株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2023年05月09日

ラバブルマーケティンググループが急伸、チャットボットツール『autou(オウトウ)』リリースから1ヵ月間で複数企業に導入決定

■大手ディベロッパー、大手食品メーカー、大手時計メーカーなどが導入

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は5月9日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、午前10時30分過ぎには23%高の1840円(340円高)まで上げる場面を見せて約1ヵ月ぶりに1800円台を回復している。8日付で、「チャットボットツール『autou(オウトウ)』、リリースから1ヵ月間で複数企業での導入が決定、大手ディベロッパー、大手食品メーカーなどでの導入が決定」と発表し、注目集中となっている。

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 『autou』は、Instagram(インスタグラム)のダイレクトメール(DM)の自動応答に対応するチャットボットツール。子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(東京都港区)が自社で開発し、3月下旬から提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 材料でみる株価

レノバが続伸、同社グループ初の電力「バーチャルPPA」契約に注目集まる

■「環境価値売買契約、朝、村田製作所と締結と発表、

 レノバ<9519>(東証プライム)は5月9日、続伸基調となり、午前9時30分過ぎに1966円(54円高)まで上げた後も上げ幅30円前後で売買され、下値圏からジンワリと出直る相場になっている。同時刻に電力の「環境価値売買契約(バーチャルPPA)」を村田製作所<6981>(東証プライム)と締結と発表し、注目を集めている。また、きょう9日に2024年3月期の決算を発表する予定で、今期予想などへの期待も強まっているようだ。

 発表によると、連結子会社の第一太陽光発電合同会社が、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力由来の環境価値を、株式会社村田製作所に非FIT非化石証書として直接販売する環境価値売買契約(バーチャルPPA)を締結し、発効した。同社グループが保有する再生可能エネルギー発電所由来の非FIT非化石証書を長期間にわたり販売する契約は、グループで初めてになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 材料でみる株価

サインポストは2日続けて大きく出直る、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、無人古着屋゙への「EZレジ」提供も買い材料視

■株式の上場先を東証「スタンダード」に変更、「重圧」緩和の見方も

 サインポスト<3996>(東証プライム)は5月9日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時20分にかけて10%高の620円(57円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ・オルビスHD)<4927>(東証プライム)のオルビスが8日、化粧品業界で初の無人販売店舗の開設を発表し、これに導入する無人決済システムは、サインポストとJR東日本スタートアップ株式会社が設立した株式会社TOUCH TO GO(タッチ・トゥー・ゴー:TTG)のシステムとしたことなどが買い材料視されている。

 また、サインポストは4月26日に無人古着屋「SELFURUGI」を展開する合同会社AVENDとの業務提携を発表し、コンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」を「SELFURUGI」に提供するとした。中期的に100店舗を目指すという。続いて4月28日には、株式の東証上場区分を現在の「東証プライム市場」から「東証スタンダード市場」に変更する選択申請を決議し申請したと発表した。資本政策上の「重圧」が緩和され、機動的な事業展開が図れると期待する向きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

JFEホールディングスが急伸14%高、今期の予想事業利益23%増や増配など好感

■年間配当は今期100円(前期比20円の増配)を予定

 JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は5月9日、一段高で始まった後もジリ高基調を続け、午前10時にかけては14%高の1857円(224円高)まで上げて急伸相場となっている。8日の15時に発表した2022年3月期の連結決算(IFRS基準)は各利益とも4割減だったが、今期・24年3月期の予想は事業利益を23%増とするなど増収増益の見込みとし、配当も増配の予定とし、好感買いが先行している。

 今期・24年3月期の連結売上高の予想は5.1%増とし、税引前利益は28.4%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は16.8%増とした。年間配当は1株につき100円を予定。23年3月期は80円(中間50円、期末30円)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 業績でみる株価

And Doホールディングスが一段高、株主優待の再開など好感され21年11月以来の1000円台に進む

■不動産業務の効率化システムは6年連続で経産省のIT導入補助金対象に

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は5月9日、一段高となり、取引開始後に7%高の1046円(70円高)まで上げて2021年11月以来の1000円台に進み、出来高も急増している。8日の15時に株主優待制度の再開について発表し、好感買いが先行している。同社は株主優待を22年6月期末で取り止めていたが、このたび、内容を見直し及び拡充した上で23年6月期末から開始するとした。対象は5単元(500株)以上を保有する株主。

 同社は「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開し、同社が提供する不動産売買仲介のWEBシステム『DO NETWORK』、不動産賃貸仲介のWEBシステム『RENT Doシステム』が4月に6年連続で経済産業省のIT導入補助金対象サービスに認定され、補助金対象ツールとして登録された。不動産業務の効率化・省力化を図り、働き方改革、生産性向上に資するWEBシステムで、これを導入する中小・小規模事業者等で一定の条件を満たした事業者は導入費用の一部(上限150万円未満:補助率1/2以下)の補助を受けることが可能になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 材料でみる株価

川崎汽船が4%高、今期経常益81%減を見込むが株主還元策など好感

■「最低500億円は追加配当とは別に24年3月期に実施予定」

 川崎汽船<9107>(東証プライム)は5月9日、買い気配から4%高の3320円(135円高)で始まり、2日続伸基調の相場となっている。8日の取引終了後に発表した3月期決算で、今期・2024年3月期の連結業績予想を経常利益81.2%減、純利益82.7%減としたものの、株主還元策について、「最低500億円は追加配当とは別に2024年3月期に実施予定」(決算短信)などとし、期待が先行している。

 2026年度までの中期計画期間において1100億円規模の追加的な株主還元策を予定しており、このうち、最低500億円は追加配当とは別に2024年3月期に実施予定とした。今期の為替前提レートは1ドル125.29円。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 業績でみる株価

アルコニックスはモミ合い上放れの動き、24年3月期収益拡大期待

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、非鉄金属素材・部品・製品の生産から卸売りまで、全てをONE‐STOPで供給する非鉄金属業界の総合ソリューションプロバイダーを目指している。23年3月期は減益予想としている。原材料供給不足による生産・出荷の一時的な落ち込みなど事業環境の不透明感を考慮している。ただし積極的な事業展開で24年3月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、徐々に水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価して戻りを試す展開を期待したい。なお5月12日に23年3月期決算発表を、5月26日に中期経営計画(1年ごとに見直すローリング方式)発表を、それぞれ予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは下値固め完了、23年3月期2桁増益着地、24年3月期も2桁増益予想で収益拡大基調

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期は半導体不足の影響で計画をやや下回ったものの、クラウドサービスの成長が牽引して増収となり、減価償却費、クラウドインフラコスト、広告宣伝費の増加を吸収して2桁増益で着地した。そして24年3月期も2桁増益予想としている。企業のDX化でワークフローの需要が拡大し、クラウドサービスの成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は決算発表に対する反応が限定的だった。そして安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。好業績や中期成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは年初来高値圏、24年3月期も収益拡大期待

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期はイベントの再開、大人会員集客に向けた各種施策の強化などの施策に加えて、水道光熱費・燃料費高騰への対応策としての燃料代徴収も寄与して大幅増収増益予想としている。さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドの形だ。低PER・低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは18年1月以来の高値圏、23年12月期収益拡大基調

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。構造改革プロジェクトを推進して新製品投入などを強化している。23年4月に開催されたオフィス家具見本市「オルガテック東京2023」では、優れたブースを表彰する「BEST PRESENTATION AWARDS Supported by ELLE DECOR Magazine」準グランプリを受賞した。23年12月期は大幅営業・経常増益予想としている。オフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、構造改革プロジェクト推進による体質改善効果も継続する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。そして18年1月以来の高値圏だ。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。なお5月12日に23年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは調整一巡、23年11月期大幅増益予想で収益拡大基調

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力に、新規事業として環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスも強化している。5月15日には障がい者雇用支援サービスにおいて、全国41施設目となる「ソーシャルファーム わーくはぴねす農園 さいたま大宮」を開設する。23年11月期はビジネスソリューション事業の好調が牽引して大幅増益予想としている。上期は減収減益だが下期に大幅増収増益を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は反発力が鈍く安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は70円高で始まる、NY株はNASDAQが2日続伸しダウは小反落55ドル安

 5月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の70円75銭高(2万9020円63銭)で始まった。円相場は1ドル135円台前半で小幅円安となっている。

 NY株式はダウが55.69ドル安(3万3618.69ドル)と小幅反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。

 CMEの日経平均先物は2万9050円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を100円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【編集長の視点】ベースフードは63%増収の売上高高成長と「グランプリ」受賞を見直す

■完全栄養主食で売り上げ大幅アップ

 ベースフード<2936>(東証グロース)は、値固めを続けてきた25日移動平均線水準からの上放れを窺っている。同社は、今2024年2月期の売り上げを前期比63.1%増と高成長を見込み、「主食をイノベーションする」フードテック企業としての存在感を高めているが、今年4月18日には同社の世界初の完全栄養主食「BASE BREADチョコレート」が「グランプリ」を受賞したことがフォローの材料と見直され出遅れ株買いが再燃した。テクニカル的にも上場来高値824円から上場来安値318円までの調整幅の3分の1戻し水準にあり、一段の底上げ期待を高めている。

■自社ECは顧客人数と年間注文回数の続伸で売り上げ100億円達成

 同社の今2024年2月期業績は、売り上げ160億7800万円(前期比63.1%増)、営業利益8億400万円の赤字(前期は9億7000万円の赤字)、経常利益8億2500万円の赤字(同9億9500万円の赤字)、純利益8億2900万円の赤字(同10億800万円の赤字)と見込み、売り上げは前期の前々期比77.8%増に続く高成長となり赤字幅も縮小させる。同社は、1日に必要な33種類の栄養素を摂取できる完全栄養食「BASE BREAD」を開発・製造し自社EC、他社ECのほか、コンビニエンスストアなどによるリテール販売をしており、売り上げの高成長は、このうち自社ECでは、新商品のリリース効果や月間平均顧客人数が22万人(前期15万1000人)、年間平均注文回数が9.1回(同8.5回)と見込んでいることもオンして、売り上げが100億円(前期比58.6%増)へ続伸し、リテール販売でも、大手コンビニの全参入などで店舗数が前期の3万5000店から5万店に拡大、売り上げが前期の22億5000万円から45億円へ大きく伸びることなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | 編集長の視点
2023年05月08日

マーチャント・バンカーズ、特別目的会社(SPC)を活用し投資事業を強化

■さらなる飛躍をはかるため多様でダイナミックな投資案件に取り組む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月8日の午後、投資会社としてさらなる飛躍をはかるため、不動産案件に加え、特別目的会社(SPC)を組成・活用して、多様でダイナミックな投資案件に取り組んでいくと発表した。

■これまでも極楽湯の中国展開、ホテル再生などで実績

 発表によると、すでに、投資会社として、積極的に賃貸用マンションへの投資を行い、賃料収入や売却によるキャピタルゲインにより、収益基盤を強化しており、これまでも大手商社などと提携し、ファンドも積極的に活用し、
・(株)キムラヤセレクトの再生、ヤマダホールディングス<9831>(東証プライム)の(株)ヤマダ電機への売却
・中国の大手金融グループCITICとの提携による極楽湯ホールディングス<2340>(東証スタンダード)の(株)極楽湯の中国展開
・「ホテル日航茨木 大阪」の再生、MID都市開発:現・関電不動産開発(株)への売却
・大阪府八尾市、松原市のスイミングスクールの再生、ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)への売却
といった案件に取り組んできた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:28 | IR企業情報

【話題】ワークマンはカリスマYouTuber「サリーさん」を社外取締役に、アンバサダーとの協働開発で新たな分野に挑戦

■フォロワーや閲覧者の声を反映した斬新な製品開発に期待

 ワークマン<7564>(東証スタンダード)は5月8日、カリスマYouTuber/ブロガーの「サリーさん」を社外取締役に就任させることを発表した。サリーさんは、ワークマンのアンバサダー第1号であり、自身のブログやYouTubeでワークマン製品を紹介し、多くのヒット商品を生み出した。また、「#ワークマン女子」の出店のきっかけとなるなど、女性客の開拓にも貢献した。

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 同社は、サリーさんをはじめとする約50人のアンバサダーと密接に協力して製品開発を行っている。アンバサダーは、自分たちが欲しいと思う製品や機能を提案し、ワークマンはそれを「丸呑み」して実現している。アンバサダーとの開発製品は高いヒット率を誇り、全PB品の1/3を占めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 話題

And Doホールディングス、6月から株主優待制度を再開、拡充した上で500株以上保有する株主を対象に開始

■保有株数に応じポイントを進呈、5000種以上の商品から選択

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は5月8日の15時、株主優待制度の再開について発表し、内容を見直し拡充した上で、配当による株主還元に加えて開始するとした。

 対象となる株主は、2023年以降、毎年6月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された同社株式5単元(500株)以上を保有する株主。

 対象となる株主には保有株式数に応じてポイントを進呈し、対象株主は、そのポイントを株主限定の特設ウェブサイト『And Doホールディングス・プレミアム優待倶楽部』において、食品、電化製品、ギフトなど、5000種類以上の商品から好みの商品を選択する。特設ウェブサイト『And Doホールディングス・プレミアム優待倶楽部』は2023年9月上旬の開設予定としている。

■1年以上継続保有する場合1.1倍のポイントを進呈

 進呈するポイントは、1年以上継続保有する場合(毎年6月末日の株主名簿に、同一株主番号で連続2回以上記載されている株主の場合)、初年度の1.1倍のポイントを進呈する。たとえば、保有株数が500株から599株の場合、初年度は3000ポイント(1ポイントは約1円相当)を進呈し、1年以上継続保有する場合は3300ポイントを進呈する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | IR企業情報

ケンコーマヨネーズの子会社九州DC、佐賀県と森林環境保全協定を締結!食品メーカー初の参加で「未来の山」を育てる

■地域の豊かな自然を守り次の世代につなげていく活動を推進

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社九州ダイエットクック(九州DC)は5月8日、佐賀県が推進する、森・川・海といった自然を未来へつなぐことを目的とした『森川海人っプロジェクト』に賛同し、森林環境保全に関する『森川海人っ協定』を締結したと発表。

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 『森川海人っプロジェクト』は、有明海と玄海に面し、山や川が人々の身近にある佐賀県における、豊かな「森・川・海」を人の手で未来につなぐための取り組み。佐賀県は、その理念に共感し、協働する地元企業や団体と、森林環境保全に関する『森川海人っ協定』を締結している。九州DCは6例目となり、食品メーカーの同協定の締結は初めて。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は208円安、円高などで5日ぶり反落だがPBR向上への期待など強い

◆日経平均は2万8949円88銭(208円07銭安)、TOPIXは2071.21ポイント(4.32ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億8956万株

 5月8日(月)後場の東京株式市場は、三菱製紙<3864>(東証プライム)三陽商会<8011>(東証プライム)が一段ジリ高となり、業績拡大期待やPBR向上への取り組み期待が再燃とされ、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運2社は好決算など好感され前場の上げ幅を保って推移。また、このところ休養の印象だった日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も一段ジリ高となり、大手商社、海運株も動意を強めて出直り基調となった。日経平均は前引けと同水準の185円安で始まり、13時前に前場の安値を5円ほど下回る226円14銭安(2万8931円81銭)まで下げたが、あとは下げ幅200円前後で底堅く推移した。大引けは5日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

サインポストは後場一段ジリ高、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、注目再燃

■東証プライムからスタンダードに変更を申請、「重圧」緩和も

 サインポスト<3996>(東証プライム)は5月8日の後場一段と強含んでジリ高となり、14時過ぎに8%高の569円(40円高)まで上げて出直り幅を広げている。同日付で、ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ・オルビスHD)<4927>(東証プライム)のオルビスが業界初となる無人販売店舗の5月12日(金)オープンを発表し、導入する無人決済システムは、サインポストとJR東日本スタートアップ株式会社が設立した株式会社TOUCH TO GO(略称:TTG)のシステムとしたため注目が波及している。

 サインポストは、4月26日に無人古着屋「SELFURUGI」を展開する合同会社AVENDとの業務提携を発表しており、大型連休が明け、こちらに期待する買いも本格化したとの見方ある。また、サインポストは東証プライム上場だが、4月28日、直近の上場維持基準への適合状況に基づき、スタンダード市場への選択申請することを決議し、申請したと開示した。資本政策上の「重圧」が緩和され、機動的な事業展開が図れると期待する向きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:59 | 材料でみる株価

【この一冊】『ウルトラセブン』の新たな可能性を探る!『ULTRASEVEN X 15年目の証言録』発売

■八木毅監督がキャスト・スタッフと語り尽くす15年目の証言録

 インプレスホールディングス<9479>(東証スタンダード)グループで音楽関連のメディア事業を手掛けるリットーミュージック内で文芸・カルチャー関連を扱う出版レーベル立東舎は、『ULTRASEVEN X 15年目の証言録』(八木毅編)を、2023年5月20日に発売する。

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 『ウルトラセブン』放映40周年を記念して制作された『ULTRASEVEN X』はメイン監督とシリーズ構成を八木毅氏が務め、SF的なテイストを追求した「大人な」作風が人気。同書はそんな『SEVEN X』の15周年を記念して、八木監督が当時のキャスト・スタッフ総勢27名と対話を敢行。現場を知る者同士ならではの胸襟を開いた本音トークが、『SEVEN X』の魅力、現在性を明らかにしていく。また美術デザイナー・内田哲也氏のデザイン画をはじめ、現場スナップなどのビジュアル要素も多数掲載し、目でも楽しめる内容となっている。「証言録」シリーズで定評のある八木監督の最新作となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:54 | この一冊

ANYCOLOR、Luca Kaneshiro(VTuberグループ「NIJISANJI EN」所属)のYouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破

 ANYCOLOR<5032>(東証グロース)が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「NIJISANJI EN」が5月7日(日)、所属ライバー「Luca Kaneshiro(ルカ・カネシロ)」のYouTubeチャンネル登録者数が100万人突破したと発表。

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【「NIJISANJI EN」について】
2021年5月にデビューした主に英語を用いて活動するVTuberプロジェクト「NIJISANJI EN」は、YouTube等の動画配信プラットフォームや各SNS等にてインフルエンサー活動を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51 | プレスリリース

新田ゼラチンは角膜移植用の材料の実用化を目指す研究開発に注目集まり後場もジリ高

■東京医歯大との研究開発案件がAMEDに採択

 新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は5月8日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の905円(49円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新し、2022年12月以来の900円台に進んでいる。5月1日付で、東京医科歯科大学との共同研究開発案件が日本医療研究開発機構(AMED)に採択されたと発表しており、買い材料視されている。角膜移植でドナーからの角膜不足が深刻な課題となっている中で、角膜移植用の材料作製の実用化を目指すとした。

 3月決算の発表は5月12日の予定。2月に発表した第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は、取引先のグミキャンディーが引き続き好調なことなどからフードソリューション事業が好調で、ヘルスサポート事業もカプセル用ゼラチンなどが伸び好調に推移。売上高は前年同期比26.8%増加し、営業利益は同2倍だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

オキサイドは後場も一段と強含み9%高、同社のレーザーを用いた研究成果や事業計画を好感

■大型連休が明けた8日になって買い本格化

 オキサイド<6521>(東証グロース)は5月8日の後場、一段と強含む相場になり、13時には9%高の3440円(290円高)まで上げて4月21日以来の3400円台を回復している。4月27日に同社のレーザを用いた研究成果が英国の科学誌『Nature』に掲載されたと発表し、同28日には「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表、大型連休が明けた8日になって買いが本格化する形になった。

 事業計画&成長可能性については、2024年2月期の注力分野として、既存事業(半導体・ヘルスケア)でのさらなるシェアアップ、「量子」「パワー半導体」分野での研究加速、ディープテック分野のスタートアップ投資/支援、を進めるとした。また、英誌に載った研究成果は、同社のレーザを用いた東京大学物性研究所の研究成果で、世界で初めて、非従来型超伝導体の一つとして注目を集めているカゴメ格子を持つ超伝導体の電子状態を直接観測することに成功したというもの。今後、様々な超伝導体のメカニズムの発見や解明に繋がることが期待されているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価

カカクコム、食べログに対話型AI「ChatGPT」向け機能拡張ツール提供

■ChatGPTプラグインでネット予約が可能な店舗を簡単検索

 カカクコム<2371>(東証プライム)は5月8日、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の新たな取り組みとして、2023年5月6日に、OpenAI社の対話型AI「ChatGPT」向け機能拡張ツール(ChatGPTプラグイン)の提供を開始したと発表。これにより、ChatGPTを使って食べログでネット予約が可能な店舗の空席情報を指定した条件に合わせて簡単に検索できるようになる。

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 食べログによるChatGPTプラグインの提供は、OpenAI社が2023年3月23日から公開している機能拡張ツールの一つで、外部サービスから取得した最新の情報を表示するなど、幅広いアクションを実現することができる。今回、審査を経てChatGPTプラグインの提供を開始し、食べログに掲載される豊富な飲食店のネット予約在庫情報をChatGPTに連携することで、ユーザーが空席情報を検索できるようになった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 話題株

日本リーテックが高値を更新、浮動株比の見直しにともなう買いに加え決算予想の大幅な増額を好感

■大型連休が明けた8日になって買い本格化の見方

 日本リーテック<1938>(東証プライム)は5月8日の後場、一段高で始まり、後場寄り後は6%高の1337円(77円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新し、約1年ぶりの1300円台に進んでいる。4月28日の夕方に2023年3月期の連結決算予想の大幅な増額修正を発表。すでにTOPIX(東証株価指数)構成銘柄の浮動株比率の定期見直しに関連する思惑で上げていたためか、発表後の反応は今ひとつだったが、大型連休が明けた8日になって買いが本格化してきたと見られている。

 発表によると、業績予想については、一部工事の発注繰り下げなどを受け2月に下方修正を発表したが、年度末にかけて完成引渡しとなった大型工事におけるコスト増の転嫁が設計変更で認められたことなどにより、今3月期の連結営業利益は従来予想を44.4%上回る見込みとなり、当期利益は同33.8%上回る見込みとなった。

 同社株は、TOPIX(東証株価指数)構成銘柄の浮動株比率の定期見直し(4月27日終値)にともない、TOPIX連動型ファンドなどによる買い需要の増える銘柄として28日に大きく買われていた。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43 | 業績でみる株価