株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年05月31日

ネオジャパンが「ChatLuck3ヵ月無料キャンペーン」を開始、6月1日から

■登録データは正式利用時も引き継げる

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、同社が提供するメールに代わるビジネスコミュニケーションツール「ChatLuck(チャットラック)」で、ビジネスチャットの導入を検討している顧客を対象に、ChatLuckの3ヵ月無料キャンペーンを実施する。

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 このキャンペーンでは、申込んだ顧客に対し、通常30日間のお試し期間のところ、3ヶ月間お試しできるトライアル環境を提供する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:54 | プレスリリース

科研製薬は開発医薬品「ART−001」第3相試験開始に関するマイルストンを達成

■脈管奇形には、アンメットメディカルニーズに応える医薬品として期待

 科研製薬<4521>(東証プライム)は、同社と2021年12月に買収し同社の連結子会社となったARTham Therapeutics(以下「ARTham社」)並びに ARTham社のすべての株主及び新株予約権者(当時)合計18名との間で2021年 11月30日に締結した株式譲渡契約に関し、本日31日付で、同契約に定める「ART−001」に関する第3相試験の開始に係るマイルストン(以下「本マイルストンA」)の達成を確認したと発表した。

 低流速型脈管奇形(静脈奇形、リンパ管奇形(リンパ管腫)、クリッペル・トレノネー症候群)を有する患者を対象に「ART−001」の有効性及び安全性を検討した第2相試験は、2022年12月21日付「開発医薬品『ART−001』の第2相試験の結果について」及び2023年2月2日付「『ART−001』第2相試験結果の発表について−International Conference onVascular Anomalies 2023にて発表―」において公表されており、主要評価項目を達成した。今回、「ART−001」の国内における第3相試験を開始することとなり、同マイルストンAを達成する事となった。なお、具体的な達成条件等については、契約上、非開示である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49 | IR企業情報

And Doホールディングスが第四北越銀行、中国銀行から各々サステナビリティ・リンク・ローンの融資を獲得・実行

■ハウス・リースバック、リバースモーゲージを通じてSDGs・ESG経営を推進

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は5月31日午後、第四北越フィナンシャルグループ<7327>(東証プライム)の第四北越銀行、および、ちゅうぎんフィナンシャル<5832>(東証プライム)の中国銀行と、各々サステナビリティ・リンク・ローンの実行に係る融資契約が本日実行されたと発表した。

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 サステナビリティ・リンク・ローンは、サステナビリティへの取り組みやその目標(サステナビリティパフォーマンスターゲット:SPTs)に応じて融資条件が有利になる融資。And Doホールディングスでは、サステナビリティへの取り組みとして、不動産流通の活性化を通じて、さまざまな社会課題解決(中古住宅市場の活性化、空き家の有効活用、老後資金の確保、住宅の長寿命化等)に寄与することを表明しており、特に、高齢者の住宅確保と資金確保の両面を実現していくことが重要と考えており、不動産資産を活用した資金調達の仕組みの構築に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41 | プレスリリース

カシオは電卓のパッケージを紙素材に変更!年間340tのプラスチック削減を実現

■プラスチックから紙素材に切り替え

 カシオ計算機<6952>(東証プライム)は31日、国内で販売している電卓のパッケージを、プラスチックから紙素材に順次変更すると発表した。これはSDGsの取り組みの一環で、環境に配慮した施策を進めているという。

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■年間約340tのプラスチック使用量を削減

 パッケージの変更により、海外とあわせて年間約340tのプラスチック使用量の削減が見込まれる。また、パッケージを小型化し、外箱に実寸サイズの製品画像を印刷することで、輸送時の効率化やCO2削減にも貢献するという。

 さらに、紙の取扱説明書を廃止し、紙の使用量も4分の1に削減する。同梱する紙には保証書と注意事項、QRコードのみを記載し、スマートフォンで操作説明やアフターサービスに関する情報を確認できるようにするという。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | プレスリリース

コロワイドは大豆ミート製品の自社製造を本格化!かっぱ寿司で初販売

■かっぱ寿司で大豆ミートのキーマカレー軍艦が登場

 コロワイド<7616>(東証プライム)は31日、グループのマーチャンダイジングを統括するコロワイドMDの自社工場に大豆ミート製品の専用製造ラインを新設し、本格稼働を開始したと発表。これに伴い、カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム)が運営するかっぱ寿司全店で、大豆ミートを使用した「お豆で作ったキーマカレー軍艦」の提供が始まった。これは、自社製造の大豆ミート製品の販売としては初めてのことである。

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■原材料高騰や環境問題に対応

 コロワイドは、原材料高騰への対策や、環境負荷の低減につながる食材として、大豆ミートに早くから着目していた。一般に大豆ミート製品の普及には、大豆固有の臭いをいかに取り除くかが課題とされていたが、コロワイドでは独自の製造技術の確立によりこの課題を解決し、豊かな味わいを実現した。今後は、コロワイドグループが展開する多様なブランド向けに大豆ミート製品を使用したメニューの提案を強化していく計画だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は440円安、後場一段と下押し出来高・売買代金が急増

◆日経平均は3万887円88銭(440円28銭安)、TOPIXは2130.63ポイント(28.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し25億8648万株

 5月31日(水)後場の東京株式市場は、モスクワが無人機で攻撃されたことによるロシア・ウクライナ情勢の不透明感や、中国の景気指数の鈍化などを受け、大手商社株の中に一段安の銘柄が見受けられ、自動車、鉄鋼、重工株も一段と軟調など、手控え気分が強まった。一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクや保険株の一角は前場の上げ幅を保ち、個別には四半期黒字化のACCESS<4813>(東証プライム)なども一段高。日経平均は362円安で始まり、13時半頃から下げ幅が400円を超え、一時542円18銭安(3万785円98銭)まで下げ、大引けは5日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08 | 今日のマーケット

ニッスイグループ、黒瀬水産とさつま水産の合併により持続可能な養殖事業への取り組みを強化

■ブリとカンパチの養殖事業を強化

 ニッスイ(日本水産)<1332>(東証プライム)は30日、グループ企業でブリとカンパチの養殖・加工を行う黒瀬水産とさつま水産を6月1日付けで合併することを発表した。黒瀬水産がさつま水産を吸収する形で、さつま水産の機能は黒瀬水産の一部門として残す。

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■養殖事業の規模拡大と技術高度化を目指す

 合併の目的は、黒瀬水産の事業規模拡大と両社の重複業務の統合などによる企業力の強化である。また、漁場の一体管理や技術・ノウハウの共有により、養殖技術の向上や収益力の向上、自然災害のリスク分散なども期待できる。人財面でも、漁場への最適な人員配置や斃死コストの削減などが可能となる。

 ニッスイは、水産物の需要が世界的に拡大する中で、持続可能な養殖事業の役割はますます重要としている。ニッスイグループ全体で養殖事業の規模拡大と技術の高度化を進め、サステナブルな水産物の調達力強化を目指すとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36 | プレスリリース

“ここでしかできない体験”を強化。イトーキ東京本社「ITOKI TOKYO XORK」を大規模リニューアル

■働くヒト起点のオフィス回帰、進化し続ける接点創造オフィス

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 イトーキ<7972>(東証プライム)は、本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」(イトーキ・トウキョウ・ゾーク)をポストコロナにおける新たなセンターオフィスとして大規模リニューアルし、2023年4月26日に公開した。

※「XORK」という名称について:これまでの働き方「WORK」を次の次元へと進化させることを表現するために、アルファベット順でWの次にくる“X”とWORKをかけ合わせて「XORK」としている。

 コロナ禍を経て、働く場所は拡散・流動化し、ハイブリッドワークが定着した。一方で、個人と個人、個人と組織の関係性や組織への帰属意識の希薄化などの問題も浮き彫りになっており、センターオフィスの役割は、同時に集まって業務を遂行する場所から、新たな魅力や多様な機能を持つ場所へと変化が求められている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | プレスリリース

【話題】エレコム、炊きたてごはんを食べる人向けの1合炊きIH炊飯器を発売

■炊きたてごはん派に朗報

 パソコン・スマートフォン・タブレット・デジタル周辺機器メーカーのエレコム<6750>(東証プライム)は30日、自宅で炊きたてごはんを食べる人のニーズに応える、1合炊きのIH炊飯器「小型IH炊飯器」を6月上旬に発売すると発表した。同社が運営する公式Twitterで行ったアンケートによると、回答者の約70%が炊きたてごはんを食べていることがわかった。

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 この炊飯器は、高火力のIH式と複合クラッド厚釜で、お米本来の甘みを引き出し、少量でも妥協しない味にこだわっている。また、気になる糖質を抑える低糖質炊飯モードも搭載している。場所を取らないタテ型コンパクトサイズで、2台目としての利用にもぴったりだ。

 エレコムは、「LiFERE(リフィーレ)」というブランド名で、食のシーンの周辺機器を展開している。この炊飯器は、「LiFERE」シリーズの一つである。同社の特設Webページでは、この炊飯器にぴったりのレシピも公開している。

■特設Webページ
https://www.elecom.co.jp/pickup/lifere/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 話題

マーケットエンタープライズ、飯能市がリユースプラットフォーム「おいくら」による不要品リユース事業で廃棄物を削減

■新規施策の導入で市民のリユース意識も醸成

 埼玉県飯能市(市長:新井 重治)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、5月31日(水)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、飯能市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 飯能市では、粗大ごみとして廃棄されたものの中から使用可能なものを市民へ販売したり、民間のリユース事業者へ売却するなどリユース活動に積極的に取組んできた。しかし、粗大ごみの廃棄量は高止まりしており、その中にはまだまだ使用できるものが多くあることから、市民の3Rに関する意識の醸成、ならびにリユースしやすい環境づくりのための新たな施策導入が必要だと考えていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:13 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズの子会社関東ダイエットクックは量販店バックヤード向け「アジアン米飯キット」2品を発売

■店舗での作業負担を抑えながらトレンドメニューの展開が可能に

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社「関東ダイエットクック」は、2023年5月1日から、関東圏の量販店のバックヤード向けに、手軽にアジアンメニューが完成するキット商品として、『ルーローハンキット』、『カオマンガイキット』の2品を発売した。

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 アジア系のメニューは近年人気が上昇し、トレンドとなっている。しかし、量販店でメニューをトレンドに合わせて変えるには、調味料や食材を一から集める手間が発生する。そこで、今回発売したキットは、調理に必要な具材やたれが一袋でセットになっている商品。店舗で必要な食材は炊いた白米と一部のトッピングのみのため、簡単に調理していただくことができる。主要な具材が揃えられたキットを使用することで、食材の準備の手間や、使い切れずに廃棄してしまうような食品ロスの削減につながる。店舗での人手不足が深刻化する中、手軽にメニューバリエーションを広げることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

サンオータスは後場急激に出直る、上場維持基準「全項⽬適合」とし注目集まる

■適合に向けた努力終了とも受け取れるが一段の企業価値向上など期待

 サンオータス<7623>(東証スタンダード)は5月31日の後場、急激に出直って始まり、前引けの647円(8円安)に対して後場寄り後には3%高の674円(19円高)まで上げて出直りを強めている。昼12時30分、上場維持基準の適合に向け「全項⽬適合」と発表し、好感買いが先行している。

 発表によると、2022年4⽉末時点でのスタンダード市場の上場維持基準への適合状況は、「流通株式時価総額」のみ基準を充たしていなかったが、23年4⽉30⽇時点ではスタンダード市場の上場維持基準のすべての項⽬に適合した。このことは、裏を返すと、適合に向けた取組を行う必要がなくなったことにもなり、これ以上は企業価値向上とその成果としての株高が見込めなくなると受け止めることもできるが、株式市場では、引き続き一段の企業価値向上などに向けた期待が強いようだ。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 材料でみる株価

SunAsteriskはサッポロHDのDXイノベーションに参画など好感され出直り強める

■主に新規事業開発のノウハウ提供などでサポート

 Sun Asterisk<4053>(東証グロース)は5月31日、再び出直りを強める相場となり、後場は一段と強含んで8%高の1275円(98円高)で始まり、約2週間前につけた戻り高値1316円に向けて上値を指向している。30日、サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)の共創プラットフォーム「DXイノベーション★ラボ」にパートナー企業として参画と発表し、ビジネス拡大の芽になる取組として期待されている。

 サッポロHDは2022年から日本マイクロソフトと協働でDX・IT基幹人財の育成を進めており、「DX イノベーション★ラボ」は、社員から自発的に起案されるDX企画の検討・実現を支援する場として30日より始動したという。本プロジェクトでは、主に新規事業開発のノウハウ提供と事業開発のプロフェッショナルが伴走し、サッポログループの新規事業をサポートするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は351円安、円高など受け半導体株が総じて下げ鉄鋼、造船なども軟調

◆日経平均は3万976円54銭(351円62銭安)、TOPIXは2137.87ポイント(21.35ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億5272万株

 5月31日(水)前場の東京株式市場は、円高などを受けて半導体関連株が一部を除いて下げ、ここ活況高だった大手商社株も全般軟化し、鉄鋼、造船なども軟調に推移。半面、みずほFG<8411>(東証プライム)などのメガバンクは堅調で、財務省、金融庁、日銀が30日に国際情勢などの情報交換会合を開いたと伝えられたことなど材料視され、日野自<7205>(東証プライム)は三菱ふそうとの経営統合で値上がり率1位。日経平均は271円安で始まり、午前10時にかけて399円28銭安(3万928円88銭)まで下押したが、前引けにかけては底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

株式投資でAIに頼るべきか?高度な分析力とリスク管理能力を持つツールの魅力と注意点

■AIを活用した株式投資の現状と将来性

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 近年、ChatGPTなどの人工知能(AI)の技術が急速に発展し、様々な分野で活用されている。金融業界でもAIの影響は大きく、株式投資においても活用が進んでいる。AIは、膨大なデータを高速に分析し、市場のトレンドや価格変動のパターンを把握することができる。また、感情に左右されずに客観的なデータ分析を行うことができ、素早く取引を実行することが可能である。これらの能力は、ロボアドバイザーと呼ばれるサービスや自動取引システムなどに活かされており、投資家にとって魅力的な選択肢となっている。

 しかし、AIによる株式投資には注意点も存在する。まず、過去のデータやパターンに基づいて予測を行うため、将来の市場変動を完全に正確に予測することはできない。市場は常に変化しており、予想外の事象が発生する可能性がある。したがって、市場の状況や予測モデルの限界を理解し、適切なリスク管理を行うことが重要である。

 また、自動取引は高速で行われるため、市場の変動に対して過敏に反応する場合がある。急激な価格変動や不安定な状況では、AIが大量の取引を行ってしまう可能性があり、人間のトレーダーの判断や監視が必要となる。さらに、運用には高度な技術や専門知識が必要で、モデルの開発や運用にはデータサイエンティストやエンジニアの専門知識が求められる。また、モデルのトレーニングやパラメータの最適化などの継続的な作業も必要となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | コラム

エヌリンクスが高値を更新、「流通株式時価総額」の適合に向けた取組に期待強まる

■「主要要素である『株価』を向上」とし「NHK以外の業務」を拡大

 エヌリンクス<6578>(東証スタンダード)は5月31日、2日続けて大きく上げる相場となり、午前11時過ぎには24%高の414円(79円高)まで上げて4日ぶりに年初来の高値を更新し、2021年2月以来の400円台に進んでいる。29日に発表した上場維持基準の適合に向けた進捗状況(23年2月末日時点)では「流通株式時価総額」のみ未適合とし、「主要要素である『株価』を向上させるべく(中略)取組みを進めていく」などとし、期待が強まっている。

 中期経営計画では、セールスプロモーション事業でNHK業務以外の業務の強化を図り、メディア事業では、強みであるSEOの知見を活かした新規メディアサイトの展開、法人向けストックビジネスの拡大、M&Aの積極推進や成長分野への投資を行うとしている。(HC)

■ Instagram 日本インタビュ新聞社 株式投資情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

インフォマートはRestartzとフード業界向けの「IT導入補助金」におけるコンソーシアム契約を締結

■飲食業界の店舗運営改善とDX推進を支援、費用の最大4分の3を補助〜

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は31日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」において、当社の子会社であるRestartz(リスターツ)(本社:東京都港区)と、コンソーシアム契約を締結したと発表。

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 同社の「BtoBプラットフォーム」並びにRestartzと共同開発した「V−Manage」等、複数のサービスが、IT導入補助金2023の通常枠(A類型)またはデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)のツールとして認定を受けている。

 同社はRestartzと飲食業界の店舗運営改善とDX推進の支援を目的としたコンソーシアム契約を締結。これにより、事業者はコンソーシアムに登録された複数のITツールを組み合わせて申請することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | プレスリリース

HEROZが高値に接近、『ChatGPT』による「次世代型コンタクトセンター」プロジェクト始動

■将棋に限らず様々な課題を解決するAIを各産業に提供

 HEROZ<4382>(東証プライム)は5月31日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時には11%高の1633円(158円高)まで上げ、年初来の高値1636円(2023年3月20日)に迫っている。30日に『ChatGPT』を活用し、人と生成AIを融合した「次世代型コンタクトセンター」プロジェクト始動、と発表し、注目されている。
NTTマーケティングアクトProCX、USEN−NEXT HOLDINGSと展開するとした。

 同社は、将棋AIの開発を通じて蓄積した深層学習を含む機械学習によるAI関連手法を固有のコア技術としている。現在は、将棋に限らず様々な課題を解決するAIを「HEROZ Kishin」として各産業に提供している。このたび、コンタクトセンターにおける「Azure OpenAI Service*1」を使用しカスタマイズされた『ChatGPT*2』を活用した顧客接点の高度化や問い合わせ対応中・対応後の従事者アシスタントによる業務の効率化、業務量予測などのマネジメントの自動化に向けたプロジェクトを始動した。(HC)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 材料でみる株価

【この一冊】人類の敵か、味方か?!「ChatGPTの正体」を特集したニューズウィーク日本版2023年6月6日号が発売

 ニューズウィーク日本版2023年6月6日号は、人工知能チャットボットの最新事情を探る特集記事「ChatGPTの正体」を掲載している。ChatGPTとは、OpenAIが開発した対話に特化した言語モデルで、質問に答えたり、クリエイティブなテキストを生成したりすることができる。この記事では、ChatGPTの仕組みや能力、限界や問題点などを分かりやすく解説しており、人工知能に興味のある読者にとっては興味深い内容となっている。

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 記事では、実際にChatGPTと対話してみた様子や、ChatGPTが作成したテキストの例も紹介している。ChatGPTは、自然な文章を生成するだけでなく、時にはユーモアや感情も表現することがあり、人間とのコミュニケーションに近づいていることがわかる。しかし、同時に、ChatGPTは間違った情報や矛盾した回答をすることもあり、完全に信頼できる存在ではないことも明らかになっている。ChatGPTについてもっと知りたい方や、自分でも試してみたい方におすすめの一冊。

★最新号データ
・ニューズウィーク日本版 2023年6月6日号「ChatGPTの正体」
・2023年5月30日(火)発売
・紙版 定価:480円(税込)|デジタル版 定価:400円(税込)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | この一冊

プラズマクラスター技術で脳活性化の可能性を世界初確認、シャープと九州産業大学が脳機能計測で作業能力向上効果のメカニズムを検証

■プラズマクラスターイオンで脳血流が変化

 シャープ<6753>(東証プライム)は、九州産業大学と共同研究を行い、プラズマクラスター技術がヒトの作業能力向上に寄与するメカニズムを脳機能計測で検証した。その結果、作業中のヒトに正と負のイオンを同時に放出するプラズマクラスターイオンを照射することで、脳活性が起きる可能性があることを世界で初めて確認した。

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 プラズマクラスター技術は、自然界に存在するものと同じ正イオンと負イオンを利用した空気浄化技術で、シャープはこれまで20年以上にわたり国内外の第三者試験機関で試験を実施し、高い安全性およびさまざまな効果を確認してきた。今回の研究では、脳波測定を用いた過去の研究から、プラズマクラスター技術が脳波だけでなく集中や認知と深く関係する脳の前頭前野の血流量(脳血流量)にも影響を与えているとの考えに基づき、脳血流の変化を測定する装置を用いて検証した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 話題

NJSは株主優待制度の導入が好感され実質的な上場来の高値を更新

■毎年6月末、12月末現在で300株以上を保有する株主が対象に

 NJS<2325>(東証プライム)は5月31日、一段高となり、取引開始後に8%高の2518円(178円高)まで上げ、約1週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新している。30日の17時に株主優待制度の導入を発表し、好感買いが先行している。毎年6月末日、12月末日現在の3単位(300株)以上を保有する株主を対象に実施するとした。

 優待はポイント進呈方式で、株主は、保有株式数に応じて進呈されたポイントを株主限定の特設ウェブサイト「NJSプレミアム優待倶楽部」にて、お米やブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、5000種類以上の商品からお好みの商品を選ぶ。また、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算可能な共通株主優待コイン『WILLsCoin』にも交換もできる。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 材料でみる株価

モバイルファクトリーが急反発、位置情報共有SNS企業の子会社化など好感

■6期ぶり復配の期待あり子会社化の発表に急反応の様子

 モバイルファクトリー<3912>(東証プライム)は5月31日、急反発の相場となり、午前9時30分にかけて15%高の958円(124円高)まで上げ、約3週間ぶりに900円台を回復している。30日の19時前、位置情報共有SNS『NauNau』やメタバースプラットフォーム『Zoa.space』などを手がけるSuishow株式会社(東京都武蔵野市吉祥寺)のる完全子会社化を発表し、買い材料視されている。

 発表によると、対象会社Suishowは、2021年5月に創業。特に、位置情報を共有できるSNS「NauNau」は、『【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「トレンド寸前!次世代SNS TOP10」』(2023年1月18日付)で1位を獲得し、多くのユーザーが利用しているという。

 モバイルファクトリーは2018年12月期から配当を見送ってきたが、23年12月期は復配の可能性が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

ファンデリー、必須アミノ酸9種類配合の味の素「Amino L40」を使用したコラボ商品を『ミールタイム』から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は31日、味の素<2802>(東証プライム)の「Amino L40」を使用した商品を6月22日(木)から『ミールタイム』で発売すると発表。

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 同社は、味の素「Amino L40」とコラボした新商品「豚と夏野菜のアミノ酸入りキーマカレー」(648円・税込)を発売。「Amino L40」は、味の素が研究開発を積み重ね、カラダで作り出せない9つの必須アミノ酸を最適なバランスで調合した新しいアミノ酸素材。同コラボ商品は「Amino L40」を3g配合しており、たんぱく質を制限されている方にも効率よく必須アミノ酸を摂取できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | プレスリリース

モバイルファクトリー、次世代SNS「NauNau」を完全子会社化!位置情報サービスの新たな世界観を創造

■位置情報共有アプリ「NauNau」を運営するSuishowを完全子会社化

 モバイルファクトリー<3912>(東証プライム)は、2023年5月30日(火)開催の取締役会において、Z世代が選ぶ次世代SNSランキング1位の位置情報共有SNS「NauNau」を運営するSuishowの発行済株式の一部を取得したうえで、モバイルファクトリーを完全親会社、Suishowを完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、株式譲渡契約と株式交換契約を締結したと発表。

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■背景

 モバイルファクトリーは位置情報連動型ゲーム運営10年以上を運営し、「駅メモ!」シリーズ等を通じ、位置情報サービス特有のサーバーコストや地図コスト削減、マネタイズなど、さまざまな技術や知識を蓄積してきた。加えて近年ではブロックチェーン事業に参入し、「誰にでも扱えるブロックチェーンサービスを通じて、新しいデジタルカルチャーを創出する」というミッションのもと、より多くの人が日常的に使いやすいブロックチェーンサービスの開発・普及を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | プレスリリース

ADワークスグループが高値に接近、第2四半期の業績見通しを好感

■1月〜6月・累計の連結売上高は前年同期比27.5%増の見込みに

 ADワークスグループ<2982>(東証プライム)は5月31日、出直って始まり、取引開始後は5%高の192円高(9円高)まで上げ、5月18日につけた2020年以来の高値196円に向けて上値を追っている。朝8時過ぎに第2四半期連結業績(2023年1月〜6月・累計)の見通しを発表し、好感買いが先行している。5月12日に発表した第1四半期決算では12月通期の予想のみ発表し、第2四半期については触れていなかった。

 1月〜6月・累計の連結業績見通しは、売上高が183億円(前年同期比27.5%増)、営業利益12億円(同90.5%増)など。業績見通しとして、最新の情報をもとに算出した。なお、通期業績については、据え置き、「業績計画」として開示しており、経営として目指すターゲットであり、いわゆる「業績の予想」または「業績の見通し」とは異なるものとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 業績でみる株価