集まっている。
同社は4月13日にも『ChatGPT』を同社のクラウド営業支援ツールに活用した「メール作成機能」を5月にリリース予定と発表し、株価は翌14日から急伸商状となっている。(HC)
・ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
| 材料でみる株価
シリコンスタジオは自己株取得を好感して4日ぶりに反発、DeNAとの開発協力も材料視
■立会外で自己株10万株取得、割合は3.36%
3DCG技術基盤のゲーム用のミドルウェアが主力のシリコンスタジオ<3907>(東証グロース)は18日、一時71円高(4.8%高)の1541円まで上げて4日ぶりに反発している。
17日に立会外買付取引(ToSTNeT−3)により10万株・1億4700万円を上限とした自己株取得を実施すると発表したことを好感している。取得日は4月18日で、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.36%となる。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行が目的としている。
同社は11日にディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東証プライム)の委託でEV転換シミュレーター「FACTEV(ファクティブ)」の開発に協力することを発表し連日ストップ高した。13日に年初来高値を更新した後は下げており、押し目買いが入っている模様。
3DCG技術基盤のゲーム用のミドルウェアが主力のシリコンスタジオ<3907>(東証グロース)は18日、一時71円高(4.8%高)の1541円まで上げて4日ぶりに反発している。
17日に立会外買付取引(ToSTNeT−3)により10万株・1億4700万円を上限とした自己株取得を実施すると発表したことを好感している。取得日は4月18日で、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.36%となる。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行が目的としている。
同社は11日にディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東証プライム)の委託でEV転換シミュレーター「FACTEV(ファクティブ)」の開発に協力することを発表し連日ストップ高した。13日に年初来高値を更新した後は下げており、押し目買いが入っている模様。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10
| 株式投資ニュース
日本製麻が高い、大株主にサッカー元日本代表・本田圭佑氏のファンドが出資、有形無形の期待
■大株主の「ゴーゴーカレー」に「KSKエンジェルファンド」が出資
日本製麻<3306>(東証スタンダード)は4月18日、2日続伸基調となり、午前10時過ぎには3%高の843円(24円高)まで上げて出直りを強めている。大株主の株式会社ゴーゴーカレーグループ(石川県金沢市)が17日付で、サッカーの元日本代表選手で実業家の本田圭佑氏が運用する個人資産ファンド『KSK Angel Fund, LLC、以下KSK』を主要株主に迎えたと発表し、有形無形の期待が強まる相場になっている。日本製麻は「ボルカノ」ブランドでパスタなども取り扱う。
発表は4月17日午前10時とあり、日本製麻の株価は17日午前10時頃に急動意となって一時18%高(133円高の885円)まで上げる場面があった。18日は、まだこの高値を抜いていないものの、週足チャートでは魅力的な展開になってきたとの見方が出ている。(HC)
日本製麻<3306>(東証スタンダード)は4月18日、2日続伸基調となり、午前10時過ぎには3%高の843円(24円高)まで上げて出直りを強めている。大株主の株式会社ゴーゴーカレーグループ(石川県金沢市)が17日付で、サッカーの元日本代表選手で実業家の本田圭佑氏が運用する個人資産ファンド『KSK Angel Fund, LLC、以下KSK』を主要株主に迎えたと発表し、有形無形の期待が強まる相場になっている。日本製麻は「ボルカノ」ブランドでパスタなども取り扱う。
発表は4月17日午前10時とあり、日本製麻の株価は17日午前10時頃に急動意となって一時18%高(133円高の885円)まで上げる場面があった。18日は、まだこの高値を抜いていないものの、週足チャートでは魅力的な展開になってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58
| 話題株
18日上場のジェノバは買い気配のまま公開価格470円の46%高(午前10時33分)
■センチメートル級の高精度な位置情報サービスなど
4月18日新規上場となったジェノバ<5570>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間半を過ぎた午前10時30分を過ぎても買い気配のまま686円(公開価格470円の46%高)となっている。まだ初値はついていない。
「リアルタイムかつ高精度な位置情報サービスで事業を拡大する」をビジョンとして掲げ、GNSS補正情報配信サービスの提供などを行う。位置情報を求める際、衛星からの情報を使うだけではメートル級の誤差が生じるが、同社のサービスを利用することで、センチメートル級の高精度な位置情報等を求めることが可能になるという。設立は1997年2月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高12.30億円(前期比5.8%増)、営業利益6.30億円(同5.8%増)、当期純利益は4.12億円(同0.1%増)を見込んでいる。(HC)
4月18日新規上場となったジェノバ<5570>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間半を過ぎた午前10時30分を過ぎても買い気配のまま686円(公開価格470円の46%高)となっている。まだ初値はついていない。
「リアルタイムかつ高精度な位置情報サービスで事業を拡大する」をビジョンとして掲げ、GNSS補正情報配信サービスの提供などを行う。位置情報を求める際、衛星からの情報を使うだけではメートル級の誤差が生じるが、同社のサービスを利用することで、センチメートル級の高精度な位置情報等を求めることが可能になるという。設立は1997年2月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高12.30億円(前期比5.8%増)、営業利益6.30億円(同5.8%増)、当期純利益は4.12億円(同0.1%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37
| 新規上場(IPO)銘柄
シスメックスは2日ぶりに年初来の高値を更新、インド新工場を好感、米大手研究機関との提携に続き買い材料視
■投資額は約30億円、稼働時期は2024年度内をめざす
シスメックス<6869>(東証プライム)は4月18日、再び一段高となり、午前10時にかけて9020円(201円高)まで上げ、2日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年11月以来の9000円台に進んでいる。14日付で米カリフォルニア州の大手医療研究機関Genomic Testing Cooperativとの提携を発表して買いが優勢となったのに続き、17日付で「インドに新たな生産拠点を設立」と発表し、期待の強まる相場になった。業績は好調で連続最高益を更新する見込み。さらなる拡大などを期待する買いが入っているようだ。
発表によると、インドの新たな生産拠点は、更なる検査需要n増加を見据え、今後も中長期的に安定的な製品供給を実現するため、グジャラート州アーメダバードに建設する。投資額は約30億円、稼働時期は2024年度内をめざす。(HC)
シスメックス<6869>(東証プライム)は4月18日、再び一段高となり、午前10時にかけて9020円(201円高)まで上げ、2日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年11月以来の9000円台に進んでいる。14日付で米カリフォルニア州の大手医療研究機関Genomic Testing Cooperativとの提携を発表して買いが優勢となったのに続き、17日付で「インドに新たな生産拠点を設立」と発表し、期待の強まる相場になった。業績は好調で連続最高益を更新する見込み。さらなる拡大などを期待する買いが入っているようだ。
発表によると、インドの新たな生産拠点は、更なる検査需要n増加を見据え、今後も中長期的に安定的な製品供給を実現するため、グジャラート州アーメダバードに建設する。投資額は約30億円、稼働時期は2024年度内をめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20
| 材料でみる株価
ホンダは次世代の太陽電池開発との報道に注目再燃し出直りを指向
■3月に高値のあと中段もちあいを形成、いい位置に
ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は4月18日、続伸基調で始まり、取引開始後は3562.0円(44.0円高)まで上げて出直りを指向している。「ホンダが、軽量で生産コストも安い次世代の太陽電池の開発を進めていることがわかった(朝日新聞デジタル4月18日朝6時00分)と伝えられ、注目されている。株価は3月に年初来の高値3678円(2023年3月9日)をつけ、その後は3500円前後を下値にもみあっているが、高値の後に中段もちあいを形成する形で、いい位置につけているとの見方が出ている。
報道によると、本格的な電気自動車(EV)時代の到来に備え、事業の幅を広げる狙いがあるとされ、EV向けにとどまらず、「工場などの生産設備やオフィスビルなど幅広い利用を想定し、2030年ごろまでの実用化をめざす」と伝えられ、期待が再燃している。(HC)
ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は4月18日、続伸基調で始まり、取引開始後は3562.0円(44.0円高)まで上げて出直りを指向している。「ホンダが、軽量で生産コストも安い次世代の太陽電池の開発を進めていることがわかった(朝日新聞デジタル4月18日朝6時00分)と伝えられ、注目されている。株価は3月に年初来の高値3678円(2023年3月9日)をつけ、その後は3500円前後を下値にもみあっているが、高値の後に中段もちあいを形成する形で、いい位置につけているとの見方が出ている。
報道によると、本格的な電気自動車(EV)時代の到来に備え、事業の幅を広げる狙いがあるとされ、EV向けにとどまらず、「工場などの生産設備やオフィスビルなど幅広い利用を想定し、2030年ごろまでの実用化をめざす」と伝えられ、期待が再燃している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 材料でみる株価
マーチャント・バンカーズは下値固め完了、24年3月期収益拡大基調
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開している。安定的収益源の拡大に向けて資産性の高い収益不動産の取得を推進するとともに、成長ドライバーとしてNFTなどのブロックチェーン関連事業にも積極展開している。4月3日にはホームセキュリティ事業への取組開始、4月17日には塚本無線との業務提携を発表した。23年3月期は販売用不動産売却などで大幅増収増益予想としている。さらに24年3月期もマーチャント・バンキング事業の成長が牽引し、NFT関連など新規領域への積極的な事業展開も寄与して収益拡大基調だろう。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アルコニックスは戻り試す、24年3月期収益拡大期待
アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。23年3月期は減益予想としている。原材料供給不足による生産・出荷の一時的な落ち込みなど事業環境の不透明感を考慮している。ただし第3四半期累計の進捗率は順調だった。積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、徐々に水準を切り上げてレンジ上限に接近している。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、モミ合いから上放れて戻りを試す展開を期待したい。なお5月12日に23年3月期決算発表を、5月26日に中期経営計画(1年ごとに見直すローリング方式)発表を、それぞれ予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイテックは反発の動き、24年3月期も収益改善基調
ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略としては、テクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化など、収益基盤の強化を推進している。23年3月期は営業黒字転換・経常大幅増益予想としている。技術職知財リース事業においてテクノロジストの稼働率が高水準に推移し、テクノロジストの平均単価上昇なども寄与する見込みだ。さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急伸した2月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月11日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
朝日ラバーは戻り試す、24年3月期収益回復期待
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。さらに2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。23年3月期は自動車生産低迷やエネルギーコスト上昇の影響で減益予想としている。今後は価格転嫁交渉やエネルギーコスト削減を進める方針としている。積極的な事業展開で24年3月期の収益回復を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上げ一服の形だが、高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価して戻りを試す展開を期待したい。なお5月11日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
協立情報通信は反発の動き、24年3月期も収益拡大期待
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開している。成長戦略として事業別ポートフォリオの再構築、クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化、サステナブル経営の推進を強化している。23年3月期は実質増益(22年3月期は決算期変更で13ヶ月決算)予想としている。中期経営計画2024で打ち出した基本方針を推進して順調に推移する見込みだ。DX関連や5G関連の本格化が追い風であり、24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は3月期末の権利落ちで年初来高値圏から反落の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ナルミヤ・インターが急伸、ワールドによる株式の追加取得に注目集中、自社株買いも
■取得完了後のワールドの所有割合は57.97%になる予定
ナルミヤ・インターナショナル(ナルミヤ・インター)<9275>(東証スタンダード)は4月18日、買い気配の後7%高の980円(60円高)で始まり、一気に年初来の高値を更新して2022年4月以来の水準に進んでいる。朝8時過ぎ、1位株主のワールド<3612>(東証プライム)がナルミヤ・インターの株式買付けを決定と発表し、注目集中となった。
ワールドの発表によると、買付数量は64万6430株(総議決権株式数に対する割合:6.39%)で、この全てを取得した場合、ワールドが所有する普通株式の数の総議決権株式数に対する割合は57.97%になる予定。
一方、ナルミヤ・インターは17日の夕方、発行済株式総数(自己株式を除く)の3.01%に当たる30万5000株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表し、4月18日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付けを依託執行するとした。(HC)
ナルミヤ・インターナショナル(ナルミヤ・インター)<9275>(東証スタンダード)は4月18日、買い気配の後7%高の980円(60円高)で始まり、一気に年初来の高値を更新して2022年4月以来の水準に進んでいる。朝8時過ぎ、1位株主のワールド<3612>(東証プライム)がナルミヤ・インターの株式買付けを決定と発表し、注目集中となった。
ワールドの発表によると、買付数量は64万6430株(総議決権株式数に対する割合:6.39%)で、この全てを取得した場合、ワールドが所有する普通株式の数の総議決権株式数に対する割合は57.97%になる予定。
一方、ナルミヤ・インターは17日の夕方、発行済株式総数(自己株式を除く)の3.01%に当たる30万5000株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表し、4月18日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付けを依託執行するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 材料でみる株価
日経平均は52円高で始まる、NY株はダウ100ドル高など3指数とも反発
4月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が8日続伸基調の52円76銭高(2万8567円54銭)で始まった。円相場は1ドル134円台で円安基調となっている。
NY株式は3指数とも反発しダウは100.71ドル高(3万3987.18ドル)。4月のNY州製造業業況指数などが好感された。ただ、半導体株指数SOXは小安かった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8590円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を75円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも反発しダウは100.71ドル高(3万3987.18ドル)。4月のNY州製造業業況指数などが好感された。ただ、半導体株指数SOXは小安かった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8590円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を75円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【編集長の視点】コーセルは3Q高利益進捗率業績と増配を見直して割安株買いが再燃し反発
コーセル<6905>(東証プライム)は、前日17日に4円高の1077円と小反発して引け、今年4月6日に売られた直近安値1043円からの底上げを窺った。今年3月17日に発表した今2023年5月期第3四半期(2022年6月〜2023年2月期、3Q)業績が、V字回復して着地し昨年12月に上方修正された今5月期通期業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し業績の上ぶれ期待を高めて下値に割安修正の打診買いが再燃した。業績の上方修正とともに今期配当も、年間31円に増配されており、期末接近ととともに配当権利取りの買い物も交錯している。
■スイッチング電源の手配需要が継続し生産能力増強で増産対応
同社の今期3Q業績は、売り上げ252億7300万円(前年同期比23.2%増)、営業利益34億700万円(同61.2%増)、経常利益35億9400万円(同70.4%増)、純利益25億3200万円(同84.8%増)と大幅増益転換し、今5月期通期予想業績に対する利益進捗率は、82%〜84%と目安の75%を大きく上回った。スイッチング電源の主要需要先の半導体製造装置は、まだ調整局面にあるが、同社製品のリードタイム長期化に伴い先々を見込んだ手配需要が継続し、3Q受注残が前年同期比32.5%増と伸びて増産対応をしており、一部入手難の部品材料の安定調達を進めたことなどが寄与した。
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■スイッチング電源の手配需要が継続し生産能力増強で増産対応
同社の今期3Q業績は、売り上げ252億7300万円(前年同期比23.2%増)、営業利益34億700万円(同61.2%増)、経常利益35億9400万円(同70.4%増)、純利益25億3200万円(同84.8%増)と大幅増益転換し、今5月期通期予想業績に対する利益進捗率は、82%〜84%と目安の75%を大きく上回った。スイッチング電源の主要需要先の半導体製造装置は、まだ調整局面にあるが、同社製品のリードタイム長期化に伴い先々を見込んだ手配需要が継続し、3Q受注残が前年同期比32.5%増と伸びて増産対応をしており、一部入手難の部品材料の安定調達を進めたことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| 編集長の視点