(決算速報)
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は5月12日の取引時間終了後に23年3月期業績(非連結)を発表した。コロナ禍の影響が和らいで大幅増益だった。営業利益と経常利益は計画を上回って着地した。そして24年3月期も増収増益で連続増配予想としている。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げて年初来高値圏だ。収益改善基調や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。
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2023年05月15日
ジェイエスエスは24年3月期増収増益・連続増配予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| 決算発表記事情報
資生堂が出直り強める、純利益97%増など好感、脱コロナの需要回復好調の見方
■信用取引倍率0.5倍台、需給動向にも注目が
資生堂<4911>(東証プライム)は5月15日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の6818円(258円高)まで上げ、約2週間ぶりに6800円台を回復し、年初来の高値6978円(2023年5月2日)に向けて出直っている。12日の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年1〜3月、IFRS)のコア営業利益が前年同期の2.9倍の125.32億円となるなどで好感買いが先行している。信用取引倍率は0.5倍台のため売り建て投資が多いと見られ、この決算を見て売り建て筋がどのように動くかも注目されている。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は同97.3%増の86.80億円となった。全体に業績回復の速度を強める内容となり、脱コロナの動きとともに需要の回復が進む様子に手応えが感じられるとの見方が出ている。12月通期の予想は全体に据え置いた。(HC)
資生堂<4911>(東証プライム)は5月15日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の6818円(258円高)まで上げ、約2週間ぶりに6800円台を回復し、年初来の高値6978円(2023年5月2日)に向けて出直っている。12日の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年1〜3月、IFRS)のコア営業利益が前年同期の2.9倍の125.32億円となるなどで好感買いが先行している。信用取引倍率は0.5倍台のため売り建て投資が多いと見られ、この決算を見て売り建て筋がどのように動くかも注目されている。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は同97.3%増の86.80億円となった。全体に業績回復の速度を強める内容となり、脱コロナの動きとともに需要の回復が進む様子に手応えが感じられるとの見方が出ている。12月通期の予想は全体に据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
| 業績でみる株価
日経平均は158円高で始まる、前週末のNY株は3指数とも小幅安、ダウは8ドル安程度、為替は円安
5月15日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が158円74銭高(2万9547円04銭)で始まった。円相場は1ドル135円台で始まり円安となっている。
前週末のNY株式は3指数とも小幅安となり、ダウは8.89ドル安(3万3300.62ドル)と5日続落し、S&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げ小反落。半導体株指数SOXも小幅安だった。
一方、CMEの日経平均先物は2万9575円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を188円上回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも小幅安となり、ダウは8.89ドル安(3万3300.62ドル)と5日続落し、S&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げ小反落。半導体株指数SOXも小幅安だった。
一方、CMEの日経平均先物は2万9575円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を188円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
【株式市場特集】自己株式取得・消却で株価上昇!森永製菓以外にも注目すべき銘柄とは?
■森永製菓を追う低PER・PBR銘柄の実力
森永製菓<2201>(東証プライム)は、5月11日に消却期限を6月15日として自己株式取得・消却を発表したが、取得金額上限67億5000万円を取得株式数上限140万株(発行済み株式総数の2.97%)で割り算すると取得コストが4821円と計算され5月11日の終値4315円より上位となる。前週末12日の同社株は、5.2%高と大幅続伸し、連日の年初来高値更新となった。
前週末12日の1日だけでもこの自己株式の取得と消却を同時発表した銘柄は12社に達した。今年年初から前週末まで同時発表の自己株式取得・消却の好需給・割安株にアプローチし、買い先行となった海外投資家に追い付け、追い越せとキャッチアップをするのも一考余地がありそうだ。
■年初来高値水準も好需給が低PER・PBR修正になお弾み
自己株式の取得と消却を同時発表した銘柄のうち想定の取得価格が、足元の株価を上回っている森永製菓と類似している銘柄は、コード番号順にあげると大和ハウス工業<1925>(東証プライム)、双日<2768>(東証プライム)、積水化学工業<4204>(東証プライム)、キッセイ薬品工業<4547>(東証プライム)、メルコホールディングス<6676>(東証プライム)、ホシデン<6804>(東証プライム)、シマノ<7309>(東証プライム)、日本ライフライン<7575>(東証プライム)、野村ホールディングス<8604>(東証プライム)と続く。このうち大和ハウス、ホシデン、日本ライフラインが前週末12日に年初来高値を更新し、年初来高値水準にいる銘柄も多いが、投資採算的に低PER・PBRで配当利回りも市場平均を上回っている。
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森永製菓<2201>(東証プライム)は、5月11日に消却期限を6月15日として自己株式取得・消却を発表したが、取得金額上限67億5000万円を取得株式数上限140万株(発行済み株式総数の2.97%)で割り算すると取得コストが4821円と計算され5月11日の終値4315円より上位となる。前週末12日の同社株は、5.2%高と大幅続伸し、連日の年初来高値更新となった。
前週末12日の1日だけでもこの自己株式の取得と消却を同時発表した銘柄は12社に達した。今年年初から前週末まで同時発表の自己株式取得・消却の好需給・割安株にアプローチし、買い先行となった海外投資家に追い付け、追い越せとキャッチアップをするのも一考余地がありそうだ。
■年初来高値水準も好需給が低PER・PBR修正になお弾み
自己株式の取得と消却を同時発表した銘柄のうち想定の取得価格が、足元の株価を上回っている森永製菓と類似している銘柄は、コード番号順にあげると大和ハウス工業<1925>(東証プライム)、双日<2768>(東証プライム)、積水化学工業<4204>(東証プライム)、キッセイ薬品工業<4547>(東証プライム)、メルコホールディングス<6676>(東証プライム)、ホシデン<6804>(東証プライム)、シマノ<7309>(東証プライム)、日本ライフライン<7575>(東証プライム)、野村ホールディングス<8604>(東証プライム)と続く。このうち大和ハウス、ホシデン、日本ライフラインが前週末12日に年初来高値を更新し、年初来高値水準にいる銘柄も多いが、投資採算的に低PER・PBRで配当利回りも市場平均を上回っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| 特集
【どう見るこの相場】外国人投資家が買い込む自己株式取得・消却銘柄とは?好需給・割安株に注目
■自己株式取得・消却の同時発表銘柄でキャッチアップ
またまた「金曜日の引けピン」となった。週末にもかかわらず利益確定売りよりもリスクオンの買い物が優勢となり、翌週も株高が続くと示唆する相場アノマリーである。前週末12日の日経平均株価が、ほぼ高値引けの261円高の2万9388円と続伸して年初来高値を更新し、一昨年11月以来の1年6カ月ぶりの高値で引けた。米国では、地銀の経営不安が続き、債務上限問題で米国がデフォルト(債務不履行)に追い込まれるかもしれない緊急事態が続くなかで想定を上回って盛り上がった。
この「引けピン」は、もちろん決算発表がピークを迎え、相次いだ好決算や増配、自己株式取得、株式分割などの好材料に株価が素直に反応したとするのが一般的な相場コメントだろう。事実、12日は東証プライム市場で246銘柄が年初来高値を更新した。しかしその一方で「引けピン」を一皮めくると需給相場であったとする裏観測もあった。「引けピン」は、外国人投資家が牽引したとするものである。東証の投資部門別売買状況では、4月月間で個人投資家や投信などの国内投資家が売り越しだったのに対して海外投資家は、2兆2303億円の買い越しとなり、大型連休中の5月第1週も1609億円の買い越しとなったからだ。青い目の投資家は、消去法的に日本株選好を強めているとされているが、「黒い猫でも白い猫でも青い猫でも鼠を捕る猫がいい猫」とする例えそのもので、大歓迎である。
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またまた「金曜日の引けピン」となった。週末にもかかわらず利益確定売りよりもリスクオンの買い物が優勢となり、翌週も株高が続くと示唆する相場アノマリーである。前週末12日の日経平均株価が、ほぼ高値引けの261円高の2万9388円と続伸して年初来高値を更新し、一昨年11月以来の1年6カ月ぶりの高値で引けた。米国では、地銀の経営不安が続き、債務上限問題で米国がデフォルト(債務不履行)に追い込まれるかもしれない緊急事態が続くなかで想定を上回って盛り上がった。
この「引けピン」は、もちろん決算発表がピークを迎え、相次いだ好決算や増配、自己株式取得、株式分割などの好材料に株価が素直に反応したとするのが一般的な相場コメントだろう。事実、12日は東証プライム市場で246銘柄が年初来高値を更新した。しかしその一方で「引けピン」を一皮めくると需給相場であったとする裏観測もあった。「引けピン」は、外国人投資家が牽引したとするものである。東証の投資部門別売買状況では、4月月間で個人投資家や投信などの国内投資家が売り越しだったのに対して海外投資家は、2兆2303億円の買い越しとなり、大型連休中の5月第1週も1609億円の買い越しとなったからだ。青い目の投資家は、消去法的に日本株選好を強めているとされているが、「黒い猫でも白い猫でも青い猫でも鼠を捕る猫がいい猫」とする例えそのもので、大歓迎である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| どう見るこの相場
2023年05月14日
マーチャント・バンカーズが決算期を変更、3月から10月に改め2023年度は4月1日から10月31日までの7か月間に
■定款に防犯カメラ、セキュリティに関する事業を新設
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月12日の夜9時前、決算期の変更を発表し、現在の「毎年3月31日」を「毎年10月31日」に変更するとした。これにより、決算期変更の経過期間となる第100期(2023年度)は、2023年4月1日から2023年10月31日までの7か月間になる。
経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図る。今後の事業展開に備えるため、事業目的を一部追加し、新たに「防犯カメラの販売及び設置等、セキュリティに関する事業」を新設するとした。(HC)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月12日の夜9時前、決算期の変更を発表し、現在の「毎年3月31日」を「毎年10月31日」に変更するとした。これにより、決算期変更の経過期間となる第100期(2023年度)は、2023年4月1日から2023年10月31日までの7か月間になる。
経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図る。今後の事業展開に備えるため、事業目的を一部追加し、新たに「防犯カメラの販売及び設置等、セキュリティに関する事業」を新設するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38
| 株式投資ニュース
2023年05月12日
HISは台湾交通部観光局と台湾旅行送客強化に関する業務提携を締結、日本から台湾への旅行者増加を目指す
■訪台旅行の再活性化に取り組む
エイチ・アイ・エス(HIS)<9603>(東証プライム)と台湾交通部観光局は5月12日、台湾旅行送客強化に関する業務提携を締結したと発表。

台湾は、異国情緒あふれる街並みや、料理、スイーツの食べ歩きなど見所が多く、近距離でもあることから日本から多くの方が旅行に行かれる旅先。コロナ前2019年における日本から台湾への旅行者は約217万人(前年比約10%増、台湾交通部観光局調べ)と、大きなマーケットとなっていた。コロナ禍による出入国条件の厳格化により、台湾への旅行者は大きく減少したが、現在では入国条件は廃止され行動制限や規制はない。再び台湾への観光客の拡大に結び付けることができるよう、HISと台湾交通部観光局は協力し取り組んでいきたいとしている。
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エイチ・アイ・エス(HIS)<9603>(東証プライム)と台湾交通部観光局は5月12日、台湾旅行送客強化に関する業務提携を締結したと発表。

台湾は、異国情緒あふれる街並みや、料理、スイーツの食べ歩きなど見所が多く、近距離でもあることから日本から多くの方が旅行に行かれる旅先。コロナ前2019年における日本から台湾への旅行者は約217万人(前年比約10%増、台湾交通部観光局調べ)と、大きなマーケットとなっていた。コロナ禍による出入国条件の厳格化により、台湾への旅行者は大きく減少したが、現在では入国条件は廃止され行動制限や規制はない。再び台湾への観光客の拡大に結び付けることができるよう、HISと台湾交通部観光局は協力し取り組んでいきたいとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:07
| プレスリリース
綿半HD、4月はペット用品の伸長や食品などのPB商品が好調で、既存店の売上・客単価は前年比プラス
■全店の売上高は9ヶ月連続、既存店の客単価は17ヶ月連続前年比プラスに
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は12日、月次動向「小売事業の2023年4月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年4月は全店が106.0%、既存店が102.5%だった。4月度は、トレンド商品の売場拡大でペット用品が伸長したうえ、物価高騰のなか商品開発を加速した食品・日用品のPB商品が好調に推移し、既存店の売上・客単価は前年を上回った。
全店の売上高は、9ヶ月連続の前年比プラスで推移。既存店の客単価は21年12月から17ヶ月連続前年比プラスとしている。
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は12日、月次動向「小売事業の2023年4月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年4月は全店が106.0%、既存店が102.5%だった。4月度は、トレンド商品の売場拡大でペット用品が伸長したうえ、物価高騰のなか商品開発を加速した食品・日用品のPB商品が好調に推移し、既存店の売上・客単価は前年を上回った。
全店の売上高は、9ヶ月連続の前年比プラスで推移。既存店の客単価は21年12月から17ヶ月連続前年比プラスとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:41
| IR企業情報
京写の3月決算(連結)は営業利益40%増加、海外中心に好調
■前期稼働したベトナム工場の寄与が本格化
京写<6837>(東証スタンダード)の2023年3月期の連結決算は、売上高が前期比14.6%増加して244億6200万円となり、営業利益は同40.3%増の6億7100万円だった。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社・京写香港の取引先に対する売掛債権等を特別損失に計上したことにより4億8500万円の赤字だった。
プリント配線板の世界的大手で、国内向けは濃淡があったが、海外は自動車関連での新規顧客や新商品の売り上げが寄与し、前期稼働したベトナムも引き続き順調に推移した。材料価格や電力料等の高騰はあったものの、ベトナムや実装関連事業の業績が大きく改善した結果、大幅な増益となった。
今期・24年3月期の連結業績予想は引き続き好調を見込み、売上高を250億円(前期比2.2%増)とし、営業利益は10億円(同48.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字を回復し5.6億円とした。(HC)
京写<6837>(東証スタンダード)の2023年3月期の連結決算は、売上高が前期比14.6%増加して244億6200万円となり、営業利益は同40.3%増の6億7100万円だった。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社・京写香港の取引先に対する売掛債権等を特別損失に計上したことにより4億8500万円の赤字だった。
プリント配線板の世界的大手で、国内向けは濃淡があったが、海外は自動車関連での新規顧客や新商品の売り上げが寄与し、前期稼働したベトナムも引き続き順調に推移した。材料価格や電力料等の高騰はあったものの、ベトナムや実装関連事業の業績が大きく改善した結果、大幅な増益となった。
今期・24年3月期の連結業績予想は引き続き好調を見込み、売上高を250億円(前期比2.2%増)とし、営業利益は10億円(同48.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字を回復し5.6億円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:40
| 決算発表記事情報
ソニーは実在感のある立体映像(3DCG)を裸眼で見られる27型空間再現ディスプレイを発売
■実在感のある立体映像を裸眼で見せるソニーの27型空間再現ディスプレイ
ソニーグループ<6758>(東証プライム)は5月12日、実在感のある立体映像(3DCG)を裸眼で見られる、27型の空間再現ディスプレイ『ELF−SR2』を発売すると発表した。同商品は、3DCGの制作や展示に活用できるディスプレイで、大画面化と高精細化によりコンテンツ制作の品質向上や業務用途での実用性が向上するという。

空間再現ディスプレイは、独自の高速ビジョンセンサーと視線認識技術により、画面を見る人の瞳の位置情報を把握し、立体映像をリアルタイムに生成して左右の目に届けるディスプレイだ。『ELF−SR2』は、新開発した超解像エンジン搭載により、27型の大画面においても実在感のある高精細な立体映像表現が可能。ディスプレイの広色域化により正確な色再現と豊かな色彩表現ができるほか、新開発の高速ビジョンセンサーにより視線認識の速度と精度を向上させている。
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ソニーグループ<6758>(東証プライム)は5月12日、実在感のある立体映像(3DCG)を裸眼で見られる、27型の空間再現ディスプレイ『ELF−SR2』を発売すると発表した。同商品は、3DCGの制作や展示に活用できるディスプレイで、大画面化と高精細化によりコンテンツ制作の品質向上や業務用途での実用性が向上するという。

空間再現ディスプレイは、独自の高速ビジョンセンサーと視線認識技術により、画面を見る人の瞳の位置情報を把握し、立体映像をリアルタイムに生成して左右の目に届けるディスプレイだ。『ELF−SR2』は、新開発した超解像エンジン搭載により、27型の大画面においても実在感のある高精細な立体映像表現が可能。ディスプレイの広色域化により正確な色再現と豊かな色彩表現ができるほか、新開発の高速ビジョンセンサーにより視線認識の速度と精度を向上させている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:13
| 話題
Jトラストの月次データ推移(4月)はJトラスト銀行インドネシアの貸出残高が2ヵ月続けて最高を更新
■3月に初めて20兆ルピアの大台に乗り成長続く
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)の「月次データ推移(4月)速報値」は、引き続きJトラスト銀行インドネシアの拡大が続き、同行の銀行業における貸出金残高は前月比0.5%増の2兆149.9億ルピアと3ヵ月連続増加し、データをさかのぼる事のできる2015年3月以降で2ヵ月続けて最高を更新した。3月に初めて20兆ルピアの大台に乗っていた。
同じく東南アジア金融事業の中核銀行で、カンボジアを拠点とするJトラストロイヤル銀行の銀行業における貸出金残高は9億6600万米ドルとなり、前月比では1.0%減だったが前年同月比では3.0%増加した。
日本金融事業の中核会社(株)日本保証の債務保証残高は前月比0.2%減の2122億円となり、3ヵ月ぶりに増勢一服。前月は3年ぶりに最高を更新していた。
韓国及びモンゴル金融事業のうち、JT親愛貯蓄銀行の銀行業における貸出金残高は前月比で0.5%減の2兆5245億ウォンとなり、2カ月続けて微減だった。(HC)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)の「月次データ推移(4月)速報値」は、引き続きJトラスト銀行インドネシアの拡大が続き、同行の銀行業における貸出金残高は前月比0.5%増の2兆149.9億ルピアと3ヵ月連続増加し、データをさかのぼる事のできる2015年3月以降で2ヵ月続けて最高を更新した。3月に初めて20兆ルピアの大台に乗っていた。
同じく東南アジア金融事業の中核銀行で、カンボジアを拠点とするJトラストロイヤル銀行の銀行業における貸出金残高は9億6600万米ドルとなり、前月比では1.0%減だったが前年同月比では3.0%増加した。
日本金融事業の中核会社(株)日本保証の債務保証残高は前月比0.2%減の2122億円となり、3ヵ月ぶりに増勢一服。前月は3年ぶりに最高を更新していた。
韓国及びモンゴル金融事業のうち、JT親愛貯蓄銀行の銀行業における貸出金残高は前月比で0.5%減の2兆5245億ウォンとなり、2カ月続けて微減だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:05
| IR企業情報
【話題】債務上限問題で米国経済が崖っぷち!バイデン大統領はどうする?
■米国政府が債務不履行に陥る可能性は?債務上限問題の現状と影響

米国政府の債務上限とは、連邦政府が借り入れることができる金額の上限である。この上限は法律で定められており、議会で変更する必要がある。政府の債務がこの限度額に達した場合、議会の承認を得て上限を引き上げる必要がある。しかし、もし引き上げることができなければ、国債を発行できなくなり、デフォルト(債務不履行)に陥る。
米国政府は近年、大規模な財政赤字を計上しており、債務残高は過去最高水準に達している。このため、債務上限をめぐる議論は政治問題化している。共和党は民主党が支出を増やしていることに不満を抱いており、引き上げることに反対している。
債務上限が引き上げられなければ、政府は社会保障や軍隊などの支払いを停止しなければならない。これは、米国経済に大きな影響を及ぼし、金融市場の混乱を引き起こす可能性がある。また、米国の信用力も低下し、国債の利回りが上昇する可能性がある。これは政治的な問題であり、解決策は簡単ではない。デフォルトに陥ることは何としても避けなければならない。米国経済に壊滅的な影響を及ぼし、世界経済にも悪影響を及ぼすことになるだろう。
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米国政府の債務上限とは、連邦政府が借り入れることができる金額の上限である。この上限は法律で定められており、議会で変更する必要がある。政府の債務がこの限度額に達した場合、議会の承認を得て上限を引き上げる必要がある。しかし、もし引き上げることができなければ、国債を発行できなくなり、デフォルト(債務不履行)に陥る。
米国政府は近年、大規模な財政赤字を計上しており、債務残高は過去最高水準に達している。このため、債務上限をめぐる議論は政治問題化している。共和党は民主党が支出を増やしていることに不満を抱いており、引き上げることに反対している。
債務上限が引き上げられなければ、政府は社会保障や軍隊などの支払いを停止しなければならない。これは、米国経済に大きな影響を及ぼし、金融市場の混乱を引き起こす可能性がある。また、米国の信用力も低下し、国債の利回りが上昇する可能性がある。これは政治的な問題であり、解決策は簡単ではない。デフォルトに陥ることは何としても避けなければならない。米国経済に壊滅的な影響を及ぼし、世界経済にも悪影響を及ぼすことになるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:36
| 話題
伊藤忠商事とブレインパッド、ChatGPT等の生成AIで業務変革と新規ビジネス開発に挑戦
■伊藤忠商事の全社員が生成AIを自由に活用できる環境を整備
伊藤忠商事<8001>(東証プライム)とブレインパッド<3655>(東証プライム)は5月12日、ChatGPT等の生成AIを用いて企業の業務変革や新規ビジネス開発支援を行う「生成AI研究ラボ」を共同設立することに合意したと発表。ブレインパッドは、データ活用による企業変革のリーディングカンパニーであり、生成AI分野においても、大規模言語モデルをはじめとする生成AIの企業変革を目的とした調査・研究を先行して進めている。

伊藤忠商事とブレインパッドは、新たに設立する「生成AI研究ラボ」を通じて、伊藤忠商事の全社員が生成AIを自由に活用できる環境を整備し、日常業務の生産性向上の検証を開始する。また、将来的には、新規事業開発や伊藤忠グループの事業における生成AIの活用も検討し、競争力を高めるための施策を検討していく。
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伊藤忠商事<8001>(東証プライム)とブレインパッド<3655>(東証プライム)は5月12日、ChatGPT等の生成AIを用いて企業の業務変革や新規ビジネス開発支援を行う「生成AI研究ラボ」を共同設立することに合意したと発表。ブレインパッドは、データ活用による企業変革のリーディングカンパニーであり、生成AI分野においても、大規模言語モデルをはじめとする生成AIの企業変革を目的とした調査・研究を先行して進めている。

伊藤忠商事とブレインパッドは、新たに設立する「生成AI研究ラボ」を通じて、伊藤忠商事の全社員が生成AIを自由に活用できる環境を整備し、日常業務の生産性向上の検証を開始する。また、将来的には、新規事業開発や伊藤忠グループの事業における生成AIの活用も検討し、競争力を高めるための施策を検討していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:31
| 話題
And Doホールディングスの第3四半期は売上高が23%増加、経常利益は35%増加、ハウス・リースバック事業の伸び目立つ
■事業間の連携を密にすることで『不動産×金融』サービス深化
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)の2023年6月期・第3四半期連結決算(2022年7月〜23年3月・累計)は、好調で、売上高が前年同期比23.2%増の359.39億円となり、経常利益は同35.4%増の24.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同33.9%増の15.95億円だった。成長強化事業として、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業に経営資源を集中し、各事業間の連携を密にすることで『不動産×金融』サービスの深化などを図った。
「ハウスドゥ」ブランドで展開するフランチャイズ事業は、開発余力の大きい首都圏を中心に特に注力し、この第3四半期累計期間の新規加盟契約は88件、累計加盟店舗数は689件となった。
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And Doホールディングス<3457>(東証プライム)の2023年6月期・第3四半期連結決算(2022年7月〜23年3月・累計)は、好調で、売上高が前年同期比23.2%増の359.39億円となり、経常利益は同35.4%増の24.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同33.9%増の15.95億円だった。成長強化事業として、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業に経営資源を集中し、各事業間の連携を密にすることで『不動産×金融』サービスの深化などを図った。
「ハウスドゥ」ブランドで展開するフランチャイズ事業は、開発余力の大きい首都圏を中心に特に注力し、この第3四半期累計期間の新規加盟契約は88件、累計加盟店舗数は689件となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08
| 決算発表記事情報
【株式市場】日経平均は261円高、後場一段と上げ2021年11月以来の2万9400円台に進む
◆日経平均は2万9388円30銭(261円58銭高)、TOPIXは2096.39ポイント(13.30ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億6497万株
5月12日(金)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)が寄り後に一段と上げ、今期の業績拡大予想や自社株買い、投資判断など好感されたほか、週明けに決算発表を予定するブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段高など、業績動向を買う相場が継続。半導体関連株も11日に決算を発表した東京エレク<8035>(東証プライム)は一段ジリ高など強い銘柄が多い。日経平均は前引けを30円超上回って始まり、13時頃に一服した後は次第高となり大引け間際に299円34銭高(2万9426円06銭)まで上げた。大引けも5日取引日ぶりに年初来の高値を更新し、2021年11月以来の2万9400円台に進んだ。
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5月12日(金)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)が寄り後に一段と上げ、今期の業績拡大予想や自社株買い、投資判断など好感されたほか、週明けに決算発表を予定するブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段高など、業績動向を買う相場が継続。半導体関連株も11日に決算を発表した東京エレク<8035>(東証プライム)は一段ジリ高など強い銘柄が多い。日経平均は前引けを30円超上回って始まり、13時頃に一服した後は次第高となり大引け間際に299円34銭高(2万9426円06銭)まで上げた。大引けも5日取引日ぶりに年初来の高値を更新し、2021年11月以来の2万9400円台に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
エフ・コードがInstagramマーケティングSaaSを提供するSAKIYOMIを子会社化
エフ・コード<9211>(東証グロース)は5月12日、InstagramマーケティングSaaSの「SAKIYOMI」事業を展開するSAKIYOMIの株式を取得し、子会社化したと発表。同社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」と、その蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っている。

SAKIYOMIは未経験者でもプロの運用を実現するInstagramマーケティングSaaS「SAKIYOMI」を提供している。近年、Instagramの主要な利用目的は友人・知人の近況把握から情報収集へと変化しつつあり、認知から購買までをワンストップで行える販売チャネルとしてInstagramというSNSプラットフォームの重要性がますます高まっている。
今回の株式取得により、重要な顧客接点の一つであるInstagramに関する支援を当社既存顧客に対しても行うことが可能となり、また譲受事業の顧客に対してはInstagramに関する支援だけでなく、より広範なマーケティング支援を行うことが可能となる。これらを総合的に勘案した結果、同社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、子会社化したものである。
■日本インタビュ新聞社Instagram @mediaircom

SAKIYOMIは未経験者でもプロの運用を実現するInstagramマーケティングSaaS「SAKIYOMI」を提供している。近年、Instagramの主要な利用目的は友人・知人の近況把握から情報収集へと変化しつつあり、認知から購買までをワンストップで行える販売チャネルとしてInstagramというSNSプラットフォームの重要性がますます高まっている。
今回の株式取得により、重要な顧客接点の一つであるInstagramに関する支援を当社既存顧客に対しても行うことが可能となり、また譲受事業の顧客に対してはInstagramに関する支援だけでなく、より広範なマーケティング支援を行うことが可能となる。これらを総合的に勘案した結果、同社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、子会社化したものである。
■日本インタビュ新聞社Instagram @mediaircom
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23
| IR企業情報
アクセル、&DC3、セルシス、WEB3関連の要素技術とAI技術の活用領域で戦略的パートナーシップを締結
■DC3:WEB3関連の要素技術を取り入れたコンテンツ流通基盤ソリューション
アクセル<6730>(東証スタンダード)、&DC3と&DC3の親会社であるセルシス<3663>(東証スタンダード)は5月12日、WEB2.5時代を見据えたコンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」を提供する&DC3が実施する第三者割当増資を、アクセルとセルシスが引き受けること、さらにはアクセル、&DC3及びセルシスの3社間で戦略的パートナーシップを締結すると発表した。

「DC3」は、WEB3関連の要素技術を取り入れたコンテンツ流通基盤ソリューション。DC3は現在稼働しているアニメ、電子書籍、動画、音楽といったあらゆるデジタルコンテンツサービスに容易に組み込むことができる。DC3が組み込まれたサービスでは、それらのデジタルデータを唯一無二の「モノ」として、あたかも「所有」しているかのように取り扱え、許可されたコンテンツであれば、編集や加工等を行うことも可能になる。これにより、従来の「配信」型サービスでは難しかった、サービスを横断したコンテンツの活用や二次流通などが安全に行えるようになる。
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アクセル<6730>(東証スタンダード)、&DC3と&DC3の親会社であるセルシス<3663>(東証スタンダード)は5月12日、WEB2.5時代を見据えたコンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」を提供する&DC3が実施する第三者割当増資を、アクセルとセルシスが引き受けること、さらにはアクセル、&DC3及びセルシスの3社間で戦略的パートナーシップを締結すると発表した。

「DC3」は、WEB3関連の要素技術を取り入れたコンテンツ流通基盤ソリューション。DC3は現在稼働しているアニメ、電子書籍、動画、音楽といったあらゆるデジタルコンテンツサービスに容易に組み込むことができる。DC3が組み込まれたサービスでは、それらのデジタルデータを唯一無二の「モノ」として、あたかも「所有」しているかのように取り扱え、許可されたコンテンツであれば、編集や加工等を行うことも可能になる。これにより、従来の「配信」型サービスでは難しかった、サービスを横断したコンテンツの活用や二次流通などが安全に行えるようになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07
| IR企業情報
マイクロ波化学は完全黒字化・今期拡大予想など好感され後場一段高
■新技術がビジネス化、売上高は前期41%増、今期52%増を予想
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は5月12日の後場、一段と上げ、取引開始後に15%高の1849円(236円高)まで上げた後も1800円前後で売買され、大きく出直る相場となっている。前引け後に発表した2023年3月期の決算(非連結)の売上高が前期比41%も増加し、各利益とも黒字に転換。今期・24年3月期の予想も売上高は52%増とするなどで注目が再燃している。
エネルギー大量消費型の装置産業の製造プロセスを「マイクロ波」に置き換えることで「省エネ」「「高効率」「コンパクト」な環境対応型にする技術で先行し、次第に業績もともなうビジネスに移行してきた様子。今3月期は営業減益を見込むが黒字は継続する見込みとし、経常増益は28%増、純利益は19%増を見込むとした。(HC)
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は5月12日の後場、一段と上げ、取引開始後に15%高の1849円(236円高)まで上げた後も1800円前後で売買され、大きく出直る相場となっている。前引け後に発表した2023年3月期の決算(非連結)の売上高が前期比41%も増加し、各利益とも黒字に転換。今期・24年3月期の予想も売上高は52%増とするなどで注目が再燃している。
エネルギー大量消費型の装置産業の製造プロセスを「マイクロ波」に置き換えることで「省エネ」「「高効率」「コンパクト」な環境対応型にする技術で先行し、次第に業績もともなうビジネスに移行してきた様子。今3月期は営業減益を見込むが黒字は継続する見込みとし、経常増益は28%増、純利益は19%増を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:38
| 業績でみる株価
みらいワークスが後場ストップ高、第2四半期決算で売上高など過去最高とし注目集中
■Webプラットフォーム事業が単体で黒字化など回復強める
みらいワークス<6563>(東証グロース)は5月12日の後場、急伸して始まり、取引開始後まもなくストップ高の799円(100円高、14%高)で売買され、そのまま買い気配となっている。前引け後に2023年9月期の第2四半期連結決算(22年10月〜23年3月・累計)を発表し、売上高は41.32億円(連結会計は今期からのため前年同期との比較なし)、営業利益は1.22億円(同)となり、「四半期売上高・売上総利益は四半期過去最高を更新」(説明資料)としたため注目集中となった。
Webプラットフォーム事業の共通費配賦前営業利益が単体で黒字化し、売上総利益は前年比320%超の高成長となり、ソリューション事業では、プロジェクト年度の区切り時期の都合で一時的に停滞気味となったが、新規受注が進んでおり、3Q以降の復調を目指すとした。23年9月通期の連結業績予想は全体に据え置き、売上高は85億円、営業利益は3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.53億円、1株利益30円39銭を継続した。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
みらいワークス<6563>(東証グロース)は5月12日の後場、急伸して始まり、取引開始後まもなくストップ高の799円(100円高、14%高)で売買され、そのまま買い気配となっている。前引け後に2023年9月期の第2四半期連結決算(22年10月〜23年3月・累計)を発表し、売上高は41.32億円(連結会計は今期からのため前年同期との比較なし)、営業利益は1.22億円(同)となり、「四半期売上高・売上総利益は四半期過去最高を更新」(説明資料)としたため注目集中となった。
Webプラットフォーム事業の共通費配賦前営業利益が単体で黒字化し、売上総利益は前年比320%超の高成長となり、ソリューション事業では、プロジェクト年度の区切り時期の都合で一時的に停滞気味となったが、新規受注が進んでおり、3Q以降の復調を目指すとした。23年9月通期の連結業績予想は全体に据え置き、売上高は85億円、営業利益は3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.53億円、1株利益30円39銭を継続した。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17
| 業績でみる株価
富士通ゼネラルは首に装着するウエアラブルエアコンの新モデルを発売!冷却性能が向上し販売形式も拡充
■圧倒的な冷却性能で、過酷な猛暑下の作業に貢献
富士通ゼネラル<6755>(東証プライム)は5月12日、猛暑下の安全性確保や作業性向上に貢献するウエアラブルエアコンの冷却性能を向上させた新モデル「Cómodo gear i3(コモドギア アイスリー)」(コモドギア)を、12日から提供を開始すると発表。また、顧客の要望に応え、今年度より従来のレンタルに加え、販売形式での提供も開始する。なお、販売は法人の顧客に限定し、専用のECサイトにて受け付ける。

気候変動の影響で猛暑日が増える中、暑さ対策は人間社会にとって重要な課題である。高温によるダメージを受けやすい脳に近い首回りを冷却することは、医学的にも有効な方法とされている。
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富士通ゼネラル<6755>(東証プライム)は5月12日、猛暑下の安全性確保や作業性向上に貢献するウエアラブルエアコンの冷却性能を向上させた新モデル「Cómodo gear i3(コモドギア アイスリー)」(コモドギア)を、12日から提供を開始すると発表。また、顧客の要望に応え、今年度より従来のレンタルに加え、販売形式での提供も開始する。なお、販売は法人の顧客に限定し、専用のECサイトにて受け付ける。

気候変動の影響で猛暑日が増える中、暑さ対策は人間社会にとって重要な課題である。高温によるダメージを受けやすい脳に近い首回りを冷却することは、医学的にも有効な方法とされている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:11
| プレスリリース
【話題】Googleの最新技術が日本に上陸!対話型AI「Bard」とマイナンバーカード登録アプリが革命を起こす
■Googleが日本市場で存在感を強める

Googleは5月11日、日本語に対応した対話型AI「Bard」を発表。また、政府は、マイナンバーカードの電子証明書機能をGoogle製のAndroid携帯で利用可能な「スマホ用電子証明書搭載サービス」の提供を開始すると発表。これらの発表は、Googleが日本市場での存在感を強めようとしていることを示している。
Bardは、テキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を行うことができる大規模な言語モデル。日本語への対応により、日本のユーザーがより自然にコミュニケーションをとることができるようになる。対話型生AIでは「ChatGPT」が先行しているが、グーグル検索に生成AIの技術を搭載するなどして遅れを取り戻していくだろう。
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Googleは5月11日、日本語に対応した対話型AI「Bard」を発表。また、政府は、マイナンバーカードの電子証明書機能をGoogle製のAndroid携帯で利用可能な「スマホ用電子証明書搭載サービス」の提供を開始すると発表。これらの発表は、Googleが日本市場での存在感を強めようとしていることを示している。
Bardは、テキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を行うことができる大規模な言語モデル。日本語への対応により、日本のユーザーがより自然にコミュニケーションをとることができるようになる。対話型生AIでは「ChatGPT」が先行しているが、グーグル検索に生成AIの技術を搭載するなどして遅れを取り戻していくだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45
| 話題
綿半HD、「第5回綿半まつりinちくほく」5月27・28日開催
■子ども向けのイベントも多数あり、家族で楽しむ
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社は、筑北村の旧筑北小学校施設「ちくほくユニバーサルカレッジ」で第5回綿半まつりを開催する。

このイベントは、綿半グループや協賛メーカーの買得商品をはじめ、地域の人々が作った美味しい食品や飲食を豊富に取揃えている。販売ブースだけでなく、ワークショップやニジマスの掴み取り等も実施。子ども向けのイベントも多数あり、家族で楽しむことができる。なお、一部内容が変更、中止になる場合もある。
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綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社は、筑北村の旧筑北小学校施設「ちくほくユニバーサルカレッジ」で第5回綿半まつりを開催する。

このイベントは、綿半グループや協賛メーカーの買得商品をはじめ、地域の人々が作った美味しい食品や飲食を豊富に取揃えている。販売ブースだけでなく、ワークショップやニジマスの掴み取り等も実施。子ども向けのイベントも多数あり、家族で楽しむことができる。なお、一部内容が変更、中止になる場合もある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は232円高、年初来の高値を更新、好決算銘柄など強い
◆日経平均は2万9359円43銭(232円71銭高)、TOPIXは2094.72ポイント(11.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出に伴う売買が加わり8億4592万株
5月12日(金)前場の東京株式市場は、神戸製鋼<5406>(東証プライム)や日産自<7201>(東証プライム)、三菱紙<3864>(東証プライム)、ウシオ電機<6925>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが活況高となり、前日に発表した3月決算や今期見通しなど好感されたほか、G7(7か国首脳会合)での戦略産業保護に向けた動きなどへの期待から東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も高い。日経平均は72円高で始まったあと次第高となり、281円34銭高(2万9408円06銭)まで上げて年初来の高値を5日ぶりに更新した。
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5月12日(金)前場の東京株式市場は、神戸製鋼<5406>(東証プライム)や日産自<7201>(東証プライム)、三菱紙<3864>(東証プライム)、ウシオ電機<6925>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが活況高となり、前日に発表した3月決算や今期見通しなど好感されたほか、G7(7か国首脳会合)での戦略産業保護に向けた動きなどへの期待から東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も高い。日経平均は72円高で始まったあと次第高となり、281円34銭高(2万9408円06銭)まで上げて年初来の高値を5日ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
クリナップ、規格製品で最高級グレードのシステムキッチン『CENTRO(セントロ)』をモデルチェンジし6月1日より受注を開始
■機能や使い勝手は高いまま超高級オーダー品の世界観も体現
クリナップ<7955>(東証プライム)が日本で初めて「システムキッチン」を発表してから、今年・2023年は発表50年目になる。そのクリナップが、特注のオーダーキッチンを除く規格製品の分野では同社として最高級グレードのシステムキッチン『CENTRO(セントロ)』をモデルチェンジし、6月1日より受注を開始する。今回、同シリーズでは初の女性開発リーダーがチームを率いたとのことで、高級グレードのシステムキッチン市場で起きている新たな要望、潮流に対応する。

■今回、シリーズ初の女性開発リーダーが率い、憧れと理想を形に
同社によると、近年、システムキッチンに対する要望・需要の新たな潮流として、より上位の超高級グレードであるオーダーキッチンを望む層と規格品の高級グレードを望む層との要望に「重なる部分が増えてきた」(竹内宏・代表取締役社長執行役員)という。
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クリナップ<7955>(東証プライム)が日本で初めて「システムキッチン」を発表してから、今年・2023年は発表50年目になる。そのクリナップが、特注のオーダーキッチンを除く規格製品の分野では同社として最高級グレードのシステムキッチン『CENTRO(セントロ)』をモデルチェンジし、6月1日より受注を開始する。今回、同シリーズでは初の女性開発リーダーがチームを率いたとのことで、高級グレードのシステムキッチン市場で起きている新たな要望、潮流に対応する。

■今回、シリーズ初の女性開発リーダーが率い、憧れと理想を形に
同社によると、近年、システムキッチンに対する要望・需要の新たな潮流として、より上位の超高級グレードであるオーダーキッチンを望む層と規格品の高級グレードを望む層との要望に「重なる部分が増えてきた」(竹内宏・代表取締役社長執行役員)という。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41
| 新製品&新技術NOW
京写、プリンテッドエレクトロニクスによるウェアラブルデバイスなど『国際電子回路産業展』に出展
■業界最高性能のパワー半導体用の厚銅基板なども展示
京写<6837>(東証スタンダード)は5月31日から6月2日まで東京ビッグサイトで開催される『電子機器トータルソリューション展2023』の「JPCA Show2023」で、スクリーン印刷技術を応用した基板や、プリンテッドエレクトロニクスによるウェアラブルデバイスなどを出展する。

【展示品】
スクリーン印刷技術を応用した基板・治具製品
●プリンテッドエレクトロニクス(ウェアラブル用途、商品化された製品を展示)
●厚銅基板(パワー半導体用途、業界最高水準の放熱性能を実現した製品を展示)
●クリーナー治具(実装工程用途)
●その他開発商品(金属基板の片面複層基板)
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京写<6837>(東証スタンダード)は5月31日から6月2日まで東京ビッグサイトで開催される『電子機器トータルソリューション展2023』の「JPCA Show2023」で、スクリーン印刷技術を応用した基板や、プリンテッドエレクトロニクスによるウェアラブルデバイスなどを出展する。

【展示品】
スクリーン印刷技術を応用した基板・治具製品
●プリンテッドエレクトロニクス(ウェアラブル用途、商品化された製品を展示)
●厚銅基板(パワー半導体用途、業界最高水準の放熱性能を実現した製品を展示)
●クリーナー治具(実装工程用途)
●その他開発商品(金属基板の片面複層基板)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35
| プレスリリース